JPH0768052A - ゲーム装置のハウジングおよびこれを用いたゲーム装置 - Google Patents

ゲーム装置のハウジングおよびこれを用いたゲーム装置

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JPH0768052A
JPH0768052A JP5240753A JP24075393A JPH0768052A JP H0768052 A JPH0768052 A JP H0768052A JP 5240753 A JP5240753 A JP 5240753A JP 24075393 A JP24075393 A JP 24075393A JP H0768052 A JPH0768052 A JP H0768052A
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JP
Japan
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game
housing
game device
key top
cartridge
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Application number
JP5240753A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Saito
邦雄 斉藤
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Namco Ltd
Original Assignee
Namco Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0768052A publication Critical patent/JPH0768052A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】最も自然な姿態に近い状態でゲーム装置を握る
ことができ、グリップ性に優れ、しかも最少限の運動量
でスムーズにキートップ操作が可能なハウジングおよび
これを用いたゲーム装置を提供する。 【構成】 ハウジング100は、使用状態における手前
側の両サイドに設けられ、ゲーム装置1000を握った
状態の掌に適応する膨らみを有するグリップ部10と、
使用状態における先端側に設けられ、キートップが設置
される複数の開口部30,32と、を含む。グリップ部
10は、なだらかな凸状の側面部16と、この側面部1
6に連続し、ゲーム装置1000を握った状態の小指、
薬指および中指にほぼ適応する凸状の背面部20と、を
有することが好ましい。ゲーム装置1000は、ゲーム
カートリッジ200と、ゲーム機本体1100と、を含
み、ゲーム機本体1100は、ハウジング100、スイ
ッチ機構を含む操作部300,400、カートリッジ装
着部50およびゲーム演算部60を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲーム装置のハウジン
グおよびこれを用いたゲーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のビデオゲームの普及に伴い、種々
のタイプのビデオゲームシステムが開発されている。ビ
デオゲームシステムとしては、例えば、(a)ゲームプ
ログラムが内蔵されたゲームカートリッジ、演算部が内
蔵されたゲーム機本体、コントローラ(操作部)および
ディスプレイがそれぞれ別体に構成されたタイプのも
の、(b)ゲーム機本体にコントローラが一体化され、
他のゲームカートリッジおよびディスプレイは別体に構
成されたタイプのもの、(c)ゲーム機本体に、コント
ローラおよびディスプレイが一体化され、ゲームカート
リッジは別体に構成されたタイプのもの、(d)ゲーム
機本体に、ゲームプログラム、コントローラおよびディ
スプレイが一体的に組み込まれたタイプのもの、などが
ある。
【0003】ところで、ビデオゲーム機本体あるいはコ
ントローラなどの操作部を含むゲーム装置としては、例
えば、実公平3−50594号公報に開示されているよ
うな、直方体状の箱型のものが一般的である。このよう
なゲーム装置を使用する場合には、プレイヤーは、通常
両手の親指と人差し指とでゲーム装置を挾む状態で保持
しながら、親指を動かすことによりキートップを操作す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のゲーム装置
は、平板状であって、曲面からなる人間の手にはなじみ
にくく、現状ではグリップ性はほとんど考慮されていな
い。そのため、従来のゲーム装置は握りにくく、しかも
操作性に劣る。そして、長時間にわたってゲームを行う
場合には、この問題はより深刻となり、キートップ操作
の運動量に比例して疲労が大きくなり、特に親指の第
1,第2関節での疲労が激しく、場合によっては関節炎
を生ずることもある。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
め人間工学的に研究開発されたものであり、その目的
は、最も自然な姿態に近い状態でゲーム装置を握ること
ができ、グリップ性に優れ、しかも親指に負担が掛から
ないように最少限の運動量でスムーズにキートップ操作
が可能なハウジングおよびこれを用いたゲーム装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】請求項1に記
載のハウジングは、両手で保持しながら親指で操作部の
キートップを操作することができるゲーム装置のハウジ
ングにおいて、使用状態における手前側の両サイドに設
