JPH0612005Y2 - 片持梁式組立道路 - Google Patents
片持梁式組立道路Info
- Publication number
- JPH0612005Y2 JPH0612005Y2 JP12008788U JP12008788U JPH0612005Y2 JP H0612005 Y2 JPH0612005 Y2 JP H0612005Y2 JP 12008788 U JP12008788 U JP 12008788U JP 12008788 U JP12008788 U JP 12008788U JP H0612005 Y2 JPH0612005 Y2 JP H0612005Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road
- horizontal
- cantilever type
- type assembly
- floor plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えば歩車道分離帯に縁石が使用されている場
合の組立歩道等の片持梁式組立道路に関するものであ
る。
合の組立歩道等の片持梁式組立道路に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、道路側端部から突出された横梁上に床板が載置固
定されてなる片持梁式組立道路は、横梁として例えば第
7図の如く、H形鋼からなる床板支持梁部(11)′の端部
にH形鋼からなる固定梁部(12)′が連結部(13)′を介し
て段違い状に連結され、連結部(13)′はH形鋼を基体と
して第8図の如く縦断面が 形状となされたものが使用されていた。
定されてなる片持梁式組立道路は、横梁として例えば第
7図の如く、H形鋼からなる床板支持梁部(11)′の端部
にH形鋼からなる固定梁部(12)′が連結部(13)′を介し
て段違い状に連結され、連結部(13)′はH形鋼を基体と
して第8図の如く縦断面が 形状となされたものが使用されていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、かかる従来の片持梁式組立道路は、横梁
の床板支持梁部と道路に埋設される固定梁部との連結部
がH形鋼を基体とした縦断面が 形状となされているので、連結部におけるねじれ耐力が
不十分な問題点があった。例えば道路が勾配を有する傾
斜道路であ場合に、この道路の勾配に沿わせて組立道路
を設置する際、第9図の如く道路(4)′の勾配に合わせ
て横梁(1)′を傾斜させその軸を道路面と直交するよう
に設置すると横梁(1)′上に床板(2)′を直接載置でき施
工性の面から好ましいが、連結部(13)′にかかるねじり
応力が過大となり構造的に不安定となることから実現で
きなかった。そのために、実際は第10図の如く横梁
(1)′を道路(4)′の勾配に関係なく単に水平状に設置し
て連結部(13)′にかかるねじり応力を小さくし、横梁
(1)′上に補助部材(15)′を介して床板(2)′を載置しな
ければならず、施工性が悪い問題点があった。
の床板支持梁部と道路に埋設される固定梁部との連結部
がH形鋼を基体とした縦断面が 形状となされているので、連結部におけるねじれ耐力が
不十分な問題点があった。例えば道路が勾配を有する傾
斜道路であ場合に、この道路の勾配に沿わせて組立道路
を設置する際、第9図の如く道路(4)′の勾配に合わせ
て横梁(1)′を傾斜させその軸を道路面と直交するよう
に設置すると横梁(1)′上に床板(2)′を直接載置でき施
工性の面から好ましいが、連結部(13)′にかかるねじり
応力が過大となり構造的に不安定となることから実現で
きなかった。そのために、実際は第10図の如く横梁
(1)′を道路(4)′の勾配に関係なく単に水平状に設置し
て連結部(13)′にかかるねじり応力を小さくし、横梁
(1)′上に補助部材(15)′を介して床板(2)′を載置しな
ければならず、施工性が悪い問題点があった。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本考案片持梁式組立道路は、
道路側端部から突出された横梁上に床板が載置固定され
てなる片持梁式組立道路において、横梁が金属製となさ
れ、水平状の床板支持梁部の端部に垂直筒状の連結部を
介して水平状の固定梁部が上記床板支持梁部の延長方向
に段違い状に連結され、垂直筒状の連結部の内側又は外
周に水平状の補強プレートが複数枚一体的に設けられた
ものである。
道路側端部から突出された横梁上に床板が載置固定され
てなる片持梁式組立道路において、横梁が金属製となさ
れ、水平状の床板支持梁部の端部に垂直筒状の連結部を
