JPH061204Y2 - 分離機用スクリーンの清掃装置 - Google Patents

分離機用スクリーンの清掃装置

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JPH061204Y2
JPH061204Y2 JP4390790U JP4390790U JPH061204Y2 JP H061204 Y2 JPH061204 Y2 JP H061204Y2 JP 4390790 U JP4390790 U JP 4390790U JP 4390790 U JP4390790 U JP 4390790U JP H061204 Y2 JPH061204 Y2 JP H061204Y2
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JP
Japan
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screen
brush
frame
traction body
water supply
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JP4390790U
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JPH045204U (ja
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卓雄 小池
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中部スクリーン有限会社
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、液体内に混在した砂、ごみ等の固体を分離除
去する分離機用スクリーンの清掃装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来の技術として、上部と下部とに給水室と排水室とを
有する函体に、給水部と排水部とを仕切るスクリーンを
取付け、一対のスプロケットをスクリーンの裏面の両側
にてスクリーンの面と平行に配置した軸に取付け、各ス
プロケットに無端状のチェーンを巻回し、両端にピニオ
ンを設けた円筒状のブラシをチェーンと直交方向に延長
させてスクリーンの裏面に接触させるとともに、各ピニ
オンを函体にチェーンと平行に延長させて固定したラッ
クに噛み合わせ、チェーンに連結具を取付けるととも
に、この連結具にチェーンの延長方向と直交する方向に
移動可能のスライダを取付け、このスライダにブラシの
軸を回転自在に連結し、スプロケットを回転させるモー
タを設けてなるものがあった(特公昭57−26803
号公報)。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のものは、ブラシがスクリーンの裏面側のみに
接触するため、スクリーンの表面側に付着した固着物が
除去できず、スクリーンの目詰まりが速まつて分離機能
が低下する欠点があった。
また、スクリーン、ブラシおよびブラシを駆動するスプ
ロケット、チェーン等の機器が函体側に取付けられてい
たため、これらの保守点検に手数を要する欠点があっ
た。
本考案は上記欠点を解消した新規な分離機用スクリーン
の清掃装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、以下の如く構成
したものである。
即ち、函体の上部に不純固体物の混入した液体が供給さ
れる給水室を設け、前記函体の下部に不純固体物が分離
された液体を外部に排出する排水室を設け、前記函体の
前部に枠体を前方に向けて回動可能に設け、枠体に下部
が前方に向かつて下り傾斜するスクリーンを設け、該ス
クリーンの前面側の上方に前記給水室を開口させ、該ス
クリーンの裏面側に前記排水室を配置し、スクリーンを
設け、スクリーンを表裏方向に取り巻く無端状のブラシ
牽引体を枠体に回動可能に設け、スクリーンの表面およ
び裏面に沿って延長するブラシ牽引体の表側中間部と裏
側中間部とに、ブラシ牽引体に対して直交方向に延長し
かつスクリーンの表面と裏面とに接触する板状の表面ブ
ラシと円筒状の裏面ブラシとを設け、裏面ブラシはブラ
シ牽引体に回転自在に連結するとともに、その両端にオ
ピニオンを取付け、該ピニオンを枠体にブラシ牽引体と
平行に延長させて固定したラックに噛み合わせ、枠体に
ブラシ牽引の両端部と略対応する枠体の両側部に、回転
輪をその回転軸心をスクリーンの面と直交させて回転自
在に設けるとともに、回転輪を駆動させるモータを設
け、各回転輪に無端状の駆動牽引体を巻回し、この駆動
牽引体に該駆動牽引体の回動運動を直線往復運動に変換
する変換機構を設け、変換機構の出力端をブラシ牽引体
に連結する構成にしたものである。
(作用) 本考案は上記構成にしたものであるから、給水室から流
出した被処理液は、スクリーンを通過して排水室に流入
し、被処理液に混在した固体はスクリーンによって捕獲
され、液と分離されることになる。
