JPH06120998A - 通信回線利用方式 - Google Patents
通信回線利用方式Info
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- JPH06120998A JPH06120998A JP4265806A JP26580692A JPH06120998A JP H06120998 A JPH06120998 A JP H06120998A JP 4265806 A JP4265806 A JP 4265806A JP 26580692 A JP26580692 A JP 26580692A JP H06120998 A JPH06120998 A JP H06120998A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メディアの性質に適した方法で情報を受け渡
す。 【構成】 利用者にサービスを提供するプログラムと通
信回線を使用して通信を行なう機能を提供するプログラ
ムとを備える情報処理装置において、前者のプログラム
が後者プログラムを利用し、通信回線により通信を行う
際に、前者のプログラムから後者プログラムに伝送する
情報の受け渡し方法として、ファイルを利用して受け渡
す方法と、メモリを利用して受け渡す方法と、タスク間
もしくはプロセス間の通信を利用して受け渡す方法とを
設け、この中のいずれかの方法を伝送情報の性質と計算
機内での格納方法に応じて選択し、伝達すべき情報を受
け渡す。
す。 【構成】 利用者にサービスを提供するプログラムと通
信回線を使用して通信を行なう機能を提供するプログラ
ムとを備える情報処理装置において、前者のプログラム
が後者プログラムを利用し、通信回線により通信を行う
際に、前者のプログラムから後者プログラムに伝送する
情報の受け渡し方法として、ファイルを利用して受け渡
す方法と、メモリを利用して受け渡す方法と、タスク間
もしくはプロセス間の通信を利用して受け渡す方法とを
設け、この中のいずれかの方法を伝送情報の性質と計算
機内での格納方法に応じて選択し、伝達すべき情報を受
け渡す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信回線利用方式に関
し、詳しくは、静止画や音声、テレライティングなどの
複数の表現形式によって表された複数の情報を同時に使
用する情報処理装置間の通信において、情報の性質に応
じて通信機能提供プログラムに伝達する情報の伝達方法
を選択可能にした通信回線利用方式に関する。
し、詳しくは、静止画や音声、テレライティングなどの
複数の表現形式によって表された複数の情報を同時に使
用する情報処理装置間の通信において、情報の性質に応
じて通信機能提供プログラムに伝達する情報の伝達方法
を選択可能にした通信回線利用方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置としての計算機内に
おいて、利用者にサービスを提供するための手段(以
下、通信機能利用プログラムと呼ぶ)と、通信回線を使
用して情報を伝達する機能を提供する手段(以下、通信
機能提供プログラムと呼ぶ)が存在する場合に、前者が
後者を利用する際の伝送すべき情報の受け渡しを行なう
方法(以下、情報受け渡し方式と呼ぶ)は多数存在して
いる。
おいて、利用者にサービスを提供するための手段(以
下、通信機能利用プログラムと呼ぶ)と、通信回線を使
用して情報を伝達する機能を提供する手段(以下、通信
機能提供プログラムと呼ぶ)が存在する場合に、前者が
後者を利用する際の伝送すべき情報の受け渡しを行なう
方法(以下、情報受け渡し方式と呼ぶ)は多数存在して
いる。
【0003】従来は、そうした情報受け渡し方式は、1
つの通信機能提供プログラムにおいて1種類の方法のみ
が採用されている。
つの通信機能提供プログラムにおいて1種類の方法のみ
が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、静止画や、
音声・テレライティングなどの複数の表現形式(以下、
メディアと呼ぶ)によって表された複数の情報を同時に
使用する情報処理装置(以下、マルチメディア・システ
ムと呼ぶ)が出現しているが、これらの情報処理装置に
おいては、伝達すべき情報は複数存在し、かつ、そのそ
れぞれが異なる性質を持つことになる。
音声・テレライティングなどの複数の表現形式(以下、
メディアと呼ぶ)によって表された複数の情報を同時に
使用する情報処理装置(以下、マルチメディア・システ
ムと呼ぶ)が出現しているが、これらの情報処理装置に
おいては、伝達すべき情報は複数存在し、かつ、そのそ
れぞれが異なる性質を持つことになる。
【0005】従って、メディアによって、情報受け渡し
方式は異なった方式が必要となる。
方式は異なった方式が必要となる。
【0006】例えば、ファイルとして外部記憶装置に蓄
積された静止画やデジタル化音声の情報を伝達する場合
には、ファイルに蓄積したまま情報を受け渡す方法が適
当である。
積された静止画やデジタル化音声の情報を伝達する場合
には、ファイルに蓄積したまま情報を受け渡す方法が適
当である。
【0007】また、ディスプレイに表示中の静止画やデ
ジタル化されメモリに蓄積された直後の音声などは、メ
モリに蓄積された情報を受け渡す方法が適当である。
ジタル化されメモリに蓄積された直後の音声などは、メ
モリに蓄積された情報を受け渡す方法が適当である。
【0008】さらに、通信機能利用プログラムと通信機
能提供プログラムが独立したタスクもしくはプロセスと
して実現されている場合や、テレライティングなどの伝
達にはタスク間もしくはプロセス間の通信機能を利用し
て情報を受け渡す方式が適する。
能提供プログラムが独立したタスクもしくはプロセスと
して実現されている場合や、テレライティングなどの伝
達にはタスク間もしくはプロセス間の通信機能を利用し
て情報を受け渡す方式が適する。
【0009】ここで、テレライティングとは、マウスや
デジタイザ、電子ペンなどのポインティング・デバイス
によりディスプレイ上のカーソルを動かした軌跡が画像
情報となる種類のメディアを指す。このようなメディア
の情報は、利用者がポインティング・デバイスを動かす
軌跡に応じて逐次発生する。このため、逐次発生した情
報を伝達するために少量の情報を逐次伝達する必要があ
る。こうした情報を伝達するためには、タスク間もしく
