JPH06119367A - 現物引渡方式 - Google Patents
現物引渡方式Info
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- JPH06119367A JPH06119367A JP26566592A JP26566592A JPH06119367A JP H06119367 A JPH06119367 A JP H06119367A JP 26566592 A JP26566592 A JP 26566592A JP 26566592 A JP26566592 A JP 26566592A JP H06119367 A JPH06119367 A JP H06119367A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 現物の引き渡しを窓口を介さずに行える現物
引渡方式を提供する。 【構成】 顧客から現物を預かる際には、現物に記録さ
れている顧客情報を読み取って番号札に記録し、この番
号札を現物と引換えに顧客に渡す。顧客から預かった現
物は保管庫に保管され、現物の返却時には顧客のもって
きた番号札から顧客情報を読み取り、これが顧客の入力
した暗証番号と合致したなら現物を返却する。
引渡方式を提供する。 【構成】 顧客から現物を預かる際には、現物に記録さ
れている顧客情報を読み取って番号札に記録し、この番
号札を現物と引換えに顧客に渡す。顧客から預かった現
物は保管庫に保管され、現物の返却時には顧客のもって
きた番号札から顧客情報を読み取り、これが顧客の入力
した暗証番号と合致したなら現物を返却する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金融機関等において顧
客から取引に必要な通帳やカード等の現物を預かる際
に、これと引換えに番号札を発行しておき、取引が終了
すると番号札と引換えに現物を引き渡す現物引渡方式に
関するものである。
客から取引に必要な通帳やカード等の現物を預かる際
に、これと引換えに番号札を発行しておき、取引が終了
すると番号札と引換えに現物を引き渡す現物引渡方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】金融機関等のサービス機関の窓口業務
は、従来、以下に示すような手順で行われている。ま
ず、顧客は伝票に取引内容を記入し、これを窓口に持っ
て行く。このとき、取引に必要な現金,通帳,印鑑ある
いはカード等(以下、現物という)も伝票とともに窓口
に提出する。
は、従来、以下に示すような手順で行われている。ま
ず、顧客は伝票に取引内容を記入し、これを窓口に持っ
て行く。このとき、取引に必要な現金,通帳,印鑑ある
いはカード等(以下、現物という)も伝票とともに窓口
に提出する。
【0003】金融機関側からは、伝票,現物と引換えに
番号札を顧客に渡す。なお、番号札を渡さない場合もあ
った。行員は伝票の記載事項に基づいて取引を行い、取
引が終了すると、行員は番号札の番号や番号札を渡さな
い場合は伝票に記入された顧客名から顧客を呼ぶ。そし
て、顧客から番号札を受け取るか、番号札を渡さない場
合は本人の申し出によって顧客本人であることを確認
し、預かった現物を渡していた。
番号札を顧客に渡す。なお、番号札を渡さない場合もあ
った。行員は伝票の記載事項に基づいて取引を行い、取
引が終了すると、行員は番号札の番号や番号札を渡さな
い場合は伝票に記入された顧客名から顧客を呼ぶ。そし
て、顧客から番号札を受け取るか、番号札を渡さない場
合は本人の申し出によって顧客本人であることを確認
し、預かった現物を渡していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
現物引渡方式では、顧客は取引が終了して番号札の番号
あるいは名前を呼ばれるまで待っていなければならず、
特に混んでいるときは待ち時間が長くなり、顧客が非常
に不満を持つという問題がある。また、顧客が自分の順
番を待たずに別の場所に行ってしまった場合、金融機関
側に現物が残るが、この現物の取り扱いが管理上面倒で
あるという問題がある。
現物引渡方式では、顧客は取引が終了して番号札の番号
