JPH06124251A - Lan端末への自動インストール方法 - Google Patents
Lan端末への自動インストール方法Info
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- JPH06124251A JPH06124251A JP4273125A JP27312592A JPH06124251A JP H06124251 A JPH06124251 A JP H06124251A JP 4273125 A JP4273125 A JP 4273125A JP 27312592 A JP27312592 A JP 27312592A JP H06124251 A JPH06124251 A JP H06124251A
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- Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】LAN端末に対し、誰でも迅速かつ効率的にイ
ンストール作業を行なうことができるようにする。 【構成】開発端末でFEPプログラム部分を開発してホ
ストマシンに転送し(ステップ102)、更新した配布
一覧ファイルをホストマシンに転送する(ステップ10
5)。一般端末側では、メニューの中から「新規メニュ
ーリスト取得」を選択し(ステップ112)、これによ
って自動的にホストマシンから配布一覧ファイルを取得
して(ステップ113)これが表示されるようにする
(ステップ114)。取得したいシステム名を選択する
ことにより(ステップ115)、インストール用プログ
ラムが自動生成されるようにする(ステップ116)。
ンストール作業を行なうことができるようにする。 【構成】開発端末でFEPプログラム部分を開発してホ
ストマシンに転送し(ステップ102)、更新した配布
一覧ファイルをホストマシンに転送する(ステップ10
5)。一般端末側では、メニューの中から「新規メニュ
ーリスト取得」を選択し(ステップ112)、これによ
って自動的にホストマシンから配布一覧ファイルを取得
して(ステップ113)これが表示されるようにする
(ステップ114)。取得したいシステム名を選択する
ことにより(ステップ115)、インストール用プログ
ラムが自動生成されるようにする(ステップ116)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LAN(ローカル・エ
リア・ネットワーク)に接続される端末にプログラムを
インストールするための自動インストール方法に関す
る。
リア・ネットワーク)に接続される端末にプログラムを
インストールするための自動インストール方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】LANを介してホストマシンと端末とを
接続し、ホストマシンと端末とで協調して1ないし複数
の業務処理システムを運用することが行なわれる。図5
に示したものでは、LAN11にホストマシン12と複
数台の端末14が接続され、さらにホストマシン12に
は外部記憶装置13が接続されている。ここで業務処理
システムとは、一群の応用プログラムからなって有機的
な処理を行なうもののことであり、例えば電子メールシ
ステムや経営情報管理システムなどが挙げられる。LA
Nを用いて業務処理システムを構成する場合、業務処理
システムをフロントエンドプロセッサ(FEP)とバッ
クエンドプロセッサ(BEP)とに分割し、端末側にF
EPのプログラムを実装し、ホストマシン側にBEPの
プログラムを実装する。
接続し、ホストマシンと端末とで協調して1ないし複数
の業務処理システムを運用することが行なわれる。図5
に示したものでは、LAN11にホストマシン12と複
数台の端末14が接続され、さらにホストマシン12に
は外部記憶装置13が接続されている。ここで業務処理
システムとは、一群の応用プログラムからなって有機的
な処理を行なうもののことであり、例えば電子メールシ
ステムや経営情報管理システムなどが挙げられる。LA
Nを用いて業務処理システムを構成する場合、業務処理
システムをフロントエンドプロセッサ(FEP)とバッ
クエンドプロセッサ(BEP)とに分割し、端末側にF
EPのプログラムを実装し、ホストマシン側にBEPの
プログラムを実装する。
【0003】ここで新しいサービスすなわち業務処理シ
ステムを導入する場合を考える。この場合、新たに、そ
のサービスを提供するためのBEPプログラムをホスト
マシンに、FEPプログラムを各端末にインストールし
なければならない。各端末へのFEPプログラムのイン
ストールは、一般的には、まず開発端末(LANに接続
された端末のうち、FEPプログラム部分の開発のため
に用いられる端末)でFEPプログラム部分を作成し、
LANを経由してFEPプログラム部分を予めホストマ
シンの外部記憶装置に格納し、次にLANを経由してこ
のFEPプログラム部分を一般端末(LANに接続され
た端末のうち、開発端末以外の端末)側に引き出すこと
