JPH0612416Y2 - 天井埋込形空気調和機 - Google Patents

天井埋込形空気調和機

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Publication number
JPH0612416Y2
JPH0612416Y2 JP1987175684U JP17568487U JPH0612416Y2 JP H0612416 Y2 JPH0612416 Y2 JP H0612416Y2 JP 1987175684 U JP1987175684 U JP 1987175684U JP 17568487 U JP17568487 U JP 17568487U JP H0612416 Y2 JPH0612416 Y2 JP H0612416Y2
Authority
JP
Japan
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air
passage
air inlet
block
outlet
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987175684U
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English (en)
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JPH0178818U (ja
Inventor
信次 南
幸訓 大川内
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
この考案は天井の内部に設置される天井埋込形空気調和
機、特にその吹出口位置を2通りに変更することができ
る空気調和機に関するものである。
【従来の技術】
第3図は従来の天井埋込形空気調和機を示す縦断面図で
あり、図において、20は天井A内に設置される箱状の
本体で、この本体20の両側板には取付片21が設けら
れている。22は天井スラブBに埋込まれた吊りボルト
で、このボルト22を取付片21に挿通し、ナット23
を締付けることにより本体20の天井A内における吊り
高さが調節される。24は本体20内における上部の一
側に送風機台25を介して装着されたシロッコファンか
らなる送風機で、24aは吹出面、24bはスクロール
部である。26は送風機台25の下端に取付けられた仕
切板で、この仕切り板26と送風機台25とにより本体
20内上部は吸込側通路27と吹出側通路28とに区画
される。29は吹出側通路28側に送風機24の吹出面
24aに対向するように、本体20に取付けられた熱交
換器で、31,32は、熱交換器29の冷温水入口およ
び出口、33は熱交換器29の下方に設けられ、排出口
33aを有する露受皿である。 35は本体20とは別体に成形されたチャンバブロック
で、このチャンバブロックは第4図および第5図に示す
ように構成されている。図において、36は発泡スチロ
ール等の発泡樹脂で成形された上部ブロックで、周縁に
は所定高さの外壁37が設けられ、中央部には外壁37
と同一高さの内壁38によって形成された吸込側通路2
7に連通する貫通口39が設けられ、この内外壁37,
38によって空気通路40が形成されている。また、上
部ブロック36の一側には、貫通口39に隣接して吹出
側通路28および連通路41を介して空気通路40に連
通する上方へ突出する細長状の空気流入口42が設けら
れている。 43は下部ブロックで、上部ブロック36と同様発泡ス
チロール等の発泡樹脂で平板状に成形され、空気通路4
0を覆うようにして上部ブロック36の下面に取付けら
れており、中央部には上部ブロック36の貫通口39と
対向して同一の大きさの空気入口44が形成されてい
る。また、この空気入口44の一側に隣接して空気通路
40に連通する空気流出口45が形成されている。 そして下部ブロック43の取付孔47から挿入した取付
ねじ48を上部ブロック36のねじ孔49に螺着するこ
とにより上部および下部ブロック36,43は一体的に
固定され第5図に示すようにチャンバブロック35が構
成される。このチャンバブロック35は第3図に示すよ
うに空気流入口42の周壁をガイドとして仕切板26と
本体20とによって形成された吹出側通路28出口にシ
ール材50を介して上下方向へ摺動可能に装着されてい
る。さらに、チャンバブロック35の下方には、空気入
口44に連通する吸込路52および空気通路40に連通
する吹出路53を形成する天井露出パネル54が装着さ
れている。 従来の天井埋込形空気調和機は上記のように構成され、
第4図および第5図に示すように貫通口38と空気入口
44とからなる吸込チャンバCから吸込側通路27に吸
込まれた空気は、吹出側通路28を通って空気流入口4
2に流入し、この空気流入口42、連通路41、空気通
路40、空気流出口45とから吹出チャンバDを通って
矢印の方向に流出する。 ここで、チャンバブロック35の下部ブロック43は空
気流出口45の有無を除いて左右対称に成形されている
ので、天井埋込形空気調和機は、第3図に示すように空
気流出口45を左側に配置した左吹出口位置の場合と、
下部ブロック43を反対勝手に取付け空気流出口45を
右側に配置した右吹出口位置の場合との2通りに吹出口
位置を変えることができる。
【考案が解決しようとする問題点】
上記のような従来の天井埋込形空気調和機では、下部ブ
ロック43の空気入口44を挾んで空気流出口45と対
向する反対側の部分は平面状のめくら部となっているた
め、第3図に示すように下部ブロック43を左吹出口位
置に取付けた場合、矢印Eの方向に流れる流出空気と下
部ブロック43のめくら部との衝突により、過大な静圧
損失を生じ、右吹出口位置の場合に比べ流出空気の吹出