この状態において、モータを起動させると、回転輪を回
転して駆動牽引体が回動し、この回動が変換機構により
直線往復運動に変換されてブラシ牽引体に伝達され、該
ブラシ牽引体が正逆回動する。
上記ブラシ牽引体の正逆回動により、表面ブラシおよび
裏面ブラシが互いに逆向きに往復動され、表面ブラシは
スクリーンの表面に摺接し、裏面ブラシはその両端に取
付けたピニオンがラツク上を転動して回転されつつ、ス
クリーンの裏面に摺接することになる。
また、枠体を、函体から外方に回動させると、スクリー
ン、各ブラシおよび各ブラシを駆動する機器が一括して
函体から外方に露出することになる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
図面において、第1図は本考案の実施例を示す一部断面
側面図、第2図はその要部A示図、第3図は第2図のII
I−III断面図である。
第1図において、1は函体であり、上部に鉤状の遮蔽板
2を渡架して内部を上下に仕切り、上部に小容量の給水
室3を下部に大容量の排水室4を形成する。
上記遮蔽板2の右部は上方に起立させるとともに、その
上端部を下方に湾曲させて函体1の頂部前部に溢流口3
bを形成する。
上記給水室3および排水室4の各後面に給水管に接続さ
れる給水口3aおよび排水管に接続される排水口4aを
形成する。
また、函体1の前面(第1図において右面)1aは、底
面に対して略45度の角度で傾斜させるとともに、その
上端部を除く下部を大きく開口させる。
上記開口部に矩形状に枠組みした枠体5を嵌合させ、そ
の下端部を函体1にピン6により連結し、第1図仮想線
で示すように、外方向けて回動可能に連結する。
上記枠体5の裏面の全面にスクリーン7を取付ける。こ
のスクリーン7は、裏面7bが山形の表面7aが平坦に
形成された断面三角形状の線材を水平に延長させ、かつ
上下に所定のピッチで多数配列して形成してなる。
上記スクリーン7は、その上端を溢流口3bの底面に対
面させ、その下端を函体1の前面1aに形成した開口部
の下端に位置させ、これにより給水室3と排水室4とを
仕切る。
枠体5の上面の上下方向中間部に溝形のフレーム10を
水平に渡架して固定し、第2図および第3図に示すよう
に、上記フレーム10の左右両側部に、一対のスプロケ
ット11を回転自在に取付ける。これら各スプロケット
11は、その回転軸心をスクリーン7の面と直交方向に
配置し、右部のスプロケット11は枠体5に起立支持し
たモータ(ギヤードモータ)12に連結する。
上記各スプロケット11に無端チェーンからなる駆動牽
引体13を巻回し、この駆動牽引体13に軸14をスク
リーン7の面と直交方向に配置に向けて垂下固定し、軸
14の下端部に駆動ローラ15を回転自在に取付ける。
また、上記フレーム10の下部にスライダ16をフレー
ム10の長手(左右)方向に摺動可能に取付け、スライ
ダ16の上面に駆動牽引体13の延長方向と直交する方
向に細長い長溝16aを形成し、この長溝16aに上記
駆動ローラ15を転動可能に嵌合させる。
上記長溝16aの長尺方向の長さは、スプロケット11
の直径よりも若干大寸に形成し、これにより、駆動ロー
ラ15がスプロケット11を旋回する際にこの駆動ロー
ラ15を長溝16a内で上下方向に転動させ、駆動牽引
体13の回動運動を直線往復運動に変換してスライダ1
6を左右方向に往復動させる。
なお、上記駆動ローラ15および長溝16aは、駆動牽
引体13の回動運動を直線往復運動に変換する変換機構
をなす。
また、第3図に示すように、枠体5の左右両側であって
かつ前記各スプロケット11の外側方に4個のローラ2
0を回転自在に取付け、これら各ローラ20に無端ロー
プからなるブラシ牽引体21を巻回する。
上記ローラ20は、その回転軸心をスプロケット11の
回転軸心と直交方向に配置し、また、ブラシ牽引体21
はスクリーン7の上下面を迂回させるとともに、その上
動側21aを駆動牽引体13の下方に位置させ、この上
動側21aを前述したスライダ16の下部に連結する。
また、第1図に示すように、スライダ16の下部に板状
のブラシベース22を固定し、このブラシベース22の
下部にスクリーン7の表面7aに接触する表面ブラシ2
3を取付ける。この表面ブラシ23はスクリーン7の上
下方向の略全長に亘って延長させる。
またブラシ牽引体21の下動側21bに軸受21cを取
付け、この軸受21cに円筒状の裏面ブラシ24の心棒
24aをその軸方向中間部にて回転自在に嵌合支持す
る。
上記裏面ブラシ24は、スクリーン7の上下方向の略全
長に亘って延長させてその外周部を裏面7bに接触さ
せ、また、心棒24aの上下両端にピニオン25を固定
する。
上記ピニオン25は、枠体5の上下端部に左右方向(ブ
ラシ牽引体21の延長方向)に延長させて固定したラッ
ク26に噛み合わせる。
次に上記実施例の作動態様について説明する。
給水口3aから給水室3内に供給された被処理液は、溢
流口3bから流出してスクリーン7の表面に向かつて流
出し、この部で固体と液体とに分離され、液体はスクリ
ーン7を通過して排水室4に流入し、排水口4aから函
体1外に排出され、スクリーン7に捕獲された固体は、
