JPH0612050Y2 - ストッパ付てこ式マンホール鍵 - Google Patents

ストッパ付てこ式マンホール鍵

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JPH0612050Y2
JPH0612050Y2 JP14825387U JP14825387U JPH0612050Y2 JP H0612050 Y2 JPH0612050 Y2 JP H0612050Y2 JP 14825387 U JP14825387 U JP 14825387U JP 14825387 U JP14825387 U JP 14825387U JP H0612050 Y2 JPH0612050 Y2 JP H0612050Y2
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JP
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manhole
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JP14825387U
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JPS6453247U (ja
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一十四 能登
富男 山根
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、マンホールの鉄蓋の開閉時に使用するてこ式
マンホール鍵の改良に関する。
〈従来の技術〉 マンホールの鉄蓋を開閉する場合には従来、第4図に示
すようなてこ式マンホール鍵が用いられている。このて
こ式マンホール鍵010は、支持台01と、この支持台
01にてこ支点02を介して枢支されたてこ本体03と
からなり、てこ本体03の一方の端部には握部04が、
他端部には鍵棒05がそれぞれ設けられている。鍵棒0
5は、その両端に90度向きの異なる鍵部05a,05
bを有しており、中央部がボルト06を中心に旋回自在
に支持されている。そして、マンホールの鍵穴の向きに
応じて鍵棒05を180度ずつ旋回させることにより、そ
の鍵穴に合った鍵部05aあるいは05bを選択できる
ようになっている。
このようなてこ式マンホール鍵を使用してマンホールの
鉄蓋を開けるには、まず第5図に示すようにマンホール
鍵010の支持台01をマンホール鉄蓋011の近傍に
セットし、鍵部05aあるいは05bを鉄蓋011の鍵
穴011aに係止する。次いで、てこ本体03に設けら
れた握部04に下向きに力を加え、てこの原理により鉄
蓋011を浮かせた後、この鉄蓋011と開口部012
との間に、鉄蓋011を移動させるためのコロ棒013
を挿入していた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上述したように、従来のマンホール鍵を用いた場合に
は、作業者はマンホール鉄蓋011を浮かせた後、コロ
棒013を挿入するまで、握部04に常時力を加えてお
かねばならないという問題があった。よって、突発的ア
クシデント又は人為ミス等により、マンホール鍵のはね
返りを伴うマンホール鉄蓋011の突然の落下等の事故
が起き、作業者に危害が及ぶおそれがあった。
本考案はこのような事情に鑑み、マンホール鍵の作業
性、安全性を向上し、マンホール鉄蓋の開閉作業を作業
者一人でも可能としたマンホール鍵を提供することを目
的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 前記目的を達成する本考案のてこ式マンホール鍵の構成
は、支持台と、この支持台に枢支されて一方の端部が握
部となるとともに他端部にマンホール鉄蓋の鍵穴に係止
しうる鍵を設けたてこ本体とからなるてこ式マンホール
鍵であって、上記支持台に少なくとも一つの係合部を設
ける一方、上記てこ本体には上記係合部に係止しうる係
合部材を回動自在に設けたことを特徴とする。
〈作用〉 前記構成において、鍵をマンホール鉄蓋の鍵穴に係止
し、握部を下方に向って押し下げることにより鉄蓋を浮
かせた後、係合部材を回動させて係合部に係止し、鉄蓋
を浮かせた状態で保持する。
〈実施例〉 以下、本考案の好適な実施例を図面を参照しながら説明
する。
第1図は本実施例のストッパ付てこ式マンホール鍵を示
す斜視図、第2図はその平面図、第3図はその側面図で
ある。これらの図面に示すように、このてこ式マンホー
ル鍵10は従来のものと同様に支持台1と、この支持台
1に挾まれててこ支点2を介して枢支されたてこ本体3
とからなる。てこ本体3は、先端が2分割されたU字状
をしてその間に空洞部3aを有する形状をしており、そ
の基端部には握部4が設けられ、また、2つに分かれた
先端部には鍵棒5が挾まれるように設けられている。こ
