JPH0611960Y2 - 自動給紙装置 - Google Patents
自動給紙装置Info
- Publication number
- JPH0611960Y2 JPH0611960Y2 JP1987143903U JP14390387U JPH0611960Y2 JP H0611960 Y2 JPH0611960 Y2 JP H0611960Y2 JP 1987143903 U JP1987143903 U JP 1987143903U JP 14390387 U JP14390387 U JP 14390387U JP H0611960 Y2 JPH0611960 Y2 JP H0611960Y2
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- set lever
- cassette
- control cam
- control
- control pin
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、プリンタ等の端末装置に単票等の媒体を自動
的に供給する自動給紙装置に関する。
的に供給する自動給紙装置に関する。
(従来の技術) プリンタ等の端末装置に自動的に媒体を供給する装置の
第1例として特開昭54−138720号公報に開示さ
れるものがある。この種の装置は従来大きさの異なる媒
体を給紙する場合に媒体の大きさ毎にそれぞれ別のカセ
ットを設け、これらのカセットに媒体を収納して給紙を
行っていた。前記引例のカセット構造は収納媒体を積載
する積載板をカセットに内蔵し、媒体の大きさに合わせ
て適当な位置に配設した左右一対のスプリングにより押
上げて、媒体をホッピングローラに押圧し、ホッピング
ローラを回動してカセット前端左右に設けた分離爪によ
り媒体を一枚づつ分離して印字装置へ給紙する。
第1例として特開昭54−138720号公報に開示さ
れるものがある。この種の装置は従来大きさの異なる媒
体を給紙する場合に媒体の大きさ毎にそれぞれ別のカセ
ットを設け、これらのカセットに媒体を収納して給紙を
行っていた。前記引例のカセット構造は収納媒体を積載
する積載板をカセットに内蔵し、媒体の大きさに合わせ
て適当な位置に配設した左右一対のスプリングにより押
上げて、媒体をホッピングローラに押圧し、ホッピング
ローラを回動してカセット前端左右に設けた分離爪によ
り媒体を一枚づつ分離して印字装置へ給紙する。
また、第2例として特開昭55−7414号公報では媒
体をホッピングローラに押圧するスプリングをカセット
に内蔵せず、カセット外、すなわち本体側に設けた押上
部材により媒体を積載する積載板を押上げる方式が開示
されている。
体をホッピングローラに押圧するスプリングをカセット
に内蔵せず、カセット外、すなわち本体側に設けた押上
部材により媒体を積載する積載板を押上げる方式が開示
されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら前記第1例においては、使用しない大きさ
の媒体を収納しているカセットにおいてもカセットに内
蔵したスプリングにより常時、積載板及び媒体が押上げ
られているため媒体に曲がりぐせが付いてしまう。該カ
セットをプリンタに装着し曲がりぐせの付いた媒体を給
紙するとカセットからの排出が出来なかったり、スキュ
ーが発生したり、あるいは、媒体ジャムを起したりする
障害発生原因を作ってしまうという問題点があった。ま
た、媒体がなくなっても積載板は押上げられたままなの
で、媒体を補充するときに媒体セットがしにくいという
問題点があった。
の媒体を収納しているカセットにおいてもカセットに内
蔵したスプリングにより常時、積載板及び媒体が押上げ
られているため媒体に曲がりぐせが付いてしまう。該カ
セットをプリンタに装着し曲がりぐせの付いた媒体を給
紙するとカセットからの排出が出来なかったり、スキュ
ーが発生したり、あるいは、媒体ジャムを起したりする
障害発生原因を作ってしまうという問題点があった。ま
た、媒体がなくなっても積載板は押上げられたままなの
で、媒体を補充するときに媒体セットがしにくいという
問題点があった。
前記第2例においては、堆積した媒体を一枚づつ分離す
る方式としてカセット前面左右一対に設けた分離爪によ
って行なう方式では、媒体の大きさ、すなわち分離爪の
位置とホッピングローラの位置関係を適当な位置に設定
する必要がある。またこのときホッピングローラと媒体
を押上げてホッピングローラに媒体を押圧する押上部材
との位置関係も重要である。これらの位置関係が左右バ
ランス良くなっていない場合には媒体スキュー、ジャム
等の障害が発生する。そこで第2例では押上部材位置が
固定しているため、大きさの異なる媒体を給紙する汎用
自動給紙装置には不適当な構造である。
る方式としてカセット前面左右一対に設けた分離爪によ
って行なう方式では、媒体の大きさ、すなわち分離爪の
位置とホッピングローラの位置関係を適当な位置に設定
する必要がある。またこのときホッピングローラと媒体
を押上げてホッピングローラに媒体を押圧する押上部材
との位置関係も重要である。これらの位置関係が左右バ
ランス良くなっていない場合には媒体スキュー、ジャム
等の障害が発生する。そこで第2例では押上部材位置が
固定しているため、大きさの異なる媒体を給紙する汎用
自動給紙装置には不適当な構造である。
したがって本考案は上記問題点を解決し、操作性がすぐ
れ、大きさの異なる媒体使用に適応した汎用自動給紙装
置を提供することを目的とする。
れ、大きさの異なる媒体使用に適応した汎用自動給紙装
置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、前記問題点を解決するため、底部に開口部を
設けたカセットを給紙機構部に装着し、給紙機構部に設
けた押上げ部材でカセット内の媒体積載板を押し上げて
媒体積載板上の媒体をホッピングローラに圧接させ、こ
のホッピングローラを回転させてカセット内の媒体を上
から順に1枚ずつ分離して給送する自動給紙装置におい
て、前記押上げ部材の一端を保持するシャフトと、一端
がこのシャフトに保持されたテンションアームと、この
テンションアームの他端に常に作用して前記押上げ部材
に押し上げ力を与える第1の付勢部材と、一端が回動自
在に支持されると共に前記テンションアームを押下して
前記押上げ部材を下方に回動させるセットレバと、前記
セットレバを上方に付勢する第2の付勢部材と、前記セ
ットレバに係合すると共に前記セットレバの回動面に対
して直角方向に摺動可能なコントロールピンと、一端を
支点として回動するコントロールカムであって、前記コ
ントロールピン側の前記コントロールカム側面外周に沿
って前記コントロールピンが一方向に限り移動可能な連
続した溝が形成されると共に、この外周に沿って形成さ
れた連続した溝の途中に前記コントロールピンを一時保
持する保持部が形成されたコントロールカムと、前記コ
ントロールカムに戻り方向の付勢力を与える第3の付勢
部材と、一端が前記セットレバに固着し他端に前記コン
トロールピンを備え、前記コントロールピンを前記コン
トロールカム側に付勢する第4の付勢部材としての板バ
ネと、前記セットレバを押下することにより前記セット
レバを前記コントロールカムに形成された前記保持部に
ロックし、前記セットレバをさらに押下することにより
ロックを解除する、前記第2の付勢部材と前記第3の付
勢部材および前記第4の付勢部材からなるコントロール
ピンのロック・解除機構とを有し、前記セットレバが押
下されて前記板バネの付勢力によって前記コントロール
ピンが前記コントロールカムの連続した溝を滑りながら
移動して前記保持部で保持されることによりロックされ
ると、前記押上げ部材が下方に回動して前記カセットが
挿入可能になり、前記セットレバがさらに押下されて前
記板バネの付勢力に抗して前記コントロールピンが前記
コントロールカムの前記保持部から脱することによりロ
ック状態が解除されて前記セットレバが上方に戻って前
記押上げ部材が上方に回動する構成としたものである。
設けたカセットを給紙機構部に装着し、給紙機構部に設
けた押上げ部材でカセット内の媒体積載板を押し上げて
媒体積載板上の媒体をホッピングローラに圧接させ、こ
のホッピングローラを回転させてカセット内の媒体を上
