JPH06121523A - 位相制御回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回路 - Google Patents

位相制御回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回路

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JPH06121523A
JPH06121523A JP5035210A JP3521093A JPH06121523A JP H06121523 A JPH06121523 A JP H06121523A JP 5035210 A JP5035210 A JP 5035210A JP 3521093 A JP3521093 A JP 3521093A JP H06121523 A JPH06121523 A JP H06121523A
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power supply
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stabilized
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JP5035210A
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English (en)
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Hideyuki Niidate
秀之 新舘
Toru Hagiwara
透 萩原
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位相制御回路と直流安定化電源回路とを並設
した機器の高調波電流による電力系統への各種障害を低
減する。 【構成】 位相制御回路2の位相制御コントロール回路
3から位相制御角信号を直流安定化電源回路5に供給
し、位相制御回路2から交流負荷4に電流が供給されて
いる時は前記直流安定化電源5の動作を停止させる。 【効果】 直流安定化電源回路5の入力電流は、交流負
荷4に電流が供給されていないとき、入力電圧波形に対
応した正弦波が流れ、入力電流は正弦波に近い波形とな
る。また、交流負荷4に電流が供給されているときも直
流安定化電源回路5と位相制御回路2との合成電流波形
が正弦波に近い波形となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位相制御回路と直流安
定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】交流電源を入力とした電力制御回路とし
て、交流負荷を位相制御する位相制御回路と直流負荷へ
の給電のための整流回路とを併設した各種電子機器が知
られている。交流負荷の電力制御は、構成の単純性から
位相制御方式が広く採用され、また、整流回路は直流安
定化電源で構成されるものが多い。
【0003】交流電力制御に用いられる位相制御は、双
方向サイリスタ等のオン/オフ素子を制御素子として用
いるため、その入力電力系統に多くの高調波をもたら
す。また、直流安定化電源は、コンデンサインプット型
整流回路から構成される直流安定化電源を持つものが一
般的であり、この種のコンデンサインプット型整流回路
も多くの高調波を発生し、これが交流電力系統へ障害を
及ぼす原因となっている。
【0004】このような交流負荷のための位相制御回路
とマイコン等の直流負荷となる素子,あるいは回路に給
電するための直流安定化電源を併設する機器は、家庭用
の電化製品から産業用の各種機器に及んでおり、例えば
電子ジャー炊飯器、複写機などがその典型である。この
種の交流負荷と直流負荷を共に有する機器の典型である
複写機においては、その交流負荷として露光用のハロゲ
ンランプ,温度によりゼロクロス点灯する熱定着器への
電力供給を制御する位相制御回路、および直流負荷とな
るマイコン等の直流電源供給のための直流安定化電源回
路が併設されている。
【0005】抵抗負荷である熱定着器は温度によりゼロ
クロス点灯するものであるため、高調波電流は殆ど発生
しないが、位相制御されるハロゲンランプとコンデンサ
インプット型整流回路をもつ直流安定化電源は多くの高
調波を発生し、交流入力側への回り込みによって電力系
統に障害を与える。この電力系統への障害としては、過
電流発生,誘導障害,電圧波形歪みが主なもので、具体
的には高調波による電流実効値の増大、渦電流の増
大による鉄損の増大,機器加熱,振動や異常音の発生、
電磁誘導による電子回路の誤動作,雑音発生、周期
回路の位相ズレによる位相制御の誤動作等,あるいは電
圧波高値の低下、等がある。
【0006】特に、複写機においては構成部品の加熱に
よる寿命の低下、搭載ICの誤動作などが発生する虞れ
がある。このような高調波障害を抑制する手段として、