あるいは名前を呼ばれるまで待っていなければならず、
特に混んでいるときは待ち時間が長くなり、顧客が非常
に不満を持つという問題がある。また、顧客が自分の順
番を待たずに別の場所に行ってしまった場合、金融機関
側に現物が残るが、この現物の取り扱いが管理上面倒で
あるという問題がある。
【0005】さらに、自分の順番を待たずに別の場所に
行ってしまった顧客が営業時間を過ぎても戻らない場
合、預かっている現物をその日に顧客に渡すことができ
ないという問題がある。また、顧客の確認は番号札ある
いは本人の申し出によってのみ行われるので、信頼性に
問題がある。
行ってしまった顧客が営業時間を過ぎても戻らない場
合、預かっている現物をその日に顧客に渡すことができ
ないという問題がある。また、顧客の確認は番号札ある
いは本人の申し出によってのみ行われるので、信頼性に
問題がある。
【0006】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、顧客本人の確認を自動かつ確実なも
のとし、現物の引き渡しを窓口を介さず自動に行うこと
を可能とする現物引渡方式を提供することを目的とす
る。
になされたもので、顧客本人の確認を自動かつ確実なも
のとし、現物の引き渡しを窓口を介さず自動に行うこと
を可能とする現物引渡方式を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、顧客情報を記録可能なデータ担持手段を
有する番号札と、顧客の所有する通帳,カード等の現物
に記録された顧客情報を読み取り、これを番号札のデー
タ担持手段に記録して該番号札を発行する番号札発行装
置と、顧客から預かった現物を保管し、該現物を番号札
と引換えに返却する現物引渡装置とを備え、顧客から現
物を預かる際には現物に記録されている顧客情報を読み
取ってこれを番号札に記録し、該番号札を現物と引換え
に顧客に渡し、取引が終了すると顧客から預かった現物
を現物引渡装置の保管庫に保管するとともに、該現物と
引換えに発行した番号札の番号を記憶して番号札と現物
とを対応させておき、現物の返却時には、番号札のデー
タ担持手段に記録された顧客情報を読み取り、この番号
札から読み取った顧客情報と顧客が入力した顧客情報が
合致すると、番号札の番号と対応した現物を返却するこ
とを特徴とする。
め、本発明は、顧客情報を記録可能なデータ担持手段を
有する番号札と、顧客の所有する通帳,カード等の現物
に記録された顧客情報を読み取り、これを番号札のデー
タ担持手段に記録して該番号札を発行する番号札発行装
置と、顧客から預かった現物を保管し、該現物を番号札
と引換えに返却する現物引渡装置とを備え、顧客から現
物を預かる際には現物に記録されている顧客情報を読み
取ってこれを番号札に記録し、該番号札を現物と引換え
に顧客に渡し、取引が終了すると顧客から預かった現物
を現物引渡装置の保管庫に保管するとともに、該現物と
引換えに発行した番号札の番号を記憶して番号札と現物
とを対応させておき、現物の返却時には、番号札のデー
タ担持手段に記録された顧客情報を読み取り、この番号
札から読み取った顧客情報と顧客が入力した顧客情報が
合致すると、番号札の番号と対応した現物を返却するこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】上述した構成を有する本発明は、顧客から現物
を預かる際には現物に記録されている顧客情報を読み取
ってこれを番号札に記録し、該番号札を現物と引換えに
顧客に渡す。行員は、顧客から預かった現物により取引
を実行し、取引が終了すると顧客を呼ぶ。顧客が来ない
場合、顧客から預かった現物は、該現物と引換えに発行
した番号札の番号を記憶しておくことで番号札と現物と
を対応させて、現物引渡装置の保管庫に保管する。
を預かる際には現物に記録されている顧客情報を読み取
ってこれを番号札に記録し、該番号札を現物と引換えに
顧客に渡す。行員は、顧客から預かった現物により取引
を実行し、取引が終了すると顧客を呼ぶ。顧客が来ない
場合、顧客から預かった現物は、該現物と引換えに発行
した番号札の番号を記憶しておくことで番号札と現物と
を対応させて、現物引渡装置の保管庫に保管する。
【0009】現物引渡装置に保管した現物は、顧客の持
