JPH06120984A - パケット交換システム - Google Patents
パケット交換システムInfo
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- JPH06120984A JPH06120984A JP27145692A JP27145692A JPH06120984A JP H06120984 A JPH06120984 A JP H06120984A JP 27145692 A JP27145692 A JP 27145692A JP 27145692 A JP27145692 A JP 27145692A JP H06120984 A JPH06120984 A JP H06120984A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、トランクのチャネルの使用効率を
上げ、且つ各チャネルが良好なスループットを常に維持
できるようにすることができるパケット交換システムを
提供することを目的としている。 【構成】 本発明において、パケット多重化機能モジュ
ール11は内線インタフェース13、14又はトランク
インタフェース12から発呼又は着呼を受けると、これ
ら発、着呼に係わるパケット呼をトランク4のチャネル
に多重すべく、設定済みのチャネルの情報速度が予め設
定されている閾値以下であった場合は、このチャネルに
前記パケット呼を多重する。しかし、前記情報速度が前
記閾値を越えていた場合、パケット多重化機能モジュー
ル11は他の設定済みのチャネルに前記パケット呼を多
重するか、或いは新規のチャネルを用いて前記パケット
呼の通信を行う。
上げ、且つ各チャネルが良好なスループットを常に維持
できるようにすることができるパケット交換システムを
提供することを目的としている。 【構成】 本発明において、パケット多重化機能モジュ
ール11は内線インタフェース13、14又はトランク
インタフェース12から発呼又は着呼を受けると、これ
ら発、着呼に係わるパケット呼をトランク4のチャネル
に多重すべく、設定済みのチャネルの情報速度が予め設
定されている閾値以下であった場合は、このチャネルに
前記パケット呼を多重する。しかし、前記情報速度が前
記閾値を越えていた場合、パケット多重化機能モジュー
ル11は他の設定済みのチャネルに前記パケット呼を多
重するか、或いは新規のチャネルを用いて前記パケット
呼の通信を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端末で発、着呼されるパ
ケット呼をISDN網のBチャネル又はDチャネルに多
重することにより通信を行うパケット交換システムに関
する。
ケット呼をISDN網のBチャネル又はDチャネルに多
重することにより通信を行うパケット交換システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のパケット交換システムはI
SDNパケット端末を収容し、これら端末に対するパケ
ット通信をISDN網を通して行っている。このパケッ
ト交換システムはISDN網にトランクインタフェース
を介して接続されるパケット交換装置と、このパケット
交換装置に端末インタフェースを介して接続された複数
のISDNパケット端末とから構成されており、ISD
N網とのパケット交換機能と、端末とトランクそれぞれ
の論理チャネルを終端する機能を備えている。このよう
なパケット交換システムでは、トランクに所属する複数
のチャネルの中で、端末が発呼時に指定したチャネルを
使用してパケット呼が発信されたり、又は、着信時に端
末が応答したチャネルをそのままトランクのチャネルと
してパケット呼を受信する方式が採られている。
SDNパケット端末を収容し、これら端末に対するパケ
ット通信をISDN網を通して行っている。このパケッ
ト交換システムはISDN網にトランクインタフェース
を介して接続されるパケット交換装置と、このパケット
交換装置に端末インタフェースを介して接続された複数
のISDNパケット端末とから構成されており、ISD
N網とのパケット交換機能と、端末とトランクそれぞれ
の論理チャネルを終端する機能を備えている。このよう
なパケット交換システムでは、トランクに所属する複数
のチャネルの中で、端末が発呼時に指定したチャネルを
使用してパケット呼が発信されたり、又は、着信時に端
末が応答したチャネルをそのままトランクのチャネルと
してパケット呼を受信する方式が採られている。
