JPH0612508U - ウレタン舗装装置 - Google Patents
ウレタン舗装装置Info
- Publication number
- JPH0612508U JPH0612508U JP5633292U JP5633292U JPH0612508U JP H0612508 U JPH0612508 U JP H0612508U JP 5633292 U JP5633292 U JP 5633292U JP 5633292 U JP5633292 U JP 5633292U JP H0612508 U JPH0612508 U JP H0612508U
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- Japan
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- urethane
- pavement
- pavement material
- sand
- urethane pavement
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウレタンの表層舗装を少ない作業員によって
迅速且つムラなく均一に行なえるウレタン舗装装置を提
供する。 【構成】 移動車体1にウレタン舗装材2を下方スリッ
ト31より地面へ吐出するウレタン舗装材供給装置3を
装置し、同ウレタン舗装材供給装置3の後方に吐出され
たウレタン舗装材2を均一な厚みに均す均し板4を取付
け、同均し板4とスリット31との間の側面からウレタ
ン舗装材2が洩出しないようにこの側面を閉塞する側板
40を設け、更にその後方にウレタン舗装材2をパター
ン付けする砂骨材ローラ5を千鳥状に多数配設した。
迅速且つムラなく均一に行なえるウレタン舗装装置を提
供する。 【構成】 移動車体1にウレタン舗装材2を下方スリッ
ト31より地面へ吐出するウレタン舗装材供給装置3を
装置し、同ウレタン舗装材供給装置3の後方に吐出され
たウレタン舗装材2を均一な厚みに均す均し板4を取付
け、同均し板4とスリット31との間の側面からウレタ
ン舗装材2が洩出しないようにこの側面を閉塞する側板
40を設け、更にその後方にウレタン舗装材2をパター
ン付けする砂骨材ローラ5を千鳥状に多数配設した。
Description
【0001】
本考案は、競技場のトラックやフィールドの表面をウレタン樹脂で舗装する舗 装工事のうち、仕上げの高粘度のウレタン舗装材を表層に塗布してパターン付け する表層舗装の為のウレタン舗装装置に関する。
【0002】
競技場のトラックやフィールドには地面表面又はその上に敷設されたアスファ ルト表面にウレタン等の弾性ある合成樹脂で舗装することが広く行なわれている 。
【0003】 このウレタン舗装は樹脂・硅砂等の骨材の混合物をポリバケツ内にて攪拌し、 それを均等にてアスファルト面にまき、それをゴムレーキ又は水切りレーキ等の 道具により均等に塗布する下地処理工程と、ウレタンに骨材を混入して舗装する ベース層舗装工程と、ベース層上にウレタンだけを塗布する上塗工程と、更にそ のウレタン上塗層上から複数の材料を混入して高粘度に攪拌したウレタンを1〜 3mm位塗布し、その後から砂骨材ローラにて縦・横・縦と3回違った方向から ローラのパターン付けを行なう表層舗装工程とによってなされている。
【0004】 ウレタン舗装工事の従来の表層舗装工程は、人手によって高粘度ウレタンを塗 布し、長い取手の付いた砂骨材ローラをその取手で握って人手によって縦・横・ 縦と3回違った方向からパターン付けしていた。又ウレタン舗装する境界の地面 ・アスファルト面にはガムテープを貼着し、ウレタン舗装材が舗装領域外に流出 し、境界を汚さないようにして美しい境界仕上げとなるようにしている。
【0005】
従来のウレタン舗装の表層舗装工程の作業は、4名程の作業員が必要とされ、 又パターン付け作業・ガムテープ貼着・ガムテープ剥し作業に労力と時間がかか り、しかもパターン付けにムラが生じ易く熟練が必要であるという問題点があっ た。
【0006】 本考案が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、一名の作 業者で迅速に且つムラなく均一にウレタンの表層舗装が行なえるウレタン舗装装 置を提供することにある。
【0007】
かかる課題を解決した本考案の要旨は、移動車体にウレタン舗装材を下方スリ ットより地面へ吐出するウレタン舗装材供給装置を装置し、同ウレタン舗装材供 給装置の後方に吐出されたウレタン舗装材を均一な厚みに均す均し板を取付け、 同均し板とスリットとの間の側面からウレタン舗装材が洩出しないようにこの側 面を閉塞する側板を設け、更にその後方にウレタン舗装材をパターン付けする砂 骨材ローラを千鳥状に多数配設したことを特徴とするウレタン舗装装置にある。
【0008】
この考案では、ウレタンに複数の物質を混入して高粘度に攪拌したウレタン舗 装材をウレタン舗装材供給装置に投入し、移動車体を動かす。ウレタン舗装材供 給装置は移動しながらその下方のスリットよりウレタン舗装材を地面又はウレタ ン面上に吐出する。吐出したウレタン舗装材は側板によって後方側面から流出し ないように規制されながら後方の所定高さに調整された均し板によって均一の厚 みになされる。
【0009】 均一になされたウレタン舗装材は、更に後方の千鳥に配列されたローラによっ てパターン付けされる。このローラは千鳥に配列されることで、ウレタン舗装材 の塗布面は一様にムラなくパターン付けされる。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1に実施例の斜視図、図2は同平面図、図3は中央縦断面図、図4は厚み調 整用キャスターを示す説明図、図5は本出願人が考案した下地処理・ベース層舗 装・上塗工程用の舗装装置を示す縦断面図である。
【0011】 図中、1は移動車体、2はウレタン舗装材、3はウレタン舗装材供給装置、4 はガムテープを表面に貼着させた均し板、5は砂骨材ローラ、6は上塗ウレタン 面である。又、10は移動車体1のハンドル部、11は移動車体1の水平基材、 12は自在キャスター、30はウレタン舗装材供給装置3のホッパー、31は同 ホッパー30の下方に開口したスリット、32はホッパー30内に配装したスク リューコンベヤ、33は同スクリューコンベヤ32の回転軸に軸着されたプーリ ー車、34は同プーリー車33を回動するベルト、35は同ベルト34を動かす モータ、36は厚み調整用キャスター、37は同キャスター36の取付Lアング ル材、38は同キャスター36を上下高さ調整する為にキャスター36の取付ね じ39を取付Lアングル材37に取付けるナット、60はモータ35を駆動する 為の小型発電機である。
【0012】 40は均し板4の両端を直角に折曲して上塗ウレタン面6まで下方に延びた側 板、41は均し板4を水平基材11に取付ける取付けボルトである。50は砂骨 材ローラ5を軸支するコ字状に折曲したローラ取付板、51は砂骨材ローラ5の ローラ軸である。
【0013】 図5に示す舗装装置は、本実施例の表層舗装の前の下地処理・ベース層舗装・ 上塗工程の為の作業装置である。図5中、60は移動車体、61は下地材・骨材 を混入したウレタン・上塗のウレタンを収容するタンク、62は同タンク61の 吐出シュート、63は同吐出シュート62の途中に設けたバタフライ弁、64は 均し板、65は移動車体60の自在キャスター、66は高さ調整用キャスターで ある。本実施例のウレタン舗装装置で表層舗装する前に、タンク61に下地材・ 骨材を混入したウレタン・上塗用ウレタンを順次収容し、移動車体60を引いて 、下地材の敷設・ベース層の舗装・ウレタンだけの上塗りの工程を行なうもので ある。
【0014】 この実施例では高粘度のウレタン舗装材2をホッパー30に投入し、モータ3 5を作動させる。モータ35はプーリー車を介してベルト34を送り、プーリー 車33を回動する。プーリー車33が回転すると回転軸を介してスクリューコン ベヤ32が回転し、ホッパー30内のウレタン舗装材2はホッパー30に沿って 送られて、均等にホッパー30の下方のスリット31から吐出する。
【0015】 移動車体1のハンドル部10を作業員が引いて移動車体1を動かせば、ホッパ ー30の下方のスリット31からウレタン舗装材2が上塗ウレタン面6の上に塗 布される。移動車体1が移動するとともに、所定高さに調整された均し板4に塗 布されたウレタン舗装材はその均し板4の下端の高さに均一になされる。
【0016】 この時、均し板4とホッパー30の下方開口のスリット31との間の側面には 側板40があるため、スリット31から吐出したウレタン舗装材2が左右から流 出することなく側板40で規制された空間に正確に塗布され、ウレタン舗装面の 境界を美しくしている。均し板4後方には砂骨材ローラ5が図2のように取付け られている。
【0017】 砂骨材ローラ5は最も長い物で9インチ(約23cm)を使用する。舗装巾1 250cmを補う為に9インチローラを6個段違いに取付けている。横一列に取 付けると砂骨材ローラ5の両端が丸く加工されている為に前後にラップさせない と全ての面にパターンが付かない。この砂骨材ローラ5を長い1本とすると、ロ ーラの接地具合・損傷が均一でないため均一にパターン付けされない。この点、 ローラを千鳥に多列に配列することでパターン付けがムラなく且つ正確に行なわ れる。
