JPH06120839A - 2進エレメントに対しほぼ均一な変化率を有した2進符号化法および2進エレメントの増減法 - Google Patents
2進エレメントに対しほぼ均一な変化率を有した2進符号化法および2進エレメントの増減法Info
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- JPH06120839A JPH06120839A JP3313031A JP31303191A JPH06120839A JP H06120839 A JPH06120839 A JP H06120839A JP 3313031 A JP3313031 A JP 3313031A JP 31303191 A JP31303191 A JP 31303191A JP H06120839 A JPH06120839 A JP H06120839A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 2進エレメントのそれぞれに対し均一または
ほぼ均一な平均変化率を生ずるディジタルデータの2進
符号法を与える。またある値からその後続の値と先行の
値の両方または一方まで変化する間、2進エレメントの
変化に対し最小数すなわち1に近いか等しい数を生ずる
ようにする。 【構成】 符号化は3段階で行い、第1の基準フィール
ド内で値が符号化され次に入替えフィールドで値が符号
化され、最後に入替えフィールドに対し回転が行われ
る。手順は全体数Nを入替えフィールド内で符号化され
る個々の値の数nR でユークリッド割算21を行うこと
から始まる。割算の商と余りに対応して2つの値QとR
が得られる。値Rは選択した符号化論理により符号化モ
ジュール22で符号化される。このようにして得られた
2進系列は回転23を受けるが、この回転の大きさは値
Qの関数である。回転の後に得られる2進系列は入替え
フィールド12に割当てられる。
ほぼ均一な平均変化率を生ずるディジタルデータの2進
符号法を与える。またある値からその後続の値と先行の
値の両方または一方まで変化する間、2進エレメントの
変化に対し最小数すなわち1に近いか等しい数を生ずる
ようにする。 【構成】 符号化は3段階で行い、第1の基準フィール
ド内で値が符号化され次に入替えフィールドで値が符号
化され、最後に入替えフィールドに対し回転が行われ
る。手順は全体数Nを入替えフィールド内で符号化され
る個々の値の数nR でユークリッド割算21を行うこと
から始まる。割算の商と余りに対応して2つの値QとR
が得られる。値Rは選択した符号化論理により符号化モ
ジュール22で符号化される。このようにして得られた
2進系列は回転23を受けるが、この回転の大きさは値
Qの関数である。回転の後に得られる2進系列は入替え
フィールド12に割当てられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は2進符号化の分野、す
なわち0と1の2進エレメントにより全ての自然データ
を表わすことに関する。
なわち0と1の2進エレメントにより全ての自然データ
を表わすことに関する。
【0002】この発明は予め定められた順序で連続して
示すようにしたデータを符号化することには特に限って
いない。
示すようにしたデータを符号化することには特に限って
いない。
【0003】より一般的には、この発明が良好な方法で
適用できるのは平均してほぼ均等な回数表わされるデー
タのエレメントを符号化する必要がある時である。
適用できるのは平均してほぼ均等な回数表わされるデー
タのエレメントを符号化する必要がある時である。
【0004】応用として特別な例であるカウンタの符号
化の場合、符号化されるデータエレメントは整数すなわ
ち0からn−1までの全ての数である。更にカウンタは
常にこの場合に変えられるが、これは表示される順序が
0からn−1により表わされるデータエレメントを十分
数えることができるからである。この発明は簡単で対称
的な増加型カウンタと、ある時は増加型でまたある時は
減少型のカウンタの両方に適用することができる。
化の場合、符号化されるデータエレメントは整数すなわ
ち0からn−1までの全ての数である。更にカウンタは
常にこの場合に変えられるが、これは表示される順序が
0からn−1により表わされるデータエレメントを十分
数えることができるからである。この発明は簡単で対称
的な増加型カウンタと、ある時は増加型でまたある時は
減少型のカウンタの両方に適用することができる。
【0005】この発明は取付けに神経を要するタイプの
メモリを動作させる時に特に使用することができる。こ
れは例えばマイクロプロセッサカードに含まれるような
E2PROMメモリの場合である。
メモリを動作させる時に特に使用することができる。こ
れは例えばマイクロプロセッサカードに含まれるような
E2PROMメモリの場合である。
【0006】しかし、この発明がシステムのタイプと使
用したデータ処理および蓄積メディアとの両方または一
方に関係なくあらゆるタイプのデータの符号化に適用で
きることは明らかである。
用したデータ処理および蓄積メディアとの両方または一
方に関係なくあらゆるタイプのデータの符号化に適用で
きることは明らかである。
【0007】
【従来の技術】全体数を2進に符号化することについて
は多くの方法が既に知られている。最も頻繁に使用され
る方法は基数を2にした数体系の2進分解で全体数を表
わすことである。この方法は標準2進符号化または自然
2進符号化としてしばしば知られている。他の周知の方
法においては、この全体数に対し基数を10にした系の
分解による各ディジットは基数を2にした数体系の分解
により表わされる。4個の2進エレメントが基数を10
にした系の分解による各ディジットを符号化するのに必
要となる。更に特別な応用または必要性に応じていくつ
かの種類の2進符号化がある。
は多くの方法が既に知られている。最も頻繁に使用され
る方法は基数を2にした数体系の2進分解で全体数を表
わすことである。この方法は標準2進符号化または自然
2進符号化としてしばしば知られている。他の周知の方
法においては、この全体数に対し基数を10にした系の
分解による各ディジットは基数を2にした数体系の分解
により表わされる。4個の2進エレメントが基数を10
にした系の分解による各ディジットを符号化するのに必
要となる。更に特別な応用または必要性に応じていくつ
かの種類の2進符号化がある。
【0008】このようにある種の応用においては、使用
する符号化法は1つの全体数から次の全体数または先行
の全体数に変える時使用されることが好ましく、値が変
わる2進数は平均してできるだけ小さくし、理想状態は
1である。標準2進符号化は理想状態が少ないが、それ
は平均数がほぼ2であるからである。
する符号化法は1つの全体数から次の全体数または先行
の全体数に変える時使用されることが好ましく、値が変
わる2進数は平均してできるだけ小さくし、理想状態は
1である。標準2進符号化は理想状態が少ないが、それ
は平均数がほぼ2であるからである。
【0009】強制的に変化を最小にする満足できるアプ
ローチが長い間行われている。これらのアプローチは最
小変化符号として知られており、例えばW.R.ベネッ
ト(Bennet)、J.R.デービィ(Davey)
共著、データ伝送、ニューヨーク、マクローヒル(Mc
Graw Hill)、1965年に記載されている。
グレイ符号は最小変化符号の特別な例である。これらの
符号は特に特許番号第2632058号で1953年3
月17日に公開された米国特許に記載されている。
ローチが長い間行われている。これらのアプローチは最
小変化符号として知られており、例えばW.R.ベネッ
ト(Bennet)、J.R.デービィ(Davey)
共著、データ伝送、ニューヨーク、マクローヒル(Mc
Graw Hill)、1965年に記載されている。
グレイ符号は最小変化符号の特別な例である。これらの
符号は特に特許番号第2632058号で1953年3
月17日に公開された米国特許に記載されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】グレイ符号は特に価値
があることが証明されており、構成の容易性と、これら
の符号と標準2進符号との間の変換の容易性、更に使用
した2進エレメントの数に等しく標準2進符号化に使用
した2進エレメントの数が可能な限り小さいことから多
用されている。
があることが証明されており、構成の容易性と、これら
の符号と標準2進符号との間の変換の容易性、更に使用
した2進エレメントの数に等しく標準2進符号化に使用
した2進エレメントの数が可能な限り小さいことから多
用されている。
【0011】しかし、全ての2進エレメントに対し平均
的にできるだけ多く値を変える時もある、すなわち均一
に変化したい場合がある。グレイ符号化にはこの特性が
ないが、これは下位の2進エレメントがカウンタの各周
期で符号化される全体数の半分に等しい回数だけ変化す
るが、上位の2進エレメントは1回しか変化しないから
である。
的にできるだけ多く値を変える時もある、すなわち均一
に変化したい場合がある。グレイ符号化にはこの特性が
ないが、これは下位の2進エレメントがカウンタの各周
期で符号化される全体数の半分に等しい回数だけ変化す
るが、上位の2進エレメントは1回しか変化しないから
である。
【0012】2進エレメントの変化を均一にする制約を
生ずる方法は例えばE2PROMタイプのメモリの場合
難かしい。これはこれらのメモリの場合はそれぞれの2
進エレメントに対し変化できる実例数が制限されている
からであるが(例えばこの数は数1000の範囲であ
る)2進エレメントの全てにわたり変化が均一に広がる
利点があり、これにより構成要素の寿命が長くなる。こ
の特殊な制限について真に効果的な符号化はない。
生ずる方法は例えばE2PROMタイプのメモリの場合
難かしい。これはこれらのメモリの場合はそれぞれの2
進エレメントに対し変化できる実例数が制限されている
からであるが(例えばこの数は数1000の範囲であ
る)2進エレメントの全てにわたり変化が均一に広がる
利点があり、これにより構成要素の寿命が長くなる。こ