から順に1枚ずつ分離して給送する自動給紙装置におい
て、前記押上げ部材の一端を保持するシャフトと、一端
がこのシャフトに保持されたテンションアームと、この
テンションアームの他端に常に作用して前記押上げ部材
に押し上げ力を与える第1の付勢部材と、一端が回動自
在に支持されると共に前記テンションアームを押下して
前記押上げ部材を下方に回動させるセットレバと、前記
セットレバを上方に付勢する第2の付勢部材と、前記セ
ットレバに係合すると共に前記セットレバの回動面に対
して直角方向に摺動可能なコントロールピンと、一端を
支点として回動するコントロールカムであって、前記コ
ントロールピン側の前記コントロールカム側面外周に沿
って前記コントロールピンが一方向に限り移動可能な連
続した溝が形成されると共に、この外周に沿って形成さ
れた連続した溝の途中に前記コントロールピンを一時保
持する保持部が形成されたコントロールカムと、前記コ
ントロールカムに戻り方向の付勢力を与える第3の付勢
部材と、一端が前記セットレバに固着し他端に前記コン
トロールピンを備え、前記コントロールピンを前記コン
トロールカム側に付勢する第4の付勢部材としての板バ
ネと、前記セットレバを押下することにより前記セット
レバを前記コントロールカムに形成された前記保持部に
ロックし、前記セットレバをさらに押下することにより
ロックを解除する、前記第2の付勢部材と前記第3の付
勢部材および前記第4の付勢部材からなるコントロール
ピンのロック・解除機構とを有し、前記セットレバが押
下されて前記板バネの付勢力によって前記コントロール
ピンが前記コントロールカムの連続した溝を滑りながら
移動して前記保持部で保持されることによりロックされ
ると、前記押上げ部材が下方に回動して前記カセットが
挿入可能になり、前記セットレバがさらに押下されて前
記板バネの付勢力に抗して前記コントロールピンが前記
コントロールカムの前記保持部から脱することによりロ
ック状態が解除されて前記セットレバが上方に戻って前
記押上げ部材が上方に回動する構成としたものである。
(作用) 本考案によれば、カセットが給紙機構部に装着されてい
ない状態では、カセット内の媒体は押し上げられていな
い。
ない状態では、カセット内の媒体は押し上げられていな
い。
セットレバが押下されると、セットレバがテンションア
ームを押下し、それにより第1の付勢部材に抗してテン
ションアームが下方に回動する。
ームを押下し、それにより第1の付勢部材に抗してテン
ションアームが下方に回動する。
セットレバがロック位置まで押下されると、押上げ部材
が所定位置まで下がってカセットの挿入が可能になる。
が所定位置まで下がってカセットの挿入が可能になる。
この状態で給紙機構部にカセットが挿入される。
カセットが所定位置まで挿入されてセットレバが再び押
下されると、第2の付勢部材がセットレバを上方に戻
す。
下されると、第2の付勢部材がセットレバを上方に戻
す。
セットレバが上方に戻されると、テンションアームを下
方に押す力がなくなるので、第1の付勢部材がテンショ
ンアームを上方に回動する。これがシャフトを介して押
上げ部材に押し上げ力を与える。
方に押す力がなくなるので、第1の付勢部材がテンショ
ンアームを上方に回動する。これがシャフトを介して押
上げ部材に押し上げ力を与える。
押上げ部材はカセット底部の開口部を通って媒体が積載
されている積載板を押し上げる。
されている積載板を押し上げる。
これにより、ホッピングローラと媒体とが圧接する。
従って、前記問題点を除去できるのである。
(実施例) 以下図面にしたがって本考案に係る実施例を説明する。
なお、各図面に共通な要素には同一の符号を付す。
なお、各図面に共通な要素には同一の符号を付す。
第1図は本考案に係る自動給紙装置を内蔵した印刷装置
の概略外観図である。
の概略外観図である。
第1図において、印刷装置1の右側下部に給紙機構が配
設されており、必要とする媒体が収納されたカセット2
を装着して給紙を行なう。
設されており、必要とする媒体が収納されたカセット2
を装着して給紙を行なう。
第2図において、3,4はサイドフレーム、5はロワフ
レームである。ホッピングローラシャフト6には大きさ
の異なる媒体の幅に対応してホッピングローラ7a,7
b,7cが固着していて、該ホッピングローラシャフト
6はサイドフレーム3,4に回動可能に軸支されてい
る。ガイドブラケット8は後述する媒体を収納したカセ
ットを装着する際の案内と装着位置決めを行なう。ガイ
ドブラケット8は手前左側に溝8aが形成されていてサ
イドフレーム3,4に係止されている。
レームである。ホッピングローラシャフト6には大きさ
の異なる媒体の幅に対応してホッピングローラ7a,7
b,7cが固着していて、該ホッピングローラシャフト
6はサイドフレーム3,4に回動可能に軸支されてい
る。ガイドブラケット8は後述する媒体を収納したカセ
ットを装着する際の案内と装着位置決めを行なう。ガイ
ドブラケット8は手前左側に溝8aが形成されていてサ
イドフレーム3,4に係止されている。
次にセットレバ機構について、第2図と拡大斜視図第3
図〜第5図により構成及び動作について説明する。セッ
トレバ9は、端部のコの字形に曲げ形成された支点部9
aに貫通孔9bを有し、サイドフレーム3に係止した支
点用スタッド10に回動自在に取付けられていて、他方
端はガイドブラケット8に形成した溝8aを貫通して取
付けられている。したがって、セットレバ9は横ぶれな
く上下動可能である。このセットレバ9は他方端側にも
コの字形に曲げ形成された支持部9cが設けてあり、貫
通孔9dを有する。(第3図参照)該貫通孔9dにはセ
ットレバ9が支点用スタッド10を支点に回動する回動
面に直角方向に摺動可能にコントロールピン11が係合
している。コントロールピン11は一方端にフランジ部
11aを有し、該フランジ部11aに一端がセットレバ
9に固着している板バネ12の先端が当接して、矢印1
3方向にバネ付勢されている。また先端部にはノブ14
が固着している。また中央部下側には凸部9fが設けて
ある。セットレバスプリング15はセットレバ9の中央
部の孔9eに掛けられ、他端はサイドフレームに係止し
たスタッド16に掛っている。したがって、セットレバ
9は矢印17方向に回動する様バネ力が掛っている。さ
らにサイドフレーム3に係止した支点用スタッド18に
コントロールカム19が回動可能に係合している。コン
トロールカム19の孔19aにはスプリング20が掛っ
ていて、該スプリング20の他端はサイドフレーム3に
係止したスタッド21に掛っていて、コントロールカム
19は矢印22方向に回動する様バネ付勢されている。
また、コントロールカム19には一方向に限定して移動
可能な閉じた経路の溝19bが形成されていて、かつ、
該溝19bの形成面側にU字形凸部19cと反対面側に
円柱状凸部19dを有する。円柱状凸部19dはサイド
フレーム3に設けた角穴3aに挿入していて、スプリン
グ20のバネ付勢により円柱状凸部19dは角穴3aの
壁3a′に突き当り、コントロールカム19は特定の位
置に停止している。
図〜第5図により構成及び動作について説明する。セッ
トレバ9は、端部のコの字形に曲げ形成された支点部9
aに貫通孔9bを有し、サイドフレーム3に係止した支
点用スタッド10に回動自在に取付けられていて、他方
端はガイドブラケット8に形成した溝8aを貫通して取
付けられている。したがって、セットレバ9は横ぶれな
く上下動可能である。このセットレバ9は他方端側にも
コの字形に曲げ形成された支持部9cが設けてあり、貫
通孔9dを有する。(第3図参照)該貫通孔9dにはセ
ットレバ9が支点用スタッド10を支点に回動する回動
面に直角方向に摺動可能にコントロールピン11が係合
している。コントロールピン11は一方端にフランジ部
11aを有し、該フランジ部11aに一端がセットレバ
9に固着している板バネ12の先端が当接して、矢印1
3方向にバネ付勢されている。また先端部にはノブ14
が固着している。また中央部下側には凸部9fが設けて
ある。セットレバスプリング15はセットレバ9の中央
部の孔9eに掛けられ、他端はサイドフレームに係止し
たスタッド16に掛っている。したがって、セットレバ
9は矢印17方向に回動する様バネ力が掛っている。さ