はプロセス間の通信機能を利用して逐次情報を受け渡す
方法が適している。
デジタイザ、電子ペンなどのポインティング・デバイス
によりディスプレイ上のカーソルを動かした軌跡が画像
情報となる種類のメディアを指す。このようなメディア
の情報は、利用者がポインティング・デバイスを動かす
軌跡に応じて逐次発生する。このため、逐次発生した情
報を伝達するために少量の情報を逐次伝達する必要があ
る。こうした情報を伝達するためには、タスク間もしく
はプロセス間の通信機能を利用して逐次情報を受け渡す
方法が適している。
【0010】従って、マルチメディア・システム間の通
信においては、伝送するべき情報のメディアの性質に応
じて、異なる複数の情報受け渡し方式を同時に使用可能
であることを必要とする。
信においては、伝送するべき情報のメディアの性質に応
じて、異なる複数の情報受け渡し方式を同時に使用可能
であることを必要とする。
【0011】しかし、従来にあっては、上記のように、
情報受け渡し方式が1種類しか提供されていないため、
メディアの性質に適した方法で情報を受け渡すことがで
きなず、例えば、ファイル形式の伝送方式しか準備され
ていない場合は、伝送情報をその都度ファイル形式に変
換しなければならない等、伝送前に面倒な操作が必要に
なるという問題があった。
情報受け渡し方式が1種類しか提供されていないため、
メディアの性質に適した方法で情報を受け渡すことがで
きなず、例えば、ファイル形式の伝送方式しか準備され
ていない場合は、伝送情報をその都度ファイル形式に変
換しなければならない等、伝送前に面倒な操作が必要に
なるという問題があった。
【0012】本発明の目的は、メディアの性質に適した
方法で情報を受け渡すことができる通信回線利用方式を
提供することである。
方法で情報を受け渡すことができる通信回線利用方式を
提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、利用者にサービスを提供するプログラ
ムと通信回線を使用して通信を行なう機能を提供するプ
ログラムとを備える情報処理装置において、前者のプロ
グラムが後者プログラムを利用し、通信回線により通信
を行う際に、前者のプログラムから後者プログラムに伝
送する情報の受け渡し方法として、ファイルを利用して
受け渡す方法と、メモリーを利用して受け渡す方法と、
タスク間もしくはプロセス間の通信を利用して受け渡す
方法とを設け、この中のいずれかの方法を伝送情報の性
質と計算機内での格納方法に応じて選択し、伝達すべき
情報を受け渡すようにしたものである。
に、本発明では、利用者にサービスを提供するプログラ
ムと通信回線を使用して通信を行なう機能を提供するプ
ログラムとを備える情報処理装置において、前者のプロ
グラムが後者プログラムを利用し、通信回線により通信
を行う際に、前者のプログラムから後者プログラムに伝
送する情報の受け渡し方法として、ファイルを利用して
受け渡す方法と、メモリーを利用して受け渡す方法と、
タスク間もしくはプロセス間の通信を利用して受け渡す
方法とを設け、この中のいずれかの方法を伝送情報の性
質と計算機内での格納方法に応じて選択し、伝達すべき
情報を受け渡すようにしたものである。
【0014】
【作用】上記手段によれば、前者のプログラム(通信機
能利用プログラム)は、後者のプログラム(通信機能提
供プログラム)を利用して通信を行う際に、3種類の情
報受け渡し方法から任意の受け渡し方式を選択して後者
のプログラムに情報を伝達するので、マルチメディア・
システムにおいてメディア毎に最適な方法で情報を伝達
することが可能となる。
能利用プログラム)は、後者のプログラム(通信機能提
供プログラム)を利用して通信を行う際に、3種類の情
報受け渡し方法から任意の受け渡し方式を選択して後者
のプログラムに情報を伝達するので、マルチメディア・
システムにおいてメディア毎に最適な方法で情報を伝達
することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例を示す機能ブロ
ック構成図であり、図中の1,2は計算機、3,4は通
信機能利用プログラム、5,6は通信機能提供プログラ
ム、7は通信ネットワーク、8,9は通信制御部、1
0,11はプロセス間通信機能部、12,13はネット
ワーク制御部、14,15はファイル入出力部、16,
17はメモリーアクセス部、18,19は外部記憶装置
内のファイル、20,21は計算機1,2が備えるメモ
リである。
ック構成図であり、図中の1,2は計算機、3,4は通
信機能利用プログラム、5,6は通信機能提供プログラ
ム、7は通信ネットワーク、8,9は通信制御部、1
0,11はプロセス間通信機能部、12,13はネット
ワーク制御部、14,15はファイル入出力部、16,
17はメモリーアクセス部、18,19は外部記憶装置
内のファイル、20,21は計算機1,2が備えるメモ
リである。
【0017】この実施例は、2つの計算機1,2内に、
それぞれ、通信機能利用プログラム3,4と通信機能提
供プログラム5,6が独立したタスクもしくはプロセス
として実現されている場合である。
それぞれ、通信機能利用プログラム3,4と通信機能提
供プログラム5,6が独立したタスクもしくはプロセス
として実現されている場合である。
【0018】ここでは、同一計算機内の両プログラムの
間の情報伝達を可能とするタスク間もしくはプロセス間
の通信機能(以下、プロセス間通信機能と呼ぶ)と、タ
スクもしくはプロセス間でメモリ領域を共有する機能
が、計算機内のオペレーティング・システムのタスクと
して提供されている。
間の情報伝達を可能とするタスク間もしくはプロセス間
の通信機能(以下、プロセス間通信機能と呼ぶ)と、タ
スクもしくはプロセス間でメモリ領域を共有する機能
が、計算機内のオペレーティング・システムのタスクと
して提供されている。
【0019】2台の計算機1,2内の通信機能利用プロ
グラム3,4は、複数のメディアによって表された複数
の情報を相互に交換することにより、利用者になんらか
の機能を提供する目的と、それを実現するために必要な
情報の入出力、蓄積、処理などの機能を持つ。また、通
信機能利用プログラム3,4は、その目的を実現するた
めの情報交換を行う手段として、通信機能提供プログラ
ム5,6を利用する。
グラム3,4は、複数のメディアによって表された複数
の情報を相互に交換することにより、利用者になんらか