の特殊な制限について真に効果的な符号化はない。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は特にこの欠点
を解決しようとするものである。より詳細には、この発
明の目的は2進エレメントのそれぞれに対し均一または
ほぼ均一な平均変化率を生ずるディジタルデータの2進
符号法を与えることである。
を解決しようとするものである。より詳細には、この発
明の目的は2進エレメントのそれぞれに対し均一または
ほぼ均一な平均変化率を生ずるディジタルデータの2進
符号法を与えることである。
【0014】この発明の補完的な目的は、ある値からそ
の後続の値と先行の値の両方または一方まで変化する
間、2進エレメントの変化に対し最小数すなわち1に近
いか等しい数を生ずるような符号法を与えることであ
る。
の後続の値と先行の値の両方または一方まで変化する
間、2進エレメントの変化に対し最小数すなわち1に近
いか等しい数を生ずるような符号法を与えることであ
る。
【0015】カウンタの場合は、この発明の目的は特に
カウンタが周期の間1回または全体の回数を取る時、変
化の回数が最もジャンプした2値のエレメントを取るよ
うな符号化法を与えることであるが、この全体の回数は
取りうる最小数より小さい、すなわちカウンタの各周期
の間使用した2進エレメントの数で割算し符号化される
整数の数より小さい。
カウンタが周期の間1回または全体の回数を取る時、変
化の回数が最もジャンプした2値のエレメントを取るよ
うな符号化法を与えることであるが、この全体の回数は
取りうる最小数より小さい、すなわちカウンタの各周期
の間使用した2進エレメントの数で割算し符号化される
整数の数より小さい。
【0016】言い換えれば、この発明の目的の1つは現
実的に最適な方法で変化の最小および変化の均一に対す
る2つの制限を満たす方法を与えることである。
実的に最適な方法で変化の最小および変化の均一に対す
る2つの制限を満たす方法を与えることである。
【0017】この発明の他の目的は標準2進符号化に用
いられている2進エレメントの数と等しいか、またはこ
の発明の1つの変形においては少ない2進エレメントの
数を用いるような符号化法を与えることである。この発
明の特徴が不可欠であるのは特に使用した系がメモリ空
間により制限される時である。
いられている2進エレメントの数と等しいか、またはこ
の発明の1つの変形においては少ない2進エレメントの
数を用いるような符号化法を与えることである。この発
明の特徴が不可欠であるのは特に使用した系がメモリ空
間により制限される時である。
【0018】この発明の特別な目的は、マイクロプロセ
ッサカードのような応用においてE2PROMのように
取付けに神経を要するタイプのメモリ内でデータの符号
化に使用できる符号化法を与えることである。この場
合、この発明によりメモリの寿命は最大になる。
ッサカードのような応用においてE2PROMのように
取付けに神経を要するタイプのメモリ内でデータの符号
化に使用できる符号化法を与えることである。この場
合、この発明によりメモリの寿命は最大になる。
【0019】この発明の1番目の変形によれば、この発
明の目的は変化の数をより少なくし2進エレメント数に
対し費用の増加が僅かになる符号化法を供給することで
ある。
明の目的は変化の数をより少なくし2進エレメント数に
対し費用の増加が僅かになる符号化法を供給することで
ある。
【0020】この発明の他の変形によれば、この発明の
目的はいくつかの周期にわたり通過する系列のデータを
特別に設計する符号化法を与えることである。
目的はいくつかの周期にわたり通過する系列のデータを
特別に設計する符号化法を与えることである。
【0021】補完的な方法として、この発明の他の目的
は初めのデータエレメントの完全な復号を必要としない
一連のデータの増加法と減少法を与えることである。
は初めのデータエレメントの完全な復号を必要としない
一連のデータの増加法と減少法を与えることである。
【0022】この発明の他の目的は、符号化に対し複雑
な計算を必要としない増加法と減少法と、更にスピード
に対する考慮と同程度の考慮を与え単純化した実行論理
手段に対する方法を与えることである。
な計算を必要としない増加法と減少法と、更にスピード
に対する考慮と同程度の考慮を与え単純化した実行論理
手段に対する方法を与えることである。
【0023】これらの目的は、以下で明らかにする他の
目的と同じく、この発明によればディジタルデータエレ
メントの2進符号化の方法により達成されるが、この2
進符号化内で前記のデータエレメントは2進エレメント
の2つの異なったフィールド、すなわち基準フィールド
と入替えフィールドに符号化され、前記の入替えフィー
ルドに割当てられた系列の2進データエレメントは前記
基準フィールドに含まれている値の関数として入替えら
れる。
目的と同じく、この発明によればディジタルデータエレ
メントの2進符号化の方法により達成されるが、この2
進符号化内で前記のデータエレメントは2進エレメント
の2つの異なったフィールド、すなわち基準フィールド
と入替えフィールドに符号化され、前記の入替えフィー
ルドに割当てられた系列の2進データエレメントは前記
基準フィールドに含まれている値の関数として入替えら
れる。
【0024】入替えフィールドにおいてはこれらの入替
えにより、頻繁に変わる2進エレメントの位置が殆んど
変化しないエレメントの位置に変えられ、平均してフィ
ールドの全てにわたり変化が均一になる。
えにより、頻繁に変わる2進エレメントの位置が殆んど
変化しないエレメントの位置に変えられ、平均してフィ
ールドの全てにわたり変化が均一になる。
【0025】この発明の好都合な実施例においては、前
記の入替えは回転であり、その大きさは前記基準フィー
ルド内に含まれる値の関数である。
記の入替えは回転であり、その大きさは前記基準フィー
ルド内に含まれる値の関数である。
【0026】この入替えは特に2進系列の回転に対する
既知の技術により、この発明に容易に実施できる。
既知の技術により、この発明に容易に実施できる。
【0027】前記の入替えは前記の入替えフィールドを
構成するそれぞれの2進エレメントに対しほぼ均一な平
均変化率を与えるように計算されることが好ましい。
構成するそれぞれの2進エレメントに対しほぼ均一な平
均変化率を与えるように計算されることが好ましい。
【0028】このように例えば、カウンタにより行われ
る変化の関数である入替えフィールドの規則的な回転に
より、フィールドの物理的2進エレメントに全ての2進
論理エレメントを頻度の最も多い変化から頻度の最も少
い変化まで割当てることができる。このように平均値に
ほぼ均一な変化率が物理的な2進エレメントのそれぞれ
に対して得られる。
る変化の関数である入替えフィールドの規則的な回転に
より、フィールドの物理的2進エレメントに全ての2進
論理エレメントを頻度の最も多い変化から頻度の最も少
い変化まで割当てることができる。このように平均値に
ほぼ均一な変化率が物理的な2進エレメントのそれぞれ
に対して得られる。
【0029】反対に、均一な変化率は入替えフィールド
内で必ずしも固定させる必要がない。しかし、これらの
重要性が少ないのは、このフィールドの2進エレメント
が入替えフィールドの2進エレメントと比較して変化が
非常に少ないからである。
内で必ずしも固定させる必要がない。しかし、これらの
重要性が少ないのは、このフィールドの2進エレメント
が入替えフィールドの2進エレメントと比較して変化が
非常に少ないからである。
【0030】n個の異なったデータエレメントの符号化
に適用できる方法の場合、前記の基準フレームと入替え
フレームはそれぞれq個の2進エレメントとr個の2進
エレメントから成り、2進エレメントのトータル数(q
+r)は自然2進符号による前記のn個の異なったデー
タエレメントの符号化に必要な2進エレメントの数以上
になることが好ましい。
に適用できる方法の場合、前記の基準フレームと入替え
フレームはそれぞれq個の2進エレメントとr個の2進
エレメントから成り、2進エレメントのトータル数(q
+r)は自然2進符号による前記のn個の異なったデー
タエレメントの符号化に必要な2進エレメントの数以上
になることが好ましい。
【0031】これは、この発明による方法には標準2進
符号化の場合より多くの2進エレメントを必要としな
い、すなわち最小値を超える必要がないからである。し
かし、ある特定の変形においては、以下に示すように2
進エレメントの数より大きな数を用いることに価値があ
る場合がある。
符号化の場合より多くの2進エレメントを必要としな
い、すなわち最小値を超える必要がないからである。し
かし、ある特定の変形においては、以下に示すように2
進エレメントの数より大きな数を用いることに価値があ
る場合がある。
【0032】等式r=2q または少なくとも不等式r≦
2q を満たすことが好都合である。基準フィールドの大
きさは大き過ぎないように選ばれ、均一の変化の特性は
入替えフィールド内においてのみ発生する。
2q を満たすことが好都合である。基準フィールドの大
きさは大き過ぎないように選ばれ、均一の変化の特性は
入替えフィールド内においてのみ発生する。
【0033】好都合なことに、値Nの符号化は次の各ス
テップから成る: (1)前記の入替えフィールド内で符号化できるそれぞ
れの値の数nR により前記の値Nをユークリッド割算し
た時の商と余りにそれぞれ対応する値QとRを決定する
こと; (2)1番目の符号化論理に基づき、前記の値Qに対応
して1番目の系列の2進エレメントを前記の基準フィー
ルドに割当てること; (3)2番目の符号化論理に基づき、前記の値Rに対応
して2番目の系列の2進エレメントを前記の入替えフィ
ールドに割当てること; (4)前記の値Qにより前記の入替えフィールド内の前
記2番目の系列の2値エレメントを入替えること。
テップから成る: (1)前記の入替えフィールド内で符号化できるそれぞ
れの値の数nR により前記の値Nをユークリッド割算し
た時の商と余りにそれぞれ対応する値QとRを決定する
こと; (2)1番目の符号化論理に基づき、前記の値Qに対応
して1番目の系列の2進エレメントを前記の基準フィー
ルドに割当てること; (3)2番目の符号化論理に基づき、前記の値Rに対応
して2番目の系列の2進エレメントを前記の入替えフィ
