JPH06119680A - 磁気テープ再生装置 - Google Patents
磁気テープ再生装置Info
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- JPH06119680A JPH06119680A JP4268556A JP26855692A JPH06119680A JP H06119680 A JPH06119680 A JP H06119680A JP 4268556 A JP4268556 A JP 4268556A JP 26855692 A JP26855692 A JP 26855692A JP H06119680 A JPH06119680 A JP H06119680A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲目区間Mと曲間部Nが交互に配列された磁
気テープTから、所望する曲目区間の先頭位置を、速や
かにかつ正確に検索する。 【構成】 曲目区間Mの先頭位置を検索する方向を曲頭
/曲間検出選択回路部4が指示し、曲間部Nを曲間検出
回路部5によって検出する。前記回路部4,5の出力に
応答して、曲間/曲頭検出動作回路部6は、曲間部Nを
走行中に、正方向に検索するときは曲間部Nの終了位
置、逆方向に検索するときは開始位置を曲目Mの先頭位
置として検索する。頭出し修正回路部7は、検索された
先頭位置から磁気テープをさらに同一方向または逆方向
に走行させ、所望する曲目の先頭位置を正確に定めて、
再生を開始させる。
気テープTから、所望する曲目区間の先頭位置を、速や
かにかつ正確に検索する。 【構成】 曲目区間Mの先頭位置を検索する方向を曲頭
/曲間検出選択回路部4が指示し、曲間部Nを曲間検出
回路部5によって検出する。前記回路部4,5の出力に
応答して、曲間/曲頭検出動作回路部6は、曲間部Nを
走行中に、正方向に検索するときは曲間部Nの終了位
置、逆方向に検索するときは開始位置を曲目Mの先頭位
置として検索する。頭出し修正回路部7は、検索された
先頭位置から磁気テープをさらに同一方向または逆方向
に走行させ、所望する曲目の先頭位置を正確に定めて、
再生を開始させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ再生装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば磁気テープに記録された複数の
演奏曲目の中から所望する曲目を速やかに選び出すため
の検索機能を備えた磁気テープ再生装置が広く使用され
ている。この検索には一般に曲間検出法が用いられる。
演奏曲目の中から所望する曲目を速やかに選び出すため
の検索機能を備えた磁気テープ再生装置が広く使用され
ている。この検索には一般に曲間検出法が用いられる。
【0003】曲間検出法とは、再生モードで磁気テープ
を早送りまたは巻戻しさせ、再生ヘッドを中間位置に後
退させ、軽く磁気テープに接触させた状態で、高速走行
する磁気テープから信号が記録された記録区間(以下、
曲目または曲目区間という)と、信号が記録されていな
い無記録区間(以下、曲間部という)とのレベル変化を
ヘッドで検出して高速走行を解除し、通常の再生走行状
態に戻し、曲目をモニタする。不所望の曲目であれば再
び高速走行させて次の曲目区間を検索する。このように
して順次曲目を選び出してゆく方法である。
を早送りまたは巻戻しさせ、再生ヘッドを中間位置に後
退させ、軽く磁気テープに接触させた状態で、高速走行
する磁気テープから信号が記録された記録区間(以下、
曲目または曲目区間という)と、信号が記録されていな
い無記録区間(以下、曲間部という)とのレベル変化を
ヘッドで検出して高速走行を解除し、通常の再生走行状
態に戻し、曲目をモニタする。不所望の曲目であれば再
び高速走行させて次の曲目区間を検索する。このように
して順次曲目を選び出してゆく方法である。
【0004】図8は磁気テープ再生装置11の全体的構
成を示すブロック図である。操作部12には、ノンロッ
ク型押釦スイッチで実現される複数のモードスイッチ、
すなわち再生スイッチ12a、早送りスイッチ12b、
巻戻しスイッチ12c、停止スイッチ12dおよび図示
しない録音あるいはポーズスイッチなどが配置される。
スイッチ12a〜12dを個別に押すことにより、対応
する動作モード信号がテープメカニズム制御部13に入
力される。テープメカニズム制御部(以下メカ制御部と
いう)13は、これらモード信号に対応する再生駆動信
号S1、早送り信号S2、巻戻し信号S3、停止信号S
4などをテープメカニズム駆動部14に与え、テープメ
カニズム15に設けられている図示しない機構部を駆動
し、磁気テープTを走行させ、あるいは停止させる。再
生時はヘッドHが走行中の磁気テープTの信号を再生
し、プリアンプ16から再生信号pが導出され、図示し
ない再生増幅器に入力する。検索時には、再生モードで
早送りまたは巻戻しで磁気テープTを高速走行させて、
中間位置におかれたヘッドHで信号を再生する。曲間検
出器17は曲目区間と曲間部とのレベル変化から曲間部
を検出して曲間信号Wを導出し、前記メカ制御部13に
フィードバックして高速走行を解除させる。
成を示すブロック図である。操作部12には、ノンロッ
ク型押釦スイッチで実現される複数のモードスイッチ、
すなわち再生スイッチ12a、早送りスイッチ12b、
巻戻しスイッチ12c、停止スイッチ12dおよび図示
しない録音あるいはポーズスイッチなどが配置される。
スイッチ12a〜12dを個別に押すことにより、対応
する動作モード信号がテープメカニズム制御部13に入
力される。テープメカニズム制御部(以下メカ制御部と
いう)13は、これらモード信号に対応する再生駆動信
号S1、早送り信号S2、巻戻し信号S3、停止信号S
4などをテープメカニズム駆動部14に与え、テープメ
カニズム15に設けられている図示しない機構部を駆動
し、磁気テープTを走行させ、あるいは停止させる。再
生時はヘッドHが走行中の磁気テープTの信号を再生
し、プリアンプ16から再生信号pが導出され、図示し
ない再生増幅器に入力する。検索時には、再生モードで
早送りまたは巻戻しで磁気テープTを高速走行させて、
中間位置におかれたヘッドHで信号を再生する。曲間検
出器17は曲目区間と曲間部とのレベル変化から曲間部
を検出して曲間信号Wを導出し、前記メカ制御部13に
フィードバックして高速走行を解除させる。
【0005】図9は、従来技術の曲間検出法による検索
機能を説明するための図である。図8をあわせて参照し
て、(1)は磁気テープTで、その始端a0から終端に
向かって、曲間部N1,N2,N3,…(総称するとき
は参照符Nとする)と、曲目区間M1,M2,M3,…
(総称するときは参照符Mとする)とが交互に配列され
ている。(2)は磁気テープTとヘッドHの相対的位置
関係を示し、磁気テープTが矢符A方向へ走行するのに
伴いヘッドHの位置は参照符h1→h2→h3→…で示
されるように移動する。(3)は前記曲間検出器17か
ら導出される曲間信号Wの波形を示し、曲間部Nではハ
イレベル「1」が連続して導出され、曲目区間Mに入る
とレベルが反転してローレベル「0」が連続して導出さ
れる。なお以下の説明ではハイレベルを「1」、ローレ
ベルを「0」とのみ記す。
機能を説明するための図である。図8をあわせて参照し
て、(1)は磁気テープTで、その始端a0から終端に
向かって、曲間部N1,N2,N3,…(総称するとき
は参照符Nとする)と、曲目区間M1,M2,M3,…
(総称するときは参照符Mとする)とが交互に配列され
ている。(2)は磁気テープTとヘッドHの相対的位置
関係を示し、磁気テープTが矢符A方向へ走行するのに
伴いヘッドHの位置は参照符h1→h2→h3→…で示
されるように移動する。(3)は前記曲間検出器17か
ら導出される曲間信号Wの波形を示し、曲間部Nではハ
イレベル「1」が連続して導出され、曲目区間Mに入る
とレベルが反転してローレベル「0」が連続して導出さ
れる。なお以下の説明ではハイレベルを「1」、ローレ
ベルを「0」とのみ記す。
【0006】図10は、検索時の各部の信号の波形を示
す波形図である。図10において図8と図9に対応する
部分には同一の参照符を付す。図8と図9を参照しつつ
説明する。再生スイッチ12aが押されると、(1)に
示される再生モード信号がメカ制御部13に入力され、
メカ制御部13は(2)に示される波形の再生駆動信号
S1を前記メカニズム駆動部14に与えて磁気テープT
を再生モードで走行させる。次いで早送りスイッチ12
bが押されると(3)に示される早送りモード信号がメ
カ制御部13に入力され、メカ制御部13は(4)に示
される波形の早送り駆動信号S2を出力する。図10に
おいて、aは再生スイッチ12aが押され、bは早送り
スイッチ12bが押されるタイミングを示す。前記再生
駆動信号S1と早送り駆動信号S2により、磁気テープ
Tは再生状態で正方向に早送りの検索モードとなる。曲
間部Nでの再生信号pのレベル変化を曲間検出器17が
検出し、(5)に示される波形の曲間信号Wがメカ制御
部13に出力される。図10のcは曲間信号Wが出力さ
れるタイミングを示す。メカ制御部13は、曲間信号W
が入力されると、その立ち上がりで(4)の早送り駆動
信号S2をリセットして再生モードに戻し、曲間部Nを
ヘッドHが通過すれば続く曲目区間Mが曲頭から再生さ
