JPH06120960A - 幹線ステーション - Google Patents
幹線ステーションInfo
- Publication number
- JPH06120960A JPH06120960A JP4271750A JP27175092A JPH06120960A JP H06120960 A JPH06120960 A JP H06120960A JP 4271750 A JP4271750 A JP 4271750A JP 27175092 A JP27175092 A JP 27175092A JP H06120960 A JPH06120960 A JP H06120960A
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- JP
- Japan
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- lan
- line
- trunk
- branch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、チャンネル数を減らして2重化
リングの支線LANをリピータ接続し、幹線LANの使
用効率を高めることにある。 【構成】 逆方向に通信データを転送するプライマリ,
セカンダリ・リングをもつ幹線LAN1上に実装され、
かつ、逆方向に通信データ,監視用データを転送するプ
ライマリ,セカンダリ・リングをもつ支線LAN2,3
が接続されている幹線ステーションS1,S2におい
て、幹線LANのプライマリ,セカンダリ・リングの通
信データを送受信する幹線LAN基本部10と、通常接
続モード時、支線LANのプライマリ・リングの通信デ
ータの受信時、幹線LAN基本部の許可の下に通信デー
タを幹線LANのプライマリに送信し、支線LANのセ
カンダリの監視用データは内部的にバイパスして支線L
ANのセカンダリに返送する支線LANインタフェース
20とを設けた幹線ステーションである。
リングの支線LANをリピータ接続し、幹線LANの使
用効率を高めることにある。 【構成】 逆方向に通信データを転送するプライマリ,
セカンダリ・リングをもつ幹線LAN1上に実装され、
かつ、逆方向に通信データ,監視用データを転送するプ
ライマリ,セカンダリ・リングをもつ支線LAN2,3
が接続されている幹線ステーションS1,S2におい
て、幹線LANのプライマリ,セカンダリ・リングの通
信データを送受信する幹線LAN基本部10と、通常接
続モード時、支線LANのプライマリ・リングの通信デ
ータの受信時、幹線LAN基本部の許可の下に通信デー
タを幹線LANのプライマリに送信し、支線LANのセ
カンダリの監視用データは内部的にバイパスして支線L
ANのセカンダリに返送する支線LANインタフェース
20とを設けた幹線ステーションである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2重化リング伝送路を
もつコンピュータネットワークシステムやオペレーティ
ングシステム等に利用される幹線ステーションに係わ
り、特に幹線のリング伝送路上に実装され、下位の支線
LAN(ローカルエリアネットワーク)をリピータ接続
しつつチャンネルの削減化を実現する幹線ステーション
に関する。
もつコンピュータネットワークシステムやオペレーティ
ングシステム等に利用される幹線ステーションに係わ
り、特に幹線のリング伝送路上に実装され、下位の支線
LAN(ローカルエリアネットワーク)をリピータ接続
しつつチャンネルの削減化を実現する幹線ステーション
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のシステムの代表的なものとし
て、LANシステムが上げられる。このLANシステム
は、2重化リング伝送路を用いて複数の幹線ステーショ
ンが接続される幹線LANと、この幹線LANの幹線ス
テーションに接続され、同じく2重化リング伝送路を用
いて支線ステーションが接続され、下位の種々の端末機
器などの接続制御を行う支線LANとで構成されてい
る。
て、LANシステムが上げられる。このLANシステム
は、2重化リング伝送路を用いて複数の幹線ステーショ
ンが接続される幹線LANと、この幹線LANの幹線ス
テーションに接続され、同じく2重化リング伝送路を用
いて支線ステーションが接続され、下位の種々の端末機
器などの接続制御を行う支線LANとで構成されてい
る。
【0003】前記幹線LANの2重化リング伝送路は、
その一方のリング伝送路をプライマリ・リングと称し、
他方のリング伝送路をセカンダリ・リングと称し、それ
ぞれ逆方向に通信データが流れるようになっている。ゆ
えに、幹線LANの場合には伝送路の状態に拘らず両方
向とも通信データの転送が可能であり、かつ、時分割多
重伝送可能に複数チャンネルの伝送路で構成されてい
る。そして、この幹線LANの幹線ステーションは、支
線LANからのデータを幹線LANにそのまま送信する
リピータ接続機能をもっており、かつ、支線LANとは
チャンネルを介して送受信する機能をもっている。
その一方のリング伝送路をプライマリ・リングと称し、
他方のリング伝送路をセカンダリ・リングと称し、それ
ぞれ逆方向に通信データが流れるようになっている。ゆ
えに、幹線LANの場合には伝送路の状態に拘らず両方
向とも通信データの転送が可能であり、かつ、時分割多
重伝送可能に複数チャンネルの伝送路で構成されてい
る。そして、この幹線LANの幹線ステーションは、支
線LANからのデータを幹線LANにそのまま送信する
リピータ接続機能をもっており、かつ、支線LANとは
チャンネルを介して送受信する機能をもっている。
【0004】一方、支線LANの2重化リング伝送路
は、同じくプライマリ・リングとセカンダリ・リングを
有し、支線LANの2重化リング伝送路と同様にそれぞ
れ互いに逆方向にデータが流れるようになっているが、
通常はプライマリ・リングを用いてデータ通信を行い、
セカンダリ・リングはデータを流さずに同期シンボル等
を流すことにより伝送路の切断等の監視を行う形式とな
っている。
は、同じくプライマリ・リングとセカンダリ・リングを
有し、支線LANの2重化リング伝送路と同様にそれぞ
れ互いに逆方向にデータが流れるようになっているが、
通常はプライマリ・リングを用いてデータ通信を行い、
セカンダリ・リングはデータを流さずに同期シンボル等
を流すことにより伝送路の切断等の監視を行う形式とな
っている。
【0005】但し、次のような特殊な状態のとき、セカ
ンダリ・リング伝送路にもデータを流すことがある。つ
まり、支線ステーションの電源投入時、隣接する幹線ス