ールドに割当てること; (4)前記の値Qにより前記の入替えフィールド内の前
記2番目の系列の2値エレメントを入替えること。
【0034】この発明の特に簡単であり効率的な実施例
において、前記入替えは大きさがQの回転、またはより
一般的には値Qの関数である大きさAQ の回転である。
において、前記入替えは大きさがQの回転、またはより
一般的には値Qの関数である大きさAQ の回転である。
【0035】この発明により利点が特に与えられるのは
符号化される前記のディジタルデータエレメントが連続
的に変化する値に対し特定の系列を形成する時である。
符号化される前記のディジタルデータエレメントが連続
的に変化する値に対し特定の系列を形成する時である。
【0036】これはこの場合、系列の各周期でまたは以
下に示すように系列が周期を通して固定された回転を有
する時、均一の変化率を得ることができるからである。
下に示すように系列が周期を通して固定された回転を有
する時、均一の変化率を得ることができるからである。
【0037】少なくとも2番目の符号化論理により、前
記のデータエレメントの1つから後続と先行の両方また
は一方のデータエレメントを通過する間のフィールドに
対応して、2値エレメントの最小数が変化することが好
ましい。
記のデータエレメントの1つから後続と先行の両方また
は一方のデータエレメントを通過する間のフィールドに
対応して、2値エレメントの最小数が変化することが好
ましい。
【0038】この例としてグレイ符号の場合がある。こ
のようにこの発明では均一な変化を最小の変化に対する
この制限を同時に満たしている。
のようにこの発明では均一な変化を最小の変化に対する
この制限を同時に満たしている。
【0039】この発明の1つの変形によれば、前記2番
目の符号化論理は次の各ステップから成る: (1)系列の2進エレメントを前記の値Rと関連づける
こと; (2)2進の前記系列と、固定した値の少なくとも1つ
の2進エレメントとを連続させること。
目の符号化論理は次の各ステップから成る: (1)系列の2進エレメントを前記の値Rと関連づける
こと; (2)2進の前記系列と、固定した値の少なくとも1つ
の2進エレメントとを連続させること。
【0040】このようにそれぞれの2進エレメントの変
化率は更に減少する。これは、2進エレメントすなわち
固定値のエレメントが入替えフィールドの各位置に連続
して割当てられるからである。基準フィールドが変化し
ない限り、この位置はいかなる変化も取らない。反対
に、この符号化法には自然2進符号化よりも多くの物理
的な2進エレメントが必要である。
化率は更に減少する。これは、2進エレメントすなわち
固定値のエレメントが入替えフィールドの各位置に連続
して割当てられるからである。基準フィールドが変化し
ない限り、この位置はいかなる変化も取らない。反対
に、この符号化法には自然2進符号化よりも多くの物理
的な2進エレメントが必要である。
【0041】この発明の他の変形によれば、いくつかの
周期にわたりデータの系列を符号化するようにされたタ
イプであり、前記の基準フィールドには前記の系列がと
る周期の数に対応した2進エレメントの系列が含まれて
おり、更に前記の入替えフィールドには現在のデータエ
レメントの系列に対応した2進エレメントの系列が含ま
れている。
周期にわたりデータの系列を符号化するようにされたタ
イプであり、前記の基準フィールドには前記の系列がと
る周期の数に対応した2進エレメントの系列が含まれて
おり、更に前記の入替えフィールドには現在のデータエ
レメントの系列に対応した2進エレメントの系列が含ま
れている。
【0042】後者の場合、この方法には好都合なことに
前記の系列に対しゼロ設定と中断の両方または一方のス
テップが含まれており、前記の基準フィールド内に含ま
れた値が増加され、更に前記系列の1番目のデータエレ
メントに対応して2進エレメントの系列の前記入替えフ
ィールドに割当てられている。
前記の系列に対しゼロ設定と中断の両方または一方のス
テップが含まれており、前記の基準フィールド内に含ま
れた値が増加され、更に前記系列の1番目のデータエレ
メントに対応して2進エレメントの系列の前記入替えフ
ィールドに割当てられている。
【0043】ある値から次の値に行くために、この発明
による符号化法では初めの全数は復号化が行われない
し、更に既述の原理に基づいた後続値または先行値も記
録されない。
による符号化法では初めの全数は復号化が行われない
し、更に既述の原理に基づいた後続値または先行値も記
録されない。
【0044】これは、この発明が前述の方法に基づいて
復号化された一連のデータを増加させる方法にも関係し
ているからであり、この方法は次の各ステップから成
る: (1)前記の1番目の符号化論理に基づき、前記の基準
フィールドに含まれる前記の値Qを決定すること; (2)前記の値Qにより、前記の入替えフィールド内に
含まれる前記系列の2進エレメントの入替えを復号化す
ること、すなわちこれは入替えの符号化の逆である; (3)前記2番目の符号化論理に基づき、前記の入替え
の後に得られる系列の2進エレメントを増加すること; (4)値が、増加した系列の2進エレメントの2番目の
符号化論理に基づき、前記系列の最初のデータエレメン
トに対応するならば、前記基準フィールド内に含まれる
2進エレメントの系列に対する前記の1番目の符号化論
理に基づき増加することと、更に対応する値Qを決定す
ること; (5)前記の値Qにより、前記の入替えフィールドに含
まれる前記の増加した系列の2進の値の入替えを復号す
ること。
復号化された一連のデータを増加させる方法にも関係し
ているからであり、この方法は次の各ステップから成
る: (1)前記の1番目の符号化論理に基づき、前記の基準
フィールドに含まれる前記の値Qを決定すること; (2)前記の値Qにより、前記の入替えフィールド内に
含まれる前記系列の2進エレメントの入替えを復号化す
ること、すなわちこれは入替えの符号化の逆である; (3)前記2番目の符号化論理に基づき、前記の入替え
の後に得られる系列の2進エレメントを増加すること; (4)値が、増加した系列の2進エレメントの2番目の
符号化論理に基づき、前記系列の最初のデータエレメン
トに対応するならば、前記基準フィールド内に含まれる
2進エレメントの系列に対する前記の1番目の符号化論
理に基づき増加することと、更に対応する値Qを決定す
ること; (5)前記の値Qにより、前記の入替えフィールドに含
まれる前記の増加した系列の2進の値の入替えを復号す
ること。
【0045】対称的に、この発明では前述の方法に基づ
き符号化される系列のデータエレメントを減少させる方
法も示しており、次の各ステップから成る: (1)前記1番目の符号化論理に基づき、前記基準フィ
ールドに含まれる値Qを決定すること; (2)前記の値Qにより、前記の入替えフィールドに含
まれる前記系列の2進エレメントの入替えを復号するこ
と、すなわちこれは入替えの符号化の逆である; (3)前記2番目の符号化論理に基づき、前記の入替え
の後に得られる系列の2進エレメントを減少させるこ
と; (4)値が、減少した系列の2進エレメントの2番目の
符号化論理に基づき、前記系列の最後のデータエレメン
トに対応するならば、前記基準フィールド内に含まれる
2進エレメントの系列に対する前記の1番目の符号化論
理に基づき減少することと、更に対応する値Qを決定す
ること; (5)前記の値Qにより、前記の入替えフィールドに含
まれる前記の減少した系列の2進の値の入替えを符号化
すること。
き符号化される系列のデータエレメントを減少させる方
法も示しており、次の各ステップから成る: (1)前記1番目の符号化論理に基づき、前記基準フィ
ールドに含まれる値Qを決定すること; (2)前記の値Qにより、前記の入替えフィールドに含
まれる前記系列の2進エレメントの入替えを復号するこ
と、すなわちこれは入替えの符号化の逆である; (3)前記2番目の符号化論理に基づき、前記の入替え
の後に得られる系列の2進エレメントを減少させるこ
と; (4)値が、減少した系列の2進エレメントの2番目の
符号化論理に基づき、前記系列の最後のデータエレメン
トに対応するならば、前記基準フィールド内に含まれる
2進エレメントの系列に対する前記の1番目の符号化論
理に基づき減少することと、更に対応する値Qを決定す
ること; (5)前記の値Qにより、前記の入替えフィールドに含
まれる前記の減少した系列の2進の値の入替えを符号化
すること。
【0046】
【実施例】以下図面に基づきこの発明を更に詳しく説明
するが、この発明はこの実施例により制限されるもので
はない。
するが、この発明はこの実施例により制限されるもので
はない。
【0047】この発明に基づく符号化法は、2進エレメ
ントのそれぞれについて均等に変化を分散することによ
り符号の各2進エレメントに対し平均の変化数を減少さ
せるように特にすることである。
ントのそれぞれについて均等に変化を分散することによ
り符号の各2進エレメントに対し平均の変化数を減少さ
せるように特にすることである。
【0048】この目的のため、標準符号を使用する。こ
れが好都合なのは符号が最小数のタイプであるからであ
る。従って入替えは基準値の関数として得られる値につ
いて行われる。
れが好都合なのは符号が最小数のタイプであるからであ
る。従って入替えは基準値の関数として得られる値につ
いて行われる。
【0049】記載の実施例において、これらの入替えは
回転である。しかし変化に対し均等で平均的な分散を得
ることができるならば、他のあらゆる種類の入替えも使
用できることは明らかである。
回転である。しかし変化に対し均等で平均的な分散を得
ることができるならば、他のあらゆる種類の入替えも使
用できることは明らかである。
【0050】図1にはこの発明の原理を示す。値の符号
化は基準フィールド11と入替えフィールド12の2つ
の異なったフィールドについて行われる。以下に示すよ
うに、均一な変化の制約は入替えフィールド12を除い
て確かめられない。しかし、これが影響しないのは基準
フィールド11の2値エレメントが非常に希にしか変化
しないからである。
化は基準フィールド11と入替えフィールド12の2つ
の異なったフィールドについて行われる。以下に示すよ