ってきた番号札のデータ担持手段に記録された顧客情報
を読み取り、この番号札から読み取った顧客情報と顧客
が入力した顧客情報が合致したなら、番号札の番号と対
応した現物が顧客に引き渡される。
ってきた番号札のデータ担持手段に記録された顧客情報
を読み取り、この番号札から読み取った顧客情報と顧客
が入力した顧客情報が合致したなら、番号札の番号と対
応した現物が顧客に引き渡される。
【0010】
【実施例】図1,図2および図3は、本発明の一実施例
における現物引渡方式の流れを示すフローチャート、図
4は本実施例における現物引渡装置の制御系を示すブロ
ック図、図5は本実施例における番号札発行装置の制御
系を示すブロック図であり、まず、図4,図5により、
本実施例の現物引渡方式を実行するための現物引渡装置
および番号札発行装置の説明を行う。
における現物引渡方式の流れを示すフローチャート、図
4は本実施例における現物引渡装置の制御系を示すブロ
ック図、図5は本実施例における番号札発行装置の制御
系を示すブロック図であり、まず、図4,図5により、
本実施例の現物引渡方式を実行するための現物引渡装置
および番号札発行装置の説明を行う。
【0011】図4において、1は現物引渡装置の制御を
行う制御部(CU部)で、センタ回線2により図示しな
いセンタと接続され、センタとの間でデータの送受を行
い処理を実行する。3は行員操作部で、この行員操作部
3は、現物が保管される保管庫4と、顧客から預かって
保管庫4に保管した現物と該現物と引換えに発行した番
号札とを対応させるために、番号札に付された番号を制
御部1の記憶手段に記憶させるためのデータ入力等を行
うキーボード5と、各種データの表示がなされるCRT
部6とを備えている。
行う制御部(CU部)で、センタ回線2により図示しな
いセンタと接続され、センタとの間でデータの送受を行
い処理を実行する。3は行員操作部で、この行員操作部
3は、現物が保管される保管庫4と、顧客から預かって
保管庫4に保管した現物と該現物と引換えに発行した番
号札とを対応させるために、番号札に付された番号を制
御部1の記憶手段に記憶させるためのデータ入力等を行
うキーボード5と、各種データの表示がなされるCRT
部6とを備えている。
【0012】7は顧客操作部で、この顧客操作部7は、
顧客による操作を誘導する画面等を表示するCRT部8
と、顧客情報としての暗証番号等のデータを入力するた
めのキーボード部9と、番号札に記録した顧客情報を読
み取る番号札読取部10と、保管庫4に保管された現物
を顧客に渡す返却部11とを備えている。ここで、本実
施例における番号札は、磁気ストライプあるいはICメ
モリ等のデータ担持手段を備えており、前記番号札読取
部10は、これに対応して磁気ヘッドあるいはICメモ
リの電極と接続する電極等を備えている。
顧客による操作を誘導する画面等を表示するCRT部8
と、顧客情報としての暗証番号等のデータを入力するた
めのキーボード部9と、番号札に記録した顧客情報を読
み取る番号札読取部10と、保管庫4に保管された現物
を顧客に渡す返却部11とを備えている。ここで、本実
施例における番号札は、磁気ストライプあるいはICメ
モリ等のデータ担持手段を備えており、前記番号札読取
部10は、これに対応して磁気ヘッドあるいはICメモ
リの電極と接続する電極等を備えている。
【0013】図5において、12はストライプ読取部
で、顧客から預かる現物の内の通帳あるいはカードの磁
気ストライプから暗証番号等の顧客情報を読み取るため
に、磁気ヘッド等から構成される読取装置を、通帳用,
カード用と備えている。13は番号札発行部で、番号札
の磁気ストライプあるいはICメモリに対して顧客情報
等のデータの書き込み手段を有している。
で、顧客から預かる現物の内の通帳あるいはカードの磁
気ストライプから暗証番号等の顧客情報を読み取るため
に、磁気ヘッド等から構成される読取装置を、通帳用,
カード用と備えている。13は番号札発行部で、番号札
の磁気ストライプあるいはICメモリに対して顧客情報
等のデータの書き込み手段を有している。
【0014】14は番号札発行装置の制御部(CU部)
で、ストライプ読取部12で顧客より預かった通帳ある
いはカードの磁気ストライプより暗証番号等の顧客情報
を読み取り、これを番号札発行部13で番号札の磁気ス