従来から、コンデンサインプット型整流回路に入力力率
改善昇圧コンバータを設けるもの(社団法人 日本能率
協会,’91スイッチング電源システムシンポジウム,SE
SSION 5,高調波対策1991年2月28日)、系統の
高調波成分を検出して高調波成分が所定値以下に低減し
た場合に高調波抑制制御を停止して無効電力補償に切替
えてパルス幅変調形自動変換装置の高効率制御を行うも
の(特開昭60−168224号公報)などが知られて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、電
力系統全体としての高調波障害の低減効果はあるが、電
子機器単体レベルでの限定された環境において発生する
高調波を抑制するという課題を解決することはできな
い。すなわち、例えば複写機においては、露光用のハロ
ゲンランプと直流安定化電源回路が多くの高調波を発生
するが、露光用のハロゲンランプは原稿露光時にのみ
(すなわち、複写機の動作中)点灯するものであり、こ
の点灯時に機能する位相制御回路から大きな高調波が入
力側に回り込み、電力系統に悪影響を与えるという問題
を有する。
【0008】図12は露光用のハロゲンランプと直流安
定化電源回路の入力電流とそれらの合成電流の波形を説
明する波形図であり、aは露光用のハロゲンランプの電
流、bは直流安定化電源回路の電流、cは露光用のハロ
ゲンランプの電流aと直流安定化電源回路の電流bの合
成電流のそれぞれ波形を示す。同図に示したように、上
記合成電流波形は極めて多くの高調波を含んだものとな
り、これが前記した各種の悪影響の原因となるものであ
る。
【0009】なお、直流安定化電源回路のコンデンサイ
ンプット型整流回路に前述の入力力率改善昇圧コンバー
タを設けて直流安定化電源回路の高調波を抑制し、か
つ、露光用ハロゲンランプの電力制御に位相制御以外の
方式を採用することでこのような高調波の発生をなくす
ことも考えられるが、前記したように、構成の単純性と
コスト面からは望ましいものではない。
【0010】したがって、本発明の目的は上記従来技術
の問題点を解消し、極めて簡単な構成で高調波電流によ
る電力系統への各種障害を低減した位相制御回路と直流
安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回路を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、位相制御コントロール回路の出力する位
相角制御信号で交流電源の位相角を制御して交流負荷へ
の給電電力を調整する位相制御回路と、前記交流電源か
らの交流を整流して直流負荷に供給する直流電源を生成
する直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制
回路において、前記位相制御回路が前記交流負荷へ電流
を供給している主たる期間は、前記交流電源の前記直流
安定化電源回路への主たる電流供給期間とは重ならない
ようにしたものであって、前記位相制御回路が前記交流
負荷へ電流を供給している主たる期間と、前記交流電源
の前記直流安定化電源回路への主たる電流供給期間とが
重ならないようにするための具体的手段は、 図1に示したように、位相制御コントロール回路3の
出力する位相角制御信号で交流電源の位相角を制御して
交流負荷への給電電力を調整する位相制御回路2と、昇
圧チョッパー回路を制御して交流入力電圧波形に対応し
て入力電流波形を正弦波化するチョッパーコントロール
回路6を有し前記交流電源からの交流を整流して直流負
荷に供給する直流電源を生成する直流安定化電源回路5
とを並設し、前記位相制御回路2の位相制御コントロー
ル回路3の位相角制御信号を高調波抑制制御信号として
前記直流安定化電源回路5のチョッパーコントロール回
路6に供給する高調波抑制制御信号路8を設け、前記位
相制御回路から前記交流負荷に電流が供給されている時
は前記チョッパーコントロール回路6で昇圧チョッパー
回路の動作を停止させるようにした構成からなる。
【0012】また、図6に示したように、位相制御コ
ントロール回路3aの出力する位相角制御信号で交流電
源の位相角を制御して交流負荷への給電電力を調整する
位相制御回路2aと、前記交流電源からの交流を整流し
て直流負荷に供給する直流電源を生成するコンデンサイ
ンプット型直流安定化電源回路5aとを並設し、前記位
相制御回路から前記交流負荷に電流を供給する期間を、
コンデンサインプット型直流安定化電源回路に電流が流
入しない、ゼロクロス点を挾む位相角間となるように、
位相制御コントロール回路3aにより制御する構成から
なる。
【0013】
【作用】上記の構成により、位相制御回路と直流安定化
電源回路とに電流が流入する期間が重ならないようにな
り、そのため、それぞれの回路に流入する電流は高調波
成分を多量に含んだものでありながらその合成電流の波
形、すなわち機器に流入する電流の波形は、正弦波に近
いものとなる。
【0014】上記の手段を採用した場合、高調波抑制
制御信号路8をとおして印加される高調波抑制制御信号
