JPH0612353B2 - 酵素機能電極 - Google Patents
酵素機能電極Info
- Publication number
- JPH0612353B2 JPH0612353B2 JP59266941A JP26694184A JPH0612353B2 JP H0612353 B2 JPH0612353 B2 JP H0612353B2 JP 59266941 A JP59266941 A JP 59266941A JP 26694184 A JP26694184 A JP 26694184A JP H0612353 B2 JPH0612353 B2 JP H0612353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- enzyme
- paste
- substrate
- immobilized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/001—Enzyme electrodes
- C12Q1/004—Enzyme electrodes mediator-assisted
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Immunology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は,酵素機能電極,すなわち,電解質中に存在
するグルコース,ガラクトース等のオキシダーゼ酵素の
基質となりうる物質や乳酸,アルコール,グリセロール
等のデヒドロゲナーゼ酵素の基質となりうる物質の濃度
をアンベロメトリックに測定する電極に関する。
するグルコース,ガラクトース等のオキシダーゼ酵素の
基質となりうる物質や乳酸,アルコール,グリセロール
等のデヒドロゲナーゼ酵素の基質となりうる物質の濃度
をアンベロメトリックに測定する電極に関する。
(ロ)従来技術 最近,酸化還元酵素固定化電極が注目されるようになっ
てきた。この電極は酵素反応に対する化学的な電子運搬
体の代わりとして挙動するもので酵素電極,フローシス
テムの検出器,生物化学的燃料電池,酵素反応器等の新
しい用途に使用できることが提案されている。
てきた。この電極は酵素反応に対する化学的な電子運搬
体の代わりとして挙動するもので酵素電極,フローシス
テムの検出器,生物化学的燃料電池,酵素反応器等の新
しい用途に使用できることが提案されている。
そして,この電極のうち,オキシダーゼ酵素の基質とな
りうる物質の濃度を測定する電極としては,酵素電極や
白金電極等の感応面に酵素固定化膜を積層し,酵素反応
で生じる物質例えば過酸化水素の発生量を測定して間接
的に酵素反応に寄与する基質を定量する方式のものがあ
る。
りうる物質の濃度を測定する電極としては,酵素電極や
白金電極等の感応面に酵素固定化膜を積層し,酵素反応
で生じる物質例えば過酸化水素の発生量を測定して間接
的に酵素反応に寄与する基質を定量する方式のものがあ
る。
更に,デヒドロゲナーゼ酵素の基質となりうる物質の濃
度を測定する電極としては,NAD(ニコチンアミドア
デニンジヌクレオチド)を酵素と共に固定化したもの,
具体的にはNADをアガロースやデキストラン等の高
分子化合物に化学結合させたNAD−高分子化合物を酵
素と共に適当な基質透過性膜内面にトラップし白金や黒
鉛電極に固定したもの,基質透過性膜にNADを直接
化学結合させ,この膜内に同時に酵素をトラップして白
金や黒鉛電極に固定したもの,基質透過性膜に化学処
理を施してNADの透過が生じ難い膜とし,この膜の内
面に酵素をトラップして白金や黒鉛電極に固定したもの
がある。
度を測定する電極としては,NAD(ニコチンアミドア
デニンジヌクレオチド)を酵素と共に固定化したもの,
具体的にはNADをアガロースやデキストラン等の高
分子化合物に化学結合させたNAD−高分子化合物を酵
素と共に適当な基質透過性膜内面にトラップし白金や黒
鉛電極に固定したもの,基質透過性膜にNADを直接
化学結合させ,この膜内に同時に酵素をトラップして白
金や黒鉛電極に固定したもの,基質透過性膜に化学処
理を施してNADの透過が生じ難い膜とし,この膜の内
面に酵素をトラップして白金や黒鉛電極に固定したもの
がある。
また,上記の電極以外のものとして本件出願人は昭和5
9年8月31日に,黒鉛ペースト中に電子受容性化合物
を含有させたペースト状電極と,該ペースト状電極の表
面に固定化されたオキシダーゼ酵素又はデヒドロゲナー
ゼ酵素及びその外面を被覆するオキシダーゼ酵素又はデ
ヒドロゲナーゼ酵素の基質の透過性薄膜とから構成され
