JPH06118902A - 平面蛍光管を使用した装置及び平面蛍光管の駆動方法 - Google Patents
平面蛍光管を使用した装置及び平面蛍光管の駆動方法Info
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- JPH06118902A JPH06118902A JP4271314A JP27131492A JPH06118902A JP H06118902 A JPH06118902 A JP H06118902A JP 4271314 A JP4271314 A JP 4271314A JP 27131492 A JP27131492 A JP 27131492A JP H06118902 A JPH06118902 A JP H06118902A
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- fluorescent tube
- flat fluorescent
- signal
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】特にシールド等の遮断部材を必要とせず、バッ
クライトの光源として使用される平面蛍光管が発生する
ノイズの影響を受けない回路構成とする。 【構成】バックライトの平面蛍光管20を間欠駆動するた
めのパルス信号P2 の立上がりまたは立下がりとなる第
1のエッジ部分のタイミングが、復調されたビデオ信号
の水平帰線期間中のフロントポーチ内となり、同パルス
信号P2 の立下がりまたは立上がりとなる第2のエッジ
部分のタイミングが、同水平帰線期間中の水平同期パル
ス内で調整されるよう、タイミング制御を行なうパルス
位置調整回路21を設ける。
クライトの光源として使用される平面蛍光管が発生する
ノイズの影響を受けない回路構成とする。 【構成】バックライトの平面蛍光管20を間欠駆動するた
めのパルス信号P2 の立上がりまたは立下がりとなる第
1のエッジ部分のタイミングが、復調されたビデオ信号
の水平帰線期間中のフロントポーチ内となり、同パルス
信号P2 の立下がりまたは立上がりとなる第2のエッジ
部分のタイミングが、同水平帰線期間中の水平同期パル
ス内で調整されるよう、タイミング制御を行なうパルス
位置調整回路21を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面蛍光管を使用した
装置及び平面蛍光管の駆動方法に関する。
装置及び平面蛍光管の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、バックライトを備えた液晶表
示パネルを表示部とした液晶テレビ装置が多く商品化さ
れており、小型軽量で消費電力も少ない点から特に携帯
用、車載用等に広く普及している。この種の液晶テレビ
装置において、バックライトの光源として用いられるの
は一般に円筒形状の蛍光管であり、該蛍光管を複数用い
て液晶表示パネルの直接背面に配置するか、あるいは液
晶表示パネルの背面側の両側位置に配置し、反射板を用
いて液晶表示パネルの背面全面を照射するような構造と
なっていた。
示パネルを表示部とした液晶テレビ装置が多く商品化さ
れており、小型軽量で消費電力も少ない点から特に携帯
用、車載用等に広く普及している。この種の液晶テレビ
装置において、バックライトの光源として用いられるの
は一般に円筒形状の蛍光管であり、該蛍光管を複数用い
て液晶表示パネルの直接背面に配置するか、あるいは液
晶表示パネルの背面側の両側位置に配置し、反射板を用
いて液晶表示パネルの背面全面を照射するような構造と
なっていた。
【0003】しかしながら、小型化を要求される液晶テ
レビ装置にあって、該蛍光管は液晶表示パネルの背面側
近傍に配置しなければならない点から、円筒状の蛍光管
をどのように配置しようとも、液晶表示パネルの全面を
均一の輝度で照射させることは困難であった。
レビ装置にあって、該蛍光管は液晶表示パネルの背面側
近傍に配置しなければならない点から、円筒状の蛍光管
をどのように配置しようとも、液晶表示パネルの全面を
