JPH0612019Y2 - 交通信号専用鋼管柱における機器、機材用可動式連結機構 - Google Patents

交通信号専用鋼管柱における機器、機材用可動式連結機構

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JPH0612019Y2
JPH0612019Y2 JP1989111063U JP11106389U JPH0612019Y2 JP H0612019 Y2 JPH0612019 Y2 JP H0612019Y2 JP 1989111063 U JP1989111063 U JP 1989111063U JP 11106389 U JP11106389 U JP 11106389U JP H0612019 Y2 JPH0612019 Y2 JP H0612019Y2
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steel pipe
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traffic signals
pipe column
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康平 糸永
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SHINGO DENZAI CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は交通信号専用鋼管柱に取付ける車両灯、歩行者
灯等の機器機材を通路状況に応じて、360°可動自在と
した連結具に関するものである。
〈従来の技術及び考案が解決しようとする課題〉 現在、第8図に示すように交通信号灯a(車両灯及び歩
行者灯)は、交通信号専用鋼管柱bに取付けられたアー
ムcに固定されるが、その際ケーブルdは交通信号専用
鋼管柱b内部よりケーブル引出口eを経て、アームc内
にケーブルdを通しているが、道路状況に応じてアーム
cの方向を変える必要が生じた場合には、図中において
示すように、ケーブル取出口eと芯ずれを生じ、外観上
好ましくなく、更にはケーブルdが露出することによ
り、切断等の事故が起きる可能性が生起する等の問題が
ある。
又上記アームcは、交通信号専用鋼管柱bにボルトによ
って直接取付ける為に、上記アームcを支える吊棒fが
必要となる。
本考案では上記諸問題を解消する為に、交通信号専用鋼
管柱周壁に、120°方向毎にケーブル取出口を設け、同
それぞれのケーブル取出口位置に周回可能なバンドを介
してアームを連結する機構となした連結具を提供するこ
とを目的とするものである。
〈課題を解決する為の手段〉 本考案の上記目的は次の如き構成の連結機構によって達
成できる。即ちその要旨は交通信号専用鋼管柱の外周壁
に、ある角度毎に貫設されるケーブル取出口と、同ケー
ブル取出口に沿って周回可能とされる断面U字形状のバ
ンド部と、同バンド部の両端間に冠設されるアーム取付
部と、同アーム取付部に平行状に位置し、その両端が上
記交通信号専用鋼管柱外周壁に当接する連結具回動調整
部と、上記アーム取付部と連結具回動調整部との平行間
隔を調整する間隔調整部材とからなり、更に上記アーム
取付部は中空状のアームと連通状とされると共に、上記
連結具回動調整部面にケーブル挿通用穴を貫設したこと
を特徴とする交通信号専用鋼管柱における機器、機材用
可動式連結機構であり、更に上記アーム取付部を、前,
後傾角度自在となすことで、アーム先端に取付けられる
交通信号灯の上下動調整を可能とした交通信号専用鋼管
柱における機器、機材用可動式連結機構である。
〈実施例並びに作用〉 以下本考案に係る交通信号専用鋼管柱における機器機材
用可動式連結機構を、その実施例を示す図面を参酌し乍
ら詳述する。
第1図は本考案における交通信号専用鋼管柱の説明図、
第2図は本考案の連結具Aの一実施例の平面図、第3図
は同側面図、第4図は同正面図である。
即ち交通信号専用鋼管柱(1)外周壁に、120°毎にケーブ
ル取出口(2),(2),(2)を貫設する。そして上記交通信
号専用鋼管柱(1)外周壁に、その半外周壁が密接する断
面U字形状のバンド部(3)を外嵌し、同バンド部(3)の開
口端側に、アーム取付部(4)をボルト・ナット等の締結
部材(5),(5),…によって冠設するものである。このア
ーム取付部(4)は、第3図中において示すように、上記
バンド部(3)の開口側下部側壁に斜状に角度調整用長穴
(6)を貫設するものであり、同角度調整用長穴(6)によっ
て上記バンド部(3)の開口側上部締結部材(5)を枢支点と
して上下角度調整が可能となる機構とするものである。
次に上記アーム取付部(4)面には、アーム嵌合穴部(7)が
貫設され、同アーム嵌合穴部(7)に、中空状のアーム(8)
の基端開口縁が嵌合され、溶接等によって固着するもの
である。そして交通信号専用鋼管柱(1)外周壁とアーム
取付部(4)との間に形成される空間部(9)内に、第5図に
示すように、その略中央にケーブル挿通用穴(10)が貫設