た基質感応部を備えてなるオキシダーゼ電極又はデヒド
ロゲナーゼ電極を出願している。
9年8月31日に,黒鉛ペースト中に電子受容性化合物
を含有させたペースト状電極と,該ペースト状電極の表
面に固定化されたオキシダーゼ酵素又はデヒドロゲナー
ゼ酵素及びその外面を被覆するオキシダーゼ酵素又はデ
ヒドロゲナーゼ酵素の基質の透過性薄膜とから構成され
た基質感応部を備えてなるオキシダーゼ電極又はデヒド
ロゲナーゼ電極を出願している。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上述した電極のうち,酵素電極や白金電極等を用いるも
のは被測定液中の酸素分圧の変動に影響されるという問
題点を有しており,また,NADを酵素と共に固定化し
たものは,NADの漏れ出し等の問題点を有していた。
のは被測定液中の酸素分圧の変動に影響されるという問
題点を有しており,また,NADを酵素と共に固定化し
たものは,NADの漏れ出し等の問題点を有していた。
更に,本件出願人の先願に係る発明では,酵素を固定化
する電極は黒鉛ペースト電極に限られていた。
する電極は黒鉛ペースト電極に限られていた。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明は,被測定液中の酸素分圧の変動に影響され
ず,また,電極材料も黒鉛ペーストに限定されない等を
目的としてなされたもので,その構成は,金属半導体,
高分子電気伝導体のペースト中に電子運搬体を含有させ
たペースト状電極と該ペースト電極の表面に固定化され
た酵素及びその外面を被覆する固定化された酵素の基質
を透過させる透過性薄膜とから構成された基質感応部を
備えてなる。
ず,また,電極材料も黒鉛ペーストに限定されない等を
目的としてなされたもので,その構成は,金属半導体,
高分子電気伝導体のペースト中に電子運搬体を含有させ
たペースト状電極と該ペースト電極の表面に固定化され
た酵素及びその外面を被覆する固定化された酵素の基質
を透過させる透過性薄膜とから構成された基質感応部を
備えてなる。
上記金属等のペーストとしては,金粉,白金粉,チタニ
ウムオキサイド粉などの金属等の粉末と流動パラフィ
ン,ウンデカン等の非極性係合剤との混合物が用いられ
る 金属等のペーストに含有させる電子運搬体としては,p
−ベンゾキノン,NAD,フエリシアン化カリウム,ジ
ブロモインドサリシリックアシッド,ジクロロフエニー
ルインドフエノール(DCIP),フエナジンメトサル
フエート(PMS)等が挙げられる。
ウムオキサイド粉などの金属等の粉末と流動パラフィ
ン,ウンデカン等の非極性係合剤との混合物が用いられ
る 金属等のペーストに含有させる電子運搬体としては,p
−ベンゾキノン,NAD,フエリシアン化カリウム,ジ
ブロモインドサリシリックアシッド,ジクロロフエニー
ルインドフエノール(DCIP),フエナジンメトサル
フエート(PMS)等が挙げられる。
上記ペースト状電極に固定化する酵素としては,検知や
変換を意図する基質に応じて種々のものを適宜選択する
ことができる。その酵素/基質の組合せとしては,グリ
コースオキシダーゼ/グルコース,ガラクトースオキシ
ダーゼ/ガラクトース,アルコールオキシダーゼ/エタ
ノール,コレステロールオキシダーゼ/コレステロー
ル,アミノ酸オキシダーゼ/アミノ酸,尿酸オキシダー
ゼ/尿酸,アルコールデヒドロゲナーゼ/エタノール,
グルコースデヒドロゲナーゼ/グルコース,グルタメー
トデヒドロゲナーゼ/グルタミン酸,乳酸デヒドロゲナ
ーゼ/乳酸,グリセロールデヒドロゲナーゼ/グリセロ
ール等が挙げられる。
変換を意図する基質に応じて種々のものを適宜選択する
ことができる。その酵素/基質の組合せとしては,グリ
コースオキシダーゼ/グルコース,ガラクトースオキシ
ダーゼ/ガラクトース,アルコールオキシダーゼ/エタ
ノール,コレステロールオキシダーゼ/コレステロー
ル,アミノ酸オキシダーゼ/アミノ酸,尿酸オキシダー
ゼ/尿酸,アルコールデヒドロゲナーゼ/エタノール,
グルコースデヒドロゲナーゼ/グルコース,グルタメー
トデヒドロゲナーゼ/グルタミン酸,乳酸デヒドロゲナ
ーゼ/乳酸,グリセロールデヒドロゲナーゼ/グリセロ
ール等が挙げられる。
また,透過性薄膜としては,セルロースアセテート膜,
ニトロセルロース膜,K−カラギナンゲル膜,ポリアク
リルアミドゲル膜等が使用可能である。
ニトロセルロース膜,K−カラギナンゲル膜,ポリアク
リルアミドゲル膜等が使用可能である。
(ホ)作 用 この発明の電極の原理は,金属等のペースト電極と透過
性薄膜との境界領域にペーストから電子運搬体が移向