均一の輝度で照射させることは困難であった。
【0004】しかるに、近時は平板状の蛍光管(以下
「平面蛍光管」と略称する)が開発され、この平面蛍光
管をバックライトの光源として用いた液晶テレビ装置が
商品化されている。この平面蛍光管は、面発光であるが
故に液晶表示パネルの全面を均一の輝度で照射可能であ
り、且つ円筒形状の蛍光管に比して薄型化が可能である
ため、小型化を要求される液晶テレビ装置に適してい
る。
「平面蛍光管」と略称する)が開発され、この平面蛍光
管をバックライトの光源として用いた液晶テレビ装置が
商品化されている。この平面蛍光管は、面発光であるが
故に液晶表示パネルの全面を均一の輝度で照射可能であ
り、且つ円筒形状の蛍光管に比して薄型化が可能である
ため、小型化を要求される液晶テレビ装置に適してい
る。
【0005】図5は平面蛍光管をバックライトの光源と
して用いた液晶テレビ装置の回路構成を部分的に示すも
のである。同図で、アンテナ11で受信した電波はチュー
ナ12にて中間周波信号に変換され、選局されて映像検波
回路13へ送られる。映像検波回路13は、送られてきた中
間周波信号からビデオ信号を得、このビデオ信号をクロ
マ信号処理回路14及び同期分離回路16へ出力する。クロ
マ信号処理回路14は、ビデオ信号からR,G,Bのクロ
マ信号を再生して液晶表示パネルで構成される表示部15
に送出し、表示を行わせる。
して用いた液晶テレビ装置の回路構成を部分的に示すも
のである。同図で、アンテナ11で受信した電波はチュー
ナ12にて中間周波信号に変換され、選局されて映像検波
回路13へ送られる。映像検波回路13は、送られてきた中
間周波信号からビデオ信号を得、このビデオ信号をクロ
マ信号処理回路14及び同期分離回路16へ出力する。クロ
マ信号処理回路14は、ビデオ信号からR,G,Bのクロ
マ信号を再生して液晶表示パネルで構成される表示部15
に送出し、表示を行わせる。
【0006】一方、同期分離回路16は、ビデオ信号中か
ら同期信号c−syncを抽出分離するもので、得られ
た同期信号c−syncを同期検波回路17へ出力する。
同期検波回路17は、同期信号c−syncにPLLをか
けることによりHD信号(水平同期信号)とVD信号
(垂直同期信号)とを得、得たHD信号をパルス幅調整
回路18へ送出する。パルス幅調整回路18は、例えば単安
定マルチバイブレータで構成され、HD信号の立上がり
もしくは立下がりを基に平面蛍光管20を所定の輝度で発
光させるべく、適切なパルス幅に調整したスイッチング
パルスP2 を生成してバックライト(BL)駆動回路19
へ供給する。バックライト駆動回路19は、このスイッチ
ングパルスP2 に応じて平面蛍光管20を間欠駆動する。
ら同期信号c−syncを抽出分離するもので、得られ
た同期信号c−syncを同期検波回路17へ出力する。
同期検波回路17は、同期信号c−syncにPLLをか
けることによりHD信号(水平同期信号)とVD信号
(垂直同期信号)とを得、得たHD信号をパルス幅調整
回路18へ送出する。パルス幅調整回路18は、例えば単安
定マルチバイブレータで構成され、HD信号の立上がり
もしくは立下がりを基に平面蛍光管20を所定の輝度で発
光させるべく、適切なパルス幅に調整したスイッチング
パルスP2 を生成してバックライト(BL)駆動回路19
へ供給する。バックライト駆動回路19は、このスイッチ
ングパルスP2 に応じて平面蛍光管20を間欠駆動する。
【0007】図6はこのバックライト駆動回路19の構成
を例示するもので、ここではNチャンネルFET19aと
変圧トランス19bとから構成されるものとする。すなわ
ち、パルス幅調整回路18からのスイッチングパルスP2
がFET19aのゲート端子に供給され、FET19aのソ
ース端子が接地、ドレイン端子が変圧トランス19bの一
次巻線の一端と接続される。そして、変圧トランス19b
の一次巻線の他端に例えば電圧9Vが印加され、変圧ト
ランス19bの2次巻線の両端が平面蛍光管20の両電極に
接続される。
を例示するもので、ここではNチャンネルFET19aと
変圧トランス19bとから構成されるものとする。すなわ
ち、パルス幅調整回路18からのスイッチングパルスP2
