JPH06123347A - 自動変速装置における速比制御方法 - Google Patents

自動変速装置における速比制御方法

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JPH06123347A
JPH06123347A JP40708590A JP40708590A JPH06123347A JP H06123347 A JPH06123347 A JP H06123347A JP 40708590 A JP40708590 A JP 40708590A JP 40708590 A JP40708590 A JP 40708590A JP H06123347 A JPH06123347 A JP H06123347A
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JP
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speed
pressure
oncoming
slope
slip
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Application number
JP40708590A
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English (en)
Inventor
Carl A Lentz
カール・アルバート・レンツ
John A Hibner
ジョン・アンソニー・ヒブナー
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Motors Liquidation Co
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General Motors Corp
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Priority claimed from US07/463,717 external-priority patent/US5058460A/en
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    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
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    • F16H61/06Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure
    • F16H61/061Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using electric control means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H2061/0075Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by a particular control method
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    • F16H2061/0477Smoothing ratio shift by suppression of excessive engine flare or turbine racing during shift transition
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】自動変速装置におけるクラッチ対クラッチシフ
トを制御する方法を提供する。 【構成】アップシフトは、高速比に関連するオフゴーイ
ングクラッチC1−C5の圧力を傾斜(ランプ)降下さ
せ低速比に関連するオンカミングクラッチC1−C5の
圧力を増大させることにより、制御される。オンカミン
グクラッチC1−C5は、初期フィル時間に対して最大
値でコマンド圧力を有し、オンカミングクラッチが係合
し始めるまでオフゴーイングクラッチのランプ(傾斜)
期間中は低い増大するランプ値を有し、クラッチC1−
C5がシンクロ速度に到達するまでは閉ループ制御を有
する。閉ループ制御パラメータは、計算したスリップ速
度プロフィールに制御されるオンカミングクラッチスリ
ップ速度である。プロフィールは、現実のスリップが一
定の時間期間で円滑にゼロとなるように、第1勾配スロ
ープと、最終の小さな勾配のスロープとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速装置における
変更を制御する方法に関し、特に、クラッチ対クラッチ