し,その移向した電気運搬体の電気化学的な還元及び再
酸化反応に基づいている。
性薄膜との境界領域にペーストから電子運搬体が移向
し,その移向した電気運搬体の電気化学的な還元及び再
酸化反応に基づいている。
(ヘ)実施例 以下に,この発明の実施例について説明する。
(A)電極の作製 次に述べるのは,グルコース測定用の電極を作製する場
合の一実施例である。
合の一実施例である。
試 薬 ○グルコースオキシダーゼ(GOD)……TypeII,シグ
マ社製(アスペリギルス。ニガー由来のECI,1,3,4) ○p−ベンゾキノン(BQ)……和光純薬社製(使用前
に昇華して精製) ○コロジオン液(5%)……和光純薬社製 ○流動パラフィン……メルク社製 ○金粉……中塚金属箔粉工業社製 まず,0.1g金粉に0.1ml流動パラフィンを加
え,めのう乳鉢上で混合し,さらにp−ベンゾキフン40
mgを加えよく混合した。このようにして得られたp−ベ
ンゾキノン−金ペーストを,内径3.4mmのガラス管の一
端に充填し,表面をワックスペーパー上で平滑にした。
マ社製(アスペリギルス。ニガー由来のECI,1,3,4) ○p−ベンゾキノン(BQ)……和光純薬社製(使用前
に昇華して精製) ○コロジオン液(5%)……和光純薬社製 ○流動パラフィン……メルク社製 ○金粉……中塚金属箔粉工業社製 まず,0.1g金粉に0.1ml流動パラフィンを加
え,めのう乳鉢上で混合し,さらにp−ベンゾキフン40
mgを加えよく混合した。このようにして得られたp−ベ
ンゾキノン−金ペーストを,内径3.4mmのガラス管の一
端に充填し,表面をワックスペーパー上で平滑にした。
次いで,所定濃度のGOD水溶液を上記ペースト状電極
の表面上にシリンジで滴下保持させ,溶媒を蒸発させ
た。その後,20μlのコロジオン−エタノール(容量
比1:4)混液を流延・乾燥することにより,電極表面
にニトロセルロースの薄膜を形成させた。
の表面上にシリンジで滴下保持させ,溶媒を蒸発させ
た。その後,20μlのコロジオン−エタノール(容量
比1:4)混液を流延・乾燥することにより,電極表面
にニトロセルロースの薄膜を形成させた。
このようにして得られた電極に,白金線からなる引き出
し電極を取り付け,さらにニトロセルロース膜の支持用
のナイロンネット及びテフロン(登録商標)チューブを
取り付けることにより,第1図に示すごときこの発明の
グルコース測定用の電極(GOD−固定化ベンゾキノン
−金ペースト電極)(1)を得た。なお,図中,(2)はp−
ベンゾキノン−金ペースト電極,(3)は固定化されたG
OD,(4)はニトロセルロース薄膜,(5)は白金線,(6)
はガラス管,(7)はナイロンネット,(8)は熱収縮性のテ
フロン(登録商標)チューブをそれぞれ示すものであ
る。
し電極を取り付け,さらにニトロセルロース膜の支持用
のナイロンネット及びテフロン(登録商標)チューブを
取り付けることにより,第1図に示すごときこの発明の
グルコース測定用の電極(GOD−固定化ベンゾキノン
−金ペースト電極)(1)を得た。なお,図中,(2)はp−
ベンゾキノン−金ペースト電極,(3)は固定化されたG
OD,(4)はニトロセルロース薄膜,(5)は白金線,(6)
はガラス管,(7)はナイロンネット,(8)は熱収縮性のテ
フロン(登録商標)チューブをそれぞれ示すものであ
る。
なお,この電極(1)を使用に供するまで蒸溜水で数回洗
浄し,pH5.0の酢酸塩バッフアー中に一晩浸漬保存し
た。
浄し,pH5.0の酢酸塩バッフアー中に一晩浸漬保存し
た。
(B)サイクリックボルタンメトリー 上記グルコース測定用の電極についての三極法によるボ
ルタンメトリーを行った。
ルタンメトリーを行った。
測定条件は以下の通りである。
装 置 ○ポテンションスタット(扶桑社製) ○信号発生器(HB−104:北斗電工社製) ○対 極(白金板) ○参照電極(飽和カロメル電極) ○記録計(X−Yレコーダー:横河電機社製) 電解質 ○脱酸素したpH5.0の0.1M酢酸塩バッフアー ○温度……25±1℃ ○撹拌速度……500r.p.m 結 果 この発明の電極を,上記酢酸塩バッフアーに浸漬し,50
mV/sの電位走査速度でサイクリックボルタンモグラム
を記録した。第2図の実線に示すようにカソード波及び
アノード波についてそれぞれ−0.1V及び+0.5OV(vs
SCE)にピークが認められた。サイクリックな電位走査
を更に連続して数時間行なったが電流の減少は見られな
かった。p−ベンゾキノンを含有していない同様な電極
について同様な評価を行なったが第2図の破線のごとく
ボルタンメトリックなピークは生じなかった。
mV/sの電位走査速度でサイクリックボルタンモグラム