テーションの接続制御のためのループバックの場合や伝
送路の異常時にデータの授受をしながらループバックを
行う場合である
ンダリ・リング伝送路にもデータを流すことがある。つ
まり、支線ステーションの電源投入時、隣接する幹線ス
テーションの接続制御のためのループバックの場合や伝
送路の異常時にデータの授受をしながらループバックを
行う場合である
【0006】従って、このようなLANシステムは、各
支線LANが1個のマスターステーションとなる幹線ス
テーションに従属同期する形をとっており、そのうち支
線LANに接続される支線ステーションが下位端末機器
としての例えば回線交換型端末機器による伝送制御を行
っているとき、或いは複数の支線LANどうしを接続す
るとき、リピータ接続でなければ、各端末間の同期がと
れず、複数の支線LANどうしが接続できないことにな
る。
支線LANが1個のマスターステーションとなる幹線ス
テーションに従属同期する形をとっており、そのうち支
線LANに接続される支線ステーションが下位端末機器
としての例えば回線交換型端末機器による伝送制御を行
っているとき、或いは複数の支線LANどうしを接続す
るとき、リピータ接続でなければ、各端末間の同期がと
れず、複数の支線LANどうしが接続できないことにな
る。
【0007】そこで、幹線ステーションは、支線LAN
をリピータ接続するに際し、支線LANのインタフェー
ス機能の他、データの中身に関与せずに支線LAN間の
プライマリ,セカンダリの両方を幹線LANに接続する
機能をもつ必要がある。そのためには、幹線ステーショ
ンは、幹線LANとの関係上、各支線LANごとにプラ
イマリ用,セカンダリ用の2個のチャンネルが必要とな
る。
をリピータ接続するに際し、支線LANのインタフェー
ス機能の他、データの中身に関与せずに支線LAN間の
プライマリ,セカンダリの両方を幹線LANに接続する
機能をもつ必要がある。そのためには、幹線ステーショ
ンは、幹線LANとの関係上、各支線LANごとにプラ
イマリ用,セカンダリ用の2個のチャンネルが必要とな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、以上のような
LANシステムは、幹線ステーションが支線LANをリ
ピータ接続する場合、通常,支線LANのセカンダリ・
リング伝送路を使用していないにも拘らず、幹線LAN
上にはプライマリ・リング用の他に、セカンダリ・リン
グ用のチャンネルが必要になり、しかもある幹線ステー
ションにn個の支線LANが接続されている場合には2
n個のチャンネルが必要になり、その他幹線LAN内の
監視・制御用として1個の接続制御チャンネルを用意す
るので、非常に多くのチャンネルを設ける必要があり、
伝送容量に対する伝送効率が非常に悪くなる。
LANシステムは、幹線ステーションが支線LANをリ
ピータ接続する場合、通常,支線LANのセカンダリ・
リング伝送路を使用していないにも拘らず、幹線LAN
上にはプライマリ・リング用の他に、セカンダリ・リン
グ用のチャンネルが必要になり、しかもある幹線ステー
ションにn個の支線LANが接続されている場合には2
n個のチャンネルが必要になり、その他幹線LAN内の
監視・制御用として1個の接続制御チャンネルを用意す
るので、非常に多くのチャンネルを設ける必要があり、
伝送容量に対する伝送効率が非常に悪くなる。
【0009】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、幹線LAN上に2重リング型支線LANをリピータ
接続するに際し、従来と比較してほぼ半分のチャンネル
を用いて幹線LAN上に接続可能とし、これによって幹
線LAN上の伝送効率の向上を図る幹線ステーションを
提供することを目的とする。
で、幹線LAN上に2重リング型支線LANをリピータ
接続するに際し、従来と比較してほぼ半分のチャンネル
を用いて幹線LAN上に接続可能とし、これによって幹
線LAN上の伝送効率の向上を図る幹線ステーションを
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、互いに逆方向にそれぞ
れ通信データを転送するプライマリ・リング伝送路およ
びセカンダリ・リング伝送路をもつ幹線LAN上に実装
され、かつ、互いに逆方向に通信データおよび伝送路監
視用データを転送するプライマリ・リング伝送路および
セカンダリ・リング伝送路をもつ支線LANが接続され
ている幹線ステーションにおいて、
に、請求項1に対応する発明は、互いに逆方向にそれぞ
れ通信データを転送するプライマリ・リング伝送路およ
びセカンダリ・リング伝送路をもつ幹線LAN上に実装
され、かつ、互いに逆方向に通信データおよび伝送路監
視用データを転送するプライマリ・リング伝送路および
セカンダリ・リング伝送路をもつ支線LANが接続され
ている幹線ステーションにおいて、
【0011】前記幹線LANのプライマリ・リング伝送
路およびセカンダリ・リング伝送路の通信データを受信
して前記幹線LANのそれぞれ対応するリング伝送路に
送信する幹線LANステーション基本部と、通常接続モ
ード時、前記支線LANのプライマリ・リング伝送路の
通信データを受信したとき、前記幹線LANステーショ
ン基本部の許可の下に当該通信データを前記幹線LAN
ステーション基本部を介して前記幹線LANのプライマ
リ・リング伝送路に送信し、一方、前記支線LANのセ
カンダリ・リング伝送路の伝送路監視用データを受信し
たとき、内部的にバイパスして前記支線LANのセカン
ダリ・リング伝送路に返送する支線LANインタフェー
スとを設けた幹線ステーションである。
路およびセカンダリ・リング伝送路の通信データを受信
して前記幹線LANのそれぞれ対応するリング伝送路に
送信する幹線LANステーション基本部と、通常接続モ
ード時、前記支線LANのプライマリ・リング伝送路の
通信データを受信したとき、前記幹線LANステーショ
ン基本部の許可の下に当該通信データを前記幹線LAN
ステーション基本部を介して前記幹線LANのプライマ
リ・リング伝送路に送信し、一方、前記支線LANのセ
カンダリ・リング伝送路の伝送路監視用データを受信し
たとき、内部的にバイパスして前記支線LANのセカン
ダリ・リング伝送路に返送する支線LANインタフェー
スとを設けた幹線ステーションである。
【0012】次に、請求項2に対応する発明は、幹線L
ANのプライマリ・リング伝送路およびセカンダリ・リ
ング伝送路の通信データを受信して前記幹線LANのそ
れぞれ対応するリング伝送路に送信するプライマリおよ
びセカンダリ送受信制御手段と、
ANのプライマリ・リング伝送路およびセカンダリ・リ
