JPH0612426U - 衣服上衣 - Google Patents
衣服上衣Info
- Publication number
- JPH0612426U JPH0612426U JP4003292U JP4003292U JPH0612426U JP H0612426 U JPH0612426 U JP H0612426U JP 4003292 U JP4003292 U JP 4003292U JP 4003292 U JP4003292 U JP 4003292U JP H0612426 U JPH0612426 U JP H0612426U
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は防水および防寒作用をもつ付合部を
前開き衣服上衣の左右前身頃の中央部位に有する衣服上
衣に関する。 【構成】 左右前身頃を前中央部位で相互に係止させる
ための係止部と各前身頃の前縁部との間に所定幅をもっ
た1対の前立部と、この前立部の他端に沿って左右前身
頃の前縁部に結合された1対の持出し部から成る付合部
を有する衣服であって、上記1の持出し部がその隣接す
る前立部と係止部との合和幅の略1から2倍の幅を有
し、上記他の持出し部が上記1対の前立部と係止部との
略合和幅を有し、かつ上記他の持出し部を上記1の持出
し部上へ開閉自在に係止するための接合部材が上記1の
持出し部の外面内縁および上記他の持出し部の内面外縁
のそれぞれに沿って設けられていることを特徴とする。
前開き衣服上衣の左右前身頃の中央部位に有する衣服上
衣に関する。 【構成】 左右前身頃を前中央部位で相互に係止させる
ための係止部と各前身頃の前縁部との間に所定幅をもっ
た1対の前立部と、この前立部の他端に沿って左右前身
頃の前縁部に結合された1対の持出し部から成る付合部
を有する衣服であって、上記1の持出し部がその隣接す
る前立部と係止部との合和幅の略1から2倍の幅を有
し、上記他の持出し部が上記1対の前立部と係止部との
略合和幅を有し、かつ上記他の持出し部を上記1の持出
し部上へ開閉自在に係止するための接合部材が上記1の
持出し部の外面内縁および上記他の持出し部の内面外縁
のそれぞれに沿って設けられていることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は衣服上衣、特に風雨雪等の侵入を遮断できる特殊構造の前立に関する 。
【0002】
従来、防寒用コート、スキーウェア、ヨットウェア等において、風雨雪が上衣 の前立から侵入するのを防止する対策は取られている。例えば、前立を比翼仕立 とするのはその代表例である。通常、比翼仕立は構造が複雑なために縫製が煩雑 である。また、ある程度の防寒効果はあるが、風雨等の侵入を完全に遮断するこ とはできない。他の例として、前立を覆う1枚のフラップを設けたフラップ付き 前立がある。フラップにより前立間の開口部は被覆されるが、一方向性のフラッ プであるために、風雨等侵入の遮断効果は十分と言い難い。
【0003】
本考案は従来技術で未だ解決されていない風雨等の前立部からの侵入を完全に 遮断することのでき衣服上衣を提供しようとするものである。
【0004】
上記課題を解決するための本考案による衣服上衣は左右前身頃を前中央部位で 相互に係止させるための1対の係止部に隣接しかつ上記係止部と各前身頃の前縁 部との間に所定幅をもって形成された1対の前立部、および各前身頃の上記前縁 部に沿って結合された1対の持出し部から成る付合部を有する衣服上衣であって 、上記1の持出し部はその隣接する前立部と係止部との合和幅の略1から2倍の 幅を有し、上記他の持出し部は上記1対の前立部と係止部との略合和幅を有し、 かつ上記他の持出し部を上記1の持出し部上へ開閉自在に係止するための1対の 接合部材が上記1の持出し部の外面内縁および上記他の持出し部の内面外縁の各 々に沿って設けられていることを特徴とする。
【0005】
以下、添付図面を参照して本考案の好適例について説明する。 第1図は本考案による付合部2をヨットパーカ1に使用した例である。説明の 便宜上付合部2は開放状態で示されている。付合部2はヨットパーカ1の前身頃 中央に左右対称に形成されている。該付合部2は係止部3a,3bへ隣接して結 合された1対の前立部21a,21bと、持出し部22a,22bとで構成され ている。前立部21a,21bは、係止部3a,3bと各前身頃の前縁部(1a ,1b)との間に一定幅をもって介在する。この前立部21a,22bは、各々 、左右前身頃地とは別の布を用いて、同様に別布の持出し部(22a,22b) と一緒に各前身頃の先縁部(1a,1b)へ縫合して構成しても、または左右前 身頃先縁部を所定幅延長して前身頃延長部として構成されてもよい。各前立部2 1a,21bの先端部上には係止部として、スライドファスナ3a,3bが縫合 されている。このスライドファスナ3a,3bにより前立部21a,21bは開 閉する。前立部21a,21bの開閉はスライドファスナに限定されない。係止 部にはボタン等他の係止部材を用いてもよい。
【0006】 前立部21a,21bの身頃側縁部上、即ち、各前身頃の前縁部(1a,1b )との隣接部位上には持出し部22a,22bが縫合されている。この縫合はい かなる方法であってもよい。但し、持出し部22a,22bの幅は係止部3a, 3bを含む前立部21a,21bの幅よりも広くなければならない。これは、前 立部21a上を持出し部22aが覆うことにより左右前立部21a,21b間に 生じる隙間から風雨等がヨットパーカー1内に侵入するのを防ぐためである。ま た、本考案において左右前立部21a,21bのそれぞれに持出し部22a,2 2bが形成されるが、これは例えば、左前立部21aの方向から衣服内へ侵入し た風雨等を右持出し部22bを第2図のごとく閉鎖することにより右前立部21 bを伝わって衣服内へ侵入するのを防ぐためである。左持出し部22aの幅は左 前立部21aの幅を越えるものであればよい。左持出し部22aの幅は広ければ 広いほど防寒効果はあるが、係止部3a,3bプラス前立部21a,21b幅の 約2倍が風雨侵入の遮断作用と装飾性から好ましい。右持出し部22bは係止部 3a,3bプラス左,右前立部21a,21bの約総和に等しい。この右持出し 部22bは左持出し部22aをその下に固定させる働きをする。持出し部22a ,22b上には相互に開閉自在に係止できる接合部材として接合テープ4a,4 bが縫着されている。右持出し部22bの接合テープ4bは持出し部22bの先 端部内面上に縫着され(第1図)、左持出し部22aの接合テープ4aは前立部 21aとの隣接部の外面上に縫着されている(第2図)。