の機能を提供する目的と、それを実現するために必要な
情報の入出力、蓄積、処理などの機能を持つ。また、通
信機能利用プログラム3,4は、その目的を実現するた
めの情報交換を行う手段として、通信機能提供プログラ
ム5,6を利用する。
【0020】2台の計算機1,2内の通信機能提供プロ
グラム5,6は、通信ネットワーク7の通信回線によっ
て接続されている。
グラム5,6は、通信ネットワーク7の通信回線によっ
て接続されている。
【0021】ここで、通信ネットワーク7は、通信機能
提供プログラム5または6からの使用開始要求で使用可
能の状態となり、それをもう一方の通信機能提供プログ
ラムに通知し、また、同じく一方の通信機能提供プログ
ラムの使用終了要求で使用不能の状態となり、それをも
う一方の通信機能提供プログラムに通知する機能を備え
ている。そして、通信ネットワーク7は、使用可能の状
態であるときには、2台の計算機1,2内の通信機能提
供プログラム5,6間の情報交換を行う。
提供プログラム5または6からの使用開始要求で使用可
能の状態となり、それをもう一方の通信機能提供プログ
ラムに通知し、また、同じく一方の通信機能提供プログ
ラムの使用終了要求で使用不能の状態となり、それをも
う一方の通信機能提供プログラムに通知する機能を備え
ている。そして、通信ネットワーク7は、使用可能の状
態であるときには、2台の計算機1,2内の通信機能提
供プログラム5,6間の情報交換を行う。
【0022】一方、通信機能提供プログラム5,6内の
ネットワーク制御部12,13は、通信ネットワーク7
に対する使用開始要求と使用終了要求を行う機能と、通
信ネットワーク7の機能を利用して自計算機内の通信機
能利用プログラムから渡された情報を相手計算機内の通
信機能提供プログラムに伝達する機能と、相手計算機内
の通信機能提供プログラムから伝達された情報を自計算
機内の通信機能利用プログラムに渡す機能を備えてい
る。
ネットワーク制御部12,13は、通信ネットワーク7
に対する使用開始要求と使用終了要求を行う機能と、通
信ネットワーク7の機能を利用して自計算機内の通信機
能利用プログラムから渡された情報を相手計算機内の通
信機能提供プログラムに伝達する機能と、相手計算機内
の通信機能提供プログラムから伝達された情報を自計算
機内の通信機能利用プログラムに渡す機能を備えてい
る。
【0023】また、通信機能提供プログラム5,6内の
プロセス間通信機能部10,11は、計算機1,2内の
オペレーティング・システムが提供するプロセス間通信
機能により、同じ計算機内の通信機能利用プログラム
3,4と情報を交換する機能を備えている。
プロセス間通信機能部10,11は、計算機1,2内の
オペレーティング・システムが提供するプロセス間通信
機能により、同じ計算機内の通信機能利用プログラム
3,4と情報を交換する機能を備えている。
【0024】通信機能提供プログラム5,6内のファイ
ル入出力部14,15は、ファイル名により外部記憶装
置内のファイル18,19を識別、選択し、かつ情報を
書き込みもしくは読み込む機能を備えている。
ル入出力部14,15は、ファイル名により外部記憶装
置内のファイル18,19を識別、選択し、かつ情報を
書き込みもしくは読み込む機能を備えている。
【0025】通信機能提供プログラム5,6内のメモリ
アクセス部16,17はアドレスによりメモリ20,2
1内の領域を識別、選択し、かつその領域に情報を書き
込みもしくは読み込む機能を備えている。
アクセス部16,17はアドレスによりメモリ20,2
1内の領域を識別、選択し、かつその領域に情報を書き
込みもしくは読み込む機能を備えている。
【0026】通信機能提供プログラム5,6内の通信制
御部8,9は、後述のような手順に従って動作し、ネッ
トワーク制御部12,13、プロセス間通信機能部1
0,11、ファイル入出力部14,15、メモリアクセ
ス部16,17に対する動作指示を行い、またその動作
の結果通知を受け取る機能を備えている。
御部8,9は、後述のような手順に従って動作し、ネッ
トワーク制御部12,13、プロセス間通信機能部1
0,11、ファイル入出力部14,15、メモリアクセ
ス部16,17に対する動作指示を行い、またその動作
の結果通知を受け取る機能を備えている。
【0027】本実施例においては、通信制御部8,9は
プログラム5,6のメインルーチン、またネットワーク
制御部12,13、プロセス間通信機能部10,11、
ファイル入出力部14,15、メモリアクセス部16,
17はプログラム5,6のサブ・ルーチンとして実現で
きる。
プログラム5,6のメインルーチン、またネットワーク
制御部12,13、プロセス間通信機能部10,11、
ファイル入出力部14,15、メモリアクセス部16,
17はプログラム5,6のサブ・ルーチンとして実現で
きる。
【0028】さらに、通信制御部8,9とネットワーク
制御部12,13、プロセス間通信機能部10,11、
ファイル入出力部14,15、メモリアクセス部16,
17への動作指示とその結果通知はサブ・ルーチンコー
ルの手法により実現可能である。
制御部12,13、プロセス間通信機能部10,11、
ファイル入出力部14,15、メモリアクセス部16,
17への動作指示とその結果通知はサブ・ルーチンコー
ルの手法により実現可能である。
【0029】本実施例における複数のメディアの情報の
伝達は、各メディアの情報毎に独立に行われる。
伝達は、各メディアの情報毎に独立に行われる。
【0030】ただし、メディアが異なっても2つの段階
を経過して実行される点は共通である。
を経過して実行される点は共通である。
【0031】2つの段階とは、次のようなものである。
【0032】第1段階は、通信機能利用プログラム3,
4から通信機能提供プログラム5,6に対して、情報の
受け渡し方式を指定する段階である。また、第2段階
は、伝達するべき情報の受け渡しを行なう段階である。
4から通信機能提供プログラム5,6に対して、情報の
受け渡し方式を指定する段階である。また、第2段階
は、伝達するべき情報の受け渡しを行なう段階である。
【0033】第1段階の情報受け渡し方式の指定は、前
述の3種類の情報の受け渡し方式のいずれを利用する場
合も、また送信側であっても受信側であっても共通の方
法で行なう。
述の3種類の情報の受け渡し方式のいずれを利用する場
合も、また送信側であっても受信側であっても共通の方
法で行なう。
