JPH06123502A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents

空気調和機の制御方法

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JPH06123502A
JPH06123502A JP4269886A JP26988692A JPH06123502A JP H06123502 A JPH06123502 A JP H06123502A JP 4269886 A JP4269886 A JP 4269886A JP 26988692 A JP26988692 A JP 26988692A JP H06123502 A JPH06123502 A JP H06123502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input current
compressor
predetermined value
discharge temperature
control unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4269886A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyasu Kenmochi
晴康 剱持
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 空調機の電気的安全性の向上を図る。 【構成】 交流電源1、交流電圧を所定の直流電圧に変
換する電源回路部2、直流電圧を交流に変換し圧縮機4
に供給するインバータ部3、入力電流検出電流センサ
5、入力電流検出回路6、A/D変換器7、吐出冷媒温
度検出回路9、室外制御部10である。電流センサ5と
入力電流検出回路6等から成る入力電流検出手段に何ら
かの異常が発生すると室外制御部10は入力電流に関す
る正確な情報を得ることができなくて制御不能となる。
そこで圧縮機4の運転開始から所定時間経過した時、吐
出温度検出回路9から得る吐出温度が所定値以上になっ
ているにもかかわらず、入力電流が所定値未満の場合
は、入力電流検出手段に何らかの異常があるものとみて
圧縮機4の運転を停止させる。また、故障内容を室内制
御部12に送信する。室内制御部12は故障内容を報知
部13に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインバータ装置を備えた
空気調和機の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の室外機には圧縮機をインバ
ータ制御するためのインバータ装置が設けられている。
このインバータ装置は交流入力電圧を所定の直流電圧に
変換する電源回路部と、この電源回路部から得られる直
流電圧を交流電圧に変換して圧縮機に供給するインバー
タ部と、このインバータ部などを制御する室外制御部と
で構成されている。電源回路部の入力側には入力電流の
検出手段があり、その出力信号はA/D変換器によって
デジタル信号に変換され、室外制御部に入力されるよう
になっている。室外制御部はタイマー機能、記憶機能、
比較機能、演算機能、制御信号の生成機能等を備えてい
て、例えば室内機側より圧縮機の運転に関する信号が送
信されてくると、信号生成部は入力信号に基づいてイン
バータ部を制御するのに必要な波形を生成する。また、
入力電流検出手段により検出された入力電流が所定値を
超えたりすると圧縮機の運転周波数を減じて入力電流値
が所定値以下になるよう制御するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
入力電流検出手段が故障すると、室外制御部は入力電流
に関する正確な情報を得ることができなくなるため、入
力電流が異常上昇しても制御することができず、インバ
ータ装置には過電流保護機能が動作するまで過電流が流
れることになり、この過電流によって電子部品が異常発
熱を起こすなどの不具合が発生する。したがって、本発
明においては、例え入力電流検出手段が故障しても上述
のような不具合を発生させる恐れのない空気調和機の制
御方法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、圧縮機の運転周波数
を無段階に制御するインバータ装置と、同インバータ装
置の入力電流を検出する入力電流検出手段と、前記圧縮
機の吐出温度を検出する吐出温度検出手段等を具備して
なる空気調和機において、前記圧縮機の運転が開始され
てから所定時間が経過した時、前記圧縮機の吐出温度が
所定値以上で、かつ、入力電流が所定値未満の場合は、
前記圧縮機の運転を停止させるよう制御することにし
た。
【0005】
【作用】上記の構成であれば、圧縮機の運転が開始され
てから所定時間が経過した時、圧縮機の吐出温度が所定
値以上になっているにも係わらず、入力電流が所定値未
満であれば入力電流検出手段に異常があるものと見て、
圧縮機の運転を停止させることができるのでインバータ
装置を保護することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図2に基づ
いて説明する。図1は空気調和機に使用するインバータ
装置とその制御系の概略を表したもので、1は交流電
源、2は交流電圧を所定の直流電圧に変換する電源回路
部、3は電源回路部2から得られる直流電圧を交流に変
換するインバータ部、4はインバータ制御される圧縮機
である。5は入力電流を検出する電流センサ、6は入力
電流検出回路、7は入力電流検出回路6から得る入力信
号の他、図示されてない温度センサ等からの入力信号を
デジタルに変換するA/D変換器、8は分圧抵抗R1,
R2によって分圧されたR2の電圧を基に過電流を検出
する過電流検出回路、9は圧縮機4の吐出温度(吐出冷
媒温度)を検出する吐出温度検出回路、10はインバータ
制御に必要なPWM信号を生成する信号生成部の他、タ
イマー回路部、比較回路部、記憶部等を備えた室外制御
部(マイクロコンピュータ)、11は室外制御部10に制御
されてインバータ部3を駆動するドライブ回路、12は室
内制御部(マイクロコンピュータ)、13は機器の故障状
況等を報知する報知部である。
【0007】ところで、室外制御部10の記憶部には入力