うに、均一な変化の制約は入替えフィールド12を除い
て確かめられない。しかし、これが影響しないのは基準
フィールド11の2値エレメントが非常に希にしか変化
しないからである。
【0051】簡単な方法では、符号化は3段階で行われ
る。第1の基準フィールド11内で値が符号化され次に
入替えフィールド12で値が符号化される。最後に入替
えフィールド12に対し回転13が行われるが、この回
転の大きさは基準フィールド11に含まれた値の関数で
ある。これらの回転を応用することにより変化が均一に
される。
る。第1の基準フィールド11内で値が符号化され次に
入替えフィールド12で値が符号化される。最後に入替
えフィールド12に対し回転13が行われるが、この回
転の大きさは基準フィールド11に含まれた値の関数で
ある。これらの回転を応用することにより変化が均一に
される。
【0052】図2にはこの発明による符号化の一形態を
示す。全体数Nの符号化を検討する。手順は全体数Nを
入替えフィールド内で符号化される個々の値の数nR で
ユークリッド割算21を行うことから始まる。割算の商
と余りに対応して2つの値QとRが得られる(N=Qn
R +R)。
示す。全体数Nの符号化を検討する。手順は全体数Nを
入替えフィールド内で符号化される個々の値の数nR で
ユークリッド割算21を行うことから始まる。割算の商
と余りに対応して2つの値QとRが得られる(N=Qn
R +R)。
【0053】値Rは選択した符号化論理、例えばグレイ
符号化により符号化モジュール22で符号化される。こ
のようにして得られた2進系列は回転23を受けるが、
この回転の大きさは値Qの関数である。後で詳細に記載
する特別な実施例においては、この回転23は大きさQ
を取る。しかし、大きさAQ を値Qと関連づける多くの
他の関数を使用でき、同等な結果が得られることが明確
に判る。回転の後に得られる2進系列は入替えフィール
ド12に割当てられる。
符号化により符号化モジュール22で符号化される。こ
のようにして得られた2進系列は回転23を受けるが、
この回転の大きさは値Qの関数である。後で詳細に記載
する特別な実施例においては、この回転23は大きさQ
を取る。しかし、大きさAQ を値Qと関連づける多くの
他の関数を使用でき、同等な結果が得られることが明確
に判る。回転の後に得られる2進系列は入替えフィール
ド12に割当てられる。
【0054】同様に、値Qは2番目の符号化論理により
符号化モジュール25で符号化され基準フィールド11
に割当てられる。
符号化モジュール25で符号化され基準フィールド11
に割当てられる。
【0055】2つの符号化論理は多くの既知のタイプで
あることに注意する必要がある。2つの符号化論理は同
じ場合もあるし違う場合もある。少なくとも入替えフィ
ールドに対しては、最小変化符号を選ぶことが好まし
い。
あることに注意する必要がある。2つの符号化論理は同
じ場合もあるし違う場合もある。少なくとも入替えフィ
ールドに対しては、最小変化符号を選ぶことが好まし
い。
【0056】グレイ符号化法を行うこの発明の特別な実
施例についてより詳細に説明する前に、簡単に符号化法
の原理すなわちグレイ符号化について記載する。
施例についてより詳細に説明する前に、簡単に符号化法
の原理すなわちグレイ符号化について記載する。
【0057】以下にグレイ符号の説明と、増加法および
減少法と、更にはグレイ符号化と標準2進符号化の間の
変換法を示す。他の説明と方法もあるがそれらはこれら
と同等である。
減少法と、更にはグレイ符号化と標準2進符号化の間の
変換法を示す。他の説明と方法もあるがそれらはこれら
と同等である。
【0058】ここでの説明はSビットのグレイ符号に制
限してGS と書くが、Sは正の全体数である。ビット毎
の排他的論理和の演算はXORと書く。
限してGS と書くが、Sは正の全体数である。ビット毎
の排他的論理和の演算はXORと書く。
【0059】GS と表わしたSビットのグレイ符号の関
数は、全体数の範囲が0から2S −1までであり、hS
hS-1 …h1 に等しく基数が2の系に分解されるが、基
数が2の分解は次式で定められる2進エレメントgS g
S-1 …g1 のフィールドである: gS =hS gS-1 =hS-1 EXORhS gS-2 =hS-2 EXORhS-1 … g1 =h1 EXORh2
数は、全体数の範囲が0から2S −1までであり、hS
hS-1 …h1 に等しく基数が2の系に分解されるが、基
数が2の分解は次式で定められる2進エレメントgS g
S-1 …g1 のフィールドである: gS =hS gS-1 =hS-1 EXORhS gS-2 =hS-2 EXORhS-1 … g1 =h1 EXORh2
【0060】逆関数(Sビットのグレイ復号化)はフィ
ールドgS gS-1 …g1 に関係づけられた関数であり次
式で定まるフィールドhS h-1…h1 である: hS =gS hS-1 =gS-1 XORgS hS-2 =gS-2 XORgS-1 XORgS … h1 =g1 XORg2 XOR…gS
ールドgS gS-1 …g1 に関係づけられた関数であり次
式で定まるフィールドhS h-1…h1 である: hS =gS hS-1 =gS-1 XORgS hS-2 =gS-2 XORgS-1 XORgS … h1 =g1 XORg2 XOR…gS
【0061】Sビットのグレイ符号の増加関数はInc
rS と記載するが、この関数は全体数Xの範囲が0から
2S −1である符号化G(X)=gS gS-1 …g1 と、
Xの後続の全体数に対する符号化G(X+1)を含んだ
関数であり、X+1はX=2S −1の時全体数が0であ
ることを示すと理解する。関数IncrS は次の規則に
従う: g1 XORg2 XOR…XORgS =0ならg1 を変更 不等号でg1 =0ならg2 を変更 不等号でg1 =1ならg3 を変更 …不等号でgS-2 =1ならgS-1 を変更 不等号ならgS を変更
rS と記載するが、この関数は全体数Xの範囲が0から
2S −1である符号化G(X)=gS gS-1 …g1 と、
Xの後続の全体数に対する符号化G(X+1)を含んだ
関数であり、X+1はX=2S −1の時全体数が0であ
ることを示すと理解する。関数IncrS は次の規則に
従う: g1 XORg2 XOR…XORgS =0ならg1 を変更 不等号でg1 =0ならg2 を変更 不等号でg1 =1ならg3 を変更 …不等号でgS-2 =1ならgS-1 を変更 不等号ならgS を変更
【0062】Sビットのグレイ符号の減少関数はDec
rS と記載するが、この関数は全体数Xの範囲が0から
2S −1である符号化G(X)=gS gS-1 …g1 と、
Xの先行の全体数に対する符号化G(X−1)を含んだ
関数であり、X−1はX=0の時全体数が2S −1であ
ることを示すと理解する。関数DecrS は次の規則に
従う: g1 XORg2 XOR…XORgS =1ならg1 を変更 不等号でg1 =1ならg2 を変更 不等号でg2 =1ならg3 を変更 …不等号でgS-2 =1ならgS-1 を変更 不等号ならgS を変更
rS と記載するが、この関数は全体数Xの範囲が0から
2S −1である符号化G(X)=gS gS-1 …g1 と、
Xの先行の全体数に対する符号化G(X−1)を含んだ
関数であり、X−1はX=0の時全体数が2S −1であ
ることを示すと理解する。関数DecrS は次の規則に
従う: g1 XORg2 XOR…XORgS =1ならg1 を変更 不等号でg1 =1ならg2 を変更 不等号でg2 =1ならg3 を変更 …不等号でgS-2 =1ならgS-1 を変更 不等号ならgS を変更
【0063】次にカウンタの符号化について例を述べ
る。X={0,1,2,…,n−1}は、カウンタと呼
ばれ更に周期の間連続して1回またはそれを超えた回数
通過するようにされたn個の全体数の間隔とする。1回
を超えた回数の場合、0はn−1の後続値となると考え
る。
る。X={0,1,2,…,n−1}は、カウンタと呼
ばれ更に周期の間連続して1回またはそれを超えた回数
通過するようにされたn個の全体数の間隔とする。1回
を超えた回数の場合、0はn−1の後続値となると考え
る。
【0064】以下に記載する実施例はnが2の累乗(n
=2k )の場合に対応する。しかしすべての演算はn以
上で2k の形を有する最小の全体数とnを置替えること
により前述の場合に変えることができる。
=2k )の場合に対応する。しかしすべての演算はn以
上で2k の形を有する最小の全体数とnを置替えること
により前述の場合に変えることができる。
【0065】それぞれの全体数XはX符号すなわちX符
号化と呼ばれるk個の2進エレメント(標準2進符号化
の場合の様に)のフィールドC(X)により符号化され
る。このフィールドは2つのサブフィールドに分割でき
る:
号化と呼ばれるk個の2進エレメント(標準2進符号化
の場合の様に)のフィールドC(X)により符号化され
る。このフィールドは2つのサブフィールドに分割でき
る:
【0066】1つはいわゆる基準フィールドでありqビ
ットで構成されており、他の1つはいわゆる入替えフィ
ールドでありrビットで構成されており図1に示すよう
に基準フィールドの右側にある。それ故k=q+rであ
る。
ットで構成されており、他の1つはいわゆる入替えフィ
ールドでありrビットで構成されており図1に示すよう
に基準フィールドの右側にある。それ故k=q+rであ
る。
【0067】この発明の好ましい実施例では等式r=2
q を得る。次にk=2q +qとする。このようにすると
q=1,2,3,4,5…ならk=3,6,11,2
0,37…であり、n=8,64,2048,2020,
2037…となる。一般にqを小さい値に選び2q ≧k−
qとなるようにすることが好ましい。
q を得る。次にk=2q +qとする。このようにすると
q=1,2,3,4,5…ならk=3,6,11,2
0,37…であり、n=8,64,2048,2020,
2037…となる。一般にqを小さい値に選び2q ≧k−
qとなるようにすることが好ましい。
【0068】qの値は小さくした方が良いが、可能な限
り最小値に選ぶことは必ずしも良い事ではないことに注
意する必要がある。このため、最小値が必ずしも最良値