ング伝送路の通信データを受信して前記幹線LANのそ
れぞれ対応するリング伝送路に送信するプライマリおよ
びセカンダリ送受信制御手段と、
【0013】通常接続モード時、前記支線LANのプラ
イマリ・リング伝送路の通信データを受信したとき、前
記幹線LANステーション基本部の許可の下に当該通信
データを前記幹線LANステーション基本部の前記プラ
イマリ送受信制御手段を介して前記幹線LANのプライ
マリ・リング伝送路に送信し、一方、前記支線LANの
セカンダリ・リング伝送路の伝送路監視用データを受信
したとき、内部的にバイパスして前記支線LANのセカ
ンダリ・リング伝送路に返送する第1の支線LAN接続
制御手段と、
イマリ・リング伝送路の通信データを受信したとき、前
記幹線LANステーション基本部の許可の下に当該通信
データを前記幹線LANステーション基本部の前記プラ
イマリ送受信制御手段を介して前記幹線LANのプライ
マリ・リング伝送路に送信し、一方、前記支線LANの
セカンダリ・リング伝送路の伝送路監視用データを受信
したとき、内部的にバイパスして前記支線LANのセカ
ンダリ・リング伝送路に返送する第1の支線LAN接続
制御手段と、
【0014】支線LANのリング立上げ時、自身に接続
される支線LANの接続確認後、接続制御を開始する旨
の通知を出力する第2の支線LAN接続制御手段と、こ
の第2の支線LAN接続制御手段から通知を受けたと
き、前記幹線LANの接続制御チャンネルを用いて前記
自身に接続される支線LANが接続されることを前記幹
線LANを通して他の幹線ステーションに送信する第1
の幹線LAN基本制御手段と、前記他の幹線ステーショ
ンから自身に接続されている他の支線LANの接続通知
を受けたとき、接続制御の許可を出力する第2の幹線L
AN基本制御手段と、この第2の幹線LAN基本制御手
段からの接続制御開始許可に基づいて、前記幹線LAN
および前記支線LANのプライマリ・リングデータをそ
れぞれ当該支線LANおよび幹線LANのプライマリ・
リング伝送路に送信し、かつ、前記幹線LANおよび前
記支線LANのセカンダリ・リングデータをそれぞれ前
記接続制御チャンネルを用いて送信する伝送路制御手段
とを設けた幹線ステーションである。
される支線LANの接続確認後、接続制御を開始する旨
の通知を出力する第2の支線LAN接続制御手段と、こ
の第2の支線LAN接続制御手段から通知を受けたと
き、前記幹線LANの接続制御チャンネルを用いて前記
自身に接続される支線LANが接続されることを前記幹
線LANを通して他の幹線ステーションに送信する第1
の幹線LAN基本制御手段と、前記他の幹線ステーショ
ンから自身に接続されている他の支線LANの接続通知
を受けたとき、接続制御の許可を出力する第2の幹線L
AN基本制御手段と、この第2の幹線LAN基本制御手
段からの接続制御開始許可に基づいて、前記幹線LAN
および前記支線LANのプライマリ・リングデータをそ
れぞれ当該支線LANおよび幹線LANのプライマリ・
リング伝送路に送信し、かつ、前記幹線LANおよび前
記支線LANのセカンダリ・リングデータをそれぞれ前
記接続制御チャンネルを用いて送信する伝送路制御手段
とを設けた幹線ステーションである。
【0015】
【作用】従って、請求項1の発明は以上のような手段を
講じたことにより、通常接続モードのとき、支線LAN
のプライマリ・リング伝送路のデータは支線LANイン
タフェースからの通知の下に幹線LANステーション基
本部で取り込んでそのまま幹線LANのプライマリ・リ
ング伝送路に送信し、支線LANのセカンダリ・リング
伝送路のデータは支線LANインタフェース内でバイパ
スして当該支線LANのセカンダリ・リング伝送路に折
り返すようにしたので、支線LANのリピータ接続に際
し、各支線LANごとに1個のチャンネルですみ、従来
と比較してチャンネル数を大幅に削減でき、これによっ
て大幅に伝送効率を上げることができる。
講じたことにより、通常接続モードのとき、支線LAN
のプライマリ・リング伝送路のデータは支線LANイン
タフェースからの通知の下に幹線LANステーション基
本部で取り込んでそのまま幹線LANのプライマリ・リ
ング伝送路に送信し、支線LANのセカンダリ・リング
伝送路のデータは支線LANインタフェース内でバイパ
スして当該支線LANのセカンダリ・リング伝送路に折
り返すようにしたので、支線LANのリピータ接続に際
し、各支線LANごとに1個のチャンネルですみ、従来
と比較してチャンネル数を大幅に削減でき、これによっ
て大幅に伝送効率を上げることができる。
【0016】請求項2に対応する発明は、支線LANの
立上げ時に幹線LANの接続制御チャンネルを用いて前
記自身に接続される支線LANが接続されることを前記
幹線LANを通して他の幹線ステーションに送信し、他
の幹線ステーションから自身に接続されている他の支線
LANの接続通知を受けたとき、接続制御の許可の下に
前記幹線LANおよび前記支線LANのプライマリ・リ
ングデータをそれぞれ当該支線LANおよび幹線LAN
のプライマリ・リング伝送路に送信し、かつ、前記幹線
LANおよび前記支線LANのセカンダリ・リングデー
タをそれぞれ前記接続制御チャンネルを用いて送信する
ので、幹線LANの接続制御チャンネルを有効に利用し
つつ支線LANの立上げを確立でき、その後の支線LA
Nのデータのリピータは請求項1に対応する発明と同様
に行えるので、同様にチャンネル数を大幅に削減でき、
これによって大幅に伝送効率を上げることができる。
立上げ時に幹線LANの接続制御チャンネルを用いて前
記自身に接続される支線LANが接続されることを前記
幹線LANを通して他の幹線ステーションに送信し、他
の幹線ステーションから自身に接続されている他の支線
LANの接続通知を受けたとき、接続制御の許可の下に
前記幹線LANおよび前記支線LANのプライマリ・リ
ングデータをそれぞれ当該支線LANおよび幹線LAN
のプライマリ・リング伝送路に送信し、かつ、前記幹線
LANおよび前記支線LANのセカンダリ・リングデー
タをそれぞれ前記接続制御チャンネルを用いて送信する
ので、幹線LANの接続制御チャンネルを有効に利用し
つつ支線LANの立上げを確立でき、その後の支線LA
Nのデータのリピータは請求項1に対応する発明と同様
に行えるので、同様にチャンネル数を大幅に削減でき、
これによって大幅に伝送効率を上げることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係わる幹線ステーションの実
施例について図面を参照して説明する。
施例について図面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明に係わる幹線ステーションを