【0034】第2段階での情報の受け渡しは、第1段階
で指定された3種類の情報受け渡し方法のいずれかによ
って行なう。3種類の情報受け渡し方法は、それぞれ以
下のようなものある。
で指定された3種類の情報受け渡し方法のいずれかによ
って行なう。3種類の情報受け渡し方法は、それぞれ以
下のようなものある。
【0035】1.ファイルを利用して受け渡す方法方式 これは、計算機の外部記憶装置内に蓄積されたファイル
18,19を使用する方法である。この方法では、伝送
すべき情報は外部記憶装置内にファイル形式で蓄積され
ている。そして、以下の手順で通信機能の利用が行なわ
れる。
18,19を使用する方法である。この方法では、伝送
すべき情報は外部記憶装置内にファイル形式で蓄積され
ている。そして、以下の手順で通信機能の利用が行なわ
れる。
【0036】1)通信機能利用プログラム3,4が送信
側及び受信側において伝送しようとする情報を格納する
ファイル18の識別子(以下、ファイル名と呼ぶ)を通
信機能提供プログラム5,6に通知する。ファイル名の
通知は、通信機能提供プログラム5,6を呼び出す時の
引数や、タスク間もしくはプロセス間の通信機能、外部
記憶装置上のファイルなどを利用して行なわれる。
側及び受信側において伝送しようとする情報を格納する
ファイル18の識別子(以下、ファイル名と呼ぶ)を通
信機能提供プログラム5,6に通知する。ファイル名の
通知は、通信機能提供プログラム5,6を呼び出す時の
引数や、タスク間もしくはプロセス間の通信機能、外部
記憶装置上のファイルなどを利用して行なわれる。
【0037】2)送信側の通信機能提供プログラム(5
または6)は、通知されたファイル名のファイルから情
報を読み込み、それを送信する。
または6)は、通知されたファイル名のファイルから情
報を読み込み、それを送信する。
【0038】3)受信側の通信機能提供プログラム(6
または5)は、通知されたファイル名のファイルに受信
した情報を格納する。
または5)は、通知されたファイル名のファイルに受信
した情報を格納する。
【0039】4)通信機能提供プログラム(5または
6)から、自計算機内の通信機能利用プログラム(3ま
たは4)に対し、通信の終了結果が通知される。
6)から、自計算機内の通信機能利用プログラム(3ま
たは4)に対し、通信の終了結果が通知される。
【0040】2.メモリを利用して受け渡す方式 これは、通信機能利用プログラム3,4が使用するメモ
リ20,21を使用する方法である。
リ20,21を使用する方法である。
【0041】この方法では、伝送すべき情報は通信機能
利用プログラム3,4が利用する計算機内1,2のメモ
リ20,21に蓄積されている。伝送すべき情報が格納
されたメモリ領域を、以下、バッファ領域と呼ぶものと
する。このバッファ領域は、通信機能提供プログラム
5,6からも参照・書き込みが可能である。すなわち、
通信機能利用プログラム3,4と通信機能提供プログラ
ム5,6が独立したタスクもしくはプロセスとして実現
されている場合には、バッファ領域は両プログラムの間
の共有メモリを使用して実現される。そして、以下の手
順で通信機能の利用が行われる。
利用プログラム3,4が利用する計算機内1,2のメモ
リ20,21に蓄積されている。伝送すべき情報が格納
されたメモリ領域を、以下、バッファ領域と呼ぶものと
する。このバッファ領域は、通信機能提供プログラム
5,6からも参照・書き込みが可能である。すなわち、
通信機能利用プログラム3,4と通信機能提供プログラ
ム5,6が独立したタスクもしくはプロセスとして実現
されている場合には、バッファ領域は両プログラムの間
の共有メモリを使用して実現される。そして、以下の手
順で通信機能の利用が行われる。
【0042】1)通信機能利用プログラム(3または
4)が、バッファ領域のアドレスを通信機能提供プログ
ラム(5または6)に通知する。アドレスの通知は、通
信機能提供プログラム(5または6)の呼び出し時の引
数や、タスク間もしくはプロセス間の通信機能、外部記
憶装置上のファイルなどを利用して行なわれる。
4)が、バッファ領域のアドレスを通信機能提供プログ
ラム(5または6)に通知する。アドレスの通知は、通
信機能提供プログラム(5または6)の呼び出し時の引
数や、タスク間もしくはプロセス間の通信機能、外部記
憶装置上のファイルなどを利用して行なわれる。
【0043】2)送信側の通信機能提供プログラム(5
または6)は、通知されたアドレスのバッファ領域から
情報を読み込み、それを送信する。
または6)は、通知されたアドレスのバッファ領域から
情報を読み込み、それを送信する。
【0044】3)受信側の通信機能提供プログラム(6
または5)は、通知されたアドレスのバッファ領域に受
信した情報を格納する。
または5)は、通知されたアドレスのバッファ領域に受
信した情報を格納する。
【0045】4)通信機能提供プログラム(5または
6)から、自計算機内の通信機能利用プログラム(3ま
たは4)に対し、通信の終了結果が通知される。
6)から、自計算機内の通信機能利用プログラム(3ま
たは4)に対し、通信の終了結果が通知される。
【0046】3.タスク間もしくはプログラム間の通信
機能を利用して受け渡す方式 これは、通信機能利用プログラム3,4と通信機能提供
プログラム5,6が独立したタスクもしくはプロセスと
して実現されている場合に、通信機能利用プログラム
3,4と通信機能提供プログラム5,6の間のタスク間
もしくはプロセス間の通信機能(以下、プロセス間通信
機能と呼ぶ)を利用する方法である。
機能を利用して受け渡す方式 これは、通信機能利用プログラム3,4と通信機能提供
プログラム5,6が独立したタスクもしくはプロセスと
して実現されている場合に、通信機能利用プログラム
3,4と通信機能提供プログラム5,6の間のタスク間
もしくはプロセス間の通信機能(以下、プロセス間通信
機能と呼ぶ)を利用する方法である。
【0047】この方法では、以下の手順で通信機能の利
用が行われる。
用が行われる。
【0048】1)送信側の通信機能利用プログラム(3
または4)が、プロセス間通信機能を使用して、伝達す
べき情報を通信機能提供プログラム(5または6)に転
送する。
または4)が、プロセス間通信機能を使用して、伝達す
べき情報を通信機能提供プログラム(5または6)に転
送する。
【0049】2)通信機能提供プログラム(5または
6)は、転送された情報を送信する。