けられ、ゲーム装置を握った状態の掌に適応する膨らみ
を有するグリップ部と、使用状態における先端側に設け
られ、前記キートップが設置される複数の開口部と、を
含むことを特徴とする。
【0007】このハウジングはグリップ部を有し、この
グリップはゲーム装置を握った状態の掌に適応する膨ら
みを有するため、掌に馴染み易く、自然体で確実なグリ
ップが可能である。
【0008】前記グリップ部は、なだらかな凸状の側面
部と、この側面部に連続し、ゲーム装置を握った状態の
小指、薬指および中指にほぼ適応する凸状の背面部と、
を有することが好ましい。このようなグリップ部におい
ては、側面部に掌がフィットし、さらに小指,薬指およ
び中指は背面部にフィットし、ゲーム装置を自然な状態
でしっかりと握ることができる。このようなグリップ部
を設けることにより、親指以外の指によってゲーム装置
を自然体でリラックスした状態で固定することができ、
その結果親指を完全にフリーな状態にすることができ
る。
【0009】前記背面部は、ゲーム装置を握った状態の
小指、薬指および中指の先端が接触可能な段差部を有す
ることが好ましい。前記背面部に段差部を形成すること
により、ゲーム装置を握った状態の小指,薬指および中
指の先端をこの段差部にかけることにより、グリップ部
をより確実に握持することができる。
【0010】前記ハウジングは、全体的な平面形状が、
背面側に中心を有する弧状に湾曲することが好ましい。
このようにハウジングの全体形状を湾曲させることによ
り、手首,腕および肩がリラックスした状態で、特に両
肘がフリーな状態でゲーム装置を握ることができるた
め、上半身に力が入らず自然体で操作をすることができ
る。その結果、長時間のプレーによっても肩,肘および
手首の疲労を低減することができる。
【0011】前記開口部は、ゲーム装置を握った状態
で、左右の親指が移動可能な領域にそれぞれ1個づつ形
成されることが好ましい。このようにキートップが配置
される開口部を左右の親指が移動可能な領域にそれぞれ
1個ずつ形成することにより、小さいストロークでスム
ーズにキートップ操作が可能となる。
【0012】さらに、前記開口部の周囲になだらかな操
作面が形成されることが好ましい。このように、キート
ップが配置される開口部の周囲に操作面を形成すること
により、キートップを中心とする親指の移動をより自由
にかつスムーズに行うことができる。
【0013】このようなゲーム装置のハウジングは、操
作部単体あるいは操作部が一体化されたゲーム機本体を
含むゲーム装置に適用することができる。これらのゲー
ム装置は、請求項7ないし請求項10に記載されてい
る。
【0014】請求項7に記載のゲーム装置は、ゲームプ
ログラムが内蔵されたゲームカートリッジと、このゲー
ムカートリッジを装着可能なゲーム機本体と、を含み、
このゲーム機本体は、請求項1ないし請求項6のいずれ
かに記載のハウジング、このハウジングの開口部内に設
けられたキートップ、およびこのキートップの押圧動作
によってオン・オフが可能なスイッチ機構を含む操作
部、前記ゲームカートリッジが着脱自在に装着されるカ
ートリッジ装着部、および、前記ハウジング内に設けら
れ、前記ゲームカートリッジに記憶されたゲームプログ
ラムおよび前記操作部から入力される操作信号に基づき
所定のゲーム演算を行い、別体のディスプレイ装置にデ
ィスプレイ表示用のビデオ信号を出力するゲーム演算
部、を含むことを特徴とする。
【0015】請求項8に記載のゲーム装置は、ゲームプ
ログラムが内蔵されたゲームカートリッジと、このゲー
ムカートリッジを装着可能なゲーム機本体と、を含み、
このゲーム機本体は、請求項1ないし請求項6のいずれ
かに記載のハウジング、このハウジングの開口部内に設
けられたキートップ、およびこのキートップの押圧動作
によってオン・オフが可能なスイッチ機構を含む操作
部、前記ゲームカートリッジが着脱自在に装着されるカ
ートリッジ装着部、前記ハウジング内に設けられ、前記
ゲームカートリッジに記憶されたゲームプログラムおよ
び前記操作部から入力される操作信号に基づき所定のゲ
ーム演算を行い、ディスプレイ表示用のビデオ信号を出
力するゲーム演算部、および、前記ビデオ信号に基づい
て画像を表示するディスプレイ部、を含むことを特徴と
する。
【0016】請求項9に記載のゲーム装置は、請求項1
ないし請求項6のいずれかに記載のハウジングと、この
ハウジングの開口部内に設けられたキートップ、および
このキートップの押圧動作によってオン・オフが可能な
スイッチ機構を含む操作部と、前記ハウジング内に内蔵
され、ゲームプログラムが記憶されたメモリ部と、前記
ハウジング内に設けられ、前記ゲームプログラムおよび
前記操作部から入力される操作信号に基づき所定のゲー
ム演算を行い、ディスプレイ表示用のビデオ信号を出力
するゲーム演算部と、前記ビデオ信号に基づいて画像を
表示するディスプレイ部と、を含むことを特徴とする。
【0017】請求項10に記載のゲーム装置は、請求項
1ないし請求項6のいずれかに記載のハウジングと、こ
のハウジングの開口部内に設けられたキートップ、およ
びこのキートップの押圧動作によってオン・オフが可能
なスイッチ機構を含む操作部と、を含むことを特徴とす
る。
【0018】請求項7に記載のゲーム装置は、操作部を
含むゲーム機本体に、ゲームプログラムが内蔵されたゲ
ームカートリッジを装着して、別体のディスプレイ装置
によってビデオゲームを行うタイプのものである。請求
項8に記載のゲーム装置は、ゲーム機本体に操作部およ
びディスプレイ部が一体的に構成され、ゲームカートリ
ッジを装着することによりビデオゲームを行うハンディ
タイプのものである。請求項9に記載のゲーム装置は、
ゲーム機本体に、操作部,ゲームプログラムが記憶され
