JPH0612026Y2 - 土木工事用防水シート - Google Patents
土木工事用防水シートInfo
- Publication number
- JPH0612026Y2 JPH0612026Y2 JP1988083450U JP8345088U JPH0612026Y2 JP H0612026 Y2 JPH0612026 Y2 JP H0612026Y2 JP 1988083450 U JP1988083450 U JP 1988083450U JP 8345088 U JP8345088 U JP 8345088U JP H0612026 Y2 JPH0612026 Y2 JP H0612026Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof sheet
- water
- absorbing member
- water absorbing
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、護岸工事などの際に用いられる土木工事用防
水シートに関する。
水シートに関する。
《従来の技術》 この種の防水シートは、例えば、護岸工事で連節ブロッ
クやロックフイル層の裏込め材として用いられて、第8
図に示す如く川などの土手に形成された法面bに敷設さ
れ、この防水シートa上にブロックcを順次に敷き詰め
ることにより、ブロック目地から浸入する水を遮水する
とともに、ブロック目地などの間隙を経て土砂が流出し
たり、洗堀されることを防ぐものである。なお、防水シ
ートaは、第9図に示す如く遮水性の塩ビシートdと、
塩ビシートdを保護するフエルトeおよびクロス材fを
積層状に一体化した構成である。
クやロックフイル層の裏込め材として用いられて、第8
図に示す如く川などの土手に形成された法面bに敷設さ
れ、この防水シートa上にブロックcを順次に敷き詰め
ることにより、ブロック目地から浸入する水を遮水する
とともに、ブロック目地などの間隙を経て土砂が流出し
たり、洗堀されることを防ぐものである。なお、防水シ
ートaは、第9図に示す如く遮水性の塩ビシートdと、
塩ビシートdを保護するフエルトeおよびクロス材fを
積層状に一体化した構成である。
また、実開昭49−20928号公報には、防水シート
を法面に敷設する場合、地盤側と防水シート(ライニン
グ層)との間に通水部材を介在するとともに、前記通水
部材の下部に排水管を連通可能に埋設する技術が知られ
ている。前記通水部材は通水性に富むシート状部材であ
り、水が防水シート裏側に浸入したときに同通水部材を
伝って下側へ流れ、前記排水管から排水し防水シート裏
側における侵食を防止するものである。
を法面に敷設する場合、地盤側と防水シート(ライニン
グ層)との間に通水部材を介在するとともに、前記通水
部材の下部に排水管を連通可能に埋設する技術が知られ
ている。前記通水部材は通水性に富むシート状部材であ
り、水が防水シート裏側に浸入したときに同通水部材を
伝って下側へ流れ、前記排水管から排水し防水シート裏
側における侵食を防止するものである。
なお、このような、防水シートの裏面側の侵食を防ぐ他
の従来技術には、実開昭61−188625号公報の如
く、防水シートの一部に排水部を付設して、法面側の水
をシート裏側から表側へ流水可能にしたものもある。同
排水部は、防水シートに小さな水抜き穴を設け、この水
抜き穴に対応して防水シートの表面側にハウジングとし
ての箱型部材に弁体を内蔵してなる逆止弁を取付けた構
造である。
の従来技術には、実開昭61−188625号公報の如
く、防水シートの一部に排水部を付設して、法面側の水
をシート裏側から表側へ流水可能にしたものもある。同
排水部は、防水シートに小さな水抜き穴を設け、この水
抜き穴に対応して防水シートの表面側にハウジングとし
ての箱型部材に弁体を内蔵してなる逆止弁を取付けた構
造である。
《考案が解決しようとする問題点》 ところが、実開昭49−20928号の場合には、排水
管を通水部材の下部に埋設しなくてはならず、この埋設
作業では通水部材との相対的な位置出しも必須となるこ
とから、工費が増大し工期的にも不利となる。しかも、
通常、防水シートで覆われる法面(例えば、川などの土
手に形成される法面)においては含水量が下に行くほど
高くなっている関係上、水を下側へ導いて排水する構造
では含水量を小さく保つことができないという問題もあ
る。
管を通水部材の下部に埋設しなくてはならず、この埋設
作業では通水部材との相対的な位置出しも必須となるこ
とから、工費が増大し工期的にも不利となる。しかも、
通常、防水シートで覆われる法面(例えば、川などの土
手に形成される法面)においては含水量が下に行くほど
高くなっている関係上、水を下側へ導いて排水する構造
では含水量を小さく保つことができないという問題もあ
る。
なお、実開昭61−188625号の場合には、前記箱