6)は、転送された情報を送信する。
【0050】3)受信側の通信機能提供プログラム(6
または5)は、受信した情報を、プロセス間通信機能を
使用して、通信機能利用プログラム(4または3)に転
送する。
または5)は、受信した情報を、プロセス間通信機能を
使用して、通信機能利用プログラム(4または3)に転
送する。
【0051】以上が情報の受け渡し方法の概要である
が、次に第1段階および第2段階の手順について詳細に
説明する。
が、次に第1段階および第2段階の手順について詳細に
説明する。
【0052】図2は第1段階の手順を示すシーケンス図
である。なお、ここでは計算機1を送信側、計算機2を
受信側とする。
である。なお、ここでは計算機1を送信側、計算機2を
受信側とする。
【0053】まず、受信側において、通信機能利用プロ
グラム4から通信機能提供プログラム6のプロセス間通
信機能部11に対して、情報の受信が可能であることを
示す通知を伝達する(ステップ101)。
グラム4から通信機能提供プログラム6のプロセス間通
信機能部11に対して、情報の受信が可能であることを
示す通知を伝達する(ステップ101)。
【0054】すると、通信機能提供プログラム6の通信
制御部9は、プロセス間通信機能部11よりこの通知を
受けると、情報受信待ちとなる(ステップ102)。
制御部9は、プロセス間通信機能部11よりこの通知を
受けると、情報受信待ちとなる(ステップ102)。
【0055】一方、送信側の通信機能利用プログラム3
は、情報を受信側に伝達する必要が生じた場合、まず、
通信機能利用プログラム3で情報受け渡し方法を決定す
る(ステップ103)。
は、情報を受信側に伝達する必要が生じた場合、まず、
通信機能利用プログラム3で情報受け渡し方法を決定す
る(ステップ103)。
【0056】この場合の情報受け渡し方法は、通信機能
利用プログラム3が目的を遂行するために適当なものを
選択して決定する。選択方法は、個別の事例において異
なってもよい。情報受け渡し方法には、上述したように
ファイル利用、メモリ利用、プロセス間通信機能利用の
3種類がある。
利用プログラム3が目的を遂行するために適当なものを
選択して決定する。選択方法は、個別の事例において異
なってもよい。情報受け渡し方法には、上述したように
ファイル利用、メモリ利用、プロセス間通信機能利用の
3種類がある。
【0057】次に、通信機能利用プログラム3は通信機
能提供プログラム2のプロセス間通信機能部10に対し
て、プロセス間通信機能を用いて、情報伝達要求を伝達
する(ステップ104)。この情報伝達要求には、伝達
すべき情報のメディアとサイズ及び、情報の受け渡しの
方式の指定が含まれる。
能提供プログラム2のプロセス間通信機能部10に対し
て、プロセス間通信機能を用いて、情報伝達要求を伝達
する(ステップ104)。この情報伝達要求には、伝達
すべき情報のメディアとサイズ及び、情報の受け渡しの
方式の指定が含まれる。
【0058】伝送すべき情報のメディアは、通信機能利
用プログラム3,4間で共通となるようメディアに対し
て割り振ったコードを用いる。また、情報受け渡し方法
の指定には、計算機内で一意に受け渡し方式を識別可能
なコードなどを使用する。情報受け渡し方式が「プロセ
ス間通信機能の利用」であった場合は、伝達すべき情報
のサイズを「0」とする。
用プログラム3,4間で共通となるようメディアに対し
て割り振ったコードを用いる。また、情報受け渡し方法
の指定には、計算機内で一意に受け渡し方式を識別可能
なコードなどを使用する。情報受け渡し方式が「プロセ
ス間通信機能の利用」であった場合は、伝達すべき情報
のサイズを「0」とする。
【0059】次に、プロセス間通信機能部10より情報
伝達要求を受け取った送信側の通信制御部8は、通信ネ
ットワーク7に対し、使用開始要求を行い、さらに、ネ
ットワーク制御部12の機能を使用して受け取った要求
を受信側の通信機能提供プログラム6に転送する(ステ
ップ105)。
伝達要求を受け取った送信側の通信制御部8は、通信ネ
ットワーク7に対し、使用開始要求を行い、さらに、ネ
ットワーク制御部12の機能を使用して受け取った要求
を受信側の通信機能提供プログラム6に転送する(ステ
ップ105)。
【0060】次に、受信側の通信機能提供プログラム6
はネットワーク制御部13の機能を使用して相手計算機
からの情報伝達要求を受け取ったならば、受信した要求
を、プロセス間通信機能部11の機能を使用して通信機
能利用プログラム4に転送する(ステップ106)。
はネットワーク制御部13の機能を使用して相手計算機
からの情報伝達要求を受け取ったならば、受信した要求
を、プロセス間通信機能部11の機能を使用して通信機
能利用プログラム4に転送する(ステップ106)。
【0061】受信側の通信機能利用プログラム4は、情
報伝達要求を受信したならば、伝達される情報を受信す
るかどうかと、受信する場合にどの情報受け渡し方式を
使用するかを決定する(ステップ107)。この情報受
け渡し方法には、上記と同様、ファイル利用、メモリ利
用、プロセス間通信機能利用の3種類があり、受信の可
否及び情報受け渡し方式は、通信機能利用プログラム4
が目的を遂行するために適当かどうかを判断して決定す
る。判断方法は、個別の事例において異なってもよい。
また、受信の可否及び情報受け渡し方式の通知は、計算
機内で識別可能なコードをプロセス間通信機能部11を
用いて伝達することにより実現する。また、決定した情
報受け渡し方式に応じ、受け取る情報の格納先を決定す
る。格納先は、情報受け渡し方式によって異なる。情報
受け渡し方式がファイル利用であった場合、受け取る情
報を格納した外部記憶装置上のファイル名を格納先とし
て決定する。情報受け渡し方式がメモリ利用であった場
合、受け取る情報を格納するメモリ21内の領域の先頭
アドレスと領域のサイズを格納先として決定する。情報
受け渡し方式がプロセス間通信機能利用であった場合
は、何も決定しない。
報伝達要求を受信したならば、伝達される情報を受信す
るかどうかと、受信する場合にどの情報受け渡し方式を
使用するかを決定する(ステップ107)。この情報受
け渡し方法には、上記と同様、ファイル利用、メモリ利
用、プロセス間通信機能利用の3種類があり、受信の可
否及び情報受け渡し方式は、通信機能利用プログラム4
が目的を遂行するために適当かどうかを判断して決定す
る。判断方法は、個別の事例において異なってもよい。