介して水平状の固定梁部が上記床板支持梁部の延長方向
に段違い状に連結され、垂直筒状の連結部の内側又は外
周に水平状の補強プレートが複数枚一体的に設けられた
ものである。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本考案について説明する。
図面において、(1)は横梁、(2)は床板、(3)は柵、(4)は
道路、(5)は縁石である。本考案片持梁式組立道路は、
第1図の如く道路(4)の側端部から横梁(1),(1)…が所
定間隔をおいて突出され、横梁(1),(1)…上に床板(2)
が載置固定され、横梁(1),(1)…の突出端部に道路(4)
の側端部に沿って柵(3)が設けられ、床板(2)の道路(4)
側に歩車道分離帯となる縁石(5)が設けられている。
道路、(5)は縁石である。本考案片持梁式組立道路は、
第1図の如く道路(4)の側端部から横梁(1),(1)…が所
定間隔をおいて突出され、横梁(1),(1)…上に床板(2)
が載置固定され、横梁(1),(1)…の突出端部に道路(4)
の側端部に沿って柵(3)が設けられ、床板(2)の道路(4)
側に歩車道分離帯となる縁石(5)が設けられている。
横梁(1)は金属製となされ、水平状の床板支持梁部(11)
の端部に垂直筒状の連結部(13)を介して水平状の固定梁
部(12)が連結されて形成されている。床板支持梁部(11)
は道路(4)の側端部から突出して床板(2)が載置される部
分であって、一般にH形鋼が使用されるが、角形鋼管等
の金属管が使用されてもよい。固定梁部(12)は道路に埋
設固定される部分であって、床板支持梁部(11)の延長方
向に段違い状に設けられている。固定梁部(12)も一般に
H形鋼が使用されるが、角形鋼管等の金属管が使用され
てもよい。連結部(13)は床板支持梁部(11)と固定梁部(1
2)とを段違い状に連結する部分であって、丸形、角形等
の鋼管等が使用された垂直筒状となされ、その内側又は
外周に水平状の補強プレート(14)が複数枚一体的に設け
られている。又、補強プレート(14)が連結部(13)の内側
に設けられる場合は補強プレート(14)に水抜き孔が穿設
される。なお、上記床板支持梁部(11)、連結部(13)、固
定梁部(12)は溶接等により連結一体化されている。
の端部に垂直筒状の連結部(13)を介して水平状の固定梁
部(12)が連結されて形成されている。床板支持梁部(11)
は道路(4)の側端部から突出して床板(2)が載置される部
分であって、一般にH形鋼が使用されるが、角形鋼管等
の金属管が使用されてもよい。固定梁部(12)は道路に埋
設固定される部分であって、床板支持梁部(11)の延長方
向に段違い状に設けられている。固定梁部(12)も一般に
H形鋼が使用されるが、角形鋼管等の金属管が使用され
てもよい。連結部(13)は床板支持梁部(11)と固定梁部(1
2)とを段違い状に連結する部分であって、丸形、角形等
の鋼管等が使用された垂直筒状となされ、その内側又は
外周に水平状の補強プレート(14)が複数枚一体的に設け
られている。又、補強プレート(14)が連結部(13)の内側
に設けられる場合は補強プレート(14)に水抜き孔が穿設
される。なお、上記床板支持梁部(11)、連結部(13)、固
定梁部(12)は溶接等により連結一体化されている。
又、横梁(1)の施工に際しては、固定梁部(12)を道路(4)
に埋設固定し、床板支持梁部(11)を道路(4)の側端部か
ら突出させて設置するものであり、道路(4)に勾配のな
い場合は単に水平状に設置し、道路(4)に勾配のある場
合は勾配に合わせて横梁(1)を傾斜させ、第5図の如く
設置するものである。なお、連結部(13)、固定梁部(12)
の強度を向上させるためにこれらの部分にコンクリート
が充填されてもよい。
に埋設固定し、床板支持梁部(11)を道路(4)の側端部か
ら突出させて設置するものであり、道路(4)に勾配のな
い場合は単に水平状に設置し、道路(4)に勾配のある場
合は勾配に合わせて横梁(1)を傾斜させ、第5図の如く
設置するものである。なお、連結部(13)、固定梁部(12)
の強度を向上させるためにこれらの部分にコンクリート
が充填されてもよい。
(考案の効果) 以上詳述した如く、本考案片持梁式組立道路は、横梁の
床板支持梁部と固定梁部を連結する連結部が垂直筒状と
なされ、連結部の内側又は外周に水平状の補強プレート
が複数枚一体的に設けられているので、連結部における
ねじれ耐力を向上させることができる。又、このねじれ
耐力の向上により、道路が勾配を有する傾斜道路であっ
ても道路の勾配に合わせて横梁を傾斜させその軸を道路
