JPH06124624A - ゲーム装置の方向指示用操作ボタン - Google Patents
ゲーム装置の方向指示用操作ボタンInfo
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- JPH06124624A JPH06124624A JP4296285A JP29628592A JPH06124624A JP H06124624 A JPH06124624 A JP H06124624A JP 4296285 A JP4296285 A JP 4296285A JP 29628592 A JP29628592 A JP 29628592A JP H06124624 A JPH06124624 A JP H06124624A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/04—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
- H01H25/041—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作性に優れ、かつ長時間のプレーによって
も指の痛みや疲労が少ないゲーム装置の方向指示用操作
ボタンを提供する。 【構成】 ゲーム装置の方向指示用操作ボタン10は、
プレーヤの指の押圧方向によって、交叉する少なくとも
2軸(X,Y)の4方向のいずれかを指定するものであ
り、前記指Sの接触部分に該指の腹部分を収容可能な指
載置用凹部14を有し、この指載置用凹部14は、その
平面形状が、前記2軸の一方の軸方向に長軸を有し、他
方の軸方向に短軸を有する細長形状、好ましくは楕円形
である。この操作ボタン10は、指載置用凹部14に
は、前記4方向を示すための方向指示部16を構成する
凸部を有することが好ましく、この凸部は、前記指が当
接する部分を曲面で構成することが好ましい。
も指の痛みや疲労が少ないゲーム装置の方向指示用操作
ボタンを提供する。 【構成】 ゲーム装置の方向指示用操作ボタン10は、
プレーヤの指の押圧方向によって、交叉する少なくとも
2軸(X,Y)の4方向のいずれかを指定するものであ
り、前記指Sの接触部分に該指の腹部分を収容可能な指
載置用凹部14を有し、この指載置用凹部14は、その
平面形状が、前記2軸の一方の軸方向に長軸を有し、他
方の軸方向に短軸を有する細長形状、好ましくは楕円形
である。この操作ボタン10は、指載置用凹部14に
は、前記4方向を示すための方向指示部16を構成する
凸部を有することが好ましく、この凸部は、前記指が当
接する部分を曲面で構成することが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲーム機たとえばテレ
ビゲーム装置などの方向指示用操作ボタンに関する。
ビゲーム装置などの方向指示用操作ボタンに関する。
【0002】
【従来の技術】業務用あるいは家庭用のテレビゲーム装
置においては、表示キャラクタの移動方向を指定するた
めの方向指示用操作ボタンが設けられている。
置においては、表示キャラクタの移動方向を指定するた
めの方向指示用操作ボタンが設けられている。
【0003】このような操作ボタンとしては、たとえば
実公平3−50594号公報に開示されているような、
平面形状が十字形の板状ボタンが知られている。
実公平3−50594号公報に開示されているような、
平面形状が十字形の板状ボタンが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の操作ボタン
においては、操作ボタンを操作する際に、一方の親指あ
るいは両方の親指を水平移動させて操作するため、指の
移動ストロークが長く、しかも指の移動面が平面的で滑
りやすいため、操作性が悪く、長時間連続的に使用する
と指の疲労が大きいという問題がある。
においては、操作ボタンを操作する際に、一方の親指あ
るいは両方の親指を水平移動させて操作するため、指の
移動ストロークが長く、しかも指の移動面が平面的で滑
りやすいため、操作性が悪く、長時間連続的に使用する
と指の疲労が大きいという問題がある。
【0005】さらに、ロールプレイングゲームのような
長時間ゲームを行う場合には、プレーヤが前記操作ボタ
ンを長時間操作する場合が多い。このような場合に、従
来の操作ボタンのように、操作面に指の腹に当たるよう
なエッジ部があると、そのエッジ部に指が多数回、しか
も長時間接触することにより、指の腹や関節が痛くなる
という問題がある。
長時間ゲームを行う場合には、プレーヤが前記操作ボタ
ンを長時間操作する場合が多い。このような場合に、従