また、受信の可否及び情報受け渡し方式の通知は、計算
機内で識別可能なコードをプロセス間通信機能部11を
用いて伝達することにより実現する。また、決定した情
報受け渡し方式に応じ、受け取る情報の格納先を決定す
る。格納先は、情報受け渡し方式によって異なる。情報
受け渡し方式がファイル利用であった場合、受け取る情
報を格納した外部記憶装置上のファイル名を格納先とし
て決定する。情報受け渡し方式がメモリ利用であった場
合、受け取る情報を格納するメモリ21内の領域の先頭
アドレスと領域のサイズを格納先として決定する。情報
受け渡し方式がプロセス間通信機能利用であった場合
は、何も決定しない。
【0062】次に、受信側の通信機能利用プログラ4は
通信機能提供プログラム6に対して、プロセス間通信機
能を用い、ステップ107で決定した受信の可否と情報
受け渡し方式の指定と受け取った情報の格納先を通知す
る。受信の可否及び情報受け渡し方式の通知は、計算機
内で識別可能なコードをて伝達することにより実現す
る。
通信機能提供プログラム6に対して、プロセス間通信機
能を用い、ステップ107で決定した受信の可否と情報
受け渡し方式の指定と受け取った情報の格納先を通知す
る。受信の可否及び情報受け渡し方式の通知は、計算機
内で識別可能なコードをて伝達することにより実現す
る。
【0063】これに対し、プロセス間通信機能部11の
機能を使用して受信の可否及び情報受け渡し方式を受け
取った受信側の通信制御部9は、内容が受信可の場合、
受信可通知をネットワーク制御部13の機能を使用して
送信側の通信機能提供プログラム5に伝達する。また、
内容が受信拒否であった場合は、ネットワーク制御部1
3の機能を使用して送信側の通信機能提供プログラム5
に伝達した後、処理を終了する。この場合、受信可通知
の伝達にはそれぞれを送受信双方の側の通信機能提供プ
ログラム5,6が識別可能なコードを使用する(ステッ
プ109,110,111)。
機能を使用して受信の可否及び情報受け渡し方式を受け
取った受信側の通信制御部9は、内容が受信可の場合、
受信可通知をネットワーク制御部13の機能を使用して
送信側の通信機能提供プログラム5に伝達する。また、
内容が受信拒否であった場合は、ネットワーク制御部1
3の機能を使用して送信側の通信機能提供プログラム5
に伝達した後、処理を終了する。この場合、受信可通知
の伝達にはそれぞれを送受信双方の側の通信機能提供プ
ログラム5,6が識別可能なコードを使用する(ステッ
プ109,110,111)。
【0064】これに対し、ネットワーク制御部12の機
能を使用して受信可通知もしくは受信拒否通知を受け取
った送信側の通信機能提供プログラム5の通信制御部8
は、通知の内容を、プロセス間通信機能部10の機能を
使用して、通信機能利用プログラム3に対し伝達する。
双方の通知の内容の伝達には、計算機内で両プログラム
が識別可能なコードを使用する(ステップ112)。
能を使用して受信可通知もしくは受信拒否通知を受け取
った送信側の通信機能提供プログラム5の通信制御部8
は、通知の内容を、プロセス間通信機能部10の機能を
使用して、通信機能利用プログラム3に対し伝達する。
双方の通知の内容の伝達には、計算機内で両プログラム
が識別可能なコードを使用する(ステップ112)。
【0065】送信側の通信機能利用プログラム3は、受
信可通知を受け取った場合、第2段階の手順を実行す
る。受信拒否通知を受け取った場合は、情報の伝達を中
止する(ステップ1113,114,115)。
信可通知を受け取った場合、第2段階の手順を実行す
る。受信拒否通知を受け取った場合は、情報の伝達を中
止する(ステップ1113,114,115)。
【0066】次に、第2段階について説明する。
【0067】図3は、第2段階の手順を示すシーケンス
図であり、まず、送信側の通信機能利用プログラム3か
ら通信機能提供プログラム5に対して、プロセス間通信
機能部10を用いて、伝達すべき情報の指定を行う(ス
テップ201)。伝達すべき情報の指定を行う方法は、
第1段階のステップ104で通知した情報受け渡し方式
によって異なる。情報受け渡し方式がファイル利用であ
った場合、伝達すべき情報を格納した外部記憶装置上の
ファイル名を伝達すべき情報の指定として伝達する。情
報受け渡し方式がメモリ利用であった場合、伝達すべき
情報を格納したメモリ内20の領域の先頭アドレスと領
域のサイズを伝達すべき情報の指定として伝達する。情
報受け渡し方式がプロセス間通信機能利用であった場
合、伝達すべき情報そのものを伝達する。
図であり、まず、送信側の通信機能利用プログラム3か
ら通信機能提供プログラム5に対して、プロセス間通信
機能部10を用いて、伝達すべき情報の指定を行う(ス
テップ201)。伝達すべき情報の指定を行う方法は、
第1段階のステップ104で通知した情報受け渡し方式
によって異なる。情報受け渡し方式がファイル利用であ
った場合、伝達すべき情報を格納した外部記憶装置上の
ファイル名を伝達すべき情報の指定として伝達する。情
報受け渡し方式がメモリ利用であった場合、伝達すべき
情報を格納したメモリ内20の領域の先頭アドレスと領
域のサイズを伝達すべき情報の指定として伝達する。情
報受け渡し方式がプロセス間通信機能利用であった場
合、伝達すべき情報そのものを伝達する。
【0068】次に、通信機能提供プログラム5の通信制
御部8は、プロセス間通信機能部10の機能を使用し
て、通信機能利用プログラム3からの伝達すべき情報の
指定を受け取ると、その内容に応じて情報を受信側の通
信機能提供プログラム6に伝達する(ステップ20
2)。情報を伝達する方法は、第1段階のステップ10
4で通知された情報受け渡し方式によって異なる。情報
受け渡し方式がファイル利用であった場合、ファイル入
出力部14の機能を使用して、受け取った伝達すべき情
報の指定中のファイル名によって示される外部記憶装置
上のファイルより情報を読み込み、それを伝達する。情
報受け渡し方式がメモリ利用であった場合、メモリアク
セス部16の機能を使用して、伝達すべき情報を格納し
たメモリ20内の領域の先頭アドレスから領域のサイズ
文の情報を読み込み、それを伝達する。情報受け渡し方
式がプロセス間通信機能利用であった場合、受け取った
情報をそのまま伝達する。読み込んだ情報の伝達にはネ
ットワーク制御部12の機能を使用する。
御部8は、プロセス間通信機能部10の機能を使用し