を記録した。第2図の実線に示すようにカソード波及び
アノード波についてそれぞれ−0.1V及び+0.5OV(vs
SCE)にピークが認められた。サイクリックな電位走査
を更に連続して数時間行なったが電流の減少は見られな
かった。p−ベンゾキノンを含有していない同様な電極
について同様な評価を行なったが第2図の破線のごとく
ボルタンメトリックなピークは生じなかった。
このように,ボルタンメトリックなピークは,金ペース
ト電極とニトロセルロース薄膜との境界領域にペースト
から移向したp−ベンゾキノンの電気化学的な還元及び
再酸化反応に基づいておりp−ベンゾキノンが電子運搬
体として作用していることが判明した。
ト電極とニトロセルロース薄膜との境界領域にペースト
から移向したp−ベンゾキノンの電気化学的な還元及び
再酸化反応に基づいておりp−ベンゾキノンが電子運搬
体として作用していることが判明した。
(C)グルコースの電気触媒的酸化 p−ベンゾキソンの酸化還元電位より電位を十分正(E
=+0.5Vvs・SCEに設定し上記バッフアー中にグルコー
スを順次濃度を増加させて(0→200mM)添加し,ベー
スからの電流の増加を測定した。この結果を第3図に示
す。
=+0.5Vvs・SCEに設定し上記バッフアー中にグルコー
スを順次濃度を増加させて(0→200mM)添加し,ベー
スからの電流の増加を測定した。この結果を第3図に示
す。
この結果より,この発明の電極がグルコース濃度の微少
な変化にも対応でき,グルコース測定用の電極として有
用なことが判明した。
な変化にも対応でき,グルコース測定用の電極として有
用なことが判明した。
なお,以上の説明では,金ペースト電極についてだけ述
べたが,この発明は,金ペースト電極に限定されず,あ
らゆる金属ペースト電極(例えば白金ペースト電極),
半導体(例えばチタニウムオキサイド,酸化スズ)ペー
スト電極,高分子電気伝導体(例えばポリピロール,ポ
リアセチレン)ペースト電極でも同様な結果が得られ
る。
べたが,この発明は,金ペースト電極に限定されず,あ
らゆる金属ペースト電極(例えば白金ペースト電極),
半導体(例えばチタニウムオキサイド,酸化スズ)ペー
スト電極,高分子電気伝導体(例えばポリピロール,ポ
リアセチレン)ペースト電極でも同様な結果が得られ
る。
また,電子運搬体や固定化させる酵素も上述のものに限
定されないのは勿論である。
定されないのは勿論である。
なお,ペースト電極に物理的強度を与えるため硬化剤
(例えばエポキシ樹脂, セメダインC)やゲル化剤
(例えば レオパール)を加えてもよい (ト)効 果 この発明の酵素機能電極は,被測定溶液中に他のいかな
る電子運搬体を加えることなくグルコース,エタノール
等の基質に対する大きな電流応答を示すという効果を有
するとともに,電極材料も黒鉛ペースト電極に限定され
ないという効果も有する。そして,金,白金,チタニウ
ムオキサイド,ポリピロールなど各種の電極材料を使用
できるので,電子運搬体も広く選べるようになる。
(例えばエポキシ樹脂, セメダインC)やゲル化剤
(例えば レオパール)を加えてもよい (ト)効 果 この発明の酵素機能電極は,被測定溶液中に他のいかな
る電子運搬体を加えることなくグルコース,エタノール
等の基質に対する大きな電流応答を示すという効果を有
するとともに,電極材料も黒鉛ペースト電極に限定され
ないという効果も有する。そして,金,白金,チタニウ
ムオキサイド,ポリピロールなど各種の電極材料を使用
できるので,電子運搬体も広く選べるようになる。
また,黒鉛にくらべ金属では抵抗が小さくなるので取扱
いが容易である。更に電極の外表面を透過性薄膜でおお
っているので外部からの防害も除去できる。
いが容易である。更に電極の外表面を透過性薄膜でおお
っているので外部からの防害も除去できる。
第1図は,この発明の一実施例のグルコース測定用の電
極,第2図は,第1図の電極を用いてバッフアー中でサ
イクリックボルタンメトリーを行った図,第3図は第1
図の電極を用いてグルコース応答を測定して作成した検
量線である。 (2)……金ペースト電極、(3)……GOD (4)……ニトロセルロース薄膜、(5)……白金線 (6)……ガラス管
極,第2図は,第1図の電極を用いてバッフアー中でサ
イクリックボルタンメトリーを行った図,第3図は第1
図の電極を用いてグルコース応答を測定して作成した検
量線である。 (2)……金ペースト電極、(3)……GOD (4)……ニトロセルロース薄膜、(5)……白金線 (6)……ガラス管
Claims (4)
- 【請求項1】金属、半導体、高分子電気伝導体のペース
ト中に電子運搬体を含有させたペースト状電極と、該ペ