ではない例を容易に構成することができる。例えばq+
r=36ならば、均一性はq=5よりq=6を取る方が
より一層確保される。
り最小値に選ぶことは必ずしも良い事ではないことに注
意する必要がある。このため、最小値が必ずしも最良値
ではない例を容易に構成することができる。例えばq+
r=36ならば、均一性はq=5よりq=6を取る方が
より一層確保される。
【0069】GS の表示は全体数の範囲が0から2S −
1までのSビットのグレイ符号を含んだ関数に対して与
えられているが、IncrS (またはDecrS )は増
加(または減少)関数に対して与えられており、すなわ
ち全体数の範囲が0から2S−1までのグレイ符号化を
用いて、前述で定めた後続値(または先行値)のグレイ
符号化を含んだ関数に対して与えられている。
1までのSビットのグレイ符号を含んだ関数に対して与
えられているが、IncrS (またはDecrS )は増
加(または減少)関数に対して与えられており、すなわ
ち全体数の範囲が0から2S−1までのグレイ符号化を
用いて、前述で定めた後続値(または先行値)のグレイ
符号化を含んだ関数に対して与えられている。
【0070】Cq の表示は全体数の範囲が0から2q −
1、更にはその逆のqビットのフィールドを含んだあら
ゆる符号化関数に対して与えられている。このようにC
q はqビットの標準2進符号化の場合もあり、更にはC
q はqビットのGq に対するグレイ符号化の場合もあ
る。
1、更にはその逆のqビットのフィールドを含んだあら
ゆる符号化関数に対して与えられている。このようにC
q はqビットの標準2進符号化の場合もあり、更にはC
q はqビットのGq に対するグレイ符号化の場合もあ
る。
【0071】カウンタは長さの等しい2q 個の間隔Ij
に分割される。この長さは2r に等しい。
に分割される。この長さは2r に等しい。
【0072】全体数の範囲が0から2r −1までの間隔
であるI0 のエレメントXを符号化するため、基準フィ
ールドはCq (O)に等しく取られ、入替えフィールド
はGr (X)に等しく取られる。
であるI0 のエレメントXを符号化するため、基準フィ
ールドはCq (O)に等しく取られ、入替えフィールド
はGr (X)に等しく取られる。
【0073】全体数の範囲が2r から2.2r −1まで
の間隔であるI1 のエレメントXを符号化するため、基
準フィールドはCq (1)に等しく取られ、入替えフィ
ールドはCr (X−2r )に等しく取られる。
の間隔であるI1 のエレメントXを符号化するため、基
準フィールドはCq (1)に等しく取られ、入替えフィ
ールドはCr (X−2r )に等しく取られる。
【0074】X−2r の標準2進符号化はX個の標準2
進符号化のr個の下位ビットで構成されたフィールドと
は違いがないことに注意する必要がある。従って大きさ
が1の左側への回転は入替えフィールドに加えられる、
すなわち回転前に入替えフィールドがgr gr-1 …g1
に等しければ、回転後は入替えフィールドがgr-1 …g
1 gr となる。
進符号化のr個の下位ビットで構成されたフィールドと
は違いがないことに注意する必要がある。従って大きさ
が1の左側への回転は入替えフィールドに加えられる、
すなわち回転前に入替えフィールドがgr gr-1 …g1
に等しければ、回転後は入替えフィールドがgr-1 …g
1 gr となる。
【0075】より一般的には、Ij のエレメントXを符
号化するため、基準フィールドはCq (j)に等しく取
られ、入替えフィールドはGr (X−j.2r )に等し
く取られる。X−j.2r の標準2進符号化はそれ故X
の標準2進符号化のrビットにより構成されたフィール
ドとは違いがない。従って大きさがjの左側への回転は
入替えフィールドに加えられる、すなわち回転前に入替
えフィールドがgr gr-1 …g1 に等しければ、回転後
は入替えフィールドがgr-j …g1 gr …gr- j+1 とな
る。jが1以上ならばjはjをrで割った余りにより予
め置替えられる。
号化するため、基準フィールドはCq (j)に等しく取
られ、入替えフィールドはGr (X−j.2r )に等し
く取られる。X−j.2r の標準2進符号化はそれ故X
の標準2進符号化のrビットにより構成されたフィール
ドとは違いがない。従って大きさがjの左側への回転は
入替えフィールドに加えられる、すなわち回転前に入替
えフィールドがgr gr-1 …g1 に等しければ、回転後
は入替えフィールドがgr-j …g1 gr …gr- j+1 とな
る。jが1以上ならばjはjをrで割った余りにより予
め置替えられる。
【0076】Cq をqビットの標準2進符号化とすれ
ば、標準2進符号化と前述の符号化の間の変換法は特に
簡単となる。これはグレイ符号化Gr によりr個の残り
のビットを変換するため、更には入替えフィールドに大
きさがjの左側への回転を行うためXの標準2進符号化
のq個の上位のビットを十分保護するためである(これ
らのqビットはj個の標準2進符号化に等しい)。他の
好ましい可能性はCq に対しグレイ符号化Gq を取るこ
とにある。
ば、標準2進符号化と前述の符号化の間の変換法は特に
簡単となる。これはグレイ符号化Gr によりr個の残り
のビットを変換するため、更には入替えフィールドに大
きさがjの左側への回転を行うためXの標準2進符号化
のq個の上位のビットを十分保護するためである(これ
らのqビットはj個の標準2進符号化に等しい)。他の
好ましい可能性はCq に対しグレイ符号化Gq を取るこ
とにある。
【0077】例として、n=64,k=6,q=2でC
2 が2ビットの標準2進符号化である場合を考える。h
6 h5 h4 h3 h2 h1 を全体数がXの2進の分解体と
すると、全体数がj個の2進の分解体はh6 h5 であ
り、全体数がX′の2進の分解体はh4 h3 h2 h1 で
ある。基準フィールドはh6 h5 に等しく取られる。入
替えフィールドは大きさがjの左側への回転をG
(X′)に適用することにより得られる。従って次の表
を得る。
2 が2ビットの標準2進符号化である場合を考える。h
6 h5 h4 h3 h2 h1 を全体数がXの2進の分解体と
すると、全体数がj個の2進の分解体はh6 h5 であ
り、全体数がX′の2進の分解体はh4 h3 h2 h1 で
ある。基準フィールドはh6 h5 に等しく取られる。入
替えフィールドは大きさがjの左側への回転をG
(X′)に適用することにより得られる。従って次の表
を得る。
【表1】 既述の方法により符号化した全体数を復号するため、手
順は基準フィールドを復号することから始まる。まず全
体数jが与えられる。次に長さがjの右側への回転が入
替えフィールドに加えられる。最後にグレイ符号化が入
替えフィールドのrビットについて行われ、全体数X′
が与えられる。求められる全体数はX′+j.2r に等
しい。
順は基準フィールドを復号することから始まる。まず全
体数jが与えられる。次に長さがjの右側への回転が入
替えフィールドに加えられる。最後にグレイ符号化が入
替えフィールドのrビットについて行われ、全体数X′
が与えられる。求められる全体数はX′+j.2r に等
しい。
【0078】上述の例(表1)について検討すると、ビ
ット‘101000’により構成される符号を復号した
い時、手順はj=2で与えられる‘10’に等しい基準
フィールドの復号から始められる。長さが2の右側への
回転は‘0010’で与えられる‘1000’に等しい
入替えフィールドに加えられる。このフィールドはy=
3で与えられる4ビットのグレイ符号に従って復号され
る。初めの計算フィールドにより符号化された全体数は
それ故3+2.24 =35である。この全体数の標準2
進分解体h6 h5 h4 h3 h2 h1 はグレイ符号から
‘0011’または全体では‘100011’で与えら
れるフィールド‘0010’に対する標準2進符号へ変
換することを適用し2つの上位のビット、すなわち‘1
0’を保存することにより得られる。
ット‘101000’により構成される符号を復号した
い時、手順はj=2で与えられる‘10’に等しい基準
フィールドの復号から始められる。長さが2の右側への
回転は‘0010’で与えられる‘1000’に等しい
入替えフィールドに加えられる。このフィールドはy=
3で与えられる4ビットのグレイ符号に従って復号され
る。初めの計算フィールドにより符号化された全体数は
それ故3+2.24 =35である。この全体数の標準2
進分解体h6 h5 h4 h3 h2 h1 はグレイ符号から
‘0011’または全体では‘100011’で与えら
れるフィールド‘0010’に対する標準2進符号へ変
換することを適用し2つの上位のビット、すなわち‘1
0’を保存することにより得られる。
【0079】この方法によれば、1つの全体数からそれ
に続く全体数へ進む時、1つの2進エレメントのみが入
替えフィールド内で値を変えることが確かめられる。例
外的に2進エレメントも基準フィールド内で変わる。更
にカウンタが全周期の間働くと、入替えフィールドの2
進エレメントは全てが互いに等しい回数大まかに変えら
れる。基準フィールドのエレメントは部分的に変えられ
る回数が非常に少ない。
に続く全体数へ進む時、1つの2進エレメントのみが入
替えフィールド内で値を変えることが確かめられる。例
外的に2進エレメントも基準フィールド内で変わる。更
にカウンタが全周期の間働くと、入替えフィールドの2
進エレメントは全てが互いに等しい回数大まかに変えら
れる。基準フィールドのエレメントは部分的に変えられ
る回数が非常に少ない。
【0080】次にカウンタの増加について述べる。1つ
の全体数の符号から後続の全体数の符号に進むため、す
なわちカウンタを増加させるために、初めの全体数を復
号することと後続の全体数を符号化することは必要でな
いし好ましくない。実際図3に関連して示される次の方
法を適用することで十分である。
の全体数の符号から後続の全体数の符号に進むため、す
なわちカウンタを増加させるために、初めの全体数を復
号することと後続の全体数を符号化することは必要でな
いし好ましくない。実際図3に関連して示される次の方
法を適用することで十分である。
【0081】最初に、基準フィールドに含まれた値Qの
