JPH088955A - ポイント・マルチポイント伝送方式 - Google Patents
ポイント・マルチポイント伝送方式Info
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- JPH088955A JPH088955A JP6140562A JP14056294A JPH088955A JP H088955 A JPH088955 A JP H088955A JP 6140562 A JP6140562 A JP 6140562A JP 14056294 A JP14056294 A JP 14056294A JP H088955 A JPH088955 A JP H088955A
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- transmission
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冗長系構成を採っていない加入者側伝送装置
において、通信の信頼性を向上させることができるポイ
ント・マルチポイント伝送方式を提供する。 【構成】 2系統に多重化された光伝送媒体を介して互
いに対向する局側伝送装置100と複数の加入者側伝送
装置との間で1:nの双方向通信を行う。この際、冗長
系構成を採っていない1重化加入者側伝送装置301,
401それぞれに、1:2分岐の光カプラ700を設
け、これらを介して、光送受信回路310,410が、
光伝送媒体の支線部分211,221、あるいは同支線
部分212,222に接続される。すなわち、光送受信
回路310,410は、0系および1系の両方の構成要
素となっている。このため、系が切り替えられても、1
重化加入者側伝送装置301,401を用いた通信は継
続される。
において、通信の信頼性を向上させることができるポイ
ント・マルチポイント伝送方式を提供する。 【構成】 2系統に多重化された光伝送媒体を介して互
いに対向する局側伝送装置100と複数の加入者側伝送
装置との間で1:nの双方向通信を行う。この際、冗長
系構成を採っていない1重化加入者側伝送装置301,
401それぞれに、1:2分岐の光カプラ700を設
け、これらを介して、光送受信回路310,410が、
光伝送媒体の支線部分211,221、あるいは同支線
部分212,222に接続される。すなわち、光送受信
回路310,410は、0系および1系の両方の構成要
素となっている。このため、系が切り替えられても、1
重化加入者側伝送装置301,401を用いた通信は継
続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1個の局側伝送装置と
n(nは「2」以上の整数)個の加入者側伝送装置との
間でポイント・マルチポイント伝送を行う系において、
加入者側伝送装置における冗長系の有無に関わらずに系
を構成可能なポイント・マルチポイント伝送方式に関す
る。
n(nは「2」以上の整数)個の加入者側伝送装置との
間でポイント・マルチポイント伝送を行う系において、
加入者側伝送装置における冗長系の有無に関わらずに系
を構成可能なポイント・マルチポイント伝送方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】以下、図2を参照して、従来のマルチ・
ポイント伝送方式について説明する。図2は、従来のポ
イント・マルチポイント伝送方式を適用した通信システ
ムの構成例を示す図であり、この図において、説明が繁
雑化するのを避けるために、加入者側伝送装置を4個の
みとしている。
ポイント伝送方式について説明する。図2は、従来のポ
イント・マルチポイント伝送方式を適用した通信システ
ムの構成例を示す図であり、この図において、説明が繁
雑化するのを避けるために、加入者側伝送装置を4個の
みとしている。
【0003】これらの加入者側伝送装置において、50
0,600は、光送受信回路を2個並列に設けた2重化
加入者側伝送装置、300,400は、光送受信回路を
1個だけ設けた1重化加入者側伝送装置である。2重化
加入者側伝送装置500の光送受信回路510,52
0、および2重化加入者側伝送装置600の光送受信回
路610,620は、それぞれ、2重化された光伝送媒
体の両系統に接続されている。
0,600は、光送受信回路を2個並列に設けた2重化
加入者側伝送装置、300,400は、光送受信回路を
1個だけ設けた1重化加入者側伝送装置である。2重化
加入者側伝送装置500の光送受信回路510,52
0、および2重化加入者側伝送装置600の光送受信回
路610,620は、それぞれ、2重化された光伝送媒
体の両系統に接続されている。
【0004】光伝送媒体の両系統は、局側伝送装置10
0に並列に設けられた2個の光送受信回路に接続されて
いるため、2重化加入者側伝送装置500,600は、
2重化された光伝送媒体を介して、対向する局側伝送装
置100に接続されることになる。具体的には、2重化
加入者側伝送装置500の光送受信回路510と、2重
化加入者側伝送装置600の光送受信回路610とが、
それぞれ、光伝送媒体の支線部分213,214を介し
て、光カプラ200に接続され、この光カプラ200に
接続された光伝送媒体の基線部分210を介して、局側
伝送装置100の光送受信回路110に接続されてい
る。同様に、2重化加入者側伝送装置500の光送受信
回路520と、2重化加入者側伝送装置600の光送受
信回路620とが、それぞれ、光伝送媒体の支線部分2
23,224を介して、光カプラ201に接続され、こ
の光カプラ201に接続された光伝送媒体の基線部分2
20を介して、局側伝送装置100の光送受信回路12
0に接続されている。
0に並列に設けられた2個の光送受信回路に接続されて
いるため、2重化加入者側伝送装置500,600は、
2重化された光伝送媒体を介して、対向する局側伝送装