らにサイドフレーム3に係止した支点用スタッド18に
コントロールカム19が回動可能に係合している。コン
トロールカム19の孔19aにはスプリング20が掛っ
ていて、該スプリング20の他端はサイドフレーム3に
係止したスタッド21に掛っていて、コントロールカム
19は矢印22方向に回動する様バネ付勢されている。
また、コントロールカム19には一方向に限定して移動
可能な閉じた経路の溝19bが形成されていて、かつ、
該溝19bの形成面側にU字形凸部19cと反対面側に
円柱状凸部19dを有する。円柱状凸部19dはサイド
フレーム3に設けた角穴3aに挿入していて、スプリン
グ20のバネ付勢により円柱状凸部19dは角穴3aの
壁3a′に突き当り、コントロールカム19は特定の位
置に停止している。
ここでコントロールカム19に形成した溝19bの形状
について説明する。オペレータがセットレバ9のノブ1
4をセットレバスプリング15に抗して下方に押下げる
とコントロールピン11の先端はコントロールアーム1
9の溝19bの平面部190に入る。さらにセットレバ
9を押下げるとコントロールピン11の円筒面は溝19
bの側壁191を押しながら下降する。コントロールカ
ム19は矢印22′方向にスプリング20に抗して回動
する。コントロールピン11の先端は平面部190を移
動し、斜面部191を登り、このときコントロールピン
11は板バネ12のバネ付勢に抗して矢印13′方向に
摺動する。そして、平面部192に達し、コントロール
ピン11の円筒面が壁192′に突き当る。このとき、
コントロールカム19は第4図の2点鎖線のコントロー
ルカム19′の位置まで回動する。ここで、コントロー
ルカム19はスプリング20のバネ力により矢印22方
向に回動し、コントロールピン11の先端は板バネ12
のバネ付勢により平面部193に落ち込む。オペレータ
はコントロールピン11が壁192′に突き当った感触
によりノブ14から手を離すためセットレバ9はセット
レバスプリング15により上方に戻ろうとし、コントロ
ールピン11が壁193′に突き当たる。そこでコント
ロールカム19はスプリング20により矢印22方向へ
さらに回動し、コントロールピン11の先端は板バネ1
2のバネ付勢により平面部194に落ち込む。コントロ
ールピン11の円筒面が円弧壁193″に当接するた
め、コントロールカム19の矢印22方向の回動が停止
し、セットレバ9は上方への回動が停止して位置固定さ
れる。この状態を図示したものが第4図でのコントロー
ルカム19″の位置である。次に、セットレバ9を位置
固定状態から解放するには、オペレータがセットレバ9
のノブ14を押下するとコントロールピン11もコント
ロールカム19平面部194を下方に移動し、コントロ
ールピン11の円筒面が壁194′に突き当るまでセッ
トレバ9は下がる。そして、コントロールカム19はス
プリング20のバネ力により矢印22方向に回動し、コ
ントロールピン11の先端は平面部195に落ち込む。
ここで、オペレータがノブ14の押下をやめると、スプ
リング20とセットレバスプリング15のバネ力により
コントロールピンはコントロールカム19の平面部19
5、斜面部196、平面部197の溝に沿って上方に移
動する。すなわち、セットレバ9が解放状態第3図の位
置に戻る。尚、コントロールカム溝の平面部193,1
94の段差はなくても機能を満足できる。
について説明する。オペレータがセットレバ9のノブ1
4をセットレバスプリング15に抗して下方に押下げる
とコントロールピン11の先端はコントロールアーム1
9の溝19bの平面部190に入る。さらにセットレバ
9を押下げるとコントロールピン11の円筒面は溝19
bの側壁191を押しながら下降する。コントロールカ
ム19は矢印22′方向にスプリング20に抗して回動
する。コントロールピン11の先端は平面部190を移
動し、斜面部191を登り、このときコントロールピン
11は板バネ12のバネ付勢に抗して矢印13′方向に
摺動する。そして、平面部192に達し、コントロール
ピン11の円筒面が壁192′に突き当る。このとき、
コントロールカム19は第4図の2点鎖線のコントロー
ルカム19′の位置まで回動する。ここで、コントロー
ルカム19はスプリング20のバネ力により矢印22方
向に回動し、コントロールピン11の先端は板バネ12
のバネ付勢により平面部193に落ち込む。オペレータ
はコントロールピン11が壁192′に突き当った感触
によりノブ14から手を離すためセットレバ9はセット
レバスプリング15により上方に戻ろうとし、コントロ
ールピン11が壁193′に突き当たる。そこでコント
ロールカム19はスプリング20により矢印22方向へ
さらに回動し、コントロールピン11の先端は板バネ1
2のバネ付勢により平面部194に落ち込む。コントロ
ールピン11の円筒面が円弧壁193″に当接するた
め、コントロールカム19の矢印22方向の回動が停止
し、セットレバ9は上方への回動が停止して位置固定さ
れる。この状態を図示したものが第4図でのコントロー
ルカム19″の位置である。次に、セットレバ9を位置
固定状態から解放するには、オペレータがセットレバ9
のノブ14を押下するとコントロールピン11もコント
ロールカム19平面部194を下方に移動し、コントロ
ールピン11の円筒面が壁194′に突き当るまでセッ
トレバ9は下がる。そして、コントロールカム19はス
プリング20のバネ力により矢印22方向に回動し、コ
ントロールピン11の先端は平面部195に落ち込む。
ここで、オペレータがノブ14の押下をやめると、スプ
リング20とセットレバスプリング15のバネ力により
コントロールピンはコントロールカム19の平面部19
5、斜面部196、平面部197の溝に沿って上方に移
動する。すなわち、セットレバ9が解放状態第3図の位
置に戻る。尚、コントロールカム溝の平面部193,1
94の段差はなくても機能を満足できる。
またガイドブラケット8の手前左側裏面にブラケット2
3が固着し、該ブラケット23に係止したシャフト24
にアーム25が回動可能に係合している。アーム25は
一方端ストレートアーム部25aと検出アーム部25b
を有し、他端に板バネ26が固着している。該板バネ2
6の固着していない側端部はガイドブラケット8の裏面
に当接していて、アーム25は矢印27方向に回動する
様バネ付勢されている。いま、コントロールカム19が
フリー状態、すなわちコントロールカム19に設けた円
柱状凸部19dがサイドフレーム3の壁3a′に突き当
った状態(第5図参照)ではアーム25のストレートア
ーム部25aが回動する範囲内にコントロールカム19
に設けたU字形凸部19cが入り込んでいるため、アー
ム25は板バネ26のバネ付勢による回動が阻止され
て、第3図の状態にある。この時アーム25の検出アー
ム部25bはガイドブラケット8に切欠き部8bからガ
イドブラケット8内に突出していない。この状態で前述
したようにオペレータがセットレバ9を押下して行くと
コントロールカム19は第4図2点鎖線で図示したコン
トロールカム19′の位置に回動し、このときコントロ
ールカム19のU字形凸部19cもアーム25のストレ
ートアーム部25aの回動範囲からはずれた位置に移動
するため、板バネ26によりバネ付勢されたアーム25
は矢印27方向に回動して、ストレートアーム部25a
の先端がU字形凸部19cの回動範囲内に入り込み、検
出アーム部25bはガイドブラケット8の切欠き部8b
からガイドブラケット8内に突出する。そしてセットレ
バ9が位置固定状態、すなわち、第4図コントロールカ
ム19″の位置になったときU字形凸部19cの先端が
ストレートアーム部25aに当接する。次に、セットレ
バ9を位置固定状態から解放するためにオペレータがセ
ットレバ9を押下してもコントロールカム19の矢印2
2方向への回動が阻止されているため、オペレータがセ
ットレバ9の押下をやめるとセットレバ9のコントロー
ルピン11は元の位置固定状態のところへ戻ってしまい
解放状態にならない。ここで、後述するカセットをガイ
ドブラケット8に挿入しセットすると検出アーム部25
bが押され矢印27′方向にアーム25が回動し、スト
レートアーム部25aがコントロールカム19のU字形
凸部19cの回動範囲から退避する。そこで、オペレー
タが再度セットレバ9を押下するとコントロールカム1
