JPH0611964Y2 - 紙類供給装置 - Google Patents
紙類供給装置Info
- Publication number
- JPH0611964Y2 JPH0611964Y2 JP1988009400U JP940088U JPH0611964Y2 JP H0611964 Y2 JPH0611964 Y2 JP H0611964Y2 JP 1988009400 U JP1988009400 U JP 1988009400U JP 940088 U JP940088 U JP 940088U JP H0611964 Y2 JPH0611964 Y2 JP H0611964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- hopper
- take
- papers
- inclined hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 29
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 235000008766 Murraya exotica Nutrition 0.000 description 1
- 240000001899 Murraya exotica Species 0.000 description 1
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種用紙、折畳みパンフレット等の紙類を1
枚ずつ確実に供給できるようにした紙類供給装置に関す
る。
枚ずつ確実に供給できるようにした紙類供給装置に関す
る。
従来、例えば食品、化粧品の化粧箱或いはカートン箱等
の個函内に商品説明書、パンフレットその他各種の紙類
を供給するために、複数枚の紙類を1枚毎に順次取出し
可能に収容する紙類供給装置が用いられている。この種
の紙類供給装置は前側が斜め下向きの取出し口になった
略樋状の傾斜ホッパと、該傾斜ホッパの取出し口口縁に
内向きに配設され、傾斜ホッパに装填された紙類のうち
の最前側紙類の外縁に当接する複数の紙類押え爪とから
大略構成されている。そして、傾斜ホッパ内に装填され
た複数枚の紙類は自重によって取出し口側に常時付勢さ
れた状態になると共に、紙類押え爪によって係止された
状態になっており、例えばサクションカップによって取
出し口から最前側の紙類が取出されると前側の紙類は後
方の紙類の荷重を受けて取出し口側に順次移動するよう
になっている。
の個函内に商品説明書、パンフレットその他各種の紙類
を供給するために、複数枚の紙類を1枚毎に順次取出し
可能に収容する紙類供給装置が用いられている。この種
の紙類供給装置は前側が斜め下向きの取出し口になった
略樋状の傾斜ホッパと、該傾斜ホッパの取出し口口縁に
内向きに配設され、傾斜ホッパに装填された紙類のうち
の最前側紙類の外縁に当接する複数の紙類押え爪とから
大略構成されている。そして、傾斜ホッパ内に装填され
た複数枚の紙類は自重によって取出し口側に常時付勢さ
れた状態になると共に、紙類押え爪によって係止された
状態になっており、例えばサクションカップによって取
出し口から最前側の紙類が取出されると前側の紙類は後
方の紙類の荷重を受けて取出し口側に順次移動するよう
になっている。
而して、上述した従来技術にあっては、次のような欠点
がある。
がある。
第1は、傾斜ホッパ内の紙類を取出し口側に円滑に移動
させるためには、該傾斜ホッパの傾斜角度をある程度大
きく設定する必要があるが、かくしては最前側の紙類に
掛る荷重が大きくなり、落下し易くなる。このため紙類
に対する紙類押え爪による押え量を大きく設定する必要
があり、紙類に爪跡、擦過傷を付け易いばかりでなく、
紙類押え爪の押え量の調整が面倒なことである。
させるためには、該傾斜ホッパの傾斜角度をある程度大
きく設定する必要があるが、かくしては最前側の紙類に
掛る荷重が大きくなり、落下し易くなる。このため紙類
に対する紙類押え爪による押え量を大きく設定する必要
があり、紙類に爪跡、擦過傷を付け易いばかりでなく、
紙類押え爪の押え量の調整が面倒なことである。
第2は、傾斜ホッパの傾斜角度を大きく設定すると該ホ