来の操作ボタンのように、操作面に指の腹に当たるよう
なエッジ部があると、そのエッジ部に指が多数回、しか
も長時間接触することにより、指の腹や関節が痛くなる
という問題がある。
【0006】本発明の目的は、上述したような従来の操
作ボタンの問題点を解決し、操作性に優れ、かつ長時間
のプレーによっても指の痛みや疲労が少ない方向指示用
操作ボタンを提供することにある。
作ボタンの問題点を解決し、操作性に優れ、かつ長時間
のプレーによっても指の痛みや疲労が少ない方向指示用
操作ボタンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の方向指示用操作
ボタンは、プレーヤの指の押圧方向によって、少くとも
1軸の2方向のいずれかを指定する方向指示用操作ボタ
ンにおいて、前記指の接触部分に該指の腹部分を収容可
能な指載置用凹部を有し、この指載置用凹部は、その平
面形状が、前記軸方向に長軸を有する細長形状である、
ことを特徴とする。
ボタンは、プレーヤの指の押圧方向によって、少くとも
1軸の2方向のいずれかを指定する方向指示用操作ボタ
ンにおいて、前記指の接触部分に該指の腹部分を収容可
能な指載置用凹部を有し、この指載置用凹部は、その平
面形状が、前記軸方向に長軸を有する細長形状である、
ことを特徴とする。
【0008】本発明の他の方向指示用操作ボタンは、プ
レーヤの指の押圧方向によって、交叉する少なくとも2
軸の4方向のいずれかを指定する方向指示用操作ボタン
において、前記指の接触部分に該指の腹部分を収容可能
な指載置用凹部を有し、この指載置用凹部は、その平面
形状が、前記2軸の一方の軸方向に長軸を有し、他方の
軸方向に短軸を有する細長形状である、ことを特徴とす
る。
レーヤの指の押圧方向によって、交叉する少なくとも2
軸の4方向のいずれかを指定する方向指示用操作ボタン
において、前記指の接触部分に該指の腹部分を収容可能
な指載置用凹部を有し、この指載置用凹部は、その平面
形状が、前記2軸の一方の軸方向に長軸を有し、他方の
軸方向に短軸を有する細長形状である、ことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明の構成によれば、方向指示用操作ボタン
(以下、単に「操作ボタン」という)の表面に指載置用
凹部を形成し、この凹部の平面形状を指の腹部の平面形
状に近似した細長形状とすることにより、指の腹部の曲
面にフィットした載置面を構成することができる。ここ
において、「指の腹部」とは、指(通常は親指の第1関
節より先端部)を平面においた際に該平面と接触する部
分、あるいはその近傍部分を概ね意味する。このような
指載置用凹部を有することにより、この凹部に載置した
指の接触角を変えるだけで、あるいは極めて小さいスト
ロークで2方向以上の方向指示操作が可能になり、長時
間のプレーによっても疲労が少ない。
(以下、単に「操作ボタン」という)の表面に指載置用
凹部を形成し、この凹部の平面形状を指の腹部の平面形
状に近似した細長形状とすることにより、指の腹部の曲
面にフィットした載置面を構成することができる。ここ
において、「指の腹部」とは、指(通常は親指の第1関
節より先端部)を平面においた際に該平面と接触する部
分、あるいはその近傍部分を概ね意味する。このような
指載置用凹部を有することにより、この凹部に載置した
指の接触角を変えるだけで、あるいは極めて小さいスト
ロークで2方向以上の方向指示操作が可能になり、長時
間のプレーによっても疲労が少ない。
【0010】すなわち、本発明においては、操作ボタン
における上下方向(長軸方向)の操作は指の第一関節の
屈伸運動で、左右方向(短軸方向)の操作は指のローリ
ング運動で容易に行うことができ、指全体の水平移動を
ほとんど必要としないため、指示操作を瞬間的に行うこ
とができ、また、次の指示操作にきわめてスムーズに移
行することができる。
における上下方向(長軸方向)の操作は指の第一関節の
屈伸運動で、左右方向(短軸方向)の操作は指のローリ
ング運動で容易に行うことができ、指全体の水平移動を
ほとんど必要としないため、指示操作を瞬間的に行うこ
とができ、また、次の指示操作にきわめてスムーズに移
行することができる。
【0011】さらに、操作方向を指載置用凹部の長軸方
向と短軸方向とで正確に把握することができるため、画
面をみながらブラインド操作が可能となる。
向と短軸方向とで正確に把握することができるため、画
面をみながらブラインド操作が可能となる。
【0012】また、本発明にかかる操作ボタンは小型化
が可能であり、装置のコンパクト化に寄与できる。
が可能であり、装置のコンパクト化に寄与できる。
【0013】また、前記指載置用凹部内に、凸部あるい