型部材の取付けに際しては水抜き穴との相対的な位置だ
しを行わなければならず、作業性が悪い。また、箱型部
材はシート表面上に底板部を接着するので接着時の位置
ずれとともに、設置状態においてシート表面に大きく張
り出しているため外部から荷重を受けて剥離し易く、逆
止弁を保護するために土砂などを逆止弁と同等な厚さま
で敷かなければならず、施工上の制約を受ける。
型部材の取付けに際しては水抜き穴との相対的な位置だ
しを行わなければならず、作業性が悪い。また、箱型部
材はシート表面上に底板部を接着するので接着時の位置
ずれとともに、設置状態においてシート表面に大きく張
り出しているため外部から荷重を受けて剥離し易く、逆
止弁を保護するために土砂などを逆止弁と同等な厚さま
で敷かなければならず、施工上の制約を受ける。
そこで、本考案の目的は、簡易な排水構成を創意工夫す
ることにより、施工性がよく、遮水作用とともにシート
裏面側に浸透した雨水を効率よく排水できる土木工事用
防水シートを提供することにある。
ることにより、施工性がよく、遮水作用とともにシート
裏面側に浸透した雨水を効率よく排水できる土木工事用
防水シートを提供することにある。
《問題点を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本考案は、法面上に敷設さ
れる防水シートにおいて、前記防水シートの裏面に接面
状態で上下方向に配置されて、その上端部が防水シート
の表面側に延出し、かつ遮水性保護部材により上下端部
分を除いて覆われた水吸収部材を備え、防水シートで覆
われた法面側の水分を、水吸収部材の毛細管現象によ
り、下端部から上端部へ導いて防水シートの表面側に排
出可能としたことを要旨とする。
れる防水シートにおいて、前記防水シートの裏面に接面
状態で上下方向に配置されて、その上端部が防水シート
の表面側に延出し、かつ遮水性保護部材により上下端部
分を除いて覆われた水吸収部材を備え、防水シートで覆
われた法面側の水分を、水吸収部材の毛細管現象によ
り、下端部から上端部へ導いて防水シートの表面側に排
出可能としたことを要旨とする。
《作用》 前記防水シートを川などの土手に形成された法面に敷設
した場合、同シートの裏面側に浸透した雨水は水吸収部
材に集められ、同水吸収部材内を毛細管現象により上昇
して防水シートの表面側に延出した上端部から排水され
る。したがって豪雨などで土手の含水量が高くなったと
しても、シート裏面側から表面側に効率よく排水される
ので、シート裏面側における土手の含水量は最小に保た
れる。
した場合、同シートの裏面側に浸透した雨水は水吸収部
材に集められ、同水吸収部材内を毛細管現象により上昇
して防水シートの表面側に延出した上端部から排水され
る。したがって豪雨などで土手の含水量が高くなったと
しても、シート裏面側から表面側に効率よく排水される
ので、シート裏面側における土手の含水量は最小に保た
れる。
《実施例》 以下、本考案の土木工事用防水シートを図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1図は本考案の第1実施例として示す土木工事用防水
シートの要部斜視図、第2図は同シートの裏面図であ
る。
シートの要部斜視図、第2図は同シートの裏面図であ
る。
同図に示す土木材料としての防水シート1は、塩ビシー
トなどの遮水層2と、遮水層2の表面に一体化されたフ
エルトなどの緩衝層3と、遮水層2の裏面に一体化され
た水吸収部材4および遮水性保護部材としての保護層5
とからなっている。
トなどの遮水層2と、遮水層2の表面に一体化されたフ
エルトなどの緩衝層3と、遮水層2の裏面に一体化され
た水吸収部材4および遮水性保護部材としての保護層5
とからなっている。
水吸収部材4は、裏面に一体化された保護層5を有し、
遮水層2と保護層5との間にサンドイッチ状に狭まれた
状態となっている。
遮水層2と保護層5との間にサンドイッチ状に狭まれた
状態となっている。
水吸収部材4の材質としては、前記緩衝層3と同じフエ
ルトが用いられているが、水を毛細管現象によって下部
から上部に吸い上げる媒体となるものであればよく、例
えばパームロックなどの土木用布織布やポリウレタンフ
ームや織物などを使用できる。水吸収部材4の上端部4
aは、遮水層2の上端部2aよりも延出されるととも
に、上端部2aの裏面側から表面側に折り返されて同上
端部2aを狭持している。
ルトが用いられているが、水を毛細管現象によって下部
から上部に吸い上げる媒体となるものであればよく、例
えばパームロックなどの土木用布織布やポリウレタンフ
ームや織物などを使用できる。水吸収部材4の上端部4
aは、遮水層2の上端部2aよりも延出されるととも
に、上端部2aの裏面側から表面側に折り返されて同上
端部2aを狭持している。
また保護層5の材質として、この実施例では遮水層2と
同一の塩ビシートが用いられているが、遮水性のもので
あれば他の材質のものを用いることができる。同保護層
