JPH061253Y2 - 指圧噴射容器の注ぎ口装置 - Google Patents
指圧噴射容器の注ぎ口装置Info
- Publication number
- JPH061253Y2 JPH061253Y2 JP18440987U JP18440987U JPH061253Y2 JP H061253 Y2 JPH061253 Y2 JP H061253Y2 JP 18440987 U JP18440987 U JP 18440987U JP 18440987 U JP18440987 U JP 18440987U JP H061253 Y2 JPH061253 Y2 JP H061253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- cap
- nail head
- rod
- convex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (考案の目的) この考案は、ポリエチレン樹脂等の弾性材料で成型した
容器において、簡便かつ衛生的に使用できる注ぎ口手段
を提供するのがその目的である。
容器において、簡便かつ衛生的に使用できる注ぎ口手段
を提供するのがその目的である。
(考案の構成) 以下、図示の実施例につきこの考案を説明すれば、2は
弾性材料で成型した容器の口壁1に脱けがたく回転自在
に外嵌したキャップである。キャップの頂壁21には凸脚
23が垂設されており、栓棒3が周壁22の直径にそい水平
かつ摺動自在に凸脚23に支持されている。栓棒3は丸井
釘頭31を有し、栓棒3の全長はキャップの周壁22の内径
よりも短くなければならない。
弾性材料で成型した容器の口壁1に脱けがたく回転自在
に外嵌したキャップである。キャップの頂壁21には凸脚
23が垂設されており、栓棒3が周壁22の直径にそい水平
かつ摺動自在に凸脚23に支持されている。栓棒3は丸井
釘頭31を有し、栓棒3の全長はキャップの周壁22の内径
よりも短くなければならない。
図示の例によれば、キャップの頂壁21に垂設し凸脚23に
栓棒3を組付ける適宜のため、凸脚23における栓棒3の
支持孔25から下方に割溝26が設けてあるが、この割溝26
は必ずしも必要ではない。また、キャップの頂壁21と周
壁22とは別途に成型されており、それらを密嵌してキャ
ップ2が形成されているが、これらの頂壁21と周壁22と
は一体に成型することも可能である。
栓棒3を組付ける適宜のため、凸脚23における栓棒3の
支持孔25から下方に割溝26が設けてあるが、この割溝26
は必ずしも必要ではない。また、キャップの頂壁21と周
壁22とは別途に成型されており、それらを密嵌してキャ
ップ2が形成されているが、これらの頂壁21と周壁22と
は一体に成型することも可能である。
この考案によれば、容器の口壁1には切欠縁11が設けて
あり、栓棒3の釘頭31を前記した切欠口縁11の上位に位
置させるとともに、釘頭31と前記凸脚23間にはバネ4が
介装してある。キャップの周壁22における栓棒3の棒端
32に対応する位置には、棒端32に嵌合できる注ぎ口24が
穿たれている。
あり、栓棒3の釘頭31を前記した切欠口縁11の上位に位
置させるとともに、釘頭31と前記凸脚23間にはバネ4が
介装してある。キャップの周壁22における栓棒3の棒端
32に対応する位置には、棒端32に嵌合できる注ぎ口24が
穿たれている。
口壁の前記した切欠口縁11の一部には切欠口12が穿たれ
ており、また、第1図、第2図または第3図からわかる
ように前記凸脚23の下端がこの切欠口12に位置してい
る。さらに、切欠口12の両端には凸脚23と係合できる端
壁13,14が形成されている。
ており、また、第1図、第2図または第3図からわかる
ように前記凸脚23の下端がこの切欠口12に位置してい
る。さらに、切欠口12の両端には凸脚23と係合できる端
壁13,14が形成されている。
口壁の切欠口縁11の他の一部には、特に第6図および第
7図から明らかなように爪壁15が樹立形成されている。
この爪壁15は口壁1の外周面の一部と前記釘頭31に係合
可能な縦平面16とにより断面が三日月形に形成され、爪
壁15の最大厚みと栓棒3の全長の和がキャップの周壁22
の内径より大きく設定されている。
7図から明らかなように爪壁15が樹立形成されている。
この爪壁15は口壁1の外周面の一部と前記釘頭31に係合
可能な縦平面16とにより断面が三日月形に形成され、爪
壁15の最大厚みと栓棒3の全長の和がキャップの周壁22
の内径より大きく設定されている。
この考案は前記のようにしてなり、キャップの頂壁21に
垂設した凸脚23に栓棒3が周壁22の直径にそって水平か
つ摺動自在に支持されており、この栓棒3は、その全長
がキャップの周壁22の内径よりも短く、また、釘頭31と
凸脚23間にはバネ4が介装されている一方、釘頭31は口
壁の切欠口縁11の上位に位置している。従って、第3図
に示すように、キャップの周壁22に釘頭31を密接させて
栓棒3を水平に保つことができる。一方、キャップの周
壁22には、注ぎ口24がキャップ2における栓棒3と同じ
角位置に穿たれているのであるが、前記したように、栓
棒3の全長はキャップの周壁22の内径より短いので、栓
棒の棒端32は注ぎ口24の内方に引込んでいて、注ぎ口24
は開放状態にある。従って、この状態において容器を指