ースト状電極の表面に固定化された酵素及びその外面を
被覆する固定化された酵素の基質を透過する透過性薄膜
とから構成された基質感応部を備えてなる酵素機能電極 - 【請求項2】金属が金、白金である特許請求の範囲第1
項記載の酵素機能電極。 - 【請求項3】半導体がチタニウムオキサイド、酸化スズ
である特許請求の範囲第1項記載の酵素機能電極。 - 【請求項4】高分子電気伝導体がポリピロール、ポリア
セチレンである特許請求の範囲第1項記載の酵素機能電
極。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59266941A JPH0612353B2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 酵素機能電極 |
| US06/770,202 US4820399A (en) | 1984-08-31 | 1985-08-28 | Enzyme electrodes |
| DE8585111018T DE3584605D1 (de) | 1984-08-31 | 1985-09-02 | Enzymelektroden. |
| EP85111018A EP0177743B1 (en) | 1984-08-31 | 1985-09-02 | Enzyme electrodes |
| CN 85107223 CN1008215B (zh) | 1984-12-17 | 1985-09-28 | 酶电极 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59266941A JPH0612353B2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 酵素機能電極 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144560A JPS61144560A (ja) | 1986-07-02 |
| JPH0612353B2 true JPH0612353B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=17437810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59266941A Expired - Lifetime JPH0612353B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-12-17 | 酵素機能電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612353B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07122621B2 (ja) * | 1986-09-09 | 1995-12-25 | 鐘淵化学工業株式会社 | 酵素電極 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584982A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-12 | Fujitsu Ltd | 光検知素子の実装方法 |
| DE3127654C2 (de) * | 1981-07-13 | 1983-05-11 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Automatisiertes Verfahren zur Selektion von Mikroorganismen |
| JPS5816696A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-31 | Agency Of Ind Science & Technol | 酵素活性の測定方法 |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP59266941A patent/JPH0612353B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61144560A (ja) | 1986-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4820399A (en) | Enzyme electrodes | |