れることになる。再生された曲目が所望しないものであ
れば、使用者は同じ手順を繰り返すことにより、曲目を
順次的に選び出すことができる。
す波形図である。図10において図8と図9に対応する
部分には同一の参照符を付す。図8と図9を参照しつつ
説明する。再生スイッチ12aが押されると、(1)に
示される再生モード信号がメカ制御部13に入力され、
メカ制御部13は(2)に示される波形の再生駆動信号
S1を前記メカニズム駆動部14に与えて磁気テープT
を再生モードで走行させる。次いで早送りスイッチ12
bが押されると(3)に示される早送りモード信号がメ
カ制御部13に入力され、メカ制御部13は(4)に示
される波形の早送り駆動信号S2を出力する。図10に
おいて、aは再生スイッチ12aが押され、bは早送り
スイッチ12bが押されるタイミングを示す。前記再生
駆動信号S1と早送り駆動信号S2により、磁気テープ
Tは再生状態で正方向に早送りの検索モードとなる。曲
間部Nでの再生信号pのレベル変化を曲間検出器17が
検出し、(5)に示される波形の曲間信号Wがメカ制御
部13に出力される。図10のcは曲間信号Wが出力さ
れるタイミングを示す。メカ制御部13は、曲間信号W
が入力されると、その立ち上がりで(4)の早送り駆動
信号S2をリセットして再生モードに戻し、曲間部Nを
ヘッドHが通過すれば続く曲目区間Mが曲頭から再生さ
れることになる。再生された曲目が所望しないものであ
れば、使用者は同じ手順を繰り返すことにより、曲目を
順次的に選び出すことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、再生モ
ードで早送りスイッチ12bまたは巻戻しスイッチ12
cが操作されると検索モードとなるが、従来技術による
テープ再生装置では、曲間部Nを再生中に、早送りスイ
ッチを操作して正方向に検索を行うと、次のような不具
合が生じていた。
ードで早送りスイッチ12bまたは巻戻しスイッチ12
cが操作されると検索モードとなるが、従来技術による
テープ再生装置では、曲間部Nを再生中に、早送りスイ
ッチを操作して正方向に検索を行うと、次のような不具
合が生じていた。
【0008】再び図9を参照して、いま再生モードで、
ヘッドHは曲間部N2を再生中とする。ここで検索のた
めに早送りスイッチ12bが押されると、ヘッドHはh
3→h4→h5…の方向に相対的に移動するが、早送り
が解除されて再生モードに戻るのは、図10,(c)の
タイミングにも示されるように、曲間信号Wの立上がり
時であるから、この場合は曲間部N2に続く曲目区間M
2は高速で通過し、その次の曲間部N3に入ったa4の
位置で、早送りが解除されて再生モードに戻ることにな
る。同様に、ヘッドHが曲間部N1を通過中のときに検
索をかけると、次の曲目区間M1を越えて曲間部N2に
入ったa2の位置で早送りが解除されることになる。
ヘッドHは曲間部N2を再生中とする。ここで検索のた
めに早送りスイッチ12bが押されると、ヘッドHはh
3→h4→h5…の方向に相対的に移動するが、早送り
が解除されて再生モードに戻るのは、図10,(c)の
タイミングにも示されるように、曲間信号Wの立上がり
時であるから、この場合は曲間部N2に続く曲目区間M
2は高速で通過し、その次の曲間部N3に入ったa4の
位置で、早送りが解除されて再生モードに戻ることにな
る。同様に、ヘッドHが曲間部N1を通過中のときに検
索をかけると、次の曲目区間M1を越えて曲間部N2に
入ったa2の位置で早送りが解除されることになる。
【0009】このように曲間部Nを再生中に、次に続く
曲目Mを早く聴こうとして正方向に検索をかけると、所
望する曲目を越えてその次の曲間部で再生モードに戻る
という不具合を生じる。磁気テープTの始端部はリーダ
テープが含まれ、曲間部N1の長さが他の曲間部Nに比
べて長い。使用者が曲目M1を再生したい場合には、前
述の不具合を避けるために、ヘッドHが曲間部N1を通
過して曲目区間M1の先頭位置(以下曲頭という)に達
するのをひたすら待つか、あるいは一旦適当な箇所まで
早送りした後、巻戻して曲目区間M1の曲頭を出す、と
いった手数が必要であり、曲目の頭を早く出したいとい
う使用者の意には沿わないものである。また、早送りモ
ードが解除された際の慣性によるオーバーランのため、
曲頭を過ぎてから再生が始まる、いわゆる頭欠けが生じ
るという問題がある。したがって曲頭から再生するため
には、さらに磁気テープTを細かく寸動させて頭出しを
行う必要がある。
曲目Mを早く聴こうとして正方向に検索をかけると、所
望する曲目を越えてその次の曲間部で再生モードに戻る
という不具合を生じる。磁気テープTの始端部はリーダ
テープが含まれ、曲間部N1の長さが他の曲間部Nに比
べて長い。使用者が曲目M1を再生したい場合には、前
述の不具合を避けるために、ヘッドHが曲間部N1を通
過して曲目区間M1の先頭位置(以下曲頭という)に達
するのをひたすら待つか、あるいは一旦適当な箇所まで
早送りした後、巻戻して曲目区間M1の曲頭を出す、と
いった手数が必要であり、曲目の頭を早く出したいとい
う使用者の意には沿わないものである。また、早送りモ
ードが解除された際の慣性によるオーバーランのため、
曲頭を過ぎてから再生が始まる、いわゆる頭欠けが生じ
るという問題がある。したがって曲頭から再生するため
には、さらに磁気テープTを細かく寸動させて頭出しを
行う必要がある。
【0010】ただし巻戻しで逆方向に検索するときは、
従来からの曲間検出法が好都合なこともある。図9を参
照して、ヘッドHが曲間部N3を再生中、その前の曲目
M2を所望して巻戻しスイッチ12cを操作すると、前
述の正方向検索のときとは反対に、ヘッドHの位置はh
5→h4→h3…と相対的に移動するが、このときはa
3の位置で巻戻しが解除され、曲頭で再生モードに復帰
するので具合がよい。
従来からの曲間検出法が好都合なこともある。図9を参
照して、ヘッドHが曲間部N3を再生中、その前の曲目
M2を所望して巻戻しスイッチ12cを操作すると、前
述の正方向検索のときとは反対に、ヘッドHの位置はh
5→h4→h3…と相対的に移動するが、このときはa
3の位置で巻戻しが解除され、曲頭で再生モードに復帰
するので具合がよい。
【0011】本発明の目的は、前述の正方向検索時に生
じる不具合を解決し、とくに正方向で曲間部を再生中に
検索を指示する場合には、必ず次に続く曲頭部を検出す
ることのできる検索機能を備えた磁気テープ再生装置を
提供することである。
じる不具合を解決し、とくに正方向で曲間部を再生中に
検索を指示する場合には、必ず次に続く曲頭部を検出す
ることのできる検索機能を備えた磁気テープ再生装置を
提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、信号が記録さ
れている信号区間と、記録されていない無信号区間とが
走行方向に交互に配列されたテープ状記録媒体を走行さ
せ、前記記録された信号を再生する磁気テープ再生装置
において、前記信号区間の先頭位置を検索する検索方向
を再生時の走行方向に関連して指示する検索方向指示手
段と、前記無信号区間を検出する無信号区間検出手段
と、前記検索方向指示手段および前記無信号区間検出手
段の出力に応答して、前記無信号区間を走行中に、再生
時の走行方向に検索すべきことが指示されるときは、無
信号区間の終了位置を検索し、無信号区間を走行中に再
生時の走行方向と逆方向に検索すべきことが指示された
ときは、無信号区間の先頭位置を検索する制御手段とを
含むことを特徴とする磁気テープ再生装置である。
れている信号区間と、記録されていない無信号区間とが
走行方向に交互に配列されたテープ状記録媒体を走行さ
せ、前記記録された信号を再生する磁気テープ再生装置
において、前記信号区間の先頭位置を検索する検索方向
を再生時の走行方向に関連して指示する検索方向指示手
段と、前記無信号区間を検出する無信号区間検出手段
と、前記検索方向指示手段および前記無信号区間検出手
段の出力に応答して、前記無信号区間を走行中に、再生
時の走行方向に検索すべきことが指示されるときは、無
信号区間の終了位置を検索し、無信号区間を走行中に再
生時の走行方向と逆方向に検索すべきことが指示された
ときは、無信号区間の先頭位置を検索する制御手段とを
含むことを特徴とする磁気テープ再生装置である。
【0013】また本発明は、前記制御手段は、前記無信
号区間を走行中に、再生時の走行方向に検索すべきこと
が指示されるとき、無信号区間の終了位置を検索後、前
記テープ状記録媒体からの信号再生を行い、さらに同一
方向に検索すべきことが指示されたときは検索を継続し
て行い、予め定める時間内に検索指示がなされないとき
はテープ状記録媒体を逆方向に走行させて無信号区間の
先頭位置を検索することを特徴とする。
号区間を走行中に、再生時の走行方向に検索すべきこと
が指示されるとき、無信号区間の終了位置を検索後、前
記テープ状記録媒体からの信号再生を行い、さらに同一
方向に検索すべきことが指示されたときは検索を継続し
て行い、予め定める時間内に検索指示がなされないとき
はテープ状記録媒体を逆方向に走行させて無信号区間の
先頭位置を検索することを特徴とする。
【0014】また本発明は、前記制御手段は、前記検索
方向指示手段に予め定める操作方法による指示がなされ
た場合、前記無信号区間を走行中に検索指示したとき曲
間検出すべきことの指示が行われたと判断することを特