圧すれば、収容物が注ぎ口から噴射される。
垂設した凸脚23に栓棒3が周壁22の直径にそって水平か
つ摺動自在に支持されており、この栓棒3は、その全長
がキャップの周壁22の内径よりも短く、また、釘頭31と
凸脚23間にはバネ4が介装されている一方、釘頭31は口
壁の切欠口縁11の上位に位置している。従って、第3図
に示すように、キャップの周壁22に釘頭31を密接させて
栓棒3を水平に保つことができる。一方、キャップの周
壁22には、注ぎ口24がキャップ2における栓棒3と同じ
角位置に穿たれているのであるが、前記したように、栓
棒3の全長はキャップの周壁22の内径より短いので、栓
棒の棒端32は注ぎ口24の内方に引込んでいて、注ぎ口24
は開放状態にある。従って、この状態において容器を指
圧すれば、収容物が注ぎ口から噴射される。
つぎに、上記のような噴射位置においてキャップ2を回
転する。口壁の切欠口縁11における切欠口12とは異なる
他の一部に爪壁15が樹立形成されており、この爪壁15は
口壁1の外周面の一部と、前記した釘頭31に係合可能な
縦平面16により、櫛形断面に形成されているので、縦平
面16はその面の左右の縁部でキャップ2の内周面に密に
接続している。従って、キャップ2と同位相をもって回
転する栓棒3の釘頭31は、第2図に示すように爪壁15の
縦平面16上に移行し、釘頭31が爪壁15に押圧され、栓棒
3が前進する。ところで、爪壁15の最大厚みと栓棒3の
全長の和がキャップの周壁22の内径より大きく設定され
ているので、前記の噴射位置においてキャップの周壁22
の内方に引込んでいた栓棒の棒端32は、キャップ周壁22
に穿たれている注ぎ口24に嵌入し、注ぎ口24は棒端32に
よって閉鎖される。
転する。口壁の切欠口縁11における切欠口12とは異なる
他の一部に爪壁15が樹立形成されており、この爪壁15は
口壁1の外周面の一部と、前記した釘頭31に係合可能な
縦平面16により、櫛形断面に形成されているので、縦平
面16はその面の左右の縁部でキャップ2の内周面に密に
接続している。従って、キャップ2と同位相をもって回
転する栓棒3の釘頭31は、第2図に示すように爪壁15の
縦平面16上に移行し、釘頭31が爪壁15に押圧され、栓棒
3が前進する。ところで、爪壁15の最大厚みと栓棒3の
全長の和がキャップの周壁22の内径より大きく設定され
ているので、前記の噴射位置においてキャップの周壁22
の内方に引込んでいた栓棒の棒端32は、キャップ周壁22
に穿たれている注ぎ口24に嵌入し、注ぎ口24は棒端32に
よって閉鎖される。
上記のような閉鎖位置においてキャップ2を再び回転す
れば、爪壁15と釘頭31の相対位置が変化し、釘頭31はバ
ネ4の張力により、再びキャップ2の内周面に係合し、
従って、棒端32が注ぎ口24から脱出するので、再び前記
した開放位置に戻る。
れば、爪壁15と釘頭31の相対位置が変化し、釘頭31はバ
ネ4の張力により、再びキャップ2の内周面に係合し、
従って、棒端32が注ぎ口24から脱出するので、再び前記
した開放位置に戻る。
爪壁15は前記したように断面が櫛形に形成されており、
従って、キャップ2の内周面から爪壁15の縦平面16へと
移行する釘頭31に対しては一種のくさびを形成している
ので、注ぎ口24に向けて前進する棒端32の押圧力は非常
に強力である。それゆえ、注ぎ口24および棒端32の寸度
並びに閉鎖位置から開放位置に移行する場合の栓棒3の
後退力に関するバネ4の張力を適当に選定することによ
り、注ぎ口24の強力な密封性を得ることが可能である。
一方、釘頭31は丸いので、釘頭31がキャップの周壁22の
内周面から口壁の縦平面16へ又はその逆に移行する動作
は円滑である。
従って、キャップ2の内周面から爪壁15の縦平面16へと
移行する釘頭31に対しては一種のくさびを形成している
ので、注ぎ口24に向けて前進する棒端32の押圧力は非常
に強力である。それゆえ、注ぎ口24および棒端32の寸度
並びに閉鎖位置から開放位置に移行する場合の栓棒3の
後退力に関するバネ4の張力を適当に選定することによ
り、注ぎ口24の強力な密封性を得ることが可能である。
一方、釘頭31は丸いので、釘頭31がキャップの周壁22の
内周面から口壁の縦平面16へ又はその逆に移行する動作
は円滑である。
なお、図示例のように、爪壁15の縦平面16の幅の寸度に
対応して切欠溝の端壁13,14の位置を適当に選定するこ
とにより、前記、噴射位置から閉鎖位置に、またはその
反対に移動させる場合のキャップ2の回転角をかなり小
さく設計することができる。また、キャップ2の頂面に
は、第5図に想像線で示す注ぎ口24の方向の表示を設け
ると使用に便利である。
対応して切欠溝の端壁13,14の位置を適当に選定するこ
とにより、前記、噴射位置から閉鎖位置に、またはその
反対に移動させる場合のキャップ2の回転角をかなり小
さく設計することができる。また、キャップ2の頂面に
は、第5図に想像線で示す注ぎ口24の方向の表示を設け
ると使用に便利である。
(考案の効果) かくしてこの考案によれば、指圧噴射容器の容器口に装
着したキャップを指頭で回転することにより、注ぎ口を
その内方から閉鎖したり、開放したりでき、しかも前記
したように、閉鎖の際非常に高度な密封性のあるものが
容易に得られるので、きわめて衛生的であり、不測の外