ッパ内の装填枚数の増減に応じて取出し口側の紙類に掛
る荷重が大きく変化し、紙類が紙類押え爪から外れて落
下し易くなるため、紙類の装填枚数をあまり多くでき
ず、装填作業が煩わしいことである。
ッパ内の装填枚数の増減に応じて取出し口側の紙類に掛
る荷重が大きく変化し、紙類が紙類押え爪から外れて落
下し易くなるため、紙類の装填枚数をあまり多くでき
ず、装填作業が煩わしいことである。
第3は、紙類の落下を防止するために傾斜ホッパの傾斜
角度を小さく設定すると、前側の紙類が取出されるのに
も拘らず後側の紙類は取出し口側に移動できないため、
紙類の上半分のみが進行方向に倒れてしまい円滑な給紙
ができないことである。
角度を小さく設定すると、前側の紙類が取出されるのに
も拘らず後側の紙類は取出し口側に移動できないため、
紙類の上半分のみが進行方向に倒れてしまい円滑な給紙
ができないことである。
また、上述した諸欠点を解決する方法として、傾斜ホッ
パの傾斜角度は小さく設定することによって紙類押え爪
の押え量を少なくすると共に、重錘を用いて紙類の最後
部側から前方に押圧力を掛けることにより紙類を移動さ
せるものが知られているが、紙類押え爪の押え量、重錘
の押圧力、サクションカップの吸引力等の調整が面倒で
あるという欠点がある。
パの傾斜角度は小さく設定することによって紙類押え爪
の押え量を少なくすると共に、重錘を用いて紙類の最後
部側から前方に押圧力を掛けることにより紙類を移動さ
せるものが知られているが、紙類押え爪の押え量、重錘
の押圧力、サクションカップの吸引力等の調整が面倒で
あるという欠点がある。
更に、従来技術は傾斜ホッパ内に装填した紙類を全体の
荷重によって前側に移動させるだけであるため、密着状
態の複数枚の紙類を積極的に剥離させることができない
という欠点がある。
荷重によって前側に移動させるだけであるため、密着状
態の複数枚の紙類を積極的に剥離させることができない
という欠点がある。
本考案は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもの
で、紙類を取出し口側に確実に移動させると共に紙類押
え爪に爪跡等が付くのを防止でき、しかも密着している
紙類を剥離して1枚ずつ確実に供給できるようにした紙
類供給装置を提供することを目的とする。
で、紙類を取出し口側に確実に移動させると共に紙類押
え爪に爪跡等が付くのを防止でき、しかも密着している
紙類を剥離して1枚ずつ確実に供給できるようにした紙
類供給装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために構成された本考案の手段
は、前側が斜め下向きの取出し口になり、下側に紙類を
該取出し口側に案内する紙類受承部が前下りに設けられ
た傾斜ホッパと、該傾斜ホッパの取出し口周縁に内向き
に突設され、該傾斜ホッパ内に装填された紙類のうちの
最前側の紙類の外縁に当接する複数の紙類押え爪と、前
記傾斜ホッパの下側に位置して該傾斜ホッパ内に装填さ
れた紙類を取出し口側に移動する送り装置とを備え、該
送り装置は、前記傾斜ホッパの紙類受承部に沿って配設
され、前側が傾斜ホッパに回動可能に軸支されて後側が
上、下方向に揺動可能となった紙類送り部材と、該紙類
送り部材の後側を該傾斜ホッパ内で上、下方向に揺動す
るように振動させる加振機構とから構成してなる紙類供
給装置。
は、前側が斜め下向きの取出し口になり、下側に紙類を
該取出し口側に案内する紙類受承部が前下りに設けられ
た傾斜ホッパと、該傾斜ホッパの取出し口周縁に内向き
に突設され、該傾斜ホッパ内に装填された紙類のうちの
最前側の紙類の外縁に当接する複数の紙類押え爪と、前
記傾斜ホッパの下側に位置して該傾斜ホッパ内に装填さ
れた紙類を取出し口側に移動する送り装置とを備え、該
送り装置は、前記傾斜ホッパの紙類受承部に沿って配設
され、前側が傾斜ホッパに回動可能に軸支されて後側が
上、下方向に揺動可能となった紙類送り部材と、該紙類
送り部材の後側を該傾斜ホッパ内で上、下方向に揺動す
るように振動させる加振機構とから構成してなる紙類供
給装置。
加振機構によって紙類送り部材を揺動するように振動さ
せると、傾斜ホッパ内に装填された複数枚の紙類は、紙