たメモリ部およびディスプレイ部が一体的に構成された
ハンディタイプのゲーム装置である。請求項10に記載
のゲーム装置は、いわゆるコントローラと呼ばれる操作
部のみを含むタイプのものである。
【0019】これらのゲーム装置においては、複数のキ
ートップを一の前記開口部に集中させ、かつ各キートッ
プを集合状態で所定形状をなす分割形状に形成して隣接
配置し、各キートップを単独操作および複数の混合組合
せ操作可能とした集合操作部を有することが好ましい。
このように複数のキートップ、例えば機能操作部のキー
トップを1箇所に集中させて隣接することにより、操作
指(親指)だけでキートップの単独操作は勿論のこと、
1回の動作で複数のキートップを同時に操作することが
できる。
【0020】前記ゲーム装置においては、前記開口部
は、ゲーム装置を握った状態で、左右の親指が移動可能
な領域にそれぞれ1個づつ形成され、一方の開口部に前
記集合操作部のキートップが設置され、他方の開口部に
方向指示用操作部のキートップが設置されることが好ま
しい。このように、左右の親指が移動可能な領域に開口
部をそれぞれ1個ずつ形成し、一方の開口部に集合操作
部のキートップを、他方の開口部に方向指示用操作部の
キートップを設置することにより、ゲーム進行中に必要
な操作を最少限の運動量でスムーズに行うことができ、
親指に負担が掛からない操作が可能である。
【0021】さらに、前記ゲーム装置においては、前記
集合操作部および方向指示用操作部のキートップは、そ
の中心軸がそれぞれ前記ハウジングの前後方向(正面に
おける上下方向)に対して内側に所定の傾斜角度で傾斜
していることが好ましい。このように、操作部のキート
ップをハウジングの前後方向に対して内側に所定角度傾
斜することにより、親指の中心軸とキートップの中心軸
とを合わせることができ、キートップの操作性をより高
めることができる。前記傾斜角度は、プレーヤの年齢,
性別あるいはゲーム装置の大きさや形状にも依存する
が、5〜30度が好ましく、特に15度前後が好まし
い。
【0022】
【実施例】図1〜図7は、本発明の好適なゲーム装置の
一実施例を示し、図1は正面図、図2は平面図、図3は
背面図、図4は底面図、図5は左側面図、図6は右側面
図および図7は斜視図である。
【0023】この実施例のゲーム装置1000は、ゲー
ム機本体1100に操作部(コントローラ)300,4
00が一体的に組込まれ、さらにゲームカートリッジ2
00が着脱可能に形成されたタイプのものである。
【0024】(ハウジング)まず、ゲーム機本体110
0を構成するハウジング100について説明する。ハウ
ジング100の全体的形状は、図1に示すように隅部が
孤状に形成された正面形状、および図2に示すように背
面側に中心を有する弧状に緩やかに湾曲する平面形状を
有している。ハウジング100は、上部ハウジング11
0と下部ハウジング120とから構成されている。
【0025】このハウジング100は、使用状態におけ
る手前側(図1における下側)の両サイドにグリップ部
10,10が設けられ、使用状態における先端側(図1
における上側)に後に詳述するキートップが配置される
第1の開口部30および第2の開口部32が設けられて
いる。また、使用状態における手前側のほぼ中央にはカ
ートリッジ装着部50が形成されている。
【0026】前記グリップ部10は、上面部12、側面
部16および背面部20から構成されている。
【0027】前記上面部12は、図4および図7に明ら
かに示すように、手前側に向けて緩やかに傾斜する曲面
によって構成されている。この曲面の形状は、親指に連
続する掌の膨らみ部分の曲面に適応した曲面によって形
成されることが好ましい。
【0028】前記側面部16は、図2,図4および図7
に明らかに示すように、外側(水平方向)に向かうなだ
らかな凸状部から構成される。側面部16は、掌のカー
ブに沿うように考慮され、具体的には上側のテーパ部分
16aはやや平面的に構成され、下側のテーパ部分16
bは曲面によって構成されている。
【0029】前記背面部20は、図3〜図6に明らかに
示すように、前記側面部16に連続する凸状部から構成
されている。この背面部20は、図3に示すように、背
面側に突出するほぼ三角錐体状をなし、傾斜する段差部
22と平坦な頂部24とを有する。
【0030】前記開口部30,32は、図1および図2
に明らかに示すように、先端側両サイド、より具体的に
はゲーム装置を握った状態で親指の第一関節より先の部
分が位置する領域に形成されている。この開口部30,
32は、図10に示すように、これら開口部30,32
に臨む上部ハウジング110の端部が内部に向けて延設
され、筒状部34,36を構成している。
【0031】そして、開口部30,32の周囲には、よ
り具体的にはゲーム装置を握った状態で親指が移動可能
な領域には、操作面40,40が形成されている。この
操作面40は、図2および図7に明らかに示すように親
指の第二関節より先端側の部分がスムーズに移動できる
ように上部ハウジング110の中央部より低く形成さ
れ、かつ外側に向けてなだらかに傾斜するように形成さ
れている。
【0032】前記カートリッジ装着部50は、図9に示
すように、開口部52およびカートリッジ挿入部54を
有している。前記開口部52は、ハウジング100の手
前側(図9の下側)のほぼ中央に形成されている。ま
た、前記カートリッジ挿入部54は、前記開口部52か
らハウジング100内に向けて延設された筒状体より構
成されている。
【0033】(ゲームカートリッジ)前記ゲームカート
リッジ200は、図8に示すように、板状のカートリッ
ジ本体210と、ストッパ部220とから構成されてい
る。そして、前記カートリッジ本体210は、前記カー
トリッジ挿入部54内に挿入され、前記ストッパ部22