によって行なわれる。図6は、従来の端末へのFEPプ
ログラム部分のインストール手順を示した流れ図であ
り、(a)が開発端末側での手順、(b)が一般端末側での手
順を示している。
ステムを導入する場合を考える。この場合、新たに、そ
のサービスを提供するためのBEPプログラムをホスト
マシンに、FEPプログラムを各端末にインストールし
なければならない。各端末へのFEPプログラムのイン
ストールは、一般的には、まず開発端末(LANに接続
された端末のうち、FEPプログラム部分の開発のため
に用いられる端末)でFEPプログラム部分を作成し、
LANを経由してFEPプログラム部分を予めホストマ
シンの外部記憶装置に格納し、次にLANを経由してこ
のFEPプログラム部分を一般端末(LANに接続され
た端末のうち、開発端末以外の端末)側に引き出すこと
によって行なわれる。図6は、従来の端末へのFEPプ
ログラム部分のインストール手順を示した流れ図であ
り、(a)が開発端末側での手順、(b)が一般端末側での手
順を示している。
【0004】開発端末上で、新しいサービスに関する端
末側の実行ファイル(FEP部分)が完成したら、この
実行ファイルをバインドする(ステップ201)。実行
ファイルは1本のファイルであるとは限らない上に、実
行ファイルに付随するデータファイルなどが存在する場
合があるので、このバインド操作によって、これら実行
ファイルやデータファイルなどを一本のバインドファイ
ルにまとめ、圧縮する。続いて、ネットワークコマンド
により、開発端末からホストマシンへこのバインドファ
イルを転送し、ホストマシン側に格納する(ステップ2
02)。
末側の実行ファイル(FEP部分)が完成したら、この
実行ファイルをバインドする(ステップ201)。実行
ファイルは1本のファイルであるとは限らない上に、実
行ファイルに付随するデータファイルなどが存在する場
合があるので、このバインド操作によって、これら実行
ファイルやデータファイルなどを一本のバインドファイ
ルにまとめ、圧縮する。続いて、ネットワークコマンド
により、開発端末からホストマシンへこのバインドファ
イルを転送し、ホストマシン側に格納する(ステップ2
02)。
【0005】一般端末では、まず、ホストマシンからL
ANを経由して、バインドファイルを取得する(ステッ
プ211)。そして、新たなサービスのためのFEP部
分を格納するディレクトリを一般端末上に作成し(ステ
ップ212)、作成したディレクトリにバインドファイ
ルを移動する(ステップ213)。続いて、バインドフ
ァイルを解凍する(ステップ214)。ここで解凍と
は、1本のファイルにまとめられ圧縮されたファイル
(バインドファイル)から、もとの実行ファイルやデー
タファイルなどを抽出することである。その結果、開発
端末側で作成されたのと同じ実行ファイルが、新たなサ
ービスのためのディレクトリに存在するようになる。フ
ァイルの解凍後にはバインドファイルは不要となるの
で、バインドファイルを削除する(ステップ215)。
最後に、新たなサービスを端末のメニュー画面から選択
できるようにするため、このサービスのプログラム名を
メニューに追加する(ステップ216)。以上により、
一般端末へのFEPプログラム部分のインストールが完
了したことになる。
ANを経由して、バインドファイルを取得する(ステッ
プ211)。そして、新たなサービスのためのFEP部
分を格納するディレクトリを一般端末上に作成し(ステ
ップ212)、作成したディレクトリにバインドファイ
ルを移動する(ステップ213)。続いて、バインドフ
ァイルを解凍する(ステップ214)。ここで解凍と
は、1本のファイルにまとめられ圧縮されたファイル
(バインドファイル)から、もとの実行ファイルやデー
タファイルなどを抽出することである。その結果、開発
端末側で作成されたのと同じ実行ファイルが、新たなサ
ービスのためのディレクトリに存在するようになる。フ
ァイルの解凍後にはバインドファイルは不要となるの
で、バインドファイルを削除する(ステップ215)。
最後に、新たなサービスを端末のメニュー画面から選択
できるようにするため、このサービスのプログラム名を
メニューに追加する(ステップ216)。以上により、
一般端末へのFEPプログラム部分のインストールが完
了したことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のインス
トール方法では、一般端末側で、たとえプルダウンメニ
ュー形式のグラフィカル・ユーザ・インタフェース(G
UI)で業務処理システムを起動できるようになってい
たとしても、新たな業務処理システムのFEPプログラ
ム部分をインストールする作業はこのGUIではサポー
トされていないので、昔ながらのコマンドライン入力で
1つ1つコマンドを入力しながら作業を進める必要があ
る。図6(b)のフローチャートでは、各ステップごとに
入力すべきコマンドの数が《》にはさまれて表示されて
いる。例えばステップ211におけるバインドファイル
の転送では、端末とホストマシンの接続を確立する、
ホストマシン側のファイルをオープンする、オープ