(位相角制御信号)により、位相制御回路2から電力が
供給される交流負荷4に電流が流れている時、直流安定
化電源回路5内のチョッパーコントロール回路6によっ
て昇圧チョッパー回路の動作が停止する。この昇圧チョ
ッパー回路の動作を停止させると、直流安定化電源回路
5内の一次直流電圧(昇圧チョッパー回路後の直流電
圧)が入力する交流電圧の√2倍よりかなり高いことに
より直流安定化電源回路5への入力電流は停止される。
【0015】直流安定化電源回路5の入力電流は、上記
交流負荷4に電流が供給されていないとき(昇圧チョッ
パー回路の連続動作時)には、入力電圧波形に対応した
正弦波が流れることになる。また、交流負荷4に電流が
供給されているときは、この交流負荷4に電流が供給さ
れない期間(ゼロクロスから位相制御導通角までの期
間)において入力電圧波形に対応した電流が流れること
になる。したがって、この直流安定化電源回路5の入力
電流と位相制御回路2の入力電流との合成電流が正弦波
に近いものとなる。
【0016】また、上記の手段を採用した場合、直流
安定化電源回路5aに電流の流入する期間は、交流電源
の波高値がコンデンサの充電電圧を超えたときに限定さ
れる。したがって、位相制御コントロール回路3aによ
りこの期間を避けて交流負荷に電力を供給するようにす
れば、直流安定化電源回路5aの入力電流と位相制御回
路2aの入力電流との合成電流は正弦波に近いものとな
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て詳細に説明する。図1は、本発明による位相制御回路
と直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回
路の第1の実施例を説明するブロツク図であって、1は
交流電源、2は位相制御回路、3は位相制御コントロー
ル回路、4は交流負荷、5は直流安定化電源回路、6は
チョッパーコントロール回路、7は直流負荷、8は高調
波抑制制御信号路で、高調波発生にあまり関係しない回
路は省略してある。
【0018】同図において、位相制御回路2は、交流電
源1からの交流電流を位相制御することにより交流負荷
4に所要の電力を供給する。この位相制御は、位相制御
回路2に設けた位相制御コントロール回路3からの位相
角制御信号で交流入力の導通角を制御することによっ
て、交流負荷4に供給される電力を制御するものであ
る。
【0019】一方、直流安定化電源回路5は、交流電源
1からの交流電源を一次整流し、リアクトル,トランジ
スタ,整流器,コンデンサとで構成される昇圧チョッパ
ー回路で昇圧してコンバータ回路に供給することによっ
て所定の電圧の直流出力を生成し、これを直流負荷7に
供給する。この直流安定化電源回路5は昇圧チョッパー
回路を制御するチョッパーコントロール回路6を有して
おり、このチョッパーコントロール回路6に上記位相制
御コントロール回路3から高調波抑制制御信号路8を介
して位相制御回路2の位相角制御信号を入力する。
【0020】高調波抑制制御信号路8をとおして印加さ
れる位相角制御信号は、位相制御回路2から電力が供給
される交流負荷4に電流が流れている時、直流安定化電
源回路5内のチョッパーコントロール回路6に昇圧チョ
ッパー回路の動作を停止させる信号を供給する。昇圧チ
ョッパー回路の動作を停止させると、直流安定化電源回
路5内の一次直流電圧は入力する交流電圧の√2倍より
かなり高いことにより直流安定化電源回路5への入力電
流は停止される。
【0021】したがって、直流安定化電源回路5の入力
電流は、上記交流負荷4に電流が供給されていないとき
(昇圧チョッパー回路の連続動作時)は、入力電圧波形
に対応した正弦波が流れることになる。また、交流負荷
4に電流が供給されているときは、この交流負荷4に電
流が供給されない期間(ゼロクロスから位相制御導通角
までの期間)において、入力電圧波形に対応した電流が
流れることになる。
【0022】これにより、直流安定化電源回路5の入力
電流と位相制御回路2の入力電流との合成電流が正弦波
に近いものとなり、位相制御回路2の動作による高調波
が交流電源側に与える影響が低減できる。図2は、本発
明の第1の実施例による位相制御回路と直流安定化電源
回路とを並設した機器の高調波抑制回路を複写機に適用
した一具体例を説明する概略回路図であって、10は交
流電源、20はハロゲンランプ用位相制御回路、30は
位相制御コントロール回路、40は露光用のハロゲンラ
ンプ、50は直流安定化電源回路、60はチョッパーコ
ントロール回路、70はマイコンや直流モータ等の直流
負荷、80は位相角制御信号路、90はコンバータコン
トロール回路である。
【0023】なお、高調波の発生にあまり関係しない回
路、例えば熱定着器に電力を供給する回路等は、わかり
易くするために図示せずに省略して以降の説明をする。
また、図3は、ハロゲンランプに流れる電流とその制御
用位相角信号および直流安定化電源回路に流れる電流を
示す波形図、図4はハロゲンランプ点灯中の入力電流を
示す波形図、図5はハロゲンランプ消灯中の入力電流を