類送り部材の振動により一枚ずつ剥離されつつ、前下り
の紙類受承部上を自重によって取出し口に向けて移動す
る。このとき、傾斜ホッパの傾斜角が小さくできるか
ら、紙類に対する紙類押え爪の押え量を最少にできる。
せると、傾斜ホッパ内に装填された複数枚の紙類は、紙
類送り部材の振動により一枚ずつ剥離されつつ、前下り
の紙類受承部上を自重によって取出し口に向けて移動す
る。このとき、傾斜ホッパの傾斜角が小さくできるか
ら、紙類に対する紙類押え爪の押え量を最少にできる。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳述する。
図において、1,1は基台2上に対向して立設された一
対の支持脚、3は該支持脚1,1上に第1図中右側の前
側を斜め下方に向けて設置され、内部に例えばパンフレ
ット等の枚葉紙からなる複数枚の紙類A,A,…が装填
される傾斜ホッパで、該傾斜ホッパ3は幅方向中央の後
部側に矩形の切欠き4Aが形成された底板4と、該底板
4の幅方向両端から上向きに折曲げられ、上端に内向き
の折返し部5A,5Aが形成された一対の側板5,5
と、該側板5,5の折返し部5A,5A間に前側に位置
して架設された帯板状の上板6と、前記切欠き4Aの両
側に位置して底板4の上面に軸線を前後方向に向けて平
行に固着されており、紙類Aの下側縁を点接触の状態で
受承する外周面が円滑な丸棒状の紙類受承部材7,7と
から構成されており、該傾斜ホッパ3の斜め下方を向い
た前側開口は紙類Aの取出し口8になり、後側開口は装
填口9になっている。
対の支持脚、3は該支持脚1,1上に第1図中右側の前
側を斜め下方に向けて設置され、内部に例えばパンフレ
ット等の枚葉紙からなる複数枚の紙類A,A,…が装填
される傾斜ホッパで、該傾斜ホッパ3は幅方向中央の後
部側に矩形の切欠き4Aが形成された底板4と、該底板
4の幅方向両端から上向きに折曲げられ、上端に内向き
の折返し部5A,5Aが形成された一対の側板5,5
と、該側板5,5の折返し部5A,5A間に前側に位置
して架設された帯板状の上板6と、前記切欠き4Aの両
側に位置して底板4の上面に軸線を前後方向に向けて平
行に固着されており、紙類Aの下側縁を点接触の状態で
受承する外周面が円滑な丸棒状の紙類受承部材7,7と
から構成されており、該傾斜ホッパ3の斜め下方を向い
た前側開口は紙類Aの取出し口8になり、後側開口は装
填口9になっている。
10は一側の側板5の前側寄りのほぼ中間の高さに位置
して設けられた発光素子、11は該発光素子10に対向
して他側の側板5に設けられた受光素子で、該発光素子
10と受光素子11とによって紙類補給検知手段を構成
している。
して設けられた発光素子、11は該発光素子10に対向
して他側の側板5に設けられた受光素子で、該発光素子
10と受光素子11とによって紙類補給検知手段を構成
している。
12,12,…は前記傾斜ホッパ3内に装填された複数
枚の紙類A,A,…を該ホッパ3内に保持するための複
数の紙類押え爪を示し、該各紙類押え爪は第4図に示す
ように先端側が先細りになった船形平板からなる爪本体
12Aに長孔からなるねじ穴12Bを穿設した形状をな
している。そして、該各紙類押え爪12は底板4、一対
の側板5,5及び上板6の各前縁側に固着した取出け板
13,14,15,16にねじ穴12Bに挿通した蝶ね
じ17,17,…を介して締着され、その先端側は取出
し口8内に若干突出した状態になっており、各紙類押え
爪12の先端側に最前側の紙類Aが当接するようになっ
ている。
枚の紙類A,A,…を該ホッパ3内に保持するための複
数の紙類押え爪を示し、該各紙類押え爪は第4図に示す
ように先端側が先細りになった船形平板からなる爪本体
12Aに長孔からなるねじ穴12Bを穿設した形状をな
している。そして、該各紙類押え爪12は底板4、一対
の側板5,5及び上板6の各前縁側に固着した取出け板
13,14,15,16にねじ穴12Bに挿通した蝶ね
じ17,17,…を介して締着され、その先端側は取出
し口8内に若干突出した状態になっており、各紙類押え
爪12の先端側に最前側の紙類Aが当接するようになっ
ている。
18は前記各紙類押え爪12によって傾斜ホッパ3内に
保持された複数枚の紙類A,A,…を取出し口8側に移