における変更に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】一般に、自動車の自動変
速装置は、その入力軸と出力軸とを接続する多数の歯車
素子と、入出力軸間で所望の速比を確立するためにある
歯車素子を作動させるように選択的に係合可能なクラッ
チ及びブレーキの如き多数のトルク確立装置と、を有す
る。ブレーキはバンド型式のものでもよいし、ディスク
型式のものでもよい。自動車に携わる技術者は、変速装
置におけるディスク型式のブレーキを「クラッチ」又は
「反作用クラッチ」と呼んでいる。本明細書において
は、「クラッチ」及び「トルク伝達装置」なる用語はク
ラッチのみならずブレーキをも表す。
【0003】入力軸はトルクコンバータの如き流体結合
手段により自動車エンジンに接続され、出力軸は自動車
の車輪に直接接続される。1つの前進速比から別の速比
へのシフトはエンジンスロットル及び車速に応じて行わ
れ、一般には、現在の速比に関連するクラッチの解放即
ち係合解除(オフゴーイング)又は所望の速比に関連す
るクラッチの適用即ち係合(オンカミング)を実行す
る。
【0004】速比は変速装置の入力速度即ちタービン速
度を出力速度で割った値として定義される。従って、低
い歯車レンジは高速比を有し、高い歯車レンジは低速比
を有する。アップシフトを遂行するためには、高速比か
ら低速比へのシフトを行う。後述する変速装置において
は、アップシフトは、高速比に関連するクラッチを係合
解除し低速比に関連するクラッチを係合させて、歯車セ
ットを低速比で作動させることにより、行う。上述の方
法で遂行するシフトはクラッチ対クラッチシフトと称
し、高特性のシフトを達成するためには精確なタイミン
グを必要とする。
【0005】
【発明の構成並びに作用効果】本発明の1形態によれ
ば、自動変速装置において第1速比に関連する流体圧力
作動式のオフゴーイングトルク伝達装置から第2速比に
関連する流体圧力作動式のオンカミングトルク伝達装置
への変更を制御する方法が提供され、この方法は、オフ
ゴーイングトルク伝達装置がオンカミングトルク伝達装
置の係合と実質上同時に係合解除されるようになってお
り、自動変速装置が入力部と、出力部と、駆動トルクを
伝達するように同入力部に接続したタービンと、タービ
ン速度及び出力速度を感知する感知手段とを有する制御
方法であって、漸進的に減少するオフゴーイング圧力を
オフゴーイングトルク伝達装置に適用する適用工程と、
実質的に十分な圧力をオンカミングトルク伝達装置に適
用することによりトルクを提供するようにオンカミング
トルク伝達装置を準備する工程と、オンカミングトルク
伝達装置を制御するための閉ループ制御期間を開始させ
る工程と、閉ループ制御期間中、閉ループ制御期間中の
所望のスリップを表すスリップ速度プロフィールを確立
し、オンカミングトルク伝達装置のスリップ速度を測定
し、スリップ速度プロフィールに基づき測定したスリッ
プ速度を制御するためオフゴーイングトルク伝達装置及
びオンカミングトルク伝達装置のうちの一方に作用する
圧力を漸進的に変化させ、スリップ速度をゼロの方へ減
少させる工程と、を有することを特徴とする制御方法で
ある。
【0006】本発明は、スリップ速度プロフィールを確
立し、スリップ速度誤差を最少化するように一方のクラ
ッチへの圧力を調整することによってオンカミングクラ
ッチのスリップ速度をスリップ速度プロフィールに制御
することにより、クラッチ対クラッチシフトを制御する
方法を提供できる。
【0007】この方法はオンカミングクラッチの同期化
を迅速かつ円滑に達成するスリップ速度プロフィールを
発生させる。
【0008】1実施例においては、この方法は、制御さ
れた方法でしかも制御を取り扱うための変速装置の速度
フィードバックを使用して、一方のクラッチを係合解除
し他方のクラッチを係合させることにより、自動変速装
置におけるアップシフトを制御する。特に、電子制御機
構を備えた自動車の自動変速装置は、入力速度でのクラ
ッチ操作の効果を決定するために入力速度及び出力速度
を監視し、閉ループクラッチ制御のためにオンカミング
クラッチのスリップを計算することにより、高質のシフ
トを達成できる。
【0009】
【実施例】図1aを参照すると、参照番号10は自動車
の駆動列を示し、この駆動列はエンジン12と、流体式
のトルクコンバータ14と、6速流体作動式のパワート
ランスミッション即ち変速装置16と、差動歯車セット
(DG)18とを有する。エンジン12は軸20を介し
てトルクコンバータ14に接続され、トルクコンバータ
14は軸22を介して変速装置16に接続され、変速装
置16は軸24を介して差動歯車セット18に接続さ
れ、差動歯車セット18は推進軸26、28を介して一
対の駆動車輪(図示せず)に接続される。
【0010】歯車についてのシフトは、ブレーキ及びク
ラッチ(ここでは、トルク伝達装置又は単にクラッチと