【0003】従って、上記パケット交換システムでは、
Bチャネルにパケット呼がほとんど流れていない時に、
端末がDチャネルで発呼或いは応答してしまうと、トラ
ンクに所属するBチャネルを使用してパケット呼通信が
行われてしまうので、Bチャネルの使用効率が悪化する
と共に、Dチャネルのスループットが下がってしまうと
いう不具合があった。又、端末がBチャネルで発呼又は
応答してトランクに所属する空きチャネルを捕捉してし
まうと、この分、回線交換呼で使用できるBチャネル数
が減るため、使用できるBチャネル数が少ない場合は回
線交換呼に支障を来す場合がある。他方、設定済みのB
チャネルへ前記端末のパケット呼を多重する場合はこの
Bチャネルの情報速度に関係なく多重してしまうため。
このBチャネルが混んでいたような場合はスループット
が下がってしまうという不具合があった。
Bチャネルにパケット呼がほとんど流れていない時に、
端末がDチャネルで発呼或いは応答してしまうと、トラ
ンクに所属するBチャネルを使用してパケット呼通信が
行われてしまうので、Bチャネルの使用効率が悪化する
と共に、Dチャネルのスループットが下がってしまうと
いう不具合があった。又、端末がBチャネルで発呼又は
応答してトランクに所属する空きチャネルを捕捉してし
まうと、この分、回線交換呼で使用できるBチャネル数
が減るため、使用できるBチャネル数が少ない場合は回
線交換呼に支障を来す場合がある。他方、設定済みのB
チャネルへ前記端末のパケット呼を多重する場合はこの
Bチャネルの情報速度に関係なく多重してしまうため。
このBチャネルが混んでいたような場合はスループット
が下がってしまうという不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のパ
ケット交換システムでは、端末が発呼時に指定した、或
いは着信時に端末が応答したチャネルがそのままトラン
クのチャネルとして使用されるため、Bチャネルが空い
ているにも拘らず、Dチャネルが使用されて、Bチャネ
ルの使用効率を悪化させたり、或いはDチャネルのスル
ープットを下げてしまうという欠点があった。又、トラ
ンクで補足可能のBチャネル数が少ないにも拘らず、ト
ランクに所属するBチャネルを新に捕捉して、前記補足
可能のBチャネル数を更に減少させて、回線交換動作に
支障を来したり、或いは設定済みのBチャネルへ前記端
末のパケット呼を多重する場合に、このBチャネルの情
報速度に関係なく多重してしまうため。このBチャネル
が混んでいたような場合はこのチャネルのスループット
を下げてしまうという欠点があった。
ケット交換システムでは、端末が発呼時に指定した、或
いは着信時に端末が応答したチャネルがそのままトラン
クのチャネルとして使用されるため、Bチャネルが空い
ているにも拘らず、Dチャネルが使用されて、Bチャネ
ルの使用効率を悪化させたり、或いはDチャネルのスル
ープットを下げてしまうという欠点があった。又、トラ
ンクで補足可能のBチャネル数が少ないにも拘らず、ト
ランクに所属するBチャネルを新に捕捉して、前記補足
可能のBチャネル数を更に減少させて、回線交換動作に
支障を来したり、或いは設定済みのBチャネルへ前記端
末のパケット呼を多重する場合に、このBチャネルの情
報速度に関係なく多重してしまうため。このBチャネル
が混んでいたような場合はこのチャネルのスループット
を下げてしまうという欠点があった。
【0005】そこで本発明は上記の欠点を除去し、所定
の条件の範囲内でパケット呼をトランクのチャネルに多
重化し、前記所定の条件の範囲を越える場合は他のチャ
ネルに前記パケットを呼を多重することにより、前記ト
ランクのチャネルの使用効率及びスループットを常に良
好に維持することができるパケット交換システムを提供
することを目的としている。
の条件の範囲内でパケット呼をトランクのチャネルに多
重化し、前記所定の条件の範囲を越える場合は他のチャ
ネルに前記パケットを呼を多重することにより、前記ト
ランクのチャネルの使用効率及びスループットを常に良
好に維持することができるパケット交換システムを提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は端末からの発呼
又はISDN網からの着呼に係わるパケット呼を前記I
SDN網に接続されるトランクに所属する複数のチャネ
ルの1つを用いて通信するパケット交換システムにおい
て、前記トランクに所属する設定済みのチャネルの情報
速度が予め設定されている閾値を越えているか否かを判
定する判定手段と、この判定手段により前記パケット呼