トライプあるいはICメモリに記録して発行する。な
お、番号札のデータ担持手段として磁気ストライプを用
いる場合は、ストライプ読取部12に番号札用の読取装
置を備え、制御部14にディスプレイを接続する等し
て、ストライプ読取部12で番号札に記録した顧客情報
を読み取り、これを目視可能としておくとよい。
で、ストライプ読取部12で顧客より預かった通帳ある
いはカードの磁気ストライプより暗証番号等の顧客情報
を読み取り、これを番号札発行部13で番号札の磁気ス
トライプあるいはICメモリに記録して発行する。な
お、番号札のデータ担持手段として磁気ストライプを用
いる場合は、ストライプ読取部12に番号札用の読取装
置を備え、制御部14にディスプレイを接続する等し
て、ストライプ読取部12で番号札に記録した顧客情報
を読み取り、これを目視可能としておくとよい。
【0015】さらに、番号札のデータ担持手段としてI
Cメモリを用いる場合は、このICメモリからの読取手
段を備えて、番号札に記録された顧客情報を目視可能と
するとよい。図6は金融機関の店内のレイアウトの一例
を示す平面図で、15a,15bはロビーで、窓口業務
終了後にはシャッタ16が閉じ、ロビー15aにのみ顧
客が入ることができる。
Cメモリを用いる場合は、このICメモリからの読取手
段を備えて、番号札に記録された顧客情報を目視可能と
するとよい。図6は金融機関の店内のレイアウトの一例
を示す平面図で、15a,15bはロビーで、窓口業務
終了後にはシャッタ16が閉じ、ロビー15aにのみ顧
客が入ることができる。
【0016】17はロビー15b側に設けられる窓口カ
ウンタで、この窓口カウンタ17に番号札発行装置18
が備えられている。現物引渡装置19は自動取引装置
(ATM)20とともにロビー15a側に配置され、窓
口業務が終了してシャッタ16が閉じた後でも顧客によ
る操作が可能である。
ウンタで、この窓口カウンタ17に番号札発行装置18
が備えられている。現物引渡装置19は自動取引装置
(ATM)20とともにロビー15a側に配置され、窓
口業務が終了してシャッタ16が閉じた後でも顧客によ
る操作が可能である。
【0017】以下、図1,図2および図3により本実施
例の作用を説明する。取引を行うために、顧客は伝票に
取引内容を書き込み、この伝票とともに取引に必要な現
金,通帳,印鑑あるいはカード等の現物を窓口に提出す
る(1−1)。行員は、現物を受け取った時点で、現物
の内の通帳またはカードを番号札発行装置のストライプ
読取部12に通して通帳またはカードの磁気ストライプ
に記録された暗証番号等の顧客情報を読み取らせる(1
−2)。制御部14は、ストライプ読取部12で読み取
った顧客情報を、番号札発行部13で番号札のストライ
プあるいはICメモリに書き込み(1−3)、該番号札
を発行する(1−4)。
例の作用を説明する。取引を行うために、顧客は伝票に
取引内容を書き込み、この伝票とともに取引に必要な現
金,通帳,印鑑あるいはカード等の現物を窓口に提出す
る(1−1)。行員は、現物を受け取った時点で、現物
の内の通帳またはカードを番号札発行装置のストライプ
読取部12に通して通帳またはカードの磁気ストライプ
に記録された暗証番号等の顧客情報を読み取らせる(1
−2)。制御部14は、ストライプ読取部12で読み取
った顧客情報を、番号札発行部13で番号札のストライ
プあるいはICメモリに書き込み(1−3)、該番号札
を発行する(1−4)。
【0018】そして、行員はこの顧客情報が書き込まれ
た番号札を現物と引換えに顧客に渡す(1−5)。行員
は顧客から預かった現物により取引を行い(1−6)、
取引が終了すると該当する顧客の名前を呼ぶ等して顧客
を呼び出す(1−7)。行員が顧客を呼び出した時に、
該当顧客が窓口へ来たなら(1−8)、番号札に付され
た番号を確認し(1−9)、確認OKなら番号札と現物
とを交換して顧客に現物を引き渡す(1−10,1−1
1)。
た番号札を現物と引換えに顧客に渡す(1−5)。行員
は顧客から預かった現物により取引を行い(1−6)、
取引が終了すると該当する顧客の名前を呼ぶ等して顧客
を呼び出す(1−7)。行員が顧客を呼び出した時に、
該当顧客が窓口へ来たなら(1−8)、番号札に付され
た番号を確認し(1−9)、確認OKなら番号札と現物
とを交換して顧客に現物を引き渡す(1−10,1−1
1)。
【0019】なお、顧客が窓口へ来たなら、番号札の磁
気ストライプあるいはICメモリに記録した顧客情報を
読み取り、現物と合致しているか確認して確認OKなら
番号札と現物とを交換して現物を顧客に引き渡すことと
すれば、信頼性を高めることができる。呼んでも顧客が
来ない場合は、行員は顧客から預かった現物を現物引渡
装置の保管庫4に保管し(1−12)、この現物と引換
えに発行した番号札に付された番号を現物引渡装置の制
御部1に記憶して番号札と現物とを対応させておく(1
−13)。
気ストライプあるいはICメモリに記録した顧客情報を
読み取り、現物と合致しているか確認して確認OKなら
番号札と現物とを交換して現物を顧客に引き渡すことと
すれば、信頼性を高めることができる。呼んでも顧客が
来ない場合は、行員は顧客から預かった現物を現物引渡
装置の保管庫4に保管し(1−12)、この現物と引換
えに発行した番号札に付された番号を現物引渡装置の制
御部1に記憶して番号札と現物とを対応させておく(1
−13)。
【0020】係員が呼んだ時点では窓口に来ず、後から
きた顧客は、番号札を現物引渡装置の番号札読取部10
に挿入する(2−1)。なお、図6に示すように、現物
引渡装置16は窓口業務が終了した時間でも顧客の入れ
るロビー15aに設置されており、番号札を番号札読取
部10へ挿入するための挿入口も、窓口業務が終了した
時間でも顧客が入れるロビーに位置している。
きた顧客は、番号札を現物引渡装置の番号札読取部10
に挿入する(2−1)。なお、図6に示すように、現物
引渡装置16は窓口業務が終了した時間でも顧客の入れ
るロビー15aに設置されており、番号札を番号札読取
部10へ挿入するための挿入口も、窓口業務が終了した
時間でも顧客が入れるロビーに位置している。
【0021】現物引渡装置の制御部1は、顧客が番号札
読取部10へ挿入した番号札から、該番号札に顧客より
預かった通帳あるいはカードから読み取って記録してお
いた顧客情報を読み取る(2−2)。そして、顧客に対
して暗証番号の入力を促す表示をCRT部8に行う(2
−3)。顧客により暗証番号の入力がなされると(2−
4)、制御部1は番号札から読み取った顧客情報と顧客
により入力された暗証番号をセンタコンピュータに送信
する(2−5)。
読取部10へ挿入した番号札から、該番号札に顧客より
預かった通帳あるいはカードから読み取って記録してお
いた顧客情報を読み取る(2−2)。そして、顧客に対
して暗証番号の入力を促す表示をCRT部8に行う(2
−3)。顧客により暗証番号の入力がなされると(2−
4)、制御部1は番号札から読み取った顧客情報と顧客
により入力された暗証番号をセンタコンピュータに送信
する(2−5)。
【0022】センタコンピュータから照合OKの通知が
送られてきたなら(2−6)、制御部1は保管庫に保管
した現物の内で番号札に付された番号と対応させておい
た該当顧客の現物を返却部11から顧客に引き渡す(2
−7)。ここで、保管庫4には、通帳やカードさらには
印鑑といった現物が保管されるので、保管庫4は複数に
区分けされた金庫とし、現物を保管庫4に保管する際に
は番号札の番号を記憶させることで、制御部1はどの金
庫にどの顧客の現物が保管されているかを認識してお
き、現物返却時に番号札から読み取った顧客情報と顧客
の入力した暗証番号とが合致しているなら該当する金庫
から返却部11へ現物を送るようにしておくとよく、ま
た、各金庫に扉を設けた構造とし、番号札から読み取っ
た顧客情報と顧客の入力した暗証番号とが合致している
なら該当する金庫の扉の施錠を解除して現物を返却する
こととしてもよい。
送られてきたなら(2−6)、制御部1は保管庫に保管
した現物の内で番号札に付された番号と対応させておい
た該当顧客の現物を返却部11から顧客に引き渡す(2
−7)。ここで、保管庫4には、通帳やカードさらには
印鑑といった現物が保管されるので、保管庫4は複数に
区分けされた金庫とし、現物を保管庫4に保管する際に
は番号札の番号を記憶させることで、制御部1はどの金
庫にどの顧客の現物が保管されているかを認識してお
き、現物返却時に番号札から読み取った顧客情報と顧客
の入力した暗証番号とが合致しているなら該当する金庫
から返却部11へ現物を送るようにしておくとよく、ま
た、各金庫に扉を設けた構造とし、番号札から読み取っ
た顧客情報と顧客の入力した暗証番号とが合致している
なら該当する金庫の扉の施錠を解除して現物を返却する
こととしてもよい。
【0023】顧客が何度か暗証番号を入力しても、番号
札から読み取った顧客情報との照合の結果がNGな場合
は(2−8)、窓口に来るよう促す表示等何らかのメッ
セージを出して番号札を返却する(2−9)。また、顧
客が営業時間内に戻ってきた場合は、窓口に直接番号札
を提示することがあり(3−1)、この時は、行員が番
号札の番号を確認後(3−2)、現物引渡装置の保管庫
4から対応する現物を取り出して顧客に引き渡す(3−
3,3−4)。
札から読み取った顧客情報との照合の結果がNGな場合
は(2−8)、窓口に来るよう促す表示等何らかのメッ
セージを出して番号札を返却する(2−9)。また、顧
客が営業時間内に戻ってきた場合は、窓口に直接番号札
を提示することがあり(3−1)、この時は、行員が番
号札の番号を確認後(3−2)、現物引渡装置の保管庫
4から対応する現物を取り出して顧客に引き渡す(3−
3,3−4)。
【0024】なお、上記したように、顧客が営業時間内
に戻ってきた場合には、番号札を窓口に提示する場合が
あるということを考慮して、事務の効率化から取引終了
時に顧客が不在の場合、窓口業務の営業時間内は現物を
手元に置いておき、営業時間が過ぎたら現物を現物引渡
装置に保管することとしてもよい。
に戻ってきた場合には、番号札を窓口に提示する場合が
あるということを考慮して、事務の効率化から取引終了
時に顧客が不在の場合、窓口業務の営業時間内は現物を
手元に置いておき、営業時間が過ぎたら現物を現物引渡
装置に保管することとしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、顧客情
報を記録可能なデータ担持手段を有する番号札と、顧客
の所有する通帳,カード等の現物に記録された顧客情報
を読み取り、これを番号札のデータ担持手段に記録して
該番号札を発行する番号札発行装置と、顧客から預かっ
た現物を保管し、該現物を番号札と引換えに返却する現
物引渡装置とを備え、顧客から現物を預かる際には現物
に記録されている顧客情報を読み取ってこれを番号札に
記録し、該番号札を現物と引換えに顧客に渡し、取引が
終了すると顧客から預かった現物を現物引渡装置の保管
庫に保管するとともに、該現物と引換えに発行した番号
札の番号を記憶して番号札と現物とを対応させておき、
現物の返却時には、番号札のデータ担持手段に記録され
た顧客情報を読み取り、この番号札から読み取った顧客
情報と顧客が入力した顧客情報が合致すると、番号札の
番号と対応した現物を返却することとしたものである。
報を記録可能なデータ担持手段を有する番号札と、顧客
の所有する通帳,カード等の現物に記録された顧客情報
を読み取り、これを番号札のデータ担持手段に記録して
該番号札を発行する番号札発行装置と、顧客から預かっ
た現物を保管し、該現物を番号札と引換えに返却する現
物引渡装置とを備え、顧客から現物を預かる際には現物
に記録されている顧客情報を読み取ってこれを番号札に
記録し、該番号札を現物と引換えに顧客に渡し、取引が
終了すると顧客から預かった現物を現物引渡装置の保管
庫に保管するとともに、該現物と引換えに発行した番号
札の番号を記憶して番号札と現物とを対応させておき、
現物の返却時には、番号札のデータ担持手段に記録され
た顧客情報を読み取り、この番号札から読み取った顧客
情報と顧客が入力した顧客情報が合致すると、番号札の
番号と対応した現物を返却することとしたものである。
【0026】これにより、顧客は現物を窓口に預けて引
換えに番号札をもらっておけば、取引の終了時に窓口に
行かなくても、後に現物引渡装置から現物を受け取るこ
とが可能であるので、取引の終了まで金融機関内で待つ
必要がなくなるという効果がある。また、取引終了時に
顧客がいない場合は、現物は現物引渡装置の保管庫に収
納されるので、管理が容易になるという効果を有する。
換えに番号札をもらっておけば、取引の終了時に窓口に
行かなくても、後に現物引渡装置から現物を受け取るこ