ンしたファイルを端末側に転送する、ホストマシンと
の接続を解除する、の4つのコマンドを順次投入しなけ
ればならない。結局、このインストールを行なうため
に、標準的には、一般端末で12個のコマンドを順次投
入しなければならないことになる。
トール方法では、一般端末側で、たとえプルダウンメニ
ュー形式のグラフィカル・ユーザ・インタフェース(G
UI)で業務処理システムを起動できるようになってい
たとしても、新たな業務処理システムのFEPプログラ
ム部分をインストールする作業はこのGUIではサポー
トされていないので、昔ながらのコマンドライン入力で
1つ1つコマンドを入力しながら作業を進める必要があ
る。図6(b)のフローチャートでは、各ステップごとに
入力すべきコマンドの数が《》にはさまれて表示されて
いる。例えばステップ211におけるバインドファイル
の転送では、端末とホストマシンの接続を確立する、
ホストマシン側のファイルをオープンする、オープ
ンしたファイルを端末側に転送する、ホストマシンと
の接続を解除する、の4つのコマンドを順次投入しなけ
ればならない。結局、このインストールを行なうため
に、標準的には、一般端末で12個のコマンドを順次投
入しなければならないことになる。
【0007】このように従来のインストール方法では、
多数のコマンドを直接入力しなければならないので、コ
ンピュータについてのある程度のエキスパートでなけれ
ばインストール作業を行なうことができず、またコマン
ド入力時のミスが多いという問題点がある。さらに、一
般的には数十台から数百台の端末にインストールを行な
う必要があるので、全端末にインストールする手間が膨
大であり、期間的にも1週間程度の時間を要するという
問題点がある。そして、バグ修正やバージョンアップに
ともなう再インストールを行なう場合には、そのための
スケジュール調整が難しい場合があるという問題点もあ
る。
多数のコマンドを直接入力しなければならないので、コ
ンピュータについてのある程度のエキスパートでなけれ
ばインストール作業を行なうことができず、またコマン
ド入力時のミスが多いという問題点がある。さらに、一
般的には数十台から数百台の端末にインストールを行な
う必要があるので、全端末にインストールする手間が膨
大であり、期間的にも1週間程度の時間を要するという
問題点がある。そして、バグ修正やバージョンアップに
ともなう再インストールを行なう場合には、そのための
スケジュール調整が難しい場合があるという問題点もあ
る。
【0008】本発明の目的は、誰でも迅速かつ効率的に
インストール作業を行なうことができる、LAN端末へ
の自動インストール方法を提供することにある。
インストール作業を行なうことができる、LAN端末へ
の自動インストール方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のLAN端末への
自動インストール方法は、LANを介してホストマシン
に接続され実行すべきプログラムの選択がメニュー形式
で行なわれる端末に対し、新規プログラムを追加する自
動インストール方法において、前記ホストマシンに配布
一覧ファイルを格納し、前記ホストマシンから前記配布
一覧ファイルを読み込んでメニュー形式で表示し、新規
プログラムが選択された場合には当該新規プログラムを
インストールするためのインストール用プログラムを自
動生成して該インストール用プログラムを実行させる配
布一覧表示選択プログラムを準備し、前記配布一覧表示
選択プログラムを前記端末のメニューに登録して選択実
行できるようにしておき、前記端末へのインストール作
業に先立って、前記新規プログラムを前記ホストマシン
に格納するとともに前記新規プログラムの名称を前記配
布一覧ファイルに登録し、前記端末で前記配布一覧表示
選択プログラムを実行して前記配布一覧ファイルを表示
させ、インストールすべき新規プログラムを選択し、前
記選択によってインストール用プラグラムが自動生成さ
れて該インストール用プログラムが起動され、該インス
トール用プログラムの実行により前記ホストマシンから
前記インストールすべき新規プログラムが前記端末に転
送され前記新規プログラムが前記メニューに登録されて
インストールが完了することを特徴とする。
自動インストール方法は、LANを介してホストマシン
に接続され実行すべきプログラムの選択がメニュー形式
で行なわれる端末に対し、新規プログラムを追加する自
動インストール方法において、前記ホストマシンに配布
一覧ファイルを格納し、前記ホストマシンから前記配布
一覧ファイルを読み込んでメニュー形式で表示し、新規
プログラムが選択された場合には当該新規プログラムを
インストールするためのインストール用プログラムを自
動生成して該インストール用プログラムを実行させる配
布一覧表示選択プログラムを準備し、前記配布一覧表示
選択プログラムを前記端末のメニューに登録して選択実
行できるようにしておき、前記端末へのインストール作
業に先立って、前記新規プログラムを前記ホストマシン
に格納するとともに前記新規プログラムの名称を前記配
布一覧ファイルに登録し、前記端末で前記配布一覧表示