示す波形図である。
【0024】以下、図2の動作を図3,図4,図5の波
形図を参照して説明する。図2において、ハロゲンラン
プ用位相制御回路20は、双方向サイリスタ21をスイ
ッチング素子として有し、交流電源10からの交流電流
を位相制御コントロール回路30の制御の下に交流電流
の位相角(導通角)を制御することによりハロゲンラン
プ40に交流電力を供給する。
【0025】図中I10は入力する交流電源の波形、I20
はハロゲンランプ用位相制御回路20に流れる電流の波
形(図3,図4のa参照)、I50は直流安定化電源回路
50に流れる電流の波形(図3,図4のc参照)を示
す。図3に示したように、ハロゲンランプ40に流れる
電流aは、位相制御コントロール回路30から与えられ
る位相角信号bにより所定の角度に対応する期間のみで
あり、直流安定化電源回路に電流が流入するのは位相角
信号が零となる期間のみである。そのため、ハロゲンラ
ンプ電流aと直流安定化電源電流bとの合成電流である
入力交流電源電流I10は、図4に示されるように、正弦
波に近くなる。
【0026】一方、直流安定化電源回路50は、交流電
源10から入力する交流電源を整流ブリッジ51で一次
整流し、リアクトル52,制御トランジスタ53,ダイ
オード54,コンデンサ55とからなる昇圧チョッパー
回路で昇圧して、これを制御トランジスタ57,トラン
ス56および二次整流平滑回路58からなるコンバータ
回路に供給して所定の電圧の直流出力を生成し、これを
直流負荷70に供給する。
【0027】なお、制御トランジスタ57はコンバータ
コントロール回路90から与えられる電圧調整信号で出
力される直流電圧を調整する。この直流安定化電源回路
50は、入力電流波形を入力電圧波形に対応して当該昇
圧チョッパー回路を正弦波化制御するチョッパーコント
ロール回路60を有しており、このチョッパーコントロ
ール回路60に上記位相制御コントロール回路30から
位相角制御信号路80を介してハロゲンランプ用位相制
御回路20の位相角制御信号を入力する。
【0028】位相角制御信号路80を通して印加される
位相角制御信号は、ハロゲンランプ用位相制御回路20
から電力が供給されるハロゲンランプ40に電流が流れ
ている時、直流安定化電源回路50内のチョッパーコン
トロール回路60に昇圧チョッパー回路の動作を停止さ
せる信号を供給する(図3,図4参照)。前記図1で説
明したように、直流安定化電源回路50内の一次直流電
圧は入力する交流電圧の√2倍よりかなり高いことによ
り、チョッパー回路の動作を停止させた場合に直流安定
化電源回路50の入力電流は停止される。
【0029】したがって、直流安定化電源回路50の入
力電流は、上記ハロゲンランプ40に電流が供給されて
いないとき(昇圧チョッパー回路の連続動作時)は、入
力電圧波形に対応した正弦波が流れることになり(図5
参照)、直流安定化電源回路50による高調波が交流電
源側に与える影響が低減される。また、複写機における
ハロゲンランプの点灯中は、このハロゲンランプ40に
電流が供給されない期間(ゼロクロスから位相制御導通
角までの期間)において、入力電圧波形に対応した電流
が直流安定化電源回路50に流れることになる。これに
より、図4に示したように直流安定化電源回路50への
電流bとハロゲンランプに流れる電流aとの合成電流が
正弦波に近いものとなり、高調波電流が大幅に低減され
る。
【0030】また、複写機の待機中などの原稿露光以外
のとき、すなわちハロゲンランプが消灯しているとき
は、図5に示したように直流安定化電源回路50の入力
電流は、単独で交流電源の電圧波形に対応した正弦波と
なる。このように、ハロゲンランプが点灯していると
き、また消灯しているときの何れの状態においても、入
力電流波形が正弦波または正弦波に極めて近似した波形
となり、高調波の発生を低減して交流電源系統(電力系
統)への影響をなくし、かつ複写機自身への悪影響を防
止することが可能となる。
【0031】図6は、本発明による位相制御回路と直流
安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回路の第
2の実施例を説明するブロツク図であって、1aは交流
電源、2aは位相制御回路、3aは位相制御コントロー
ル回路、4aは交流負荷、5aは直流安定化電源回路、
6aは高調波抑制補助回路、7aは直流負荷、8aは高
調波抑制制御信号路である。本実施例においては、高調
波抑制補助回路6aと高調波抑制制御信号路は必須の構
成要件ではない。本図においても、高調波発生に直接関
係しない回路は省略してある。
【0032】同図において、位相制御回路2aは、交流
電源1aからの交流電流を位相制御することにより交流
負荷4aに所要の電力を供給する。この位相制御は、位
相制御回路2aに設けた位相制御コントロール回路3a
からの位相角制御信号で交流入力の導通角を制御するこ
とによって、交流負荷4aに供給する電力を制御するも
のである。
【0033】一方、直流安定化電源回路5aは、交流電
源1aからの交流を一次整流し、コンデンサで平滑化し