され、その両端が略直角状に折曲形成される連結具回動
調整部(11)を設けるものである。この連結具回動調整部
(11)は、その基端が交通信号専用鋼管柱(1)外周壁に対
して上記バンド部(3)と同様に360°自在に周回可能と
し、更にそのケーブル挿通用穴(10)面は、上記バンド部
(3)面と常に平行状に維持されるものである。そして上
記連結具回動調整部(11)とバンド部(3)とを、間隔調整
部材(12),(12),…によって、連結するものである。こ
の間隔調整部材(12)は、第6図(イ),(ロ)でそれぞれ示す
ように、先端側のみが螺子部(13)とされ中途部に溝部(1
4)が刻設されたボルト(15)と、同溝部(14)に外嵌する特
殊リング(16)から構成されるものであり、上記バンド部
(3)のアーム取付部(4)及び連結具回動調整部(11)に貫設
されるボルト挿通用穴(17),(17),…に対して、上記ボ
ルト(15)を挿通し、上記バンド部(3)のアーム取付部(4)
及び連結具回動調整部(11)とを連結し、上記ボルト(15)
の螺子部(13)にナット(18)を螺合させると共に、上記溝
部(14)に特殊リング(16)を外嵌する。そこで上記ボルト
(15)を回転させることによって、上記ボルト(15)は、特
殊リング(16)によって、バンド部(3)に位置固定された
状態で、回転する為に上記ナット(18)を溶接している連
結具回動調整部(11)を、螺子部(13)との螺合によって移
動し、連結具回動調整部(11)とバンド部(3)のアーム取
付部(4)との間隔を長くすれば、上記連結具回動調整部
(11)の両端が、交通信号専用鋼管柱(1)外周壁に対し
て、強く圧接され連結具Aを強固に固定することがで
き、又間隔幅を短くすれば、固定が解除でき、自在に方
向変換ができる構成とされるものである。
以上の構成より成る本考案では、第7図に示すように、
交通信号専用鋼管柱(1)に連結具Aを取付け、同連結具
Aに装着されるアーム(8)に、車両灯B、又は歩行者灯
C等の機器機材を連結するものである。そして道路状況
の変化により、方向変換の必要性が生じた場合には、そ
の方向に最も近い位置のケーブル取出口(2)よりケーブ
ルを取り出し、連結具Aを方向変換することで容易に、
上記車両灯B及び歩行者灯C等の機器機材の方向変換が
できるものである。
〈考案の効果〉 以上述べて来た如く本考案によれば、連結具の方向変換
が、容易かつ確実に行うことができ、更に交通信号専用
鋼管柱に対して強固な取付けを行うことが可能となる為
に、特に車両灯を設置する場合に、補強用としての吊棒
が不用となる。又アーム内に挿通されるケーブルは、連
結具A内により保護される為に、損傷することが無い
等、種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案における交通信号専用鋼管柱の説明図、
第2図は本考案の連結具の一実施例を示す平面図、第3
図は同側面図、第4図は同正面図、第5図は本考案の連
結具回動調整部の斜視図、第6図(イ),(ロ)はそれぞれ本
考案の間隔調整部材の部品説明図、第7図は本考案の使
用状態を示す説明図、第8図は従来例を示す説明図であ
る。 図中 A:連結具 (1):交通信号専用鋼管柱 (2):ケーブル取出口 (3):バンド部 (4):アーム取付部 (6):角度調整用長穴 (11):連結具回動調整部 (12):間隔調整部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】交通信号専用鋼管柱の外周壁に、ある角度
    毎に貫設されるケーブル取出口と、同ケーブル取出口に
    沿って周回可能とされる断面U字形状のバンド部と、同
    バンド部の両端間に冠設されるアーム取付部と、同アー
    ム取付部に平行状に位置し、その両端が上記交通信号専
    用鋼管柱外周壁に当接する連結具回動調整部と、上記ア
    ーム取付部と連結具回動調整部との平行間隔を調整する
    間隔調整部材とからなり、更に上記アーム取付部は中空
    状のアームと連通状とされると共に、上記連結具回動調
    整部面にケーブル挿通用穴を貫設したことを特徴とする
    交通信号専用鋼管柱における機器、機材用可動式連結機
    構。
  2. 【請求項2】上記アーム取付部を、前,後傾角度自在と
    なしたことを特徴とする請求項1記載の交通信号専用鋼
    管柱における機器、機材用可動式連結機構。
JP1989111063U 1989-09-21 1989-09-21 交通信号専用鋼管柱における機器、機材用可動式連結機構 Expired - Lifetime JPH0612019Y2 (ja)

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JPH0350612U JPH0350612U (ja) 1991-05-16
JPH0612019Y2 true JPH0612019Y2 (ja) 1994-03-30

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