を多重する候補の設定済みチャネルの情報速度が前記閾
値以下であった場合、前記パケット呼をこの設定済みチ
ャネルに多重し、前記情報速度が前記閾値を越えていた
場合、前記パケット呼を多重するための他の設定済みチ
ャネルを探す制御を行う多重化制御手段とを具備した構
成を有する。
又はISDN網からの着呼に係わるパケット呼を前記I
SDN網に接続されるトランクに所属する複数のチャネ
ルの1つを用いて通信するパケット交換システムにおい
て、前記トランクに所属する設定済みのチャネルの情報
速度が予め設定されている閾値を越えているか否かを判
定する判定手段と、この判定手段により前記パケット呼
を多重する候補の設定済みチャネルの情報速度が前記閾
値以下であった場合、前記パケット呼をこの設定済みチ
ャネルに多重し、前記情報速度が前記閾値を越えていた
場合、前記パケット呼を多重するための他の設定済みチ
ャネルを探す制御を行う多重化制御手段とを具備した構
成を有する。
【0007】
【作用】本発明のパケット交換システムにおいて、判定
手段はトランクに所属する設定済みのチャネルの情報速
度が予め設定されている閾値を越えているか否かを判定
する。多重化制御手段は前記判定手段によりパケット呼
を多重する候補の設定済みチャネルの情報速度が前記閾
値以下であった場合、前記パケット呼をこの設定済みチ
ャネルに多重し、前記情報速度が前記閾値を越えていた
場合、前記パケット呼を多重するための他の設定済みチ
ャネルを探す制御を行う。
手段はトランクに所属する設定済みのチャネルの情報速
度が予め設定されている閾値を越えているか否かを判定
する。多重化制御手段は前記判定手段によりパケット呼
を多重する候補の設定済みチャネルの情報速度が前記閾
値以下であった場合、前記パケット呼をこの設定済みチ
ャネルに多重し、前記情報速度が前記閾値を越えていた
場合、前記パケット呼を多重するための他の設定済みチ
ャネルを探す制御を行う。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のパケット交換システムの一実施
例を示したブロック図である。1はINSネット2と端
末3−1〜3−6との間でパケット交換動作をするパケ
ット交換装置、2はBチャネル、Dチャネルを有するI
NSネット、3−1〜3−6はISDNパケット端末、
4はISNネット2とトランクインタフェース12を接
続するISDN一次群インタフェースを構成するトラン
ク、5は端末3−1〜3−3と内線インタフェース13
を接続するISDN基本インタフェース回線、6は端末
3−4〜3−6と内線インタフェース14を接続するI
SDN基本インタフェース回線である。又、前記パケッ
ト交換装置1はデータベース15内のデータに従ってパ
ケット呼が使用するトランク内のチャネルを決定した
後、このチャネルへ前記パケット呼を多重するパケット
多重化機能モジュール11、トランクインタフェース1
2、内線インタフェース13、14及び各種の制御デー
タなどを格納しているデータベース15を有している。
明する。図1は本発明のパケット交換システムの一実施
例を示したブロック図である。1はINSネット2と端
末3−1〜3−6との間でパケット交換動作をするパケ
ット交換装置、2はBチャネル、Dチャネルを有するI
NSネット、3−1〜3−6はISDNパケット端末、
4はISNネット2とトランクインタフェース12を接
続するISDN一次群インタフェースを構成するトラン
ク、5は端末3−1〜3−3と内線インタフェース13
を接続するISDN基本インタフェース回線、6は端末
3−4〜3−6と内線インタフェース14を接続するI
SDN基本インタフェース回線である。又、前記パケッ
ト交換装置1はデータベース15内のデータに従ってパ
ケット呼が使用するトランク内のチャネルを決定した
後、このチャネルへ前記パケット呼を多重するパケット
多重化機能モジュール11、トランクインタフェース1
2、内線インタフェース13、14及び各種の制御デー
タなどを格納しているデータベース15を有している。
【0009】図2はトランク4に所属する各チャネルに
設定されている情報速度閾値を示した図で、情報速度閾
値(kbps)は図1に示したデータベース15に登録
されている。
設定されている情報速度閾値を示した図で、情報速度閾
値(kbps)は図1に示したデータベース15に登録
されている。
【0010】図3はトランク4内の使用可能なBチャネ
ルの数を示したデータで、図1に示したデータベース1
5に登録されている。