9が矢印22方向に回動出来るので前述のようにセット
レバ9が解放状態に戻る。
3が固着し、該ブラケット23に係止したシャフト24
にアーム25が回動可能に係合している。アーム25は
一方端ストレートアーム部25aと検出アーム部25b
を有し、他端に板バネ26が固着している。該板バネ2
6の固着していない側端部はガイドブラケット8の裏面
に当接していて、アーム25は矢印27方向に回動する
様バネ付勢されている。いま、コントロールカム19が
フリー状態、すなわちコントロールカム19に設けた円
柱状凸部19dがサイドフレーム3の壁3a′に突き当
った状態(第5図参照)ではアーム25のストレートア
ーム部25aが回動する範囲内にコントロールカム19
に設けたU字形凸部19cが入り込んでいるため、アー
ム25は板バネ26のバネ付勢による回動が阻止され
て、第3図の状態にある。この時アーム25の検出アー
ム部25bはガイドブラケット8に切欠き部8bからガ
イドブラケット8内に突出していない。この状態で前述
したようにオペレータがセットレバ9を押下して行くと
コントロールカム19は第4図2点鎖線で図示したコン
トロールカム19′の位置に回動し、このときコントロ
ールカム19のU字形凸部19cもアーム25のストレ
ートアーム部25aの回動範囲からはずれた位置に移動
するため、板バネ26によりバネ付勢されたアーム25
は矢印27方向に回動して、ストレートアーム部25a
の先端がU字形凸部19cの回動範囲内に入り込み、検
出アーム部25bはガイドブラケット8の切欠き部8b
からガイドブラケット8内に突出する。そしてセットレ
バ9が位置固定状態、すなわち、第4図コントロールカ
ム19″の位置になったときU字形凸部19cの先端が
ストレートアーム部25aに当接する。次に、セットレ
バ9を位置固定状態から解放するためにオペレータがセ
ットレバ9を押下してもコントロールカム19の矢印2
2方向への回動が阻止されているため、オペレータがセ
ットレバ9の押下をやめるとセットレバ9のコントロー
ルピン11は元の位置固定状態のところへ戻ってしまい
解放状態にならない。ここで、後述するカセットをガイ
ドブラケット8に挿入しセットすると検出アーム部25
bが押され矢印27′方向にアーム25が回動し、スト
レートアーム部25aがコントロールカム19のU字形
凸部19cの回動範囲から退避する。そこで、オペレー
タが再度セットレバ9を押下するとコントロールカム1
9が矢印22方向に回動出来るので前述のようにセット
レバ9が解放状態に戻る。
次に、カセットに収納した媒体をホッピングローラに押
圧するプレッシャアーム機構について説明する。第6図
に示すようにプレッシャアームシャフト(L)28はサイ
ドフレーム3とロワフレーム5に係止した上方に開いた
コの字形のサポートブラケット29の一方の垂直なフレ
ーム29aに回動可能に軸支されている。プレッシャア
ームシャフト(L)28にはテンションアーム30と、ホ
ッピングローラ7aと対応した位置にプレッシャアーム
(L)31が係止してあり、プレッシャアーム31の先端
にはローラ32が回動可能に係合している。該プレッシ
ャアーム(L)31に対応してガイドブラケット8には開
口部8dが設けてある。サポートブラケット29に一体
に形成された下方に開いたコの字形ブラケット部29c
に設けた垂直なスリット29d,29e及び天井部分の
スリット29fにシャッタ33が上下に摺動可能に係合
している。また、サポートブラケット29の垂直なフレ
ーム29aに係止したスタッド34にはアーム35が回
動可能に係合して、アーム35のアーム先端部35aは
シャッタ33に設けた連結穴33aに係合している。ま
た、アーム35の一部はバイアスリーフスプリング35
bに形成し、先端はロワフレーム5に当接してアーム3
5が矢印36方向に回動する様バネ付勢している。アー
ム35がフリー状態のときシャッタ33は上昇し、スリ
ット29d,29eの上端に当接し、該シャッタ33の
先端は第6図に図示するようにガイドブラケット8に設
けた開口部8cから突出している。プレッシャアーム
(L)31が回動下降し、最下端に達したときプレッシャ
アーム31の凸部31aがアーム35のアーム上面部3
5bを押下してシャッタ33の先端はガイドブラケット
8の開口部8cから下方に退避する。
圧するプレッシャアーム機構について説明する。第6図
に示すようにプレッシャアームシャフト(L)28はサイ
ドフレーム3とロワフレーム5に係止した上方に開いた
コの字形のサポートブラケット29の一方の垂直なフレ
ーム29aに回動可能に軸支されている。プレッシャア
ームシャフト(L)28にはテンションアーム30と、ホ
ッピングローラ7aと対応した位置にプレッシャアーム
(L)31が係止してあり、プレッシャアーム31の先端
にはローラ32が回動可能に係合している。該プレッシ
ャアーム(L)31に対応してガイドブラケット8には開
口部8dが設けてある。サポートブラケット29に一体
に形成された下方に開いたコの字形ブラケット部29c
に設けた垂直なスリット29d,29e及び天井部分の
スリット29fにシャッタ33が上下に摺動可能に係合
している。また、サポートブラケット29の垂直なフレ
ーム29aに係止したスタッド34にはアーム35が回
動可能に係合して、アーム35のアーム先端部35aは
シャッタ33に設けた連結穴33aに係合している。ま
た、アーム35の一部はバイアスリーフスプリング35
bに形成し、先端はロワフレーム5に当接してアーム3
5が矢印36方向に回動する様バネ付勢している。アー
ム35がフリー状態のときシャッタ33は上昇し、スリ
ット29d,29eの上端に当接し、該シャッタ33の
先端は第6図に図示するようにガイドブラケット8に設
けた開口部8cから突出している。プレッシャアーム
(L)31が回動下降し、最下端に達したときプレッシャ
アーム31の凸部31aがアーム35のアーム上面部3
5bを押下してシャッタ33の先端はガイドブラケット
8の開口部8cから下方に退避する。
プレッシャアームシャフト(R)37はサイドフレーム4
とサポートブラケット29の一方の垂直なフレーム29
bに回動可能に軸支されている。プレッシャアームシャ
フト(R)37にはテンションアーム30が係止してあ
り、かつ、後述するプレッシャアーム(R)Assy.38が組
込んである。左右一対のテンションアーム30の先端と
左右サイドフレーム3,4に係止したスプリングポスト
300の間にテンションスプリング301が掛けられて
いる。次に、プレッシャアーム(R)Assy.38の構成及び
動作について説明する。第7図においてプレッシャアー
ム(R)39はプレッシャアームシャフト(R)37に回動可
能に係合している。プレッシャアーム(R)39の一方端
にはローラ32が回動可能に係合し、左右側壁には一対
の小判穴39i,39jを有し他方端はU字形に形成さ
れ、左右の垂直壁39a,39bの中央部は摺動可能な
端面部39c,39dを有し、該垂直壁39a,39b
の両端は端面部39c,39dと一定間隔を確保し外側
へ張り出した庇状部39e,39fに曲げ形成されてい
る。またU字形の底板部39gのプレッシャアームシャ
フト(R)37側中央部は開口部39hとなっている。コ
ントロールピース(A)40は長手方向両端がU字形に形
成され、前方端のU字形部40aにはリセットスプリン
グ41が掛かり、該リセットスプリング41の他方端は
プレッシャアーム(R)39に掛っている。両端U字形部
の中間部は下方に開口状態である。また、コントロール
ピース(A)40の中央部左右の垂直板には小判穴40
b,40cを有する。後方端のU字形部40dには庇状
部40e,40fが形成されている。そしてコントロー
ルピース(A)40はプレッシャアーム(R)39の内側に格
納された状態で前記小判穴40b,40cはプレッシャ
アームシャフト(R)37と係合し、庇状部40e,40
fは裏面がプレッシャアーム(R)39の端面部39c,
39dと庇状部39e,39fの下面の間に組み込ま
れ、前後に摺動可能である。さらに、コントロールピー
ス(A)40の前方には摺動方向と直角方向に貫通したシ
ャフト42が係止していて、該シャフト42の左右両端
はプレッシャアーム(R)39の左右側壁の小判穴39
i,39jを貫通してプレッシャアーム(R)39の外側