徴とする。
方向指示手段に予め定める操作方法による指示がなされ
た場合、前記無信号区間を走行中に検索指示したとき曲
間検出すべきことの指示が行われたと判断することを特
徴とする。
【0015】
【作用】本発明による磁気テープ再生装置は、信号が記
録されている信号区間と、記録されていない無信号区間
とが走行方向に交互に配列されたテープ状記録媒体を走
行させ、前記記録された信号を再生する。走行方向に対
応する信号区間の先頭位置を検索する方向が検索方向指
示手段によって指示され、走行方向に対応して、無信号
区間の始端または終端が無信号区間検出手段によって検
出される。前記検索方向指示手段と前記無信号区間検出
手段の出力に応答して、制御手段によって走行方向に対
応する信号区間の先頭位置が検索され、記録媒体からの
信号再生が行われる。制御手段は無信号区間を走行中
に、再生時の走行方向と同一方向に検索すべきことが指
示されたときは、無信号区間の終了位置を検索し、再生
時検索すべきことが指示されたときは、逆方向に無信号
区間の先頭位置を検索する。これによって、必ず次に続
く曲頭部を検出することができる。
録されている信号区間と、記録されていない無信号区間
とが走行方向に交互に配列されたテープ状記録媒体を走
行させ、前記記録された信号を再生する。走行方向に対
応する信号区間の先頭位置を検索する方向が検索方向指
示手段によって指示され、走行方向に対応して、無信号
区間の始端または終端が無信号区間検出手段によって検
出される。前記検索方向指示手段と前記無信号区間検出
手段の出力に応答して、制御手段によって走行方向に対
応する信号区間の先頭位置が検索され、記録媒体からの
信号再生が行われる。制御手段は無信号区間を走行中
に、再生時の走行方向と同一方向に検索すべきことが指
示されたときは、無信号区間の終了位置を検索し、再生
時検索すべきことが指示されたときは、逆方向に無信号
区間の先頭位置を検索する。これによって、必ず次に続
く曲頭部を検出することができる。
【0016】また、本発明の好ましい実施態様に従え
ば、再生時の走行方向と同一方向の検索終了後、信号再
生を行い、予め定める時間経過後にテープ状記録媒体を
逆方向に走行させて無信号区間の先頭位置を検索する。
これによってオーバランによる頭欠けを防止することが
できる。
ば、再生時の走行方向と同一方向の検索終了後、信号再
生を行い、予め定める時間経過後にテープ状記録媒体を
逆方向に走行させて無信号区間の先頭位置を検索する。
これによってオーバランによる頭欠けを防止することが
できる。
【0017】さらに、本発明の好ましい実施態様に従え
ば、検索方向指示手段に予め定める操作方法による指示
がなされたとき、本発明に従う検索が行われる。他の操
作方法で、たとえば従来の検索を行うようにすれば、検
索の使い分けを容易に行うことができる。
ば、検索方向指示手段に予め定める操作方法による指示
がなされたとき、本発明に従う検索が行われる。他の操
作方法で、たとえば従来の検索を行うようにすれば、検
索の使い分けを容易に行うことができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例の、磁気テープ再生
装置1の全体的構成を示すブロック図であり、図2はそ
の全体構成を示す回路図である。また図4〜図7は、本
実施例を構成するブロックごとの回路図と、その各部の
信号波形を示す波形図である。いずれの図も、対応する
部分にはすべて同一の参照符が付してある。はじめに本
実施例を構成する各ブロック2〜7について参照符順に
概略説明し、次いで各ブロックごとに回路とその動作を
説明する。
装置1の全体的構成を示すブロック図であり、図2はそ
の全体構成を示す回路図である。また図4〜図7は、本
実施例を構成するブロックごとの回路図と、その各部の
信号波形を示す波形図である。いずれの図も、対応する
部分にはすべて同一の参照符が付してある。はじめに本
実施例を構成する各ブロック2〜7について参照符順に
概略説明し、次いで各ブロックごとに回路とその動作を
説明する。
【0019】図1を参照して、操作部2は、再生スイッ
チ2a、早送りスイッチ2b、巻戻しスイッチ2c、停
止スイッチ2dなどの複数のモードスイッチから成る。
スイッチ2a〜2dは、たとえばノンロック押釦スイッ
チで実現され、他に図示しない録音スイッチやポーズス
イッチなども設けられている。これらのスイッチ2a〜
2dは、一端が電源電圧Vcに共通に接続されており、
各スイッチ2a〜2dの押圧操作に対応して、再生モー
ド信号a1、早送りモード信号a2、巻戻しモード信号
a3、停止信号a4などのモード信号がメカ制御部3に
入力される。
チ2a、早送りスイッチ2b、巻戻しスイッチ2c、停
止スイッチ2dなどの複数のモードスイッチから成る。
スイッチ2a〜2dは、たとえばノンロック押釦スイッ
チで実現され、他に図示しない録音スイッチやポーズス
イッチなども設けられている。これらのスイッチ2a〜
2dは、一端が電源電圧Vcに共通に接続されており、
各スイッチ2a〜2dの押圧操作に対応して、再生モー
ド信号a1、早送りモード信号a2、巻戻しモード信号
a3、停止信号a4などのモード信号がメカ制御部3に
入力される。
【0020】メカ制御部3は、テープメカニズム8を制
御駆動するために、前記モード信号a1〜a4に対応し
た駆動信号b1〜b4を、図示しないタイマ回路などの
信号遅延手段により一定時間遅延させた後、テープメカ
ニズム8に出力する。テープメカニズム8は、リール
台、ヘッド、キャプスタン等が搭載された公知のもので
あり、説明を省略する。
御駆動するために、前記モード信号a1〜a4に対応し
た駆動信号b1〜b4を、図示しないタイマ回路などの
信号遅延手段により一定時間遅延させた後、テープメカ
ニズム8に出力する。テープメカニズム8は、リール
台、ヘッド、キャプスタン等が搭載された公知のもので
あり、説明を省略する。
【0021】曲間/曲頭検出選択回路部(以下検出選択
部という)4は、前記操作部2に配設された早送りスイ
ッチ2b、巻戻しスイッチ2cとともに、検索方向指示
手段を形成する。早送りスイッチ2bからの早送りモー
ド信号a2と、前記遅延時間だけ遅れる早送り駆動信号
b2とが個別に入力される。本発明では、2種類の検索
動作を選択し設定可能としている。その1つは従来技術
による曲間検出法で、前述したように巻戻しによる逆方
向検索時には不具合は生じないから、この方法は本実施
例でも保存されている。他の1つは本発明による新規な
曲頭検出法であって、曲間部を正方向で再生中に検索を
かける際、必ず操作される早送りスイッチ2bの押圧態
様(回数または時間)によって、前記二つの方法のうち
のいずれかを選択できるようにし、従来技術がもつ正方
向検索時の不具合の解消を図ったものである。すなわち
正方向で曲間部を再生中、早送りスイッチ2bが1回押
されれば従来技術の曲間検出法による検索動作が選択さ
れ、2回あるいは一定時間以上押されると本発明の曲頭
検出法による検索動作が選択されるのである。前述の駆
動信号b1〜b4を、モード信号a1〜a4よりも一定
時間遅らせて導出するようにしたのはこの間に前記選択
動作を判別するための待ち時間である。検出選択部4
は、前記早送りスイッチ2bが2回押され(又は押し続
けられ)ると、本発明による曲頭検出法が選択されたこ
とを示す選択信号q1を後述する曲間/曲頭検出動作部
6と、頭欠け修正回路部7に対して出力する。
部という)4は、前記操作部2に配設された早送りスイ
ッチ2b、巻戻しスイッチ2cとともに、検索方向指示
手段を形成する。早送りスイッチ2bからの早送りモー
ド信号a2と、前記遅延時間だけ遅れる早送り駆動信号
b2とが個別に入力される。本発明では、2種類の検索
動作を選択し設定可能としている。その1つは従来技術
による曲間検出法で、前述したように巻戻しによる逆方
向検索時には不具合は生じないから、この方法は本実施
例でも保存されている。他の1つは本発明による新規な
曲頭検出法であって、曲間部を正方向で再生中に検索を
かける際、必ず操作される早送りスイッチ2bの押圧態
様(回数または時間)によって、前記二つの方法のうち
のいずれかを選択できるようにし、従来技術がもつ正方
向検索時の不具合の解消を図ったものである。すなわち
正方向で曲間部を再生中、早送りスイッチ2bが1回押
されれば従来技術の曲間検出法による検索動作が選択さ
れ、2回あるいは一定時間以上押されると本発明の曲頭
検出法による検索動作が選択されるのである。前述の駆
動信号b1〜b4を、モード信号a1〜a4よりも一定
時間遅らせて導出するようにしたのはこの間に前記選択
動作を判別するための待ち時間である。検出選択部4
は、前記早送りスイッチ2bが2回押され(又は押し続
けられ)ると、本発明による曲頭検出法が選択されたこ
とを示す選択信号q1を後述する曲間/曲頭検出動作部
6と、頭欠け修正回路部7に対して出力する。
【0022】無信号区間検出手段である曲間検出回路部
(以下曲間検出部という)5には、再生ヘッドHからプ
リアンプ9を介して再生信号pが、また前記メカ制御部
3から早送り駆動信号b2が、それぞれ入力され、前記
早送りスイッチ2bが押されたのは曲間部Nを再生中の
時か、曲目区間Mの時かを判別し、曲間部Nであったと
きに曲間信号Wと判別信号q2とを次の曲間/曲頭検出
動作部6に対して出力する。
(以下曲間検出部という)5には、再生ヘッドHからプ