動させる送り装置、19は該送り装置18を構成する長
尺の平板からなる紙類送り部材で、該送り部材19は前
端側19Aが紙類受承部材7,7の中間に位置して底板
4の上面前側に設けられたL字状の一対の取付けブラケ
ット20,20に取付けピン21を介して回動可能に取
付けられており、その後端側19Bは底板4の切欠き4
A上に突出し、上、下方向(矢示B,B′方向)に揺動
するようになっている。
保持された複数枚の紙類A,A,…を取出し口8側に移
動させる送り装置、19は該送り装置18を構成する長
尺の平板からなる紙類送り部材で、該送り部材19は前
端側19Aが紙類受承部材7,7の中間に位置して底板
4の上面前側に設けられたL字状の一対の取付けブラケ
ット20,20に取付けピン21を介して回動可能に取
付けられており、その後端側19Bは底板4の切欠き4
A上に突出し、上、下方向(矢示B,B′方向)に揺動
するようになっている。
22は前記送り部材19の下側に設けられ、後述する回
転軸24,電動モータ26等と共に加振機構を構成する
多角形カムを示し、該カム22は前記送り部材19の後
端側19B下面に摺接し、該送り部材19を紙類受承部
材7に対して10〜15度の傾斜角の範囲で矢示B,
B′方向に揺動するように振動させて紙類受承部材7よ
り上方に出入れさせるものである。ここで、該カム22
は支持脚1,1に固着された軸受23,23間に架設さ
れた回転軸24に嵌着され、その上部側は切欠き4Aを
介して底板4上面側に突出して送り部材19に接触して
いる。25は前記回転軸24に固着されたプーリ、26
は前記カム22を回転駆動するために基台2上に設けら
れた電動モータで、該電動モータ26の出力軸と前記プ
ーリ25との間には駆動ベルト27が張設されている。
転軸24,電動モータ26等と共に加振機構を構成する
多角形カムを示し、該カム22は前記送り部材19の後
端側19B下面に摺接し、該送り部材19を紙類受承部
材7に対して10〜15度の傾斜角の範囲で矢示B,
B′方向に揺動するように振動させて紙類受承部材7よ
り上方に出入れさせるものである。ここで、該カム22
は支持脚1,1に固着された軸受23,23間に架設さ
れた回転軸24に嵌着され、その上部側は切欠き4Aを
介して底板4上面側に突出して送り部材19に接触して
いる。25は前記回転軸24に固着されたプーリ、26
は前記カム22を回転駆動するために基台2上に設けら
れた電動モータで、該電動モータ26の出力軸と前記プ
ーリ25との間には駆動ベルト27が張設されている。
かくして、実施例の送り装置18は長尺の板体からなる
紙類送り部材19と、該紙類送り部材19の後側を矢示
B,B′方向に揺動するように振動させる多角形カム2
2及びプーリ25、駆動ベルト27を介して該カム22
を回転駆動する電動モータ26等からなる加振機構とに
よって構成されている。
紙類送り部材19と、該紙類送り部材19の後側を矢示
B,B′方向に揺動するように振動させる多角形カム2
2及びプーリ25、駆動ベルト27を介して該カム22
を回転駆動する電動モータ26等からなる加振機構とに
よって構成されている。
28は傾斜ホッパ3内の紙類Aを1枚毎取出すためのサ
クションカップを示し、該サクションカップ28は例え
ばコンベアラインの動きと連動して作動し、吸着した紙
類Aを当該コンベアラインによって搬送されてくる個函
に供給するように構成されている。
クションカップを示し、該サクションカップ28は例え
ばコンベアラインの動きと連動して作動し、吸着した紙
類Aを当該コンベアラインによって搬送されてくる個函
に供給するように構成されている。
本実施例は上述の如く構成されるが、次にその作動につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、一対の紙類受承部材7,7に下側縁を当接させた
状態で複数枚の紙類A,A,…を傾斜ホッパ3内に装填
し、最前側の紙類Aの4辺の外縁を各紙類押え爪12に
当接させることにより、複数枚の紙類A,A,…は斜め
下向きの取出し口8に向って傾いた状態になっている。
状態で複数枚の紙類A,A,…を傾斜ホッパ3内に装填
し、最前側の紙類Aの4辺の外縁を各紙類押え爪12に