がFET19aのゲート端子に供給され、FET19aのソ
ース端子が接地、ドレイン端子が変圧トランス19bの一
次巻線の一端と接続される。そして、変圧トランス19b
の一次巻線の他端に例えば電圧9Vが印加され、変圧ト
ランス19bの2次巻線の両端が平面蛍光管20の両電極に
接続される。
【0008】変圧トランス19bの一次巻線と2次巻線の
比は例えば1:37となっており、FET19aにスイッ
チングパルスP2 が入力されてオンしている間、平面蛍
光管20には約330Vの電圧が印加され、実際の電圧の
ピーク・トゥ・ピーク値では500〜1000V程度の
電圧が印加されて点灯駆動されることとなる。また、F
ET19aにスイッチングパルスP2 が入力されず、オフ
となっている間も、残光現象により平面蛍光管20は徐々
に輝度を低下させながらも点灯している。
比は例えば1:37となっており、FET19aにスイッ
チングパルスP2 が入力されてオンしている間、平面蛍
光管20には約330Vの電圧が印加され、実際の電圧の
ピーク・トゥ・ピーク値では500〜1000V程度の
電圧が印加されて点灯駆動されることとなる。また、F
ET19aにスイッチングパルスP2 が入力されず、オフ
となっている間も、残光現象により平面蛍光管20は徐々
に輝度を低下させながらも点灯している。
【0009】しかるに、平面蛍光管20の発光輝度が完全
に低下してしまう前に再度FET19aにスイッチングパ
ルスP2 が入力されてオンし、平面蛍光管20が点灯駆動
される。このような間欠駆動を行なうことにより、安定
した低消費電力での駆動を可能とするものである。
に低下してしまう前に再度FET19aにスイッチングパ
ルスP2 が入力されてオンし、平面蛍光管20が点灯駆動
される。このような間欠駆動を行なうことにより、安定
した低消費電力での駆動を可能とするものである。
【0010】平面蛍光管20は、矩形の1組の平行線状の
対辺を両電極としてその間で放電、発光を行なうもので
あり、それぞれの電極が長い構造となっている。したが
って、両電極間に低い印加電圧を印加した場合にはそれ
ぞれの電極中の一部分間でのみ放電、発光が行われ、平
面全体での均一な発光が得られないという特性を有して
いる。それ故、上記のように平面蛍光管20には、スイッ
チングパルスP2 の制御によってパルス状の充分高い電
圧を印加するものである。
対辺を両電極としてその間で放電、発光を行なうもので
あり、それぞれの電極が長い構造となっている。したが
って、両電極間に低い印加電圧を印加した場合にはそれ
ぞれの電極中の一部分間でのみ放電、発光が行われ、平
面全体での均一な発光が得られないという特性を有して
いる。それ故、上記のように平面蛍光管20には、スイッ
チングパルスP2 の制御によってパルス状の充分高い電
圧を印加するものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た平面蛍光管をバックライトとして用いた液晶テレビ装
置では、平面蛍光管20に印加される電圧が高電圧で且つ
パルス状の波形を有するため、その電圧の立上がりある
いは立下がりの急峻な部分がノイズとなり易く、該ノイ
ズが他の各回路に介入して画像に悪影響を及ぼしてしま
うことがあった。
た平面蛍光管をバックライトとして用いた液晶テレビ装
置では、平面蛍光管20に印加される電圧が高電圧で且つ
パルス状の波形を有するため、その電圧の立上がりある
いは立下がりの急峻な部分がノイズとなり易く、該ノイ
ズが他の各回路に介入して画像に悪影響を及ぼしてしま
うことがあった。
【0012】しかるに、平面蛍光管と回路との間のシー
ルドを強力にして該ノイズの回路への介入を防止するこ
とが考えられるが、このような対処の方法では装置の小
型軽量化を疎外するため、携帯性を重視した液晶テレビ
装置に適した方法とは言えない。そして、平面蛍光管で
発生されるノイズを特に考慮した回路構成を有する液晶
テレビ装置はなかった。
ルドを強力にして該ノイズの回路への介入を防止するこ
とが考えられるが、このような対処の方法では装置の小
型軽量化を疎外するため、携帯性を重視した液晶テレビ