リアンプ9を介して再生信号pが、また前記メカ制御部
3から早送り駆動信号b2が、それぞれ入力され、前記
早送りスイッチ2bが押されたのは曲間部Nを再生中の
時か、曲目区間Mの時かを判別し、曲間部Nであったと
きに曲間信号Wと判別信号q2とを次の曲間/曲頭検出
動作部6に対して出力する。
【0023】本実施例の制御手段は、曲間/曲頭検出動
作部6と頭欠け修正動作回路部7によって構成され、後
述するように、メカ制御部3に対して早送り解除信号Y
を出力する。曲間/曲頭検出動作回路部(以下検出動作
部という)6は、前記メカ制御部3からの再生駆動信号
b1と、検出選択部4からの曲頭選択信号q1と、曲間
検出部5からの判別信号q2の3つの信号がすべて
「1」のとき、曲頭検出動作信号(以下動作信号とい
う)Xを導出する。動作信号Xは、本発明による曲頭検
出法が選択された場合のみ出力され、次に述べる頭欠け
修正回路部7に入力される。
作部6と頭欠け修正動作回路部7によって構成され、後
述するように、メカ制御部3に対して早送り解除信号Y
を出力する。曲間/曲頭検出動作回路部(以下検出動作
部という)6は、前記メカ制御部3からの再生駆動信号
b1と、検出選択部4からの曲頭選択信号q1と、曲間
検出部5からの判別信号q2の3つの信号がすべて
「1」のとき、曲頭検出動作信号(以下動作信号とい
う)Xを導出する。動作信号Xは、本発明による曲頭検
出法が選択された場合のみ出力され、次に述べる頭欠け
修正回路部7に入力される。
【0024】検出動作部6はさらに、前記動作信号Xと
前記曲間信号Wとの排他論理和により早送りモード解除
信号Y′を生成し、前記メカ制御部3にフィードバック
する。解除信号Y′は、後述するように曲間信号Wのレ
ベルが「1」→「0」に変化したとき、すなわちヘッド
Hが曲間部Nから曲目区間Mに入ったとき、したがって
曲目Mの曲頭が検出されたとき、動作信号Xと連動して
出力される。この早送り解除信号Y′により早送り駆動
信号b2がリセットされ、再生モードに復帰する。ただ
し再生モードに復帰したとき、磁気テープTの慣性と信
号の遅れなどによってヘッドHは曲頭より若干オーバー
ランして曲目M内に進入している。したがってこのまま
ではいわゆる頭欠けが生じる。これを解消するために、
次の頭欠け修正回路部7が設けられている。
前記曲間信号Wとの排他論理和により早送りモード解除
信号Y′を生成し、前記メカ制御部3にフィードバック
する。解除信号Y′は、後述するように曲間信号Wのレ
ベルが「1」→「0」に変化したとき、すなわちヘッド
Hが曲間部Nから曲目区間Mに入ったとき、したがって
曲目Mの曲頭が検出されたとき、動作信号Xと連動して
出力される。この早送り解除信号Y′により早送り駆動
信号b2がリセットされ、再生モードに復帰する。ただ
し再生モードに復帰したとき、磁気テープTの慣性と信
号の遅れなどによってヘッドHは曲頭より若干オーバー
ランして曲目M内に進入している。したがってこのまま
ではいわゆる頭欠けが生じる。これを解消するために、
次の頭欠け修正回路部7が設けられている。
【0025】頭欠け修正回路部(以下頭欠け修正部とい
う)7は、前記選択信号q1と動作信号Xによって巻戻
し信号を生成し、後述するように操作部2の巻戻しスイ
ッチ2cの接点間を短絡し、オーバーランした部分のみ
の巻戻し動作を行わせる。これによって頭欠けの不具合
が解消され、正確な頭出し動作が実現する。
う)7は、前記選択信号q1と動作信号Xによって巻戻
し信号を生成し、後述するように操作部2の巻戻しスイ
ッチ2cの接点間を短絡し、オーバーランした部分のみ
の巻戻し動作を行わせる。これによって頭欠けの不具合
が解消され、正確な頭出し動作が実現する。
【0026】以下、図3〜図6を参照して、本実施例を
構成する各ブロックとその動作について説明する。各図
面とも図1、図2と同一部分には同一の参照符を付す。
構成する各ブロックとその動作について説明する。各図
面とも図1、図2と同一部分には同一の参照符を付す。
【0027】図3は検出選択部4に関し、(a)は回路
図、(b)はその各部の信号波形を示す示す波形図であ
る。回路図(a)を参照して、検出選択部4は抵抗r1
とコンデンサc2とで形成される積分回路4aと、J−
Kフリップフロップ(以下J−KFFという)回路4b
とで形成されている。前記早送りスイッチ2bからの早
送りモード信号a2は、積分回路4aに入力される。ま
た早送り駆動信号b2がJ−KFF回路4bのクロック
端子CKとクリア端子CLRに共通に入力される。本発
明では、曲間部Nを正方向に再生中に、早送りスイッチ
a2の操作を判別し、早送りスイッチ2bが2回(また
は一定時間以上)押された場合には、J−KFF回路4
bから曲頭検出法が選択されたことを示す検出選択信号
q1を前記検出動作部6に出力する。積分回路4aは早
送りモード信号a2を一定時間遅延させるために設けら
れ、J−KFF回路4bは、前記検出選択信号q1を保
持するため設けられている。
図、(b)はその各部の信号波形を示す示す波形図であ
る。回路図(a)を参照して、検出選択部4は抵抗r1
とコンデンサc2とで形成される積分回路4aと、J−
Kフリップフロップ(以下J−KFFという)回路4b
とで形成されている。前記早送りスイッチ2bからの早
送りモード信号a2は、積分回路4aに入力される。ま
た早送り駆動信号b2がJ−KFF回路4bのクロック
端子CKとクリア端子CLRに共通に入力される。本発
明では、曲間部Nを正方向に再生中に、早送りスイッチ
a2の操作を判別し、早送りスイッチ2bが2回(また
は一定時間以上)押された場合には、J−KFF回路4
bから曲頭検出法が選択されたことを示す検出選択信号
q1を前記検出動作部6に出力する。積分回路4aは早
送りモード信号a2を一定時間遅延させるために設けら
れ、J−KFF回路4bは、前記検出選択信号q1を保
持するため設けられている。
【0028】次に波形図(b)を参照して、検出選択部
4の動作を説明する。(1)は曲間再生中に使用者が早
送りスイッチ2bを1回押圧した際の早送りモード信号
a2の波形である。時間T1は押圧された時間を示す。
早送りモード信号a2は積分回路4bに入力され、その
立ち上がりと立ち下がりが遅延される。(2)は積分回
路4bから導出される遅延信号jの波形を示す。信号j
は積分回路4aにより遅延されてJ−KFF回路4bの
端子Jに入力される。(3)はメカ制御部3からJ−K
FF回路4bのクロック端子CKとクリア端子CLRに
共通に入力される早送り駆動信号b2の波形を示す。前
述したように、メカ制御部3は、図示しない遅延手段に
よって、早送りモード信号a2から一定時間T0だけ遅
れて早送り駆動信号b2を立ち上げ、出力する。遅延時
間T0を適宜設定する(本実施例ではたとえばT0≦3
・T1である)ことにより、上記2つの信号a2および
b2との間に、(3)に示される時間差T0をもたせる
ことができる。したがって早送りスイッチ2bの1回押
しの場合は、J−KFF回路4bのクロック端子CKが
「1」で端子Jが「0」であるから、出力端子Q1は
「0」、すなわち検出選択信号q1のレベルは「0」で
ある。
4の動作を説明する。(1)は曲間再生中に使用者が早
送りスイッチ2bを1回押圧した際の早送りモード信号
a2の波形である。時間T1は押圧された時間を示す。
早送りモード信号a2は積分回路4bに入力され、その
立ち上がりと立ち下がりが遅延される。(2)は積分回
路4bから導出される遅延信号jの波形を示す。信号j
は積分回路4aにより遅延されてJ−KFF回路4bの
端子Jに入力される。(3)はメカ制御部3からJ−K
FF回路4bのクロック端子CKとクリア端子CLRに
共通に入力される早送り駆動信号b2の波形を示す。前
述したように、メカ制御部3は、図示しない遅延手段に
よって、早送りモード信号a2から一定時間T0だけ遅
れて早送り駆動信号b2を立ち上げ、出力する。遅延時
間T0を適宜設定する(本実施例ではたとえばT0≦3
・T1である)ことにより、上記2つの信号a2および
b2との間に、(3)に示される時間差T0をもたせる
ことができる。したがって早送りスイッチ2bの1回押
しの場合は、J−KFF回路4bのクロック端子CKが
「1」で端子Jが「0」であるから、出力端子Q1は
「0」、すなわち検出選択信号q1のレベルは「0」で
ある。
【0029】これに対して、早送りスイッチ2bが2回
(または一定時間以上)押された場合、すなわち本発明
による曲頭検出法が選択されたときの動作は、(5)〜
(10)に示されている。(5)は早送りスイッチ2b
を2回押したときの早送りモード信号a2の波形で、
(7)は一定時間以上押したときの早送りモード信号a
2の波形を示す。早送りモード信号a2は、積分回路4
bに入力され、(6),(8)に示されるような積分波
形となり、ステップ波形の早送りモード信号a2が
「0」になっても、信号jのレベルは緩やかに下降する
から、時間差T0の後に(9)に示される早送り駆動信
号b2がJ−KFF回路4bのクロック端子CKとクリ
ア端子CLRに入力されたとき、端子Jはまだ「1」を
保っている。このため時刻t1ではJ−KFF回路4b
のクロック端子CKと端子Jはともに「1」、したがっ
て(10)に示されるようにJ−KFF回路4bの出力
端子Q、すなわち検出選択信号q1は「1」となる。こ
の検出選択信号q1のレベル「1」は、早送り駆動信号
b2がリセットされるまで保持される。