選択プログラムを実行して前記配布一覧ファイルを表示
させ、インストールすべき新規プログラムを選択し、前
記選択によってインストール用プラグラムが自動生成さ
れて該インストール用プログラムが起動され、該インス
トール用プログラムの実行により前記ホストマシンから
前記インストールすべき新規プログラムが前記端末に転
送され前記新規プログラムが前記メニューに登録されて
インストールが完了することを特徴とする。
【0010】
【作用】端末のメニューには、配布一覧表示選択プログ
ラムが登録されている。この配布一覧表示選択プログラ
ムは、ホストマシンから配布一覧ファイルを読み込んで
メニュー形式で表示し、新規プログラムが選択された場
合には当該新規プログラムをインストールするためのイ
ンストール用プログラムを自動生成してそのインストー
ル用プログラムを実行させるためのものである。したが
って、新規プログラムをインストールする場合、端末の
起動時のメニュー画面で配布一覧表示選択プログラムを
選択して実行させ、配布一覧表示選択プログラムが表示
する配布一覧ファイルからメニュー形式によってインス
トールすべき新規プログラムを選択することにより、そ
の新規プログラムのその端末へのインストールが行なわ
れることになる。結局、メニュー形式の選択画面におい
て、配布一覧表示選択プログラムとインストールすべき
新規プログラムとを各1回ずつ、合計2回選択すること
によって、新規プログラムのインストールが完了するこ
とになる。メニュー形式の選択画面での2回の選択のみ
でインストールが行なえるので、誰でも、迅速かつ効率
的にインストール作業を行なえる。
ラムが登録されている。この配布一覧表示選択プログラ
ムは、ホストマシンから配布一覧ファイルを読み込んで
メニュー形式で表示し、新規プログラムが選択された場
合には当該新規プログラムをインストールするためのイ
ンストール用プログラムを自動生成してそのインストー
ル用プログラムを実行させるためのものである。したが
って、新規プログラムをインストールする場合、端末の
起動時のメニュー画面で配布一覧表示選択プログラムを
選択して実行させ、配布一覧表示選択プログラムが表示
する配布一覧ファイルからメニュー形式によってインス
トールすべき新規プログラムを選択することにより、そ
の新規プログラムのその端末へのインストールが行なわ
れることになる。結局、メニュー形式の選択画面におい
て、配布一覧表示選択プログラムとインストールすべき
新規プログラムとを各1回ずつ、合計2回選択すること
によって、新規プログラムのインストールが完了するこ
とになる。メニュー形式の選択画面での2回の選択のみ
でインストールが行なえるので、誰でも、迅速かつ効率
的にインストール作業を行なえる。
【0011】なお、FEP部分をホストマシンに格納す
る際に格納に要する記憶領域を削減し、かつ転送時間を
短くするため、新規プログラムは圧縮された1本のファ
イルとしてホストマシンに格納され、インストール用プ
ログラムは前記1本のファイルを解凍して端末へのイン
ストールを行なうものであるようにするとよい。
る際に格納に要する記憶領域を削減し、かつ転送時間を
短くするため、新規プログラムは圧縮された1本のファ
イルとしてホストマシンに格納され、インストール用プ
ログラムは前記1本のファイルを解凍して端末へのイン
ストールを行なうものであるようにするとよい。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。ここでは、上述の図5に示す接続構成のL
ANに接続された端末に、新たな業務処理システムのF
EPプログラム部分をインストールする例を説明する。
図1は本実施例における処理の流れを示すフローチャー
トであり、(a)は開発端末側での手順、(b)は一般端末側
での手順を示している。
て説明する。ここでは、上述の図5に示す接続構成のL
ANに接続された端末に、新たな業務処理システムのF
EPプログラム部分をインストールする例を説明する。
図1は本実施例における処理の流れを示すフローチャー
トであり、(a)は開発端末側での手順、(b)は一般端末側
での手順を示している。
【0013】ホストマシンには、後述する配布一覧ファ
イルが予め格納されているものとする。配布一覧ファイ
ルのファイル名は、例えば、"distlist"となっている。
配布一覧ファイルには、すでにホストマシンに格納され
ているFEPプログラム部分の名称などが登録されてい
る。
イルが予め格納されているものとする。配布一覧ファイ
ルのファイル名は、例えば、"distlist"となっている。
配布一覧ファイルには、すでにホストマシンに格納され
ているFEPプログラム部分の名称などが登録されてい
る。
【0014】まず、開発端末側でFEPプログラム部分
(実行ファイル)を開発する。ここでは、例えば、「経
営指標」というシステム名の業務処理システムの開発が
行なわれ、「経営指標」システムのFEPプログラム部
分が開発されたものとする。開発が終了したら、これら
「経営指標」システムの実行ファイルなどをバインドす
る(ステップ101)。このとき実行ファイルに付随す