スクリーン7の上面7aを下方に向かって駆動した後、
その下端から函体1外の前部に落下することになる。
この状態において、モータ12を起動させると、スプロ
ケット11が回転して駆動牽引体13が回動し、この回
動運動が変換機構、即ち駆動ローラ15および長溝16
aにより直線往復運動に変換されてブラシ牽引体21に
伝達され、該ブラシ牽引体21が第3図において左右方
向に正逆回動する。
上記ブラシ牽引体21の正逆回動により、表面ブラシ2
3および裏面ブラシ24が互いに逆向きに左右方向に往
復動され、表面ブラシ23はスクリーン7の表面7aに
摺接し、裏面ブラシ24はその両端に取付けたピニオン
25がラック26上を転動して回転されつつ、スクリー
ン7の裏面7bに摺接することになる。
これにより、スクリーン7の表裏面7a,7bに付着し
た砂等の固体が除去される。
また、第1図仮想線で示すように、枠体5を函体1から
外方(右方)に回動させると、スクリーン7、各ブラシ
23,24およびこれらを駆動する各牽引体13,21
等の機器が一括して函体1から外方に露出することにな
り、これにより、各スクリーン7、ブラシ23,24等
の保守点検あるいは交換が容易に行なえることになる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案によれば、スクリ
ーンの表面および裏面にブラシが摺接するので、スクリ
ーンの分離機能を長期に亘って良好に維持することがで
きるとともに、スクリーン、ブラシおよびブラシを駆動
する機器の保守点検あるいは交換が容易に行なえる効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す一部断面側面図、第2図
はその要部A示図、第3図は第2図のIII-III断面図で
ある。 1:函体、1a:前面、2:遮蔽板、3:給水室、3
a:給水口、3b:溢流口、4:排水室、4a:排水
口、5:枠体、6:ピン、7:スクリーン、7a:表
面、7b:裏面、10:フレーム、11:スプロケッ
ト、12:モータ、13:駆動牽引体、14:軸、1
5:駆動ローラ、16:スライダ、16a:長溝、2
0:ローラ、21:ブラシ牽引体、21a:上動側、2
1b:下動側、21c:軸受、22:ブラシベース、2
3:表面ブラシ、24:裏面ブラシ、24a:心棒、2
5:ピニオン、26:ラツク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】函体の上部に不純固体物の混入した液体が
    供給される給水室を設け、前記函体の下部に不純固体物
    が分離された液体を外部に排出する排水室を設け、前記
    函体の前部に枠体を前方に向けて回動可能に設け、枠体
    に下部が前方に向かつて下り傾斜するスクリーンを設
    け、該スクリーンの前面側の上方に前記給水室を開口さ
    せ、該スクリーンの裏面側に前記排水室を配置し、スク
    リーンを表裏方向に取り巻く無端状のブラシ牽引体を枠
    体に回動可能に設け、スクリーンの表面および裏面に沿
    って延長するブラシ牽引体の表側中間部と裏側中間部と
    に、ブラシ牽引体に対して直交方向に延長しかつスクリ
    ーンの表面と裏面とに接触する板状の表面ブラシと円筒
    状の裏面ブラシとを設け、裏面ブラシはブラシ牽引体に
    回転自在に連結するとともに、その両端にピニオンを取
    付け、該ピニオンを枠体にブラシ牽引体と平行に延長さ
    せて固定したラツクに噛み合わせ、枠体にブラシ牽引体
    の両端部と略対応する枠体の両側部に、回転輪をその回
    転軸心をスクリーンの面と直交させて回転自在に設ける
    とともに、回転輪を駆動させるモータを設け、各回転輪
    に無端状の駆動牽引体を巻回し、この駆動牽引体に該駆
    動牽引体の回動運動を直線往復運動に変換する変換機構
    を設け、変換機構の出力端をブラシ牽引体に連結したこ
    とを特徴とする分離機用スクリーンの清掃装置。
JP4390790U 1990-04-24 1990-04-24 分離機用スクリーンの清掃装置 Expired - Lifetime JPH061204Y2 (ja)

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JPH045204U JPH045204U (ja) 1992-01-17
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JP4560456B2 (ja) * 2005-08-19 2010-10-13 加藤鉄工株式会社 固液分離装置
CN108096893B (zh) * 2017-12-27 2019-07-09 中国农业科学院蜜蜂研究所 一种蜂王浆过滤装置及方法
CN116576529B (zh) * 2023-07-14 2023-09-15 河北东泰节能环保科技有限公司 一种高大空间空调用自清洁过滤装置

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