5は上端部5aを残して水吸収部材4の裏面に一体化さ
れているが、この場合、両者の接合強度を確保するため
に第2図に示す如く保護層5を部分的に遮水層2に溶着
している。また保護層5の上端部5aは水吸収部材4よ
りも延びており、この上端部5aが独自の遮水層として
使用できるように設定されている。つまりこの保護層5
によって雨水などは保護層5の下端部5bからのみ前記
水吸収部材4に吸収されるようになっている。また防水
シート1の使用状態で水吸収部材4が法面b側と遮断さ
れるようになっており、水吸収部材4の下端部4bに吸
収された雨水は毛細管現象によって水吸収部材4内を下
部から上部にスムーズに上昇される。
同一の塩ビシートが用いられているが、遮水性のもので
あれば他の材質のものを用いることができる。同保護層
5は上端部5aを残して水吸収部材4の裏面に一体化さ
れているが、この場合、両者の接合強度を確保するため
に第2図に示す如く保護層5を部分的に遮水層2に溶着
している。また保護層5の上端部5aは水吸収部材4よ
りも延びており、この上端部5aが独自の遮水層として
使用できるように設定されている。つまりこの保護層5
によって雨水などは保護層5の下端部5bからのみ前記
水吸収部材4に吸収されるようになっている。また防水
シート1の使用状態で水吸収部材4が法面b側と遮断さ
れるようになっており、水吸収部材4の下端部4bに吸
収された雨水は毛細管現象によって水吸収部材4内を下
部から上部にスムーズに上昇される。
第4図,第5図は防水シート1の使用状態を示したもの
で、以下同図により同シートの作用を説明する。
で、以下同図により同シートの作用を説明する。
川などの土手に形成された法面bは、法面b上に前記防
水シート1が敷設されるとともに、その上に連節用のブ
ロックkを順次に敷き詰めることにより、地盤の安定化
が図られている。なお、前記水吸収部材4の上端部4a
が法面bの上方部にくるよう敷設されている。
水シート1が敷設されるとともに、その上に連節用のブ
ロックkを順次に敷き詰めることにより、地盤の安定化
が図られている。なお、前記水吸収部材4の上端部4a
が法面bの上方部にくるよう敷設されている。
ここで、例えば豪雨により土手に多量の雨水が浸透した
とき、防水シート1の裏面方向に沿って下部に浸入する
雨水は、第4図の如く水吸収部材4の下端部4bに吸収
されて、同吸収層4内にあって毛細管現象により下端部
4bから上端部4aに上昇する。そして上昇した雨水は
上端部4aの折曲端から防水シート1の表面(遮水層2
の表面)に排出され、緩衝層3を通して川に排出される
のである。
とき、防水シート1の裏面方向に沿って下部に浸入する
雨水は、第4図の如く水吸収部材4の下端部4bに吸収
されて、同吸収層4内にあって毛細管現象により下端部
4bから上端部4aに上昇する。そして上昇した雨水は
上端部4aの折曲端から防水シート1の表面(遮水層2
の表面)に排出され、緩衝層3を通して川に排出される
のである。
これはまた、川の水位の上昇によって川底hから水が防
水シート1の裏面側に浸透した場合、前述と同様にその
水は防水シート1の裏面に設けられた水吸収部材4の下
端部4bに吸収され、吸収層4内に沿って上昇しながら
上端部4aの折曲端から防水シート1の表面側に排出さ
れる。
水シート1の裏面側に浸透した場合、前述と同様にその
水は防水シート1の裏面に設けられた水吸収部材4の下
端部4bに吸収され、吸収層4内に沿って上昇しながら
上端部4aの折曲端から防水シート1の表面側に排出さ
れる。
このように防水シート1は水吸収部材4を備えることに
より、遮水作用に加えて、法面b側の排水機能も得られ
るので、従来のような防水シートで被覆されることに起
因する同シートの裏面側における土手の浸食を防止でき
ることとなる。
より、遮水作用に加えて、法面b側の排水機能も得られ
るので、従来のような防水シートで被覆されることに起
因する同シートの裏面側における土手の浸食を防止でき
ることとなる。
第5図、第6図は本考案の第2実施例を示し、前記水吸
収部材および遮水性保護部材を排水具としてユニット化
した一例である。
収部材および遮水性保護部材を排水具としてユニット化
した一例である。
同図に示す排水具14は、上端部15aが折曲されると
ともに内部中空の偏平状に形成された遮水性保護部材と
しての外筒15を有し、この外筒15内に水吸収部材1
6を内蔵させた構造となっている。
ともに内部中空の偏平状に形成された遮水性保護部材と
しての外筒15を有し、この外筒15内に水吸収部材1
6を内蔵させた構造となっている。
前記水吸収部材16は、パームロックなどの土木用布織
布が用いられており、第6図の如く遮水層2と緩衝層3
とからなる防水シート1の上端部1aあるいは防水シー
ト1に設けられる取付孔に配置される。つまりこの排水
具14は、必要に応じて用いられるもので、外筒15の
折曲した上端部15aを防水シート1の表面側に突出し