るデータファイルなどがあれば、これらデータファイル
なども一緒にバインドする。バインドとは、上述したよ
うに、複数本のファイルやプログラムを1本のバインド
ファイルにまとめて圧縮することである。続いて、ファ
イル転送コマンドを用い、このバインドファイルを開発
端末からホストマシンに転送する(ステップ102)。
そののちホストマシンから開発端末に配布一覧ファイル
を転送し(ステップ103)、配布一覧ファイルに、新
たに開発した業務処理システムの名称などを追加する
(ステップ104)。この場合であれば「経営指標」と
いう名称などを追加する。そして、配布一覧ファイルを
ホストマシンに転送して、開発端末上での作業を終了す
る(ステップ105)。これらの一連の作業により、配
布一覧ファイル21の内容は、図2に示すもののように
なる。配布一覧ファイル22には、システム名のほか、
業務処理システムごとに、その端末でシステムを起動す
るために使用されるコマンド名(「実行名」)、ホスト
マシン上でのバインドファイルの名称(「バインドファ
イル名」)、ホストマシンに格納した日付(「配布
月」)、その業務処理システムを端末にインストールす
るときに端末でのインストール先となるディレクトリ名
(「ディレクトリ」)、コメントなどが記録されるよう
になっている。
(実行ファイル)を開発する。ここでは、例えば、「経
営指標」というシステム名の業務処理システムの開発が
行なわれ、「経営指標」システムのFEPプログラム部
分が開発されたものとする。開発が終了したら、これら
「経営指標」システムの実行ファイルなどをバインドす
る(ステップ101)。このとき実行ファイルに付随す
るデータファイルなどがあれば、これらデータファイル
なども一緒にバインドする。バインドとは、上述したよ
うに、複数本のファイルやプログラムを1本のバインド
ファイルにまとめて圧縮することである。続いて、ファ
イル転送コマンドを用い、このバインドファイルを開発
端末からホストマシンに転送する(ステップ102)。
そののちホストマシンから開発端末に配布一覧ファイル
を転送し(ステップ103)、配布一覧ファイルに、新
たに開発した業務処理システムの名称などを追加する
(ステップ104)。この場合であれば「経営指標」と
いう名称などを追加する。そして、配布一覧ファイルを
ホストマシンに転送して、開発端末上での作業を終了す
る(ステップ105)。これらの一連の作業により、配
布一覧ファイル21の内容は、図2に示すもののように
なる。配布一覧ファイル22には、システム名のほか、
業務処理システムごとに、その端末でシステムを起動す
るために使用されるコマンド名(「実行名」)、ホスト
マシン上でのバインドファイルの名称(「バインドファ
イル名」)、ホストマシンに格納した日付(「配布
月」)、その業務処理システムを端末にインストールす
るときに端末でのインストール先となるディレクトリ名
(「ディレクトリ」)、コメントなどが記録されるよう
になっている。
【0015】次に、一般端末側での作業について説明す
る。
る。
【0016】まず、一般端末について説明する。この一
般端末は、実行すべきプログラム(業務処理システム)
がメニュー形式で選択されるようになっており、電源投
入時など端末自体が起動した場合にも、メニューがメニ
ュープログラムにより自動的に表示されるようになって
いる。すなわち、メニュープログラム(例えば実行形式
ファイル名で"uu.exe")が自動起動されるようになって
いる。このメニュープログラムは、端末に格納されてい
るメニューテーブル(例えばファイル名が"winsmenu.tb
l")を参照して、業務処理システムのシステム名を表示
する。そしてカーソルキーやマウスを使用することによ
り、実行すべきプログラムをユーザ選択できるようにな
っている。メニューテーブル22の構成例が図3に示さ
れている。さらに一般端末には、一覧ファイル取得用の
プログラムと、一覧ファイル表示選択用のプログラム
が、実装されている。一覧ファイル取得用および一覧フ
ァイル表示選択用のプログラムは、配布一覧表示選択プ
ログラムを構成する。
般端末は、実行すべきプログラム(業務処理システム)
がメニュー形式で選択されるようになっており、電源投
入時など端末自体が起動した場合にも、メニューがメニ
ュープログラムにより自動的に表示されるようになって
いる。すなわち、メニュープログラム(例えば実行形式
ファイル名で"uu.exe")が自動起動されるようになって
いる。このメニュープログラムは、端末に格納されてい
るメニューテーブル(例えばファイル名が"winsmenu.tb
l")を参照して、業務処理システムのシステム名を表示
する。そしてカーソルキーやマウスを使用することによ
り、実行すべきプログラムをユーザ選択できるようにな
っている。メニューテーブル22の構成例が図3に示さ
れている。さらに一般端末には、一覧ファイル取得用の
プログラムと、一覧ファイル表示選択用のプログラム
が、実装されている。一覧ファイル取得用および一覧フ
ァイル表示選択用のプログラムは、配布一覧表示選択プ
ログラムを構成する。