呼ぶ)を係合させたり係合解除したりすることにより、
達成される。これらのクラッチは流体圧力により作動せ
しめられ、係合したときには、駆動素子と被駆動素子と
の間でトルクが伝達される前にフィル(fill)時間(流体
を充填する時間)を必要とする。
【0011】エンジン12と車両の駆動車輪との間の速
度及びトルク関係は、流体作動式のトルクコンバータク
ラッチ(TCC)及び5つの流体作動式のトランスミッ
ションクラッチ(C1−C5)により制御される。トル
クコンバータクラッチTCCはソレノイド作動制御弁3
0により選択的に係合せしめられて、トルクコンバータ
14のインペラIとタービンTとを機械的に接続する。
クラッチTCC、C1、C2、C3、C4、C5は、図
1bに示す関係に従ってソレノイド作動制御弁30、3
2、34、36、38、40により選択的に係合又は係
合解除せしめられて、変速装置の所望の速比を選択的に
確立する。図示の変速装置の歯車セットは1つの後進速
比と、6つの前進速比を提供し、この詳細については、
米国特許第4,070,927号明細書を参照された
い。運転手が作動させるアクセルペダル41はエンジン
パワー出力を制御するためのエンジンスロットルを位置
決めする。
【0012】ソレノイド作動制御弁30ー40の作動
は、システムパラメータを表す種々の入力信号に応答し
て、ライン44ー54を介して、コンピュータ作動式の
制御ユニット(点線で示す)42により制御される。こ
れらの入力信号は、ライン56上のエンジンスロットル
位置信号%T、ライン58上のエンジン出力軸速度信号
Ne、ライン60上のトルクコンバータ出力軸速度信号
Nt、ライン62上の変速装置出力軸速度信号No、ラ
イン64上のシステム供給電圧信号Vb、ライン66上
の伝達装置流体温度信号Tsump、及びライン68上
の運転手レンジ選択位置信号RSを含む。システム電圧
はバッテリー70により供給され、入力信号は電位差
計、サーミスタ、磁気速度ピックアップの如き普通の電
気的なトランスデューサにより得られる。
【0013】制御ユニット42は、その内部に、多数の
普通の装置、即ち、内部にクロック(時計)及びメモリ
ーを備えたマイクロコンピュータ(uC)と、入力/出
力装置(I/O)と、一連のパルス幅変調信号発生器
(PWM)と、ドライバ(DR)とを有する。後述する
が、パルス幅変調信号発生器の出力は対応するドライバ
へ供給され、対応するソレノイド作動制御弁を付勢する
ために使用される。パルス幅変調信号発生器の出力のデ
ューティサイクルは、常閉弁のための高圧を生じさせる
高百分率のデューティサイクル及び低圧を生じさせる低
百分率のデューティサイクルで、ソレノイド作動制御弁
により供給される流体圧力を決定する。
【0014】変速装置16の液圧回路は、種々の液圧及
び電気液圧弁機構を介してサンプ即ちリザーバ84から
の加圧流体をクラッチTCC、C1−C5へ供給するた
めの容積式ポンプ82を有する。主回路フィルタ86を
通過した後、ポンプ82の流体出力は、ライン90、9
2内に調整した流体圧力を発生させる主圧力調整弁88
へ送られる。
【0015】ライン90内の流体(コンバータ送り圧力
として参照する)はコンバータシェル97により略示す
るトルクコンバータ14を通して送られる。クーラー1
00及びクーラーフィルタ102を通過した後、コンバ
ータ流体は調整弁104により低圧になるよう調整さ
れ、変速装置の潤滑回路106へ送られる。
【0016】ライン92内の流体(主圧力即ちライン圧
力として参照する)はソレノイド作動制御弁30ー40
へ入力として供給され、制御圧力調整弁96へも送られ
る。制御圧力調整弁96はライン98内に幾分低い圧力
(制御圧力として参照する)を発生させ、この制御圧力
は各制御弁30ー40のソレノイドへ送られる。
【0017】ライン94内の流体(コンバータクラッチ
圧力として参照する)はソレノイド作動制御弁30によ
りトルクコンバータクラッチTCCへ直接供給されて、
このクラッチを係合させる。この圧力は主圧力調整弁8
8へも送られて、コンバータロックアップモードで低い
調整されたライン圧力を提供する。
【0018】図2、3、6−11には、以下に述べるシ
フト制御技術を実施するに当り図1aのコンピュータ作
動制御ユニット42により実行されるコンピュータプロ
グラムインストラクションを表すフローチャートを示
す。
【0019】図2は種々のサブルーチンの順番を追って
の実行を指示する主ループプログラムを示す。ブロック
130は種々のタイマ、レジスタ、及び制御ユニット4
2の可変値を所定の初期値に設定するための、車両の作
動の各期間の開始時に実行する一連のインストラクショ
ンを示す。その後、フローチャートの流れに従って、ブ
ロック132ー140を順次反復して実行する。ブロッ
ク132では、種々の入力信号値を読取り、ソレノイド
作動制御弁30ー40のためのドライバ及びパルス幅変