風量が減少するという問題点があった。 この考案は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、吹出口位置を変更しても流出空気の吹出風量の差
がほとんどない天井埋込形空気調和機を得る事を目的と
する。
【問題点を解決するための手段】
この考案に係る天井埋込形空気調和機は、平板状に形成
された下部ブロックの上面に、空気入口を挾んで空気流
出口の反対側に空気入口に向って下降する傾斜面を有す
る凸部を設けたものである。
【作用】
この考案においては、下部ブロックの上面に設けられた
凸部により、吹出口位置を変えて空気流出口が上部ブロ
ックの空気流入口と対向しない位置に配置された場合で
も、流出空気は傾斜面に沿ってなめらかに誘導され、静
圧損失の少ない空気のなめらかな風路が形成される。こ
れによって吹出口位置を変えても流出空気の風量の差が
ほとんどなくなる。
【実施例】
第1図はこの考案の実施例を示す縦断面図であり、図に
おいて第3図に示すものと同一または相当部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。 43は発泡スチロール等の発泡樹脂で平板状に成形され
た下部ブロックで、この下部ブロック43の上面には、
空気入口44を挾んで空気流出口45の反対側に凸部、
例えば3個の凸部46が形成されている。この凸部46
には空気入口44側に向って下降するゆるやかな傾斜面
46aが設けられている。 上記のように構成された天井埋込形空気調和機において
は、第1図に示すように空気流出口45を左側に配置し
た左吹出口位置の場合、流出空気は下部ブロック43の
凸部46に衝突し空気通路40を通って空気流出口45
より流出するが、この際凸部46に衝突する流出空気
は、傾斜面46aに沿ってなめらかに誘導され、小さい
静圧損失で空気流出口45より流出される。これによっ
て流出空気の吹出風量はほとんど減少しない。 なお上述以外の構成および作用は、上記従来例に示すも
のと同様なので、その説明を省略する。
【考案の効果】
この考案の天井埋込形空気調和機は以上説明したとお
り、下部ブロックの上面に空気入口を挾んで空気流出口
の反対側に空気入口に向って下降する傾斜面を有する凸
部を設けるという簡単な構造により、上部ブロックに対
して2通りに吹出口位置を変えた場合でも流出空気の吹
出風量の差をほとんどなくすことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例に係る空気調和機の縦断面
図、第2図はこの考案のチャンバブロックを構成する下
部ブロックの斜視図、第3図は従来の天井埋込形空気調
和機の縦断面図、第4図は同じく従来のチャンバブロッ
クの分解斜視図、第5図は第4図を組付けた状態の外観
斜視図である。 20……本体、27……吸込側通路、28……吹出側通
路、36……上部ブロック、39……貫通口、40……
空気通路、43……下部ブロック、44……空気入口、
45……空気流出口、46……凸部、46a……傾斜
面。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井内に設置され上部に吸込側通路と吹出
    側通路とが形成された本体、この本体内下部に設置され
    中央部に上部吸込側通路に連通する貫通口とこの貫通口
    の周囲に隣接して空気通路と上記貫通口の一側に隣接し
    て上記吹出側通路および上記空気通路に連通する空気流
    入口とが形成された上部ブロックと、この上部ブロック
    の下面に上記空気通路を被覆して取付けられ中央部に上
    記貫通口と連通する空気入口とこの空気入口の一側に隣
    接して上記空気通路と連通する空気流出口とが形成され
    た平板状の下部ブロックを備え、この下部ブロックの上
    面に上記空気入口を挟んで上記空気流出口の反対側に上
    記空気入口に向って下降する傾斜面を有する凸部が形成
    されたことを特徴とする天井埋込形空気調和機。
JP1987175684U 1987-11-16 1987-11-16 天井埋込形空気調和機 Expired - Lifetime JPH0612416Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987175684U JPH0612416Y2 (ja) 1987-11-16 1987-11-16 天井埋込形空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987175684U JPH0612416Y2 (ja) 1987-11-16 1987-11-16 天井埋込形空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0178818U JPH0178818U (ja) 1989-05-26
JPH0612416Y2 true JPH0612416Y2 (ja) 1994-03-30

Family

ID=31467469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987175684U Expired - Lifetime JPH0612416Y2 (ja) 1987-11-16 1987-11-16 天井埋込形空気調和機

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2701808B2 (ja) * 1995-09-19 1998-01-21 木村工機株式会社 カセット形多方向吹出天吊空調機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0178818U (ja) 1989-05-26

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