【0017】ここでメニューテーブル22の内容と図2
に示した配布一覧ファイル21の内容とを比較すると、
メニューテーブル22には、配布一覧ファイル21には
ない「新規メニューリスト取得」が登録されている。そ
してメニューテーブル22には「経営指標」が登録され
ていない。「経営指標」が登録されていないのは、この
時点で一般端末側でのインストールが終了していないか
らである。一方、「新規メニューリスト取得」は、例え
ば起動ファイル名が"getnew"であって、この「新規メニ
ューリスト取得」を選択実行することにより、一覧ファ
イル取得用のプログラムが起動するようになっている。
に示した配布一覧ファイル21の内容とを比較すると、
メニューテーブル22には、配布一覧ファイル21には
ない「新規メニューリスト取得」が登録されている。そ
してメニューテーブル22には「経営指標」が登録され
ていない。「経営指標」が登録されていないのは、この
時点で一般端末側でのインストールが終了していないか
らである。一方、「新規メニューリスト取得」は、例え
ば起動ファイル名が"getnew"であって、この「新規メニ
ューリスト取得」を選択実行することにより、一覧ファ
イル取得用のプログラムが起動するようになっている。
【0018】一覧ファイル取得用のプログラムは、例え
ばファイル名が"getnew.bat"というバッチ形式ファイル
であって、ホストマシン側から配布一覧ファイルを取得
し、一覧ファイル表示選択用のプログラムを起動するた
めのものである。また、一覧ファイル表示選択用のプロ
グラムは、例えば実行形式ファイル名で"vv.exe"であ
り、取得した配布一覧ファイルをメニュー形式で表示
し、インストールすべきシステム名が選択された場合に
は、そのシステム名に対応するインストール用プログラ
ムを自動生成してこのインストール用プログラムを起動
するものである。
ばファイル名が"getnew.bat"というバッチ形式ファイル
であって、ホストマシン側から配布一覧ファイルを取得
し、一覧ファイル表示選択用のプログラムを起動するた
めのものである。また、一覧ファイル表示選択用のプロ
グラムは、例えば実行形式ファイル名で"vv.exe"であ
り、取得した配布一覧ファイルをメニュー形式で表示
し、インストールすべきシステム名が選択された場合に
は、そのシステム名に対応するインストール用プログラ
ムを自動生成してこのインストール用プログラムを起動
するものである。
【0019】続いて、一般端末での処理の流れについ
て、順を追って説明する。
て、順を追って説明する。
【0020】まず、電源投入などによってメニュープロ
グラムを起動する(ステップ111)。その結果、メニ
ューテーブルが読み込まてメニュー形式で表示が行なわ
れる。ここでユーザは、カーソルキーやマウスを用いて
「新規メニューリスト取得」を選択する(ステップ11
2)。これによって一覧ファイル取得用のプログラムが
起動し、ホストマシンから配布一覧ファイルが転送さ
れ、転送された配布一覧ファイルが一覧ファイル表示選
択用のプログラムによってメニュー形式で表示される
(ステップ114)。
グラムを起動する(ステップ111)。その結果、メニ
ューテーブルが読み込まてメニュー形式で表示が行なわ
れる。ここでユーザは、カーソルキーやマウスを用いて
「新規メニューリスト取得」を選択する(ステップ11
2)。これによって一覧ファイル取得用のプログラムが
起動し、ホストマシンから配布一覧ファイルが転送さ
れ、転送された配布一覧ファイルが一覧ファイル表示選
択用のプログラムによってメニュー形式で表示される
(ステップ114)。
【0021】ここでユーザは、カーソルキーやマウスな
どを用いて、表示された配置一覧ファイルから、インス
トールしたいシステム名を選択する(ステップ11
5)。ここでは「経営指標」をインストールすることと
しているので、「経営指標」を選択する。これにより、
一覧ファイル表示選択用のプログラムは、選択されたシ
ステム名に対応するインストール用プログラムを自動生
成し、このインストール用プログラムを起動する(ステ
ップ116)。これにより、インストールが自動的に行
なわれ、インストール作業が終了する。
どを用いて、表示された配置一覧ファイルから、インス
トールしたいシステム名を選択する(ステップ11
5)。ここでは「経営指標」をインストールすることと
しているので、「経営指標」を選択する。これにより、
一覧ファイル表示選択用のプログラムは、選択されたシ
ステム名に対応するインストール用プログラムを自動生
成し、このインストール用プログラムを起動する(ステ
ップ116)。これにより、インストールが自動的に行
なわれ、インストール作業が終了する。
【0022】次に、インストール用プログラムの詳細に
ついて説明する。インストール用プログラムは、例えば
ファイル名が"getsys.bat"であるバッチ形式プログラム
であり、このバッチ形式プログラムを構成する各コマン
ドに対する引数を選択されたシステム名に応じて決定す
ることにより、一覧ファイル表示選択用のプログラムに
よって自動的に生成される。以下、このインストール用