ルの数を示したデータで、図1に示したデータベース1
5に登録されている。
【0011】図4はパケット多重化機能モジュール11
によって図1に示したデータベース15に登録されるパ
ケット使用中チャネルの一覧を示した図である。
によって図1に示したデータベース15に登録されるパ
ケット使用中チャネルの一覧を示した図である。
【0012】図5はパケット多重化機能モジュール11
によって図1に示したデータベース15に登録されるイ
ンタフェース毎のDチャネル溢れ時処理結果を示した図
である。
によって図1に示したデータベース15に登録されるイ
ンタフェース毎のDチャネル溢れ時処理結果を示した図
である。
【0013】次に本実施例の動作について図6に示した
フローチャートに従って説明する。パケット交換装置1
のパケット多重化機能モジュール11はステップ601
にて内線インタフェース13、14から発呼を、トラン
クインタフェース12から着呼を受けると、ステップ6
02に進んで、前記発呼又は着呼に対してトランク4内
に多重できるBチャネルがあるか否かをデータベース1
5内の図4に示したパケット使用中チャネルデータを参
照して判定し、ない場合はステップ605へ進み、ある
場合はステップ603へ進む。ステップ603にてパケ
ット多重化機能モジュール11は前記多重するBチャネ
ルの情報速度がデータベース15に登録されている図2
に示した各チャネルのパケット呼の情報速度閾値データ
を参照して、該当の閾値以下であるか否かを判定し、以
下である場合はステップ606へ進み、以下でない場合
はステップ604へ進む。ここで、パケット多重化機能
モジュール11は前記ステップ606へ進む前に、新た
にパケット呼を多重するBチャネルに係わるデータをデ
ータベース15内の図4に示すパケット使用中チャネル
データに登録する。
フローチャートに従って説明する。パケット交換装置1
のパケット多重化機能モジュール11はステップ601
にて内線インタフェース13、14から発呼を、トラン
クインタフェース12から着呼を受けると、ステップ6
02に進んで、前記発呼又は着呼に対してトランク4内
に多重できるBチャネルがあるか否かをデータベース1
5内の図4に示したパケット使用中チャネルデータを参
照して判定し、ない場合はステップ605へ進み、ある
場合はステップ603へ進む。ステップ603にてパケ
ット多重化機能モジュール11は前記多重するBチャネ
ルの情報速度がデータベース15に登録されている図2
に示した各チャネルのパケット呼の情報速度閾値データ
を参照して、該当の閾値以下であるか否かを判定し、以
下である場合はステップ606へ進み、以下でない場合
はステップ604へ進む。ここで、パケット多重化機能
モジュール11は前記ステップ606へ進む前に、新た
にパケット呼を多重するBチャネルに係わるデータをデ
ータベース15内の図4に示すパケット使用中チャネル
データに登録する。
【0014】ステップ604にて、パケット多重化機能
モジュール11はトランク4内に他の設定済みのBチャ
ネルがあるか否かを前記図4のデータを参照して判定
し、あった場合はステップ603へ進んで、パケット呼
を新たに多重する候補となった設定済みのBチャネルに
対して前記ステップ603の判断を行う。ステップ60
4にてトランク内に他の設定済みのBチャネルがないと
判断された場合はステップ605へ進み、ここでパケッ
ト多重化機能モジュール11はパケット使用可能な新規
のBチャネルがトランク4内にあるか否かをデータベー
ス15内の図3に示したパケット使用可能Bチャネルデ
ータを参照して判定し、ある場合はステップ606へ進
み、ない場合はステップ607へ進む。ここで、パケッ
ト多重化機能モジュール11は前記ステップ606へ進
む前に、パケット呼に使用する新規のBチャネルをデー
タベース15の図4に示したパケット使用中チャネルデ
ータに登録する。ステップ606では、選択されたBチ
ャネルに発呼又は着呼のパケット呼を多重するか、或い
は選択された新規のBチャネルを用いて前記パケット呼
の通信を行って、処理を終了する。一方、ステップ60
7へ進んだ場合、パケット多重化機能モジュール11
は、まだ多重余裕のあるDチャネルがあるか否かをデー
タベース15内の図5に示したインタフェース毎Dチャ
ネル溢れ時処理データを参照して判定し、ある場合はス
テップ608へ進んで、前記発呼又は着呼のパケット呼
を前記Dチャネルを用いて通信するようにして処理を終
了する。一方、Dチャネルが空いていない場合、パケッ
ト多重化機能モジュール11はステップ609に進み、