調信号発生器へ必要な制御信号を出力する。ブロック1
34ー138は診断用、シフトスケジューリング用及び
適用フラッグ用論理(ロジック)を含む。クラッチ制御
論理ブロック140では、図1aについて既述した種々
のシステム入力信号を分析し、ブロック132の次回実
行時においてソレノイド作動制御弁へ送られる圧力コマ
ンド信号PCMDを発生させ、シフト完了時での適用フ
ラッグに基づき適用可能な修正(量)を計算する。ブロ
ック140は、ソレノイド駆動電圧のパルス幅変調を行
い、特定のシフト動作のための圧力コマンドを実施す
る。ブロック140は、図3a、3bのフローチャート
において詳示する。
【0020】図3a、3bのフローチャートは、進行中
のレンジシフトの形式に関する決定を行うためのプログ
ラムを示し、オンカミングクラッチ及びオフゴーイング
クラッチのための特定の制御を決定する。このプログラ
ムはまた、シフトが仕様通りに遂行されたか否かを判定
し、仕様通りに遂行されなかった場合は、シフト完了時
に、シフトを修正するために所定の適用可能な論理に従
って、あるシフトパラメータを変更する。第1に、ロッ
クアップシフトが進行中であれば(ブロック144)、
ロックアップクラッチ制御を実行する(ブロック14
2)。次いで、レンジシフトが進行中であるか否かを
(シフトスケジュールから)決定する(ブロック14
6)。進行中でなければ、クラッチ制御論理を出る。レ
ンジシフトが進行中であれば(ブロック146)、この
シフトがアップシフトか(ブロック150)、ダウンシ
フトか(ブロック152)、ニュートラルシフトか(ブ
ロック154)、ガレージシフトか(ブロック156)
を決定する。ガレージシフトはニュートラル(N)から
ドライブ(D)又は後進(R)へのシフト、又はドライ
ブから後進へのあるいは後進からドライブへのシフトで
ある。制御は、アップシフト、ダウンシフト、ニュート
ラルシフト、ガレージシフトの各ブロックのうちのいず
れかからシフト終了テストブロック160へ流れる(進
む)。シフトが終了した場合(ブロック160)、必要
なら適用可能なシフトパラメータが変更され(ブロック
162)、デューティサイクルコマンドが出力される
(ブロック163)。シフトが終了していない場合(ブ
ロック160)、図2の主ループに戻る前にデューティ
サイクルコマンドが出力される(ブロック163)。
【0021】アップシフトが表示されていた場合(ブロ
ック150)は、アップシフトオンカミングクラッチ制
御(ブロック164)及びアップシフトオフゴーイング
クラッチ制御(ブロック166)を実行する。ダウンシ
フトが表示されていた場合(ブロック152)は、次い
で、このシフトが閉スロットルダウンシフトかパワーダ
ウンシフトかを決定する(ブロック168)。閉スロッ
トルダウンシフトである場合は、進行中の閉スロットル
フラッグを設定し(ブロック169)、閉スロットルオ
ンカミングクラッチ制御を実行し(ブロック170)、
閉スロットルオフゴーイングクラッチ制御を実行する
(ブロック172)。ダウンシフトが閉スロットルで行
われていない場合(ブロック168)、閉スロットルフ
ラッグをチェックする(ブロック173)。フラッグが
設定されていない場合、パワーダウンシフトオンカミン
グクラッチ制御(ブロック174)及びパワーダウンシ
フトオフゴーイングクラッチ制御(ブロック176)を
実行する。閉スロットルフラッグが設定されている場合
(ブロック173)は、閉スロットルダウンシフト中及
びパワーダウンシフトへの移行中にスロットルを開く必
要がある。この場合、適当な移行論理を呼び出す(ブロ
ック178)。シフトがニュートラルシフト(ブロック
154)であれば、ニュートラルシフトクラッチ制御が
ドライブからニュートラルへの又は後進からニュートラ
ルへのシフトを実行する(ブロック155)。
【0022】各制御相は、圧力、圧力増分、時間又は他
の値を所定の校正した値(以下、これらを「設定値」、
「プリセット値」、「一定値」又は「ある値」と呼ぶ)
に設定することにより、作動する。これらの各値は、各
特定の変速装置の条件、スロットルレンジ及びシフト形
式のための校正値のテーブルから選択する。従って、ア
ップシフト、ダウンシフト、及び各レンジシフト例えば
1ー2、2ー1、4ー3、5ー4シフト等に対して異な
る値が適用される。コンバータモード及びロップアップ
モードに対しても、別の組の校正値が必要である。
【0023】図4のグラフA、B、Cはアップシフトの
ための制御圧力、及びタービン速度即ち入力速度を示
す。グラフAはタービン速度対時間の関係を示すグラフ
であり、グラフBはオフゴーイングクラッチのためのコ
マンド圧力対時間の関係を示し、グラフCはオンカミン
グクラッチのためのコマンド圧力対時間の関係を示す。
グラフAの曲線はシフト開始前に車速が増大する場合に
おいて典型的なものであり、第1レンジ期間中のタービ