プログラムが行なう処理について、図4のフローチャー
トを用いて説明する。
ついて説明する。インストール用プログラムは、例えば
ファイル名が"getsys.bat"であるバッチ形式プログラム
であり、このバッチ形式プログラムを構成する各コマン
ドに対する引数を選択されたシステム名に応じて決定す
ることにより、一覧ファイル表示選択用のプログラムに
よって自動的に生成される。以下、このインストール用
プログラムが行なう処理について、図4のフローチャー
トを用いて説明する。
【0023】まず、指定されたシステム名に対応するバ
インドファイルをホストマシンから取得する(ステップ
151)。「経営指標」に対しては、ファイル":newkei
_a.lzh"をホストマシンから取得する。続いて、指定さ
れたシステムに対応するディレクトリ(「経営指標」に
対しては"nkei")を一般端末内に作成し(ステップ15
2)、取得したバインドファイルをこのディレクトリ内
に移動させて(ステップ153)、バインドファイルを
解凍する(ステップ154)。これにより、指定したシ
ステムのFEPプログラム部分や実行プファイルに付随
するデータファイルが作成したディレクトリ上に展開さ
れる。解凍後にはバインドファイルは不要なのでこれを
削除する(ステップ155)。また解凍の結果、指定し
たシステムのための起動用のバッチファイルが生成して
いるから、この起動用のバッチファイルを自動起動用の
ディレクトリ(例えばディレクトリ名が"autoload")に
移動させる(ステップ156)。そして、指定されたシ
ステムのシステム名をメニューテーブルに追加して(ス
テップ157)、メニュープログラムを起動させ(ステ
ップ158)。これにより、制御がメニュープログラム
に戻って更新されたメニューテーブルの内容が表示さ
れ、インストール作業が全て終了したことになる。
インドファイルをホストマシンから取得する(ステップ
151)。「経営指標」に対しては、ファイル":newkei
_a.lzh"をホストマシンから取得する。続いて、指定さ
れたシステムに対応するディレクトリ(「経営指標」に
対しては"nkei")を一般端末内に作成し(ステップ15
2)、取得したバインドファイルをこのディレクトリ内
に移動させて(ステップ153)、バインドファイルを
解凍する(ステップ154)。これにより、指定したシ
ステムのFEPプログラム部分や実行プファイルに付随
するデータファイルが作成したディレクトリ上に展開さ
れる。解凍後にはバインドファイルは不要なのでこれを
削除する(ステップ155)。また解凍の結果、指定し
たシステムのための起動用のバッチファイルが生成して
いるから、この起動用のバッチファイルを自動起動用の
ディレクトリ(例えばディレクトリ名が"autoload")に
移動させる(ステップ156)。そして、指定されたシ
ステムのシステム名をメニューテーブルに追加して(ス
テップ157)、メニュープログラムを起動させ(ステ
ップ158)。これにより、制御がメニュープログラム
に戻って更新されたメニューテーブルの内容が表示さ
れ、インストール作業が全て終了したことになる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、予めホス
トマシンにFEP部分と配布一覧ファイルとを格納して
おき、端末側の配布一覧表示選択プログラムによってイ
ンストール用プログラムが自動生成されるようにしたこ
とにより、大量の台数のLAN端末にインストールを行
なう場合であっても、誰でも迅速かつ効率的にインスト
ールを行なうことができるという効果がある。
トマシンにFEP部分と配布一覧ファイルとを格納して
おき、端末側の配布一覧表示選択プログラムによってイ
ンストール用プログラムが自動生成されるようにしたこ
とにより、大量の台数のLAN端末にインストールを行
なう場合であっても、誰でも迅速かつ効率的にインスト
ールを行なうことができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の自動インストール方法の手
順を示す流れ図であって、(a)は開発端末側での作業、
(b)は一般端末側での作業を示している。
順を示す流れ図であって、(a)は開発端末側での作業、
(b)は一般端末側での作業を示している。
【図2】配布一覧ファイルの構成例を示す図である。
【図3】メニューテーブルの構成例を示す図である。
【図4】インストール用プログラムの処理を示す流れ図
である。
である。
【図5】LANの接続構成を示すブロック図である。
【図6】従来のインストール方法の手順を示す流れ図で
あって、(a)は開発端末側での作業、(b)は一般端末側で
の作業を示している。
あって、(a)は開発端末側での作業、(b)は一般端末側で
の作業を示している。
11 LAN 12 ホストマシン 13 外部記憶装置 14 端末 21 配布一覧ファイル 22 メニューテーブル 101〜105,111〜116,151〜158 ス
テップ
テップ
Claims (2)
- 【請求項1】 LANを介してホストマシンに接続され