て、通信機能利用プログラム3からの伝達すべき情報の
指定を受け取ると、その内容に応じて情報を受信側の通
信機能提供プログラム6に伝達する(ステップ20
2)。情報を伝達する方法は、第1段階のステップ10
4で通知された情報受け渡し方式によって異なる。情報
受け渡し方式がファイル利用であった場合、ファイル入
出力部14の機能を使用して、受け取った伝達すべき情
報の指定中のファイル名によって示される外部記憶装置
上のファイルより情報を読み込み、それを伝達する。情
報受け渡し方式がメモリ利用であった場合、メモリアク
セス部16の機能を使用して、伝達すべき情報を格納し
たメモリ20内の領域の先頭アドレスから領域のサイズ
文の情報を読み込み、それを伝達する。情報受け渡し方
式がプロセス間通信機能利用であった場合、受け取った
情報をそのまま伝達する。読み込んだ情報の伝達にはネ
ットワーク制御部12の機能を使用する。
【0069】この場合、送信側の通信機能提供プログラ
ム5が、指定された情報を伝達中に、受信側の通信機能
提供プログラム6により通信ネットワーク7に対する使
用終了要求がなされた場合には、通信機能利用プログラ
ム3に対し、プロセス間通信機能部10により処理中断
を通知し、処理を終了する。
ム5が、指定された情報を伝達中に、受信側の通信機能
提供プログラム6により通信ネットワーク7に対する使
用終了要求がなされた場合には、通信機能利用プログラ
ム3に対し、プロセス間通信機能部10により処理中断
を通知し、処理を終了する。
【0070】送信側における情報受け渡し方式がプロセ
ス間通信機能利用であった場合は、送信側の通信機能利
用プログラム3と通信機能提供プログラム5は、通信機
能利用プログラム3が必要とする回数だけステップ20
1から202までの手順を繰り返し実行する。
ス間通信機能利用であった場合は、送信側の通信機能利
用プログラム3と通信機能提供プログラム5は、通信機
能利用プログラム3が必要とする回数だけステップ20
1から202までの手順を繰り返し実行する。
【0071】そして、送信側の通信機能利用プログラム
3において情報の伝達の必要が無くなった場合は(ステ
ップ204)、送信側通信機能利用プログラム3は情報
伝達終了通知を通信機能提供プログラム5に伝達する
(ステップ205)。
3において情報の伝達の必要が無くなった場合は(ステ
ップ204)、送信側通信機能利用プログラム3は情報
伝達終了通知を通信機能提供プログラム5に伝達する
(ステップ205)。
【0072】この情報伝達終了通知を受けた通信機能提
供プログラム5の通信制御部8は、情報の伝達が終了し
た場合は、以下の契機で通信ネットワーク7に対し、ネ
ットワーク制御部12の機能を使用して使用終了要求を
行い、さらに、伝達終了通知をプロセス間通信機能部1
0の機能を使用して通信機能利用プログラム3に伝達
し、処理を終了する(ステップ206,207,20
8)。
供プログラム5の通信制御部8は、情報の伝達が終了し
た場合は、以下の契機で通信ネットワーク7に対し、ネ
ットワーク制御部12の機能を使用して使用終了要求を
行い、さらに、伝達終了通知をプロセス間通信機能部1
0の機能を使用して通信機能利用プログラム3に伝達
し、処理を終了する(ステップ206,207,20
8)。
【0073】使用終了要求を行う契機は、情報受け渡し
方式がファイル利用であった場合は、ファイル内の情報
を全て伝達し終った時点、情報受け渡し方式がメモリ利
用であった場合は、メモリ内20の情報を全て伝達し終
った時点、情報受け渡し方式がプロセス間通信機能利用
であった場合は、通信機能利用プログラム3からの情報
伝達終了通知を受け取った時点とする。
方式がファイル利用であった場合は、ファイル内の情報
を全て伝達し終った時点、情報受け渡し方式がメモリ利
用であった場合は、メモリ内20の情報を全て伝達し終
った時点、情報受け渡し方式がプロセス間通信機能利用
であった場合は、通信機能利用プログラム3からの情報
伝達終了通知を受け取った時点とする。
【0074】一方、受信側の通信機能提供プログラム6
は、ネットワーク制御部13の機能を使用して送信側の
通信機能提供プログラム5から伝達された情報を受け取
ると、その情報を格納する(ステップ209)。格納す
る方法は、第1段階のステップ108で通知された情報
受け渡し方式によって異なる。すなわち、情報受け渡し
方式がファイル利用であった場合、受け取った情報を指
定されたファイル名によって示される外部記憶装置上の
ファイルに格納する。伝達すべき情報の指定として伝達
する。情報受け渡し方式がメモリ利用であった場合、受
け取った情報を格納したメモリ21内の領域の先頭アド
レスから順に格納する。情報受け渡し方式がプロセス間
通信機能利用であった場合、受け取った情報をそのまま
通信機能利用プログラム4に伝達する。
は、ネットワーク制御部13の機能を使用して送信側の
通信機能提供プログラム5から伝達された情報を受け取
ると、その情報を格納する(ステップ209)。格納す
る方法は、第1段階のステップ108で通知された情報
受け渡し方式によって異なる。すなわち、情報受け渡し
方式がファイル利用であった場合、受け取った情報を指
定されたファイル名によって示される外部記憶装置上の
ファイルに格納する。伝達すべき情報の指定として伝達
する。情報受け渡し方式がメモリ利用であった場合、受
け取った情報を格納したメモリ21内の領域の先頭アド
レスから順に格納する。情報受け渡し方式がプロセス間
通信機能利用であった場合、受け取った情報をそのまま
通信機能利用プログラム4に伝達する。
【0075】ここで、情報受け渡し方式がファイル利用
もしくはメモリ利用であった場合で、かつ、受け取った
情報を指定された情報をファイルもしくはメモリ領域に
格納できなくなった場合は、通信機能利用プログラム4
に対し、プロセス間通信機能部11の機能を使用して処
理中断を通知し、処理を終了する。そしてさらに、ネッ
トワーク制御部13の機能を使用して通信ネットワーク
7に対し使用終了要求を行う。
もしくはメモリ利用であった場合で、かつ、受け取った
情報を指定された情報をファイルもしくはメモリ領域に
格納できなくなった場合は、通信機能利用プログラム4
に対し、プロセス間通信機能部11の機能を使用して処
理中断を通知し、処理を終了する。そしてさらに、ネッ
トワーク制御部13の機能を使用して通信ネットワーク
7に対し使用終了要求を行う。