に突出している。コントロールピース(B)43は逆U字
形で、プレッシャアーム(R)39を跨ぐように組み込ま
れていて、左右側壁に設けた小判穴43a,43bは前
後に摺動可能に係合している。また、左右側壁にはプレ
ッシャアームシャフト(R)37の軸中心と同心円状溝4
3c,43dを有し、かつ、突起部43e,43fが形
成されている。該同心円状溝43c,43dに沿って摺
動可能に前記シャフト42の両端が係合している。さら
に、コントロールピース(A)40の内側には逆U字形の
サブプレッシャアーム44がプレッシャアームシャフト
(R)37に係止して組み込まれている。前記コントロー
ルピース(B)43の突起部43e,43fはガイドブラ
ケット8に設けた開口部8eからガイドブラケット8内
に突出している。
とサポートブラケット29の一方の垂直なフレーム29
bに回動可能に軸支されている。プレッシャアームシャ
フト(R)37にはテンションアーム30が係止してあ
り、かつ、後述するプレッシャアーム(R)Assy.38が組
込んである。左右一対のテンションアーム30の先端と
左右サイドフレーム3,4に係止したスプリングポスト
300の間にテンションスプリング301が掛けられて
いる。次に、プレッシャアーム(R)Assy.38の構成及び
動作について説明する。第7図においてプレッシャアー
ム(R)39はプレッシャアームシャフト(R)37に回動可
能に係合している。プレッシャアーム(R)39の一方端
にはローラ32が回動可能に係合し、左右側壁には一対
の小判穴39i,39jを有し他方端はU字形に形成さ
れ、左右の垂直壁39a,39bの中央部は摺動可能な
端面部39c,39dを有し、該垂直壁39a,39b
の両端は端面部39c,39dと一定間隔を確保し外側
へ張り出した庇状部39e,39fに曲げ形成されてい
る。またU字形の底板部39gのプレッシャアームシャ
フト(R)37側中央部は開口部39hとなっている。コ
ントロールピース(A)40は長手方向両端がU字形に形
成され、前方端のU字形部40aにはリセットスプリン
グ41が掛かり、該リセットスプリング41の他方端は
プレッシャアーム(R)39に掛っている。両端U字形部
の中間部は下方に開口状態である。また、コントロール
ピース(A)40の中央部左右の垂直板には小判穴40
b,40cを有する。後方端のU字形部40dには庇状
部40e,40fが形成されている。そしてコントロー
ルピース(A)40はプレッシャアーム(R)39の内側に格
納された状態で前記小判穴40b,40cはプレッシャ
アームシャフト(R)37と係合し、庇状部40e,40
fは裏面がプレッシャアーム(R)39の端面部39c,
39dと庇状部39e,39fの下面の間に組み込ま
れ、前後に摺動可能である。さらに、コントロールピー
ス(A)40の前方には摺動方向と直角方向に貫通したシ
ャフト42が係止していて、該シャフト42の左右両端
はプレッシャアーム(R)39の左右側壁の小判穴39
i,39jを貫通してプレッシャアーム(R)39の外側
に突出している。コントロールピース(B)43は逆U字
形で、プレッシャアーム(R)39を跨ぐように組み込ま
れていて、左右側壁に設けた小判穴43a,43bは前
後に摺動可能に係合している。また、左右側壁にはプレ
ッシャアームシャフト(R)37の軸中心と同心円状溝4
3c,43dを有し、かつ、突起部43e,43fが形
成されている。該同心円状溝43c,43dに沿って摺
動可能に前記シャフト42の両端が係合している。さら
に、コントロールピース(A)40の内側には逆U字形の
サブプレッシャアーム44がプレッシャアームシャフト
(R)37に係止して組み込まれている。前記コントロー
ルピース(B)43の突起部43e,43fはガイドブラ
ケット8に設けた開口部8eからガイドブラケット8内
に突出している。
次に、プレッシャアーム(R)Assy.38の動作について第
8図,第9図,第10図により説明する。第8図におい
てコントロールピース(B)43が解放状態、すなわち突
起部43e,43fが前方に押出されていない状態のと
きは、コントロールピース(A)40にかけたリセットス
プリング41のバネ付勢により、コントロールピース
(A)40、コントロールピース(B)43は後退した位置に
保持されており、コントロールピース(A)40のU字形
部40dも後退している。したがって、サブプレッシャ
アーム44の先端部分の下側は開口状態になっている。
ここで、プレッシャアームシャフト(R)37に反時計方
向(矢印45方向)の回動が生じた時、プレッシャアー
ムシャフト(R)37に係止したサブプレッシャアーム4
4は回動するがプレッシャアーム39の開口部39hを
通過するため、プレッシャアーム39には回動が伝達さ
れず、静止状態である。
8図,第9図,第10図により説明する。第8図におい
てコントロールピース(B)43が解放状態、すなわち突
起部43e,43fが前方に押出されていない状態のと
きは、コントロールピース(A)40にかけたリセットス
プリング41のバネ付勢により、コントロールピース
(A)40、コントロールピース(B)43は後退した位置に
保持されており、コントロールピース(A)40のU字形
部40dも後退している。したがって、サブプレッシャ
アーム44の先端部分の下側は開口状態になっている。
ここで、プレッシャアームシャフト(R)37に反時計方
向(矢印45方向)の回動が生じた時、プレッシャアー
ムシャフト(R)37に係止したサブプレッシャアーム4
4は回動するがプレッシャアーム39の開口部39hを
通過するため、プレッシャアーム39には回動が伝達さ
れず、静止状態である。
第9図において、コントロールピース(B)43の突起部
43e,43fが前方へ押されてコントロールピース
(B)43が前進すると、同心円状溝43c,43dに係
合したシャフト42を介してコントロールピース(A)4
0が前進する。そして、コントロールピース(A)40の
U字形部40dがサブプレッシャアーム44の下側に入
り込む。ここで、プレッシャアームシャフト(R)37に
反時計方向(矢印45方向)の回動が生じるとサブプレ
ッシャアーム44がコントロールピース(A)40のU字
形部40dを押下することにより庇状部40e,40f
がプレッシャアーム(R)39の端面部39c,39dを
押下し、第10図に図示するようにプレッシャアーム
(R)39が回動する。このとき、コントロールピース(B)
43が前方に押出されたままでも、同心円状溝43c,
43dに沿ってコントロールピース(A)40に係止され
たシャフト42が移動するためプレッシャアーム(R)3
9の回動を妨げることはない。
43e,43fが前方へ押されてコントロールピース
(B)43が前進すると、同心円状溝43c,43dに係
合したシャフト42を介してコントロールピース(A)4
0が前進する。そして、コントロールピース(A)40の
U字形部40dがサブプレッシャアーム44の下側に入
り込む。ここで、プレッシャアームシャフト(R)37に
反時計方向(矢印45方向)の回動が生じるとサブプレ
ッシャアーム44がコントロールピース(A)40のU字
形部40dを押下することにより庇状部40e,40f
がプレッシャアーム(R)39の端面部39c,39dを
押下し、第10図に図示するようにプレッシャアーム
(R)39が回動する。このとき、コントロールピース(B)
43が前方に押出されたままでも、同心円状溝43c,
43dに沿ってコントロールピース(A)40に係止され
たシャフト42が移動するためプレッシャアーム(R)3
9の回動を妨げることはない。
次に、プレッシャアームシャフト(L)28とプレッシャ
アームシャフト(R)37を連結するカップリング機構に
ついて説明する。第11図に示すようにカップリング
(A)46はプレッシャアームシャフト(L)28に係止され
ていて一対のアーム部46a,46bが互に対向して、
プレッシャアームシャフト(R)37をはさんで軸方向に
平行に突出している。また、カップリング(B)47は一
対の平行なプレート部47a,47bが対向して、カッ
プリング(A)のアーム部46a,46bをはさむように
プレッシャアームシャフト(R)37に係止されていて、
プレッシャアームシャフト(L)28が矢印45′方向、