た状態で同シート1の裏面側に接着剤などを使用して接
合される。これにより防水シート1の裏面側の雨水は外
筒15で覆われた水吸収部材16の毛細管現象により上
昇して同シート1の表面側に排出される。
布が用いられており、第6図の如く遮水層2と緩衝層3
とからなる防水シート1の上端部1aあるいは防水シー
ト1に設けられる取付孔に配置される。つまりこの排水
具14は、必要に応じて用いられるもので、外筒15の
折曲した上端部15aを防水シート1の表面側に突出し
た状態で同シート1の裏面側に接着剤などを使用して接
合される。これにより防水シート1の裏面側の雨水は外
筒15で覆われた水吸収部材16の毛細管現象により上
昇して同シート1の表面側に排出される。
この構成によれば、法面bの地質などによって、従来の
防水シートであっても必要に応じて適用することが可能
であり、また必要箇所にのみ設けることができるので使
い勝手に優れている。
防水シートであっても必要に応じて適用することが可能
であり、また必要箇所にのみ設けることができるので使
い勝手に優れている。
第7図は前記排水具14を変形した本考案の第3実施例
を示している。
を示している。
このユニット化された排水具24は、前述と同様に内部
中空の偏平状外筒25を有し、この外筒25内に水吸収
部材26を内蔵させた構造となっている。
中空の偏平状外筒25を有し、この外筒25内に水吸収
部材26を内蔵させた構造となっている。
外筒25は4個のセル部25aに区画されており、各セ
ル部25a内にそれぞれ水吸収部材26が内蔵されてい
る。
ル部25a内にそれぞれ水吸収部材26が内蔵されてい
る。
この構成によれば、水吸収部材26が小さなセル部25
a内に内蔵されているので、水吸収部材26の毛細管現
象をより発揮でき、防水シート1の裏面側における排水
効果を向上できる。
a内に内蔵されているので、水吸収部材26の毛細管現
象をより発揮でき、防水シート1の裏面側における排水
効果を向上できる。
以上の処において、水吸収部材4,14,24の具体的
形状については、防水シート1の適用場所などにより適
宜に変形できることは勿論である。
形状については、防水シート1の適用場所などにより適
宜に変形できることは勿論である。
《考案の効果》 以上説明したように、本考案に係る土木工事用防水シー
トは以下のような効果が得られる。
トは以下のような効果が得られる。
、実開昭49−20928号に対し、水吸収部材およ
び遮水性保護部材とからなるので簡易であり、防水シー
ト裏面に単に配置するだけなので位置だしなどに煩わさ
れず、取付けないしは設置作業性に優れている。
び遮水性保護部材とからなるので簡易であり、防水シー
ト裏面に単に配置するだけなので位置だしなどに煩わさ
れず、取付けないしは設置作業性に優れている。
、また、水吸収部材の毛管現象を利用して法面側の水
を下部から上部へ導くので、豪雨などで川の水面が上が
り土手の含水量が高くなったとしても、水が効率よく排
水されてシート裏面側における土手の含水量は最小に保
つことができる。
を下部から上部へ導くので、豪雨などで川の水面が上が
り土手の含水量が高くなったとしても、水が効率よく排
水されてシート裏面側における土手の含水量は最小に保
つことができる。
、なお、実開昭61−188625号の如く防水シー
トに逆止弁を付設する技術に対し、防水シートの平面性
が容易に維持されて、この上にブロックなどを直接に安
定敷設することができ、またブロックによる集中荷重な
どによっても破損する虞がなく耐久性に優れている。
トに逆止弁を付設する技術に対し、防水シートの平面性
が容易に維持されて、この上にブロックなどを直接に安
定敷設することができ、またブロックによる集中荷重な
どによっても破損する虞がなく耐久性に優れている。
第1図は本考案の第1実施例として示す土木工事用防水
シートの要部斜視図、第2図は同シートの裏面を示す部
分斜視図、第3図は同シートの使用状態を示す概略断面
図、第4図は第3図のA部を拡大して示す作用断面図、
第5図は本考案の第2実施例として示す要部斜視図、第
6図は第5図の水吸収部材の作用を示す断面図、第7図
は本考案の第3実施例として示す要部断面図、第8図は
従来の土木工事用防水シートの一使用例を示す概略断面
図、第9図は同シートの構成を示す断面図である。 1……防水シート 4,14,24……水吸収部材 4a,14a,24a……上端部 5……保護部材 15,25……外筒(保護部材) b……法面
シートの要部斜視図、第2図は同シートの裏面を示す部
分斜視図、第3図は同シートの使用状態を示す概略断面
図、第4図は第3図のA部を拡大して示す作用断面図、
第5図は本考案の第2実施例として示す要部斜視図、第
6図は第5図の水吸収部材の作用を示す断面図、第7図
は本考案の第3実施例として示す要部断面図、第8図は
従来の土木工事用防水シートの一使用例を示す概略断面