【0007】 第2図は第1図のスライドファスナ3a,3bを係止しかつ持出し部22a, 22bを閉鎖して接合テープ4a,4bを接合係止させた状態を示す。理解を容 易にするために持出し部22a,22bは位置をずらして係止されている。また 、本図において、左持出し部22aは前立部21a,21b上で外方へ折り返し た状態で右持出し部22b内に収容されている。本発明では持出し部22a,2 2bが二重構成になっているのでこのような持出し部22aの折り畳み使用が可 能であり、このような持出し部22aの折り畳み着用により風雨等の遮断効果を 高めることができる。
【0008】 上記実施例では付合部2を左右対称に形成したが実用新案登録請求の範囲に記 載された構成要件を満す限り左右の前立部21a,21bおよび左右の持出し部 22a,22bの幅は異なっていてもよい。また、添付図面ではスライドファス ナ3a,3bおよび持出し部22a,22bを身頃丈全長から更に衿部上縁部に わたって付設したが、衿の形態等に調和させて、その付設位置を変更することが できる。更に、防寒効果を増すために前立部21a,21bの幅を広くとっても よい。更に、この前立部および持出し部22a,22bの形状は上方を広くして 下方を狭くする等、任意に選択できる。
【0009】
上記の構成による本考案の上衣は付合部を幅広に形成すると共に開放部の密閉 を完全にできるので、風雨雪等が衣服付合部から侵入するのを遮断するとともに 防寒効果が高い。また、付合部を別仕立てできるのでファスナ等の掛止具の縫着 および身頃部への縫着が簡単である。更に、防寒効果が簡単な操作および嵩張る ことなく、すっきりした外観により達成でき、着用感も爽快である。
【図1】本考案の好適例の斜視図であり、本考案による
付合部を開放した状態を示す。
付合部を開放した状態を示す。
【図2】図1の付合部を閉鎖した状態を示す。 1…ヨットパーカ 2…付合部 21a,21b…前立部 22a,22b…持出し部 3a,3b…係止部(スライドファスナ) 4a,4b…接合テープ(接合部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 左右前身頃を前中央部位で相互に係止さ
せるための1対の係止部(3a,3b)に隣接しかつ係
止部(3a,3b)と各前身頃の前縁部(1a,1b)
との間に所定幅をもって形成された1対の前立部(21
a,21b)、および各前身頃の前縁部(1a,1b)
に沿って結合された1対の持出し部(22a,22b)
から成る付合部(2)を有する衣服上衣であって、上記
1の持出し部(22a)はその隣接する前立部(21
a)と係止部(3a)との合和幅の略1から2倍の幅を
有し、上記他の持出し部(22b)は1対の前立部(2
1a,21b)と係止部(3a,3b)との略合和幅を
有し、かつ上記他の持出し部(22b)を上記1の持出
し部(22a)上へ開閉自在に係止するための接合部材
(4a,4b)が上記1の持出し部(22a)の外面内
縁および上記他の持出し部(22b)の内面外縁の各々
に沿って設けられていることを特徴とする衣服上衣。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4003292U JPH0714332Y2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 衣服上衣 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4003292U JPH0714332Y2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 衣服上衣 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612426U true JPH0612426U (ja) | 1994-02-18 |
| JPH0714332Y2 JPH0714332Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=12569575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4003292U Expired - Lifetime JPH0714332Y2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 衣服上衣 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714332Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023414A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Shimano Inc | 衣服 |
| TWI472302B (ja) * | 2010-10-08 | 2015-02-11 | ||
| TWI474786B (ja) * | 2010-06-15 | 2015-03-01 | ||
| TWI474787B (ja) * | 2010-06-30 | 2015-03-01 |
-
1992
- 1992-06-11 JP JP4003292U patent/JPH0714332Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023414A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Shimano Inc | 衣服 |
| TWI474786B (ja) * | 2010-06-15 | 2015-03-01 | ||
| TWI474787B (ja) * | 2010-06-30 | 2015-03-01 | ||
| TWI472302B (ja) * | 2010-10-08 | 2015-02-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0714332Y2 (ja) | 1995-04-05 |
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