当接させることにより、複数枚の紙類A,A,…は斜め
下向きの取出し口8に向って傾いた状態になっている。
次に、電動モータ26を始動して送り部材19を多角形
カム22によって矢示B,B′方向に揺動して紙類受承
部材7より上方に出入させ、各紙類Aを各紙類受承部材
7の外周面から僅かに持上げる。持上げられた紙類Aは
傾斜角度が大きくなって取出し口8側に倒れ込む状態に
なると共に、紙類受承部材7に対しては点接触している
から、該各紙類受承部材7上を円滑に摺動でき、斜め下
方の取出し口8側に徐々に移動する。
カム22によって矢示B,B′方向に揺動して紙類受承
部材7より上方に出入させ、各紙類Aを各紙類受承部材
7の外周面から僅かに持上げる。持上げられた紙類Aは
傾斜角度が大きくなって取出し口8側に倒れ込む状態に
なると共に、紙類受承部材7に対しては点接触している
から、該各紙類受承部材7上を円滑に摺動でき、斜め下
方の取出し口8側に徐々に移動する。
また、送り部材19は前端側19Aに対して後端側19
Bが大きく摺動して傾斜し、該送り部材19によって持
上げられる紙類Aは前後の位置によって上方へのずれる
量が異ることになる。この結果、互に密着している紙類
A,Aを移動中に順次捌くことができ、取出し口8に達
した時には紙類Aは互に剥離した状態になっており、サ
クションカップ28は紙類Aを1枚ずつ吸着して取出す
ことができる。
Bが大きく摺動して傾斜し、該送り部材19によって持
上げられる紙類Aは前後の位置によって上方へのずれる
量が異ることになる。この結果、互に密着している紙類
A,Aを移動中に順次捌くことができ、取出し口8に達
した時には紙類Aは互に剥離した状態になっており、サ
クションカップ28は紙類Aを1枚ずつ吸着して取出す
ことができる。
かくして、実施例によれば、傾斜ホッパ3の傾斜角度を
大きく設定することなく、紙類Aを順次取出し口8側に
移動させることができ、取出し口8側の紙類Aに大きな
荷重が加わることがないから、紙類Aの軟質、硬質とい
った紙質に応じて各紙類押え爪12の押え量を予め設定
しておくだけで、装填量の多少に影響されずに紙類Aの
円滑な取出しを実現できる。
大きく設定することなく、紙類Aを順次取出し口8側に
移動させることができ、取出し口8側の紙類Aに大きな
荷重が加わることがないから、紙類Aの軟質、硬質とい
った紙質に応じて各紙類押え爪12の押え量を予め設定
しておくだけで、装填量の多少に影響されずに紙類Aの
円滑な取出しを実現できる。
なお、実施例は傾斜ホッパ3の底板4上面に別部材から
なる一対の紙類受承部材7,7を固着するものとして述
べたが、底板4に逆「V」字状をした複数の突条を一体
成形することにより紙類受承部を設ける構成としてもよ
いものである。また、送り装置18の送り部材19を多
角形カム22,電動モータ26等からなる加振機構によ
り揺動するように振動させる構成としたが、送り部材1
9の加振機構として電磁往復動アクチュエータ、エアシ
リンダ等を用いてもよい。
なる一対の紙類受承部材7,7を固着するものとして述
べたが、底板4に逆「V」字状をした複数の突条を一体
成形することにより紙類受承部を設ける構成としてもよ
いものである。また、送り装置18の送り部材19を多
角形カム22,電動モータ26等からなる加振機構によ
り揺動するように振動させる構成としたが、送り部材1
9の加振機構として電磁往復動アクチュエータ、エアシ
リンダ等を用いてもよい。
本考案は以上詳述した如くであって、下記の諸効果を奏
する。
する。
傾斜ホッパ内に装填した紙類を加振機構で揺動される
紙類送り部材によって取出し口側に移動させることによ
り傾斜ホッパの紙類受承部の傾斜角度を従来技術に比較
して小さくしたから、紙類に対する紙類押え爪の押え量
を最小にでき、当該紙類に爪跡、擦過傷が付くのを防止
できるし、紙類押え爪の係合量の調整が容易になる。
紙類送り部材によって取出し口側に移動させることによ
り傾斜ホッパの紙類受承部の傾斜角度を従来技術に比較
して小さくしたから、紙類に対する紙類押え爪の押え量
を最小にでき、当該紙類に爪跡、擦過傷が付くのを防止
できるし、紙類押え爪の係合量の調整が容易になる。
上記と同様の理由により、取出し口側の紙類に掛る
荷重を小さくでき、傾斜ホッパ内に一度に多量の紙類を