ン速度、シフト期間中の速度減少、及びシフト後の低レ
ベルでの再度の速度上昇を示す。タービン速度のピーク
はオンカミングクラッチの遅鈍な作動のために生じ、オ
フゴーイングクラッチのスリップを生じさせ、「タービ
ンプルダウン」を表すものである。タービンプルダウン
は、タービン速度が出力速度と高速比とを掛けた設定値
以下に低下したことを感知することにより、検知され
る。シフト後の速度は「シンクロ速度」(同期速度)で
ある。すなわち、タービン速度(Nt)は出力速度(N
o)と低速比(SR)との積に等しく、即ち、Nt=N
o×SRである。
【0024】グラフB、Cを参照すると、最初に、シフ
トコマンドの時間において、オフゴーイング圧力が短時
間で中間値Pintに減少し、次いで初期値Pioff
に減少し、次いでオフゴーイングクラッチスリップ(即
ちタービンプルダウン)が検知されるまでランプダウン
(傾斜降下)し、次いでゼロまで降下することが判る。
短時間の中間値Pintはソレノイドの運動により生じ
たクラッチ圧力アンダーシュート(負の行過ぎ量)を減
少させのに有効である。
【0025】オンカミングクラッチに対しては、グラフ
Cはフィル時間のために最大圧力がコマンドされること
を示す。フィル時間はクラッチ板のほぼ完全な行程運動
を許容し、クラッチトルク容量を与える。次いで、コマ
ンド圧力は初期値Pionまで減少し、タービンプルダ
ウンを生じさせるまでゆっくり傾斜(ランプ)上昇す
る。オンカミングの上昇傾斜(ランプ)とオフゴーイン
グの下降ランプとの組合せにより、オフゴーイングクラ
ッチからオンカミングクラッチへのトルク移行が行われ
る。次いで、オンカミングクラッチ制御が閉ループ制御
期間に入り、オンカミングクラッチのスリップを校正ス
リッププロフィールに近似した状態に維持するように圧
力が調整される。タービン速度Ntがシンクロ速度に到
達したとき、圧力コマンドが最大値まで増大せしめられ
て、クラッチを完全に係合させ、シフトを完了させる。
【0026】本実施例のアップシフト方法は円滑で有効
な作動に寄与するいくつかの利点を与える。オンカミン
グ及びオフゴーイング圧力ランプコマンドは初期圧力コ
マンドに対するクラッチタイミング感度を減少させる。
従って、2つのランプが可変時間だけ続行できるので、
温度その他の因子によるクラッチにおける変化はトルク
移行のタイミング時に重大な要求を与えず、制限値を受
け、そのためオンカミングクラッチによるトルクの実際
の受取が移行の時間を決定する。また、プルダウンの検
知に続いてオフゴーイングクラッチを直ちに解除するこ
とにより、制動作用につながるクラッチタイアップを減
少させる。オンカミングクラッチの閉ループ制御はシフ
トの振動及びシフト終了時のトルク外乱を減少させる。
【0027】オンカミングスリップ速度プロフィールを
実線で示し現実のスリップ速度を破線で示す図5を参照
して閉ループプロフィール制御を説明する。スリップ速
度はタービン速度を出力速度と比較することにより決定
される。特に、スリップ速度(SLIP)はタービン速
度と、出力速度と低レンジの速比との積との間の差(こ
れに返還因子Kを掛けたもの)の絶対値であり、即ち、
SLIP=K×ABS(Nt−No×SR)となる。従
って、シフトコマンドが発せられた直後に、オンカミン
グクラッチを横切るスリップ速度が生じる。初期スリッ
プ速度SLIPIはタービンプルダウンの検知時でのス
リップ速度値である。スリップ速度プロフィールは、そ
の時点で生じ、第1スロープにて示すような一定の比率
で減少する。次いで、決定した時点で、比率は第2スロ
ープへ減少する。理想的には、これらのスロープは、現
実のスリップ速度が一定の時間期間内に円滑にゼロにな
れるように、選定する。第2スロープは第1スロープよ
り小さな勾配を有し、オンカミングクラッチの両側で加
速比率を一層緊密に適合させることによりシフト終了時
の外乱を減少させる。オンカミングクラッチスリップ速
度を制御目標として使用することにより、シフト期間を
制御する際にタービン速度及び出力速度を考慮する。
【0028】スロープを決定するため、3つの定数を定
義する。定数C1は第2スロープが開始する時点での初
期スリップ値SLIPIの分数である。即ち、SLIP
≦C1×SLIPIの場合、スロープは第2スロープに
変わる。定数C2は第1スロープを使用するための所望
時間である。定数C3は所望の閉ループの全体時間であ
る。定数C2、C3はスロープ計算にのみ使用し、直接
のタイミング目的には使用しない。次いで、第1スロー
プ(SLOPE1)はSLOPE1=[SLIPI−
(C1×SLIPI)]/C2とすべきである。第2ス
ロープ(SLOPE2)はSLOPE2=C1×SLI
PI/(C3−C2)とすべきである。
【0029】シンクロ速度(同期速度)への到達は連続
する制御ループにおいて数回の測定を行うことにより決
定される。これにより、真の同期化が達成され維持され
