JPH06119493A - 画像二値化装置 - Google Patents

画像二値化装置

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JPH06119493A
JPH06119493A JP4270128A JP27012892A JPH06119493A JP H06119493 A JPH06119493 A JP H06119493A JP 4270128 A JP4270128 A JP 4270128A JP 27012892 A JP27012892 A JP 27012892A JP H06119493 A JPH06119493 A JP H06119493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
binarization
processing means
binarization processing
image reading
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4270128A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomori Kinoshita
智盛 木下
Atsushi Miki
敦司 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4270128A priority Critical patent/JPH06119493A/ja
Publication of JPH06119493A publication Critical patent/JPH06119493A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 帳票への書き込み濃さの相違、又は装置の光
源の経年劣化に左右されない画像二値化装置を提供す
る。 【構成】 対象画像を読み取る第1の画像読み取り光学
手段100、得られた画像信号を第1のスライスレベル
で単純二値化する第1の二値化処理手段200、対象画
面を読み取る第2の画像読み取り光学手段400、得ら
れた画像信号を第2のスライスレベルで単純二値化する
第2の二値化処理手段500、及び上記第1、第2の二
値化処理手段より得られた二値画像データから文字認識
をする文字認識手段600を備え、双方の二値画像デー
タによる文字認識のいずれかよりの判定を行う。また、
双方の二値画像データの認識結果を比較する比較手段9
0を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像二値化装置に関し、
特に、2つのスライスレベルを持った画像二値化装置に
関するものである。
【0002】
【従来技術】図6は従来の画像二値化装置を示したもの
である。光電変換素子としてのCCD11より得られた
アナログの画像信号をアンプ12を介してA/D変換器
13でA/D変換する。このようにA/D変換された画
像データは二値化回路16に入力され、レジスタ17に
収納された所定のスライスレベルS0でスライスされて
二値化される。このように二値化された画像データは一
旦メモリ70に収納され、その後文字認識手段600で
文字認識がなされるようになっている。
【0003】尚、上記A/D変換器13でA/D変換さ
れるときには、白レベルの基準と黒レベルの基準が与え
られ、その中間の濃度が例えば64階調に分けられる。
黒レベルの基準は黒レベルメモリ15に収納された黒ボ
ードよりの濃度レベルを用いる。白レベルの基準は読み
取ろうとする画像が描かれた用紙の地色を白レベルホロ
ワ回路14で追跡して、白レベル基準として用いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】帳票等画像データを二
値化して文字認識する対象となる書類は、人によって書
き込み文字の筆圧が異なり、書き込まれた文字が濃かっ
たり、薄かったりすることがある。従って、上記のよう
にスライスレベルが一つのみであると帳票によって認識
できたり、できなかったりすることになる。また、装置
の光源は新しいときには明るく、経年劣化によって次第
に暗くなる。従って、スライスレベルが固定されている
と、ある時期から読み取り不能となる率が高くなること
がある。
【0005】本発明は上記従来の事情に鑑みて提案され
たものであって、帳票への書き込み濃さの相違、あるい
は装置の光源の経年劣化に左右されない画像二値化装置
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために以下の手段を採用している。すなわち、図
1(a)に示すように光学的に画像を読み取り、読み取
った画像データを二値化する画像二値化装置において、
対象画像を読み取る第1の画像読み取り光学手段100
と、上記第1の画像読み取り光学手段100より得られ
た画像信号を第1のスライスレベルS1で単純二値化す
る第1の二値化処理手段200と、上記第1の画像読み
取り光学手段100と別の位置に配置された第2の画像
読み取り光学手段400と、上記第2の画像読み取り光
学手段400より得られた画像信号を第2のスライスレ
ベルS2で単純二値化する第2の二値化処理手段500
と、上記第1、第2の二値化処理手段200より得られ
た二値画像データより文字認識をする文字認識手段60
0とを備えたものである。
【0007】また図1(b)に示すように、上記構成に
加え、第1の二値画像データと、第2の二値画像データ
を文字認識手段600で認識した結果を比較する比較手