すなわち、プレッシャアーム(L)31が下降する方向に
回動するとき、カップリング(A)46のアーム部46
a,46bの端面がプレート部47a,47bに当接す
る形状となっている。(第11図の矢印48方向からの
側面図第12図参照)また、矢印45′方向と逆方向、
すなわち、プレッシャアーム(L)31が上昇する方向に
回動するときはカップリング(A)46とカップリング(B)
47の連結がはずれる構造になっている。(第11図の
矢印48方向からの側面図第13図参照) 次に、媒体を収納するカセットの構成について説明す
る。第14図に示すようにより大きい媒体を収納するカ
セット485のカセット本体49は媒体の左端面の位置
規制するガイド板49a,49b,49cが一体に形成
してあり、前方のガイド板49aには媒体を一枚づつに
分離する分離爪50が上下に回動可能に取付けてある。
底板49dにはカセット本体49をガイドブラケット8
に装着したときにプレッシャアーム(L)31と対応する
位置に開口部49eが設けてあり、プレッシャアーム
(R)38に対応する位置には開口部49fが設けてあ
る。該開口部49fの前方にはカセット裏面側に開口し
た溝49gがカセット本体49の前端面まで貫通して設
けてあり、後方にも前記溝49gと同様の一定長さの溝
49hを設けてある。また、媒体の幅に合った積載板5
6が後端部を支点として先端部が上下方向に回動可能に
底板部49dに係合している。そして、開口部49e,
49fを通して、プレッシャアーム(L)31、プレッシ
ャアーム(R)Assy.38により押上げられると積載板56
は二点鎖線で図示するように上がる。さらに、カセット
本体右側には媒体の右端面の位置規制をするガイドブラ
ケット51がより幅の広い媒体に対応する位置に係止し
てあり、このとき該ガイドブラケット51のストッパ部
51aが該カセットに収納する媒体に対応したプレッシ
ャアーム(R)Assy.38に対向したカセット本体49の開
口部49fの後方の溝49hの前端部を塞ぐ構造になっ
ている。該ガイドブラケット51の前方には分離爪52
が上下に回動可能に取付けてある。カセット本体49の
後方には媒体の後端面の位置規制をする後端面ガイド5
7が係止されている。カセット本体49の左側面(矢印
53側)の中央部下側には第15図に図示するよう前方
面より一段高くした凸部49iと、裏面にはシャッタ3
3が係合する穴49jを設けてある。
アームシャフト(R)37を連結するカップリング機構に
ついて説明する。第11図に示すようにカップリング
(A)46はプレッシャアームシャフト(L)28に係止され
ていて一対のアーム部46a,46bが互に対向して、
プレッシャアームシャフト(R)37をはさんで軸方向に
平行に突出している。また、カップリング(B)47は一
対の平行なプレート部47a,47bが対向して、カッ
プリング(A)のアーム部46a,46bをはさむように
プレッシャアームシャフト(R)37に係止されていて、
プレッシャアームシャフト(L)28が矢印45′方向、
すなわち、プレッシャアーム(L)31が下降する方向に
回動するとき、カップリング(A)46のアーム部46
a,46bの端面がプレート部47a,47bに当接す
る形状となっている。(第11図の矢印48方向からの
側面図第12図参照)また、矢印45′方向と逆方向、
すなわち、プレッシャアーム(L)31が上昇する方向に
回動するときはカップリング(A)46とカップリング(B)
47の連結がはずれる構造になっている。(第11図の
矢印48方向からの側面図第13図参照) 次に、媒体を収納するカセットの構成について説明す
る。第14図に示すようにより大きい媒体を収納するカ
セット485のカセット本体49は媒体の左端面の位置
規制するガイド板49a,49b,49cが一体に形成
してあり、前方のガイド板49aには媒体を一枚づつに
分離する分離爪50が上下に回動可能に取付けてある。
底板49dにはカセット本体49をガイドブラケット8
に装着したときにプレッシャアーム(L)31と対応する
位置に開口部49eが設けてあり、プレッシャアーム
(R)38に対応する位置には開口部49fが設けてあ
る。該開口部49fの前方にはカセット裏面側に開口し
た溝49gがカセット本体49の前端面まで貫通して設
けてあり、後方にも前記溝49gと同様の一定長さの溝
49hを設けてある。また、媒体の幅に合った積載板5
6が後端部を支点として先端部が上下方向に回動可能に
底板部49dに係合している。そして、開口部49e,
49fを通して、プレッシャアーム(L)31、プレッシ
ャアーム(R)Assy.38により押上げられると積載板56
は二点鎖線で図示するように上がる。さらに、カセット
本体右側には媒体の右端面の位置規制をするガイドブラ
ケット51がより幅の広い媒体に対応する位置に係止し
てあり、このとき該ガイドブラケット51のストッパ部
51aが該カセットに収納する媒体に対応したプレッシ
ャアーム(R)Assy.38に対向したカセット本体49の開
口部49fの後方の溝49hの前端部を塞ぐ構造になっ
ている。該ガイドブラケット51の前方には分離爪52
が上下に回動可能に取付けてある。カセット本体49の
後方には媒体の後端面の位置規制をする後端面ガイド5
7が係止されている。カセット本体49の左側面(矢印
53側)の中央部下側には第15図に図示するよう前方
面より一段高くした凸部49iと、裏面にはシャッタ3
3が係合する穴49jを設けてある。
次に、第16図により、前記したカセットに収納した媒
体よりも小さい媒体を収納するためのカセット495に
ついて説明する。カセット本体49は前記したカセット
本体49と同一形状のもので、ガイド板49aには分離
爪50が取付られている。ガイドブラケット51も前記
ガイドブラケット51と同一形状のもので、小さい媒体
に対応した位置に係止してある。このとき、小さい媒体
に対応したプレッシャアーム(R)Assy.38に対応した開
口部49fの後方の溝49hの前端部を該ガイドブラケ
ット51のストッパ部51aが塞ぐ。また、小さい媒体
に合った積載板54が回動可能に底板部49dに係合し
ている。カセット本体49の後方には小さい媒体の後端
面の位置規制をする後端面ガイド55が係止されてい
る。
体よりも小さい媒体を収納するためのカセット495に
ついて説明する。カセット本体49は前記したカセット
本体49と同一形状のもので、ガイド板49aには分離
爪50が取付られている。ガイドブラケット51も前記
ガイドブラケット51と同一形状のもので、小さい媒体
に対応した位置に係止してある。このとき、小さい媒体
に対応したプレッシャアーム(R)Assy.38に対応した開
口部49fの後方の溝49hの前端部を該ガイドブラケ
ット51のストッパ部51aが塞ぐ。また、小さい媒体
に合った積載板54が回動可能に底板部49dに係合し
ている。カセット本体49の後方には小さい媒体の後端
面の位置規制をする後端面ガイド55が係止されてい
る。
以上、各構成部材について詳細に説明したが、次に本自
動給紙装置の全体の関連動作を説明する。セットレバ9
を解放状態にしたままカセット485また495をガイ
ドブラケット8に挿入しようとすると、シャッタ33が
ガイドブラケット8内に突出しているため支えて挿入出
来ない。次に、セットレバ9を押下するとセットレバ9
の凸部9fがプレッシャアームシャフト(L)28に係止
したテンションアーム30を押下し、プレッシャアーム
シャフト(L)28は矢印45′方向に回動する。この回
動力はカップリング機構を介してプレッシャアームシャ
フト(R)37に伝達される。さらに、セットレバ9を押
下し、位置固定状態にすると、左右一対のテンションス
プリング301のバネ付勢に抗してプレッシャアーム
(L)31及びプレッシャアーム(R)Assy.38はガイドブ
ラケット8内から下方に退避し、同時にシャッタ33も
退避する。カセットがガイドブラケット8に挿入可能と
なる。そこで、より大きい媒体を収納したカセット48
5を挿入するとプレッシャアーム(R)Assy.38のコント
ロールピース(B)43に設けた突起部43e,43fが
カセット本体49裏面の溝49g内を干渉することなく
通過して、さらに挿入して行き、カセット装着完了直前
により大きい媒体に対応したプレッシャアーム(R)Assy.