含むをLANシステムの一構成例図である。同図におい
て1は二重化リング伝送路によって複数の幹線ステーシ
ョンS1〜S4がシリアルに接続されている幹線LAN
である。これら2重化リング伝送路は、前述したように
プライマリ・リング伝送路とセカンダリ・リング伝送路
からなり、互いに逆方向にデータが流れるようになって
いる。この幹線LAN1には、例えば1つまたは複数の
高速支線LANが接続されることから、高速リング型L
ANを構成している。
含むをLANシステムの一構成例図である。同図におい
て1は二重化リング伝送路によって複数の幹線ステーシ
ョンS1〜S4がシリアルに接続されている幹線LAN
である。これら2重化リング伝送路は、前述したように
プライマリ・リング伝送路とセカンダリ・リング伝送路
からなり、互いに逆方向にデータが流れるようになって
いる。この幹線LAN1には、例えば1つまたは複数の
高速支線LANが接続されることから、高速リング型L
ANを構成している。
【0019】一方、支線LAN2(または3)は、同じ
く2重化リング伝送路によって幹線ステーションを含ん
で1台以上の支線ステーションS5,S6(またはS
7,S8)がシリアルに接続され、幹線LAN1から見
たとき、物理的に1個のリングを形成するように接続さ
れている。
く2重化リング伝送路によって幹線ステーションを含ん
で1台以上の支線ステーションS5,S6(またはS
7,S8)がシリアルに接続され、幹線LAN1から見
たとき、物理的に1個のリングを形成するように接続さ
れている。
【0020】これら支線LAN2,3の2重化リング伝
送路は、一方のリング伝送路をプライマリ・リングと称
し、他方のリング伝送路をセカンダリ・リングと称し、
通常はプライマリ・リング伝送路を用いてデータ通信を
行い、一方、セカンダリ・リング伝送路はデータを流さ
ずに同期シンボル等を流すことにより伝送路の切断等の
監視を行う形態となっている。これら支線ステーション
S5,…は、支線LAN2,3内の接続制御の他、図示
されていないが下位に接続される低速LANの接続制御
や回線交換型端末機器の接続制御を行う機能をもってい
る。
送路は、一方のリング伝送路をプライマリ・リングと称
し、他方のリング伝送路をセカンダリ・リングと称し、
通常はプライマリ・リング伝送路を用いてデータ通信を
行い、一方、セカンダリ・リング伝送路はデータを流さ
ずに同期シンボル等を流すことにより伝送路の切断等の
監視を行う形態となっている。これら支線ステーション
S5,…は、支線LAN2,3内の接続制御の他、図示
されていないが下位に接続される低速LANの接続制御
や回線交換型端末機器の接続制御を行う機能をもってい
る。
【0021】前記幹線ステーションS1,S2は、図2
に示すように幹線LAN1内の伝送制御および1つ以上
の支線LANの接続制御を行う幹線LANステーション
基本部10と、幹線LAN1と支線LAN2との間にあ
って支線LAN1の接続制御を行う支線LANインタフ
ェース20とで構成されている。
に示すように幹線LAN1内の伝送制御および1つ以上
の支線LANの接続制御を行う幹線LANステーション
基本部10と、幹線LAN1と支線LAN2との間にあ
って支線LAN1の接続制御を行う支線LANインタフ
ェース20とで構成されている。
【0022】この幹線LANステーション基本部10
は、幹線LAN受信部11,14および幹線LAN送信
部12,13の他、支線LAN2からのデータがあれば
そのデータを送信し、支線LAN2からのデータが無け
れば幹線LAN1から受信したデータを送信するプライ
マリ・リングデータ送受信制御部15およびセカンダリ
・リングデータ送受信制御部16が設けられ、さらに幹
線LAN基本制御部17、内部バスインタフェース1
8,19が設けられている。
は、幹線LAN受信部11,14および幹線LAN送信
部12,13の他、支線LAN2からのデータがあれば
そのデータを送信し、支線LAN2からのデータが無け
れば幹線LAN1から受信したデータを送信するプライ
マリ・リングデータ送受信制御部15およびセカンダリ
・リングデータ送受信制御部16が設けられ、さらに幹
線LAN基本制御部17、内部バスインタフェース1
8,19が設けられている。
【0023】この幹線LAN基本制御部17は、幹線L
AN1の監視,伝送路制御および支線LANインタフェ
ース20の接続制御等を行う。前記内部バスインタフェ
ース18,19は、幹線LAN基本制御部17からの選
択データに基づいてデータ用内部バス1B,1Cから受
信したデータと、送受信制御部15,16との間でデー
タの送受信を行う機能をもっている。1Aは制御用バス
であって、幹線LAN基本制御部17と支線LANイン
タフェース20の支線LAN接続制御部21との間の制
御情報の通信に用いられる。
AN1の監視,伝送路制御および支線LANインタフェ
ース20の接続制御等を行う。前記内部バスインタフェ
ース18,19は、幹線LAN基本制御部17からの選
択データに基づいてデータ用内部バス1B,1Cから受
信したデータと、送受信制御部15,16との間でデー
タの送受信を行う機能をもっている。1Aは制御用バス
であって、幹線LAN基本制御部17と支線LANイン
タフェース20の支線LAN接続制御部21との間の制
御情報の通信に用いられる。
【0024】一方、支線LANインタフェース20は、
前記支線LAN接続制御部21の他、内部バスインタフ
ェース22,23、支線LAN送受信部24〜27が設
けられている。この内部バスインタフェース22,23
は、支線LAN送受信部25,27によって受信された
データを、支線LAN接続制御部21によって指定され
た相手に送信し、また、データ用内部バス1B,1Cか
ら受信されたデータを、幹線LAN基本制御部17によ
って指定された相手に送信する。また、支線LAN送受
信部24〜27は、支線LAN2から受信したデータを
接続制御部21や内部バスインタフェース22,23に
送信し、また内部バスインタフェース22,23から受
信したデータを支線LAN2に対して送信する機能をも
っている。
前記支線LAN接続制御部21の他、内部バスインタフ
ェース22,23、支線LAN送受信部24〜27が設
けられている。この内部バスインタフェース22,23
は、支線LAN送受信部25,27によって受信された
データを、支線LAN接続制御部21によって指定され
た相手に送信し、また、データ用内部バス1B,1Cか
ら受信されたデータを、幹線LAN基本制御部17によ
って指定された相手に送信する。また、支線LAN送受
信部24〜27は、支線LAN2から受信したデータを