装置に適した方法とは言えない。そして、平面蛍光管で
発生されるノイズを特に考慮した回路構成を有する液晶
テレビ装置はなかった。
【0013】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、特にシールド等の
遮断部材を必要とせずに、バックライトの光源として使
用される平面蛍光管が発生するノイズの影響を受けない
回路構成を有する液晶テレビ装置等の平面蛍光管を使用
した装置及び平面蛍光管の駆動方法を提供することにあ
る。
たもので、その目的とするところは、特にシールド等の
遮断部材を必要とせずに、バックライトの光源として使
用される平面蛍光管が発生するノイズの影響を受けない
回路構成を有する液晶テレビ装置等の平面蛍光管を使用
した装置及び平面蛍光管の駆動方法を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち本発明
は、バックライトの光源として使用される平面蛍光管を
間欠駆動するためのパルス信号の立上がりまたは立下が
りとなる第1のエッジ部分のタイミングが、ビデオ信号
の水平帰線期間中のフロントポーチ内となり、同パルス
信号の立下がりまたは立上がりとなる第2のエッジ部分
のタイミングが、同水平帰線期間中の水平同期パルス内
で調整されるようにタイミング制御を行なうパルス位置
調整手段を設けるようにしたもので、平面蛍光管を駆動
するパルス信号をビデオ信号に対してノイズによる影響
を出さない位置にタイミング調整するので、たとえノイ
ズが発生したとしてもビデオ信号に対してはなんらの悪
影響をも及ぼさず、平面蛍光管とテレビジョン回路との
間のシールド等も不要となる。
は、バックライトの光源として使用される平面蛍光管を
間欠駆動するためのパルス信号の立上がりまたは立下が
りとなる第1のエッジ部分のタイミングが、ビデオ信号
の水平帰線期間中のフロントポーチ内となり、同パルス
信号の立下がりまたは立上がりとなる第2のエッジ部分
のタイミングが、同水平帰線期間中の水平同期パルス内
で調整されるようにタイミング制御を行なうパルス位置
調整手段を設けるようにしたもので、平面蛍光管を駆動
するパルス信号をビデオ信号に対してノイズによる影響
を出さない位置にタイミング調整するので、たとえノイ
ズが発生したとしてもビデオ信号に対してはなんらの悪
影響をも及ぼさず、平面蛍光管とテレビジョン回路との
間のシールド等も不要となる。
【0015】
【実施例】以下本発明を平面蛍光管をバックライトの光
源として用いた液晶テレビ装置に適用した場合の一実施
例について図面を参照して説明する。図1はその回路構
成を部分的に示すもので、基本的な構成は上記図5に示
したものと同様であるので、同一部分には同一符号を付
してその説明は省略する。
源として用いた液晶テレビ装置に適用した場合の一実施
例について図面を参照して説明する。図1はその回路構
成を部分的に示すもので、基本的な構成は上記図5に示
したものと同様であるので、同一部分には同一符号を付
してその説明は省略する。
【0016】そして、同期検波回路17の出力するHD信
号はパルス位置調整回路21に送られる。このパルス位置
調整回路21は、例えば単安定マルチバイブレータで構成
され、同期検波回路17から送られてきたHD信号を適宜
タイミングをもって遅延して信号中のパルスの位置を調
整するもので、位置調整されたパルス信号P1 がパルス
幅調整回路18へ供給される。パルス幅調整回路18は、パ
ルス信号P1 の例えば立下がりを基に、平面蛍光管20を
所定の輝度で発光させるべく、適切なパルス幅に調整し
たスイッチングパルスP2 をバックライト(BL)駆動
回路19に供給する。
号はパルス位置調整回路21に送られる。このパルス位置
調整回路21は、例えば単安定マルチバイブレータで構成
され、同期検波回路17から送られてきたHD信号を適宜
タイミングをもって遅延して信号中のパルスの位置を調
整するもので、位置調整されたパルス信号P1 がパルス
幅調整回路18へ供給される。パルス幅調整回路18は、パ
ルス信号P1 の例えば立下がりを基に、平面蛍光管20を
所定の輝度で発光させるべく、適切なパルス幅に調整し
