JPH0611986B2 - 防舷材 - Google Patents

防舷材

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JPH0611986B2
JPH0611986B2 JP60046731A JP4673185A JPH0611986B2 JP H0611986 B2 JPH0611986 B2 JP H0611986B2 JP 60046731 A JP60046731 A JP 60046731A JP 4673185 A JP4673185 A JP 4673185A JP H0611986 B2 JPH0611986 B2 JP H0611986B2
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JP60046731A
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斉 秋山
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Bridgestone Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は港湾ないし海洋における船舶や浮遊構造物の衝
撃を緩衝するための防舷装置に関するものである。
従来技術 従来の一般的な防舷材は第7図および第8図に示すよう
に防舷材本体01は中空円筒状をなし、防舷材本体01の一
方の受衝端03の表面に前衝板02が取付けられ、他方の取
付け端04は岸壁などに固定される。
防舷材本体01はゴム弾性体で形成されており、その断面
形状は第6図に示すようにドーナツ状をなしている。
このような断面形状をなす防舷材を圧縮した場合、圧縮
歪に対する反力の関係は、第9図に示すように、約50%
程度が最大歪であり、緩衝機能を有するのはこの程度ま
でで多くて圧縮歪55%まである。
発明が解決しようとする問題点 緩衝機能を維持しつつ反力を大きくするためには一般に
受衝面に平行な断面における断面積を大きくする必要が
あり、また最大歪を大きくするためには肉厚を薄くする
必要がある。
したがって防舷材の性能を上げるためには、防舷材自体
を大型化することが考えられる。
しかるに港湾施設の経済性を考えると、防舷材の取付ス
ペースをいかに小さくしかつ吸収エネルギーをいかに多
くするかが重要な課題であり、前記防舷材の性能向上の
ための大型化と矛盾することとなっていた。
本発明はかかる点に鑑みなされたものでその目的とする
処は、防舷材の断面形状を波形とし、小型で高性能の防
舷材を供する点にある。
問題点を解決するための手段および作用 本発明は、筒状の弾性体側壁または互いに対向する平行
な弾性体側壁を有する防舷材において、受衝面と平行な
側壁断面が波形に形成されたもので、受衝面に平行な断
面における断面積を大きくするとともに肉厚を適当な厚
さとすることで、防舷材を大型化することなく性能を高
めることができる。
実施例 以下第1図ないし第4図に示した本発明に係る実施例に
ついて説明する。
第1図は本実施例に係る防舷材本体1の一部欠截斜視図
であり、防舷材本体1はゴム弾性体でできており上端の
受衝端2、下端の取付け端4、上端から下端にかけて末
広がりにテーパーし円筒状の支衝部3から成り、支衝部
3の横断面の断面形状は第3図に示すように波形を形成
している。
受衝端2および取付け端4には波形をなす支衝部3の波
と波との間にフランジ5、6が形成されていて、同フラ
ンジを含めて受衝端2、取付け端4には、内部に環状円
板形の金属板7、8が埋め込まれている(第2図参
照)。
そして受衝端2のフランジ5にはボルト穴9を有し、受
衝端2の端面に図示されない受衝板が取り付けられ、ボ
ルトで固定されるようになっている。
また取付け端4のフランジ6にも取付穴10が設けられ、
防舷材本体1をボルト等で岸壁に固定するようになって
いる。
本実施例の防舷材本体1は小さなスペースで断面積を大
きくとるために波形断面をなしている。
波の数はあまり多くするとフランジの面積が小さくな
り、前衝板を取付けるのに不十分となり、少なすぎると
剪断変形に対する方向性が問題となる。
そこで以上のことを考慮し、肉厚を均等にして波状断面
を無理なく形成するためには、波の数を8個とし、肉厚
を波の振幅の3分の1程度にする。
このようにして形成された防舷材について圧縮歪に対す
る反力をみてみると、第4図のようになる。
断面積が大きく横剛性、縦剛性が高いので圧縮歪が小さ
いときは、反力は圧縮歪にほぼ比例して急激に立上が
り、約20%の圧縮歪時のピークを過ぎると、一定以上の
反力を保って平坦な性能を示し、さらに肉厚が薄いこと
から最大歪は70%程度まで至っている。
前記従来の防舷材の性能(第7図)と比べ、取付けスペ
ースはほぼ同じで一定の反力により圧縮歪70%まで緩衝
機能を維持しており、性能が格段と向上している。
また圧縮歪が大きくなるにしたがい、反力が徒らに上昇
せず、あるピークを過ぎると平坦となるので、反力が大
きくなり過ぎて船舶等を無理に押し返すようなこともな
く、緩衝装置として有効に働くことができる。
さらに肉厚を厚くせずに断面積を大きくできるので、繰
り返し圧縮されることにより生ずる発熱が小さくゴム弾
性体の耐久性がよい。
本実施例では防舷材本体1は略円錐形状をしていたが、
次に対向する側壁が平行な防舷材についての別の実施例
を第5図および第6図に示し説明する。
防舷材本体20は表面が波形を有する板状のもので、左右
一対に平行して位置する。受衝端21、取付け端22にはフ
ランジ23、24が形成され、その内部には金属板が埋め込
まれている。
受衝端21のフランジ23には防舷材本体20の外側面の波の
山と山との間に受衝板を取付けるためのボルト締め付け
用のボルト穴25が形成されている。
また取付け端22のフランジ24にもボルト穴25と対抗する
位置に岸壁等に固定するための取付穴26が形成されてい
る。
このような平行な一対の防舷材本体20を一枚の前衝板を
受衝面に取付けることで結合し、岸壁等に固定すること
により取付け面積が小さいにも拘らず横方向、縦方向と
も剛性の高い防舷材を得ることができる。
発明の効果 本発明は防舷材の側壁を波形とすることで緩衝機能の性
能を高く維持したまま、取付け面積を小さくすることが
でき、小型化が可能である。
また防舷材の取付け面積が小さい割りに断面積が大きい
ので横方向および縦方向ともに剛性を高くすることがで
きる。
さらに防舷材の弾性体の肉厚が薄く形成されているので
65%ないし70%程度の最大歪を得ることができるととと
もに、内部発熱が小さく耐久性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の一部欠截斜視図、第2図
はその縦断面図、第3図はその横断面図、第4図は同実
施例の防舷材の性能を示す特性図、第5図は本発明に係
る別の実施例の斜視図、第6図はその横断面図、第7図
は従来の防舷材の例を示す斜視図、第8図はその横断面
図、第9図は同従来の防舷材の性能を示す特性図であ
る。 1……防舷材本体、2……受衝端、3……支衝部、 4……取付け端、5、6……フランジ、7、8……金属
板、9……ボルト穴、10……取付穴、 20……防舷材本体、21……受衝端、22……取付け端、 23、24……フランジ、25……ボルト穴、26……取付穴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の弾性体側壁または互いに対向する平
    行な弾性体側壁を有する防舷材において、前記側壁は受
    衝面と平行な断面が波形に形成されたことを特徴とする
    防舷材。
JP60046731A 1985-03-09 1985-03-09 防舷材 Expired - Lifetime JPH0611986B2 (ja)

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JP60046731A JPH0611986B2 (ja) 1985-03-09 1985-03-09 防舷材

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JP60046731A JPH0611986B2 (ja) 1985-03-09 1985-03-09 防舷材

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JPS61207708A JPS61207708A (ja) 1986-09-16
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