復号31が行われる。次に値Qの関数である大きさがA
Q の回転32が符号化の方向と反対の方向で入替えフィ
ールド内に含まれた2進系列について行われる。入替え
フィールド内では復号に不必要な値Rに対応した符号系
列が得られる。
復号31が行われる。次に値Qの関数である大きさがA
Q の回転32が符号化の方向と反対の方向で入替えフィ
ールド内に含まれた2進系列について行われる。入替え
フィールド内では復号に不必要な値Rに対応した符号系
列が得られる。
【0082】これは、入替えフィールドとして選ばれた
符号化論理に従ってこの系列が十分増加(33)される
からである。検査34は増加系列に対応した値Rがゼロ
かゼロでないかのいずれかを示すかにより2つの可能性
がある。
符号化論理に従ってこの系列が十分増加(33)される
からである。検査34は増加系列に対応した値Rがゼロ
かゼロでないかのいずれかを示すかにより2つの可能性
がある。
【0083】Rがゼロでなければ、この系列に対し符号
化の方向に大きさAQ の新しい回転36が十分行われ、
入替えフィールドに割当てられる系列が得られる。基準
フィールドは変化しないで残る。
化の方向に大きさAQ の新しい回転36が十分行われ、
入替えフィールドに割当てられる系列が得られる。基準
フィールドは変化しないで残る。
【0084】反対に値Rが0に等しければ、基準フィー
ルドに使用される符号化論理に基づき値Qの増加35を
行う必要がある。回転36は新しい値Qの関数である大
きさAQ を用いて基準フィールドについて行われる。
ルドに使用される符号化論理に基づき値Qの増加35を
行う必要がある。回転36は新しい値Qの関数である大
きさAQ を用いて基準フィールドについて行われる。
【0085】増加法は回転があらゆる入替えと置き替え
られる時同様な方法で作用することがはっきり判る。同
じ方法で2つのフィールドに使用される符号化論理はあ
らゆる論理、すなわち同じか異なるかいずれかの論理で
あることに注意する必要がある。
られる時同様な方法で作用することがはっきり判る。同
じ方法で2つのフィールドに使用される符号化論理はあ
らゆる論理、すなわち同じか異なるかいずれかの論理で
あることに注意する必要がある。
【0086】前述の符号化の例では、回転の大きさはQ
である。増加法はより詳細には次の通りである。
である。増加法はより詳細には次の通りである。
【0087】この方法は基準フィールドを復号すること
から始まる。全体数jが与えられる。大きさがjの右側
への回転が入替えフィールドに加えられ、そのビットは
gr…g1 となるが、関数Incrr (前に記載)はこ
のフィールドに加えられる。最後に大きさがjの左側へ
の回転が入替えフィールドに加えられる。更に関数In
crr が1から0への変化に影響すれば、基準フィール
ドは増加し、更に大きさが1の左側への回転が入替えフ
ィールドに加えられる。基準フィールドの増加はこれが
使用した符号化Cq に依っているのでここでは記載しな
い。
から始まる。全体数jが与えられる。大きさがjの右側
への回転が入替えフィールドに加えられ、そのビットは
gr…g1 となるが、関数Incrr (前に記載)はこ
のフィールドに加えられる。最後に大きさがjの左側へ
の回転が入替えフィールドに加えられる。更に関数In
crr が1から0への変化に影響すれば、基準フィール
ドは増加し、更に大きさが1の左側への回転が入替えフ
ィールドに加えられる。基準フィールドの増加はこれが
使用した符号化Cq に依っているのでここでは記載しな
い。
【0088】次にカウンタの減少について述べる。カウ
ンタの減少の原理は増加の原理と対称的である。詳細に
記載した実施例に対応する特別な場合に対してだけ述
べ、それ以外はここで述べないこととする。
ンタの減少の原理は増加の原理と対称的である。詳細に
記載した実施例に対応する特別な場合に対してだけ述
べ、それ以外はここで述べないこととする。
【0089】この方法は基準フィールドを復号すること
から始まる。全体数jが与えられる。次に大きさがjの
右側への回転が入替えフィールドに加えられ、そのビッ
トはgr …g1 となるが、関数Decrr はこのフィー
ルドに加えられる。最後に大きさがjの左側への回転が
入替えフィールドに加えられる。更に関数Decrrが
0から1への変化に影響を有していれば、基準フィール
ドは減少し、更に大きさが1の右側への回転が入替フィ
ールドに加えられる。基準フィールドの減少はこれが使
用した符号化Cq に依っているのでここでは記載しな
い。
から始まる。全体数jが与えられる。次に大きさがjの
右側への回転が入替えフィールドに加えられ、そのビッ
トはgr …g1 となるが、関数Decrr はこのフィー
ルドに加えられる。最後に大きさがjの左側への回転が
入替えフィールドに加えられる。更に関数Decrrが
0から1への変化に影響を有していれば、基準フィール
ドは減少し、更に大きさが1の右側への回転が入替フィ
ールドに加えられる。基準フィールドの減少はこれが使
用した符号化Cq に依っているのでここでは記載しな
い。
【0090】次のこの発明の1番目の変形について述べ
る。この発明の1番目の変形では、符号のトータルのビ
ット数は入替えフィールド内の変化数を更に減少させる
ため若干増加する。
る。この発明の1番目の変形では、符号のトータルのビ
ット数は入替えフィールド内の変化数を更に減少させる
ため若干増加する。
【0091】この変形については、以下ではnが2の累
乗(n=2k ) の場合だけについて記載する。すべての
演算はn以上で2k の形を有した全体数の最小値とnを
置替えることにより前述の場合に変えることができる。
乗(n=2k ) の場合だけについて記載する。すべての
演算はn以上で2k の形を有した全体数の最小値とnを
置替えることにより前述の場合に変えることができる。
【0092】それぞれの全体数XはX符号すなわちX符
号化と呼ばれるk+pの2進エレメントのフィールドC
(X)により符号化される。このフィールドは2つのサ
ブフィールドに分割できる:1つはいわゆる基準フィー
ルドでありqビットで構成されており、他の1つはいわ
ゆる入替えフィールドでありrビットで構成されており
基準フィールドの右側にある。それ故k=q+rであ
る。
号化と呼ばれるk+pの2進エレメントのフィールドC
(X)により符号化される。このフィールドは2つのサ
ブフィールドに分割できる:1つはいわゆる基準フィー
ルドでありqビットで構成されており、他の1つはいわ
ゆる入替えフィールドでありrビットで構成されており
基準フィールドの右側にある。それ故k=q+rであ
る。
【0093】この発明を都合良く使用するとp+r=2
q を得る。次にk=2q +q−pとする。このようにす
るとq=3,p=1の時k=10でn=1024とな
る。p=0の時、基本的な発明に帰ることに注意する必
要がある。
q を得る。次にk=2q +q−pとする。このようにす
るとq=3,p=1の時k=10でn=1024とな
る。p=0の時、基本的な発明に帰ることに注意する必
要がある。
【0094】この変形の2つの本質的な特徴は変化率が
小さい基本的な発明についは同一である。表示も同じで
ある。
小さい基本的な発明についは同一である。表示も同じで
ある。
【0095】カウンタは長さの等しい2q 個の間隔Ij
に分割される。この長さは2r に等しい。
に分割される。この長さは2r に等しい。
【0096】範囲が0から2r −1までである全体数の
間隔を示すI0 のエレメントを符号化するため、基準フ
ィールドはCq (0)に等しく取られており、入替えフ
ィールドはOP ||Gr (X)に等しいが、OP は全て
が0のpビットのフィールドを示し、||は2進エレメ
ントのフィールドが連続している記号である。より一般
的には、OP はあらゆる固定配置のビットに置替えられ
る場合がある。
間隔を示すI0 のエレメントを符号化するため、基準フ
ィールドはCq (0)に等しく取られており、入替えフ
ィールドはOP ||Gr (X)に等しいが、OP は全て
が0のpビットのフィールドを示し、||は2進エレメ
ントのフィールドが連続している記号である。より一般
的には、OP はあらゆる固定配置のビットに置替えられ
る場合がある。
【0097】範囲が2r から2.2r −1までである全
体数の間隔を示すI1 のエレメントを符号化するため、
基準フィールドはCq (1)に等しく取られており、入
替えフィールドはOp Gr ||(X−2r ) に等しく取
られている。次に大きさが1の左側への回転が入替えフ
ィールドに加えられる、すなわち回転の前に入替えフィ
ールドがgr+p gr+p-1 …g1 に等しければ、回転後に
入替えフィールドはgr+p-1 …g1 gr+p となる。
体数の間隔を示すI1 のエレメントを符号化するため、
基準フィールドはCq (1)に等しく取られており、入
替えフィールドはOp Gr ||(X−2r ) に等しく取
られている。次に大きさが1の左側への回転が入替えフ
ィールドに加えられる、すなわち回転の前に入替えフィ
ールドがgr+p gr+p-1 …g1 に等しければ、回転後に
入替えフィールドはgr+p-1 …g1 gr+p となる。
【0098】より一般的には、Ij のエレメントXを符
号化するため基準フィールドはCq(j)に等しく取ら
れ、入替えフィールドはOp ||Gr (X−j.2r )
に等しく取られる。次に大きさがjの左側への回転は入
替えフィールドに加えられる、すなわち回転前に入替え
フィールドがgr+p gr+p-1 …g1 に等しければ、回転
後に入替えフィールドはgr+p-j …g1 gr+p …g
r+p-j+1 となる。jがp+r以上であれば、jはjをp
+rで割った余りにより予め置替えられる。
号化するため基準フィールドはCq(j)に等しく取ら
れ、入替えフィールドはOp ||Gr (X−j.2r )
に等しく取られる。次に大きさがjの左側への回転は入
替えフィールドに加えられる、すなわち回転前に入替え
フィールドがgr+p gr+p-1 …g1 に等しければ、回転
後に入替えフィールドはgr+p-j …g1 gr+p …g
r+p-j+1 となる。jがp+r以上であれば、jはjをp
+rで割った余りにより予め置替えられる。