接続制御部21や内部バスインタフェース22,23に
送信し、また内部バスインタフェース22,23から受
信したデータを支線LAN2に対して送信する機能をも
っている。
【0025】図中,L1,L1′は幹線LANプライマ
リ・リング伝送路、L2、L2′は幹線LANセカンダ
リ・リング伝送路、L3,L3′は支線LANプライマ
リ・リング伝送路、L4,L4′は支線LANセカンダ
リ・リング伝送路である。次に、以上のように構成され
た伝送システムの動作について図1および図2を参照し
て説明する。
リ・リング伝送路、L2、L2′は幹線LANセカンダ
リ・リング伝送路、L3,L3′は支線LANプライマ
リ・リング伝送路、L4,L4′は支線LANセカンダ
リ・リング伝送路である。次に、以上のように構成され
た伝送システムの動作について図1および図2を参照し
て説明する。
【0026】先ず、幹線ステーションS1,S2におけ
る動作の前提について説明する。今、2重化リング状に
形成された幹線LAN1上に複数の幹線ステーションS
1〜S4が接続され、そのうち幹線ステーションS1,
S2には、通常,片方のリングのみデータ通信を行う2
重化リング構成の支線LAN2,3が接続されている。
このとき、幹線ステーションS1,S2は、データ通信
を行っている支線LAN2,3をリピータ接続してい
る。
る動作の前提について説明する。今、2重化リング状に
形成された幹線LAN1上に複数の幹線ステーションS
1〜S4が接続され、そのうち幹線ステーションS1,
S2には、通常,片方のリングのみデータ通信を行う2
重化リング構成の支線LAN2,3が接続されている。
このとき、幹線ステーションS1,S2は、データ通信
を行っている支線LAN2,3をリピータ接続してい
る。
【0027】そして、この幹線ステーションS1におけ
る支線LANインタフェース20は、支線LAN2の各
伝送路L3,L3′だけがデータの送受信に用いられ、
一方の伝送路L4,L4′では伝送路の切断有無を監視
するのみであって、通信データは流れていない。次に、
幹線ステーションS1の動作について具体的に説明す
る。この幹線ステーションS1は、幾つかのモードの下
に動作する。 (1) 通常接続モード…これは支線LANがプライマ
リ・リングを用いてデータの送受信を行うモードであ
る。
る支線LANインタフェース20は、支線LAN2の各
伝送路L3,L3′だけがデータの送受信に用いられ、
一方の伝送路L4,L4′では伝送路の切断有無を監視
するのみであって、通信データは流れていない。次に、
幹線ステーションS1の動作について具体的に説明す
る。この幹線ステーションS1は、幾つかのモードの下
に動作する。 (1) 通常接続モード…これは支線LANがプライマ
リ・リングを用いてデータの送受信を行うモードであ
る。
【0028】先ず、支線LAN2のプライマリ・リング
伝送路L3−L3′とセカンダリ・リング伝送路L4−
L4′のデータは支線LAN送受信部27,25によっ
て受信される。これら送受信部27,25は、クロック
抽出,データの同期化を行い、その受信データを内部バ
スインタフェース22,23に送出する一方、支線LA
N接続制御部21に対して支線LANとの接続ステータ
ス、受信データを送信する。
伝送路L3−L3′とセカンダリ・リング伝送路L4−
L4′のデータは支線LAN送受信部27,25によっ
て受信される。これら送受信部27,25は、クロック
抽出,データの同期化を行い、その受信データを内部バ
スインタフェース22,23に送出する一方、支線LA
N接続制御部21に対して支線LANとの接続ステータ
ス、受信データを送信する。
【0029】ここで、支線LAN接続制御部21は、内
部バスインタフェース22に対してデータをデータ用内
部バス1Bに送信する旨の制御を行うとともに、幹線L
AN基本制御部17に支線LANのデータを送信する旨
の通知を行う。従って、内部バスインタフェース22で
は、受信データをパラレルデータに変換してデータ用内
部バス18およびプライマリ・リングデータ送受信制御
部15を介して幹線LANに送信する。一方、幹線LA
Nのプライマリ・リングデータは幹線LAN基本制御部
17から支線LAN接続制御部21への通知の下に内部
バスインタフェース22を通して支線LAN送受信部2
4に送信され、支線LANのプライマリ・リング伝送路
L3に送られる。
部バスインタフェース22に対してデータをデータ用内
部バス1Bに送信する旨の制御を行うとともに、幹線L
AN基本制御部17に支線LANのデータを送信する旨
の通知を行う。従って、内部バスインタフェース22で
は、受信データをパラレルデータに変換してデータ用内
部バス18およびプライマリ・リングデータ送受信制御
部15を介して幹線LANに送信する。一方、幹線LA
Nのプライマリ・リングデータは幹線LAN基本制御部
17から支線LAN接続制御部21への通知の下に内部
バスインタフェース22を通して支線LAN送受信部2
4に送信され、支線LANのプライマリ・リング伝送路
L3に送られる。
【0030】次に、支線LAN送受信部25で受信した
データに対し、支線LAN接続制御部25では、内部バ
スインタフェース23にてバイパスする旨の指示を出
し、これによって支線LANのセカンダリ・リング伝送
路のデータは送受信部25−内部バスインタフェース2
3−支線LAN送受信部26のバイパス経路を通って支
線LANのセカンダリ・リング伝送路L4を返送され
る。
データに対し、支線LAN接続制御部25では、内部バ
スインタフェース23にてバイパスする旨の指示を出
し、これによって支線LANのセカンダリ・リング伝送
路のデータは送受信部25−内部バスインタフェース2
3−支線LAN送受信部26のバイパス経路を通って支
線LANのセカンダリ・リング伝送路L4を返送され
る。
【0031】以上のようにして支線LANのプライマリ
・リングのデータのみが幹線LANに送信され、支線L
AN2と支線LAN3とは正常に接続される。一方、セ
カンダリ・リングのデータはバイパスされるが、これは
同期シンボルによる監視のみであるためである。 (2) 接続制御モード…これは支線ステーションS
5,S6に電源が投入され、支線LAN2を立上げるモ
ードである。
・リングのデータのみが幹線LANに送信され、支線L
AN2と支線LAN3とは正常に接続される。一方、セ
カンダリ・リングのデータはバイパスされるが、これは
同期シンボルによる監視のみであるためである。 (2) 接続制御モード…これは支線ステーションS
5,S6に電源が投入され、支線LAN2を立上げるモ
ードである。
【0032】今、支線ステーションS5,S6に電源が