たのちコンバータを介する等して直流負荷7aへ電力を
供給している。本実施例においては、コンデンサインプ
ット型整流回路を採用しているため、直流安定化電源回
路5aへの入力電流は、既にそのままで交流電源1aの
特定の位相角範囲内でのみ行われるが、必要に応じて高
調波抑制制御信号路8aからの信号により高調波抑制補
助回路6aにおいてさらに導通位相角の調整が行われ
る。
【0034】本実施例の直流安定化電源回路5aでは、
交流電源を整流する整流器にコンデンサが接続されたこ
とにより、相当大きな高調波が生成される。しかし、直
流安定化電源に電流が流入するのは、波高値が最大とな
る付近の一時期に限られるから、位相制御回路2aにお
いて、上記位相制御コントロール回路3aにより、この
期間を避けて交流負荷4aに電力を供給するようにする
ことにより、交流電源の合成入力電流を高調波を僅かし
か含まないものとすることができる。
【0035】本実施例回路では、先の実施例で必要であ
った昇圧チョッパー回路,チョッパーコントロール回路
が不要となり、また高調波抑制補助回路,高調波抑制制
御信号路等は必ずしも配置しなくてもよいものであるた
め、回路が簡素化される。本実施例の高調波抑制回路で
は、交流負荷へ電力を供給しない待機期間中は、先の実
施例の場合よりも交流電源に与える高調波成分は増大す
る。しかし、高調波を発生するのが直流安定化電源だけ
であるため、交流電源に与える影響はそれ程大きくはな
い。しかもこのとき機器は待機期間中であるため、高調
波による悪影響を受けにくい状態にある。
【0036】図7は、本発明の第2の実施例による位相
制御回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の高調
波抑制回路を複写機に適用した第1の具体例を説明する
ための概略回路図であって、10aは交流電源、20a
はハロゲンランプ用位相制御回路、40aは露光用のハ
ロゲンランプ、50aは直流安定化電源回路、70aは
マイコン等の直流負荷、90aはコンバータコントロー
ル回路である。
【0037】図7に示されるように、ハロゲンランプ用
位相制御回路20aは、整流ブリッジ21aと、整流ブ
リッジに流れる電流をスイッチングするトランジスタ2
2aと、トランジスタ22aにハロゲンランプ位相角信
号を与える位相制御コントロール回路30aを有する。
一方、直流安定化電源回路50aでは、交流電源10a
から入力する交流電源を整流ブリッジ51aで一次整流
し、整流ブリッジの出力をコンデンサ59aにて平滑化
し、この直流電圧をトランス56a,制御トランジスタ
57a,二次整流平滑回路58aからなるコンバータ回
路に供給して所定の電圧の直流出力に変換して、これを
直流負荷70aに供給する。
【0038】本図においても、高調波の発生にあまり関
係しない回路、例えば熱定着器に電力を供給する回路等
は、理解を容易にするために省略してある。図8は、図
7における位相制御コントロール回路30aの回路構成
を示すブロック図である。図8において、301は、入
力電圧のゼロクロス時にゼロクロス信号を発信するゼロ
クロス検出回路、302、303は、それぞれ、ゼロク
ロス信号でトリガされ、出力パルス幅がTB 、TA の単
安定マルチバイブレータ、304は、単安定マルチバイ
ブレータ302のパルスの終了エッジでセットされ、ゼ
ロクロス信号でリセットされるフリップフロップ、30
5は、ゼロクロス信号でセットされ 単安定マルチバイ
ブレータ303のパルスの終了エッジでリセットされる
フリップフロップ、306はANDゲートである。
【0039】図9は、図7、図8の回路における各部の
電圧、電流波形図である。以下、図7、図8の回路の動
作を図9の波形図を参照して説明する。交流電源10a
(その電圧波形を図9においてaで示す)から直流安定
化電源回路50aへ電流が流入するのは、図9において
bで示すように、交流電源の波高値が最大となる付近の
一時期だけである。位相制御コントロール回路30a
は、トランジスタ22aがこの時期を避けて導通するよ
うに位相角信号を生成してこのトランジスタに与える。
即ち、位相制御コントロール回路30aにおいて、フリ
ップフロップ305は、ゼロクロス信号cが発せられて
から一定時間セット状態にあって、dに示す位相制御信
号(A)を発信し、フリップフロップ304は、ゼロク
ロス信号cが発せられる前の一定時間セット状態にあっ
て、eに示す位相制御信号(B)を発信する。そのた
め、ANDゲート306からはゼロクロス点を挾む一定
期間だけハイレベルとなる位相制御信号が発信され、こ
の期間だけトランジスタ22aが導通する。
【0040】このときトランジスタ22aを流れる電流
が、ハロゲンランプ用位相制御回路20aへの入力電流
となってハロゲンランプ40aに供給される。その電流
波形は、gに示されるように、入力電圧波形がピークと
なる付近では零となる。この電流に、bに示される直流
安定化電源回路50aの入力電流を加算したものが合成
入力電流となるが、その電流波形はhに示されるように