【0099】Cq をqビットの標準2進符号化とすれ
ば、標準2進符号化と前述の符号化の間の変換法は特に
簡単になる。これはXの標準2進符号化のq個の上位の
ビットを十分保護するからであり(これらのqビットは
j個の標準2進符号化に等しい)、グレイ符号化Gr に
よりr個の残りのビットを変換し、これにより得られた
r個のビットに0であるpビットを先行させ、このp+
rビットのフィールドに大きさがjの左側への回転を適
用するためである。
ば、標準2進符号化と前述の符号化の間の変換法は特に
簡単になる。これはXの標準2進符号化のq個の上位の
ビットを十分保護するからであり(これらのqビットは
j個の標準2進符号化に等しい)、グレイ符号化Gr に
よりr個の残りのビットを変換し、これにより得られた
r個のビットに0であるpビットを先行させ、このp+
rビットのフィールドに大きさがjの左側への回転を適
用するためである。
【0100】他の好都合な選択はCq としてグレイ符号
化Gq を取ることである。例として、n=16,k=
4,q=2,p=2でC2 が2ビットの標準2進符号化
である場合を考える。h4 h3 h2 h1 を全体数がXの
2進の分解体とすると、全体数がjの2進の分解体はh
4 h3 であり、全体数がX′の2進の分解体はh2 h1
である。基準フィールドはh4 h3 に等しく取られる。
入替えフィールドは大きさがjの左側への回転をG
(X′)に適用することにより得られる。
化Gq を取ることである。例として、n=16,k=
4,q=2,p=2でC2 が2ビットの標準2進符号化
である場合を考える。h4 h3 h2 h1 を全体数がXの
2進の分解体とすると、全体数がjの2進の分解体はh
4 h3 であり、全体数がX′の2進の分解体はh2 h1
である。基準フィールドはh4 h3 に等しく取られる。
入替えフィールドは大きさがjの左側への回転をG
(X′)に適用することにより得られる。
【0101】従って次の表を得る:
【表2】 既述の方法により符号化した全体数を復号するため、手
順は基準フィールドを復号することから始める。まず全
体数jが与えられる。次に長さがjの右側への回転が入
替えフィールドに加えられる。最後にグレイ復号化が入
替えフィールドのr個の下位ビットについて行われ、全
体数X′が与えられる。求められる全体数はX′+j.
2r に等しい。
順は基準フィールドを復号することから始める。まず全
体数jが与えられる。次に長さがjの右側への回転が入
替えフィールドに加えられる。最後にグレイ復号化が入
替えフィールドのr個の下位ビットについて行われ、全
体数X′が与えられる。求められる全体数はX′+j.
2r に等しい。
【0102】上述の例について検討すると、ビット’1
01000’により構成される符号を復号したい時、手
順はj=2で与えられる’10’に等しい基準フィール
ドの復号から始められる。長さが2の右側への回転が’
0010’で与えられる’1000’に等しい入替えフ
ィールドに加えられる。サブフィールド’10’はy=
3で与えられる2ビットのグレイ符号に従って復号され
る。初めの計算フィールドにより符号化された全体数は
それ故3+2.22 =11である。この全体数の標準2
進分解体h4 h3 h2 h1 は、グレイ符号から’11’
または全体では’1011’で与えられるフィールド’
10’に対する標準2進符号へ変換することを適用し、
2つの上位のビット、すなわち’10’を保存すること
により得られる。前述の増加法および減少法もこの1番
目の変形に適用できる。
01000’により構成される符号を復号したい時、手
順はj=2で与えられる’10’に等しい基準フィール
ドの復号から始められる。長さが2の右側への回転が’
0010’で与えられる’1000’に等しい入替えフ
ィールドに加えられる。サブフィールド’10’はy=
3で与えられる2ビットのグレイ符号に従って復号され
る。初めの計算フィールドにより符号化された全体数は
それ故3+2.22 =11である。この全体数の標準2
進分解体h4 h3 h2 h1 は、グレイ符号から’11’
または全体では’1011’で与えられるフィールド’
10’に対する標準2進符号へ変換することを適用し、
2つの上位のビット、すなわち’10’を保存すること
により得られる。前述の増加法および減少法もこの1番
目の変形に適用できる。
【0103】次にこの発明の2番目の変形について述べ
る。この発明の2番目の変形は、数周期を取るようにさ
れたカウンタが可能ならば、また必要性があれば各周期
を中断して符号化される場合に特に適用できる。
る。この発明の2番目の変形は、数周期を取るようにさ
れたカウンタが可能ならば、また必要性があれば各周期
を中断して符号化される場合に特に適用できる。
【0104】この変形については、以下ではnが2の累
乗(n=2r )の場合について記載する。あらゆる演算
はn以上で2k の形を有した全体数の最小値とnを置替
えることにより前述の場合に変えることができる。
乗(n=2r )の場合について記載する。あらゆる演算
はn以上で2k の形を有した全体数の最小値とnを置替
えることにより前述の場合に変えることができる。
【0105】それぞれの全体数Xは、X符号すなわちX
符号化と呼ばれるr+qの2進エレメントのフィールド
C(X)により符号化される。このフィールドは2つの
サブフィールドに分割できる:1つはいわゆる基準フィ
ールドでありqビットで構成されており、他の1つはい
わゆる入替えフィールドでありrビットで構成されてお
り基準フィールドの右側にある。
符号化と呼ばれるr+qの2進エレメントのフィールド
C(X)により符号化される。このフィールドは2つの
サブフィールドに分割できる:1つはいわゆる基準フィ
ールドでありqビットで構成されており、他の1つはい
わゆる入替えフィールドでありrビットで構成されてお
り基準フィールドの右側にある。
【0106】この発明を都合良く使用すると、r=2q
を得る。このようにするとq=1,2,3,4,5…の
時r=2,4,8,16,32…でありn=4,16,
256,16384,232,…となる。
を得る。このようにするとq=1,2,3,4,5…の
時r=2,4,8,16,32…でありn=4,16,
256,16384,232,…となる。
【0107】この変形の2つの本質的な特徴は基本的な
発明の場合と同じである。表記も同じである。符号化さ
れる全体数をXと呼ぶ。
発明の場合と同じである。表記も同じである。符号化さ
れる全体数をXと呼ぶ。
【0108】カウンタが初めて1周期を通ると、基準フ
ィールドはCq (0)に等しく取られ、入替えフィール
ドはGr (X)に等しく取られる。
ィールドはCq (0)に等しく取られ、入替えフィール
ドはGr (X)に等しく取られる。
【0109】カウンタが2番目に1周期を通ると、基準
フィールドはCq (1)に等しく取られ、入替えフィー
ルドはGr (X)に等しく取られる。その後大きさが1
の左側への回転が入替えフィールドに加えられる、すな
わち回転前に入替えフィールドがgr gr-1 …g1 に等
しければ回転後は入替えフィールドがgr-1 …g1 gr
となる。
フィールドはCq (1)に等しく取られ、入替えフィー
ルドはGr (X)に等しく取られる。その後大きさが1
の左側への回転が入替えフィールドに加えられる、すな
わち回転前に入替えフィールドがgr gr-1 …g1 に等
しければ回転後は入替えフィールドがgr-1 …g1 gr
となる。
【0110】より一般的には、カウンタが(j+1)回
周期を取ると、基準フィールドはCq (j)に等しく取
られ(jがr以上であれば、jは初めjをrで割った余
りにより置替えられる)、入替えフィールドはG
r (X)に等しくなる。次に大きさがjの左側への回転
が入替えフィールドに加えられる、すなわち回転前に入
替えフィールドがgr gr-1 …g1 に等しければ、回転
後に入替えフィールドはgr- j …g1 gr …gr-j+1 と
なる。
周期を取ると、基準フィールドはCq (j)に等しく取
られ(jがr以上であれば、jは初めjをrで割った余
りにより置替えられる)、入替えフィールドはG
r (X)に等しくなる。次に大きさがjの左側への回転
が入替えフィールドに加えられる、すなわち回転前に入
替えフィールドがgr gr-1 …g1 に等しければ、回転
後に入替えフィールドはgr- j …g1 gr …gr-j+1 と
なる。
【0111】例として、n=16,r=4,q=2で、
C2 が2ビットで標準2進復号の場合を考える。従って
次の表が得られる:
C2 が2ビットで標準2進復号の場合を考える。従って
次の表が得られる:
【表3】 既述の方法により符号化した全体数を復号するため、手
順は基準フィールドを復号することから始まる。まず全
体数jが与えられる。次に長さがjの右側への回転が入
替えフィールドに加えられる。最後にグレイ復号化が入
替えフィールドのkビットについて行われ、全体数X′
が与えられる。
順は基準フィールドを復号することから始まる。まず全
体数jが与えられる。次に長さがjの右側への回転が入
替えフィールドに加えられる。最後にグレイ復号化が入
替えフィールドのkビットについて行われ、全体数X′
が与えられる。
【0112】上述の例について検討すると、ビット’1
01000’により構成される符号を復号したい時、手
順はj=2で与えられる’10’に等しい基準フィール
ドの復号から始められる。大きさが2の右側への回転
が’0010’で与えられる’1000’に等しい入替
えフィールドに加えられる。このフィールドはX=3で
与えられる4ビットのグレイ符号に従って復号される。
それ故初めの計算フィールドにより符号化される全体数
は3である。
01000’により構成される符号を復号したい時、手
順はj=2で与えられる’10’に等しい基準フィール
ドの復号から始められる。大きさが2の右側への回転
が’0010’で与えられる’1000’に等しい入替
えフィールドに加えられる。このフィールドはX=3で
与えられる4ビットのグレイ符号に従って復号される。
それ故初めの計算フィールドにより符号化される全体数
は3である。
【0113】このように、この2番目の変形において、