投入されると、支線LAN送受信部25,27は、支線
LAN2が接続されたことを検知して支線LAN接続部
21に通知する。ここで、支線LAN接続部21は、幹
線LAN基本制御部17に対し、接続制御を開始するこ
とを通知する。つまり、自身に接続される支線LAN2
の接続確認後、接続制御を開始する旨の通知を出力する
支線LAN接続制御機能をもっている。
投入されると、支線LAN送受信部25,27は、支線
LAN2が接続されたことを検知して支線LAN接続部
21に通知する。ここで、支線LAN接続部21は、幹
線LAN基本制御部17に対し、接続制御を開始するこ
とを通知する。つまり、自身に接続される支線LAN2
の接続確認後、接続制御を開始する旨の通知を出力する
支線LAN接続制御機能をもっている。
【0033】そこで、幹線LAN基本制御部17は、幹
線LAN内のある1個の固定チャンネルである接続制御
チャンネルを用いて自身に接続される支線LANが接続
されることをブロードキャストにて全ステーションに通
知する。その後、幹線LAN基本制御部17は、他の幹
線ステーションであるS2から支線LAN3の接続通知
を受けると、当該支線LAN3と接続されるべき支線L
AN2が存在するとき、支線LAN接続制御部21に対
して接続制御を開始する通知を送信する。また、この幹
線LAN基本制御部17は、幹線LANから自身の接続
支線LANと接続すべき旨の通知を受信したときも、支
線LAN接続制御部21に対して接続制御の許可を通知
する。
線LAN内のある1個の固定チャンネルである接続制御
チャンネルを用いて自身に接続される支線LANが接続
されることをブロードキャストにて全ステーションに通
知する。その後、幹線LAN基本制御部17は、他の幹
線ステーションであるS2から支線LAN3の接続通知
を受けると、当該支線LAN3と接続されるべき支線L
AN2が存在するとき、支線LAN接続制御部21に対
して接続制御を開始する通知を送信する。また、この幹
線LAN基本制御部17は、幹線LANから自身の接続
支線LANと接続すべき旨の通知を受信したときも、支
線LAN接続制御部21に対して接続制御の許可を通知
する。
【0034】ここで、支線LAN接続制御部21は、他
支線LAN3の接続制御開始通知を受けたとき、若しく
は幹線LAN基本制御部17から接続許可の通知を受け
たとき、内部バスインタフェース22に対し、データ用
内部バス1Bからの送られてくる支線LAN3からのデ
ータを内部バスインタフェース22を通って支線LAN
送受信部24に送信し、一方、支線LAN2のリング伝
送路L3′のデータを内部バスインタフェース22およ
びデータ用内部バス1Bを通って内部バスインタフェー
ス18に送信するような伝送路制御を実行する。
支線LAN3の接続制御開始通知を受けたとき、若しく
は幹線LAN基本制御部17から接続許可の通知を受け
たとき、内部バスインタフェース22に対し、データ用
内部バス1Bからの送られてくる支線LAN3からのデ
ータを内部バスインタフェース22を通って支線LAN
送受信部24に送信し、一方、支線LAN2のリング伝
送路L3′のデータを内部バスインタフェース22およ
びデータ用内部バス1Bを通って内部バスインタフェー
ス18に送信するような伝送路制御を実行する。
【0035】また、支線LAN接続制御部21は、接続
制御チャンネルを用いて送られてくるデータ用内部バス
1Cからのデータを支線LAN送受信部26に送信し、
一方、支線LAN2のリング伝送路L4′からのデータ
を送受信部25からデータ用内部バス1Cの接続制御チ
ャンネルを用いて幹線LAN上に送信するような伝送路
制御を実施する。
制御チャンネルを用いて送られてくるデータ用内部バス
1Cからのデータを支線LAN送受信部26に送信し、
一方、支線LAN2のリング伝送路L4′からのデータ
を送受信部25からデータ用内部バス1Cの接続制御チ
ャンネルを用いて幹線LAN上に送信するような伝送路
制御を実施する。
【0036】従って、この接続制御モードでは、従来よ
り存在する接続制御チャンネルを用いて支線LAN2,
3のプライマリ・リングおよびセカンダリ・リングを接
続することにより、各支線LANの確立動作を行うこと
が可能となり、上記(1)の通常接続モードでチャンネ
ルを減らしても何ら問題なく支線LANの立上げを行う
ことができる。 (3) 接続制御モードから通常接続モードへの移行モ
ード
り存在する接続制御チャンネルを用いて支線LAN2,
3のプライマリ・リングおよびセカンダリ・リングを接
続することにより、各支線LANの確立動作を行うこと
が可能となり、上記(1)の通常接続モードでチャンネ
ルを減らしても何ら問題なく支線LANの立上げを行う
ことができる。 (3) 接続制御モードから通常接続モードへの移行モ
ード
【0037】リング確立の動作が終了すると、支線LA
N送受信部25,27はその旨を支線LAN接続制御部
21に通知する。これにより支線LANインタフェース
20はモード1に移行する。なお、接続制御チャンネル
は、支線LANの接続制御が終了した時、幹線LAN内
の監視・保守用チャンネルとなる。 (4) 支線LANの異常モード時
N送受信部25,27はその旨を支線LAN接続制御部
21に通知する。これにより支線LANインタフェース
20はモード1に移行する。なお、接続制御チャンネル
は、支線LANの接続制御が終了した時、幹線LAN内
の監視・保守用チャンネルとなる。 (4) 支線LANの異常モード時
【0038】支線LAN例えば2のステーションS5,
S6若しくはリング伝送路の異常時、次の2つのモード
動作に分けられる。これら支線LANの異常時、先ず、
異常個所を切り離すように、支線LANステーションに
てループバック機能が働く。
S6若しくはリング伝送路の異常時、次の2つのモード
動作に分けられる。これら支線LANの異常時、先ず、
異常個所を切り離すように、支線LANステーションに
てループバック機能が働く。
【0039】その上に立って、第1のモードでは、幹線
LAN1に、支線LAN2のプライマリ・リングおよび
セカンダリ・リングの両方を接続する。この場合には、
セカンダリ・リング接続用のチャンネルを確保しておく
必要があるが、幹線LANに接続される複数の支線LA
Nが同時に異常状態となることが殆んどないので、本動
作モードのために必要最小限のチャンネル,例えば1チ
ヤンネルを用意しておけばよい。この動作モードは、非
常に高い信頼性が要求され、かつ、他リングとの通信が
殆んど占める場合に有効である。
LAN1に、支線LAN2のプライマリ・リングおよび
セカンダリ・リングの両方を接続する。この場合には、
セカンダリ・リング接続用のチャンネルを確保しておく