図、第9図は同シートの構成を示す断面図である。 1……防水シート 4,14,24……水吸収部材 4a,14a,24a……上端部 5……保護部材 15,25……外筒(保護部材) b……法面
Claims (1)
- 【請求項1】法面上に敷設される防水シートにおいて、 前記防水シートの裏面に接面状態で上下方向に配置され
て、その上端部が防水シートの表面側に延出し、かつ遮
水性保護部材により上下端部分を除いて覆われた水吸収
部材を備え、 防水シートで覆われた法面側の水分を、水吸収部材の毛
細管現象により、下端部から上端部へ導いて防水シート
の表面側に排出可能としたことを特徴とする土木工事用
防水シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988083450U JPH0612026Y2 (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 土木工事用防水シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988083450U JPH0612026Y2 (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 土木工事用防水シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026726U JPH026726U (ja) | 1990-01-17 |
| JPH0612026Y2 true JPH0612026Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31308166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988083450U Expired - Lifetime JPH0612026Y2 (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 土木工事用防水シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612026Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4920928U (ja) * | 1972-05-22 | 1974-02-22 |
-
1988
- 1988-06-25 JP JP1988083450U patent/JPH0612026Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026726U (ja) | 1990-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3991270B2 (ja) | 雨水槽ユニット | |
| JPH0612026Y2 (ja) | 土木工事用防水シート | |
| JP2001214698A (ja) | 防水シート材 | |
| JPH0612027Y2 (ja) | 土木工事用防水シート | |
| JP4562055B2 (ja) | 鋼矢板遮水構造 | |
| JPH0624408Y2 (ja) | 土木工事用防水シート | |
| JP3162949B2 (ja) | 廃棄物処分場における遮水シートの敷設構造 | |
| KR200301114Y1 (ko) | 포러스콘크리트를 사용한 다기능 투수배수관 | |
| JPH11291370A (ja) | 自己修復性遮水シート、廃棄物処分場の遮水構造及び廃棄物処分場の遮水シート施工方法 | |
| JP3916737B2 (ja) | 裏込め面状排水材 | |
| JPH0784758B2 (ja) | アスファルト舗装コンクリート床版の排水構造 | |
| JPH03125711A (ja) | 土木用遮水シートの排水装置 | |
| JP3518225B2 (ja) | 遮水構造 | |
| JP3123404B2 (ja) | 遮水シートの保護構造 | |
| JP3325924B2 (ja) | 地下貯留浸透施設の構造 | |
| JPS5853296Y2 (ja) | 水のう体 | |
| CN218263449U (zh) | 一种土木工程伸缩缝防水结构 | |
| JP2007023663A (ja) | 雨水等の貯留施設 | |
| KR200343941Y1 (ko) | 연약지반의 탈수 촉진구조 | |
| JPH0647953Y2 (ja) | ケーソン目地の遮水構造 | |
| CN214542972U (zh) | 一种具有防潮功能的配电柜 | |
| JPH067047Y2 (ja) | 埋立護岸用被覆シ−ト | |
| JP3186517B2 (ja) | 遮水シートの漏水検知補修システム | |
| JPH0510020Y2 (ja) | ||
| JP2528444Y2 (ja) | シート防水材 |