JPH0611948U - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPH0611948U JPH0611948U JP5782392U JP5782392U JPH0611948U JP H0611948 U JPH0611948 U JP H0611948U JP 5782392 U JP5782392 U JP 5782392U JP 5782392 U JP5782392 U JP 5782392U JP H0611948 U JPH0611948 U JP H0611948U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- machining
- part program
- machining information
- numerical control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 55
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パートプログラムに従い数値制御を行なう数
値制御装置において、使用工具等の変更に伴なう前記パ
ートプログラムの変更作業が容易に行なえるようにし、
変更のための作業時間を短縮するとともに、パートプロ
グラムの変更ミスを防止する。 【構成】 パートプログラム1には加工情報番号を指定
し、対応する加工情報を加工情報入力手段8を介して加
工情報記憶手段9に設定する。加工情報の変更時は、前
記設定されたものを変更する。加工情報決定手段10
は、パートプログラム1に指定された加工情報番号に対
応する加工情報を加工情報記憶手段9から読出し、各制
御指令をそれぞれの制御部へ転送する。そして、各制御
部によって、設定あるいは設定変更された加工情報に従
った制御を行なう。
値制御装置において、使用工具等の変更に伴なう前記パ
ートプログラムの変更作業が容易に行なえるようにし、
変更のための作業時間を短縮するとともに、パートプロ
グラムの変更ミスを防止する。 【構成】 パートプログラム1には加工情報番号を指定
し、対応する加工情報を加工情報入力手段8を介して加
工情報記憶手段9に設定する。加工情報の変更時は、前
記設定されたものを変更する。加工情報決定手段10
は、パートプログラム1に指定された加工情報番号に対
応する加工情報を加工情報記憶手段9から読出し、各制
御指令をそれぞれの制御部へ転送する。そして、各制御
部によって、設定あるいは設定変更された加工情報に従
った制御を行なう。
Description
【0001】
本考案は、パートプログラムに従い数値制御を行なう数値制御装置に関し、特 にオペレータによる加工条件の変更方法の改善に関する。
【0002】
図5は従来の数値制御装置の一例を示すブロック図であり、同図に従って数値 制御装置の動作例を説明する。加工を行なう場合、パートプログラム1はプログ ラム解析部2によって1ブロックずつ読出され、その内容が解析される。そして 、主軸回転数指令/使用工具番号指令は補助動作解析部5に転送され、ワークの 加工座標値である位置情報、切削送り速度指令は関数発生部3に転送される。関 数発生部3はプログラム解析部2からの位置情報と切削送り速度指令を基に関数 を発生し、この関数データに基づいて軸駆動部4が軸を制御する。一方、主軸回 転数指令/使用工具番号指令を受けた補助動作解析部5は、これらの指令の解析 を行ない、解析したデータを補助動作制御部6に転送する。補助動作制御部6は 解析データに基づいて主軸/使用工具を制御し、軸駆動部4は関数データに基づ いて軸を駆動し、数値制御工作機械7が制御される。
【0003】
従来の技術においては、プログラマが作成した加工用パートプログラムの切削 送り速度指令,主軸回転数指令,使用工具番号指令が、実際の数値制御工作機械 での最適な切削条件と異なる場合がある。具体的には、パートプログラムを作成 する際に、プログラマーは理想的な切削条件を想定して切削送り速度指令,主軸 回転数指令,使用工具番号指令を設定するが、加工に使用する工具はオペレータ が準備するため、オペレータはプログラマーが意図したとおりの工具が準備でき ない場合がある。
【0004】 このような場合、オペレータは数値制御装置に記憶されているパートプログラ ムの切削送り速度指令,主軸回転数指令及び使用工具番号指令を変更しなければ ならないが、パートプログラムの中から変更部分を探し出して変更しなければな らないため、時間がかかり、変更ミスも多くなるという欠点があった。また、パ ートプログラムの変更ミスは、ワークが破損したり、工具が折損したりするとい う重大な作業ミスの誘因となっていた。 本考案は上記問題に鑑みて成されたものであり、本考案の目的は、パートプロ グラムの切削送り速度指令、主軸回転数指令及び使用工具番号指令が数値制御装 置に予め記憶されており、実際にオペレータが加工を行なう際に数値制御工作機 械で使用する前記切削送り速度指令、主軸回転数指令及び使用工具番号指令の変 更がオペレータの手で容易に行なえる数値制御装置を提供することにある。
【0005】
本考案は、パートプログラムに従い数値制御を行なう数値制御装置に関するも のであり、本考案の上記目的は、前記パートプログラムを、加工に必要な加工情 報を指定する加工情報番号と、ワークの加工座標値である位置情報とで構成し、 前記加工情報を外部から入力する加工情報入力手段と、入力された前記加工情報 を記憶する加工情報記憶手段と、前記パートプログラムで指令されている加工情 報番号に基づいて加工の際に使用する加工情報を決定する加工情報決定手段とを 具備し、前記加工情報決定手段により決定した加工情報と前記パートプログラム で指令された位置情報に基づいて数値制御を行なうことにより達成される。