必要があるが、幹線LANに接続される複数の支線LA
Nが同時に異常状態となることが殆んどないので、本動
作モードのために必要最小限のチャンネル,例えば1チ
ヤンネルを用意しておけばよい。この動作モードは、非
常に高い信頼性が要求され、かつ、他リングとの通信が
殆んど占める場合に有効である。
【0040】次に、第2のモードは、支線LANのプラ
イマリ・リングおよびセカンダリ・リングともに、支線
LANインタフェース20の内部インタフェース22,
23でバイパスすることにより、両リングとも幹線LA
Nと接続しないモードである。このモードは、通信の殆
んどが自リング内通信を行う場合に行うものである。支
線LAN内の通信路は確保されているので、ループバッ
ク機能を含めて端末間の通信が可能となる。
イマリ・リングおよびセカンダリ・リングともに、支線
LANインタフェース20の内部インタフェース22,
23でバイパスすることにより、両リングとも幹線LA
Nと接続しないモードである。このモードは、通信の殆
んどが自リング内通信を行う場合に行うものである。支
線LAN内の通信路は確保されているので、ループバッ
ク機能を含めて端末間の通信が可能となる。
【0041】従って、以上のような実施例の構成によれ
ば、常時は支線LAN例えば2のプライマリ・リングか
らの受信データは幹線LAN1に送信し、セカンダリ・
リングからの受信データはバイパスしてそのそまま自支
線LAN2に送信する。そして、支線LAN例えば2の
支線ステーションに電源が投入され、支線LAN2のリ
ングが立上がるときには、幹線LAN1内のある1つの
固定チャンネル,つまり接続制御チャンネルを用い、支
線LAN2のセカンダリ・リングのデータを送信し、し
かも前記接続制御チャンネルの接続制御が完了したと
き、幹線LAN1内の監視・保守用チャンネルとなる。
ば、常時は支線LAN例えば2のプライマリ・リングか
らの受信データは幹線LAN1に送信し、セカンダリ・
リングからの受信データはバイパスしてそのそまま自支
線LAN2に送信する。そして、支線LAN例えば2の
支線ステーションに電源が投入され、支線LAN2のリ
ングが立上がるときには、幹線LAN1内のある1つの
固定チャンネル,つまり接続制御チャンネルを用い、支
線LAN2のセカンダリ・リングのデータを送信し、し
かも前記接続制御チャンネルの接続制御が完了したと
き、幹線LAN1内の監視・保守用チャンネルとなる。
【0042】幹線ステーションの支線LAN接続制御部
21の許可時のみ、支線LANの接続制御を開始でき
る。一方、異常時に接続する幹線LAN1のチャンネル
は必要最小限用意され、異常時のみセカンダリ・リング
を接続する。
21の許可時のみ、支線LANの接続制御を開始でき
る。一方、異常時に接続する幹線LAN1のチャンネル
は必要最小限用意され、異常時のみセカンダリ・リング
を接続する。
【0043】従って、このような機能を有することによ
り、幹線ステーションにて2重化リングの支線LANを
リピータ接続する際、従来各支線LANごとに2個必要
であったチャンネルが1個となり、従来と比較してチャ
ンネル数を半減させることができ、幹線LANの使用効
率を大幅にアップすることができる。また、支線LAN
の立上げ時、従来より存在する固定の接続制御チャンネ
ルを用いれば、立上げ確立動作を実行できる。
り、幹線ステーションにて2重化リングの支線LANを
リピータ接続する際、従来各支線LANごとに2個必要
であったチャンネルが1個となり、従来と比較してチャ
ンネル数を半減させることができ、幹線LANの使用効
率を大幅にアップすることができる。また、支線LAN
の立上げ時、従来より存在する固定の接続制御チャンネ
ルを用いれば、立上げ確立動作を実行できる。
【0044】さらに、支線LANの異常時、複数の支線
LANが同時に異常になる確立が低いことを利用し、そ
れ専用のチャンネルを1つ付加すれば、必要最小限のチ
ャンネルを用いて幹線LANにセカンダリ・リングを接
続することができ、信頼性を低下させることがない。な
お、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施できる。
LANが同時に異常になる確立が低いことを利用し、そ
れ専用のチャンネルを1つ付加すれば、必要最小限のチ
ャンネルを用いて幹線LANにセカンダリ・リングを接
続することができ、信頼性を低下させることがない。な
お、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施できる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来と比較し、半分のチャンネルを用いて2重化リングの
支線LANをリピータ接続することができ、幹線LAN
の使用効率の大幅アップを図ることができる。
来と比較し、半分のチャンネルを用いて2重化リングの
支線LANをリピータ接続することができ、幹線LAN
の使用効率の大幅アップを図ることができる。
【0046】また、接続制御チャンネルを有効に利用し
て支線LAN立上げの確立を行うので、従来と比較して
ほぼ半分のチャンネルを用いて支線LAN立上げの確立
およびその後のデータの通信を行うことができる。
て支線LAN立上げの確立を行うので、従来と比較して
ほぼ半分のチャンネルを用いて支線LAN立上げの確立
およびその後のデータの通信を行うことができる。
【図1】 本発明に係わる幹線ステーションを適用する
LANシステムのブロック図。
LANシステムのブロック図。
【図2】 本発明に係わる幹線ステーションの一実施例
を示す構成図。
を示す構成図。
S1〜S4…幹線ステーション、S5〜S8…支線ステ
ーション、L1,L1′,L3,L3′…プライマリ・
リング伝送路、L2,L2′,L4,L4′…セカンダ
リ・リング伝送路、1…幹線LAN、1A…制御用バ
ス、1B,1C…データ用内部バス、2,3…支線LA
N、10…幹線LANステーション基本部、15…プラ
イマリ・リングデータ送受信制御部、16…セカンダリ
・リングデータ送受信制御部、17…幹線LAN基本制
御部、18,19…内部バスインタフェース、20…支
線LANインタフェース、21…支線LAN接続制御
部、22,23…内部バスインタフェース、24〜27
…支線LAN送受信部。
ーション、L1,L1′,L3,L3′…プライマリ・
リング伝送路、L2,L2′,L4,L4′…セカンダ
リ・リング伝送路、1…幹線LAN、1A…制御用バ
ス、1B,1C…データ用内部バス、2,3…支線LA
N、10…幹線LANステーション基本部、15…プラ
イマリ・リングデータ送受信制御部、16…セカンダリ
・リングデータ送受信制御部、17…幹線LAN基本制
御部、18,19…内部バスインタフェース、20…支
線LANインタフェース、21…支線LAN接続制御
部、22,23…内部バスインタフェース、24〜27
…支線LAN送受信部。
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに逆方向にそれぞれ通信データを転
送するプライマリ・リング伝送路およびセカンダリ・リ
ング伝送路をもつ幹線LAN(ローカルエリアネットワ
ーク)上に実装され、かつ、互いに逆方向に通信データ
および伝送路監視用データを転送するプライマリ・リン
グ伝送路およびセカンダリ・リング伝送路をもつ支線L
ANが接続されている幹線ステーションにおいて、 前記幹線LANのプライマリ・リング伝送路およびセカ
ンダリ・リング伝送路の通信データを受信して前記幹線
LANのそれぞれ対応するリング伝送路に送信する幹線
LANステーション基本部と、 通常接続モード時、前記支線LANのプライマリ・リン
グ伝送路の通信データを受信したとき、前記幹線LAN
ステーション基本部の許可の下に当該通信データを前記
幹線LANステーション基本部を介して前記幹線LAN
のプライマリ・リング伝送路に送信し、一方、前記支線
LANのセカンダリ・リング伝送路の伝送路監視用デー
タを受信したとき、内部的にバイパスして前記支線LA
Nのセカンダリ・リング伝送路に返送する支線LANイ
ンタフェースとを備えたことを特徴とする幹線ステーシ
ョン。 - 【請求項2】 互いに逆方向にそれぞれ通信データを転
送するプライマリ・リング伝送路およびセカンダリ・リ
ング伝送路をもつ幹線LAN上に実装され、かつ、互い
に逆方向に通信データおよび伝送路監視用データを転送
するプライマリ・リング伝送路およびセカンダリ・リン
グ伝送路をもつ支線LANが接続されている幹線ステー
ションにおいて、 前記幹線LANのプライマリ・リング伝送路およびセカ
ンダリ・リング伝送路の通信データを受信して前記幹線
LANのそれぞれ対応するリング伝送路に送信するプラ
イマリおよびセカンダリ送受信制御手段と、 通常接続モード時、 前記支線LANのプライマリ・リング伝送路の通信デー
タを受信したとき、前記幹線LANステーション基本部
の許可の下に当該通信データを前記幹線LANステーシ
ョン基本部の前記プライマリ送受信制御手段を介して前
記幹線LANのプライマリ・リング伝送路に送信し、一
方、前記支線LANのセカンダリ・リング伝送路の伝送
路監視用データを受信したとき、内部的にバイパスして
前記支線LANのセカンダリ・リング伝送路に返送する
第1の支線LAN接続制御手段と、 支線LANのリング立上げ時、 自身に接続される支線LANの接続確認後、接続制御を
開始する旨の通知を出力する第2の支線LAN接続制御
手段と、この第2の支線LAN接続制御手段から通知を
受けたとき、前記幹線LANの接続制御チャンネルを用
いて前記自身に接続される支線LANが接続されること
を前記幹線LANを通して他の幹線ステーションに送信
する第1の幹線LAN基本制御手段と、前記他の幹線ス
テーションから自身に接続されている他の支線LANの
接続通知を受けたとき、接続制御の許可を出力する第2
の幹線LAN基本制御手段と、この第2の幹線LAN基
本制御手段からの接続制御開始許可に基づいて、前記幹
線LANおよび前記支線LANのプライマリ・リングデ
ータをそれぞれ当該支線LANおよび幹線LANのプラ
イマリ・リング伝送路に送信し、かつ、前記幹線LAN
および前記支線LANのセカンダリ・リングデータをそ
れぞれ前記接続制御チャンネルを用いて送信する伝送路
制御手段とを備えたことを特徴とする幹線ステーショ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271750A JPH06120960A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 幹線ステーション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271750A JPH06120960A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 幹線ステーション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06120960A true JPH06120960A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17504317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4271750A Pending JPH06120960A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 幹線ステーション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06120960A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009130519A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Mitsubishi Electric Corp | 同期システム |
| JP2012044722A (ja) * | 2011-11-30 | 2012-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | 同期システム、タイムマスタ装置、タイムスレーブ装置及び同期方法 |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP4271750A patent/JPH06120960A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009130519A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Mitsubishi Electric Corp | 同期システム |
| JP2012044722A (ja) * | 2011-11-30 | 2012-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | 同期システム、タイムマスタ装置、タイムスレーブ装置及び同期方法 |
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