の鉄棒5の両端には従来の項で説明したものと同様に9
0度向きの異なる鍵部5a,5bを有しており、その中
央部がボルト6を中心に旋回自在に支持されている。
そして、本実施例においては、支持台1の上縁部にはそ
の刃先がてこ支点2を中心とした円周上に並ぶのこ刃状
の複数個の係合部1aが設けられている。一方、てこ本
体3の空洞部3aにはこの係合部1aに係止されるT型
金物である係合部材7がピン8を介して回動自在に挾持
されている。この係合部材7はそのT字状の先端部7a
の両端部がてこ本体3に設けられた凹部3bに係止され
た状態で上記係合部1aと係止するようになっている。
すなわち、従来と同様にして鍵部5a又は5bにマンホ
ール鉄蓋を係止し、該鉄蓋を浮上させた後係合部材7を
第1図の状態から回動して第2図及び第3図に示すよう
にその先端部7aが凹部3bに係止されるようにする
と、同時に係合部1aに係止されることになり、鉄蓋の
重量によるてこ本体3の図中反時計回りの回動が規制さ
れる。
また、このような係合部1aと係合部材7との係止によ
って係合部材7は当然反作用を受けるが、本実施例では
この反作用をピン8ではなく凹部3bのピン8取付側側
面で受けるようにしてピン8の強度に左右されないよう
にしたので、マンホール鉄蓋を浮上させた開口状態を長
時間保持することが可能となった。すなわち、本実施例
では係合部1aは係合部材7の先端部7aを介しててこ
本体3の凹部に係止されていることになる。
このときの係合部1aと係合部材7との接面1b及び7
b間の反力の方向はてこ支点2を中心とした円周の接線
方向に働くから、この接線方向に直交する半径方向に一
致するように上記接面1b及び7bを設定してある。
また、鉄蓋の開閉作業中は係合部材7を上方に90度以
上はねあげておく必要があるが、この係合部材7の回動
の作業性向上のため、その先端に把持部7cが設けられ
ている。
なお、本実施例では、係合部1aをのこ刃状に複数個設
け、マンホール鉄蓋の保持位置の複数段に変えられるよ
うにしてあるが、勿論係合部を一つだけとしてもよい。
〈考案の効果〉 以上、実施例とともに説明したように、本考案のストツ
パ付てこ式マンホール鍵を用いると、入手を要しないで
マンホール鉄蓋の開口状態を保持できるので、てこのは
ね返りなどの事故などを防止でき、安全性及び作業性の
向上が図れる。また、本考案のマンホール鍵を用いると
マンホール鉄蓋の開閉作業が一人でも可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかるストッパ付てこ式マ
ンホール鍵の斜視図、第2図はその平面図、第3図はそ
の側面図、第4図は従来技術にかかるてこ式マンホール
鍵の斜視図、第5図はそれを用いたマンホール鉄蓋の開
閉作業を示す説明図である。 図面中、 1は支持台、 1aは係合部、 2はてこ支点、 3はてこ本体、 7は係合部材である。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持台と、この支持台に枢支されて一方の
    端部が握部となるとともに他端部にマンホール鉄蓋の鍵
    穴に係止しうる鍵を設けたてこ本体とからなるてこ式マ
    ンホール鍵であって、上記支持台に少なくとも一つの係
    合部を設ける一方、上記てこ本体には上記係合部に係止
    しうる係合部材を回動自在に設けたことを特徴とするス
    トッパ付てこ式マンホール鍵。
  2. 【請求項2】係合部に係止された係合部材は上記てこ本
    体に設けられた凹部にも係止されるものとし、上記係合
    部は上記係合部材を介して上記凹部に係止されることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のストッ
    パ付てこ式マンホール鍵。
  3. 【請求項3】係合部を複数個としてのこ刃状に設けたこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又は第2
    項記載のストッパ付てこ式マンホール鍵。
  4. 【請求項4】係合部の係合部材との接面が上記支持台と
    上記てこ本体との枢支部を中心とする円の半径方向に一
    致することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項、第2項あるいは第3項記載のストッパ付てこ式マン
    ホール鍵。
JP14825387U 1987-09-30 1987-09-30 ストッパ付てこ式マンホール鍵 Expired - Lifetime JPH0612050Y2 (ja)

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JPS6453247U JPS6453247U (ja) 1989-04-03
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