る。同期化が保証されると、全クラッチ圧力を直ちに適
用する。図4の破線で示すように、タービン速度がシン
クロ速度以下になった場合、一定期間にわたって圧力を
傾斜(ランプ)上昇させることにより、タービン速度を
シンクロ速度まで円滑に引き上げる。この特性により、
オンカミングクラッチが完全な行程運動を行わなかった
場合に、(閉スロットル期間中の)オンカミングクラッ
チの完全適用を阻止する。オンカミングクラッチ容量の
不足により生じる「ニュートラル」状態にわたってター
ビンプルダウンが達成されたときにのみ、「シンクロ以
下」の状態が達成される。オンカミングクラッチのラン
プ適用はシフト終了時のトルク外乱を有効に減少させ
る。
【0030】図6ー11のフローチャートはシフト制御
のためのプログラムに合体された制御論理を示す。図6
はアップシフトオンカミングクラッチのための論理フロ
ーチャートを示す。シフト相はシフトの進行の状態を示
すポインタ即ち指針である。シフト相がフィル期間に設
定された場合(ブロック200)は、図7に示すような
フィル期間ルーチンが実行され(ブロック202)、そ
の外は、シフト相が初期圧力に設定されたか否かを決定
する(ブロック204)。設定されていれば、初期圧力
ルーチンを実行する(ブロック206)。このルーチン
は初期校正圧力Pintを設定し、シフト相をランプに
設定する。シフト相がランプである場合(ブロック20
8)は、図8に示すようなランプルーチンを実行する
(ブロック210)。シフト相が閉ループであれば(ブ
ロック212)、図9に示すような閉ループルーチンを
実行する(ブロック214)。シフト相がシンクロ以下
に設定されている場合(ブロック216)は、シンクロ
以下ルーチンを実行する(ブロック218)。シンクロ
以下ルーチンは、最大圧力が得られるまで、各制御ルー
プにおいて圧力を設定量だけ増分させる。シフト相がシ
ンクロ以下でない場合は、最大圧力がコマンドされる
(ブロック220)。
【0031】フィル期間ルーチンを図7に示す。このル
ープを通る第1パスである場合(ブロック222)は、
タイマ及び閉ループパラメータが初期化され(ブロック
224)、フィル時間が計算される(ブロック22
6)。フィル時間は多数の制御ループとしてカウンタに
より表され、充填のための最大時間を設定する。第1パ
スでなければ、フィル時間カウンタは減量せしめられ
(ブロック228)、最大圧力がコマンドされる(ブロ
ック230)。フィル時間カウンタが終了せず(ブロッ
ク232)タービンプルダウンが検知されない(ブロッ
ク234)場合は、ループが繰り返される。その外は、
シフト相は初期圧力に設定され(ブロック236)、プ
ログラム制御はその相へ進む。
【0032】図8に示すように、ランプルーチンは圧力
を設定量だけ増分させる(ブロック240)。タービン
プルダウン(ブロック242)または時間終了(ブロッ
ク244)が生じた場合は、閉ループプロフィールが初
期化され(ブロック246)、シフト相が閉ループに設
定される(ブロック248)。その外は、上述の要求の
1つが満たされるまで、ランプルーチンが繰り返され
る。時間終了は先に計算したフィル時間と定数値とを加
算した値に基づき、シフト開始と閉ループ開始との間に
経過する合計時間を制限する。
【0033】図9に示すような閉ループルーチンでは、
閉ループプロフィールを計算し(ブロック250)、閉
ループスリップ速度誤差を計算し(ブロック252)、
誤差を減少させるに必要な閉ループ圧力を計算し(ブロ
ック254)、シンクロ状態(ブロック256)及びシ
ンクロ以下状態(ブロック258)を達成するためのテ
ストを行う。これらの状態が適用されていない場合は、
クラッチスリップを制御するためにループが繰り返され
る。設定回数Nの連続するシンクロ速度が検知された場
合(ブロック256)は、シフト相は最大圧力を適用さ
せる(ブロック220)終了に設定される(ブロック2
60)。シンクロ以下状態が検知された場合(ブロック
258)は、シフト相はシンクロ以下に設定される(ブ
ロック262)。
【0034】アップシフトオフゴーイングクラッチ制御
(ブロック166)を図10に示す。シフト相が初期化
に設定されていれば(ブロック270)、図11に示す
ような初期期間ルーチンが実行される(ブロック27
2)。シフト相がオフゴーイングランプに設定されてい
る場合(ブロック274)は、オフゴーイングランプル
ーチン276が実行される。このルーチンは、オンカミ
ングシフト相が閉ループにない場合は圧力を設定量だけ
増分させ、閉ループにある場合はイグゾースト状態をコ
マンドする。後者の場合、最小圧力コマンドが実行され
る(ブロック278)。
【0035】図11において、初期期間ルーチン(ブロ
ック272)は、第1パスである場合(ブロック28
2)にはタイマを初期化し(ブロック280)、第1パ
スでない場合にはタイマを減量させる(ブロック28