力が加わっても収容物が漏れるおそれがない。また、使
用の際もキャップ取外しの必要がなく、脱落してふん失
することもない。従って、日常使用頻度の高い食品や化
粧品をはじめ医薬品の注ぎ出し容器として最適である。
着したキャップを指頭で回転することにより、注ぎ口を
その内方から閉鎖したり、開放したりでき、しかも前記
したように、閉鎖の際非常に高度な密封性のあるものが
容易に得られるので、きわめて衛生的であり、不測の外
力が加わっても収容物が漏れるおそれがない。また、使
用の際もキャップ取外しの必要がなく、脱落してふん失
することもない。従って、日常使用頻度の高い食品や化
粧品をはじめ医薬品の注ぎ出し容器として最適である。
第1図はこの考案装置の一実施例を装着した指圧噴射容
器の閉鎖位置における要部縦断面図、第2図は第1図の
X−X横断面図、第3図は開放位置における第2図に対
応する横断面図、第4図はキャップ頂壁の正面図、第5
図は同じく底面図、第6図は容器の口部の正面図、第7
図は同じく平面図である。 1は口壁、11は切欠口縁、12は切欠口、13,14は端壁、
15は爪壁、16は縦平面、2はキャップ、21は頂壁、22は
周壁、23は凸脚、24は注ぎ口、25は支持孔、26は割溝、
3は栓棒、31は釘頭、32は棒端、4はバネである。
器の閉鎖位置における要部縦断面図、第2図は第1図の
X−X横断面図、第3図は開放位置における第2図に対
応する横断面図、第4図はキャップ頂壁の正面図、第5
図は同じく底面図、第6図は容器の口部の正面図、第7
図は同じく平面図である。 1は口壁、11は切欠口縁、12は切欠口、13,14は端壁、
15は爪壁、16は縦平面、2はキャップ、21は頂壁、22は
周壁、23は凸脚、24は注ぎ口、25は支持孔、26は割溝、
3は栓棒、31は釘頭、32は棒端、4はバネである。
Claims (1)
- 【請求項1】弾性材料で成型した容器の口壁1にキャッ
プ2を脱けがたく回転自在に外嵌し、キャップ2の頂壁
21に凸脚23を垂設し、キャップ2の周壁22の内径
よりも全長が短く、丸い釘頭31をもつ栓棒3を周壁2
2の直径にそって水平かつ摺動自在に凸脚23に支持さ
せ、口壁1に切欠口縁11を設け、前記釘頭31を前記
切欠口縁の上位に位置させるとともに釘頭31と凸脚2
3間にバネ4を介挿し、キャップ2の周壁22の栓棒3
の棒端32に対応する位置において、棒端32に嵌合で
きる注ぎ口24を穿ち、前記切欠口縁11の一部に切欠
口24を穿って前記凸壁23の下端を切欠口12に位置
させるとともに切欠口12の両端に凸脚23に係合でき
る端壁13,14を形成し、かつ前記切欠口縁11の他
の一部に口壁1の外周面の一部と前記釘頭31に係合可
能な縦平面16とによる櫛形断面の爪壁15を樹立形成
し、爪壁15の断面の最大厚みと栓棒3の全長との和を
キャップの周壁22の内径より大に設定してなる指圧噴
射容器の注ぎ口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18440987U JPH061253Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 指圧噴射容器の注ぎ口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18440987U JPH061253Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 指圧噴射容器の注ぎ口装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0188760U JPH0188760U (ja) | 1989-06-12 |
| JPH061253Y2 true JPH061253Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31475776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18440987U Expired - Lifetime JPH061253Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 指圧噴射容器の注ぎ口装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061253Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7788438B2 (en) | 2006-10-13 | 2010-08-31 | Macronix International Co., Ltd. | Multi-input/output serial peripheral interface and method for data transmission |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP18440987U patent/JPH061253Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0188760U (ja) | 1989-06-12 |
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