正弦波に近いものになる。
【0041】本実施例においては、トランジスタ22a
の導通位相角は、位相制御コントロール回路30a内の
単安定マルチバイブレータ302、303のパルス幅を
変化させることにより任意に調整できる。すなわち、負
荷(ハロゲンランプ40a)へ供給する電力は、単安定
マルチバイブレータ302、303のパルス幅を調整す
ることにより変化させることができる。なお、導通位相
角制御を行うのに必ずしも単安定マルチバイブレータ用
いる必要はなく、これを他の適当なタイマ回路によって
代替することができる。
【0042】図10は、本発明の第2の実施例による位
相制御回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の高
調波抑制回路を複写機に適用した第2の具体例を説明す
るための概略回路図である。この具体例の図7の例と相
違する点は、整流ブリッジ51aのプラス側出力点に制
御トランジスタ61aを直列に接続し、そのゲートに、
位相制御コントロール回路30aの出力する位相角信号
を位相角制御信号路80a,インバータ60aを介して
与えている点である。この構成により、位相制御回路へ
の入力電流I20の流れる期間と、直流安定化電源回路へ
の入力電流I50の流れる期間との重なりを確実に防止す
ることができるので、両電流の重なり角が大きくて合成
電流の高調波成分が増加する場合には本実施例により、
有効に対処することができる。
【0043】図11は、本発明の第2の実施例による位
相制御回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の高
調波抑制回路を複写機に適用した第3の具体例を説明す
るための概略回路図である。この具体例の図10に示し
た例と相違する点は、先の例で整流ブリッジ51aの直
流側で行っていた直流安定化電源回路への入力電流の位
相制御を、本例では、整流ブリッジ65aおよび制御ト
ランジスタ66aを用いて交流側でおこなっている点で
ある。制御トランジスタ66aのオン・オフは、位相制
御コントロール回路30aの出力する位相制御信号によ
ってコントロールされるが、この位相制御信号は、合成
入力電流I10の高調波成分が最小となるように調整され
ており、トランジスタ22aに入力される位相制御信号
よりハイレベル期間が若干長くなされている。これによ
り、直流安定化電源回路50aに流入する電流I50の導
通期間は、位相制御回路20aに流入する電流I20の導
通期間と適当な期間重なるようになされる。
【0044】尚、本発明の第2の実施例を複写機で説明
したが、使用時間全域にわたって高調波を低減する場合
は、第1の実施例で述べたように、直流安定化電源回路
に昇圧チョッパー回路を設け、ハロゲンランプが消灯し
ているときに昇圧チョッパー回路を連続動作させる等の
対応を行った方がよい。そこで、本発明の第2の実施例
の方式は、位相制御されるランプを有し、リモコン制御
される照明器具などで採用するのが最適である。
【0045】以上は、直流安定化電源回路に位相制御回
路が並設された機器に関するものであったが、位相制御
回路が並設されていない場合あるいは位相制御回路の負
荷が小さい場合には、より簡易な回路により高調波成分
の少ない電源回路を実現することができる。図13は、
位相制御を行うことなく交流負荷への給電を行う交流電
源回路と、複数の直流安定化電源回路とが並設された複
写機あるいはプリンタ等の機器の従来の電源構成を示す
回路図である。
【0046】図13において、100は交流電源、20
0は、オン/オフ制御素子300とこの素子のオン・オ
フを制御する制御回路310から構成される交流電源回
路、400は抵抗負荷である熱定着器、500a、50
0b、500cは、それぞれ同様の構成を有する直流安
定化電源回路である。直流安定化電源回路500a、5
00b、500cは、それぞれ整流ブリッジ510と平
滑用のコンデンサ590から構成されるAC/DCコン
バータ部と、制御トランジスタ570、トランス56
0、およびダイオード、リアクトル、平滑用のコンデン
サを含む平滑回路580から構成されるDC/DCコン
バータ700を有する。800はダミー抵抗である。
【0047】このように同一の機器内に複数の直流安定
化電源回路を装備するのは、オプションの多様化のため
あるいはレイアウト上の制約による。図13に示した電
源回路の各部の電圧、電流波形を図14に示す。抵抗負
荷である熱定着器は、温度によるゼロクロス点灯するも
のであるためbに示されるように高調波電流は殆ど発生
しないが、コンデンサインプット型整流回路をもつ直流
安定化電源回路への入力電流は、c〜eに示されるよう
に電源電圧のピーク時付近でのみ流れるものであるた
め、交流電源の合成入力電流波形はfに示されるように
多くの高調波成分が含まれたものとなる。その場合でも
直流負荷が小さい場合には交流電源回路に与える影響は
比較的軽微なものにとどまるが、最近のように機器が多
機能化し、オプションの多様化により直流負荷が重くな
ってくると、コンデンサインプット型整流回路を持つ電