装填しても紙類が紙類押え爪から外れて落下するのを防
止でき、紙類の補給作業の回数を減少させて作業性を向
上できる。
荷重を小さくでき、傾斜ホッパ内に一度に多量の紙類を
装填しても紙類が紙類押え爪から外れて落下するのを防
止でき、紙類の補給作業の回数を減少させて作業性を向
上できる。
加振機構によって紙類送り部材を揺動するように振動
させ、該紙類送り部材上で傾斜ホッパ内の紙類を順次取
出し口側に移動させるようにしたから、紙類が一定の場
所に停滞し、上部側のみが進行方向に倒れてしまう事態
を防止でき、紙類を円滑に移動させることができる。
させ、該紙類送り部材上で傾斜ホッパ内の紙類を順次取
出し口側に移動させるようにしたから、紙類が一定の場
所に停滞し、上部側のみが進行方向に倒れてしまう事態
を防止でき、紙類を円滑に移動させることができる。
紙類送り部材は各紙類に対して傾斜した状態で当接す
るから、各紙類は前後の位置によって上方へのずれる量
が異なる結果、互いに密着状態にある複数枚の紙類を移
動中に徐々に捌くことができ、取出し口からの紙類の供
給を枚葉毎に確実にできる。
るから、各紙類は前後の位置によって上方へのずれる量
が異なる結果、互いに密着状態にある複数枚の紙類を移
動中に徐々に捌くことができ、取出し口からの紙類の供
給を枚葉毎に確実にできる。
第1図は本考案の実施例に係る紙類供給装置を第2図中
のI−I矢示方向の位置で示す断面図、第2図は紙類供
給装置の背面図、第3図は紙類供給装置の前側を示す拡
大斜視図、第4図は紙類押え爪の外観斜視図である。 3…傾斜ホッパ、7…紙類受承部、8…取出し口、12
…紙類押え爪、18…送り装置、19…紙類送り部材、
A…紙類。
のI−I矢示方向の位置で示す断面図、第2図は紙類供
給装置の背面図、第3図は紙類供給装置の前側を示す拡
大斜視図、第4図は紙類押え爪の外観斜視図である。 3…傾斜ホッパ、7…紙類受承部、8…取出し口、12
…紙類押え爪、18…送り装置、19…紙類送り部材、
A…紙類。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−163258(JP,A) 実開 昭54−120083(JP,U) 実公 昭55−43484(JP,Y1) 実公 昭47−16528(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】前側が斜め下向きの取出し口になり、下側
に紙類を該取出し口側に案内する紙類受承部が前下りに
設けられた傾斜ホッパと、該傾斜ホッパの取出し口周縁
に内向きに突設され、該傾斜ホッパ内に装填された紙類
のうちの最前側の紙類の外縁に当接する複数の紙類押え
爪と、前記傾斜ホッパの下側に位置して該傾斜ホッパ内
に装填された紙類を取出し口側に移動する送り装置とを
備え、該送り装置は、前記傾斜ホッパの紙類受承部に沿
って配設され、前側が傾斜ホッパに回動可能に軸支され
て後側が上、下方向に揺動可能となった紙類送り部材
と、該紙類送り部材の後側を該傾斜ホッパ内で上、下方
向に揺動するように振動させる加振機構とから構成して
なる紙類供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988009400U JPH0611964Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 紙類供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988009400U JPH0611964Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 紙類供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115634U JPH01115634U (ja) | 1989-08-03 |