置100に接続されることになる。具体的には、2重化
加入者側伝送装置500の光送受信回路510と、2重
化加入者側伝送装置600の光送受信回路610とが、
それぞれ、光伝送媒体の支線部分213,214を介し
て、光カプラ200に接続され、この光カプラ200に
接続された光伝送媒体の基線部分210を介して、局側
伝送装置100の光送受信回路110に接続されてい
る。同様に、2重化加入者側伝送装置500の光送受信
回路520と、2重化加入者側伝送装置600の光送受
信回路620とが、それぞれ、光伝送媒体の支線部分2
23,224を介して、光カプラ201に接続され、こ
の光カプラ201に接続された光伝送媒体の基線部分2
20を介して、局側伝送装置100の光送受信回路12
0に接続されている。
【0005】さらに、図2において、1重化加入者側伝
送装置300の光送受信回路310、および1重化加入
者側伝送装置400の光送受信回路410は、それぞ
れ、光伝送媒体の支線部分211,212を介して、光
カプラ200に接続され、この光カプラ200に接続さ
れた光伝送媒体の基線部分210を介して、局側伝送装
置100の光送受信回路110に接続されている。
送装置300の光送受信回路310、および1重化加入
者側伝送装置400の光送受信回路410は、それぞ
れ、光伝送媒体の支線部分211,212を介して、光
カプラ200に接続され、この光カプラ200に接続さ
れた光伝送媒体の基線部分210を介して、局側伝送装
置100の光送受信回路110に接続されている。
【0006】すなわち、局側伝送装置100の光送受信
回路110は、1重化加入者側伝送装置300の光送受
信回路310、1重化加入者側伝送装置400の光送受
信回路410、2重化加入者側伝送装置500の光送受
信回路510、および2重化加入者側伝送装置600の
光送受信回路610に接続されている。一方、局側伝送
装置100の光送受信回路120は、2重化加入者側伝
送装置500の光送受信回路520、および2重化加入
者側伝送装置600の光送受信回路620に接続されて
いる。
回路110は、1重化加入者側伝送装置300の光送受
信回路310、1重化加入者側伝送装置400の光送受
信回路410、2重化加入者側伝送装置500の光送受
信回路510、および2重化加入者側伝送装置600の
光送受信回路610に接続されている。一方、局側伝送
装置100の光送受信回路120は、2重化加入者側伝
送装置500の光送受信回路520、および2重化加入
者側伝送装置600の光送受信回路620に接続されて
いる。
【0007】なお、光送受信回路110,310,41
0,510,610、光伝送媒体の支線部分211,2
12,213,214、光カプラ200、および光伝送
媒体の基線部分210からなる系を、以後、0系とい
う。また、光送受信回路120,520,620、光伝
送媒体の支線部分223,224、光カプラ201、お
よび光伝送媒体の基線部分220からなる系を、以後、
1系という。
0,510,610、光伝送媒体の支線部分211,2
12,213,214、光カプラ200、および光伝送
媒体の基線部分210からなる系を、以後、0系とい
う。また、光送受信回路120,520,620、光伝
送媒体の支線部分223,224、光カプラ201、お
よび光伝送媒体の基線部分220からなる系を、以後、
1系という。
【0008】このような構成の通信システムでは、通常
時、0系を用いて通信が行われる。この際、使用する必
要のない1系を構成する光送受信回路120,520,
620の動作を停止させることも可能である。なお、低
消費電力化の観点に立てば、使用しない光送受信回路1
20,520,620の動作を停止させる方が望まし
い。
時、0系を用いて通信が行われる。この際、使用する必
要のない1系を構成する光送受信回路120,520,
620の動作を停止させることも可能である。なお、低
消費電力化の観点に立てば、使用しない光送受信回路1
20,520,620の動作を停止させる方が望まし
い。
【0009】ところで、2重化加入者側伝送装置50
0,600は、0系および1系を使用可能とする冗長系
構成を採っており、高信頼性を要求するユーザ(加入
者)に適用される。一方、1重化加入者側伝送装置30
0,400は冗長系構成を採っておらず(0系のみが使
用可能)、経済性を重視するユーザに適用される。ま
た、局側伝送装置100は、0系および1系を使用可能
とする冗長系構成を採っており、光伝送媒体も、2重化
加入者側伝送装置および1重化加入者側伝送装置を同一
の網側設備構成でサポートできるよう、基本的に冗長系
構成を採っている。
0,600は、0系および1系を使用可能とする冗長系
構成を採っており、高信頼性を要求するユーザ(加入
者)に適用される。一方、1重化加入者側伝送装置30
0,400は冗長系構成を採っておらず(0系のみが使
用可能)、経済性を重視するユーザに適用される。ま
た、局側伝送装置100は、0系および1系を使用可能
とする冗長系構成を採っており、光伝送媒体も、2重化
加入者側伝送装置および1重化加入者側伝送装置を同一
の網側設備構成でサポートできるよう、基本的に冗長系
構成を採っている。
【0010】ここで、0系の構成要素のうち、光送受信
回路310,410、および当該回路310,410に
接続されている光伝送媒体の支線部分211,212を
除く構成要素の少なくとも一つに何らかの異常が生じ、
現在使用中の0系による通信では、通信品質が低下した
り、通信が「断」となる虞れがある場合には、通信の高
信頼性を要求するユーザの期待を満たすために、すなわ
ち、所定の品質の通信サービスを継続して提供するため
に、使用する系が、0系から1系へ切り替えられる。
回路310,410、および当該回路310,410に
接続されている光伝送媒体の支線部分211,212を
除く構成要素の少なくとも一つに何らかの異常が生じ、
現在使用中の0系による通信では、通信品質が低下した
り、通信が「断」となる虞れがある場合には、通信の高
信頼性を要求するユーザの期待を満たすために、すなわ
ち、所定の品質の通信サービスを継続して提供するため
に、使用する系が、0系から1系へ切り替えられる。
【0011】具体的には、例えば、0系を用いて通信を
行っている期間において、光伝送媒体の基線部分210
に保守のための工事を施す場合、工事中にも高信頼性を
要求するユーザの期待を満たすために、すなわち、所定
の品質の通信を継続して提供するために、使用する系が
0系から1系へ切り替えられる。なお、使用する系を0
系から1系へ切り替えた後に、低消費電力化を促進する
ために、0系による通信を停止させること、すなわち、
光送受信回路110,510,610を停止させること
も可能である。
行っている期間において、光伝送媒体の基線部分210
に保守のための工事を施す場合、工事中にも高信頼性を
要求するユーザの期待を満たすために、すなわち、所定
の品質の通信を継続して提供するために、使用する系が
0系から1系へ切り替えられる。なお、使用する系を0
系から1系へ切り替えた後に、低消費電力化を促進する
ために、0系による通信を停止させること、すなわち、
光送受信回路110,510,610を停止させること
も可能である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、0系
の構成要素において、光送受信回路310,410、お
よび当該回路310,410に接続されている光伝送媒
体の支線部分211,212を除く構成要素の少なくと
も一つに何らかの異常が発生すると、通信に使用する系
が0系から1系へ切り替えられる。
の構成要素において、光送受信回路310,410、お
よび当該回路310,410に接続されている光伝送媒
体の支線部分211,212を除く構成要素の少なくと
も一つに何らかの異常が発生すると、通信に使用する系
が0系から1系へ切り替えられる。
【0013】この際、2重化加入者側伝送装置500,
600は、0系および1系を使用可能とする冗長系構成
を採っているため、これらの2重化加入者側伝送装置5
00,600が適用されたユーザは、系の切り替えが行
われても所定の品質の通信サービスを継続して受けるこ
とができる。しかしながら、1重化加入者側伝送装置3
00,400は、1系では通信不可能であるため、これ
らの1重化加入者側伝送装置300、400が適用され
たユーザは、0系から1系への切り替えが行われると、
通信サービスを受けることができなくなるという欠点が
ある。
600は、0系および1系を使用可能とする冗長系構成
を採っているため、これらの2重化加入者側伝送装置5
00,600が適用されたユーザは、系の切り替えが行
われても所定の品質の通信サービスを継続して受けるこ
とができる。しかしながら、1重化加入者側伝送装置3
00,400は、1系では通信不可能であるため、これ
らの1重化加入者側伝送装置300、400が適用され
たユーザは、0系から1系への切り替えが行われると、
通信サービスを受けることができなくなるという欠点が
ある。
【0014】もちろん、自らの異常(例えば、光送受信
回路310、あるいは当該回路310に接続されている
光伝送媒体の支線部分211の異常)により、通信サー
ビスを受けられなくなるならば、当該ユーザが、サービ
ス加入時に、信頼生よりも経済性を優先した契約を結ん
だ為であり、当然であるということができる。しかしな
がら、自らの異常では無いにも関わらず、他者の異常に
よって系が1系に切り替えられてしまうことがあり、こ
の場合にも、通信が「断」となり、通信サービスを受け
られなくなるというシステム構成になっている点が問題
なのである。
回路310、あるいは当該回路310に接続されている
光伝送媒体の支線部分211の異常)により、通信サー
ビスを受けられなくなるならば、当該ユーザが、サービ
ス加入時に、信頼生よりも経済性を優先した契約を結ん
だ為であり、当然であるということができる。しかしな
がら、自らの異常では無いにも関わらず、他者の異常に
よって系が1系に切り替えられてしまうことがあり、こ
の場合にも、通信が「断」となり、通信サービスを受け
られなくなるというシステム構成になっている点が問題
なのである。
【0015】もちろん、全てのユーザに対して、2重化
加入者側伝送装置を適用するように通信システムを構築
すれば、上記問題は発生しないが、通信システムの構築
コストが上昇し、ユーザの費用分担が大となる。そもそ
も、1重化加入者側伝送装置が適用されるユーザは、経
済性を優先してそのような契約を結んでいるのだから、
信頼性確保のためにユーザの費用分担が極めて大とな
り、2重化加入者側伝送装置が適用されるユーザ(高信
頼性を確保する契約を結んだユーザ)とさほど変わらな
い費用負担となるのであれば、1重化加入者側伝送装置
の適用を望むユーザ数は、著しく減少することが予想で
きる。すなわち、差別化の意味が極めて希薄になってし
まう。
加入者側伝送装置を適用するように通信システムを構築
すれば、上記問題は発生しないが、通信システムの構築
コストが上昇し、ユーザの費用分担が大となる。そもそ
も、1重化加入者側伝送装置が適用されるユーザは、経
済性を優先してそのような契約を結んでいるのだから、
信頼性確保のためにユーザの費用分担が極めて大とな
り、2重化加入者側伝送装置が適用されるユーザ(高信
頼性を確保する契約を結んだユーザ)とさほど変わらな
い費用負担となるのであれば、1重化加入者側伝送装置
の適用を望むユーザ数は、著しく減少することが予想で
きる。すなわち、差別化の意味が極めて希薄になってし
まう。
【0016】本発明は、上述した事情に鑑みて為された
ものであり、冗長系構成を採っていない加入者側伝送装
置において、通信の信頼性を向上させることができるポ
イント・マルチポイント伝送方式を提供することを目的
とする。
ものであり、冗長系構成を採っていない加入者側伝送装
置において、通信の信頼性を向上させることができるポ
イント・マルチポイント伝送方式を提供することを目的
とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によるポイント・
マルチポイント伝送方式は、p(pは「2」以上の整
数)系統に多重化された光伝送媒体を介して互いに対向
する1個の局側伝送装置とn(nは「2」以上の整数)
個の加入者側伝送装置との間で1:nの双方向通信を行
うポイント・マルチポイント伝送方式であって、前記n
個の加入者側伝送装置のうちk(kはn未満の自然数)
個の加入者側伝送装置の各々と前記局側伝送装置とにp
個の光送受信回路を備えるとともに、前記k個の加入者
側伝送装置以外のn−k個の加入者側伝送装置の各々に
1個の光送受信回路を備え、前記局側伝送装置に備えた
p個の光送受信回路をそれぞれ対応する系統の光伝送媒
体に接続するとともに、前記k個の加入者側伝送装置の
各々に備えたp個の光送受信回路をそれぞれ対応する系
統の光伝送媒体に接続し、かつ、前記n−k個の加入者
側伝送装置に備えた光送受信回路の各々と、全系統の光
伝送媒体とを、それぞれ、1:p分岐の光カプラを介し
て接続することを特徴としている。また、請求項2に記
載のポイント・マルチポイント伝送方式は、請求項1に
記載のものにおいて、前記pは「2」であることを特徴
としている。さらに、請求項3に記載のポイント・マル
チポイント伝送方式は、請求項1または2いずれかに記
載のものにおいて、前記1:p分岐の光カプラを、前記
n−k個の加入者側伝送装置の各々に設けることを特徴
としている。
マルチポイント伝送方式は、p(pは「2」以上の整
数)系統に多重化された光伝送媒体を介して互いに対向
する1個の局側伝送装置とn(nは「2」以上の整数)
個の加入者側伝送装置との間で1:nの双方向通信を行
うポイント・マルチポイント伝送方式であって、前記n
個の加入者側伝送装置のうちk(kはn未満の自然数)
個の加入者側伝送装置の各々と前記局側伝送装置とにp
個の光送受信回路を備えるとともに、前記k個の加入者
側伝送装置以外のn−k個の加入者側伝送装置の各々に
1個の光送受信回路を備え、前記局側伝送装置に備えた
p個の光送受信回路をそれぞれ対応する系統の光伝送媒
体に接続するとともに、前記k個の加入者側伝送装置の
各々に備えたp個の光送受信回路をそれぞれ対応する系
統の光伝送媒体に接続し、かつ、前記n−k個の加入者
側伝送装置に備えた光送受信回路の各々と、全系統の光
伝送媒体とを、それぞれ、1:p分岐の光カプラを介し
て接続することを特徴としている。また、請求項2に記
載のポイント・マルチポイント伝送方式は、請求項1に
記載のものにおいて、前記pは「2」であることを特徴
としている。さらに、請求項3に記載のポイント・マル
チポイント伝送方式は、請求項1または2いずれかに記
載のものにおいて、前記1:p分岐の光カプラを、前記
n−k個の加入者側伝送装置の各々に設けることを特徴
としている。
【0018】
【作用】上記構成によれば、光送受信回路を1個だけ備
え、冗長系構成を採っていない加入者側伝送装置におい
て、光送受信回路が、1:p(pは自然数)分岐の光カ
プラを介して光伝送媒体の全系統に接続される。したが
って、通信に使用する光伝送媒体の系統が変更されて
も、冗長系構成を採っていない加入者側伝送装置の光送
受信回路は、通信可能となる。すなわち、冗長系構成を
採っていない加入者側伝送装置による通信において、信
頼性が向上する。さらに、1:p分岐の光カプラを、冗
長系構成を採っていない加入者側伝送装置の各々に設け
るだけであり、従来のシステムに加える変更は簡単かつ
低コストなものとなるとともに、多重化された光伝送媒
体が、冗長系構成を採っていない加入者側伝送装置の各
々に備えた光送受信回路の近傍にまで敷設されるため、
通信の信頼性がさらに向上する。
え、冗長系構成を採っていない加入者側伝送装置におい
て、光送受信回路が、1:p(pは自然数)分岐の光カ
プラを介して光伝送媒体の全系統に接続される。したが
って、通信に使用する光伝送媒体の系統が変更されて
も、冗長系構成を採っていない加入者側伝送装置の光送
受信回路は、通信可能となる。すなわち、冗長系構成を
採っていない加入者側伝送装置による通信において、信
頼性が向上する。さらに、1:p分岐の光カプラを、冗
長系構成を採っていない加入者側伝送装置の各々に設け
るだけであり、従来のシステムに加える変更は簡単かつ
低コストなものとなるとともに、多重化された光伝送媒
体が、冗長系構成を採っていない加入者側伝送装置の各
々に備えた光送受信回路の近傍にまで敷設されるため、
通信の信頼性がさらに向上する。
【0019】
【実施例】本発明の実施例について説明する前に、本発
明の基本的考え方について説明する。前述したように、
1重化加入者側伝送装置を2重化加入者側伝送装置に変
更する、すなわち、1重化加入者側伝送装置に光送受信
回路を追加して冗長系構成を採らせることは、経済性の
観点から禁止的である。しかしながら、1重化加入者側
伝送装置、あるいは当該装置が接続される光伝送媒体に
何らかの変更を加えなければ、当該装置を0系および1
系(図2参照)に組み込むことは不可能である。
明の基本的考え方について説明する。前述したように、
1重化加入者側伝送装置を2重化加入者側伝送装置に変
更する、すなわち、1重化加入者側伝送装置に光送受信
回路を追加して冗長系構成を採らせることは、経済性の
観点から禁止的である。しかしながら、1重化加入者側
伝送装置、あるいは当該装置が接続される光伝送媒体に
何らかの変更を加えなければ、当該装置を0系および1
系(図2参照)に組み込むことは不可能である。
【0020】したがって、1重化加入者側伝送装置に光
送受信回路を追加することなく、かつ、図2に示す従来
の通信システムの構成を大きく変更せずに(簡単かつ安
価な変更で)、1重化加入者側伝送装置を0系および1
系に組み込むことができるポイント・マルチポイント伝
送方式が必要である。上述した要求を満たすために、本
発明では、1重化加入者側伝送装置の光送受信回路と、
0系および1系の光伝送媒体とを接続する光カプラを、
通信システムに追加するようにしている。
送受信回路を追加することなく、かつ、図2に示す従来
の通信システムの構成を大きく変更せずに(簡単かつ安
価な変更で)、1重化加入者側伝送装置を0系および1
系に組み込むことができるポイント・マルチポイント伝
送方式が必要である。上述した要求を満たすために、本
発明では、1重化加入者側伝送装置の光送受信回路と、
0系および1系の光伝送媒体とを接続する光カプラを、
通信システムに追加するようにしている。
【0021】以下、図1を参照して本発明の一実施例に
ついて説明する。図1は、本発明の一実施例によるポイ
ント・マルチポイント伝送方式を適用した通信システム
の概略構成を示す図であり、この図において、図2と共
通する部分には、同一の符号が付されている。図1に示
す通信システムが、図2に示すものと異なる点は、1重
化加入者側伝送装置300,400に代えて、1重化加
入者側伝送装置301,401を設けた点と、1重化加
入者側伝送装置301,401を、それぞれ、光伝送媒
体の支線部分211,221、光伝送媒体の支線部分2
12,222を介して、光カプラ200,201へ接続
した点である。すなわち、図1に示す通信システムで
は、1重化加入者側伝送装置301,401は、それぞ
れ、0系および1系に組み込まれている。
ついて説明する。図1は、本発明の一実施例によるポイ
ント・マルチポイント伝送方式を適用した通信システム
の概略構成を示す図であり、この図において、図2と共
通する部分には、同一の符号が付されている。図1に示
す通信システムが、図2に示すものと異なる点は、1重
化加入者側伝送装置300,400に代えて、1重化加
入者側伝送装置301,401を設けた点と、1重化加
入者側伝送装置301,401を、それぞれ、光伝送媒
体の支線部分211,221、光伝送媒体の支線部分2
12,222を介して、光カプラ200,201へ接続
した点である。すなわち、図1に示す通信システムで
は、1重化加入者側伝送装置301,401は、それぞ
れ、0系および1系に組み込まれている。
【0022】1重化加入者側伝送装置301には、1:
2分岐の光カプラ700が設けられている。この1:2
分岐の光カプラ700は、a点からの光入力を分岐して
b0点およびb1点から光出力するとともに、b0点お
よびb1点からの光入力を合成してa点から光出力する
ものであり、この1:2分岐の光カプラ700のa点に
は光送受信回路310の光入出力点、同b0点には当該
1重化加入者側伝送装置301に接続された光伝送媒体
の支線部分211、同b1点には当該1重化加入者側伝
送装置301に接続された光伝送媒体の支線部分221
が接続されている。同様に、1重化加入者側伝送装置4
01にも上記1:2分岐の光カプラ700が設けられて
おり、この1:2分岐の光カプラ700のa点、b0点
およびb1点には、それぞれ、光送受信回路310の光
入出力点、光伝送媒体の支線部分212が、光伝送媒体
の支線部分222が接続されている。
2分岐の光カプラ700が設けられている。この1:2
分岐の光カプラ700は、a点からの光入力を分岐して
b0点およびb1点から光出力するとともに、b0点お
よびb1点からの光入力を合成してa点から光出力する
ものであり、この1:2分岐の光カプラ700のa点に
は光送受信回路310の光入出力点、同b0点には当該
1重化加入者側伝送装置301に接続された光伝送媒体
の支線部分211、同b1点には当該1重化加入者側伝
送装置301に接続された光伝送媒体の支線部分221
が接続されている。同様に、1重化加入者側伝送装置4
01にも上記1:2分岐の光カプラ700が設けられて
おり、この1:2分岐の光カプラ700のa点、b0点
およびb1点には、それぞれ、光送受信回路310の光
入出力点、光伝送媒体の支線部分212が、光伝送媒体
の支線部分222が接続されている。
【0023】なお、1:2分岐の光カプラ700,70
0は、それぞれ、光カプラ200,201と光送受信回
路310との間、光カプラ200,201と光送受信回
路410との間に介挿されるものであり、1重化加入者
側伝送装置301,401内に設けなければならないと
いうものではない。例えば、光カプラ200,201近
傍に設けても良いのである。ただし、この場合、光カプ
ラ200,201近傍に設けられた1:2分岐の光カプ
ラ700,700と、1重化加入者側伝送装置301,
401との間の長い区間が、それぞれ、1本の光伝送媒
体によって接続されることになり、本発明による通信の
信頼性の向上を抑制してしまう。また、保守上の利便等
をも考慮に入れると、本実施例のように、1重化加入者
側伝送装置301,401内に、それぞれ、1:2分岐
の光カプラ700を設けることが望ましい。
0は、それぞれ、光カプラ200,201と光送受信回
路310との間、光カプラ200,201と光送受信回
路410との間に介挿されるものであり、1重化加入者
側伝送装置301,401内に設けなければならないと
いうものではない。例えば、光カプラ200,201近
傍に設けても良いのである。ただし、この場合、光カプ
ラ200,201近傍に設けられた1:2分岐の光カプ
ラ700,700と、1重化加入者側伝送装置301,
401との間の長い区間が、それぞれ、1本の光伝送媒
体によって接続されることになり、本発明による通信の
信頼性の向上を抑制してしまう。また、保守上の利便等
をも考慮に入れると、本実施例のように、1重化加入者
側伝送装置301,401内に、それぞれ、1:2分岐
の光カプラ700を設けることが望ましい。
【0024】1重化加入者側伝送装置301,401が
上述した構成となっているため、この通信システムにお
いて、0系は、局側伝送装置100の光送受信回路11
0、光伝送媒体の基線部分210、光カプラ200、光
伝送媒体の支線部分211,212,213,214、
光送受信回路510,610、1重化加入者側伝送装置
301に設けられた1:2分岐の光カプラ700のb0
点とa点とを結ぶ経路、光送受信回路310、1重化加
入者側伝送装置401に設けられた1:2分岐の光カプ
ラ700のb0点とa点とを結ぶ経路、および光送受信
回路410から構成されている。
上述した構成となっているため、この通信システムにお
いて、0系は、局側伝送装置100の光送受信回路11
0、光伝送媒体の基線部分210、光カプラ200、光
伝送媒体の支線部分211,212,213,214、
光送受信回路510,610、1重化加入者側伝送装置
301に設けられた1:2分岐の光カプラ700のb0
点とa点とを結ぶ経路、光送受信回路310、1重化加
入者側伝送装置401に設けられた1:2分岐の光カプ
ラ700のb0点とa点とを結ぶ経路、および光送受信
回路410から構成されている。
【0025】また、1系は、局側伝送装置100の光送
受信回路120、光伝送媒体の基線部分220、光カプ
ラ201、光伝送媒体の支線部分221,222,22
3,224、光送受信回路520,620、1重化加入
者側伝送装置301に設けられた1:2分岐の光カプラ
700のb1点とa点とを結ぶ経路、光送受信回路31
0、1重化加入者側伝送装置401に設けられた1:2
分岐の光カプラ700のb1点とa点とを結ぶ経路、お
よび光送受信回路410から構成されている。
受信回路120、光伝送媒体の基線部分220、光カプ
ラ201、光伝送媒体の支線部分221,222,22
3,224、光送受信回路520,620、1重化加入
者側伝送装置301に設けられた1:2分岐の光カプラ
700のb1点とa点とを結ぶ経路、光送受信回路31
0、1重化加入者側伝送装置401に設けられた1:2
分岐の光カプラ700のb1点とa点とを結ぶ経路、お
よび光送受信回路410から構成されている。
【0026】上記構成から明らかなように、1重化加入
者側伝送装置301の光送受信回路310は、0系およ
び1系双方に組み込まれている。同様に、1重化加入者
側伝送装置401の光送受信回路410も、0系および
1系双方に組み込まれている。したがって、光送受信回
路310,410は、それぞれ、局側伝送装置100の
光送受信回路110,120の両者と通信可能となって
いる。
者側伝送装置301の光送受信回路310は、0系およ
び1系双方に組み込まれている。同様に、1重化加入者
側伝送装置401の光送受信回路410も、0系および
1系双方に組み込まれている。したがって、光送受信回
路310,410は、それぞれ、局側伝送装置100の
光送受信回路110,120の両者と通信可能となって
いる。
【0027】このような構成において、通常の通信は、
0系を用いて行われる。この際、1系を構成する各光送
受信回路120,520,620は、動作を停止してお
り、1系では通信が全く行われない。従来でも、経済性
を考慮して、使用していない系を構成する光送受信回路
の動作は停止されていたため、各光送受信回路120,
520,620を停止する処理自体は同様である。ただ
し、本実施例において、光送受信回路120を停止させ
るのは、経済性を考慮してのことではなく、光送受信回
路310,410において、0系の受信信号と1系の受
信信号が混合され、通常、正常な受信が困難となること
を避けるためである。したがって、局側伝送装置100
は、使用されなくなる系の構成要素である光送受信回路
の送信動作を停止してから、使用される系の構成要素で
ある光送受信回路の送信動作を開始させるよう設定され
ている。もちろん、1重化加入者側伝送装置301から
の送信信号が局側伝送装置100の光送受信回路11
0,120の両方に同時に入力されることについては、
何ら問題ない。
0系を用いて行われる。この際、1系を構成する各光送
受信回路120,520,620は、動作を停止してお
り、1系では通信が全く行われない。従来でも、経済性
を考慮して、使用していない系を構成する光送受信回路
の動作は停止されていたため、各光送受信回路120,
520,620を停止する処理自体は同様である。ただ
し、本実施例において、光送受信回路120を停止させ
るのは、経済性を考慮してのことではなく、光送受信回
路310,410において、0系の受信信号と1系の受
信信号が混合され、通常、正常な受信が困難となること
を避けるためである。したがって、局側伝送装置100
は、使用されなくなる系の構成要素である光送受信回路
の送信動作を停止してから、使用される系の構成要素で
ある光送受信回路の送信動作を開始させるよう設定され
ている。もちろん、1重化加入者側伝送装置301から
の送信信号が局側伝送装置100の光送受信回路11
0,120の両方に同時に入力されることについては、
何ら問題ない。
【0028】上述したように、0系を用いた通信では、
光送受信回路310,410は、0系の構成要素として
のみ作動するため、図1の場合と同様に、所定の品質の
通信が行われる。ここで、例えば、2重化加入者側伝送
装置500の光送受信回路510に異常が発生し、通信
に使用される系が0系から1系へ強制的に切り替えられ
たとする。この場合、各2重化加入者側伝送装置50
0,600、および局側伝送装置110は、それぞれ、
0系の光送受信回路510,610,110の作動を停
止するとともに、1系の光送受信回路520,620,
120の作動を開始する。こうして、系が1系へ切り替
えられた場合、光送受信回路310,410は、1系の
構成要素としてのみ作動する。この結果として、1重化
加入者側伝送装置301,401では、系の切り替えを
意識することなく、通信が継続される。
光送受信回路310,410は、0系の構成要素として
のみ作動するため、図1の場合と同様に、所定の品質の
通信が行われる。ここで、例えば、2重化加入者側伝送
装置500の光送受信回路510に異常が発生し、通信
に使用される系が0系から1系へ強制的に切り替えられ
たとする。この場合、各2重化加入者側伝送装置50
0,600、および局側伝送装置110は、それぞれ、
0系の光送受信回路510,610,110の作動を停
止するとともに、1系の光送受信回路520,620,
120の作動を開始する。こうして、系が1系へ切り替
えられた場合、光送受信回路310,410は、1系の
構成要素としてのみ作動する。この結果として、1重化
加入者側伝送装置301,401では、系の切り替えを
意識することなく、通信が継続される。
【0029】以上説明したように、本発明の一実施例に
よれば、1重化加入者側伝送装置301では、冗長系構
成を採っていないにも関わらず、系の切り替えを意識す
ることなく、通信を継続することができる。したがっ
て、1重化加入者側伝送装置301側に自らの致命的な
異常(例えば、光送受信回路310、あるいは1:2分
岐の光カプラ700の異常)がなく、かつ、通信システ
ム全体の致命的な異常が発生しない限り、系が切り替え
られても、1重化加入者側伝送装置301が適用された
ユーザは、通信サービスを継続して受けることができ
る。このことは、1重化加入者側伝送装置401につい
ても同様である。なお、説明が繁雑化するのを避けるた
めに、加入者側伝送装置を4個のみとしたが、これに限
定されず、多数の加入者側伝送装置を有する通信システ
ムに適用可能であることは言うまでもない。
よれば、1重化加入者側伝送装置301では、冗長系構
成を採っていないにも関わらず、系の切り替えを意識す
ることなく、通信を継続することができる。したがっ
て、1重化加入者側伝送装置301側に自らの致命的な
異常(例えば、光送受信回路310、あるいは1:2分
岐の光カプラ700の異常)がなく、かつ、通信システ
ム全体の致命的な異常が発生しない限り、系が切り替え
られても、1重化加入者側伝送装置301が適用された
ユーザは、通信サービスを継続して受けることができ
る。このことは、1重化加入者側伝送装置401につい
ても同様である。なお、説明が繁雑化するのを避けるた
めに、加入者側伝送装置を4個のみとしたが、これに限
定されず、多数の加入者側伝送装置を有する通信システ
ムに適用可能であることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光送受信回路を1個だけ備え、冗長系構成を採っていな
い加入者側伝送装置において、光送受信回路が、1:p
(pは自然数)分岐の光カプラを介して光伝送媒体の全
系統に接続される。したがって、通信に使用する光伝送
媒体の系統が変更されても、冗長系構成を採っていない
加入者側伝送装置の光送受信回路による通信が「断」と
なることはない。すなわち、冗長系構成を採っていない
加入者側伝送装置による通信において、信頼性を向上さ
せることができる。さらに、1:p分岐の光カプラを、
冗長系構成を採っていない加入者側伝送装置の各々に設
けるだけであり、簡単かつ安価な変更で実現することが
できる。また、多重化された光伝送媒体が、冗長系構成
を採っていない加入者側伝送装置の各々に備えた光送受
信回路の近傍にまで敷設されるため、通信の信頼性をさ
らに向上させることができる。
光送受信回路を1個だけ備え、冗長系構成を採っていな
い加入者側伝送装置において、光送受信回路が、1:p
(pは自然数)分岐の光カプラを介して光伝送媒体の全
系統に接続される。したがって、通信に使用する光伝送
媒体の系統が変更されても、冗長系構成を採っていない
加入者側伝送装置の光送受信回路による通信が「断」と
なることはない。すなわち、冗長系構成を採っていない
加入者側伝送装置による通信において、信頼性を向上さ
せることができる。さらに、1:p分岐の光カプラを、
冗長系構成を採っていない加入者側伝送装置の各々に設
けるだけであり、簡単かつ安価な変更で実現することが
できる。また、多重化された光伝送媒体が、冗長系構成
を採っていない加入者側伝送装置の各々に備えた光送受
信回路の近傍にまで敷設されるため、通信の信頼性をさ
らに向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例によるポイント・マルチポイ
ント伝送方式を適用した通信システムの一例の概略構成
を示す図である。
ント伝送方式を適用した通信システムの一例の概略構成
を示す図である。
【図2】従来のポイント・マルチポイント伝送方式を適
用した通信システムの一例の概略構成を示す図である。
用した通信システムの一例の概略構成を示す図である。
100 局側伝送装置 110,120,310,410,510,520,6
10,620 光送受信回路 200,201 光カプラ 210,220 光伝送媒体の基線部分 211,212,213,214,221,222,2
23,224 光伝送媒体の支線部分 301,401 1重化加入者側伝送装置(加入者側
伝送装置) 500,600 2重化加入者側伝送装置(加入者側
伝送装置) 700 1:2分岐の光カプラ(1:p分岐
の光カプラ)
10,620 光送受信回路 200,201 光カプラ 210,220 光伝送媒体の基線部分 211,212,213,214,221,222,2
23,224 光伝送媒体の支線部分 301,401 1重化加入者側伝送装置(加入者側
伝送装置) 500,600 2重化加入者側伝送装置(加入者側
伝送装置) 700 1:2分岐の光カプラ(1:p分岐
の光カプラ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 1/22 H04B 9/00 N
Claims (3)
- 【請求項1】 p(pは「2」以上の整数)系統に多重
化された光伝送媒体を介して互いに対向する1個の局側
伝送装置とn(nは「2」以上の整数)個の加入者側伝
送装置との間で1:nの双方向通信を行うポイント・マ
ルチポイント伝送方式であって、 前記n個の加入者側伝送装置のうちk(kはn未満の自
然数)個の加入者側伝送装置の各々と前記局側伝送装置
とにp個の光送受信回路を備えるとともに、前記k個の
加入者側伝送装置以外のn−k個の加入者側伝送装置の
各々に1個の光送受信回路を備え、 前記局側伝送装置に備えたp個の光送受信回路をそれぞ
れ対応する系統の光伝送媒体に接続するとともに、前記
k個の加入者側伝送装置の各々に備えたp個の光送受信
回路をそれぞれ対応する系統の光伝送媒体に接続し、か
つ、前記n−k個の加入者側伝送装置に備えた光送受信
回路の各々と、全系統の光伝送媒体とを、それぞれ、
1:p分岐の光カプラを介して接続することを特徴とす
るポイント・マルチポイント伝送方式。 - 【請求項2】 前記pは「2」であることを特徴とする
請求項1に記載のポイント・マルチポイント伝送方式。 - 【請求項3】 前記1:p分岐の光カプラを、前記n−
k個の加入者側伝送装置の各々に設けることを特徴とす
る請求項1または2いずれかに記載のポイント・マルチ
ポイント伝送方式。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6140562A JPH088955A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | ポイント・マルチポイント伝送方式 |
| US08/308,498 US5539564A (en) | 1993-09-22 | 1994-09-21 | Point-to-multipoint optical transmission system |
| EP94114946A EP0644704A3 (en) | 1993-09-22 | 1994-09-22 | Point-to-multipoint optical transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6140562A JPH088955A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | ポイント・マルチポイント伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088955A true JPH088955A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15271575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6140562A Pending JPH088955A (ja) | 1993-09-22 | 1994-06-22 | ポイント・マルチポイント伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088955A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009027538A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ネットワーク終端装置、光アクセスシステムおよび通信サービスシステム |
| KR100950135B1 (ko) * | 2008-04-25 | 2010-03-30 | 엘에스산전 주식회사 | 전력량 계의 펄스출력 중계장치 |
| WO2013031267A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 住友電気工業株式会社 | Ponシステム、局側装置とその運用方法及びアクセス制御装置 |
| JP2014183417A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Miharu Communications Co Ltd | 光伝送システム、局装置、および、加入者装置 |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP6140562A patent/JPH088955A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009027538A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ネットワーク終端装置、光アクセスシステムおよび通信サービスシステム |
| KR100950135B1 (ko) * | 2008-04-25 | 2010-03-30 | 엘에스산전 주식회사 | 전력량 계의 펄스출력 중계장치 |
| WO2013031267A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 住友電気工業株式会社 | Ponシステム、局側装置とその運用方法及びアクセス制御装置 |
| US9426547B2 (en) | 2011-08-29 | 2016-08-23 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | PON system, station side device and method for operating the same, and access control device |
| JP2014183417A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Miharu Communications Co Ltd | 光伝送システム、局装置、および、加入者装置 |
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