(または一定時間以上)押された場合、すなわち本発明
による曲頭検出法が選択されたときの動作は、(5)〜
(10)に示されている。(5)は早送りスイッチ2b
を2回押したときの早送りモード信号a2の波形で、
(7)は一定時間以上押したときの早送りモード信号a
2の波形を示す。早送りモード信号a2は、積分回路4
bに入力され、(6),(8)に示されるような積分波
形となり、ステップ波形の早送りモード信号a2が
「0」になっても、信号jのレベルは緩やかに下降する
から、時間差T0の後に(9)に示される早送り駆動信
号b2がJ−KFF回路4bのクロック端子CKとクリ
ア端子CLRに入力されたとき、端子Jはまだ「1」を
保っている。このため時刻t1ではJ−KFF回路4b
のクロック端子CKと端子Jはともに「1」、したがっ
て(10)に示されるようにJ−KFF回路4bの出力
端子Q、すなわち検出選択信号q1は「1」となる。こ
の検出選択信号q1のレベル「1」は、早送り駆動信号
b2がリセットされるまで保持される。
【0030】以上の動作は次のごとくである。検出選択
部4のJ−KFF回路4bには、早送りモード信号a2
が入力され、一定時間T0後に早送り駆動信号b2がJ
−KFF回路4bのクロック端子CKとクリア端子CL
Rに入力される。テープメカニズム8は早送り再生の検
索モードで走行している。前記時間差T0の間に早送り
モード信号a2の波形、すなわち早送りスイッチ2bの
押圧回数あるいは押圧時間がチェックされる。時間差T
0経過後も早送りモード信号a2のレベルが保持されて
いれば、J−KFF回路4bから検出選択信号q1が導
出される。このようにして曲間検出法(q1=「0」)
と曲頭検出法(q1=「1」)のどちらが選択されたか
が判別される。
部4のJ−KFF回路4bには、早送りモード信号a2
が入力され、一定時間T0後に早送り駆動信号b2がJ
−KFF回路4bのクロック端子CKとクリア端子CL
Rに入力される。テープメカニズム8は早送り再生の検
索モードで走行している。前記時間差T0の間に早送り
モード信号a2の波形、すなわち早送りスイッチ2bの
押圧回数あるいは押圧時間がチェックされる。時間差T
0経過後も早送りモード信号a2のレベルが保持されて
いれば、J−KFF回路4bから検出選択信号q1が導
出される。このようにして曲間検出法(q1=「0」)
と曲頭検出法(q1=「1」)のどちらが選択されたか
が判別される。
【0031】図4は曲間検出部5に関し、(a)は回路
図、(b)はその各部の信号波形を示す波形図である。
回路図(a)を参照して、曲間検出部5は、曲間検出器
5aと、J−KFF回路5bとで形成され、再生信号p
が曲間検出器5aに入力される。一方、早送り駆動信号
b2がJ−KFF回路5bのクロック端子CKとクリア
端子CLKに共通に入力される。曲間検出器5aは専用
ICなどで実現され、再生信号pのレベル変化により、
曲間部Nを判別し、曲間信号WをJ−KFF回路5bの
端子Jと検出動作部6とに出力する。
図、(b)はその各部の信号波形を示す波形図である。
回路図(a)を参照して、曲間検出部5は、曲間検出器
5aと、J−KFF回路5bとで形成され、再生信号p
が曲間検出器5aに入力される。一方、早送り駆動信号
b2がJ−KFF回路5bのクロック端子CKとクリア
端子CLKに共通に入力される。曲間検出器5aは専用
ICなどで実現され、再生信号pのレベル変化により、
曲間部Nを判別し、曲間信号WをJ−KFF回路5bの
端子Jと検出動作部6とに出力する。
【0032】次に波形図(b)を参照して、曲間検出部
5の動作を説明する。(1)は曲間信号Wの波形を示
す。時刻t2で曲間部Nが検出され、曲間信号Wは
「0」から「1」に立ち上がる。時間Txは、曲間部N
の再生時間である。(2)は曲間部Nの再生時間Tx内
の時刻t3で、早送りスイッチ2bが2度押しされたこ
とを示す波形である。この波形については前掲図3の
(5)で説明した。早送りスイッチ2bが押されてから
時間T0経過後の時刻t4に(3)で示される早送りモ
ード信号a2がJ−KFF回路5bのクロック端子Kと
クリア端子CLRに共通に入力され、端子Jと端子C
K,CLRがともに「1」となるので、J−KFF回路
5bの出力端子Qは「1」、すなわち判別信号q2は
「1」となる。(4)は判別信号q2の波形を示す。判
別信号q2は、曲間部Nの再生が終わって曲目区間Mの
曲頭が検出されて、早送り駆動信号b2がリセットされ
る時刻t6まで保持される。判別信号q2は、曲間部N
の再生中に早送りスイッチ2bが操作されたことを示す
信号として、次の検出動作部6の3入力ANDゲート6
aに入力される。
5の動作を説明する。(1)は曲間信号Wの波形を示
す。時刻t2で曲間部Nが検出され、曲間信号Wは
「0」から「1」に立ち上がる。時間Txは、曲間部N
の再生時間である。(2)は曲間部Nの再生時間Tx内
の時刻t3で、早送りスイッチ2bが2度押しされたこ
とを示す波形である。この波形については前掲図3の
(5)で説明した。早送りスイッチ2bが押されてから
時間T0経過後の時刻t4に(3)で示される早送りモ
ード信号a2がJ−KFF回路5bのクロック端子Kと
クリア端子CLRに共通に入力され、端子Jと端子C
K,CLRがともに「1」となるので、J−KFF回路
5bの出力端子Qは「1」、すなわち判別信号q2は
「1」となる。(4)は判別信号q2の波形を示す。判
別信号q2は、曲間部Nの再生が終わって曲目区間Mの
曲頭が検出されて、早送り駆動信号b2がリセットされ
る時刻t6まで保持される。判別信号q2は、曲間部N
の再生中に早送りスイッチ2bが操作されたことを示す
信号として、次の検出動作部6の3入力ANDゲート6
aに入力される。
【0033】以上の動作は次のごとくである。曲間検出
部5内の曲間検出器5aは、曲間部Nを再生中であるこ
とを示す曲間信号Wを出力する。曲間信号Wの出力期間
中に早送りスイッチが押され検索モードとなると、前記
曲間信号Wと時間T0後に入力される早送り駆動信号b
2とにより、J−KFF回路5bから判別信号q2が導
出され、曲間信号Wとともに検出動作部6に入力され
る。判別信号q2は曲間部Nを再生中に早送り、すなわ
ち検索が指示されたことを示す信号である。
部5内の曲間検出器5aは、曲間部Nを再生中であるこ
とを示す曲間信号Wを出力する。曲間信号Wの出力期間
中に早送りスイッチが押され検索モードとなると、前記
曲間信号Wと時間T0後に入力される早送り駆動信号b
2とにより、J−KFF回路5bから判別信号q2が導
出され、曲間信号Wとともに検出動作部6に入力され
る。判別信号q2は曲間部Nを再生中に早送り、すなわ
ち検索が指示されたことを示す信号である。
【0034】図5は、検出動作部6に関し、(a)は回
路図であり、(b)はその各部の信号波形を示す波形図
である。回路図(a)を参照して、検出動作部6は、3
入力ANDゲート6a、積分回路6b、EX−ORゲー
ト6cから形成される。3入力ANDゲート6aには、
前記再生駆動信号b1と、検出選択信号q1と、判別信
号q2とが入力され、その論理積出力xが積分回路6b
で遅延させられて、動作信号XとしてEX−ORゲート
6cの一方の入力端子に入力される。EX−ORゲート
6cのもう一方の入力端子には前記曲間信号Wが入力さ
れる。動作信号Xと曲間信号Wの排他論理和による出力
は、早送り解除信号Yとしてメカ制御部3にフィードバ
ックされる。
路図であり、(b)はその各部の信号波形を示す波形図
である。回路図(a)を参照して、検出動作部6は、3
入力ANDゲート6a、積分回路6b、EX−ORゲー
ト6cから形成される。3入力ANDゲート6aには、
前記再生駆動信号b1と、検出選択信号q1と、判別信
号q2とが入力され、その論理積出力xが積分回路6b
で遅延させられて、動作信号XとしてEX−ORゲート
6cの一方の入力端子に入力される。EX−ORゲート
6cのもう一方の入力端子には前記曲間信号Wが入力さ
れる。動作信号Xと曲間信号Wの排他論理和による出力
は、早送り解除信号Yとしてメカ制御部3にフィードバ
ックされる。
【0035】次に波形図(b)を参照してその動作を説
明する。(1)は曲間部Nの再生中に3入力ANDゲー
ト6aに入力される再生駆動信号b1を示す。(2)と
(3)は検出選択部4と曲間検出部5から個別に入力さ
れる検出選択信号q1と判別信号q2を示す。時刻t4
ではこれらの信号レベルがすべて「1」となるので、3
入力ANDゲート6aから(4)に示される出力xが導
出され、積分回路6bに入力される。(5)は積分回路
6bからEX−ORゲート6cに出力される動作信号X
を示す。動作信号Xは、立ち上がりが時間T2遅れの積
分波形である。(6)は前記時刻t2でEX−ORゲー
ト6cのもう一方に入力される曲間信号Wの波形を示
す。動作信号Xと曲間信号Wの排他論理和によって、E
X−ORゲート6cの出力Yは(7)に示される波形と
なる。時刻t6で曲間部Nの再生が終わると、曲間信号
Wは「0」に下がるが、動作信号Xは(5)に示される
ように緩やかに立ち下がるため、EX−ORゲート6c
からは(6)に示されるように、この時間差T3に相当
するパルス幅の早送り解除信号Yが導出される。早送り
解除信号Yはメカ制御部3にフィードバックされ、メカ
制御部3は早送り解除信号Yの立ち上がりで早送り駆動
信号b2をリセットし、早送りを解除して再生モードに
戻す。なお前記EX−ORゲート6cの出力は、時刻t