段90を設ける構成としてもよい。
【0008】
【作用】上記のように2つの二値化処理手段200、5
00を用意し、それぞれに別々のスライスレベルS1、
S2を与えることによって、一方のスライスレベルで二
値化した二値化信号では認識不可能であっても、それよ
り低いスライスレベルで二値化した二値化信号によって
読み取ることが可能となる。これによって、帳票への書
き込み文字の濃淡に左右されることなく文字認識が可能
となる。
【0009】更に、上記2つの二値化処理手段200、
500による二値化データを認識手段600で判定し、
2つの二値化データに対する判定結果を比較手段90で
比較して、両方が同一である場合のみ、認識文字の確定
を行うようにすると、より正確な文字認識が可能とな
る。
【0010】
【実施例】図2(a)は本発明の電気系の概念を示すブ
ロック図であり、図3は光学系の概念を示す構成図であ
る。
【0011】図3に示すように、ホッパ22に載置され
た帳票等の原稿はピックローラ23で搬送路Aに送り込
まれ、搬送ローラ24によってスタッカ27に送り込ま
れる。
【0012】上記搬送路Aには第1の光源50aと第2
の光源50bが備えられる。該第1の光源50aよりの
反射光はミラー61で折り返してレンズ80を介して光
電変換素子としてCCD11に入力される。
【0013】第1の光源50aの下を通過した原稿は、
光源50aの近傍に取り付けられた用紙後端検出センサ
51aによって後端が検出され、この検出信号は制御手
段800に入力される。次いで、制御手段800は上記
光源50aから得られたエッジ検出信号に基づいてミラ
ー61を第2の光源50bからの反射光をレンズ80に
入射する方向に回転させる。そして、原稿が第2の光源
50bの位置に来ると、原稿よりの反射光は該ミラー6
1を介してレンズ80に入力されるようになっている。
【0014】この後、第2の光源50bの近傍に配置さ
れた後端検出センサ51bによって、原稿の後端が通過
したことを検出すると、制御手段800は該エッジ検出
信号を受けて、上記ミラー61を元の位置、すなわち、
光源50aよりの反射光をレンズ80に入射する位置に
戻す。
【0015】上記CCD11よりの画像信号は図2
(a)に示すように第1と第2の二値化処理手段20
0、500の共通部のアンプ12を介してA/D変換器
13でA/D変換される点は従来と同じである。
【0016】二値化処理手段200、500のA/D変
換器13には黒レベルメモリ15より黒レベル基準が入
力されることはもちろん、白レベルホロワ14より白レ
ベル基準が入力されている。そして、該A/D変換器1
3の出力はスイッチ30を介して第1の二値化処理手段
500の二値化回路16aに入力されて、ここで二値化
されてメモリ70に収納される。二値化回路16aには
もちろんレジスタ17aよりスライスレベルS1が入力
されている。
【0017】一方、第2の二値化処理手段500の二値
化回路16bにも上記同様スイッチ30を介してA/D
変換器13の出力が入力され、ここで二値化されて、そ
の出力がメモリ70に入力される。この第2の二値化回
路には、上記スライスレベルS1と異なるレベルの第2
のスライスレベルS2がレジスタ17bより入力されて
いる。
【0018】上記スイッチ30は上記制御手段800と
以下のように連動している。すなわち、制御手段800
が第1の光源50aの反射光がCCD11に入力できる
ようにミラー61の回動位置を制御したときには、A/
D変換器13の出力は第1の二値化回路16aに入力さ
れ、制御手段800が第2の光源50bの反射光がCC
D11に入力できるようにミラー61の回動位置を制御
したときには、A/D変換器13の出力は第2の二値化
回路16bに入力される。
【0019】このように2つのスライスレベルS1、S
2で二値化された第1の二値画像データと第2の二値画
像データは、上記原稿が光源50aから光源50bへ搬
送される時間差で、メモリ70にそれぞれ収納され、そ
の後、文字認識手段600で文字認識される。
【0020】ここで、ある帳票についてカタカナ「シ」
を読み取った場合の多値データを図4(a)に示し、こ
の多値データを8H(16進8)をスライスレベルS1
として二値化回路16aで二値化された二値画像データ
を図4(b)に示す。更に、同じ帳票についての同じ多
値データ(図5(a))を4H(16進4)をスライス
レベルS2として二値化した場合のデータを図5(b)
に示す。
【0021】これによると、スライスレベル4Hで二値
化した場合には、認識可能となり、スライスレベル8H
で二値化した場合は認識不能となるが、ここでは、上記
のように2つのスライスレベルで認識した場合のいずれ
かが認識可能であればリジェクトしないようにしてい
る。
【0022】尚、より精度の高い認識を求めるために
は、図2(b)に示すように上記スライスレベルS1に
よる二値画像データを文字認識手段600で認識した場
合と、スライスレベルS2による二値画像データを、文
字認識手段600で認識した場合を比較手段90で比較
し両方の認識結果が一致しない限り、リジェクトするよ
うにもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は一回の
搬送による読み取りで2つの異なるスライスレベルでの
二値化ができるようになっているので、一方のスライス
レベルでリジェクトされる場合でも、他方のスライスレ
ベルでは認識可能となり、帳票記入文字の濃淡に左右さ
れることなく、また、光源の経年劣化に左右されること
なく二値画像の認識が可能となる。
【0024】また、両方のスライスレベルでの二値化画