源回路を用いた場合には、高調波が交流入力側へ回り込
み、既に説明したように(明細書第2頁)電力系統に大
きな障害を与えることになる。
【0048】そこで、コンデンサインプット型のAC/
DCコンバータに代え、昇圧チョッパー回路をコンバー
タとして用いた電源回路が採用されることがある。その
回路例を図15に示す。同図において、500d、50
0e、500fは、それぞれ整流ブリッジ510、昇圧
チョッパー回路600およびDC/DCコンバータ70
0によって構成される直流安定化電源回路である。交流
電源回路部およびその負荷に関する部分は、図13の部
分と同様である。
【0049】昇圧チョッパー回路600は、リアクトル
520と、制御トランジスタ530と、ダイオード54
0と、コンデンサ550とから構成され、DC−DCコ
ンバータ700は、制御トランジスタ570と、トラン
ス560と、平滑回路580とから構成されている。昇
圧チョッパー回路では、制御トランジスタ530がオン
のとき整流ブリッジ510で整流された電流はリアクト
ル520を介してこのトランジスタに流れ込もうとす
る。次に、制御トランジスタ530がオフに転じるとリ
アクトル内に蓄積されたエネルギーはダイオード540
を介して放出され、コンデンサ550を充電する。これ
によりコンデンサの両端に交流電源の波高値以上の電圧
の直流電圧を得ることができる。この直流電圧は制御ト
ランジスタ530のオンデューティ比を変えることによ
り調整することができる。
【0050】整流ブリッジ510から直流側を見たイン
ピーダンスは制御トランジスタのオン時とオフ時とで殆
ど変わらないので、直流安定化電源回路500d、50
0e、500fへの入力電流は、図16のg、h、iで
示されるように、正弦波に近いものとなる。その結果、
交流電源100の合成入力電流は、jに示されるように
正弦波に近いものとなる。
【0051】このように昇圧チョッパー回路を用いるこ
とにより、高調波問題は解消されるが、複数の直流安定
化電源回路を機器内に搭載しなければならない場合に
は、コンデンサインプット型のものに比較してコンデン
サのほかにリアクトル、トランジスタ、ダイオード等の
部品が必要となるため、個々の電源回路が非常に高価な
ものとなり、さらにそれぞれの制御トランジスタへの制
御信号を形成するための回路が必要となるため、製品の
大幅なコストアップを招くことになる。また部品点数が
増えたことにより、部品取り付けスペースが増加するた
め、機器のコンパクト化への要請に逆行することにな
る。
【0052】これらの問題点を解決するために、本発明
者は、図17に示す電源回路を提案する。同図におい
て、500は直流安定化電源回路、501a、501
b、501cは、それぞれDC/DCコンバータであ
る。そして、直流安定化電源回路500は、整流ブリッ
ジ510と、リアクトル520、制御トランジスタ53
0、ダイオード540およびコンデンサ550aを備え
る昇圧チョッパー回路とから構成され、またDC/DC
コンバータは、コンデンサ550b、制御トランジスタ
570、トランス560および平滑回路580により構
成されている。この回路では、図15に示した回路とを
比較して、リアクトル、トランジスタおよびダイオード
が2本ずつ削減されている。
【0053】この電源回路の各部の電圧、電流波形を図
18に示す。この回路でも整流ブリッジ510の直流側
に接続されるものが昇圧チョッパー回路であるため、直
流安定化電源回路500への入力電流波形は、図18に
おいてkで示すように、正弦波に近いものとなる。その
結果、交流電源の合成入力電流の波形は、図18におい
てpで示されるように、正弦波に近いものとなる。
【0054】すなわち、この提案によれば、部品点数を
削減してコストダウンを図り、取り付けスペース問題を
解決するとともに高調波の発生をほぼ完全に抑えること
ができる。上記実施例では複写機を例として説明した
が、本発明はこれにかぎるものではなく、前記した電子
ジャー炊飯器、あるいは調光器、その他の家電製品、あ
るいは産業機器等、位相制御回路と直流安定化電源回路
とを並設した各種の電子機器,電気機器に適用できるも
のであることは言うまでもない。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記従来技術の問題点を解消し、極めて簡単な構成で高
調波電流による電力系統への各種障害を低減した位相制
御回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波
抑制回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による位相制御回路と直流安定化電源
回路とを並設した機器の高調波抑制回路の第1の実施例
を説明するブロツク図である。
【図2】 本発明の第1の実施例による位相制御回路と
直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回路
を複写機に適用した一具体例を説明する概略回路図であ