2で「1」に立ち上がるけれども、この時点には早送り
駆動信号(b2)は導出されていないので、不具合は生
じない。
明する。(1)は曲間部Nの再生中に3入力ANDゲー
ト6aに入力される再生駆動信号b1を示す。(2)と
(3)は検出選択部4と曲間検出部5から個別に入力さ
れる検出選択信号q1と判別信号q2を示す。時刻t4
ではこれらの信号レベルがすべて「1」となるので、3
入力ANDゲート6aから(4)に示される出力xが導
出され、積分回路6bに入力される。(5)は積分回路
6bからEX−ORゲート6cに出力される動作信号X
を示す。動作信号Xは、立ち上がりが時間T2遅れの積
分波形である。(6)は前記時刻t2でEX−ORゲー
ト6cのもう一方に入力される曲間信号Wの波形を示
す。動作信号Xと曲間信号Wの排他論理和によって、E
X−ORゲート6cの出力Yは(7)に示される波形と
なる。時刻t6で曲間部Nの再生が終わると、曲間信号
Wは「0」に下がるが、動作信号Xは(5)に示される
ように緩やかに立ち下がるため、EX−ORゲート6c
からは(6)に示されるように、この時間差T3に相当
するパルス幅の早送り解除信号Yが導出される。早送り
解除信号Yはメカ制御部3にフィードバックされ、メカ
制御部3は早送り解除信号Yの立ち上がりで早送り駆動
信号b2をリセットし、早送りを解除して再生モードに
戻す。なお前記EX−ORゲート6cの出力は、時刻t
2で「1」に立ち上がるけれども、この時点には早送り
駆動信号(b2)は導出されていないので、不具合は生
じない。
【0036】以上の動作は次のごとくである。検出動作
部6の3入力ANDゲート6aで、再生駆動信号b1
と、検出選択信号q1と、判別信号q2の論理積出力x
が生成され、積分回路6bを通じて一定時間遅延された
動作信号Xとして導出される。曲間信号Wと動作信号X
がEX−ORゲート6cに入力され、その時間差に相当
するパルス幅の早送り解除信号Yを導出してメカ制御部
3にフィードバックし、早送りを解除して再生モードに
復帰させる。
部6の3入力ANDゲート6aで、再生駆動信号b1
と、検出選択信号q1と、判別信号q2の論理積出力x
が生成され、積分回路6bを通じて一定時間遅延された
動作信号Xとして導出される。曲間信号Wと動作信号X
がEX−ORゲート6cに入力され、その時間差に相当
するパルス幅の早送り解除信号Yを導出してメカ制御部
3にフィードバックし、早送りを解除して再生モードに
復帰させる。
【0037】次に頭欠け修正部7とその動作について説
明する。すでに述べたように、曲頭が検出されれば早送
りが解除されて再生モードに戻るが、その際の慣性のた
めに、ヘッドHは曲目区間Mに若干進入し「頭欠け」が
生じ、曲目の先頭から再生したいという目的から外れる
ことになる。また再生モードに戻ったとき、再生される
曲目を聴く曲目モニタを行い、それが不所望の曲目であ
れば、すぐ次の曲目までテープを走らせたいこともあ
る。本実施例では、このような頭欠けを自動的に修正す
るために頭欠け修正部7を設け、正確な頭出しが実現で
きるようにするとともに、早送りが解除されてから予め
定める時間が経過した後に頭欠け修正動作に移るように
して、その間に前記の曲目モニタが行えるようにしたも
のである。
明する。すでに述べたように、曲頭が検出されれば早送
りが解除されて再生モードに戻るが、その際の慣性のた
めに、ヘッドHは曲目区間Mに若干進入し「頭欠け」が
生じ、曲目の先頭から再生したいという目的から外れる
ことになる。また再生モードに戻ったとき、再生される
曲目を聴く曲目モニタを行い、それが不所望の曲目であ
れば、すぐ次の曲目までテープを走らせたいこともあ
る。本実施例では、このような頭欠けを自動的に修正す
るために頭欠け修正部7を設け、正確な頭出しが実現で
きるようにするとともに、早送りが解除されてから予め
定める時間が経過した後に頭欠け修正動作に移るように
して、その間に前記の曲目モニタが行えるようにしたも
のである。
【0038】図6は、頭欠け修正部7に関し、(a)は
その回路図、(b)は各部の信号波形を示す波形図であ
る。回路図(a)を参照して、頭欠け修正部7は、抵抗
r3とコンデンサc3で形成される積分回路7aと、J
−KFF回路7bと、半導体アナログスイッチなどで実
現される第1スイッチング素子7c、第2スイッチング
素子7dとから形成されている。第1スイッチング素子
7cはJ−KFF回路7bの出力により駆動され、その
接点は操作部2の巻戻しスイッチ2cの接点に並列に接
続されている。また第2スイッチング素子7dは早送り
スイッチ2bからの早送りモード信号b2により駆動さ
れ、その一方が接地された接点によってJ−KFF回路
7bのクリア端子CLRを「0」に落とす。
その回路図、(b)は各部の信号波形を示す波形図であ
る。回路図(a)を参照して、頭欠け修正部7は、抵抗
r3とコンデンサc3で形成される積分回路7aと、J
−KFF回路7bと、半導体アナログスイッチなどで実
現される第1スイッチング素子7c、第2スイッチング
素子7dとから形成されている。第1スイッチング素子
7cはJ−KFF回路7bの出力により駆動され、その
接点は操作部2の巻戻しスイッチ2cの接点に並列に接
続されている。また第2スイッチング素子7dは早送り
スイッチ2bからの早送りモード信号b2により駆動さ
れ、その一方が接地された接点によってJ−KFF回路
7bのクリア端子CLRを「0」に落とす。
【0039】検出選択部4からの検出選択信号q1は、
積分回路7aで遅延され、遅延信号q11がJ−KFF
回路7bの端子Jとクリア端子CLRとに共通に入力さ
れる。端子Kは接地されている。このときJ−KFF回
路7bの出力端子Qからは、端子Jとクリア端子CLR
がともに「1」のとき、動作信号Xの立ち下がりで
「1」となり、クリア端子CLRが「0」が与えられて
クリアされると「0」となる出力信号q21が導出され
る。この出力信号q21によって第1スイッチング素子
7cが駆動されてその接点間が導通し、この接点と並列
に接続されている巻戻しスイッチ2cの接点が導通する
ので、磁気テープTがオーバーランした分の巻戻しが自
動的になされ、曲頭検出法による逆方向検索が行われる
ことになる。これにより曲頭が正確に検出され、頭欠け
が解消される。
積分回路7aで遅延され、遅延信号q11がJ−KFF
回路7bの端子Jとクリア端子CLRとに共通に入力さ
れる。端子Kは接地されている。このときJ−KFF回
路7bの出力端子Qからは、端子Jとクリア端子CLR
がともに「1」のとき、動作信号Xの立ち下がりで
「1」となり、クリア端子CLRが「0」が与えられて
クリアされると「0」となる出力信号q21が導出され
る。この出力信号q21によって第1スイッチング素子
7cが駆動されてその接点間が導通し、この接点と並列
に接続されている巻戻しスイッチ2cの接点が導通する
ので、磁気テープTがオーバーランした分の巻戻しが自
動的になされ、曲頭検出法による逆方向検索が行われる
ことになる。これにより曲頭が正確に検出され、頭欠け
が解消される。
【0040】また、早送り解除信号Yが出力されてから
前述の自動巻戻しが行われるまでの間に、後述するよう
に予め定める時間を置いているので、その間に使用者が
早送りスイッチ2bを押すと、早送りモード信号b2に
より第2スイッチング素子7dが駆動され、その接点に
よってJ−KFF回路7bのクリア端子CLRが接地さ
れて「0」となり、J−KFF回路7bの出力端子Qか
らは出力q21は導出されない。したがって再生モード
に復帰したとき、使用者はその曲目を聴いてそれが所望
する曲目であるかどうかを判断し、不所望のときは早送
りスイッチ2bを押せば、曲間検出法による正方向検索
モードとなって、次の曲間部Nまで早送りされる。これ
により所望する曲目を速やかに選び出すことができる。
前述の自動巻戻しが行われるまでの間に、後述するよう
に予め定める時間を置いているので、その間に使用者が
早送りスイッチ2bを押すと、早送りモード信号b2に
より第2スイッチング素子7dが駆動され、その接点に
よってJ−KFF回路7bのクリア端子CLRが接地さ
れて「0」となり、J−KFF回路7bの出力端子Qか
らは出力q21は導出されない。したがって再生モード
に復帰したとき、使用者はその曲目を聴いてそれが所望
する曲目であるかどうかを判断し、不所望のときは早送
りスイッチ2bを押せば、曲間検出法による正方向検索
モードとなって、次の曲間部Nまで早送りされる。これ
により所望する曲目を速やかに選び出すことができる。
【0041】次に図6図示の波形図(b)を参照して、
頭欠け修正部7の動作を説明する。(1)〜(5)は、
巻戻し開始までの動作を示す。(1)は検出選択信号q
1の波形であり、(2)は積分回路7aを介して得られ
る遅延信号q11の波形である。遅延信号q11は、実
際は破線で示されるような積分波形となるが、ここでは
検出選択信号q1よりも時間T4だけ遅れることを示す
ために、ステップ波形で表わしている。(3)は動作信
号Xの波形を示す。動作信号Xは前掲図5にも示されて
いるように、検出選択信号q1よりも時間T2だけ遅れ
ている。動作信号Xの遅延は前記検出動作回路6の積分
回路6bによって与えられ、遅延時間はT2<T4とな
るように設定されている。すなわち、r2・c2<r3
・c3となるように設定する。時刻t6で検出選択信号
q1が「0」となり(5)に示されるように早送り解除