ここで回線を切断して処理を終了する。
モジュール11はトランク4内に他の設定済みのBチャ
ネルがあるか否かを前記図4のデータを参照して判定
し、あった場合はステップ603へ進んで、パケット呼
を新たに多重する候補となった設定済みのBチャネルに
対して前記ステップ603の判断を行う。ステップ60
4にてトランク内に他の設定済みのBチャネルがないと
判断された場合はステップ605へ進み、ここでパケッ
ト多重化機能モジュール11はパケット使用可能な新規
のBチャネルがトランク4内にあるか否かをデータベー
ス15内の図3に示したパケット使用可能Bチャネルデ
ータを参照して判定し、ある場合はステップ606へ進
み、ない場合はステップ607へ進む。ここで、パケッ
ト多重化機能モジュール11は前記ステップ606へ進
む前に、パケット呼に使用する新規のBチャネルをデー
タベース15の図4に示したパケット使用中チャネルデ
ータに登録する。ステップ606では、選択されたBチ
ャネルに発呼又は着呼のパケット呼を多重するか、或い
は選択された新規のBチャネルを用いて前記パケット呼
の通信を行って、処理を終了する。一方、ステップ60
7へ進んだ場合、パケット多重化機能モジュール11
は、まだ多重余裕のあるDチャネルがあるか否かをデー
タベース15内の図5に示したインタフェース毎Dチャ
ネル溢れ時処理データを参照して判定し、ある場合はス
テップ608へ進んで、前記発呼又は着呼のパケット呼
を前記Dチャネルを用いて通信するようにして処理を終
了する。一方、Dチャネルが空いていない場合、パケッ
ト多重化機能モジュール11はステップ609に進み、
ここで回線を切断して処理を終了する。
【0015】次に図1に示したパケット交換システムの
動作を更に具体的な例にそって説明する。例えばISD
Nパケット端末3−1が情報速度9.6kbpsでBチ
ャネル発信した場合、パケット多重化機能モジュール1
1は要求がBチャネルであるため、データベース15か
ら設定済みのBチャネルがあるかないか探すが、ないた
め、同データベース15より新規に使用可能なBチャネ
ルがあるかどうかを判断する。その結果、新規のBチャ
ネルがあった場合は、新規Bチャネル発信と決定し、こ
れをデータベース15に使用中Bチャネルとして登録し
た後、トランクインタフェース12によりトランク4の
前記Bチャネルを捕捉して発信し、パケット呼通信を行
う。
動作を更に具体的な例にそって説明する。例えばISD
Nパケット端末3−1が情報速度9.6kbpsでBチ
ャネル発信した場合、パケット多重化機能モジュール1
1は要求がBチャネルであるため、データベース15か
ら設定済みのBチャネルがあるかないか探すが、ないた
め、同データベース15より新規に使用可能なBチャネ
ルがあるかどうかを判断する。その結果、新規のBチャ
ネルがあった場合は、新規Bチャネル発信と決定し、こ
れをデータベース15に使用中Bチャネルとして登録し
た後、トランクインタフェース12によりトランク4の
前記Bチャネルを捕捉して発信し、パケット呼通信を行
う。
【0016】ISDNパケット端末3−6へ情報速度
1.2kbpsでBチャネルか、Dチャネルかの変更付
きで着信した場合について次に述べる。パケット多重化
機能モジュール11はトランクインタフェース12を介
して前記着信を受けると、要求がBチャネルかDチャネ
ルであるため、まず、Bチャネルを選択する動作を行
う。そこで、パケット多重化機能モジュール11はデー
タベース15から設定済みBチャネルを探し、チャネル
B1を検索する。このチャネルB1の情報速度が閾値以
上であるか否かを判定し、この場合は多重可能であると
判断する。次にパケット多重化機能モジュール11は設
定済みのB1チャネルへ着呼を多重できるため、このチ
ャネルの使用データをデータベース15に登録した後、
トランクインタフェース12を介してトランク4のB1
チャネルで応答し、端末3−6のパケット呼通信を行
う。
1.2kbpsでBチャネルか、Dチャネルかの変更付
きで着信した場合について次に述べる。パケット多重化
機能モジュール11はトランクインタフェース12を介
して前記着信を受けると、要求がBチャネルかDチャネ
ルであるため、まず、Bチャネルを選択する動作を行
う。そこで、パケット多重化機能モジュール11はデー
タベース15から設定済みBチャネルを探し、チャネル
B1を検索する。このチャネルB1の情報速度が閾値以
上であるか否かを判定し、この場合は多重可能であると
判断する。次にパケット多重化機能モジュール11は設
