JPH0612025Y2 - 洗掘防止機能を有する築岸 - Google Patents
洗掘防止機能を有する築岸Info
- Publication number
- JPH0612025Y2 JPH0612025Y2 JP5263589U JP5263589U JPH0612025Y2 JP H0612025 Y2 JPH0612025 Y2 JP H0612025Y2 JP 5263589 U JP5263589 U JP 5263589U JP 5263589 U JP5263589 U JP 5263589U JP H0612025 Y2 JPH0612025 Y2 JP H0612025Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- shore
- prevention function
- banking
- bubble generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案は、洗掘防止機能を有する築岸に関する。
従来、岸壁、浮ドック、防波堤等の築岸に船舶が接岸し
たり、あるいは離岸する場合、船体が築岸と激しく接触
しないように船腹より築岸に向かって噴射水流を出して
防止していた。しかしながらこのような場合、噴射水流
が築岸に当り、下降流となって水底の土砂を洗掘した
り、またそれによって汚濁を拡散するという問題があっ
た。
たり、あるいは離岸する場合、船体が築岸と激しく接触
しないように船腹より築岸に向かって噴射水流を出して
防止していた。しかしながらこのような場合、噴射水流
が築岸に当り、下降流となって水底の土砂を洗掘した
り、またそれによって汚濁を拡散するという問題があっ
た。
本考案者、これら従来の欠点を解決すべく種々検討を重
ねた結果、本考案を完成したものである。
ねた結果、本考案を完成したものである。
次に本考案を図面を参照しながら説明する。
第1図は、本考案に係る築岸部の側断面図を示し、第2
図は従来における築岸部の側断面図を示すものである。
まず従来における築岸部は第2図に示すように船舶1か
ら出される噴射水流2が築岸3に当り、上昇流と下降流
に分流し、そのうちの下降流が水底4に到達して土砂を
洗掘し、かつ土砂を巻き上げて汚濁拡散を生起する原因
となっていた。
図は従来における築岸部の側断面図を示すものである。
まず従来における築岸部は第2図に示すように船舶1か
ら出される噴射水流2が築岸3に当り、上昇流と下降流
に分流し、そのうちの下降流が水底4に到達して土砂を
洗掘し、かつ土砂を巻き上げて汚濁拡散を生起する原因
となっていた。
本考案は第1図に示すように築岸近傍の水底部に気泡発
生装置5と該気泡発生装置5の上部に築岸からフィン8
を突出させて設置するものである。この気泡発生装置5
は例えば第3図に示すように中空管6に散気穴7を有す
るものでもよい。そして前記気泡発生装置5には陸上か
らコンプッレサー等により空気を送ることによって気泡
を発生させることができる。
生装置5と該気泡発生装置5の上部に築岸からフィン8
を突出させて設置するものである。この気泡発生装置5
は例えば第3図に示すように中空管6に散気穴7を有す
るものでもよい。そして前記気泡発生装置5には陸上か
らコンプッレサー等により空気を送ることによって気泡
を発生させることができる。
前記したように築岸3近傍の水底部に気泡発生装置5と
フィン8を設置することによって、まずフィン8によっ
て下降流を横流に変えると共に気泡発生装置5から発生
する気泡が水中を上昇し、船舶から出された噴射水流を
フィン8によって横流に変えた水流を弱めることができ
るので水底部の洗掘を防止すると共に土砂の拡散防止を
行なうことができる。本考案に使用する気泡発生装置5
は必ずしも水底面に設置する必要はなく、水底より高い
位置に設けても良いことは勿論である。しかしながら築
岸の近傍に設置することは必須である。
フィン8を設置することによって、まずフィン8によっ
て下降流を横流に変えると共に気泡発生装置5から発生
する気泡が水中を上昇し、船舶から出された噴射水流を
フィン8によって横流に変えた水流を弱めることができ
るので水底部の洗掘を防止すると共に土砂の拡散防止を
行なうことができる。本考案に使用する気泡発生装置5
は必ずしも水底面に設置する必要はなく、水底より高い
位置に設けても良いことは勿論である。しかしながら築
岸の近傍に設置することは必須である。
本考案によれば船舶から出される噴射水流2が築岸3に
当って下降流となって水底に達するのを阻止することが
できるので、水底部の土砂を洗掘することがなく、かつ
それにともなう汚濁の拡散をも防止し得る利点がある。
当って下降流となって水底に達するのを阻止することが
できるので、水底部の土砂を洗掘することがなく、かつ
それにともなう汚濁の拡散をも防止し得る利点がある。
第1図は本考案に係る築岸の側断面図を示し、第2図は
従来の築岸の側断面図を示し、第3図は気泡発生装置の
中空管の断面図を示す。
従来の築岸の側断面図を示し、第3図は気泡発生装置の
中空管の断面図を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】築岸近傍の水底部に気泡発生装置と該気泡
発生装置の上部に築岸からフィンを突出させて設置する
ことを特徴とする洗掘防止機能を有する築岸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263589U JPH0612025Y2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 洗掘防止機能を有する築岸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263589U JPH0612025Y2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 洗掘防止機能を有する築岸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106020U JPH02106020U (ja) | 1990-08-23 |
| JPH0612025Y2 true JPH0612025Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31278641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5263589U Expired - Lifetime JPH0612025Y2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 洗掘防止機能を有する築岸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612025Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP5263589U patent/JPH0612025Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02106020U (ja) | 1990-08-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7918174B2 (en) | Anti-sloshing device in moon-pool | |
| AU686061B2 (en) | Floating caisson for offshore drilling | |
| US2972233A (en) | Wave breaking device | |
| JPS5935616Y2 (ja) | 津波、高潮による海上浮上構造物の陸上への移動防止装置 | |
| JPS5935614Y2 (ja) | 津波、高潮による海上浮上構造物の陸上への移動防止装置 | |
| JPH0118664Y2 (ja) | ||
| JPS607996Y2 (ja) | 船舶抵抗減少装置 | |
| JP2637607B2 (ja) | 浮消波堤 | |
| JPS5935618Y2 (ja) | 津波、高潮による海上浮上構造物の陸上への移動防止装置 | |
| JP2000027141A (ja) | 海底導水設備 | |
| JP4519585B2 (ja) | 傾斜板を有する消波ブロックを使用したダブルリーフ型潜堤 | |
| JP2008201185A (ja) | 自動車運搬船の船首構造 | |
| JP2660678B2 (ja) | 浮遊式海水交流装置 | |
| JPS5935620Y2 (ja) | 津波、高潮による海上浮上構造物の陸上への移動防止装置 | |
| JP3304697B2 (ja) | 海水交換機能を有する防波堤 | |
| JPH0565096A (ja) | 脚付きポンツーン | |
| JPS645123B2 (ja) | ||
| JPS6311036Y2 (ja) | ||
| JP2000319840A (ja) | 潮位の変動に対応した海水交換型防波堤 | |
| JPS633883A (ja) | 海洋波変調屈折装置 | |
| JPS63197709A (ja) | 消波堤 | |
| JPS6229120Y2 (ja) | ||
| JPS6332218Y2 (ja) | ||
| JP2991226B2 (ja) | 護岸ブロック | |
| JPS5848954Y2 (ja) | ドラグサクシヨン浚渫船のオ−バ−フロ−水吐出構造 |