信号Yが導出され、早送りが解除され、再生モードに戻
る。時間T2遅れの時刻t7で動作信号Xが「0」とな
るが、遅延信号q11は「1」のため、J−KFF回路
7bの出力端子Qからは(4)に示される出力q21が
導出され、前述したように第1スイッチング素子7cが
駆動され、巻戻しが開始される。次いで時刻t8で遅延
信号q11が「0」となるので、前記出力q21は
「1」から「0」に下がる。第2スイッチング素子7c
は復旧するが、メカ制御部3により巻戻し駆動信号b3
が保持されるので、曲頭が検出されるまで巻戻し動作が
継続される。
頭欠け修正部7の動作を説明する。(1)〜(5)は、
巻戻し開始までの動作を示す。(1)は検出選択信号q
1の波形であり、(2)は積分回路7aを介して得られ
る遅延信号q11の波形である。遅延信号q11は、実
際は破線で示されるような積分波形となるが、ここでは
検出選択信号q1よりも時間T4だけ遅れることを示す
ために、ステップ波形で表わしている。(3)は動作信
号Xの波形を示す。動作信号Xは前掲図5にも示されて
いるように、検出選択信号q1よりも時間T2だけ遅れ
ている。動作信号Xの遅延は前記検出動作回路6の積分
回路6bによって与えられ、遅延時間はT2<T4とな
るように設定されている。すなわち、r2・c2<r3
・c3となるように設定する。時刻t6で検出選択信号
q1が「0」となり(5)に示されるように早送り解除
信号Yが導出され、早送りが解除され、再生モードに戻
る。時間T2遅れの時刻t7で動作信号Xが「0」とな
るが、遅延信号q11は「1」のため、J−KFF回路
7bの出力端子Qからは(4)に示される出力q21が
導出され、前述したように第1スイッチング素子7cが
駆動され、巻戻しが開始される。次いで時刻t8で遅延
信号q11が「0」となるので、前記出力q21は
「1」から「0」に下がる。第2スイッチング素子7c
は復旧するが、メカ制御部3により巻戻し駆動信号b3
が保持されるので、曲頭が検出されるまで巻戻し動作が
継続される。
【0042】図6(b)の(6)〜(9)は、早送り解
除後に再生信号を聴き、それが不所望のときになされる
早送り動作を示す。早送り解除信号Yが導出される時刻
t6以後は再生モードとなるため、その内容を聴くこと
ができ、そこでたとえば再生された曲目が不所望のとき
には、早送りスイッチ2bを押せば、(6)に示す早送
り信号b2により第2スイッチング素子7dが駆動さ
れ、その接点が導通してJ−KFF回路7bのクリア端
子CLRを接地し、同時に積分回路7aのコンデンサc
3の電荷も放電させる。このため延信号q11は(7)
に示すように、2点鎖線rで囲んだ部分の持続時間が失
われ、(8)に示す動作信号Xの立ち下がりよりも早く
「0」となる。したがって(9)に示されるようにJ−
KFF回路7bの出力q21は導出されず、巻戻し動作
を行わせるための第1スイッチング素子7cは作動しな
い。このように自動巻戻し動作に移る前に、再生内容を
モニタし、必要に応じて早送りさせるために、本実施例
では早送り解除から巻戻しまでの間に時間T5のポーズ
期間を設ける。
除後に再生信号を聴き、それが不所望のときになされる
早送り動作を示す。早送り解除信号Yが導出される時刻
t6以後は再生モードとなるため、その内容を聴くこと
ができ、そこでたとえば再生された曲目が不所望のとき
には、早送りスイッチ2bを押せば、(6)に示す早送
り信号b2により第2スイッチング素子7dが駆動さ
れ、その接点が導通してJ−KFF回路7bのクリア端
子CLRを接地し、同時に積分回路7aのコンデンサc
3の電荷も放電させる。このため延信号q11は(7)
に示すように、2点鎖線rで囲んだ部分の持続時間が失
われ、(8)に示す動作信号Xの立ち下がりよりも早く
「0」となる。したがって(9)に示されるようにJ−
KFF回路7bの出力q21は導出されず、巻戻し動作
を行わせるための第1スイッチング素子7cは作動しな
い。このように自動巻戻し動作に移る前に、再生内容を
モニタし、必要に応じて早送りさせるために、本実施例
では早送り解除から巻戻しまでの間に時間T5のポーズ
期間を設ける。
【0043】図7は、本実施例の動作を説明するための
フローチャートである。図1と図2をあわせて参照しつ
説明する。ステップp1で再生モードかどうかが、再生
スイッチ2aからの再生モード信号a1の入力の有無に
より判断される。再生スイッチ2aが押されて、再生モ
ード信号a1が入力されれば、メカニズム制御部3から
再生駆動信号b1が導出され、磁気テープTが走行す
る。なお再生駆動信号b1は検出動作部6の3入力AN
Dゲート6aにも入力される。
フローチャートである。図1と図2をあわせて参照しつ
説明する。ステップp1で再生モードかどうかが、再生
スイッチ2aからの再生モード信号a1の入力の有無に
より判断される。再生スイッチ2aが押されて、再生モ
ード信号a1が入力されれば、メカニズム制御部3から
再生駆動信号b1が導出され、磁気テープTが走行す
る。なお再生駆動信号b1は検出動作部6の3入力AN
Dゲート6aにも入力される。
【0044】ステップp2で早送りモードかどうかが、
早送りスイッチ2bからの早送りモード信号a2の入力
の有無により判断される。早送りスイッチ2bが押され
て早送りモード信号a2が入力されれば、メカ制御部3
から早送り駆動信号b2が導出され、磁気テープTは早
送りされて検索モードとなる。ヘッドHは高速走行中の
磁気テープTから信号を再生し、再生信号pが曲間検出
部5に入力される。ステップp3で、本発明による曲頭
検出法と、従来の曲間検出法のどちらが選択されたかが
調べられる。本発明では前述したように、早送りスイッ
チ2bの押圧回数(または押圧時間)によって、どちら
が要求されたかを検出選択部4が判別する。早送りスイ
ッチ2bが2回(または一定時間以上)押されたと判断
されると本発明による曲頭検出法となり、ステップp4
に進む。また早送りスイッチ2bが1回だけ押されたの
であればステップp9へ移って、従来技術による曲間検
出法となる。
早送りスイッチ2bからの早送りモード信号a2の入力
の有無により判断される。早送りスイッチ2bが押され
て早送りモード信号a2が入力されれば、メカ制御部3
から早送り駆動信号b2が導出され、磁気テープTは早
送りされて検索モードとなる。ヘッドHは高速走行中の
磁気テープTから信号を再生し、再生信号pが曲間検出
部5に入力される。ステップp3で、本発明による曲頭
検出法と、従来の曲間検出法のどちらが選択されたかが
調べられる。本発明では前述したように、早送りスイッ
チ2bの押圧回数(または押圧時間)によって、どちら
が要求されたかを検出選択部4が判別する。早送りスイ
ッチ2bが2回(または一定時間以上)押されたと判断
されると本発明による曲頭検出法となり、ステップp4
に進む。また早送りスイッチ2bが1回だけ押されたの
であればステップp9へ移って、従来技術による曲間検
出法となる。
【0045】ステップp4では、早送りスイッチ2bが
押されたのは、曲間部Nを再生中の時か、曲目区間Mを
再生中の時かが調べられる。すでに述べたように、曲間
部Nを再生中の時には、曲間検出部5から判別信号q2
が導出されるので、判別信号q2が検出動作ブロツク6
に入力されれば、ステップp5に進んで本発明による曲
頭検出法の動作を行う。判別信号q2の入力が無けれ
ば、ステップ9に移って従来技術の曲間検出法の動作を
行う。このように本考案では、再生駆動信号b1、検出
選択信号q1、判別信号q2の3つがいずれも「1」の
とき、本発明の曲頭検出法によるする検索が行われるも
のである。ステップp5で前記曲間信号が「0」に下が
り、したがって曲頭が検出されると、ステップp6で早
送りが解除され、再生モードに移行する。このとき磁気
テープTは慣性のためオーバーランし、ヘッドHは曲頭
を越えて曲目区間に入った位置から再生されることにな
る。このため頭欠けが生じる。使用者は再生信号を聴
き、不所望の曲目であれば再度早送りスイッチ2bを押
せば、次の曲間部の検出動作が行われる。ここで曲間検
出動作となるのは、ヘッドの位置が曲目区間にあるとき
に早送りスイッチ2bの再押しがなされるためである。
所望の曲目であれば早送りスイッチを押さずにそのまま
にしておけば、前述したように、一定時間後に頭欠け修
正部7による修正動作、即ち自動巻戻し動作が行われ
る。ステップp7−p8−p9は頭欠け修正動作を示す
ものである。
押されたのは、曲間部Nを再生中の時か、曲目区間Mを
再生中の時かが調べられる。すでに述べたように、曲間
部Nを再生中の時には、曲間検出部5から判別信号q2
が導出されるので、判別信号q2が検出動作ブロツク6
に入力されれば、ステップp5に進んで本発明による曲
頭検出法の動作を行う。判別信号q2の入力が無けれ
ば、ステップ9に移って従来技術の曲間検出法の動作を
行う。このように本考案では、再生駆動信号b1、検出
選択信号q1、判別信号q2の3つがいずれも「1」の
とき、本発明の曲頭検出法によるする検索が行われるも
のである。ステップp5で前記曲間信号が「0」に下が
り、したがって曲頭が検出されると、ステップp6で早
送りが解除され、再生モードに移行する。このとき磁気
テープTは慣性のためオーバーランし、ヘッドHは曲頭
を越えて曲目区間に入った位置から再生されることにな
る。このため頭欠けが生じる。使用者は再生信号を聴
き、不所望の曲目であれば再度早送りスイッチ2bを押