| JPH0611964Y2 true JPH0611964Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31216103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988009400U Expired - Lifetime JPH0611964Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 紙類供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611964Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024853Y2 (ja) * | 1971-03-24 | 1975-07-25 | ||
| JPS54120083U (ja) * | 1978-02-10 | 1979-08-22 | ||
| JPS61163258U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-09 |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP1988009400U patent/JPH0611964Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01115634U (ja) | 1989-08-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20090028678A1 (en) | Device for Discharging a Stack of Flat Objects Standing on Their Narrow Faces | |
| EP0429639A1 (en) | Document output apparatus having anti-dishevelment device | |
| JP2003522082A (ja) | 物体を1つ1つ供給するためのデバイス | |
| JP3548781B2 (ja) | シート排出装置 | |
| US6206361B1 (en) | Device for separating blanks | |
| JP2000103535A (ja) | シート給送装置 | |
| US5171007A (en) | Sheet feeding device having an adjustable sheet restrainer | |
| KR100429497B1 (ko) | 물품더미로부터적재된납작한물품을분리하는장치 | |
| US20030000178A1 (en) | Lid applicator | |
| JP7850406B2 (ja) | 糊付装置 | |
| JPH09124216A (ja) | 画像形成装置の排紙装置 | |
| JP3901730B2 (ja) | 物品選択・送り出し方法及び装置 | |
| US4729708A (en) | Method of and apparatus for turning cover sheets of stationery products | |
| JPH0797086A (ja) | 枚葉紙パイルで重ね取りを防止する装置 | |
| US6783125B2 (en) | Stapler processing apparatus for paper collating machine | |
| JPS5943326Y2 (ja) | ソ−タの排紙装置 | |
| JPH082700A (ja) | 給紙装置 | |
| JPS63196450A (ja) | 可動トレイ型ソ−タ | |
| JP2000044065A (ja) | 段ボールシートの給紙装置 | |
| JP2006213459A (ja) | シート状物品の取り出し装置 | |
| JPH0510367U (ja) | 画像形成装置の排紙装置 | |
| JP2553668Y2 (ja) | ソータ | |
| JPH01231766A (ja) | シート後処理装置 | |
| US5209463A (en) | Signature pile lift mechanism for demographic bindery line | |
| JP3323654B2 (ja) | 排紙装置 |