電流の制御に関するデータが記憶されており、電流セン
サ5,入力電流検出回路6等から成る入力電流検出手段
により検出された入力電流が所定値を超えたりすると室
外制御部10は圧縮機4の運転周波数を減じて入力電流値
が所定値以下になるよう制御するが、本実施例において
は圧縮機4の運転が開始されてから所定時間が経過した
時、吐出温度検出回路9から得られる圧縮機4の吐出温
度が所定値以上になっているにも係わらず、入力電流値
が所定値未満の場合は、電流センサ5,入力電流検出回
路6等からなる入力電流検出手段に何らかの異常がある
ものと見て圧縮機4の運転を停止させると共に、その故
障内容を室内制御部12に送信するようになっており、室
内制御部12は故障内容を報知部13に出力して報知するよ
うになっている。図2はその制御方法を表したものであ
る。
【0008】空気調和機の運転が開始されると、ステッ
プST1ではタイマーがカウントを開始する。ステップ
ST2では所定時間が経過したかどうかが判定され、所
定時間が経過するとステップST3に進められ、冷房運
転モードになっているか暖房運転モードになっているか
の判定がなされる。何故ならば、冷房運転時と暖房運転
時とでは圧縮機4の吐出温度に差が有り、ステップST
4,ステップST8で使用する判定用の値も暖房運転時
(所定値B)より冷房運転時(所定値A)の方が多少高
くなっているからである。ステップST3において、冷
房運転モードになっていると判定されるとステップST
4に進められ、吐出温度検出回路9から入力された吐出
温度は所定値Aと比較される。また、暖房運転モードに
なっていると判定されるとステップST8に進められ、
吐出温度検出回路9から入力された吐出温度は所定値B
と比較される。
【0009】吐出温度が所定値Bより大きければステッ
プST5に進められ、A/D変換器7より入力される入
力電流と記憶部が記憶している所定値Cとの比較がなさ
れるが、吐出温度が所定値Bより小さければステップS
T9に進められ、圧縮機4の運転は継続される。ステッ
プST4での判定で吐出温度が所定値Aより大きければ
ステップST5に進められ、A/D変換器7より入力さ
れる入力電流と記憶部が記憶している所定値Cとの比較
がなされるが、ステップST4の判定で吐出温度が所定
値Aより小さければステップST9に進められ、圧縮機
4の運転は継続される。ステップST5において、入力
電流が所定値Cより大きいと判定されるとステップST
9に進められ、圧縮機4の運転は継続されるが、もし、
入力電流が所定値Cよりも小さいと判定されるとステッ
プST6に進められ、電流センサ5,入力電流検出回路
6等からなる電流検出手段に何らかの異常があるものと
して圧縮機4の運転が停止される。そして、その異常を
知らせる信号が室外制御部10から室内制御部12に出力さ
れ、ステップST7で故障内容が報知される。
【0010】
【発明の効果】以上説明したような制御方法で制御され
る空気調和機であるならば、圧縮機の運転が開始されて
から所定時間が経過した時、圧縮機の吐出温度が所定値
以上になっているにも係わらず、入力電流が所定値未満
であれば入力電流検出手段に何らかの異常があるものと
見なされ、圧縮機の運転が停止されるのでインバータ装
置を過電流から保護するのに役立ち、安全性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるインバータ装置とその制御系を
表すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す制御フローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 交流電源 2 電源回路部 3 インバータ部 4 圧縮機 5 電流センサ 6 入力電流検出回路 7 A/D変換器 8 過電流検出回路 9 吐出温度検出回路 10 室外制御部(マイコン) 11 ドライブ回路 12 室内制御部(マイコン) 13 報知部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機の運転周波数を無段階に制御する
    インバータ装置と、同インバータ装置の入力電流を検出
    する入力電流検出手段と、前記圧縮機の吐出温度を検出
    する吐出温度検出手段等を具備してなる空気調和機にお
    いて、前記圧縮機の運転が開始されてから所定時間が経
    過した時、前記圧縮機の吐出温度が所定値以上で、か
    つ、入力電流が所定値未満の場合は、前記圧縮機の運転
    を停止させるよう制御してなることを特徴とする空気調
    和機の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記圧縮機の運転停止に関する情報を室
    内機側に配置されている報知部に出力するようにしてな
    る請求項1記載の空気調和機の制御方法。
JP4269886A 1992-10-08 1992-10-08 空気調和機の制御方法 Pending JPH06123502A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0849951A (ja) * 1994-06-28 1996-02-20 Samsung Electronics Co Ltd 空気調和機の制御装置およびその方法
CN107036256A (zh) * 2017-05-31 2017-08-11 广东美的制冷设备有限公司 排气温度的控制方法、排气温度的控制装置和空调器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0849951A (ja) * 1994-06-28 1996-02-20 Samsung Electronics Co Ltd 空気調和機の制御装置およびその方法
CN107036256A (zh) * 2017-05-31 2017-08-11 广东美的制冷设备有限公司 排气温度的控制方法、排气温度的控制装置和空调器
CN107036256B (zh) * 2017-05-31 2019-06-11 广东美的制冷设备有限公司 排气温度的控制方法、排气温度的控制装置和空调器

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