像が認識できたときにのみ認識できたとみなす場合は、
より精度の高い文字認識をすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明原理図である。
【図2】本発明の一実施例ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の光学系構成図である。
【図4】本発明による読み取り例概念図である。
【図5】本発明による読み取り例概念図である。
【図6】従来例概念図である。
【符号の説明】
11 光電変換手段 13 A/D変換手段 16a 第1の二値化回路 16b 第2の二値化回路 30 スイッチ 80 レンズ 90 比較手段 100 第1の画像読み取り光学手段 200 第1の二値化処理手段 400 第2の画像読み取り光学手段 500 第2の二値化処理手段 600 文字認識手段 S1 第1のスライスレベル S2 第2のスライスレベル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学的に画像を読み取り、読み取った画
    像データを二値化する画像二値化装置において、 対象画像を読み取る第1の画像読み取り光学手段(100)
    と、 上記第1の画像読み取り光学手段(100) より得られた画
    像信号を第1のスライスレベル(S1)で単純二値化する第
    1の二値化処理手段(200) と、 上記第1の画像読み取り光学手段(100) と別の位置に配
    置された第2の画像読み取り光学手段(400) と、 上記第2の画像読み取り光学手段(400) より得られた画
    像信号を第2のスライスレベル(S2)で単純二値化する第
    2の二値化処理手段(500) と、 上記第1、第2の二値化処理手段(200) より得られた二
    値画像データより文字認識をする文字認識手段(600) と
    を備えた画像二値化装置。
  2. 【請求項2】 上記第1の画像読み取り光学手段(100)
    と第2の画像読み取り光学手段(400) とに用いられるレ
    ンズ(80)と光電変換手段(11)を共通にし、第1の画像読
    み取り時と第2の画像読み取り時とで原稿よりの反射光
    の光路を切り換える構成とした請求項1に記載の画像二
    値化装置。
  3. 【請求項3】 上記第1の二値化処理手段(200) と第2
    の二値化処理手段(500) とに用いられるA/D変換手段
    (13)を共通にし、該A/D変換手段(13)より得られる多
    値画像データを、第1のスライスレベル(S1)で二値化す
    る第1の二値化回路(16a) と、第2のスライスレベル(S
    2)で二値化する第2の二値化回路(16b) とにスイッチ(3
    0)を介して入力するとともに、該スイッチ(30)を上記光
    路の切り換えに対応して、切り換える構成とした請求項
    2に記載の画像二値化装置。
  4. 【請求項4】 上記文字認識手段(600) による一回目の
    認識結果と二回目の認識結果とを比較する比較手段(90)
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像二値化
    装置。
JP4270128A 1992-10-08 1992-10-08 画像二値化装置 Withdrawn JPH06119493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4270128A JPH06119493A (ja) 1992-10-08 1992-10-08 画像二値化装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4270128A JPH06119493A (ja) 1992-10-08 1992-10-08 画像二値化装置

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Publication Number Publication Date
JPH06119493A true JPH06119493A (ja) 1994-04-28

Family

ID=17481947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4270128A Withdrawn JPH06119493A (ja) 1992-10-08 1992-10-08 画像二値化装置

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JP (1) JPH06119493A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100433979B1 (ko) * 2000-12-25 2004-06-04 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 전표취급시스템 및 전표처리장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100433979B1 (ko) * 2000-12-25 2004-06-04 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 전표취급시스템 및 전표처리장치

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Effective date: 20000104