実行すべきプログラムの選択がメニュー形式で行なわれ
る端末に対し、新規プログラムを追加する自動インスト
ール方法において、 前記ホストマシンに配布一覧ファイルを格納し、 前記ホストマシンから前記配布一覧ファイルを読み込ん
でメニュー形式で表示し、新規プログラムが選択された
場合には当該新規プログラムをインストールするための
インストール用プログラムを自動生成して該インストー
ル用プログラムを実行させる配布一覧表示選択プログラ
ムを準備し、 前記配布一覧表示選択プログラムを前記端末のメニュー
に登録して選択実行できるようにしておき、 前記端末へのインストール作業に先立って、前記新規プ
ログラムを前記ホストマシンに格納するとともに前記新
規プログラムの名称を前記配布一覧ファイルに登録し、 前記端末で前記配布一覧表示選択プログラムを実行して
前記配布一覧ファイルを表示させ、 インストールすべき新規プログラムを選択し、前記選択
によってインストール用プラグラムが自動生成されて該
インストール用プログラムが起動され、該インストール
用プログラムの実行により前記ホストマシンから前記イ
ンストールすべき新規プログラムが前記端末に転送され
前記新規プログラムが前記メニューに登録されてインス
トールが完了することを特徴とするLAN端末への自動
インストール方法。 - 【請求項2】 新規プログラムは圧縮された1本のファ
イルとしてホストマシンに格納され、インストール用プ
ログラムは前記1本のファイルを解凍して端末へのイン
ストールを実行する請求項1に記載のLAN端末への自
動インストール方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4273125A JPH06124251A (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | Lan端末への自動インストール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4273125A JPH06124251A (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | Lan端末への自動インストール方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06124251A true JPH06124251A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17523479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4273125A Pending JPH06124251A (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | Lan端末への自動インストール方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06124251A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61224057A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Toshiba Corp | 計算機システム |
| JPS62286489A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-12 | オムロン株式会社 | Tvゲ−ム・システム |
| JPH04239321A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-08-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 多重レベル適用業務ソフトウェアをデータ処理装置にインストールする方法。 |
-
1992
- 1992-10-12 JP JP4273125A patent/JPH06124251A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61224057A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Toshiba Corp | 計算機システム |
| JPS62286489A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-12 | オムロン株式会社 | Tvゲ−ム・システム |
| JPH04239321A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-08-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 多重レベル適用業務ソフトウェアをデータ処理装置にインストールする方法。 |
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