せば、次の曲間部の検出動作が行われる。ここで曲間検
出動作となるのは、ヘッドの位置が曲目区間にあるとき
に早送りスイッチ2bの再押しがなされるためである。
所望の曲目であれば早送りスイッチを押さずにそのまま
にしておけば、前述したように、一定時間後に頭欠け修
正部7による修正動作、即ち自動巻戻し動作が行われ
る。ステップp7−p8−p9は頭欠け修正動作を示す
ものである。
【0046】ステップp7では、前述の再生モード移行
後に早送りスイッチ2bが押されたかどうかが調べられ
る。押されたのであれば早送り駆動信号b2が導出され
るので(b2=「1」)、ステップp9に移って曲間検
出動作が行われる。押されなければ(b2=「0」)、
次のステップp8へ進んで頭欠け修正部7による巻戻し
曲間検出動作が行われ、オーバーランした部分が巻戻さ
れて曲頭が検出され、ステップp10で再生モードに移
行する。このときの巻戻しは曲頭に近い位置から曲頭に
向かって巻戻されるためその巻き戻し量は僅かであり、
したがって巻戻した際の逆オーバーランは問題となら
ず、これによって正確に当該曲目の頭出しの位置が得ら
れることになる。
後に早送りスイッチ2bが押されたかどうかが調べられ
る。押されたのであれば早送り駆動信号b2が導出され
るので(b2=「1」)、ステップp9に移って曲間検
出動作が行われる。押されなければ(b2=「0」)、
次のステップp8へ進んで頭欠け修正部7による巻戻し
曲間検出動作が行われ、オーバーランした部分が巻戻さ
れて曲頭が検出され、ステップp10で再生モードに移
行する。このときの巻戻しは曲頭に近い位置から曲頭に
向かって巻戻されるためその巻き戻し量は僅かであり、
したがって巻戻した際の逆オーバーランは問題となら
ず、これによって正確に当該曲目の頭出しの位置が得ら
れることになる。
【0047】ステップp11では停止スイッチ2dが押
されたかどうかが判断され、押されなければステップp
2へ戻って前述までの動作が繰り返される。停止スイッ
チ2dが押されればENDとなる。
されたかどうかが判断され、押されなければステップp
2へ戻って前述までの動作が繰り返される。停止スイッ
チ2dが押されればENDとなる。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明による磁気テープ再
生装置は、信号区間と無信号区間とが交互に配列された
テープ状記録媒体を走行させ、記録された信号を再生す
るにあたり、検索方向指示手段によって信号区間の先頭
位置を検索する方向を指示し、無信号区間検出手段によ
って磁気テープの走行方向に対応して無信号区間の始端
または終端を検出し、前記検索方向指示手段と前記無信
号区間検出手段の出力に応答して、制御手段によって無
信号区間の始端または終端位置が検索されるようにし
た。これによって、従来のようにいたずらに無信号区間
の通過を待って信号区間の先頭位置を求めるといった時
間と手数が不要となり、たとえば複数の曲目が収納され
たテープから所望する曲目を速やかに、しかもその曲頭
部から再生することができるので、使用者にとってその
効果はきわめて大きいものである。
生装置は、信号区間と無信号区間とが交互に配列された
テープ状記録媒体を走行させ、記録された信号を再生す
るにあたり、検索方向指示手段によって信号区間の先頭
位置を検索する方向を指示し、無信号区間検出手段によ
って磁気テープの走行方向に対応して無信号区間の始端
または終端を検出し、前記検索方向指示手段と前記無信
号区間検出手段の出力に応答して、制御手段によって無
信号区間の始端または終端位置が検索されるようにし
た。これによって、従来のようにいたずらに無信号区間
の通過を待って信号区間の先頭位置を求めるといった時
間と手数が不要となり、たとえば複数の曲目が収納され
たテープから所望する曲目を速やかに、しかもその曲頭
部から再生することができるので、使用者にとってその
効果はきわめて大きいものである。
【図1】本発明の一実施例の、磁気テープ再生装置1の
全体の電気的構成を示すブロツク図である。
全体の電気的構成を示すブロツク図である。
【図2】図1図示の実施例の、磁気テープ再生装置1の
電気回路図である。
電気回路図である。
【図3】図1図示の実施例に用いられる曲頭/曲間検出
選択回路部4の電気回路図およびその各部の信号波形図
である。
選択回路部4の電気回路図およびその各部の信号波形図
である。
【図4】図1図示の実施例に用いられる曲間検出回路部
5の回路図およびその各部の信号波形図である。
5の回路図およびその各部の信号波形図である。
【図5】図1図示の実施例に用いられる曲間/曲頭検出
動作回路部6の回路図およびその各部の信号波形図であ
る。
動作回路部6の回路図およびその各部の信号波形図であ
る。
【図6】図1図示の実施例に用いられる頭欠け修正回路
部7の回路図およびその各部の信号波形図である。
部7の回路図およびその各部の信号波形図である。
【図7】図1図示の実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図8】従来技術による磁気テープ再生装置の電気的構
成を示すブロツク図である。
成を示すブロツク図である。
【図9】従来技術による検索機能を説明するための図で
ある。
ある。
【図10】図8図示の各部の信号波形図である。
1 磁気テープ再生装置 2 操作部 2a 再生スイッチ 2b 早送りスイッチ 2c 巻戻しスイッチ 3 テープメカニズム制御部 4 曲頭/曲間検出選択回路部 5 曲間検出回路部 6 曲間/曲頭検出動作回路部 7 頭欠け修正回路部 a1 再生モード設定信号 a2 早送りモード設定信号 b3 巻戻しモード設定信号 b1 再生駆動信号 b2 早送り駆動信号 b3 巻戻し駆動信号 H 再生ヘッド M 曲目区間(信号区間) N 曲間部(無信号区間) q1 選択検出信号 q2 判別信号 X 動作信号 Y 早送り解除信号
Claims (3)
- 【請求項1】 信号が記録されている信号区間と、記録
されていない無信号区間とが走行方向に交互に配列され
たテープ状記録媒体を走行させ、前記記録された信号を
再生する磁気テープ再生装置において、 前記信号区間の先頭位置を検索する検索方向を再生時の
走行方向に関連して指示する検索方向指示手段と、 前記無信号区間を検出する無信号区間検出手段と、 前記検索方向指示手段および前記無信号区間検出手段の
出力に応答して、前記無信号区間を走行中に、再生時の
走行方向に検索すべきことが指示されるときは、無信号
区間の終了位置を検索し、無信号区間を走行中に再生時
の走行方向と逆方向に検索すべきことが指示されたとき
は、無信号区間の先頭位置を検索する制御手段とを含む
ことを特徴とする磁気テープ再生装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記無信号区間を走行
中に、再生時の走行方向に検索すべきことが指示される
とき、無信号区間の終了位置を検索後、前記テープ状記
録媒体からの信号再生を行い、さらに同一方向に検索す
べきことが指示されたときは検索を継続して行い、予め
定める時間内に検索指示がなされないときはテープ状記
録媒体を逆方向に走行させて無信号区間の先頭位置を検
索することを特徴とする請求項1記載の磁気テープ再生
装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記検索方向指示手段
に予め定める操作方法による指示がなされた場合、前記
無信号区間を走行中に検索指示したとき曲間検出すべき
ことの指示が行われたと判断することを特徴とする請求
項1または請求項2記載の磁気テープ再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4268556A JPH06119680A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 磁気テープ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4268556A JPH06119680A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 磁気テープ再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06119680A true JPH06119680A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17460174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4268556A Pending JPH06119680A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 磁気テープ再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06119680A (ja) |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP4268556A patent/JPH06119680A/ja active Pending
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