【0006】
本考案にあっては、パートプログラムと切削送り速度指令,主軸回転数指令及 び使用工具番号指令とが分離されているので、パートプログラムの中からこれら の指令を探しだす手間が省け、各指令の設定値の変更が容易に行なえる。
【0007】
図1は本考案の数値制御装置の一例を図5に対応させて示すブロック図であり 、図5との違いは、加工情報入力手段8と加工情報記憶手段9と加工情報決定手 段10を付加し、パートプログラムで加工情報番号を指令することである。図1 のブロック図と図2に示すフローチャートを用いて以下に本考案の数値制御装置 の動作例を説明する。加工情報入力手段8を介して加工情報である切削送り速度 指令、主軸回転数指令、使用工具番号指令が入力され、加工情報記憶手段9に記 憶される。ワークの加工座標値である位置情報と、加工に必要な加工情報を指定 する加工情報番号から成るパートプログラム1は、プログラム解析部2によって 1ブロックずつ読出されて解析され(ステップS1)、位置情報は関数発生部3 に転送され、加工情報番号が指令されている場合、その加工情報番号が加工情報 決定手段10に転送される(ステップS3)。
【0008】 加工情報決定手段10は、加工情報記憶手段9に記憶されている加工情報番号 に該当する加工情報のうち、主軸回転数指令/使用工具番号指令を補助動作解析 部5に転送し、切削送り速度指令を関数発生部3に転送する(ステップS4)。 関数発生部3は、加工情報決定手段10からの切削送り速度指令とプログラム解 析部2からの位置情報に基づいて関数を発生し(ステップS7、S8)、この関 数データに基づいて軸駆動部4が軸を制御する(ステップS9)。
【0009】 一方、主軸回転数指令/使用工具番号指令を受けた補助動作解析部5は、これ らの指令の解析を行ない、また、その他の補助動作が指令されている場合、それ らの補助動作の解析を行ない、解析したデータを補助動作制御部6に転送する( ステップS5、S6)。補助動作制御部6は、解析データに基づいて主軸/使用 工具を制御し、軸駆動部4は関数データに基づいて軸を駆動し、数値制御工作機 械7が制御される。そして、ステップS1に戻り、以上の動作を繰返し、ステッ プS2において終了コードであれば全ての処理を終了する。
【0010】 次に、図3に加工情報設定例を示す。同図に示すように、パートプログラムで 指令した加工情報番号に対応して加工情報が設定される。すなわち、加工情報番 号9001に対する加工情報は、使用工具番号指令が1,主軸回転数指令が30 00(rpm),切削送り速度指令が1000(mm/min)にそれぞれ設定 され、加工情報番号9002に対する加工情報は使用工具番号指令が5,主軸回 転数指令が5000(rpm),切削送り速度指令が3000(mm/min) にそれぞれ設定され、以下同様に、加工情報番号に対応して、使用工具番号指令 ,主軸回転数指令及び切削送り速度指令がそれぞれ設定されている。
【0011】 次に、図3の加工情報設定例と図4のパートプログラム例を用いて、本考案の 実際の動作例を示す。まず、N1ブロックの加工情報番号指令“T9001”が プログラム解析部2で解析され、加工情報記憶手段9の加工情報番号9001に 記憶されている、使用工具番号指令“1”,主軸回転数指令“3000(rpm )”,切削送り速度指令“1000(mm/min)”が加工情報決定手段10 で決定され、使用工具番号指令“1”が補助動作解析部5で解析され、補助動作 制御部6によって制御され、主軸に使用工具番号1の工具が取付けられる。
【0012】 そして、N2ブロックがプログラム解析部2で解析され、“M03”の主軸正 転指令と主軸回転数指令“3000”が補助動作解析部5で解析され、補助動作 制御部6によって制御されることによって、主軸は回転数3000(rpm)で 正転し、(X,Y,Z)=(100,80,3000)の座標値に位置決めされ る。続いて、N3ブロックがプログラム解析部2で解析され、関数発生部3は、 切削送り速度1000(mm/min)と位置情報(X,Y,Z)=(100, 80,50)に基づいて関数を発生し、この関数データに基づいて軸駆動部4は 軸を制御/駆動し、送り軸による直線補間を行なう。
【0013】 同様にN4,N5,N6ブロックがプログラム解析部2で解析され、切削送り 速度1000(mm/min)と位置情報に基づいて関数を発生し、関数データ に基づいて軸駆動部4は軸を制御/駆動し、送り軸による直線補間を行なう。次 に、N7ブロックがプログラム解析部2で解析され、“M05”の主軸停止指令 が補助動作解析部5で解析され、補助動作制御部6によって制御されることによ って、主軸は停止する。以下同様の解析が行なわれ、パートプログラムは実行さ れる。
【0014】
本考案の数値制御装置によれば、加工情報をパートプログラムと分離して設定 できるので、加工に使用する工具をオペレータが変更したい場合や、ワークの材 質が変更された場合、該当する加工情報の設定値をオペレータが容易に変更する ことができる。また、分離されたパートプログラム自体も簡素化されるのでプロ グラミングも容易になる。したがって、パートプログラムの変更が短時間にでき 、オペレータによる変更作業の効率が向上すると共に、変更ミスが少なくなる。 また、変更ミスのためにワークが破損したり工具が破損したりする事故を防ぐこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の数値制御装置の一例を示すブロック図
である。
である。