たスイッチングパルスP2 をバックライト(BL)駆動
回路19に供給する。
【0017】図3は上記パルス位置調整回路21及びパル
ス幅調整回路18をそれぞれ単安定マルチバイブレータ
(以下「モノマルチ」と略称する)を用いて構成した場
合を例示するものである。同図で、パルス位置調整回路
21は2個のモノマルチMM1,MM2、パルス幅調整回
路18は1個のモノマルチMM3により構成される。
ス幅調整回路18をそれぞれ単安定マルチバイブレータ
(以下「モノマルチ」と略称する)を用いて構成した場
合を例示するものである。同図で、パルス位置調整回路
21は2個のモノマルチMM1,MM2、パルス幅調整回
路18は1個のモノマルチMM3により構成される。
【0018】モノマルチMM1,MM2の時定数をそれ
ぞれta ,tb 、モノマルチMM3の時定数をtONとす
ると、まずモノマルチMM1は同期検波回路17から送ら
れてくる図3(1)に示すようなHD信号の立下がりを
トリガとして図3(2)に示す時間ta だけハイレベル
となるパルス信号を生成し、モノマルチMM2へ出力す
る。モノマルチMM2は、このパルス信号の立下がりを
トリガとして図3(3)に示す時間tb だけハイレベル
となるパルス信号P1 を生成し、これをパルス幅調整回
路18のモノマルチMM3へ出力する。そして、パルス幅
調整回路18のモノマルチMM3は、このパルス信号P1
の立下がりをトリガとして図3(4)に示すような時間
tONだけハイレベルとなるパルス信号P2 を生成するも
のである。次に上記実施例全体の動作について図4を用
いて説明する。
ぞれta ,tb 、モノマルチMM3の時定数をtONとす
ると、まずモノマルチMM1は同期検波回路17から送ら
れてくる図3(1)に示すようなHD信号の立下がりを
トリガとして図3(2)に示す時間ta だけハイレベル
となるパルス信号を生成し、モノマルチMM2へ出力す
る。モノマルチMM2は、このパルス信号の立下がりを
トリガとして図3(3)に示す時間tb だけハイレベル
となるパルス信号P1 を生成し、これをパルス幅調整回
路18のモノマルチMM3へ出力する。そして、パルス幅
調整回路18のモノマルチMM3は、このパルス信号P1
の立下がりをトリガとして図3(4)に示すような時間
tONだけハイレベルとなるパルス信号P2 を生成するも
のである。次に上記実施例全体の動作について図4を用
いて説明する。
【0019】図4(1)は映像検波回路13によって得ら
れるビデオ信号であり、同信号波形中のタイミングt0
からタイミングt1 に至るaで示す期間が水平帰線期間
中のフロントポーチ、タイミングt1 からタイミングt
2 に至るbで示す期間が同水平帰線期間中の水平同期パ
ルス、タイミングt2 からタイミングt3 に至るcで示
す期間が同水平帰線期間中のバックポーチ、タイミング
t3 からタイミングt4 (=次のタイミングt0 )に至
るdで示す期間が実際の映像信号となる。
れるビデオ信号であり、同信号波形中のタイミングt0
からタイミングt1 に至るaで示す期間が水平帰線期間
中のフロントポーチ、タイミングt1 からタイミングt
2 に至るbで示す期間が同水平帰線期間中の水平同期パ
ルス、タイミングt2 からタイミングt3 に至るcで示
す期間が同水平帰線期間中のバックポーチ、タイミング
t3 からタイミングt4 (=次のタイミングt0 )に至
るdで示す期間が実際の映像信号となる。
【0020】同期分離回路16は、ビデオ信号中から図4
(2)に示すような同期信号c−syncを抽出分離
し、同期検波回路17へ出力する。同期検波回路17は、送
られてきた同期信号c−syncにより、図4(3)に
示すように水平同期パルスの終了タイミングt2 に同期
して立上がるようなHD信号を生成し、パルス位置調整
回路21へ送出する。
(2)に示すような同期信号c−syncを抽出分離
し、同期検波回路17へ出力する。同期検波回路17は、送
られてきた同期信号c−syncにより、図4(3)に
示すように水平同期パルスの終了タイミングt2 に同期
して立上がるようなHD信号を生成し、パルス位置調整
回路21へ送出する。
【0021】パルス位置調整回路21は、このHD信号に
より適宜遅延をかけて図4(4)に示すようなパルス信
号P1 を発生するもので、このパルス信号P1 は、第1
の条件として、その立下がりタイミングt5 が次の水平
帰線期間中の上記フロントポーチ期間a内に位置するよ
うにする。パルス幅調整回路18は、このフロントポーチ
期間a内に位置するパルス信号P1 の立下がりタイミン
グt5 に同期して立上がるようなスイッチングパルスP
2 を生成する。
より適宜遅延をかけて図4(4)に示すようなパルス信
号P1 を発生するもので、このパルス信号P1 は、第1
の条件として、その立下がりタイミングt5 が次の水平
帰線期間中の上記フロントポーチ期間a内に位置するよ
うにする。パルス幅調整回路18は、このフロントポーチ
期間a内に位置するパルス信号P1 の立下がりタイミン
グt5 に同期して立上がるようなスイッチングパルスP
2 を生成する。
【0022】また、パルス信号P1 の第2の条件とし
て、上記タイミングt5 から時間幅tONだけ経過し、ス
イッチングパルスP2 が立下がるタイミングt6 が、上
記水平同期パルス期間b内に確実に入るようにする。す
なわち上記時間幅tONは、平面蛍光管20の輝度や点灯の
安定性、表示部15を構成する液晶表示パネルの透過率等
によって予め所定の幅を持ってパルス幅調整回路18によ
り可変設定される。パルス位置調整回路21は、この時間
幅tONの最小値乃至最大値のいずれが設定された場合で
あっても、スイッチングパルスP2 が立下がるタイミン
グt6 が上記水平同期パルス期間b内に確実に入るよう
に上記パルス信号P1 の位置を調整する。以上を総合し
て各タイミングt0 〜t6 で示すと、 t0 ≦t5 <t1 …(1) t1 <t6 <t2 …(2) となるもので、パルス位置調整回路21はこの(1)
(2)の条件を同時に満足するべくパルス信号P1 の位
置を調整するものである。
て、上記タイミングt5 から時間幅tONだけ経過し、ス
イッチングパルスP2 が立下がるタイミングt6 が、上
記水平同期パルス期間b内に確実に入るようにする。す
なわち上記時間幅tONは、平面蛍光管20の輝度や点灯の
安定性、表示部15を構成する液晶表示パネルの透過率等
によって予め所定の幅を持ってパルス幅調整回路18によ
り可変設定される。パルス位置調整回路21は、この時間
幅tONの最小値乃至最大値のいずれが設定された場合で
あっても、スイッチングパルスP2 が立下がるタイミン
グt6 が上記水平同期パルス期間b内に確実に入るよう
に上記パルス信号P1 の位置を調整する。以上を総合し
て各タイミングt0 〜t6 で示すと、 t0 ≦t5 <t1 …(1) t1 <t6 <t2 …(2) となるもので、パルス位置調整回路21はこの(1)
(2)の条件を同時に満足するべくパルス信号P1 の位
置を調整するものである。
【0023】このようにパルス位置が調整されたスイッ
チングパルスP2 に基づいてバックライト駆動回路19内
のFETがオン/オフされ、図4(6)に示すような波
形の電圧信号P3 が平面蛍光管20の両電極間に印加され
る。図中、タイミングt5 のエッジ部分eでノイズが発
生したとしても、この部分は上述したようにフロントポ
ーチ内であるため、表示には関係なく、また水平同期パ
ルスの分離にも影響しない。
チングパルスP2 に基づいてバックライト駆動回路19内
のFETがオン/オフされ、図4(6)に示すような波
形の電圧信号P3 が平面蛍光管20の両電極間に印加され
る。図中、タイミングt5 のエッジ部分eでノイズが発
生したとしても、この部分は上述したようにフロントポ
ーチ内であるため、表示には関係なく、また水平同期パ
ルスの分離にも影響しない。
【0024】また、タイミングt6 のエッジ部分fでノ
イズが発生したとしても、この部分は上述したように水
平同期パルスの前後エッジにかからないように設定され
るため、同様に表示には関係なく、同期分離の位相乱れ
等に影響することもない。なお、パルス位置の調整は上
記実施例のように単安定マルチバイブレータによらず、
例えばクロック信号をカウントするカウンタを用いても
よい。
イズが発生したとしても、この部分は上述したように水
平同期パルスの前後エッジにかからないように設定され
るため、同様に表示には関係なく、同期分離の位相乱れ
等に影響することもない。なお、パルス位置の調整は上
記実施例のように単安定マルチバイブレータによらず、
例えばクロック信号をカウントするカウンタを用いても
よい。
【0025】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、バッ
クライトの光源として使用される平面蛍光管を間欠駆動
するためのパルス信号の立上がりまたは立下がりとなる
第1のエッジ部分のタイミングが、ビデオ信号の水平帰
線期間中のフロントポーチ内となり、同パルス信号の立
下がりまたは立上がりとなる第2のエッジ部分のタイミ
ングが、同水平帰線期間中の水平同期パルス内で調整さ
れるようにタイミング制御を行なうパルス位置調整手段
を設けるようにしたので、平面蛍光管を駆動するパルス
信号をビデオ信号に対してノイズによる影響を出さない
位置にタイミング調整するので、簡単な回路を付加する
だけで、シールド等の遮断部材を必要とせず、たとえノ
イズが発生したとしてもビデオ信号に対してはなんらの
悪影響も及ぼさない、極めて携帯性に適した液晶テレビ
装置等の平面蛍光管を使用した装置及び平面蛍光管の駆
動方法を提供することができる。
クライトの光源として使用される平面蛍光管を間欠駆動
するためのパルス信号の立上がりまたは立下がりとなる
第1のエッジ部分のタイミングが、ビデオ信号の水平帰
線期間中のフロントポーチ内となり、同パルス信号の立
下がりまたは立上がりとなる第2のエッジ部分のタイミ
ングが、同水平帰線期間中の水平同期パルス内で調整さ
れるようにタイミング制御を行なうパルス位置調整手段
を設けるようにしたので、平面蛍光管を駆動するパルス
信号をビデオ信号に対してノイズによる影響を出さない
位置にタイミング調整するので、簡単な回路を付加する
だけで、シールド等の遮断部材を必要とせず、たとえノ
イズが発生したとしてもビデオ信号に対してはなんらの
悪影響も及ぼさない、極めて携帯性に適した液晶テレビ
装置等の平面蛍光管を使用した装置及び平面蛍光管の駆
動方法を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るテレビ回路を部分的に
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】図1の一部回路の具体構成を例示する図。
【図3】図2の各信号波形を示す図。
【図4】図1の各信号波形を示す図。
【図5】従来のテレビ回路を部分的に示すブロック図。
【図6】図5のバックライト駆動回路及び平面蛍光管の
構成を示す図。
構成を示す図。
11…アンテナ、12…チューナ、13…映像検波回路、14…
クロマ信号処理回路、15…表示部、16…同期分離回路、
17…同期検波回路、18…パルス幅調整回路、19…バック
ライト(BL)駆動回路、20…平面蛍光管、21…パルス
位置調整回路。
クロマ信号処理回路、15…表示部、16…同期分離回路、
17…同期検波回路、18…パルス幅調整回路、19…バック
ライト(BL)駆動回路、20…平面蛍光管、21…パルス
位置調整回路。
Claims (6)
- 【請求項1】 画像を表示する液晶表示パネルと、 この液晶表示パネルの背面側にバックライトの光源とし
て設けられた平面蛍光管と、 この平面蛍光管をパルス信号によって間欠駆動する駆動
手段と、 この駆動手段に供給される各パルス信号の立上がりまた
は立下がりとなる第1のエッジ部分のタイミングが、ビ
デオ信号の水平帰線期間中のフロントポーチ内となり、
同パルス信号の立下がりまたは立上がりとなる第2のエ
ッジ部分のタイミングが、同水平帰線期間中の水平同期
パルス内で調整されるようにタイミング制御を行なうパ
ルス位置調整手段とを具備したことを特徴とする液晶テ
レビ装置。 - 【請求項2】 ビデオ信号に同期して平面蛍光管を駆動
する平面蛍光管の駆動方法であって、 平面蛍光管に間欠的に印加する駆動信号の立上がりまた
は立下がりとなる第1のエッジ部分のタイミングがビデ