面と直交するように設置することができ、床板の載置固
定に際して手間がかからず施工性を向上させることがで
きる。
床板支持梁部と固定梁部を連結する連結部が垂直筒状と
なされ、連結部の内側又は外周に水平状の補強プレート
が複数枚一体的に設けられているので、連結部における
ねじれ耐力を向上させることができる。又、このねじれ
耐力の向上により、道路が勾配を有する傾斜道路であっ
ても道路の勾配に合わせて横梁を傾斜させその軸を道路
面と直交するように設置することができ、床板の載置固
定に際して手間がかからず施工性を向上させることがで
きる。
第1図は本考案組立道路の一実施例を示す一部切欠側面
図、第2図〜第5図は本考案組立道路における横梁の例
を示し、(イ)は一部切欠斜視図、(ロ)はそれぞれII
−II線、III−III線、IV−IV線、V−V線における断面
図、第6図は本考案組立道路を傾斜道路に設置した場合
の説明図、第7図は従来の組立道路における横梁を示す
斜視図、第8図は第7図VII−VII線における断面図、第
9図、第10図は従来の横梁の設置についての説明図で
ある。 1……横梁、11……床板支持梁部、12……固定梁
部、13……連結部、14……補強プレート、2……床
板、3……柵、4……道路、5……縁石。
図、第2図〜第5図は本考案組立道路における横梁の例
を示し、(イ)は一部切欠斜視図、(ロ)はそれぞれII
−II線、III−III線、IV−IV線、V−V線における断面
図、第6図は本考案組立道路を傾斜道路に設置した場合
の説明図、第7図は従来の組立道路における横梁を示す
斜視図、第8図は第7図VII−VII線における断面図、第
9図、第10図は従来の横梁の設置についての説明図で
ある。 1……横梁、11……床板支持梁部、12……固定梁
部、13……連結部、14……補強プレート、2……床
板、3……柵、4……道路、5……縁石。
Claims (1)
- 【請求項1】道路側端部から突出された横梁(1),(1)…
上に床板(2)が載置固定されてなる片持梁式組立道路に
おいて、横梁(1)が金属製となされ、水平状の床板支持
梁部(11)の端部に垂直筒状の連結部(13)を介して水平状
の固定梁部(12)が上記床板支持梁部(11)の延長方向に段
違い状に連結され、垂直筒状の連結部(13)の内側又は外
周に水平状の補強プレート(14)が複数枚一体的に設けら
れた片持梁式組立道路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12008788U JPH0612005Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 片持梁式組立道路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12008788U JPH0612005Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 片持梁式組立道路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0242902U JPH0242902U (ja) | 1990-03-26 |
| JPH0612005Y2 true JPH0612005Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31365883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12008788U Expired - Lifetime JPH0612005Y2 (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 片持梁式組立道路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612005Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6412398B2 (ja) * | 2014-10-21 | 2018-10-24 | ランデス株式会社 | 道路拡幅ブロック |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP12008788U patent/JPH0612005Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242902U (ja) | 1990-03-26 |
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