4)。次いで、タイマが終了していない場合(ブロック
286)は、初期オフゴーイング圧力にオフセット量を
加算した値がコマンドされ(ブロック288)て、中間
圧力Pintを確立する。タイマが終了していれば、初
期オフゴーイング圧力値Pioffがコマンドされ(ブ
ロック290)、シフト相がオフゴーイングランプに設
定される(ブロック292)。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は図1aと図1とからなり、第1図は数個
のソレノイド作動流体圧力制御弁及び制御ユニットを有
する自動車の流体作動変速装置のシステム構成図であ
り、図1bは図1aの変速装置の種々の速比を確立する
ために必要なクラッチの係合を示すテーブルである。
【図2】図1aの制御ユニットにより実行される歯車変
更を制御する方法の実施例に係るフローチャートであ
る。
【図3】図3は図3aと図3bとからなり、図1aの制
御ユニットにより実行される歯車変更を制御する方法の
フローチャートである。
【図4】クラッチ対クラッチアップシフトのためのター
ビン速度、オフゴーイング圧力コマンド及びオンカミン
グ圧力コマンドをそれぞれ示すグラフである。
【図5】オンカミングクラッチの閉ループ作動のための
スリップグラフである。
【図6】オンカミングクラッチのためのアップシフト論
理の実施例を示すフローチャートである。
【図7】オンカミングクラッチのためのアップシフト論
理の実施例を示すフローチャートである。
【図8】オンカミングクラッチのためのアップシフト論
理の実施例を示すフローチャートである。
【図9】オンカミングクラッチのためのアップシフト論
理の実施例を示すフローチャートである。
【図10】オフゴーイングクラッチのためのアップシフ
ト論理の実施例を示すフローチャートである。
【図11】オフゴーイングクラッチのためのアップシフ
ト論理の実施例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
C1−C5 クラッチ 12 エンジン 14 トルクコンバータ 16 変速装置 22 軸 24 軸 30ー40 制御弁 42 制御ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・アンソニー・ヒブナー アメリカ合衆国オハイオ州45828,コール ドウォーター,イースト・カレッジ・スト リート 206

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の自動変速装置における第1速比
    に関連する流体圧力作動式のオフゴーイングトルク伝達
    装置(C1−C5)から第2速比に関連する流体圧力作
    動式のオンカミングトルク伝達装置(C1−C5)への
    変更を制御する方法であって、オフゴーイングトルク伝
    達装置がオンカミングトルク伝達装置の係合と実質上同
    時に係合解除されるようになっており、同自動変速装置
    が入力部(22)と、出力部(24)と、駆動トルクを
    伝達するように同入力部に接続したタービン(14)
    と、タービン速度(Nt)及び出力速度(No)を感知
    する感知手段とを有する制御方法において、 漸進的に減少するオフゴーイング圧力を前記オフゴーイ
    ングトルク伝達装置(C1−C5)に適用する適用工程
    と;実質的に十分な圧力を前記オンカミングトルク伝達
    装置(C1−C5)に適用することによりトルクを提供
    するように同オンカミングトルク伝達装置を準備する準
    備工程と;前記オンカミングトルク伝達装置を制御する
    ための閉ループ制御期間を開始させる工程と;該閉ルー
    プ制御期間中、同閉ループ制御期間中の所望のスリップ
    を表すスリップ速度プロフィールを確立し、前記オンカ
    ミングトルク伝達装置のスリップ速度を測定し、同スリ
    ップ速度プロフィールに基づき測定したスリップ速度を
    制御するため前記オフゴーイングトルク伝達装置及びオ
    ンカミングトルク伝達装置のうちの一方に作用する圧力
    を漸進的に変化させ、同スリップ速度をゼロの方へ減少
    させる工程と;を有することを特徴とする制御方法。
  2. 【請求項2】 前記準備工程が、前記オフゴーイングト
    ルク伝達装置のスリップを生じさせるに十分な圧力を前
    記オンカミングトルク伝達装置に適用する工程と;前記
    タービン速度及び出力速度に基づき該オフゴーイングト
    ルク伝達装置のスリップを検知する工程と;該オフゴー
    イングトルク伝達装置のスリップの検知時に前記閉ルー
    プ制御期間を開始させる工程と;を有することを特徴と
    する請求項1の制御方法。
  3. 【請求項3】 前記スリップ速度プロフィールを確立す
    る工程が、初期スリップ速度で開始し第1スロープ及び