オ信号の水平帰線期間中のフロントポーチに位置し、該
駆動信号の立下がりまたは立上がりとなる第2のエッジ
部分のタイミングが上記水平帰線期間中の水平同期パル
ス内に位置することを特徴とする平面蛍光管の駆動方
法。 - 【請求項3】 平面蛍光管と、 ビデオ信号から分離された水平同期信号が供給され、水
平同期信号に同期してビデオ信号のフロントポーチ期間
内に立上がりまたは立下がりとなる先端エッジを有する
パルスを発生する第1のパルス発生手段と、 この第1のパルス発生手段により発生されたパルスをス
イッチングパルスとして上記平面蛍光管の駆動パルスを
発生する第2のパルス発生手段とを具備したことを特徴
とするバックライト装置。 - 【請求項4】 上記第1のパルス発生手段は、発生した
パルスの立下がりまたは立上がりとなる終端エッジがビ
デオ信号の水平帰線期間内に位置するように発生するこ
とを特徴とする請求項3記載のバックライト装置。 - 【請求項5】 上記第1のパルス発生手段は、発生した
パルスの位相を調整する手段を有していることを特徴と
する請求項3または4記載のバックライト装置。 - 【請求項6】 上記第1のパルス発生手段は、発生した
パルスのパルス幅を調整する手段を有していることを特
徴とする請求項3または4記載のバックライト装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271314A JPH06118902A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 平面蛍光管を使用した装置及び平面蛍光管の駆動方法 |
| US08/696,001 US5854662A (en) | 1992-06-01 | 1996-08-12 | Driver for plane fluorescent panel and television receiver having liquid crystal display with backlight of the plane fluorescent panel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271314A JPH06118902A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 平面蛍光管を使用した装置及び平面蛍光管の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06118902A true JPH06118902A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17498329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4271314A Pending JPH06118902A (ja) | 1992-06-01 | 1992-10-09 | 平面蛍光管を使用した装置及び平面蛍光管の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06118902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0968672A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Seiko Epson Corp | 頭部装着型表示装置及びその駆動方法 |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP4271314A patent/JPH06118902A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0968672A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Seiko Epson Corp | 頭部装着型表示装置及びその駆動方法 |
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