は凹部からなる方向指示部を形成することにより、操作
ボタンの操作性をより向上させることができる。また、
このような凸部または凹部を、少なくとも指が当接する
部分をなだらかな曲面で構成することにより、操作ボタ
ンの操作面との接触により指に痛みを与えるようなこと
がない。
は凹部からなる方向指示部を形成することにより、操作
ボタンの操作性をより向上させることができる。また、
このような凸部または凹部を、少なくとも指が当接する
部分をなだらかな曲面で構成することにより、操作ボタ
ンの操作面との接触により指に痛みを与えるようなこと
がない。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の好適な一
実施例について説明する。
実施例について説明する。
【0015】図1〜図4は、本実施例の操作ボタンを示
し、図1はその概略平面図,図2は概略右側面図,図3
は図1における III−III 断面図および図4は概略斜視
図である。
し、図1はその概略平面図,図2は概略右側面図,図3
は図1における III−III 断面図および図4は概略斜視
図である。
【0016】本実施例に係る操作ボタン10は、平面形
状が楕円をなすボタン本体12と、このボタン本体12
の中央に形成される指載置用凹部14と、この指載置用
凹部14内に形成された4個の方向指示部16a〜16
dとを有している。
状が楕円をなすボタン本体12と、このボタン本体12
の中央に形成される指載置用凹部14と、この指載置用
凹部14内に形成された4個の方向指示部16a〜16
dとを有している。
【0017】前記ボタン本体12は、下端側に係止用の
フランジ20を有し、かつ下面には、後に詳述するスイ
ッチを形成するための接点用突起22a〜22dおよび
軸受凹部24(図3参照)を有している。
フランジ20を有し、かつ下面には、後に詳述するスイ
ッチを形成するための接点用突起22a〜22dおよび
軸受凹部24(図3参照)を有している。
【0018】前記指載置用凹部14は、図1に示すよう
に、平面形状が短軸Xおよび長軸Yを有するほぼ楕円形
状をなし、その表面は操作指S(通常親指)の腹部分の
曲面にほぼ沿う凹状曲面を構成している。
に、平面形状が短軸Xおよび長軸Yを有するほぼ楕円形
状をなし、その表面は操作指S(通常親指)の腹部分の
曲面にほぼ沿う凹状曲面を構成している。
【0019】前記楕円形状は特に限定されないが、指と
のフィット性を考慮すると、軸Xと軸Yとの径の比で表
わすと、1:1.1〜1:1.5が好ましく、特に1:
1.2〜1:1.3が好ましい。
のフィット性を考慮すると、軸Xと軸Yとの径の比で表
わすと、1:1.1〜1:1.5が好ましく、特に1:
1.2〜1:1.3が好ましい。
【0020】また、前記凹状曲面は、子供,大人,男
性,女性などプレーヤの年齢や性別等を考慮すると、軸
X方向の曲率半径が16〜20mm、より好ましくは1
7〜19mm、軸Y方向の曲率半径が14〜18mm、
より好ましくは15〜17mm、であることが望まし
い。
性,女性などプレーヤの年齢や性別等を考慮すると、軸
X方向の曲率半径が16〜20mm、より好ましくは1
7〜19mm、軸Y方向の曲率半径が14〜18mm、
より好ましくは15〜17mm、であることが望まし
い。
【0021】前記凹状曲面は、指の形状や操作性などを
考慮して部分的に異なった曲率半径を有していてもよ
く、例えば軸Yの右側の曲面の曲率半径を15.9m
m、左側の曲面の曲率半径を16.2mmというように
設定することもできる。
考慮して部分的に異なった曲率半径を有していてもよ
く、例えば軸Yの右側の曲面の曲率半径を15.9m
m、左側の曲面の曲率半径を16.2mmというように
設定することもできる。
【0022】このような指載置用凹部14は、図2及び
図3に示すように、操作指Sにフィットし、該指を傾け
るだけで、あるいは極めて小さいストロークで、操作ボ
タン10を操作することができる。
図3に示すように、操作指Sにフィットし、該指を傾け
るだけで、あるいは極めて小さいストロークで、操作ボ
タン10を操作することができる。
【0023】さらに、指載置用凹部14の長軸Y方向に
操作指Sの長さ方向を合わせることにより、長軸Yと短
軸Xとで操作方向を正確に把握することができるため、
画面をみながらブラインド操作が可能となる。
操作指Sの長さ方向を合わせることにより、長軸Yと短
軸Xとで操作方向を正確に把握することができるため、
画面をみながらブラインド操作が可能となる。
【0024】前記方向指示部16a〜16dは、前記指
載置用凹部14内において軸Xおよび軸Yに沿って対称
的に4箇所設けられている。これらの方向指示部16a