る。
【図3】 図2の具体例における、露光用のハロゲンラ
ンプに流れる電流とその制御用位相角信号および直流安
定化電源回路に流れる電流を示す波形図である。
【図4】 図2の具体例における露光用のハロゲンラン
プ点灯中の入力電流を示す波形図である。
【図5】 図2の具体例における露光用のハロゲンラン
プ消灯中の入力電流を示す波形図である。
【図6】 本発明による位相制御回路と直流安定化電源
回路とを並設した機器の高調波抑制回路の第2の実施例
を説明するブロツク図である。
【図7】 本発明の第2の実施例による位相制御回路と
直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回路
を複写機に適用した第1の具体例を説明する概略回路図
である。
【図8】 図7に示す具体例における位相制御コントロ
ール回路30aの具体的構成を示すブロック図である。
【図9】 図7、図8の具体例における各部の電圧、電
流の波形図である。
【図10】 本発明の第2の実施例による位相制御回路
と直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回
路を複写機に適用した第2の具体例を説明する概略回路
図である。
【図11】 本発明の第2の実施例による位相制御回路
と直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回
路を複写機に適用した第3の具体例を説明する概略回路
図である。
【図12】 従来例における露光用のハロゲンランプと
直流安定化電源回路の入力電流とそれらの合成電流の波
形を説明する波形図である。
【図13】 本発明の背景を説明するための、交流電源
回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の電源回路
を示す概略回路図である。
【図14】 図13の電源回路の各部の電圧、電流の波
形図である。
【図15】 本発明の背景を説明するための、交流電源
回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の電源回路
を示す概略回路図である。
【図16】 図15の電源回路の各部の電圧、電流の波
形図である。
【図17】 本発明の背景を説明するための、交流電源
回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の電源回路
を示す概略回路図である。
【図18】 図17の電源回路の各部の電圧、電流の波
形図である。
【符号の説明】
1,1a,10,10a・・・・交流電源、2,2a・
・・・位相制御回路、3,3a,30,30a・・・・
位相制御コントロール回路、4,4a・・・・交流負
荷、5,5a,50,50a・・・・直流安定化電源回
路、6,60・・・・チョッパーコントロール回路、6
a・・・・高調波抑制補助回路、7,7a・・・・直流
負荷、8,8a・・・・高調波抑制制御信号路、20,
20a・・・・ハロゲンランプ用位相制御回路、40,
40a・・・・ハロゲンランプ、60a・・・・インバ
ータ、61a・・・・制御トランジスタ、65a・・・
・整流ブリッジ、66a・・・・制御トランジスタ、7
0,70a・・・・マイコン等の直流負荷、80,80
a・・・・位相角制御信号路、90,90a・・・・コ
ンバータコントロール回路、100・・・・交流電源、
200・・・・交流電源回路、300・・・・オン/オ
フ制御素子、400・・・・熱定着器、500・・・・
直流安定化電源回路、600・・・・昇圧チョッパー回
路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02M 3/28 H 8726−5H 7/155 C 9180−5H // G03G 15/00 102

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位相制御コントロール回路の出力する位
    相角制御信号で交流電源の位相角を制御して交流負荷へ
    の給電電力を調整する位相制御回路と、前記交流電源か
    らの交流を整流して直流負荷に供給する直流電源を構成
    する直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制
    回路であって、 前記位相制御回路が前記交流負荷へ電流を供給する主た
    る期間で前記交流電源から前記直流安定化電源への電流
    供給を抑制する構成を有することを特徴とする位相制御
    回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑
    制回路。
JP5035210A 1992-02-26 1993-02-24 位相制御回路と直流安定化電源回路とを並設した機器の高調波抑制回路 Pending JPH06121523A (ja)

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