38の方の突起部43e,43fをカセット485のス
トッパ部51aが前方へ押し出す。より小さい媒体に対
応した突起部43e,43fは解放状態でカセット48
5の裏面の小さい媒体に対応した開口部49fの後方の
溝49h内に入り込む。この動作により2本あるプレッ
シャアーム(R)Assy.38のどちらのアームAssy.を使用
するかの選択が完了する。また、カセット485の側面
に設けた凸部49iがアーム25の検出アーム部25b
を押し込み、セットレバ9を解放可能状態にする。そこ
で、カセット装着が完了する。次に、オペレータがセッ
トレバ9を押下して解放状態にすると第17図のように
左右一対のテンションアーム30に掛けられた左右一対
のテンションスプリング301によりプレッシャアーム
(L)31と選択されたプレッシャアーム(R)Assy.38が
ガイドブラケット8の開口部8d,8eを通過してカセ
ット485の積載板53を押上げ、収納された媒体57
をホッピングローラ7cに押圧する。同時にシャッタ3
3がカセット本体49の裏面の穴49jに係合する。そ
して図示せぬモータによりホッピングローラシャフト6
を矢印56方向に回動して、分離爪50,52により媒
体を一枚づつに分離して給紙を行なう。
動給紙装置の全体の関連動作を説明する。セットレバ9
を解放状態にしたままカセット485また495をガイ
ドブラケット8に挿入しようとすると、シャッタ33が
ガイドブラケット8内に突出しているため支えて挿入出
来ない。次に、セットレバ9を押下するとセットレバ9
の凸部9fがプレッシャアームシャフト(L)28に係止
したテンションアーム30を押下し、プレッシャアーム
シャフト(L)28は矢印45′方向に回動する。この回
動力はカップリング機構を介してプレッシャアームシャ
フト(R)37に伝達される。さらに、セットレバ9を押
下し、位置固定状態にすると、左右一対のテンションス
プリング301のバネ付勢に抗してプレッシャアーム
(L)31及びプレッシャアーム(R)Assy.38はガイドブ
ラケット8内から下方に退避し、同時にシャッタ33も
退避する。カセットがガイドブラケット8に挿入可能と
なる。そこで、より大きい媒体を収納したカセット48
5を挿入するとプレッシャアーム(R)Assy.38のコント
ロールピース(B)43に設けた突起部43e,43fが
カセット本体49裏面の溝49g内を干渉することなく
通過して、さらに挿入して行き、カセット装着完了直前
により大きい媒体に対応したプレッシャアーム(R)Assy.
38の方の突起部43e,43fをカセット485のス
トッパ部51aが前方へ押し出す。より小さい媒体に対
応した突起部43e,43fは解放状態でカセット48
5の裏面の小さい媒体に対応した開口部49fの後方の
溝49h内に入り込む。この動作により2本あるプレッ
シャアーム(R)Assy.38のどちらのアームAssy.を使用
するかの選択が完了する。また、カセット485の側面
に設けた凸部49iがアーム25の検出アーム部25b
を押し込み、セットレバ9を解放可能状態にする。そこ
で、カセット装着が完了する。次に、オペレータがセッ
トレバ9を押下して解放状態にすると第17図のように
左右一対のテンションアーム30に掛けられた左右一対
のテンションスプリング301によりプレッシャアーム
(L)31と選択されたプレッシャアーム(R)Assy.38が
ガイドブラケット8の開口部8d,8eを通過してカセ
ット485の積載板53を押上げ、収納された媒体57
をホッピングローラ7cに押圧する。同時にシャッタ3
3がカセット本体49の裏面の穴49jに係合する。そ
して図示せぬモータによりホッピングローラシャフト6
を矢印56方向に回動して、分離爪50,52により媒
体を一枚づつに分離して給紙を行なう。
次に、オペレータがより小さい媒体を使用しようとした
場合の操作について説明する。カセットを交換するため
にセットレバ9を解放状態にしたまま既に装着されてい
るカセット485を引き出そうとしてもシャッタ33が
カセット本体49の裏面の穴49jに係合しているため
引き出せない。したがって、上昇しているプレッシャア
ーム類は保護される。次にセットレバ9を押下して位置
固定状態にすると、セットレバ9の凸部9fがプレッシ
ャアームシャフト(L)28に係止したテンションアーム
30を押下し下方に回動し、プレッシャアーム(L)31
とプレッシャアーム(R)Assy.38及びシャッタ33は下
方に退避する。カセット485は引き出せるようにな
る。カセット485をわずかに引き出すとカセット本体
49側面の凸部49iがアーム25の検出アーム部25
bから外れて前述のようにアーム25が回動してストレ
ートアーム部25aがコントロールカム19の回動を阻
止する状態となりオペレータがセットレバ9を押下して
もセットレバ9は解放しない。次に使用するより小さい
媒体を収納したカセット495を挿入すると前記のカセ
ット485との場合と同動作により、より小さい媒体に
対応したプレッシャアーム(R)Assy.38が選択されてカ
セット装着が完了する。次に、オペレータがセットレバ
9を押下し解放するとプレッシャアーム(L)と選択され
たプレッシャアーム(R)が回動しカセット495の積載
板54を押上げて媒体をホッピングローラ7bに押圧す
る。同時にシャッタ33がカセット本体49裏面の穴4
9jに係合し、カセット495は引き出せなくなる。ホ
ッピングローラ7bを回動すると給紙が出来る。
場合の操作について説明する。カセットを交換するため
にセットレバ9を解放状態にしたまま既に装着されてい
るカセット485を引き出そうとしてもシャッタ33が
カセット本体49の裏面の穴49jに係合しているため
引き出せない。したがって、上昇しているプレッシャア
ーム類は保護される。次にセットレバ9を押下して位置
固定状態にすると、セットレバ9の凸部9fがプレッシ
ャアームシャフト(L)28に係止したテンションアーム
30を押下し下方に回動し、プレッシャアーム(L)31
とプレッシャアーム(R)Assy.38及びシャッタ33は下
方に退避する。カセット485は引き出せるようにな
る。カセット485をわずかに引き出すとカセット本体
49側面の凸部49iがアーム25の検出アーム部25
bから外れて前述のようにアーム25が回動してストレ
ートアーム部25aがコントロールカム19の回動を阻
止する状態となりオペレータがセットレバ9を押下して
もセットレバ9は解放しない。次に使用するより小さい
媒体を収納したカセット495を挿入すると前記のカセ
ット485との場合と同動作により、より小さい媒体に
対応したプレッシャアーム(R)Assy.38が選択されてカ
セット装着が完了する。次に、オペレータがセットレバ
9を押下し解放するとプレッシャアーム(L)と選択され
たプレッシャアーム(R)が回動しカセット495の積載
板54を押上げて媒体をホッピングローラ7bに押圧す
る。同時にシャッタ33がカセット本体49裏面の穴4
9jに係合し、カセット495は引き出せなくなる。ホ
ッピングローラ7bを回動すると給紙が出来る。
次に第18図と第19図を用いてガイドブラケット51
の取付方法を説明する。第18図に示すようにガイドブ
ラケット51の下部には突起部58,60と、開口部6
4aを有し該開口部で垂直下方に曲げたフック部64が
設けられてある。カセット本体49の底部に設けられた
開口部65の上面後方に設けた庇状突起65aに前記フ
ック部64の開口部64aを係合し、かつ、支点として
下方へ回動すると突起部58,60はカセット本体49
の底部の開口部59,60と係合し、左右方向の位置決
めがなされる。そしてガイドブラケット51の先端部6
3はカセット本体49の底部に一体に形成し前後に可撓
性を有するラッチ62により係止されて、前記フック部
64の係止と併せてガイドブラケット51の上下方向の
固定がなされて、第19図のようになる。第19図は大
きい媒体を収納するときのガイドブラケット51の取付
位置を示しているが、小さい媒体を収納するときはガイ
ドブラケット51を隣の取付位置に固定させれば良い。
の取付方法を説明する。第18図に示すようにガイドブ
ラケット51の下部には突起部58,60と、開口部6
4aを有し該開口部で垂直下方に曲げたフック部64が
設けられてある。カセット本体49の底部に設けられた
開口部65の上面後方に設けた庇状突起65aに前記フ
ック部64の開口部64aを係合し、かつ、支点として
下方へ回動すると突起部58,60はカセット本体49
の底部の開口部59,60と係合し、左右方向の位置決
めがなされる。そしてガイドブラケット51の先端部6
3はカセット本体49の底部に一体に形成し前後に可撓
性を有するラッチ62により係止されて、前記フック部
64の係止と併せてガイドブラケット51の上下方向の
固定がなされて、第19図のようになる。第19図は大
きい媒体を収納するときのガイドブラケット51の取付
位置を示しているが、小さい媒体を収納するときはガイ
ドブラケット51を隣の取付位置に固定させれば良い。