〜16dは、前記指載置用凹部14に対してなだらかに
形成された平面形状半楕円形の凸部によって構成されて
いる。また、各方向指示部16a〜16d上には、方向
を示すマーカ18がそれぞれ形成されている。
載置用凹部14内において軸Xおよび軸Yに沿って対称
的に4箇所設けられている。これらの方向指示部16a
〜16dは、前記指載置用凹部14に対してなだらかに
形成された平面形状半楕円形の凸部によって構成されて
いる。また、各方向指示部16a〜16d上には、方向
を示すマーカ18がそれぞれ形成されている。
【0025】このような方向指示部16a〜16dを形
成することにより、触感で方向を容易に認識できるだけ
でなく、指の押圧力が方向支持部16a〜16dを構成
する凸部に集中的に作用するため、比較的小さな力で操
作ボタン10を操作することができる。
成することにより、触感で方向を容易に認識できるだけ
でなく、指の押圧力が方向支持部16a〜16dを構成
する凸部に集中的に作用するため、比較的小さな力で操
作ボタン10を操作することができる。
【0026】また、前記方向支持部16a〜16dを前
記指載置用凹部14に対してなだらかな凸部によって形
成することにより、操作指Sに違和感なくフィットし、
指に痛みを与えることがなく、長時間にわたるプレーが
可能なる。
記指載置用凹部14に対してなだらかな凸部によって形
成することにより、操作指Sに違和感なくフィットし、
指に痛みを与えることがなく、長時間にわたるプレーが
可能なる。
【0027】図5は、前記操作ボタン10を適応した操
作部の一例を示す縦断面図である。
作部の一例を示す縦断面図である。
【0028】この操作部においては、ケーシング30を
構成する下部ケーシング32上に一対の基板保持部36
を形成し、この基板保持部36上に基板40を載置固定
している。基板40の固定手段としては、基板40に形
成した挿通穴に基板保持部36上に形成した突起36a
を挿通することにより行われている。また、基板40上
にはスイッチ部を構成する導電性支持部42が設けられ
ている。
構成する下部ケーシング32上に一対の基板保持部36
を形成し、この基板保持部36上に基板40を載置固定
している。基板40の固定手段としては、基板40に形
成した挿通穴に基板保持部36上に形成した突起36a
を挿通することにより行われている。また、基板40上
にはスイッチ部を構成する導電性支持部42が設けられ
ている。
【0029】この導電性支持部42は、図6に示すよう
に、全体が楕円状板体からなり、4箇所に断面略コ字状
の突出部43a〜43d、中央に支軸挿通穴46および
両サイドに前記突起36aが挿通される一対の挿通穴4
8,48を有している。そして、前記突出部43a〜4
3dの下中央には圧電スイッチ44a〜44dがそれぞ
れ形成されている。前記導電性支持部42は、圧縮によ
って導電性を生ずるいわゆる圧電ゴムによって形成され
ている。
に、全体が楕円状板体からなり、4箇所に断面略コ字状
の突出部43a〜43d、中央に支軸挿通穴46および
両サイドに前記突起36aが挿通される一対の挿通穴4
8,48を有している。そして、前記突出部43a〜4
3dの下中央には圧電スイッチ44a〜44dがそれぞ
れ形成されている。前記導電性支持部42は、圧縮によ
って導電性を生ずるいわゆる圧電ゴムによって形成され
ている。
【0030】操作ボタン10は、上部ケーシング34に
形成された取付用開口部35を介して、フランジ部20
が上部ケーシング34の開口部35の縁部に係止する状
態で装着される。この状態で、操作ボタン10の接点用
突起22a〜22dは、前記導電性支持部42の圧電ス
イッチ44a〜44dにそれぞれ対応した位置に設置さ
れる。また、下部ケーシング32に設けられた支軸38
の先端は、操作ボタン10の軸受凹部24内に挿入され
ている。この際、支軸38の上端と軸受凹部24との間
には所定のクリアランスC1 が設けられている。また、
前記基板40と各圧電スイッチ44a〜44dとの間に
も、所定のクリアランスC2 が設けられており、このク
リアランスC2 は前記クリアランスC1 よりも大きく設
定されている。
形成された取付用開口部35を介して、フランジ部20
が上部ケーシング34の開口部35の縁部に係止する状
態で装着される。この状態で、操作ボタン10の接点用
突起22a〜22dは、前記導電性支持部42の圧電ス
イッチ44a〜44dにそれぞれ対応した位置に設置さ
れる。また、下部ケーシング32に設けられた支軸38
の先端は、操作ボタン10の軸受凹部24内に挿入され
ている。この際、支軸38の上端と軸受凹部24との間
には所定のクリアランスC1 が設けられている。また、
前記基板40と各圧電スイッチ44a〜44dとの間に
も、所定のクリアランスC2 が設けられており、このク
リアランスC2 は前記クリアランスC1 よりも大きく設
定されている。
【0031】次に、このような操作部の動作について説
明する。
明する。
【0032】操作ボタン10が操作されていない状態で
は、図5に示すように、導電性支持部42の弾性によっ
て操作ボタン10は上方に押し上げられ、かつ操作ボタ
ン10のフランジ20が上部ケーシング34の開口部3
5の縁部に係止されているため、操作ボタン10は所定
の姿勢で保持される。
は、図5に示すように、導電性支持部42の弾性によっ
て操作ボタン10は上方に押し上げられ、かつ操作ボタ
ン10のフランジ20が上部ケーシング34の開口部3
5の縁部に係止されているため、操作ボタン10は所定
の姿勢で保持される。
【0033】操作ボタン10が指によって押圧かつ傾斜
操作されると、操作ボタン10が下降して支軸38と操
作ボタン10の軸受凹部24とのクリアランスC1 がな
くなるとともに、操作ボタン10は支軸38を支点とし
て指の傾斜方向に回転し、スイッチがON状態となる。
たとえば、操作ボタン10を図5中矢印Aで示す方向に
傾けると、操作ボタン10は支軸38を中心に矢印A方
向に回転し、その結果接点用突起22aが下降する。そ
れに伴って、導電性支持部42の突出部43aが押圧さ
れて圧電スイッチ44aが下降し基板40に接触し、そ
の結果ON状態となる。
操作されると、操作ボタン10が下降して支軸38と操
作ボタン10の軸受凹部24とのクリアランスC1 がな
くなるとともに、操作ボタン10は支軸38を支点とし
て指の傾斜方向に回転し、スイッチがON状態となる。
たとえば、操作ボタン10を図5中矢印Aで示す方向に
傾けると、操作ボタン10は支軸38を中心に矢印A方
向に回転し、その結果接点用突起22aが下降する。そ
れに伴って、導電性支持部42の突出部43aが押圧さ
れて圧電スイッチ44aが下降し基板40に接触し、そ
の結果ON状態となる。
【0034】また、操作ボタン10を傾斜させないで、
単に下方に押圧した状態では、前記クリアランスC1 が
前記クリアランスC2 よりも小さく設定されているた
め、いずれの圧電スイッチ44a〜44dも基板40に
接触せず、誤動作が防止される。
単に下方に押圧した状態では、前記クリアランスC1 が
前記クリアランスC2 よりも小さく設定されているた
め、いずれの圧電スイッチ44a〜44dも基板40に
接触せず、誤動作が防止される。
【0035】図7は、本発明の操作ボタン10を適用し
たゲーム装置の一例を示す平面図であり、図8は、図7
に示すゲーム装置の左側面図である。このゲーム装置1
00は、テレビゲーム装置のコントローラであり、ゲー
ムプログラムが内蔵されたゲームカートリッジ200と
一体的に使用できるタイプのものである。図示の例で
は、ゲーム装置100の左上方の表面に本発明の方向指
示用操作ボタン10が設けられ、反対側の右側上方の表
面には、例えばアイテムや攻撃手段の選択をするための
操作ボタン60が設けられている。
たゲーム装置の一例を示す平面図であり、図8は、図7
に示すゲーム装置の左側面図である。このゲーム装置1
00は、テレビゲーム装置のコントローラであり、ゲー
ムプログラムが内蔵されたゲームカートリッジ200と
一体的に使用できるタイプのものである。図示の例で
は、ゲーム装置100の左上方の表面に本発明の方向指
示用操作ボタン10が設けられ、反対側の右側上方の表
面には、例えばアイテムや攻撃手段の選択をするための
操作ボタン60が設けられている。
【0036】そして、例えばこのゲーム装置100を用
いて、シューティングゲーム等を行う場合には、プレー
ヤは操作ボタン10を操作して自分の運転する宇宙船等
の進行方向を制御し、かつ操作ボタン60を操作し、敵
の宇宙船へ向けミサイルを発射したり、また地上の基地
へ向け爆弾を投下したりしながら、ゲームを楽しむこと
ができる。このとき、前記操作ボタン10は、操作性に
優れ、しかも指の疲労が小さい。また、その操作方向を
ボタン本体12の中央に形成される指載置用凹部14の
長軸方向と短軸方向とで正確に把握し、画面を見ながら
のブラインド操作を良好に行うことができ、ゲーム機用
の操作ボタンプランとして極めて好適なものであること
が理解されよう。
いて、シューティングゲーム等を行う場合には、プレー
ヤは操作ボタン10を操作して自分の運転する宇宙船等
の進行方向を制御し、かつ操作ボタン60を操作し、敵
の宇宙船へ向けミサイルを発射したり、また地上の基地
へ向け爆弾を投下したりしながら、ゲームを楽しむこと
ができる。このとき、前記操作ボタン10は、操作性に
優れ、しかも指の疲労が小さい。また、その操作方向を
ボタン本体12の中央に形成される指載置用凹部14の
長軸方向と短軸方向とで正確に把握し、画面を見ながら
のブラインド操作を良好に行うことができ、ゲーム機用
の操作ボタンプランとして極めて好適なものであること
が理解されよう。
【0037】次に、本発明の操作ボタンの変形例につい
て説明する。
て説明する。
【0038】操作ボタン10の指載置用凹部14の形状
は特に限定されるものではなく、図9〜図11に示すよ
うに、その平面形状が瓢箪形,長円形あるいは卵形な
ど、操作指の腹部にフィットするような形状であればよ
い。
は特に限定されるものではなく、図9〜図11に示すよ
うに、その平面形状が瓢箪形,長円形あるいは卵形な
ど、操作指の腹部にフィットするような形状であればよ
い。
【0039】また、方向指示部16a〜16dの形状も
特に限定されるものではなく、指に痛みを与えるような
エッジを有さない各種凸状曲面あるいは凹状曲面で構成
することができる。また、ボタン本体の形状も特に限定
されず、各種の形状を取り得る。
特に限定されるものではなく、指に痛みを与えるような
エッジを有さない各種凸状曲面あるいは凹状曲面で構成
することができる。また、ボタン本体の形状も特に限定
されず、各種の形状を取り得る。
【0040】さらに、前記実施例においては、4方向の
操作ボタンについて説明したが、2方向、8方向、その
他の複数方向の操作ボタンについても同様に適用するこ
とができる。
操作ボタンについて説明したが、2方向、8方向、その
他の複数方向の操作ボタンについても同様に適用するこ
とができる。
【0041】例えば、8方向の操作ボタンの場合には、
前記実施例と同様の構成の装置において、前記軸Xおよ
びYに対し45度をなす軸X´およびY´の任意の方向
に前記操作ボタン10を傾斜させて隣接する2個のスイ
ッチを同時に作動させることによって、軸X,Y,X
´,Y´の4軸での8方向の指示操作を可能とする。な
お、本発明の操作ボタンが適用されるスイッチ機構は前
記実施例に限定されず、各種態様の機構をとりうる。
前記実施例と同様の構成の装置において、前記軸Xおよ
びYに対し45度をなす軸X´およびY´の任意の方向
に前記操作ボタン10を傾斜させて隣接する2個のスイ
ッチを同時に作動させることによって、軸X,Y,X
´,Y´の4軸での8方向の指示操作を可能とする。な
お、本発明の操作ボタンが適用されるスイッチ機構は前
記実施例に限定されず、各種態様の機構をとりうる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、操作指に対するフィッ
ト性が高い操作面を有し、操作性に優れ、長期間のプレ
ーによっても指の疲労が小さい方向指示用操作ボタンを
提供することができる。
ト性が高い操作面を有し、操作性に優れ、長期間のプレ
ーによっても指の疲労が小さい方向指示用操作ボタンを
提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略平面図である。
【図2】図1に示す操作ボタンの概略右側面図である。
【図3】図1における III−III 断面図である。
【図4】図1に示す概略斜視図である。
【図5】図1〜図4に示す操作ボタンを適用した操作部
の構造を示す概略縦断面図である。
の構造を示す概略縦断面図である。
【図6】図5に示す操作部に使用される導電性支持部の
概略底面図である。
概略底面図である。
【図7】本発明の操作ボタンが適用されるゲーム装置の
一例を示す概略平面図である。
一例を示す概略平面図である。
【図8】図7に示すゲーム装置の概略左側面図である。
【図9】本発明の操作ボタンを構成する指載置用凹部の
変形例を示す説明図である。
変形例を示す説明図である。
【図10】本発明の操作ボタンを構成する指載置用凹部
の他の変形例を示す説明図である。
の他の変形例を示す説明図である。
【図11】本発明の操作ボタンを構成する指載置用凹部
のさらに他の変形例を示す説明図である。
のさらに他の変形例を示す説明図である。
10 操作ボタン 12 ボタン本体 14 指載置用凹部 16 方向指示部 20 フランジ 22 接点用突起 24 軸受凹部 30 ケーシング 32 下部ケーシング 34 上部ケーシング 36 基板保持部 38 支軸 40 基板 42 導電性支持部 44 圧電スイッチ 100 ゲーム装置 200 カートリッジ
Claims (5)
- 【請求項1】 プレーヤの指の押圧方向によって、少く
とも1軸の2方向のいずれかを指定する方向指示用操作
ボタンにおいて、 前記指の接触部分に該指の腹部分を収容可能な指載置用