定済みのB1チャネルへ着呼を多重できるため、このチ
ャネルの使用データをデータベース15に登録した後、
トランクインタフェース12を介してトランク4のB1
チャネルで応答し、端末3−6のパケット呼通信を行
う。
【0017】次にISDNパケット端末3−3へ情報速
度4.8kbpsでBチャネル又Dチャネル変更可で着
信した場合について説明する。パケット多重化機能モジ
ュール11はトランクインタフェース12を介して前記
着信を受けると、要求がBチャネルかDチャネルである
ため、まず、Bチャネルを選択する動作を行う。そこで
パケット多重化機能モジュール11はデータベース15
から設定済みBチャネルを探し、チャネルB1を検索す
る。このチャネルB1の情報速度が閾値以上であるか否
かを判定し、この場合は多重不可能であると判断する。
このため、パケット多重化機能モジュール11はパケッ
ト使用可能な新規Bチャネルがあるか否かをデータベー
ス15を参照して探し、新規のBチャネルが見つからな
いため、Dチャネルを選択する動作に移行する。パケッ
ト多重化機能モジュール11はDチャネルの情報速度を
データベース15に設定されている閾値と比較して、多
重可能かどうかを判断する。この場合は設定済みDチャ
ネルへの多重が可能なため、これに係わるデータをデー
タベース15に登録した後、パケット多重化機能モジュ
ール11はトランクインタフェース12を介してトラン
ク4のDチャネルで応答し、端末3−3のパケット呼通
信を実行する。
度4.8kbpsでBチャネル又Dチャネル変更可で着
信した場合について説明する。パケット多重化機能モジ
ュール11はトランクインタフェース12を介して前記
着信を受けると、要求がBチャネルかDチャネルである
ため、まず、Bチャネルを選択する動作を行う。そこで
パケット多重化機能モジュール11はデータベース15
から設定済みBチャネルを探し、チャネルB1を検索す
る。このチャネルB1の情報速度が閾値以上であるか否
かを判定し、この場合は多重不可能であると判断する。
このため、パケット多重化機能モジュール11はパケッ
ト使用可能な新規Bチャネルがあるか否かをデータベー
ス15を参照して探し、新規のBチャネルが見つからな
いため、Dチャネルを選択する動作に移行する。パケッ
ト多重化機能モジュール11はDチャネルの情報速度を
データベース15に設定されている閾値と比較して、多
重可能かどうかを判断する。この場合は設定済みDチャ
ネルへの多重が可能なため、これに係わるデータをデー
タベース15に登録した後、パケット多重化機能モジュ
ール11はトランクインタフェース12を介してトラン
ク4のDチャネルで応答し、端末3−3のパケット呼通
信を実行する。
【0018】本実施例によれば、端末からの発呼や端末
に対する着信があった場合、パケット呼の呼制御メッセ
ージ中に含まれる情報速度の合計が、トランク4に所属
する各チャネルに対して予め設定された閾値を越えない
限り、パケット呼を設定済みチャネルに多重化して通信
し、前記情報速度の合計が前記閾値を越えると、パケッ
ト呼を多重するチャネルを他のチャネルにする制御を行
っているため、トランク4に所属するチャネルのパケッ
ト呼の使用効率を向上させることができると共に、スル
ープットが下がるようなパケット呼の設定済みチャネル
への多重化がなされることを防止することができる。
に対する着信があった場合、パケット呼の呼制御メッセ
ージ中に含まれる情報速度の合計が、トランク4に所属
する各チャネルに対して予め設定された閾値を越えない
限り、パケット呼を設定済みチャネルに多重化して通信
し、前記情報速度の合計が前記閾値を越えると、パケッ
ト呼を多重するチャネルを他のチャネルにする制御を行
っているため、トランク4に所属するチャネルのパケッ
ト呼の使用効率を向上させることができると共に、スル
ープットが下がるようなパケット呼の設定済みチャネル
への多重化がなされることを防止することができる。
【0019】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のパケット交換
システムによれば、所定の条件の範囲内でパケット呼を
トランクのチャネルに多重化し、前記所定の条件の範囲
を越える場合は他のチャネルに前記パケットを呼を多重
することにより、前記トランクのチャネルの使用効率を
上げ、且つ各チャネルが良好なスループットを常に維持
できるようにすることができる。
システムによれば、所定の条件の範囲内でパケット呼を
トランクのチャネルに多重化し、前記所定の条件の範囲