【図2】本考案装置の動作例を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】本考案装置の加工情報設定例を示す図である。
【図4】本考案装置のパートプログラムの一例を示す図
である。
である。
【図5】従来の数値制御装置の一例を示すブロック図で
ある。
ある。
8 加工情報入力手段 9 加工情報記憶手段 10 加工情報決定手段
Claims (1)
- 【請求項1】 パートプログラムに従い数値制御を行な
う数値制御装置において、前記パートプログラムを、加
工に必要な加工情報を指定する加工情報番号と、ワーク
の加工座標値である位置情報とで構成し、前記加工情報
を外部から入力する加工情報入力手段と、入力された前
記加工情報を記憶する加工情報記憶手段と、前記パート
プログラムで指令されている加工情報番号に基づいて加
工の際に使用する加工情報を決定する加工情報決定手段
とを具備し、前記加工情報決定手段により決定した加工
情報と前記パートプログラムで指令された位置情報に基
づいて数値制御を行なうようにしたことを特徴とする数
値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5782392U JPH0611948U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5782392U JPH0611948U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611948U true JPH0611948U (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=13066649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5782392U Pending JPH0611948U (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611948U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568077A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-27 | Ogasaka Ski Seisakusho | Ski for training |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP5782392U patent/JPH0611948U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568077A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-27 | Ogasaka Ski Seisakusho | Ski for training |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6597142B2 (en) | Apparatus and method for setting control parameters of machining apparatus | |
| US20040236462A1 (en) | Numerical control apparatus for machine tool | |
| JPH02277102A (ja) | 数値制御工作機械における加工プログラムティーチング方式 | |
| CN107203188A (zh) | 用于以优化的加工时间在机床中加工工件的方法 | |
| JPS624551A (ja) | 工具形状の自動描画方式 | |
| JPS62237504A (ja) | 数値制御装置 | |
| JP4059411B2 (ja) | Nc工作機械の制御装置 | |
| US6397123B1 (en) | Numerical control apparatus | |
| JP3893334B2 (ja) | 多系統数値制御装置 | |
| JPH1058279A (ja) | タレット工具選択指令方法 | |
| JPH0563749U (ja) | 加工時間算出機能を有する数値制御装置 | |
| JPS61173842A (ja) | 数値制御装置 | |
| JP4606658B2 (ja) | 工作機械、その数値制御装置およびその制御方法 | |
| JPH07104823A (ja) | 数値制御加工方式 | |
| JPH11165239A (ja) | 数値制御データ編集装置と数値制御データの編集方法 | |
| US7136718B2 (en) | Numerical control apparatus | |
| JPH04237307A (ja) | 工作機械における座標軸自動変換方法 | |
| JPH05274021A (ja) | 加工システム | |
| JPS61241043A (ja) | 加工デ−タの作成方式 | |
| JP2000158290A (ja) | 工作機械のnc加工プログラム作成方法および装置 | |
| JP3641285B2 (ja) | 対話型生爪成形装置 | |
| JP3226459B2 (ja) | 旋盤用タレット割出制御装置 | |
| KR100221564B1 (ko) | 최적의 가공조건을 결정할 수 있는 가공방법및 장치 | |
| JP2007172325A (ja) | 自由曲線加工法および数値制御装置 | |
| JPS61257740A (ja) | 工具決定方式 |