とが可能であるので、取引の終了まで金融機関内で待つ
必要がなくなるという効果がある。また、取引終了時に
顧客がいない場合は、現物は現物引渡装置の保管庫に収
納されるので、管理が容易になるという効果を有する。
【0027】さらに、番号札には通帳やカード等から読
み取った顧客情報が書き込まれているので、顧客確認の
信頼性が高まるという効果を有する。
み取った顧客情報が書き込まれているので、顧客確認の
信頼性が高まるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例における現物引渡方式の流れ
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図2】本実施例における現物引渡方式の流れを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】本実施例における現物引渡方式の流れを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】本実施例における現物引渡装置の制御系を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】本実施例における番号札発行装置の制御系を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図6】金融機関の店内のレイアウトの一例を示す平面
図である。
図である。
16 現物引渡装置 18 番号札発行装置
Claims (1)
- 【請求項1】 顧客情報を記録可能なデータ担持手段を
有する番号札と、 顧客の所有する通帳,カード等の現物に記録された顧客
情報を読み取り、これを番号札のデータ担持手段に記録
して該番号札を発行する番号札発行装置と、 顧客から預かった現物を保管し、該現物を番号札と引換
えに返却する現物引渡装置とを備え、 顧客から現物を預かる際には現物に記録されている顧客
情報を読み取ってこれを番号札に記録し、該番号札を現
物と引換えに顧客に渡し、 取引が終了すると顧客から預かった現物を現物引渡装置
の保管庫に保管するとともに、該現物と引換えに発行し
た番号札の番号を記憶して番号札と現物とを対応させて
おき、 現物の返却時には、番号札のデータ担持手段に記録され
た顧客情報を読み取り、この番号札から読み取った顧客
情報と顧客が入力した顧客情報が合致すると、番号札の
番号と対応した現物を返却することを特徴とする現物引
渡方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26566592A JPH06119367A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 現物引渡方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26566592A JPH06119367A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 現物引渡方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06119367A true JPH06119367A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17420293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26566592A Pending JPH06119367A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 現物引渡方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06119367A (ja) |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP26566592A patent/JPH06119367A/ja active Pending
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