入替えフィールド内に含まれている値はカウンタの値に
直接対応しており、更に基準フィールドに含まれている
値はカウンタが取る周期の数を含んでいる。
入替えフィールド内に含まれている値はカウンタの値に
直接対応しており、更に基準フィールドに含まれている
値はカウンタが取る周期の数を含んでいる。
【0114】所定の周期を中断することとカウンタをゼ
ロにリセットすることの両方または一方を行いたい場
合、基準フィールドは増加し、更に入替えフィールドの
ビットは全てゼロに等しくされる。
ロにリセットすることの両方または一方を行いたい場
合、基準フィールドは増加し、更に入替えフィールドの
ビットは全てゼロに等しくされる。
【図1】この発明の基本的な原理を示しており、2つの
異なったフィールドに符号に分割することと、フィール
ドの1つに入替えを行うことを示している。
異なったフィールドに符号に分割することと、フィール
ドの1つに入替えを行うことを示している。
【図2】図1に示す原理に基づき、値を符号化する方法
を図面に説明している。
を図面に説明している。
【図3】図2の方法に基づき符号化する系列のデータを
増加する方法を説明している。
増加する方法を説明している。
【符号の説明】 11 基準フィールド 12 入替えフィールド 13,23,32,36 回転 21 ユークリッド割算 22,25 符号化モジュール 31 復号 33,35 増加 34 検査
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーク ジロール フランス国, 14000 カン, リュ ベ ルナール バニェ, 9番地
Claims (15)
- 【請求項1】 ディジタルデータのエレメントが2進エ
レメントの2つの異なったフィールド、すなわち基準フ
ィールドと入替えフィールドで符号化され、前記入替え
フィールドに割当てられた2進のデータエレメントの系
列が前記基準フィールドに含まれている値の関数として
入替えられることを特徴とするディジタルデータエレメ
ントの2進符号化法。 - 【請求項2】 前記の入替えが回転であり、回転の大き
さが前記基準フィールドに含まれている値の関数である
請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記の入替えが、前記の入替えフィール
ドを構成する2進エレメントのそれぞれに対しほぼ均一
な平均変化率を与えるために計算されることを特徴とす
る請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 n個の異なったデータエレメントを符号
化することに適用され、前記の基準フィールドと入替え
フィールドがそれぞれqおよびrの2進エレメントから
構成され、次の条件が同時に満足されることを特徴とす
る請求項1に記載の方法: (1)2進エレメントの全体数(q+r)が、自然2進
符号に基づき前記のn個の異なったデータエレメントを
符号化するのに必要な2進のエレメント数以上である; (2)前記の値rが2q 以下である。 - 【請求項5】 値Nの符号化が次の各ステップからなる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法: (1)前記入替えフィールド内で符号化できるそれぞれ
の値の数nR により前記の値Nをユークリッド割算した
時の商と余りにそれぞれ対応する値QとRを決定するこ
と; (2)1番目の符号化論理に基づき、前記の値Qに対応
して1番目の系列の2進エレメントを前記の基準フィー
ルドに割当てること; (3)2番目の符号化論理に基づき、前記の値Rに対応
して2番目の系列の2進エレメントを前記の入替えフィ
ールドに割当てること; (4)前記の値Qにより、前記の入替えフィールド内の
前記2番目の系列の2進エレメントを入替えること。 - 【請求項6】 前記の入替えが前記の値Qの関数であり
大きさがAQ の回転であることを特徴とする請求項5に
記載の方法。 - 【請求項7】 前記の回転が大きさQの回転である請求
項6に記載の方法。 - 【請求項8】 符号化される前記のディジタルデータの
エレメントが連続して変化する値の特定の系列を構成す
ることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項9】 少なくとも前記の2番目の符号化論理に
より、前記のデータエレメントの1つから後続および先
行のデータエレメントを通過する間のフィールドに対応
して、2進エレメントの最小数が変化することを特徴と
する請求項5に記載の方法。 - 【請求項10】 少なくとも前記の2番目の符号化論理
がグレイ符号に対応している請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 前記2番目の符号化論理が次の各ステ
ップから成ることを特徴とする請求項5に記載の方法: (1)系列の2進エレメントを前記の値Rと関連づける
こと; (2)2進の前記系列と、固定した値の少なくとも1つ
の2進エレメントを連続させること。 - 【請求項12】 いくつかの周期にわたりデータの系列
を符号化するようにされたタイプであり、前記の基準フ
ィールドには前記の系列がとる周期の数に対応した2進
エレメントの系列が含まれており、更に前記の入替えフ
ィールドには現在のデータエレメントの系列に対応した
2進エレメントの系列が含まれていることを特徴とする
請求項1に記載の方法。 - 【請求項13】 前記の系列に対しゼロ設定または中断
のステップが含まれており、前記の基準フィールドに含
まれた値が増加され、更に前記系列の1番目のデータエ
レメントに対応して2進エレメントの系列の前記入替え
フィールドに割当てられることを特徴とする請求項12
に記載の方法。 - 【請求項14】 次の各ステップから成り、請求項5に
記載の方法により符号化された系列のデータを増加する
方法: (1)前記の1番目の論理に基づき、前記の基準フィー
ルドに含まれる前記の値Qを決定すること; (2)前記の値Qにより、前記の入替えフィールド内に
含まれる前記系列の2進エレメントの入替えを復号化す
ること、すなわちこれは入替えの符号化の逆である; (3)前記の2番目の符号化論理に基づき、前記の入替
えの後に得られる系列の2進エレメントを増加するこ
と; (4)値が、増加した系列の2進エレメントの2番目の
符号化論理に基づき、前記系列の最初のデータエレメン
トに対応するならば、前記基準フィールド内に含まれる
2進エレメントの系列に対する前記の1番目の符号化論
理に基づき増加することと、更に対応する値Qを決定す
ること; (5)前記の値Qにより、前記の入替えフィールドに含
まれる前記の増加した系列の2進の入替えを復号するこ
と。 - 【請求項15】 次の各ステップから成り、請求項5に
基づき符号化される系列のデータエレメントを減少させ
る方法: (1)前記1番目の符号化論理に基づき、前記基準フィ
ールドに含まれる値Qを決定すること; (2)前記の値Qにより、前記の入替えフィールドに含
まれる前記系列の2進エレメントの入替えを復号するこ
と、すなわちこれは入替えの符号化の逆である; (3)前記2番目の符号化論理に基づき、前記の入替え
の後に得られる系列の2進エレメントを減少させるこ
と; (4)値が、減少した系列の2進エレメントの2番目の
符号化論理に基づき、前記系列の最後のデータエレメン
トに対応するならば、前記基準フィールド内に含まれる
2進エレメントの系列に対する前記の1番目の符号化論
理に基づき減少することと、更に対応する値Qを決定す
ること; (5)前記の値Qにより、前記の入替えフィールドに含
まれる前記の減少した系列の2進の入替えを符号化する
こと。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9013758 | 1990-11-02 | ||
| FR9013758A FR2668867B1 (fr) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | Procede de codage binaire a taux de basculement des elements binaires sensiblement uniforme, et procedes d'incrementation et de decrementation correspondants. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06120839A true JPH06120839A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=9401908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3313031A Pending JPH06120839A (ja) | 1990-11-02 | 1991-11-02 | 2進エレメントに対しほぼ均一な変化率を有した2進符号化法および2進エレメントの増減法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5300930A (ja) |
| EP (1) | EP0484259B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06120839A (ja) |
| DE (1) | DE69132626T2 (ja) |
| FR (1) | FR2668867B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989008834A1 (fr) * | 1988-03-08 | 1989-09-21 | Chemunex | Appareil et procede de detection et de numeration de particules fluorescentes, portees par un support solide |
Families Citing this family (37)
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