凹部を有し、 この指載置用凹部は、その平面形状が、前記軸方向に長
軸を有する細長形状である、ことを特徴とするゲーム装
置の方向指示用操作ボタン。 - 【請求項2】 プレーヤの指の押圧方向によって、交叉
する少なくとも2軸の4方向のいずれかを指定する方向
指示用操作ボタンにおいて、 前記指の接触部分に該指の腹部分を収容可能な指載置用
凹部を有し、 この指載置用凹部は、その平面形状が、前記2軸の一方
の軸方向に長軸を有し、他方の軸方向に短軸を有する細
長形状である、ことを特徴とするゲーム装置の方向指示
用操作ボタン。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 前記指載置用凹部内に、前記2方向または4方向を示す
ための方向指示部を構成する凸部もしくは凹部を有する
ゲーム装置の方向指示用操作ボタン。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記凸部もしくは凹部は、前記指が当接する部分を曲面
で構成したゲーム装置の方向指示用操作ボタン。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかにお
いて、 前記指載置用凹部の平面形状がほぼ楕円形であるゲーム
装置の方向指示用操作ボタン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4296285A JPH06124624A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ゲーム装置の方向指示用操作ボタン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4296285A JPH06124624A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ゲーム装置の方向指示用操作ボタン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06124624A true JPH06124624A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17831586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4296285A Pending JPH06124624A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ゲーム装置の方向指示用操作ボタン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06124624A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5851623A (en) * | 1996-10-03 | 1998-12-22 | Tarulli; Daniel J. | Protective cover for a hand operated computer control device |
| JP2002008494A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多方向キー操作装置 |
| JP2010118227A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Denso Wave Inc | 携帯端末 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP4296285A patent/JPH06124624A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5851623A (en) * | 1996-10-03 | 1998-12-22 | Tarulli; Daniel J. | Protective cover for a hand operated computer control device |
| JP2002008494A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多方向キー操作装置 |
| JP2010118227A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Denso Wave Inc | 携帯端末 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020618 |