    第2スロープを有するランプを発生させる工程を有し;
    同第1スロープが、第1の大きな比率でスリップ速度を
    減少させるように前記第2スロープよりも急な勾配を有
    し、同第2スロープが前記オンカミングトルク伝達装置
    の同期化を達成するようになっていることを特徴とする
    請求項1又は2の制御方法。
  4. 【請求項4】 前記スリップ速度プロフィールを確立す
    る工程が、前記ランプが前記第1スロープを有さねばな
    らない所望の第1スロープ時間と、所望の全体スリップ
    時間とを前記第1スロープにより決定するような初期ス
    リップ速度の分数を得る工程と;同初期スリップ速度、
    同分数及び同所望の第1スロープ時間に基づき、同第1
    スロープの勾配を決定する工程と;前記初期スリップ速
    度、前記分数、前記所望の第1スロープ時間及び前記所
    望の全体スリップ時間に基づき前記第2スロープの勾配
    を決定する工程と;現実のスリップ速度が前記初期スリ
    ップ速度の前記分数に到達したときに、前記第1スロー
    プから前記第2スロープへの勾配を変化させる工程と;
    を有することを特徴とする請求項3の制御方法。
  5. 【請求項5】 前記変更が、前記オフゴーイングトルク
    伝達装置に関連する高い速比から前記オンカミングトル
    ク伝達装置に関連する低い速比へ行われることを特徴と
    する請求項1ないし4のいずれかに記載の制御方法。
  6. 【請求項6】 前記適用工程が圧力解除期間中に実行さ
    れ;更に、同圧力解除期間中に、初期オンカミング圧力
    になるまでの設定時間だけ前記オンカミングトルク伝達
    装置にオンカミング圧力を適用し、前記タービン速度に
    おける所定の増大を達成するように校正された比率でオ
    ンカミング圧力を増大させ、前記オフゴーイングトルク
    伝達装置からオフゴーイング圧力を除去する工程と;同
    タービン速度と前記出力速度との比較から同オンカミン
    グトルク伝達装置同期化を決定し、同タービン速度がシ
    ンクロ速度まで減少したときに、前記変更を完了させる
    ために前記オンカミング圧力を最大値に増大させる工程
    と;を有することを特徴とする請求項5の制御方法。
  7. 【請求項7】 前記適用工程が、設定期間中だけ中間の
    オフゴーイング圧力を適用し、初期オフゴーイングラン
    プ圧力を適用し、次いで減少するオフゴーイングランプ
    圧力を適用する工程を有することを特徴とする請求請6
    の制御方法。
  8. 【請求項8】 圧力解除期間中のタービン速度プルダウ
    ンを検知するため前記タービン速度と、前記出力速度と
    前記高い速比との積と、を比較する工程を有し;前記オ
    フゴーイングトルク伝達装置から圧力を除去する工程及
    び前記オンカミングトルク伝達装置の閉ループ制御期間
    を開始させる工程が、タービン速度プルダウンの検知時
    に実行されることを特徴とする請求項6又は7の制御方
    法。
  9. 【請求項9】 前記タービン速度が前記出力速度と前記
    低い速比との積に実質上等しくなったときに、同期化が
    生じることを特徴とする請求項6、7又は8の制御方
    法。
  10. 【請求項10】 前記オンカミング圧力を増大させる工
    程が、前記タービン速度が同期化値以下の値に減少した
    場合に、前記変更を完成させるため前記オンカミング圧
    力を最大値に徐々に増大させる工程を有することを特徴
    とする請求項6ないし9のいずれかに記載の制御方法。
JP40708590A 1989-12-26 1990-12-26 自動変速装置における速比制御方法 Pending JPH06123347A (ja)

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US07/456,904 US5072390A (en) 1989-12-26 1989-12-26 Adaptive control of an automatic transmission
US456904 1990-01-11
US07/463,717 US5058460A (en) 1990-01-11 1990-01-11 Clutch-to-clutch control in an automatic transmission
US463717 1990-01-11

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EP0435376A2 (en) 1991-07-03
EP0435376A3 (en) 1993-03-03
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