(考案の効果) 以上詳細に説明したように、本考案によれば、カセット
が給紙機構部に装着されていない状態では、カセット内
の媒体は押し上げられていないので、媒体に曲がりぐせ
が付くことはない。さらに、カセットを装着後、セット
レバのロックを解放するとき同時に、セットレバを押下
する操作者の手に、テンションアームの他端に作用して
前記押上げ部材に押し上げ力を与える第1の付勢部材と
してのテンションスプリングとセットレバを上方に付勢
する第2の付勢部材としてのセットレバスプリングの付
勢力が加わり始めるため操作者の手にセットレバのノブ
が着いた状態となり、手の押下力が前記付勢力にブレー
キをかける作用を行うためカセット内の媒体積載板の上
昇が緩やかになるため媒体先端のコーナが分離爪からは
ずれたり、媒体の整列が乱れたりすることがない。その
ため、媒体スキュー、ジャムが起こりにくく、装置の信
頼性が向上するという効果がある。
が給紙機構部に装着されていない状態では、カセット内
の媒体は押し上げられていないので、媒体に曲がりぐせ
が付くことはない。さらに、カセットを装着後、セット
レバのロックを解放するとき同時に、セットレバを押下
する操作者の手に、テンションアームの他端に作用して
前記押上げ部材に押し上げ力を与える第1の付勢部材と
してのテンションスプリングとセットレバを上方に付勢
する第2の付勢部材としてのセットレバスプリングの付
勢力が加わり始めるため操作者の手にセットレバのノブ
が着いた状態となり、手の押下力が前記付勢力にブレー
キをかける作用を行うためカセット内の媒体積載板の上
昇が緩やかになるため媒体先端のコーナが分離爪からは
ずれたり、媒体の整列が乱れたりすることがない。その
ため、媒体スキュー、ジャムが起こりにくく、装置の信
頼性が向上するという効果がある。
また、積載板が押し上げられていないので、媒体の補充
がし易いという効果もある。
がし易いという効果もある。
第1図は本考案に係る自動給紙装置を内蔵した印刷装置
の概略外観図、 第2図は給紙機構部の概略斜視図、 第3図はセットレバ部の拡大斜視図、 第4図はセットレバ部の拡大斜視図、 第5図は第2図サイドフレーム3の裏面を示す拡大斜視
図、 第6図はプレッシャアーム機構の拡大斜視図、 第7図〜第10図はプレッシャアーム(R)Assy.の拡大斜
視図、 第11図はカップリング機構の拡大斜視図、 第12図と第13図は第11図の矢印48方向からの側
面図、 第14図〜第16図はカセットの概略斜視図、 第17図はカセットが給紙機構部にセットされた状態を
示す図、 第18図と第19図はガイドブラケットの取付方法を説
明する図である。 2…カセット、6…ホッピングローラシャフト、7a,
7b,7c…ホッピングローラ、9…セットレバ、19
…コントロールカム、28…プレッシャアームシャフト
(L)、30…テンションアーム、31…プレッシャアー
ム(L)、32…ローラ、37…プレッシャアームシャフ
ト(R)、38…プレッシャアーム(R)Assy.、46…カッ
プリング(A)、47…カップリング(B)。
の概略外観図、 第2図は給紙機構部の概略斜視図、 第3図はセットレバ部の拡大斜視図、 第4図はセットレバ部の拡大斜視図、 第5図は第2図サイドフレーム3の裏面を示す拡大斜視
図、 第6図はプレッシャアーム機構の拡大斜視図、 第7図〜第10図はプレッシャアーム(R)Assy.の拡大斜
視図、 第11図はカップリング機構の拡大斜視図、 第12図と第13図は第11図の矢印48方向からの側
面図、 第14図〜第16図はカセットの概略斜視図、 第17図はカセットが給紙機構部にセットされた状態を
示す図、 第18図と第19図はガイドブラケットの取付方法を説
明する図である。 2…カセット、6…ホッピングローラシャフト、7a,
7b,7c…ホッピングローラ、9…セットレバ、19
…コントロールカム、28…プレッシャアームシャフト
(L)、30…テンションアーム、31…プレッシャアー
ム(L)、32…ローラ、37…プレッシャアームシャフ
ト(R)、38…プレッシャアーム(R)Assy.、46…カッ
プリング(A)、47…カップリング(B)。
Claims (1)
- 【請求項1】底部に開口部を設けたカセットを給紙機構
部に装着し、給紙機構部に設けた押上げ部材でカセット
内の媒体積載板を押し上げて媒体積載板上の媒体をホッ
ピングローラに圧接させ、このホッピングローラを回転
させてカセット内の媒体を上から順に1枚ずつ分離して
給送する自動給紙装置において、 前記押上げ部材の一端を保持するシャフトと、一端がこ
のシャフトに保持されたテンションアームと、 このテンションアームの他端に常に作用して前記押上げ
部材に押し上げ力を与える第1の付勢部材と、 一端が回動自在に支持されると共に前記テンションアー
ムを押下して前記押上げ部材を下方に回動させるセット
レバと、 前記セットレバを上方に付勢する第2の付勢部材と、 前記セットレバに係合すると共に前記セットレバの回動
面に対して直角方向に摺動可能なコントロールピンと、 一端を支点として回動するコントロールカムであって、
前記コントロールピン側の前記コントロールカム側面外
周に沿って前記コントロールピンが一方向に限り移動可
能な連続した溝が形成されると共に、この外周に沿って
形成された連続した溝の途中に前記コントロールピンを
一時保持する保持部が形成されたコントロールカムと、 前記コントロールカムに戻り方向の付勢力を与える第3
の付勢部材と、 一端が前記セットレバに固着し他端に前記コントロール
ピンを備え、前記コントロールピンを前記コントロール
カム側に付勢する第4の付勢部材としての板バネと、 前記セットレバを押下することにより前記セットレバを
前記コントロールカムに形成された前記保持部にロック
し、前記セットレバをさらに押下することによりロック
を解除する、前記第2の付勢部材と前記第3の付勢部材
および前記第4の付勢部材からなるコントロールピンの
ロック・解除機構とを有し、 前記セットレバが押下されて前記板バネの付勢力によっ
て前記コントロールピンが前記コントロールカムの連続
した溝を滑りながら移動して前記保持部で保持されるこ
とによりロックされると、前記押上げ部材が下方に回動
して前記カセットが挿入可能になり、前記セットレバが
さらに押下されて前記板バネの付勢力に抗して前記コン
トロールピンが前記コントロールカムの前記保持部から
脱することによりロック状態が解除されて前記セットレ
バが上方に戻って前記押上げ部材が上方に回動すること
を特徴とする自動給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987143903U JPH0611960Y2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 | 自動給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987143903U JPH0611960Y2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 | 自動給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6450235U JPS6450235U (ja) | 1989-03-28 |
| JPH0611960Y2 true JPH0611960Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31411142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987143903U Expired - Lifetime JPH0611960Y2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 | 自動給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611960Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557719A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-19 | Ricoh Co Ltd | Paper feeder |
| JPS5589145A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-05 | Ricoh Co Ltd | Feeding mechanism by hand in sheet feeder |
-
1987
- 1987-09-22 JP JP1987143903U patent/JPH0611960Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6450235U (ja) | 1989-03-28 |
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