0は、前記開口部52を構成する上部ハウジング110
の端部に当接するように装着される。そして、ゲームカ
ートリッジ200のストッパ部220は、意匠を考慮し
て、カートリッジ本体210が装着された状態でハウジ
ング100とともに一体的な形状となるように構成され
ている。また、図9に示すようにカートリッジ装着部5
0に隣接する上部ハウジング110には凹部42が形成
され、この凹部42によってゲームカートリッジ200
の取出しが容易となる。
【0034】(操作部)次に、操作部について説明す
る。
【0035】本実施例においては、複数の操作部を1箇
所に集めて集合操作部300を構成し、ゲーム進行時に
必要な操作部を方向指示用操作部400と集合操作部3
00との2箇所にした点に特徴のひとつを有している。
【0036】図11および図12は、前記集合操作部3
00を示す図であり、図11は図1のC−C線に沿う断
面図,図12はキートップの平面図である。
【0037】集合操作部300は、スタートボタン30
8および2つの機能操作部310、312から構成され
ている。
【0038】具体的には、スタートボタン308および
2つの機能操作部310、312は、各キートップ30
8a、310a、312aの平面形状がだ円を3分割し
た扇状に形成されている。これら各キートップ308
a、310a、312aは、ハウジング100の図1右
上位置の操作面40の一箇所に集中させて隣接配置さ
れ、これら各キートップ308a、310a、312a
を集合させた状態でだ円形をなすように形成されてい
る。
【0039】また、各キートップ308a、310a、
312aは、下端側に係止用のフランジ314を有し、
上部をハウジング100に形成した第1の開口部30よ
り突出させ、フランジ314を第1の開口部30を構成
する筒状部34の下縁部に当接させることにより、脱落
を防止するようにしている。なお、各キートップ308
a、310a、312aは、それぞれ隣接上側部および
フランジ314の隣接側部に、接触面320a、320
bを形成するようにしている。
【0040】更に、各キートップ308a、310a、
312aの下側には、スイッチ部322が配設されてい
る。このスイッチ部322は、下部ハウジング120内
に突出形成した基板保持部326上にプリント基板32
8を載置固定し、このプリント基板328上に保持部材
332を載置固定し、さらにこの保持部材332に圧電
スイッチ330を保持させて形成するようにしている。
前記保持部材332は、ゴムなどの弾性変形可能な板状
のもので、この保持部材332の各キートップ308
a、310a、312a対応位置にはそれぞれキートッ
プ308a、310a、312aの下面と接触してキー
トップ308a、310a、312aを支持する断面略
コ字状の突出部334が形成されている。そして、これ
ら各突出部334の中央下面にそれぞれ圧電スイッチ3
30が取り付けられている。この圧電スイッチ330
は、圧縮によって導電性が生じるいわゆる圧電ゴムを使
用したもので、キートップ308a、310a、312
aの押下により保持部材332が変形し、圧電スイッチ
330がプリント基板328上で押圧されて導電性が変
化すると、プリント基板328の回路にスイッチ操作信
号が供給されるようになっている。
【0041】このように、本実施例の集合操作部300
においては、各キートップ308a、310a、312
aを上部ハウジング110上の右上位置一箇所に集中さ
せて隣接配置することにより、操作指(親指)だけで各
キートップ308a、310a、312aの単独操作は
勿論のこと、一本の指の一回の動作で、キートップ30
8a、310a、312aを2つ同時あるいは3つ同時
の種々の混合、組合せ操作が容易になしうることとな
る。
【0042】また、各キートップ308a、310a、
312aが隣接した状態となっているため、キートップ
が散在している場合に比し、一度キー操作の動作をした
後、操作指をニュートラル位置に戻すことが簡単に行な
える。
【0043】更に、キートップ308a、310a、3
12aが隣接しているので、操作指の腹の部分がキート
ップ308a、310a、312aの角部に当ることが
少なく、従って操作指が痛くなることが少なく、長時間
の操作にも十分に耐え得る。
【0044】また、各キートップ308a、310a、
312aが一箇所に集中配置されているので、上部ハウ
ジング110上で占めるスペースが少なくて済み、意匠
的にもキートップ308a、310a、312aの集合
状態でだ円形等の所定の形状となり良好なもので、しか
もスイッチ部322の機構も一つの保持部材332に複
数の圧電スイッチ330を取り付ければ済み、部品点数
の省略およびコストの削減が可能となる。
【0045】そして、この実施例においては、図12に
示すように、各キートップ308a、310a、312
aの上面略中央部分に各キートップ308a、310
a、312aを2個又は3個同時に操作するための操作
指の挿入部分344を残し、その外縁部に各キートップ
308a、310a、312aを単独操作するための平
面長円状の凸部346、348、350が形成されてい
る。
【0046】従って、操作指の挿入部分344を用い
て、複数のキートップ308a,310a,312aを
2個あるいは3個の適宜の混合組合せ操作が容易になし
得、しかも各キートップ308a,310a,312a
の単独操作も凸部346,348,350を用いること
により、誤操作を生じさせることなく容易かつ確実に行
なうことが可能である。
【0047】なお、集合操作部300の平面形状はだ円
に限定されず、円形などの他の形状も取り得る。また、
集合操作部300を構成するキートップの数も3個に限
定されず、4個,5個とすることもできる。