| Wang et al. | Mixed ferrocene-glucose oxidase-carbon-paste electrode for amperometric determination of glucose | |
| US4321123A (en) | Coenzyme immobilized electrode | |
| Turner | [7] Amperometric biosensors based on mediator-modified electrodes | |
| US5205920A (en) | Enzyme sensor and method of manufacturing the same | |
| Raoof et al. | Electrocatalytic oxidation and highly selective voltammetric determination of L-cysteine at the surface of a 1-[4-(ferrocenyl ethynyl) phenyl]-1-ethanone modified carbon paste electrode | |
| Palleschi et al. | Amperometric tetrathiafulvalene-mediated lactate electrode using lactate oxidase absorbed on carbon foil | |
| Karube et al. | Microbiosensors for acetylcholine and glucose | |
| Wang et al. | Improved performance of carbon paste amperometric biosensors through the incorporation of fumed silica | |
| EP0251915A2 (en) | Enzyme sensor | |
| Dempsey et al. | Electropolymerised o-phenylenediamine film as means of immobilising lactate oxidase for a l-lactate biosensor | |
| Marko-Varga et al. | A glucose sensor based on glucose dehydrogenase adsorbed on a modified carbon electrode | |
| JPS5816698B2 (ja) | 酵素電極およびその製造法 | |
| JPS5912135B2 (ja) | 酵素電極 | |
| JPS6239900B2 (ja) | ||
| Mulchandani et al. | Ferrocene-Conjugatedm-Phenylenediamine Conducting Polymer-Incorporated Peroxidase Biosensors | |
| Navera et al. | Development of acetylcholine sensor using carbon fiber (amperometric determination) | |
| Wang et al. | Graphite‐teflon enzyme electrode | |
| WO1995021934A1 (en) | Hexacyanoferrate modified electrodes | |
| Wang et al. | Improved alcohol biosensor based on ruthenium-dispersed carbon paste enzyme electrodes | |
| JPH0612352B2 (ja) | 酵素機能電極 | |
| Pandey et al. | Amperometric enzyme sensor for glucose based on graphite paste-modified electrodes | |
| JPH01153952A (ja) | 酵素センサ | |
| Dimcheva et al. | A glucose oxidase immobilized electrode based on modified graphite | |
| Ohsaka et al. | A new amperometric glucose sensor based on bilayer film coating of redox-active clay film and glucose oxidase enzyme film |