【0018】 移動車体1を引く事により材料が塗布され、引く力によって砂骨材ローラ5が 一緒に塗布された材料の上を転がり材料面にパターンを付ける。又、砂骨材ロー ラ5の取替は砂骨材ローラ5受けに単に入るだけで簡単に行なえる。本実施例の 表層舗装作業では、従来4名の作業員で行なっていたのを実施例装置の使用で1 名に又作業時間も4割程短縮できる。
【0019】 又、砂骨材ローラ5を多数個に分けて千鳥配列とすることによって、各砂骨材 ローラ5の接地を良好の状態にでき、パターン付けの不良を少なくし、又砂骨材 ローラの不良に対して不良な砂骨材ローラの部分交換で済むのでメンテナンス費 用も安価にできる。
【0020】 従来の作業ではウレタン塗布中のレーキを持つ人、又砂骨材ローラを持つ人は すべて佐官下駄を履いての作業であったが、実施例の作業では下駄も不用になり 足腰の疲労も減少する。又ガムテープの地面への貼着・剥し作業、又材料の漏れ 、砂骨材ローラ5による材料の飛びで他の部分も汚す事も全く無くなり、舗装面 の仕上りも人手によるムラ等の無い均一な仕上り面が可能になった。
【0021】
以上の様に、本考案によれば、ウレタン舗装を1名の作業員で且つ4割程時間 を短縮して行なえ、しかもムラなく均一に且つ境界が正確にウレタン塗布できる という効果がある。
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】実施例の同平面図である。
【図3】実施例の中央縦断面図である。
【図4】実施例の厚み調整用キャスターを示す説明図で
ある。
ある。
【図5】下地処理・べース層舗装・上塗工程用の舗装装
置の縦断面図である。
置の縦断面図である。
1 移動車体 2 ウレタン舗装材 3 ウレタン舗装材供給装置 4 均し板 5 砂骨材ローラ 6 上塗ウレタン面 12 自在キャスター 30 ホッパー 31 スリット 32 スクリューコンベヤ 36 厚み調整用キャスター 40 側板 50 ローラ取付板
Claims (1)
- 【請求項1】 移動車体にウレタン舗装材を下方スリッ
トより地面へ吐出するウレタン舗装材供給装置を装置
し、同ウレタン舗装材供給装置の後方に吐出されたウレ
タン舗装材を均一な厚みに均す均し板を取付け、同均し
板とスリットとの間の側面からウレタン舗装材が洩出し
ないようにこの側面を閉塞する側板を設け、更にその後
方にウレタン舗装材をパターン付けする砂骨材ローラを
千鳥状に多数配設したことを特徴とするウレタン舗装装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5633292U JPH0612508U (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ウレタン舗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5633292U JPH0612508U (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ウレタン舗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612508U true JPH0612508U (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=13024252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5633292U Pending JPH0612508U (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ウレタン舗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612508U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247210B2 (ja) * | 1984-09-28 | 1990-10-18 | Rhythm Watch Co |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP5633292U patent/JPH0612508U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247210B2 (ja) * | 1984-09-28 | 1990-10-18 | Rhythm Watch Co |
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