【0048】図13および図14は、本実施例の方向指
示用操作部400を示し、図13はその概略斜視図およ
び図14は図1におけるD−D線に沿った断面図であ
る。
【0049】方向指示用操作部400は、キートップ4
10を有し、このキートップ410は、平面形状が楕円
をなすキートップ本体412と、このキートップ本体4
12の中央に形成される指載置用凹部414と、この指
載置用凹部414内に形成された4個の方向指示部41
6a〜416dとから構成されている。
【0050】前記キートップ本体412は、下端側に係
止用のフランジ420を有し、かつ下面には、前記方向
指示部416a〜416dに対応する位置に、スイッチ
を形成するための接点用突起422a〜422d(42
2a,422bのみ図示)および軸受凹部424(図1
4参照)を有している。
【0051】前記指載置用凹部414は、平面形状が短
軸Xおよび長軸Yを有するほぼ楕円形状をなし、その表
面は操作指(通常親指)の腹部分の曲面にほぼ沿う凹状
曲面を構成している。
【0052】前記楕円形状は特に限定されないが、指と
のフィット性を考慮すると、軸Xと軸Yとの径の比で表
わすと、1:1.1〜1:1.5が好ましく、特に1:
1.2〜1:1.3が好ましい。
【0053】また、前記凹状曲面は、子供,大人,男
性,女性などプレーヤの年齢や性別等を考慮すると、軸
X方向の曲率半径が16〜20mm、より好ましくは1
7〜19mm、軸Y方向の曲率半径が14〜18mm、
より好ましくは15〜17mm、であることが望まし
い。
【0054】前記凹状曲面は、指の形状や操作性などを
考慮して部分的に異なった曲率半径を有していてもよ
く、例えば軸Yの右側の曲面の曲率半径を15.9m
m、左側の曲面の曲率半径を16.2mmというように
設定することもできる。
【0055】このような指載置用凹部414は、操作指
にフィットし、該指を傾けるだけで、あるいは極めて小
さいストロークで、キートップ410を操作することが
できる。
【0056】さらに、指載置用凹部414の長軸Y方向
に操作指の長さ方向を合わせることにより、長軸Yと短
軸Xとで操作方向を正確に把握することができるため、
画面をみながらブラインド操作が可能となる。
【0057】前記方向指示部416a〜416dは、前
記指載置用凹部414内において軸Xおよび軸Yに沿っ
て対称的に4箇所設けられている。これらの方向指示部
416a〜416dは、前記指載置用凹部414に対し
てなだらかに形成された平面形状半楕円形の凸部によっ
て構成されている。また、各方向指示部416a〜41
6d上には、方向を示すマーカ418がそれぞれ形成さ
れている。
【0058】このような方向指示部416a〜416d
を形成することにより、触感で方向を容易に認識できる
だけでなく、指の押圧力が方向指示部416a〜416
dを構成する凸部に集中的に作用するため、比較的小さ
な力でキートップ410を操作することができる。
【0059】また、前記方向支持部416a〜416d
を前記指載置用凹部414に対してなだらかな凸部によ
って形成することにより、操作指に違和感なくフィット
し、指に痛みを与えることがなく、長時間にわたるプレ
ーが可能なる。
【0060】方向指示用操作部400においては、下部
ハウジング120上に複数の基板保持部436を形成
し、これら基板保持部436上にプリント基板440を
載置固定している。また、プリント基板440上にはス
イッチ部を構成する保持部材442が設けられている。
この保持部材442は前記集合操作部300の保持部材
332と同様に弾性体からなり、4箇所に断面略コ字状
の突出部443a〜443d(443a,443bのみ
図示)が形成されている。そして、前記突出部443a
〜443dの下面中央には圧電スイッチ444a〜44
4d(444a,444bのみ図示)がそれぞれ形成さ
れている。
【0061】キートップ410は、上部ハウジング11
0に形成された第2の開口部32を介して、フランジ部
420が開口部32を構成する筒状部36の縁部に係止
する状態で装着される。この状態で、キートップ410
の接点用突起422a〜422dは、前記保持部材44
2の圧電スイッチ444a〜444dにそれぞれ対応し
た位置に設置される。また、下部ハウジング120に設
けられた支軸438の先端は、キートップ410の軸受
凹部424内に挿入されている。この際、支軸438の
上端と軸受凹部424との間には所定のクリアランスC
1 が設けられている。また、前記プリント基板440と
各圧電スイッチ444a〜444dとの間にも、所定の
クリアランスC2 が設けられており、このクリアランス
C2 は前記クリアランスC1 よりも大きく設定されてい
る。
【0062】次に、このような方向指示用操作部400
の動作について説明する。
【0063】キートップ410が操作されていない状態
では、図14に示すように、保持部材442の弾性によ
ってキートップ410は上方に押し上げられ、かつキー
トップ410のフランジ420が第2の開口部32を構
成する筒状部36の縁部に係止されているため、キート
ップ410は所定の姿勢で保持される。
【0064】キートップ410が指によって押圧かつ傾
斜操作されると、キートップ410が下降して支軸43
8とキートップ410の軸受凹部424とのクリアラン
スC1 がなくなるとともに、キートップ410は支軸4
38を支点として指の傾斜方向に回転し、スイッチがO
N状態となる。たとえば、キートップ410を図14中
矢印Aで示す方向に傾けると、キートップ410は支軸
438を中心に矢印A方向に回転し、その結果接点用突
起22aが下降する。それに伴って、保持部材442の
突出部43aが押圧されて圧電スイッチ44aが下降し
プリント基板440に接触し、その結果ON状態とな
る。
【0065】また、キートップ410を傾斜させない
で、単に下方に押圧した状態では、前記クリアランスC
1 が前記クリアランスC2 よりも小さく設定されている
ため、いずれの圧電スイッチ444a〜444dもプリ
ント基板440に接触せず、誤動作が防止される。
【0066】この実施例のゲーム装置1000における
特徴点の一つとして、操作部300,400が図1に示
すように、傾いた状態で設けられている点がある。
【0067】具体的には、集合操作部300は、その中
心軸(長軸Y)がゲーム装置1000の前後方向(図1
の上下方向)に対して内側に特定の傾斜角θ1で傾いて
設置されている。また、方向指示用操作部400は、そ
の中心軸(長軸Y)が前後方向に対して内側に特定の傾
斜角θ2で傾いて設置されている。これらの傾斜角θ
1,θ2は、好ましくは5〜30度、より好ましくは、
15度前後であり、かつθ1とθ2は同じであることが
好ましい。このような傾斜角θ1,θ2は、ゲーム装置
1000を握った状態の親指H1の方向に併せて設定さ
れる。最も自然な状態でグリップしたときの傾斜角θ
1,θ2は、年齢,性別を問わず、ほぼ15度前後であ
ることが確認されている。
【0068】(ブロック回路)次に、この実施例のブロ
ック回路の一例について、図15を参照しながら説明す
る。
【0069】ゲーム装置1000は、CPUなどを用い
て形成されたゲーム演算部60と、内部メモリ62と、
操作部300,400とを有する。そして、前記ゲーム
装置1000には、ディスプレイ装置2000が接続さ
れ、さらにゲームカートリッジ200が着脱可能に装着
されている。
【0070】前記ゲーム演算部60は、操作部300,
400から出力された入力信号およびゲームカートリッ
ジ200内のプログラムメモリ230に書き込まれたゲ
ームプログラムに従い、所定のゲーム演算を行い、この
演算データをディスプレイ装置2000に向けて出力す
る。
【0071】前記ディスプレイ装置2000としては、
例えば家庭用のTV装置が用いられ、ゲーム演算部60
から入力されるデータに基づき、そのディスプレイ上に
ゲーム画面を表示すると共に、スピーカから効果音等の
音声を出力する。
【0072】(作用)次に、主としてハウジング100
の形態および操作部300,400の設置状態による作
用効果について述べる。 (1)上半身エリア 図16は、本発明のゲーム装置1000をプレーヤーが
握った状態を示し、同図(A)は、この状態を正面から
見た説明図であり、同図(B)は、上方から見た説明図
である。
【0073】本発明のゲーム装置1000は、このゲー
ム装置を握った状態で上側に膨らんだなだらかなわん面
形状を有し、かつ操作部300,400がゲーム装置を
握った状態の操作指の位置に設けられているため、図1
6(A),(B)に示すように、ゲーム装置1000を
握った状態で掌がやや上向きになり、手首および肘がや
や外側に向けて伸び、脇が開いた状態となる。この状態
は、肩幅より小さいものを握る際に最も自然な形態であ
り、特に両肘がフリーな状態となるので、腕および肩が
リラックスしたポーズとなる。そのため、上半身に力が
入らず、長時間のプレーによっても肩、肘および手首の
疲労を抑えることができる。
【0074】これに対して、図17に示すような、箱型
の従来タイプのゲーム装置2000を使用した場合に
は、キートップの位置によってグリップ角度が決定さ
れ、手首および両肘が固定されたポーズとなる。従っ
て、腕および肩が窮屈な状態となり、長時間のプレーで
かなり疲れてしまう。 (2)手首エリア 本発明のゲーム装置1000は、グリップ部10を有
し、このグリップ部10はグリップした状態で掌の形状
に適応した曲面によって構成されているため、掌になじ
みやすく、確実なグリップが可能である。
【0075】図18は、ゲーム装置1000を握った状
態の背面側を示す斜視図である。この図からも明らかな
ように、掌はグリップ部10の側面部16にフィット
し、さらに小指、薬指および中指は凸状の背面部20に
フィットし、その結果ゲーム装置1000を自然な状態
でしっかりと握ることができる。そして、背面部20の
段差部22に小指、人差し指および中指の先端を接触さ
せることにより、グリップ性をより高めることができ
る。
【0076】このように、グリップ部10を設けること
により、親指以外の指によってゲーム装置1000を力
をいれることなく自然な状態で固定することができ、そ
の結果操作指である親指を完全にフリーな状態にするこ
とができる。 (3)指エリア 上述のように、親指を完全にフリーな状態にすることに
加え、以下に述べるような構成を取ることにより、親指
の操作性を飛躍的に改善することができる。 (a)操作部の設置位置 ゲーム装置1000を握った状態で左右の親指をそのま
まゲーム装置1000の表面に下ろした位置に集合操作
部300および方向指示用操作部400を設けることに
より、グリップした状態で親指を効率的に動かすことが
でき、キートップ操作を俊敏に行うことができる。特
に、通常複数のキートップを離間した状態で設けたゲー
ム装置と異なり、本発明においては複数のキートップを
集中させた集合操作部300を設けることにより、長時
間にわたるロールプレイングゲームや素早い反応が必要
なスポーツシューティングゲームにおいて、最少ストロ
ークでスムーズなキートップの操作が可能である。 (b)キートップの取付角度 本発明のゲーム装置1000においては、集合操作部3
00および方向指示用操作部400のキートップは、そ
の中心軸がハウジング100の前後方向に対して内側に
所定角度傾斜して設けられている。これは、ゲーム装置
1000を握った状態では、図1に示すように親指が内
側へ向いた状態となるため、親指の中心軸とキートップ
の中心軸とを合わせることによりキートップの操作性を
より高めることができる。キートップの傾斜角は、ゲー
ム装置1000を握った状態の親指の角度に依存する
が、通常15度前後が好ましく、また、プレーヤの年
齢,性別あるいはゲーム装置の大きさや形により、5〜
30度の範囲で選択することができる。 (c)操作部周辺の操作面 本発明のゲーム装置1000においては、操作部30
0,400の周囲にキートップ表面より少し低い位置に
なだらかな操作面40を設けてある。この操作面40
は、ゲーム装置1000を握った状態で、少なくとも親
指が移動可能な領域に形成されることが必要である。こ
のような操作面40を設けることにより、キートップ操
作の際に親指をより自由に動かすことができる。
【0077】そして、操作面40を外側に向けてなだら
かに傾斜させることによって、親指の動きをよりスムー
ズにすることができる。これは、図2に示すように、ゲ
ーム装置1000を握った状態では、親指H1が外側に
少し傾いた状態でキートップに載置されるため、この親
指HIの傾斜角度と操作面40の角度とを合わせること
により、親指の移動はよりスムーズとなる。
【0078】以上本発明の好適なゲーム装置について説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発
明の要旨の範囲内で種々の改変が可能でる。前記実施例
は、請求項7に記載のゲーム装置の一実施例に関するも
のであるが、本発明のハウジングは両手で握持するタイ
プのゲーム装置あるいはゲーム装置を構成するゲーム機
本体やコントローラに適用することができる。具体的に
は、前記実施例の他に、請求項8〜請求項10に対応す
るゲーム装置に適用することができる。すなわち、本発
明のハウジングは、ゲーム機本体に操作部およびディス
プレイ部が一体的に構成され、ゲームカートリッジを装
着することによりビデオゲームを行うハンディタイプの
ゲーム装置、ゲーム機本体に、操作部,ゲームプログラ
ムが記憶されたメモリ部およびディスプレイ部が一体的
に構成されたハンディタイプのゲーム装置、いわゆるコ
ントローラと呼ばれる操作部のみを含むタイプのゲーム
装置などにも適用することができる。
【0079】また、ハウジングの全体的あるいは細部の
形態は本発明の範囲を逸脱しない限り種々の態様を取り
得る。また、操作部の形状や配置についても他の構成を
取り得るものであり、例えば機能操作部は必ずしも一箇
所に集中させる必要はなく、操作性を阻害しない領域に
分散させて配置することも可能である。
【0080】
【発明の効果】本発明によれば、ハウジングにグリップ
部を設けることにより、最も自然体に近い状態でゲーム
装置を握ることができ、グリップ性に優れ、しかも親指
に負担が掛からないように最少限の運動量でスムーズに
キートップ操作が可能なハウジングおよびこれを用いた
ゲーム装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適なゲーム装置の一例を示す正面図
である。
【図2】図1に示すゲーム装置の平面図である。
【図3】図1に示すゲーム装置の背面図である。
【図4】図1に示すゲーム装置の底面図である。
【図5】図1に示すゲーム装置の左側面図である。
【図6】図1に示すゲーム装置の右側面図である。
【図7】図1に示すゲーム装置の斜視図である。
【図8】ゲームカートリッジを示す斜視図である。
【図9】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図10】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図11】図1のC−C線に沿った断面図である。
【図12】図1に示す集合操作部の概略平面図である。
【図13】図1に示す方向指示用操作部の斜視図であ
る。
【図14】図1のD−D線に沿った断面図である。
【図15】図1に示すゲーム装置を用いたビデオゲーム
システムの回路構成を示すブロック図である。
【図16】本発明のゲーム装置の使用状態を示し、
(A)は使用状態を正面から見た説明図、(B)は使用
状態を上から見た説明図である。
【図17】従来タイプのゲーム装置を使用した状態を示
し、(A)は使用状態を正面から見た説明図、(B)は
使用状態を上から見た説明図である。
【図18】本発明のゲーム装置を握った状態を示す斜視
説明図である。
【符号の説明】
10 グリップ部 12 上面部 16 側面部 20 背面部 22 段差部 30 第1の開口部 32 第2の開口部 40 操作面 50 カートリッジ装着部 54 カートリッジ挿入部 60 ゲーム演算部 62 内部メモリ 100 ハウジング 110 上部ハウジンク 120 下部ハウジング 200 ゲームカートリッジ 300 集合操作部 308,310,312 キートップ 400 方向指示用操作部 410 キートップ 1000 ゲーム装置 1100 ゲーム機本体

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両手で保持しながら親指で操作部のキー
    トップを操作することができるゲーム装置のハウジング
    において、 使用状態における手前側の両サイドに設けられ、ゲーム
    装置を握った状態の掌に適応する膨らみを有するグリッ
    プ部と、 使用状態における先端側に設けられ、前記キートップが
    設置される複数の開口部と、を含むことを特徴とするゲ
    ーム装置のハウジング。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記グリップ部は、なだらかな凸状の側面部と、この側
    面部に連続し、ゲーム装置を握った状態の小指、薬指お
    よび中指にほぼ適応する凸状の背面部と、を有すること
    を特徴とするゲーム装置のハウジング。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記背面部は、ゲーム装置を握った状態の小指、薬指お
    よび中指の先端が接触可能な段差部を有することを特徴
    とするゲーム装置のハウジング。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかにお
    いて、 全体的な平面形状が、背面側に中心を有する弧状に湾曲
    することを特徴とするゲーム装置のハウジング。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかにお
    いて、 前記開口部は、ゲーム装置を握った状態で、左右の親指
    が移動可能な領域にそれぞれ1個づつ形成されたことを
    特徴とするゲーム装置のハウジング。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかにお
    いて、 前記開口部の周囲になだらかな操作面が形成されたこと
    を特徴とするゲーム装置のハウジング。
  7. 【請求項7】 ゲームプログラムが内蔵されたゲームカ
    ートリッジと、このゲームカートリッジを装着可能なゲ
    ーム機本体と、を含み、 このゲーム機本体は、 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のハウジン
    グ、 このハウジングの開口部内に設けられたキートップ、お
    よびこのキートップの押圧動作によってオン・オフが可
    能なスイッチ機構を含む操作部、 前記ゲームカートリッジが着脱自在に装着されるカート
    リッジ装着部、および、 前記ハウジング内に設けられ、前記ゲームカートリッジ
    に記憶されたゲームプログラムおよび前記操作部から入
    力される操作信号に基づき所定のゲーム演算を行い、別
    体のディスプレイ装置にディスプレイ表示用のビデオ信
    号を出力するゲーム演算部、 を含むことを特徴とするゲーム装置。
  8. 【請求項8】 ゲームプログラムが内蔵されたゲームカ
    ートリッジと、このゲームカートリッジを装着可能なゲ
    ーム機本体と、を含み、 このゲーム機本体は、 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のハウジン
    グ、 このハウジングの開口部内に設けられたキートップ、お
    よびこのキートップの押圧動作によってオン・オフが可
    能なスイッチ機構を含む操作部、 前記ゲームカートリッジが着脱自在に装着されるカート
    リッジ装着部、 前記ハウジング内に設けられ、前記ゲームカートリッジ
    に記憶されたゲームプログラムおよび前記操作部から入
    力される操作信号に基づき所定のゲーム演算を行い、デ
    ィスプレイ表示用のビデオ信号を出力するゲーム演算
    部、および、 前記ビデオ信号に基づいて画像を表示するディスプレイ
    部、 を含むことを特徴とするゲーム装置。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし請求項6のいずれかに記
    載のハウジングと、 このハウジングの開口部内に設けられたキートップ、お
    よびこのキートップの押圧動作によってオン・オフが可
    能なスイッチ機構を含む操作部と、 前記ハウジング内に内蔵され、ゲームプログラムが記憶
    されたメモリ部と、 前記ハウジング内に設けられ、前記ゲームプログラムお
    よび前記操作部から入力される操作信号に基づき所定の
    ゲーム演算を行い、ディスプレイ表示用のビデオ信号を
    出力するゲーム演算部と、 前記ビデオ信号に基づいて画像を表示するディスプレイ
    部と、 を含むことを特徴とするゲーム装置。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし請求項6のいずれかに
    記載のハウジングと、 このハウジングの開口部内に設けられたキートップ、お
    よびこのキートップの押圧動作によってオン・オフが可
    能なスイッチ機構を含む操作部と、 を含むことを特徴とするゲーム装置。
  11. 【請求項11】 請求項7ないし請求項10のいずれか
    において、 複数のキートップを一の前記開口部に集中させ、かつ各
    キートップを集合状態で所定形状をなす分割形状に形成
    して隣接配置し、各キートップを単独操作および複数の
    混合組合せ操作可能とした集合操作部を有することを特
    徴とするゲーム装置。
  12. 【請求項12】 請求項11において、 前記開口部は、ゲーム装置を握った状態で、左右の親指
    が移動可能な領域にそれぞれ1個づつ形成され、一方の
    開口部に前記集合操作部のキートップが設置され、他方
    の開口部に方向指示用操作部のキートップが設置される
    ことを特徴とするゲーム装置。
  13. 【請求項13】 請求項12において、 前記集合操作部および方向指示用操作部のキートップ
    は、その中心軸がそれぞれ前記ハウジングの前後方向
    (正面における上下方向)に対して内側に傾斜角5〜3
    0度で傾斜していることを特徴とするゲーム装置。
  14. 【請求項14】 請求項13において、 前記傾斜角が15度前後であることを特徴とするゲーム
    装置。
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