【0076】さらに受信側の通信機能提供プログラム6
は、送信側の通信機能提供プログラム5からの通信ネッ
トワーク7に対する使用終了通知を受け取ると、通信機
能利用プログラム4に対し、プロセス間通信機能部11
のプロセス間通信機能を利用して伝達終了通知を通知、
処理を終了する(ステップ210,211)。
は、送信側の通信機能提供プログラム5からの通信ネッ
トワーク7に対する使用終了通知を受け取ると、通信機
能利用プログラム4に対し、プロセス間通信機能部11
のプロセス間通信機能を利用して伝達終了通知を通知、
処理を終了する(ステップ210,211)。
【0077】この場合、伝達すべき情報が複数のメディ
アの複数の情報により構成される場合は、上記の第2段
階の手順を単一メディアの単一の情報毎に繰り返すこと
により、伝達可能である。
アの複数の情報により構成される場合は、上記の第2段
階の手順を単一メディアの単一の情報毎に繰り返すこと
により、伝達可能である。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
利用者にサービスを提供するプログラムと通信回線を使
用して通信を行なう機能を提供するプログラムとを備え
る情報処理装置において、前者のプログラムが後者プロ
グラムを利用し、通信回線により通信を行う際に、前者
のプログラムから後者プログラムに伝送する情報の受け
渡し方法として、ファイルを利用して受け渡す方法と、
メモリを利用して受け渡す方法と、タスク間もしくはプ
ロセス間の通信を利用して受け渡す方法とを設け、この
中のいずれかの方法を伝送情報の性質と計算機内での格
納方法に応じて選択し、伝達すべき情報を受け渡すよう
にしたため、メディアの性質に適した方法で情報を受け
渡すことができる。この結果、伝送前、あるいは伝送後
においてファイルを作成したり、ファイル形式の情報を
メッセージ形式の情報に変換する等の操作が不要にな
り、マルチメディアを同時に扱う装置またはシステムに
おいて極めて有用な効果が得られる。
利用者にサービスを提供するプログラムと通信回線を使
用して通信を行なう機能を提供するプログラムとを備え
る情報処理装置において、前者のプログラムが後者プロ
グラムを利用し、通信回線により通信を行う際に、前者
のプログラムから後者プログラムに伝送する情報の受け
渡し方法として、ファイルを利用して受け渡す方法と、
メモリを利用して受け渡す方法と、タスク間もしくはプ
ロセス間の通信を利用して受け渡す方法とを設け、この
中のいずれかの方法を伝送情報の性質と計算機内での格
納方法に応じて選択し、伝達すべき情報を受け渡すよう
にしたため、メディアの性質に適した方法で情報を受け
渡すことができる。この結果、伝送前、あるいは伝送後
においてファイルを作成したり、ファイル形式の情報を
メッセージ形式の情報に変換する等の操作が不要にな
り、マルチメディアを同時に扱う装置またはシステムに
おいて極めて有用な効果が得られる。
【図1】 本発明の一実施例を示す機能ブロック構成図
である。
である。
【図2】 図1の実施例における第1段階の処理手順を
示すシ−ケンス図である。
示すシ−ケンス図である。
【図3】 図1の実施例における第2段階の処理手順を
示すシ−ケンス図である。
示すシ−ケンス図である。
1,2…計算機、3,4…通信機能利用プログラム、
5,6…通信機能提供プログラム、7…通信ネットワー
ク、8,9…通信制御部、10,11…プロセス間通信
機能部、12,13…ネットワーク制御部、14,15
…ファイル入出力部、16,17…メモリアクセス部、
18,19…外部記憶装置内のファイル、20,21…
計算機1,2が備えるメモリ。
5,6…通信機能提供プログラム、7…通信ネットワー
ク、8,9…通信制御部、10,11…プロセス間通信
機能部、12,13…ネットワーク制御部、14,15
…ファイル入出力部、16,17…メモリアクセス部、
18,19…外部記憶装置内のファイル、20,21…
計算機1,2が備えるメモリ。
Claims (1)
- 【請求項1】 利用者にサービスを提供するプログラム
と通信回線を使用して通信を行なう機能を提供するプロ
グラムとを備える情報処理装置において、前者のプログ
ラムが後者プログラムを利用し、通信回線により通信を
行う際に、前者のプログラムから後者プログラムに伝送
する情報の受け渡し方法として、ファイルを利用して受
け渡す方法と、メモリーを利用して受け渡す方法と、タ
スク間もしくはプロセス間の通信を利用して受け渡す方
法とを設け、この中のいずれかの方法を伝送情報の性質
と計算機内での格納方法に応じて選択し、伝達すべき情
報を受け渡すことを特徴とする通信回線利用方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4265806A JPH06120998A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 通信回線利用方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4265806A JPH06120998A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 通信回線利用方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06120998A true JPH06120998A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17422311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4265806A Pending JPH06120998A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 通信回線利用方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06120998A (ja) |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP4265806A patent/JPH06120998A/ja active Pending
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