を越える場合は他のチャネルに前記パケットを呼を多重
することにより、前記トランクのチャネルの使用効率を
上げ、且つ各チャネルが良好なスループットを常に維持
できるようにすることができる。
【図1】本発明のパケット交換システムの一実施例を示
したブロック図。
したブロック図。
【図2】図1に示したトランクに所属する各チャネルに
設定されている情報速度閾値を示した図。
設定されている情報速度閾値を示した図。
【図3】図1に示したトランクで使用可能なBチャネル
の数を示した図。
の数を示した図。
【図4】図1に示したデータベースにパケット多重化機
能モジュールによって登録されるパケット使用中チャネ
ルの一覧を示した図。
能モジュールによって登録されるパケット使用中チャネ
ルの一覧を示した図。
【図5】図1に示したデータベースにパケット多重化機
能モジュールによって登録されるインタフェース毎のD
チャネル溢れ時処理結果を示した図。
能モジュールによって登録されるインタフェース毎のD
チャネル溢れ時処理結果を示した図。
【図6】図1に示したパケット多重化機能モジュールの
発呼、着信時の動作を示したフローチャート。
発呼、着信時の動作を示したフローチャート。
1…パケット交換装置 2…INSネッ
ト 3−1〜3−6…ISDNパケット端末 4…トランク 5、6…ISDN基本インタフェース回線 11…パケット多重化機能モジュール 12…トランク
インタフェース 13、14…内線インタフェース 15…データベ
ース
ト 3−1〜3−6…ISDNパケット端末 4…トランク 5、6…ISDN基本インタフェース回線 11…パケット多重化機能モジュール 12…トランク
インタフェース 13、14…内線インタフェース 15…データベ
ース
Claims (2)
- 【請求項1】 端末からの発呼又はISDN網からの着
呼に係わるパケット呼を前記ISDN網に接続されるト
ランクに所属する複数のチャネルの1つを用いて通信す
るパケット交換システムにおいて、前記トランクに所属
する設定済みのチャネルの情報速度が予め設定されてい
る閾値を越えているか否かを判定する判定手段と、この
判定手段により前記パケット呼を多重する候補の設定済
みチャネルの情報速度が前記閾値以下であった場合、前
記パケット呼をこの設定済みチャネルに多重し、前記情
報速度が前記閾値を越えていた場合、前記パケット呼を
多重するための他の設定済みチャネルを探す制御を行う
多重化制御手段とを具備したことを特徴とするパケット
交換システム。 - 【請求項2】 前記多重化制御手段は、全ての設定済み
チャネルの情報速度が前記閾値以上であると前記判定手
段によって判定された場合、トランクに所属する新規の
チャネルを用いパケット呼通信を行うことを特徴とする
請求項1記載のパケット交換システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27145692A JPH06120984A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | パケット交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27145692A JPH06120984A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | パケット交換システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06120984A true JPH06120984A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17500288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27145692A Withdrawn JPH06120984A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | パケット交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06120984A (ja) |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP27145692A patent/JPH06120984A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |