JPH06125511A - 陰極線管の映像輝度を制御するドリフト補償器および陰極線管の映像輝度を較正する方法 - Google Patents
陰極線管の映像輝度を制御するドリフト補償器および陰極線管の映像輝度を較正する方法Info
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- JPH06125511A JPH06125511A JP3123123A JP12312391A JPH06125511A JP H06125511 A JPH06125511 A JP H06125511A JP 3123123 A JP3123123 A JP 3123123A JP 12312391 A JP12312391 A JP 12312391A JP H06125511 A JPH06125511 A JP H06125511A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/57—Control of contrast or brightness
- H04N5/59—Control of contrast or brightness in dependence upon beam current of cathode ray tube
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CRT映像の輝度を制御するドリフト補償器
および方法。 【構成】 温度変化または経時変化による陰極線管の動
作中に発生するドリフトの強さの変化を検出し、陰極線
管の第2グリッドバイアスを変えて輝度の強さを希望す
る値に復旧させることにより、陰極線管上の画素の強さ
を変化させる、ドリフトを補償する回路である。
および方法。 【構成】 温度変化または経時変化による陰極線管の動
作中に発生するドリフトの強さの変化を検出し、陰極線
管の第2グリッドバイアスを変えて輝度の強さを希望す
る値に復旧させることにより、陰極線管上の画素の強さ
を変化させる、ドリフトを補償する回路である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管(CRT)に
おいて起こるドリフトに関連する諸問題を解決する方法
および装置に関するものであり、さらに詳しくいえば、
映像源としてCRTを利用する高解像力カラーハードコ
ピープリンタから、正確で、一貫して優れた性能を確保
するように、経時変化および温度変化のような要因によ
る輝度の変化を阻止する方法と装置に関するものであ
る。
おいて起こるドリフトに関連する諸問題を解決する方法
および装置に関するものであり、さらに詳しくいえば、
映像源としてCRTを利用する高解像力カラーハードコ
ピープリンタから、正確で、一貫して優れた性能を確保
するように、経時変化および温度変化のような要因によ
る輝度の変化を阻止する方法と装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】使用中にCRT中で自然に起こる温度変
化がそれの電極の間に寸法の変化をひき起こして、CR
Tのフェイス上の映像の輝度を変化されることが従来か
ら知られている。CRTを長期間使用していると蛍光体
の劣化と、カソード放射の現象とのためにCRTが老化
して同様の結果が起こることがある。それらの原因によ
る輝度の変化は時にドリフトと呼ばれ、正常なテレビジ
ョン視聴のためには一般に気付かれていない。
化がそれの電極の間に寸法の変化をひき起こして、CR
Tのフェイス上の映像の輝度を変化されることが従来か
ら知られている。CRTを長期間使用していると蛍光体
の劣化と、カソード放射の現象とのためにCRTが老化
して同様の結果が起こることがある。それらの原因によ
る輝度の変化は時にドリフトと呼ばれ、正常なテレビジ
ョン視聴のためには一般に気付かれていない。
【0003】しかし、ある用途では、CRTのフェイス
における放射の輝度を与えられた入力に対して一定に保
つ必要があるから、ドリフトの影響は好ましくない。た
とえば、図形の記録技術においては、感光紙がCRTの
フェイスの上を横切って動かされた映像の永久記録を行
う。ドライシルバーペーパーのようなほとんどの書き込
み媒体は光の強さに非常に敏感で、とくに、低密度の色
を書き込むときはドリフトの影響は良く気付かれる。し
たがって、常に高品質の再生を確保するように、そのよ
うな装置におけるドリフトの影響をなくすことが望まし
い。
における放射の輝度を与えられた入力に対して一定に保
つ必要があるから、ドリフトの影響は好ましくない。た
とえば、図形の記録技術においては、感光紙がCRTの
フェイスの上を横切って動かされた映像の永久記録を行
う。ドライシルバーペーパーのようなほとんどの書き込
み媒体は光の強さに非常に敏感で、とくに、低密度の色
を書き込むときはドリフトの影響は良く気付かれる。し
たがって、常に高品質の再生を確保するように、そのよ
うな装置におけるドリフトの影響をなくすことが望まし
い。
【0004】CRTのフェイス上の光の強さを制御する
試みが、CRTのフェイスの輝度を測定し、輝度が一定
のままであるようにしてカソードバイアスを変えること
により、従来行われてきた。不幸なことに、カソードバ
イアスを調節するとグリッド変調利益が変えられるが、
これは望ましくないことである。
試みが、CRTのフェイスの輝度を測定し、輝度が一定
のままであるようにしてカソードバイアスを変えること
により、従来行われてきた。不幸なことに、カソードバ
イアスを調節するとグリッド変調利益が変えられるが、
これは望ましくないことである。
【0005】
【発明の概要】本発明は、CRTの映像の輝度に比例す
るカソード電流を測定し、電流が基準値から変化したか
どうかを判定することにより、ドリフトの問題を解消す
るものである。もし変化したとすると、ドリフト変調利
益を変えることなしに、基準4まで電流をドリフトへ戻
す向きに変化させるように、CRTの第2ドリフト帰還
信号が供給される。その較正が行われた後で、記録目的
のために望まれる映像を形成するために陰極線管が用い
られる。たとえば、かく記録の前というように、較正を
ひんぱんに行い、かつカソードのカットオフのすぐ上の
点で行うことが好ましい。したがって、記録紙の各露光
前に、カットオフ点のその少し上の点でカソード電流を
測定し、そのカソード電流が基準値から変化したとする
と、CRTの第2グリッドの電位が、カソード電流を回
復し映像の一定の輝度を確保する。
るカソード電流を測定し、電流が基準値から変化したか
どうかを判定することにより、ドリフトの問題を解消す
るものである。もし変化したとすると、ドリフト変調利
益を変えることなしに、基準4まで電流をドリフトへ戻
す向きに変化させるように、CRTの第2ドリフト帰還
信号が供給される。その較正が行われた後で、記録目的
のために望まれる映像を形成するために陰極線管が用い
られる。たとえば、かく記録の前というように、較正を
ひんぱんに行い、かつカソードのカットオフのすぐ上の
点で行うことが好ましい。したがって、記録紙の各露光
前に、カットオフ点のその少し上の点でカソード電流を
測定し、そのカソード電流が基準値から変化したとする
と、CRTの第2グリッドの電位が、カソード電流を回
復し映像の一定の輝度を確保する。
【0006】
【実施例】図1には、カソード12と、第1グリッド
(G1)14と、第2グリッド(G2)16とを有するC
RT10が示されている。カソード12は抵抗20がそ
れを介して固定電位源へ接続されていることが示されて
いる。便宜上、その固定電位源は電池22で示されてい
る。実際には、以下に述べるように、カソード電圧はコ
ンピュータと制御レジスタにより制御される増幅器によ
り発生される。
(G1)14と、第2グリッド(G2)16とを有するC
RT10が示されている。カソード12は抵抗20がそ
れを介して固定電位源へ接続されていることが示されて
いる。便宜上、その固定電位源は電池22で示されてい
る。実際には、以下に述べるように、カソード電圧はコ
ンピュータと制御レジスタにより制御される増幅器によ
り発生される。
【0007】第1グリッドへG1 の増幅器26が接続さ
れる。その増幅器は第1の入力端子28と、画素入力端
子30へ接続される第2の入力端子とを有する。CRT
の動作において一般的であるように、画素入力端子30
は供給するこの信号は画素増幅器26により増幅されて
第1グリッドをドライブして、カソード12から出る電
子ビームの強さを変化させる。その電子ビームは第2グ
リッド16を通ってCRTの10の一部である光ファイ
バ部材36の内面の蛍光体に衝突して、その蛍光体を希
望のやり方で発光させる。
れる。その増幅器は第1の入力端子28と、画素入力端
子30へ接続される第2の入力端子とを有する。CRT
の動作において一般的であるように、画素入力端子30
は供給するこの信号は画素増幅器26により増幅されて
第1グリッドをドライブして、カソード12から出る電
子ビームの強さを変化させる。その電子ビームは第2グ
リッド16を通ってCRTの10の一部である光ファイ
バ部材36の内面の蛍光体に衝突して、その蛍光体を希
望のやり方で発光させる。
【0008】図1はCRT10の前面へ接合されて光フ
ァイバ部材36の平らな表面を形成するガラス面37も
示す。光ファイバ部材36は、おそらくやく 20.3c
m ×0.85cm (8インチ×1/3インチ)の小さな
面積に数百万本の光ファイバ素子を配列して構成され、
図1の紙面に垂直な向きに動くことができる紙またはフ
ィルム38にCRTから光を導くために用いられる。フ
ィルム38は光ファイバ部材36により伝えられた映像
を受け、その上に映像を結ぶ。その映像は現像されて希
望の画素を生ずる。光ファイバの全面を有するCRTは
トーマス・エレクトロニクス(Thoomas Electronics)
社 により製造されており、ハネウェル(Honeywell)社
から部品番号16822770として入手できる。そ
のような記録のための装置が米国特許第4,309,7
20号と第4,499,501号に記載されている。
ァイバ部材36の平らな表面を形成するガラス面37も
示す。光ファイバ部材36は、おそらくやく 20.3c
m ×0.85cm (8インチ×1/3インチ)の小さな
面積に数百万本の光ファイバ素子を配列して構成され、
図1の紙面に垂直な向きに動くことができる紙またはフ
ィルム38にCRTから光を導くために用いられる。フ
ィルム38は光ファイバ部材36により伝えられた映像
を受け、その上に映像を結ぶ。その映像は現像されて希
望の画素を生ずる。光ファイバの全面を有するCRTは
トーマス・エレクトロニクス(Thoomas Electronics)
社 により製造されており、ハネウェル(Honeywell)社
から部品番号16822770として入手できる。そ
のような記録のための装置が米国特許第4,309,7
20号と第4,499,501号に記載されている。
【0009】CRT10のフェイスからの照明の強さ
は、グリッド14の電圧により主として制御され且つカ
ソード12からの電流に正比例する。固定電位に通常バ
イアスされているグリッド16もそのバイアス電位を変
えることにより輝度に影響を及ぼすことがある。一定の
値における与えられた入力に対して輝度を保つために、
第1の出力端子が増幅器26の第1の入力28へ接続さ
れている制御器42が使用される。この制御器42の第
1の入力端子と第2の入力端子が導線44、46により
検出抵抗20のいずれか一方の端子へ接続される。カソ
ード電流が変化すると、抵抗20の端子間電圧と制御器
42への入力も変化する。制御器42の第2の出力端子
がG2 増幅器48を介して第2グリッド16へ接続され
る。したがって、第2グリッド16の電圧が抵抗20を
流れる電流の大きさ、したがってCRT10内の電子ビ
ームの強さに依存する増幅器48の出力により制御され
る。
は、グリッド14の電圧により主として制御され且つカ
ソード12からの電流に正比例する。固定電位に通常バ
イアスされているグリッド16もそのバイアス電位を変
えることにより輝度に影響を及ぼすことがある。一定の
値における与えられた入力に対して輝度を保つために、
第1の出力端子が増幅器26の第1の入力28へ接続さ
れている制御器42が使用される。この制御器42の第
1の入力端子と第2の入力端子が導線44、46により
検出抵抗20のいずれか一方の端子へ接続される。カソ
ード電流が変化すると、抵抗20の端子間電圧と制御器
42への入力も変化する。制御器42の第2の出力端子
がG2 増幅器48を介して第2グリッド16へ接続され
る。したがって、第2グリッド16の電圧が抵抗20を
流れる電流の大きさ、したがってCRT10内の電子ビ
ームの強さに依存する増幅器48の出力により制御され
る。
【0010】CRTは経時変化したり、温度により変化
して、ドリフトしても所定の輝度が維持されるように、
入力30が所定の値にあるときに希望の輝度が最初に測
定される。その後で、抵抗20内の電流がドリフトによ
り変化すると、制御器42と増幅器48の出力は、グリ
ッド16の電位が抵抗20の電流をそれの較正値へ戻す
ように、変化する。抵抗20はカソード12と電位源2
2とアース24の間に接続することも容易にできること
に注目されたい。カソード電流が流れている限りは、抵
抗20の端子および映像の輝度を測定できる。また、図
7と図8を参照して説明するように、陽極電流または直
接輝度の測定値をカソード電流の代わりに用いて較正制
御できる。
して、ドリフトしても所定の輝度が維持されるように、
入力30が所定の値にあるときに希望の輝度が最初に測
定される。その後で、抵抗20内の電流がドリフトによ
り変化すると、制御器42と増幅器48の出力は、グリ
ッド16の電位が抵抗20の電流をそれの較正値へ戻す
ように、変化する。抵抗20はカソード12と電位源2
2とアース24の間に接続することも容易にできること
に注目されたい。カソード電流が流れている限りは、抵
抗20の端子および映像の輝度を測定できる。また、図
7と図8を参照して説明するように、陽極電流または直
接輝度の測定値をカソード電流の代わりに用いて較正制
御できる。
【0011】図2は、カソードバイアスと第1グリッド
バイアスの変化によるカソード電流の変化を示す。図2
において、実線で示す動作カーブ60が横軸上の負のテ
ストパターン62からカーブ60に沿って、点63にお
ける零軸の右側まで上へ延長していることが示されてい
る。点62は、カソード電流が、最初に流れ始める点で
あって、「カットオフ」と呼ばれている。(VG1−V
K )が一定に保たれる限り、電流IK とCRT10によ
り発生された映像の輝度が一定に保たれる。しかし、経
時変化や温度変化のような要因のために、電極が移動さ
せられたり、素子が劣化して、VG1 とVK が一定であ
っても電流IKが変化することがある。この変化は「ド
リフト」と呼ばれ、ドリフトの効果の例が図2に1点鎖
線66で示されている。カットオフ点62が今は点68
へ動かされているように、カーブ66は図2で右へ動か
されていることが分かる。カーブ66はカーブ60とほ
ぼ同じ形に見えるが、(VG1−VK)の任意に与えられ
た値に対して、IKの値、すなわち映像の輝度が減少し
ている。カーブ60はカーブ66の右へ動くと、カソー
ド電流、したがって輝度が変化したことがわかる。たと
えば、カットオフ点62の少し上のカーブ60上の点7
0が、カソード電流IK1に対応し、したがってCRTの
輝度に対応するように示されている。しかし、ドリフト
の後では、点70はカーブ66上の点72にある。点7
2でカソード電流IK2で生じ、これはCRT10の非常
に低い輝度に対応する。この効果はフィルム38上に異
なる映像を発生させ、非常に望ましくない。
バイアスの変化によるカソード電流の変化を示す。図2
において、実線で示す動作カーブ60が横軸上の負のテ
ストパターン62からカーブ60に沿って、点63にお
ける零軸の右側まで上へ延長していることが示されてい
る。点62は、カソード電流が、最初に流れ始める点で
あって、「カットオフ」と呼ばれている。(VG1−V
K )が一定に保たれる限り、電流IK とCRT10によ
り発生された映像の輝度が一定に保たれる。しかし、経
時変化や温度変化のような要因のために、電極が移動さ
せられたり、素子が劣化して、VG1 とVK が一定であ
っても電流IKが変化することがある。この変化は「ド
リフト」と呼ばれ、ドリフトの効果の例が図2に1点鎖
線66で示されている。カットオフ点62が今は点68
へ動かされているように、カーブ66は図2で右へ動か
されていることが分かる。カーブ66はカーブ60とほ
ぼ同じ形に見えるが、(VG1−VK)の任意に与えられ
た値に対して、IKの値、すなわち映像の輝度が減少し
ている。カーブ60はカーブ66の右へ動くと、カソー
ド電流、したがって輝度が変化したことがわかる。たと
えば、カットオフ点62の少し上のカーブ60上の点7
0が、カソード電流IK1に対応し、したがってCRTの
輝度に対応するように示されている。しかし、ドリフト
の後では、点70はカーブ66上の点72にある。点7
2でカソード電流IK2で生じ、これはCRT10の非常
に低い輝度に対応する。この効果はフィルム38上に異
なる映像を発生させ、非常に望ましくない。
【0012】VG2におけるバイアスが以前の値から、カ
ーブ60に沿って再び下降するようにカーブ66を左へ
動かす新しい値まで高くなるとすると、この問題は解決
される。図3乃至図5を参照して説明するように、これ
は、カーブ60上の、カットオフのすぐ上の点73のよ
うな所定の点でカソード電流IK3を定期的に調べること
により行われる。この電流が変化したとすると、この装
置はVG2を適切に変化させるために自動的に動作する。
強さの変化は低い輝度で最も気づかれるものであるか
ら、カーブ60上の、カットオフのすぐ上であるが、き
わめて小さい電流は測定が困難であるから、カットオフ
点にあまり近くない、かなり低い点で装置を較正するこ
とが望ましい。G2 上でバイアスを変化させる時はカー
ブ60は形を気づくほどは変えないという事実は、カソ
ードまたはG2 でバイアスを制御することと比較して、
本発明からえられる利点である。カソードまたはG1 が
制御されるものとすると、カーブ60の形はほとんど同
じ形を保たず、ドリフトを修正しようとすると、以前の
動作カーブは再び制定されない。したがって、ドリフト
修正後は出力映像の特性は多少異なる。
ーブ60に沿って再び下降するようにカーブ66を左へ
動かす新しい値まで高くなるとすると、この問題は解決
される。図3乃至図5を参照して説明するように、これ
は、カーブ60上の、カットオフのすぐ上の点73のよ
うな所定の点でカソード電流IK3を定期的に調べること
により行われる。この電流が変化したとすると、この装
置はVG2を適切に変化させるために自動的に動作する。
強さの変化は低い輝度で最も気づかれるものであるか
ら、カーブ60上の、カットオフのすぐ上であるが、き
わめて小さい電流は測定が困難であるから、カットオフ
点にあまり近くない、かなり低い点で装置を較正するこ
とが望ましい。G2 上でバイアスを変化させる時はカー
ブ60は形を気づくほどは変えないという事実は、カソ
ードまたはG2 でバイアスを制御することと比較して、
本発明からえられる利点である。カソードまたはG1 が
制御されるものとすると、カーブ60の形はほとんど同
じ形を保たず、ドリフトを修正しようとすると、以前の
動作カーブは再び制定されない。したがって、ドリフト
修正後は出力映像の特性は多少異なる。
【0013】図3において、カソード72と、第1グリ
ッド74と、第2グリッド76と、フェイス78とを有
するCRT70が示され、図1を参照して述べたよう
に、適当な紙またはフィルム82の上に映像を生ずるた
めに光ファイバの端部80が取り付けられている。検出
抵抗(RS)86を用いてカソード電流IKを検出する。
破線で示されている制御器88が、コンデンサ94、9
6へ接続されているリード90、92により抵抗86の
両方の端子へ接続される。コンデンサ94、96は端子
98、100へ接続される。端子98、100は抵抗1
02と104を介して接地点106、108へそれぞれ
接続され、かつ線112、114により計測増幅器11
0のプラスとマイナスの入力端子へそれぞれ接続され
る。以下に述べるようにして、較正中は、抵抗86を流
れる電流中に交番する成分を生ずるように、交互にブラ
ンキングおよびアンブランキングさせることにより、グ
リッドG1 における電圧は変調される。この理由は、抵
抗86の端子間電圧が非常に小さく、とくに、較正のた
めに好ましい低電流レベルにおいては、比較的高いカソ
ードバイアス電圧と比較して小さいためである。DC電
圧を変調し、コンデンサ94と96を用いることによ
り、交流電圧のみが計測増幅器110を通って変化の検
出を容易にする。更に、AC結合がどのようなカソード
洩れ電流の効果もなくす。
ッド74と、第2グリッド76と、フェイス78とを有
するCRT70が示され、図1を参照して述べたよう
に、適当な紙またはフィルム82の上に映像を生ずるた
めに光ファイバの端部80が取り付けられている。検出
抵抗(RS)86を用いてカソード電流IKを検出する。
破線で示されている制御器88が、コンデンサ94、9
6へ接続されているリード90、92により抵抗86の
両方の端子へ接続される。コンデンサ94、96は端子
98、100へ接続される。端子98、100は抵抗1
02と104を介して接地点106、108へそれぞれ
接続され、かつ線112、114により計測増幅器11
0のプラスとマイナスの入力端子へそれぞれ接続され
る。以下に述べるようにして、較正中は、抵抗86を流
れる電流中に交番する成分を生ずるように、交互にブラ
ンキングおよびアンブランキングさせることにより、グ
リッドG1 における電圧は変調される。この理由は、抵
抗86の端子間電圧が非常に小さく、とくに、較正のた
めに好ましい低電流レベルにおいては、比較的高いカソ
ードバイアス電圧と比較して小さいためである。DC電
圧を変調し、コンデンサ94と96を用いることによ
り、交流電圧のみが計測増幅器110を通って変化の検
出を容易にする。更に、AC結合がどのようなカソード
洩れ電流の効果もなくす。
【0014】計測増幅器110は線118に出力を生ず
る。その出力の大きさは、それのプラス入力とマイナス
入力の間の大きさの差、したがって電流IK に対応す
る。線118上の出力はアナログ−デジタル変換器12
0へ加えられて、2つのデジタル語の間で交番する出力
となってデジタル線122へ生じさせられる。第1の語
は、G1がアンブランクされた時の抵抗86の端子間電
圧を示し、第2の語はG1がブランクされた時の抵抗8
6の端子間電圧を示す。このようにしてデジタルのピー
ク対ピーク出力が得られる。それらのデジタル信号を処
理するために、マイクロコンピュータ(MC)124へ
加えられる。
る。その出力の大きさは、それのプラス入力とマイナス
入力の間の大きさの差、したがって電流IK に対応す
る。線118上の出力はアナログ−デジタル変換器12
0へ加えられて、2つのデジタル語の間で交番する出力
となってデジタル線122へ生じさせられる。第1の語
は、G1がアンブランクされた時の抵抗86の端子間電
圧を示し、第2の語はG1がブランクされた時の抵抗8
6の端子間電圧を示す。このようにしてデジタルのピー
ク対ピーク出力が得られる。それらのデジタル信号を処
理するために、マイクロコンピュータ(MC)124へ
加えられる。
【0015】MC124はカソードへ加える電圧G1 ,
G2 も決定する。MC124からの第1の出力はデジタ
ル線126を介して制御レジスタ128へ加えられる。
そのレジスタは較正中に動作して、グリッド74におけ
るバイアス、したがって抵抗86を流れる電流を変調す
るために、上記ブランキング信号とアンブランキング信
号を発生し、線130を介して増幅器132へ加える。
それらの信号は、映像の書き込み中にマイクロコンピュ
ータからも供給されるが、同じ周期ではない。線の書き
込み中は、G1 はアンブランキング信号を受け、ビーム
が1本の線の終わりから次の線の始まりへ動いた時に、
G1 はブランキング信号を受ける。
G2 も決定する。MC124からの第1の出力はデジタ
ル線126を介して制御レジスタ128へ加えられる。
そのレジスタは較正中に動作して、グリッド74におけ
るバイアス、したがって抵抗86を流れる電流を変調す
るために、上記ブランキング信号とアンブランキング信
号を発生し、線130を介して増幅器132へ加える。
それらの信号は、映像の書き込み中にマイクロコンピュ
ータからも供給されるが、同じ周期ではない。線の書き
込み中は、G1 はアンブランキング信号を受け、ビーム
が1本の線の終わりから次の線の始まりへ動いた時に、
G1 はブランキング信号を受ける。
【0016】制御レジスタ128は出力を線134を介
してカソード増幅器136へも加えてカソード72をバ
イアスし、装置が映像を書き込まない時はブランキング
信号をそれへ加える。これにより、記録紙が非動作時に
CRTのすぐ近くに放置されていても、その記録紙にノ
イズが徐々に蓄積されることが阻止される。カソード増
幅器136の出力端子は線138とレジスタ86を介し
てカソード72へ接続され、増幅器132の出力端子は
線140により第1グリッド74へ接続される。制御レ
ジスタ128の第3の出力が線142によりアナログ−
デジタル(A/D)変換器120へ加えられて、A/D
120が計測増幅器110の出力を、G1 ブランキング
信号と同期して、デジタル化できるようにする同期「変
換」信号をA/D変換器120へ供給するようにする。
これに関連して、コンデンサ94と96を通る信号のど
のような過渡状態もなくなるように、計測増幅器110
からの出力のデジタル化を遅らせることが好ましい。
してカソード増幅器136へも加えてカソード72をバ
イアスし、装置が映像を書き込まない時はブランキング
信号をそれへ加える。これにより、記録紙が非動作時に
CRTのすぐ近くに放置されていても、その記録紙にノ
イズが徐々に蓄積されることが阻止される。カソード増
幅器136の出力端子は線138とレジスタ86を介し
てカソード72へ接続され、増幅器132の出力端子は
線140により第1グリッド74へ接続される。制御レ
ジスタ128の第3の出力が線142によりアナログ−
デジタル(A/D)変換器120へ加えられて、A/D
120が計測増幅器110の出力を、G1 ブランキング
信号と同期して、デジタル化できるようにする同期「変
換」信号をA/D変換器120へ供給するようにする。
これに関連して、コンデンサ94と96を通る信号のど
のような過渡状態もなくなるように、計測増幅器110
からの出力のデジタル化を遅らせることが好ましい。
【0017】MC124からの第3の出力がデジタル線
156によりデジタル−アナログ(D/A)変換器15
8へ加えられる。このD/A変換器はデジタル信号をア
ナログ信号へ変換して、線162により増幅器160へ
加える。この増幅器160はその信号を増幅して、適切
なバイアス信号を線164を介してG2 へ供給する。
156によりデジタル−アナログ(D/A)変換器15
8へ加えられる。このD/A変換器はデジタル信号をア
ナログ信号へ変換して、線162により増幅器160へ
加える。この増幅器160はその信号を増幅して、適切
なバイアス信号を線164を介してG2 へ供給する。
【0018】図3に示す装置の動作を次に説明する。プ
リントサイクルの開始時で、プリントが実際に始まる前
に、MC124からの信号が線156と、D/A変換器
158と、増幅器158と、増幅器160とを介してG
2 へ所定のバイアス信号を加える。後で説明するよう
に、この信号の大きさは最後のサイクルが終わった時に
G2 に存在していた信号の大きさと同じにできるが、そ
の大きさより小さくすることが好ましく、かつ実際に、
図2におけるカーブ66を更に右へ動かすようにG2 を
バイアスすることが好ましいことを見出した。較正のた
めに、線148により送られる画素信号は零にされ、デ
ジタル線126と制御レジスタ128を介して増幅器1
36へカソードアンブランク信号が加えられる。
リントサイクルの開始時で、プリントが実際に始まる前
に、MC124からの信号が線156と、D/A変換器
158と、増幅器158と、増幅器160とを介してG
2 へ所定のバイアス信号を加える。後で説明するよう
に、この信号の大きさは最後のサイクルが終わった時に
G2 に存在していた信号の大きさと同じにできるが、そ
の大きさより小さくすることが好ましく、かつ実際に、
図2におけるカーブ66を更に右へ動かすようにG2 を
バイアスすることが好ましいことを見出した。較正のた
めに、線148により送られる画素信号は零にされ、デ
ジタル線126と制御レジスタ128を介して増幅器1
36へカソードアンブランク信号が加えられる。
【0019】増幅器132と136からのバイアス信号
の大きさは、較正のために、図2の(VG1−VK )が、
カットオフ点(たとえば点73)のすぐ上のブランクさ
れていない状態から、点62(カットオフ)のかなり左
のブランクされた状態まで、G1 へ加えられた電圧とと
もに変化する。明確にするために、図2は非常に誇張し
てあり、点73は実際には点62へ非常に近いことを理
解すべきである。実際には、カソード電圧がたとえば6
0ボルトで、VG1が5ボルトから15ボルトへ変えられ
たとすると、点73はマイナス45ボルトである。そう
すると、G1 がブランクおよびアンブランクされるにつ
れて、(VG1−VK )の値が−45ボルトから約−4
5.1ボルトのカットオフ点を通って−55ボルトへ変
化し、それから周期的に戻る。較正中は、交流サイクル
のブランクされている部分の間はカソード電流はないこ
とが必要であり、ブランキング信号が(VG1−VK )を
図2において更に左へ置き、装置がカーブ60に沿って
動作するような、上記の状況において確実に行われるこ
とがわかる。また、ブランキング中にカソード電流が流
れないという条件が満たされる限り、図2の他の部分で
較正を行えることもわかる。たとえば、G2 電圧が、こ
の装置が図2のカーブ60に沿って動作するようなもの
であるとすると、ブランキング信号が(VG1−VK )を
点62(カットオフ)またはそれ以下に低くする限り、
カーブ60に沿う任意の点で較正を行える。
の大きさは、較正のために、図2の(VG1−VK )が、
カットオフ点(たとえば点73)のすぐ上のブランクさ
れていない状態から、点62(カットオフ)のかなり左
のブランクされた状態まで、G1 へ加えられた電圧とと
もに変化する。明確にするために、図2は非常に誇張し
てあり、点73は実際には点62へ非常に近いことを理
解すべきである。実際には、カソード電圧がたとえば6
0ボルトで、VG1が5ボルトから15ボルトへ変えられ
たとすると、点73はマイナス45ボルトである。そう
すると、G1 がブランクおよびアンブランクされるにつ
れて、(VG1−VK )の値が−45ボルトから約−4
5.1ボルトのカットオフ点を通って−55ボルトへ変
化し、それから周期的に戻る。較正中は、交流サイクル
のブランクされている部分の間はカソード電流はないこ
とが必要であり、ブランキング信号が(VG1−VK )を
図2において更に左へ置き、装置がカーブ60に沿って
動作するような、上記の状況において確実に行われるこ
とがわかる。また、ブランキング中にカソード電流が流
れないという条件が満たされる限り、図2の他の部分で
較正を行えることもわかる。たとえば、G2 電圧が、こ
の装置が図2のカーブ60に沿って動作するようなもの
であるとすると、ブランキング信号が(VG1−VK )を
点62(カットオフ)またはそれ以下に低くする限り、
カーブ60に沿う任意の点で較正を行える。
【0020】一般に、隣接する2回の映像発生の間(ま
たは映像発生中)に較正が行われると、それの最後の既
知値に等しいG2 における電圧が、較正の開始のために
満足に使用される。その理由は、理想的な部品と実際の
部品との間に大きな特性値の差がないからである。しか
し、装置が停止された後では、その停止時の残留値にお
けるG2 の電圧でスタートすることは安全ではない。と
いうのは、部品すなわちCRTがその間に残留値が変化
するかもしれないからである。新しいCRTは非常に異
なる動作点を持つことがあり、以前のVG2は大きすぎる
かもしてない。
たは映像発生中)に較正が行われると、それの最後の既
知値に等しいG2 における電圧が、較正の開始のために
満足に使用される。その理由は、理想的な部品と実際の
部品との間に大きな特性値の差がないからである。しか
し、装置が停止された後では、その停止時の残留値にお
けるG2 の電圧でスタートすることは安全ではない。と
いうのは、部品すなわちCRTがその間に残留値が変化
するかもしれないからである。新しいCRTは非常に異
なる動作点を持つことがあり、以前のVG2は大きすぎる
かもしてない。
【0021】したがって、停止後の最初の較正のために
は、図2のカーブがもっと右へ動いて電流が確実に流れ
ないようにするように、G2 における電圧がより低い値
にセットされる。そうすると、較正を続けるためには、
初めは零である抵抗86内の電流が検出されて信号を線
122を介してMC124へ加え、そこで基準信号とそ
の信号を比較する。基準信号の方が大きい限り、線15
6上の信号は増大してG1 におけるバイアスを増大させ
る。このために図2のカーブが左へ向かって戻される。
は、図2のカーブがもっと右へ動いて電流が確実に流れ
ないようにするように、G2 における電圧がより低い値
にセットされる。そうすると、較正を続けるためには、
初めは零である抵抗86内の電流が検出されて信号を線
122を介してMC124へ加え、そこで基準信号とそ
の信号を比較する。基準信号の方が大きい限り、線15
6上の信号は増大してG1 におけるバイアスを増大させ
る。このために図2のカーブが左へ向かって戻される。
【0022】電流がカソード中へ流れ始めるまで、およ
び抵抗86において検出されたピーク対ピーク電流が希
望の値、たとえば、較正を終わることができる図2のI
K3に近い所定のウィンドウ内に到達する限り、それは続
けられる。点73と72は互いに非常に接近しているか
ら、ピーク対ピーク値は実際にはマイナス零のある値
(小さい洩れ電流を除く)で、それにより測定を簡単に
する。カソード電流が点73の周囲のウィンドウに達し
た時に、線148における画素信号が回復されて、CR
Tは、輝度が正しいということを知って、紙82上にコ
ピーするための映像の発生を続ける。
び抵抗86において検出されたピーク対ピーク電流が希
望の値、たとえば、較正を終わることができる図2のI
K3に近い所定のウィンドウ内に到達する限り、それは続
けられる。点73と72は互いに非常に接近しているか
ら、ピーク対ピーク値は実際にはマイナス零のある値
(小さい洩れ電流を除く)で、それにより測定を簡単に
する。カソード電流が点73の周囲のウィンドウに達し
た時に、線148における画素信号が回復されて、CR
Tは、輝度が正しいということを知って、紙82上にコ
ピーするための映像の発生を続ける。
【0023】上記のように、以前の映像発生後まもなく
較正すると、G2 における電圧を低下させる必要はない
が、較正開始のための2つのアルゴリズムを持つ必要を
避けるためには、各較正のために上記のようにG2 電圧
を低くすることを続けるためにそうすると便利である。
ドリフトによる変化が最も気づかれるように装置をカッ
トオフ点の近くの低い端部において較正する事が好まし
いが、前記のように較正をカットオフより高い他の点で
行うことができるから、本発明を限定することを意図す
るものではないことを理解すべきである。
較正すると、G2 における電圧を低下させる必要はない
が、較正開始のための2つのアルゴリズムを持つ必要を
避けるためには、各較正のために上記のようにG2 電圧
を低くすることを続けるためにそうすると便利である。
ドリフトによる変化が最も気づかれるように装置をカッ
トオフ点の近くの低い端部において較正する事が好まし
いが、前記のように較正をカットオフより高い他の点で
行うことができるから、本発明を限定することを意図す
るものではないことを理解すべきである。
【0024】図4は本発明の機能的な動作のブロック図
を示す。図4において、破線170は本発明のソフトウ
ェア部分を表し、図3のMC124により行われる諸機
能を示し、図4の残りのブロックは本発明のハードウェ
ア部分を表す。図4の線172の左側に基準電圧「V
REF」 が正電圧として示されている。その電圧はデジタ
ル形式で、加算回路174の1つの入力端子へ加えられ
る。加算回路174への第2の入力もデジタル形式であ
って、線176上に負電圧として示されている。線17
2と176における電圧の和(絶対値の差)が線178
を介してデジタル積分器180へ加えられる。デジタル
積分器は線178上の信号を積分し、プロセスを減速し
て較正角度を高くする。積分器180の出力は線182
を介して保持回路184へ加えられ、次の更新までそこ
に保持されて、図3のグリッド74へ加えられる。ブラ
ンク期間またはアンブランク期間の終わりへ向かって新
しい更新が行われる。
を示す。図4において、破線170は本発明のソフトウ
ェア部分を表し、図3のMC124により行われる諸機
能を示し、図4の残りのブロックは本発明のハードウェ
ア部分を表す。図4の線172の左側に基準電圧「V
REF」 が正電圧として示されている。その電圧はデジタ
ル形式で、加算回路174の1つの入力端子へ加えられ
る。加算回路174への第2の入力もデジタル形式であ
って、線176上に負電圧として示されている。線17
2と176における電圧の和(絶対値の差)が線178
を介してデジタル積分器180へ加えられる。デジタル
積分器は線178上の信号を積分し、プロセスを減速し
て較正角度を高くする。積分器180の出力は線182
を介して保持回路184へ加えられ、次の更新までそこ
に保持されて、図3のグリッド74へ加えられる。ブラ
ンク期間またはアンブランク期間の終わりへ向かって新
しい更新が行われる。
【0025】保持回路184に保持されている信号は線
186により第2のグリッドのためのD/A変換器18
8へ加えられる。このD/A変換器188は図3のD/
A変換器158と同じにできる。その信号はアナログ信
号へ変換されてから、線190により増幅器192へ加
えられ、それにより増幅されてから線192により加算
回路196の1つの入力端子へ加えられる。加算回路1
96へは、G2 における最低バイアスのためにセットさ
れた大きさの信号であるVG2オフセット入力も加えられ
る。線194、198を介して加えられた信号は加算回
路196で加え合わされてから、CRTの第2グリッド
をバイアスするために用いられる。これはCRT202
への線200上の信号として図4に示されている。
186により第2のグリッドのためのD/A変換器18
8へ加えられる。このD/A変換器188は図3のD/
A変換器158と同じにできる。その信号はアナログ信
号へ変換されてから、線190により増幅器192へ加
えられ、それにより増幅されてから線192により加算
回路196の1つの入力端子へ加えられる。加算回路1
96へは、G2 における最低バイアスのためにセットさ
れた大きさの信号であるVG2オフセット入力も加えられ
る。線194、198を介して加えられた信号は加算回
路196で加え合わされてから、CRTの第2グリッド
をバイアスするために用いられる。これはCRT202
への線200上の信号として図4に示されている。
【0026】CRT202のカソード電流が出力線20
4へ加えられ、そのカソード電流の大きさが電流センサ
208により検出される。このセンサからの電流信号が
線214と高域フィルタ212および線214を介して
増幅器216へ加えられる。この増幅器により増幅され
た信号は線218によりアナログ−デジタル(A/D)
変換器220へ加えられ、CRT202のカソード電流
の大きさを表すデジタル出力信号として線222へ加え
られる。電流センサ208と、高域フィルタ212と、
増幅器216と、A/D変換器220とは、図3の抵抗
86、コンデンサ94、96、計測増幅器110、A/
D変換120とそれぞれ同じにできる。
4へ加えられ、そのカソード電流の大きさが電流センサ
208により検出される。このセンサからの電流信号が
線214と高域フィルタ212および線214を介して
増幅器216へ加えられる。この増幅器により増幅され
た信号は線218によりアナログ−デジタル(A/D)
変換器220へ加えられ、CRT202のカソード電流
の大きさを表すデジタル出力信号として線222へ加え
られる。電流センサ208と、高域フィルタ212と、
増幅器216と、A/D変換器220とは、図3の抵抗
86、コンデンサ94、96、計測増幅器110、A/
D変換120とそれぞれ同じにできる。
【0027】線222上のカソード電流を示すデジタル
信号はMCにおいて信号を所定時刻に、すなわち、図3
の第1グリッド74へ加えられるブランキング信号とア
ンブランキング信号との終わりの近くで、その信号をサ
ンプリングすることにより処理される。これは、T1 と
して示されて、CRT202への信号に同期させられて
いるスイッチ224を示す破線接続部226によりCR
T202へ接続されているスイッチ224により、ソフ
トウェアオペレーションで表される。サンプリングの結
果として、線230における、第1グリッドがブランク
された時の電流を表すデジタル信号と、第1グリッドが
アンブランクされた時の電流を表すデジタル信号との2
つが線230へ加えられる。それら2つの信号の差はピ
ーク対ピーク電流であって、線230に接続されている
ピーク対ピーク検出器232により図4にそれの関数が
示されている。
信号はMCにおいて信号を所定時刻に、すなわち、図3
の第1グリッド74へ加えられるブランキング信号とア
ンブランキング信号との終わりの近くで、その信号をサ
ンプリングすることにより処理される。これは、T1 と
して示されて、CRT202への信号に同期させられて
いるスイッチ224を示す破線接続部226によりCR
T202へ接続されているスイッチ224により、ソフ
トウェアオペレーションで表される。サンプリングの結
果として、線230における、第1グリッドがブランク
された時の電流を表すデジタル信号と、第1グリッドが
アンブランクされた時の電流を表すデジタル信号との2
つが線230へ加えられる。それら2つの信号の差はピ
ーク対ピーク電流であって、線230に接続されている
ピーク対ピーク検出器232により図4にそれの関数が
示されている。
【0028】検出器232からのピーク対ピーク信号
は、T2 と記されている別のスイッチ236へ線234
により加えられて、線172上のVREF と比較するため
にピーク対ピーク信号が線238により加算回路174
へ周期的に、好ましくはブランク−アンブランクサイク
ルの後ごとに、加えられることを示す。線176上のこ
のデジタル信号が線172上のデジタル信号と異なる時
は、VREF と線176上のピーク対ピーク信号の間の差
を表す誤差信号である出力を、加算回路174は積分記
180へ常に供給し、上記サイクルを繰り返して、CR
T202の第2グリッドへの電圧を再び調節する。
は、T2 と記されている別のスイッチ236へ線234
により加えられて、線172上のVREF と比較するため
にピーク対ピーク信号が線238により加算回路174
へ周期的に、好ましくはブランク−アンブランクサイク
ルの後ごとに、加えられることを示す。線176上のこ
のデジタル信号が線172上のデジタル信号と異なる時
は、VREF と線176上のピーク対ピーク信号の間の差
を表す誤差信号である出力を、加算回路174は積分記
180へ常に供給し、上記サイクルを繰り返して、CR
T202の第2グリッドへの電圧を再び調節する。
【0029】積分記は、誤差信号をほぼ零にするために
必要なバイアスをVG2にして、非常に正確な補償器にす
る。最後に、第2グリッドにおけるバイアスが適正であ
れば、線176と172における信号は等しく、再平衡
は終わる。この時に較正を終わらせるために、線176
にあるピーク対ピーク信号が線244によりデジタル低
域フィルタ246へ加えられ、かつ線248により保持
回路250へ加えられる。この保持回路に保持されるデ
ジタル信号は、線176におけるろ波されたピーク対ピ
ーク電圧を示す。
必要なバイアスをVG2にして、非常に正確な補償器にす
る。最後に、第2グリッドにおけるバイアスが適正であ
れば、線176と172における信号は等しく、再平衡
は終わる。この時に較正を終わらせるために、線176
にあるピーク対ピーク信号が線244によりデジタル低
域フィルタ246へ加えられ、かつ線248により保持
回路250へ加えられる。この保持回路に保持されるデ
ジタル信号は、線176におけるろ波されたピーク対ピ
ーク電圧を示す。
【0030】この電圧は線252を介して比較器254
へ加えられる。その比較器へは線256によりVREF 信
号も受ける。比較器250はそのピーク対ピーク信号が
あるウィンドウの中、またはVREF 信号と同じであるも
ののある百分率以内であるか否かを判定し、もしそうで
あれば出力信号を線258に生ずる。その出力信号は、
補償サイクルをストップし、映像形成およびコピープロ
セスをスタートさせるために装置により使用できる。
へ加えられる。その比較器へは線256によりVREF 信
号も受ける。比較器250はそのピーク対ピーク信号が
あるウィンドウの中、またはVREF 信号と同じであるも
ののある百分率以内であるか否かを判定し、もしそうで
あれば出力信号を線258に生ずる。その出力信号は、
補償サイクルをストップし、映像形成およびコピープロ
セスをスタートさせるために装置により使用できる。
【0031】このプロセスの流れ図が図5に示されてい
る。ブロック270に示すように較正プロセスがスター
トさせられると、各コピーサイクルの初めにG1 におけ
るバイアスをアンブランクレベルへドライブする第1の
ステップ(ブロック272)が行われる。次に、過渡状
態を除去する短い遅延の後で、図4のA/D変換器22
0の出力がステップ2(ブロック274)において、図
4のピーク対ピーク装置232のような手段により読み
取られる。それから、ステップ3(ブロック276)に
おいて、G1 はブランキングレベルへドライブされ、ス
テップ4(ブロック278)において、過渡状態を除く
ための遅延の後で、A/D変換器の出力が再び読み取ら
れる。2つの出力の差はピーク対ピーク電圧VPPであっ
て、ステップ5(ブロック282)において判定され
る。
る。ブロック270に示すように較正プロセスがスター
トさせられると、各コピーサイクルの初めにG1 におけ
るバイアスをアンブランクレベルへドライブする第1の
ステップ(ブロック272)が行われる。次に、過渡状
態を除去する短い遅延の後で、図4のA/D変換器22
0の出力がステップ2(ブロック274)において、図
4のピーク対ピーク装置232のような手段により読み
取られる。それから、ステップ3(ブロック276)に
おいて、G1 はブランキングレベルへドライブされ、ス
テップ4(ブロック278)において、過渡状態を除く
ための遅延の後で、A/D変換器の出力が再び読み取ら
れる。2つの出力の差はピーク対ピーク電圧VPPであっ
て、ステップ5(ブロック282)において判定され
る。
【0032】それは図4のピーク対ピーク検出器232
により行うことができる。この電圧はステップ6(ブロ
ック282)においてろ波され、テスト電圧 VTEST を
形成する。このテスト電圧は、図4を参照して説明した
ように、VREF 電圧と比較される。ブロック284にお
ける 「VTEST が受けウィンドウ内か」(または望まし
いVREF の百分率)という質問に対する答が「肯定」で
あると、ブロック286に示すように補償サイクルは終
わらされる。また答が「否定」であれば、電圧VTESTが
高すぎるかどうかをブロック288で装置は調べる。こ
のステップの目的は、ある部品が故障して、ピーク対ピ
ーク電圧を最後に検査したことから予測される値以上に
その電圧が上昇した時に装置を保護することである。電
圧が高すぎるとCRTが破損させられることがある。
により行うことができる。この電圧はステップ6(ブロ
ック282)においてろ波され、テスト電圧 VTEST を
形成する。このテスト電圧は、図4を参照して説明した
ように、VREF 電圧と比較される。ブロック284にお
ける 「VTEST が受けウィンドウ内か」(または望まし
いVREF の百分率)という質問に対する答が「肯定」で
あると、ブロック286に示すように補償サイクルは終
わらされる。また答が「否定」であれば、電圧VTESTが
高すぎるかどうかをブロック288で装置は調べる。こ
のステップの目的は、ある部品が故障して、ピーク対ピ
ーク電圧を最後に検査したことから予測される値以上に
その電圧が上昇した時に装置を保護することである。電
圧が高すぎるとCRTが破損させられることがある。
【0033】実際にVTESTが高すぎると、プロセスはブ
ロック290へ進む。このブロックにおいては、フェイ
ルセーフ動作のために装置をリセットし、オペレータに
より検査されて、直されるまで以後の動作は行われな
い。VTESTが高すぎなければ、ブロック292において
VREF とVTESTの間の誤差を検査する。このステップは
図4の加算回路174で行われるものに対応する。それ
から、ブロック294で行われる(図4でのブロック1
80からのデジタル積分器の出力に類似する)デジタル
積分器の出力VG2を計算することにより補償を続行す
る。
ロック290へ進む。このブロックにおいては、フェイ
ルセーフ動作のために装置をリセットし、オペレータに
より検査されて、直されるまで以後の動作は行われな
い。VTESTが高すぎなければ、ブロック292において
VREF とVTESTの間の誤差を検査する。このステップは
図4の加算回路174で行われるものに対応する。それ
から、ブロック294で行われる(図4でのブロック1
80からのデジタル積分器の出力に類似する)デジタル
積分器の出力VG2を計算することにより補償を続行す
る。
【0034】次に、ブロック296において、「VG2は
以前の補償サイクル値より大きいか」という質問で検査
が行われる。このステップの目的は装置を再び保護する
ことである。その理由は、VG2が高すぎるとCRTが破
損することがあるからである。VTESTブロック288に
おけるように、肯定の回答によりリセットが行われ、ブ
ロック290へフェイルセーフ復帰する。
以前の補償サイクル値より大きいか」という質問で検査
が行われる。このステップの目的は装置を再び保護する
ことである。その理由は、VG2が高すぎるとCRTが破
損することがあるからである。VTESTブロック288に
おけるように、肯定の回答によりリセットが行われ、ブ
ロック290へフェイルセーフ復帰する。
【0035】VG2があまり高くないと、ブロック298
において出力VG2が図3のゲート76のようなゲートへ
加えられ、補償が続けられる。最後の安全点検として、
質問「サイクル時間が長すぎるか」がブロック300に
おいて行われる。この質問を行う理由は、サイクルが所
定の長さ以上の時間を要するものとすると、別の障害が
起こる可能性があるからである。したがって、答が「肯
定」であれば、装置はリセットへ戻り、フェイルも一つ
になる(ブロック290)。他方、答が「否定」である
と、スタートブロック270へ復帰することにより補償
を再び続ける。
において出力VG2が図3のゲート76のようなゲートへ
加えられ、補償が続けられる。最後の安全点検として、
質問「サイクル時間が長すぎるか」がブロック300に
おいて行われる。この質問を行う理由は、サイクルが所
定の長さ以上の時間を要するものとすると、別の障害が
起こる可能性があるからである。したがって、答が「肯
定」であれば、装置はリセットへ戻り、フェイルも一つ
になる(ブロック290)。他方、答が「否定」である
と、スタートブロック270へ復帰することにより補償
を再び続ける。
【0036】以上説明した装置により、輝度レベルを連
続的にするために、従来使用されていなかった第2グリ
ッドを用いて経済的で、簡単なやり方でドリフト補償を
行うことがわかる。
続的にするために、従来使用されていなかった第2グリ
ッドを用いて経済的で、簡単なやり方でドリフト補償を
行うことがわかる。
【0037】本発明に関連して用いられる部品の値は次
の通りである。 R86 = 10K オーム C94 = 2200PF C96 = 2200PF R102 = 1M オーム R104 = 1M オーム
の通りである。 R86 = 10K オーム C94 = 2200PF C96 = 2200PF R102 = 1M オーム R104 = 1M オーム
【0038】MC124はインテル(Intel)8286
をベースとするマイクロコンピュータのような汎用コン
ピュータとすることができる。増幅器160と136
は、演算増幅器と高電圧トランジスタを用いる閉ルー
プ、個別高電圧増幅器である。
をベースとするマイクロコンピュータのような汎用コン
ピュータとすることができる。増幅器160と136
は、演算増幅器と高電圧トランジスタを用いる閉ルー
プ、個別高電圧増幅器である。
【0039】制御レギュレータ128はデキサスインス
ツルメンツ(Texas Instruments)の74LS273で
ある。増幅器110はプレシジョン・モノリシックス社
(Precision Monolithics Inc.)のAMP−01Fであ
る。D/A変換器158はアナログ・デバイセス社(An
alog Devices Inc.)のAD7541である。D/A変
換器150はブルックツリー社(Brooktree Inc.)のB
T104Kである。
ツルメンツ(Texas Instruments)の74LS273で
ある。増幅器110はプレシジョン・モノリシックス社
(Precision Monolithics Inc.)のAMP−01Fであ
る。D/A変換器158はアナログ・デバイセス社(An
alog Devices Inc.)のAD7541である。D/A変
換器150はブルックツリー社(Brooktree Inc.)のB
T104Kである。
【0040】A/D変換器120はアナログ・デバイセ
ス社のADC 670Jである。図1乃至5を参照して
説明した本発明は好適な実施例であるが、本発明の範囲
内であると考えられる他の可能な実施例もある。それの
例が図6、図7、図8に示されている。
ス社のADC 670Jである。図1乃至5を参照して
説明した本発明は好適な実施例であるが、本発明の範囲
内であると考えられる他の可能な実施例もある。それの
例が図6、図7、図8に示されている。
【0041】図6には、第1グリッドへの画素入力と、
カソードへの固定バイアスが逆にされていることを除
き、図1に示す装置に類似する装置が示されている。図
6において、第1グリッド350が固定バイアス源35
2へ接続され、コピーすべき映像を発生する可変画素信
号が、画素増幅器356へ接続されている入力端子35
4へ加えられる。増幅器356の出力端子は検出抵抗3
58を介してカソード360へ接続される。他の場合に
は、制御器364から第2グリッド362へ加えられる
バイアスを制御することにより補償は同じままである。
これは図3を参照して説明したのと同様にできる。
カソードへの固定バイアスが逆にされていることを除
き、図1に示す装置に類似する装置が示されている。図
6において、第1グリッド350が固定バイアス源35
2へ接続され、コピーすべき映像を発生する可変画素信
号が、画素増幅器356へ接続されている入力端子35
4へ加えられる。増幅器356の出力端子は検出抵抗3
58を介してカソード360へ接続される。他の場合に
は、制御器364から第2グリッド362へ加えられる
バイアスを制御することにより補償は同じままである。
これは図3を参照して説明したのと同様にできる。
【0042】図7には、輝度を示す電流が、CRTの陽
極371と陽極バイアス源372の間に取り付けられて
いる検出抵抗370の端子間に発生されることを除き、
図1に示す装置に同様である。カソード373は固定電
位源374へ再び接続され、画素入力端子376は、図
1におけるのに類似する画素増幅器380を介して第1
グリッド378へ再び接続されるが、それら2つの接続
は図6に示すように逆にされる。第2グリッド382へ
与えられるバイアスを、図3を参照して説明したものに
類似する制御器で制御することにより、補償が再び行わ
れる。
極371と陽極バイアス源372の間に取り付けられて
いる検出抵抗370の端子間に発生されることを除き、
図1に示す装置に同様である。カソード373は固定電
位源374へ再び接続され、画素入力端子376は、図
1におけるのに類似する画素増幅器380を介して第1
グリッド378へ再び接続されるが、それら2つの接続
は図6に示すように逆にされる。第2グリッド382へ
与えられるバイアスを、図3を参照して説明したものに
類似する制御器で制御することにより、補償が再び行わ
れる。
【0043】図8には図1に示す装置に類似する装置が
示されているが、本実施例によれば、輝度はCRTのフ
ェイスからの出力を見るためにセットされた光センサに
より検出される。輝度は、図2の輝度検出抵抗RS から
リード394、396を介する入力に類似するようにし
て制御器392への入力を制御し、第2グリッド398
へのバイアスが再び制御されて一貫した輝度確保を行
う。画素入力端子400は画素増幅器404を介して第
1グリッド402へ再び接続され、カソード406は固
定電位源408へ再び接続される。それらの素子は図7
に示すようにして接続されるが、逆にすることもでき
る。
示されているが、本実施例によれば、輝度はCRTのフ
ェイスからの出力を見るためにセットされた光センサに
より検出される。輝度は、図2の輝度検出抵抗RS から
リード394、396を介する入力に類似するようにし
て制御器392への入力を制御し、第2グリッド398
へのバイアスが再び制御されて一貫した輝度確保を行
う。画素入力端子400は画素増幅器404を介して第
1グリッド402へ再び接続され、カソード406は固
定電位源408へ再び接続される。それらの素子は図7
に示すようにして接続されるが、逆にすることもでき
る。
【図1】本発明の補償概念の概略表現である。
【図2】カソード−グリッド間バイアスの変化によるカ
ソード電流の変化を示すグラフである。
ソード電流の変化を示すグラフである。
【図3】本発明の好適な実施例の回路図である。
【図4】本発明の制御ハードウェアと制御ソフトウェア
のブロック図である。
のブロック図である。
【図5】本発明のオペレーションの流れ図である。
【図6】本発明の別の実施例の回路図である。
【図7】本発明の更に別の実施例の回路図である。
【図8】本発明の更に別の実施例の回路図である。
42 制御器 124 マイクロコンピュータ 128 制御レギュレータ 132、136、160 増幅器 110 増幅器 120 A/D変換器 150、158 D/A変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス・エイ・スターム アメリカ合衆国 80121 コロラド州・リ トルトン・イースト ピークビュー アベ ニュ・4930 (72)発明者 ジョン・シイ・ウィッテンバーガー アメリカ合衆国 80122 コロラド州・リ トルトン・イースト ニコルス クリー ク・3017
Claims (4)
- 【請求項1】 陽極と、カソードと、第1グリッドと、
第2グリッドを有する陰極線管により発生された映像の
輝度を制御するドリフト補償器において、 カソードを第1電位源へ接続する第1の手段と、 第1グリッドを第2の電位源へ接続する第1の手段と、 第2グリッドへ電圧を加えるために第2グリッドへ選択
され、映像の輝度を示す出力を生ずる検出手段と、を備
え、ドリフトによる輝度の変化が検出手段により検出さ
れて出力中に変化を生じさせ、ドリフトを補償するため
に輝度を変化させるように、それらの変化は第2グリッ
ドへ加えられる電圧に変化を生じさせる、陰極線管の映
像輝度を制御するドリフト補償器。 - 【請求項2】 陽極と、カソードと、第1グリッドと、
第2グリッドを有する陰極線管により発生された映像の
輝度を調節する方法において、 (A) 映像の輝度をモニタして、それを示す出力信号
を生ずる過程と、 (B) 出力信号を基準信号と比較して結果信号を生ず
る過程と、 (C) 第2グリッド電圧を結果信号にしたがって変化
させ、映像の輝度を調節する過程と、を備える陰極線管
の映像輝度を調節する方法。 - 【請求項3】 陽極と、カソードと、第1グリッドと、
第2グリッドを有する陰極線管により発生された映像の
輝度を制御するドリフト補償器において入力端子と第1
の出力端子を有する制御手段と、 この制御手段の第1の出力端子とカソードの回路に接続
されるインピーダンス手段と、 入力端子と、第1グリッドへ接続されて画素入力をそれ
へ供給する第1の出力端子と、第2グリッドへ接続され
て較正信号をそれへ供給する第2の出力端子と、制御手
段の入力端子へ接続される第3の出力端子とを有するコ
ンピュータ手段と、 このコンピュータ手段の入力端子へ接続される出力端子
を有し、インピーダンス手段へ接続されて、それを流れ
る電流を検出する手段と、を備え、所定の基準値から電
流の変化がコンピュータ手段により検出されて、第2の
グリッド上の電圧変化させて、所定の基準値が再び設定
されるまで、インピーダンス手段を流れる電流を調節す
るように、コンピュータ手段の第2の出力を変化させる
ことにより、映像の輝度を制御する、陰極線管の映像輝
度を制御する装置。 - 【請求項4】 陽極と、カソードと、第1のグリッド
と、第2グリッドとを有する陰極線管により、発生され
た映像の輝度を較正する方法において、 (A) 第1のグリッド上の電圧をアンブランクレベル
まで駆動する過程と、 (B) カソード電流を示す値を持った第1の出力を生
ずる過程と、 (C) 第1グリッドをブランキングレベルまで駆動す
る過程と、 (D) カソード電流を示す値を持った第2の出力を生
ずる過程と、 (E) 第1の出力と第2の出力の差を計算する過程
と、 (F) 上記差を基準値と比較して第3の出力を発生す
る工程と、 (G) 第2のグリッドの電圧を、第3の出力を減少さ
せる向きに変化させる過程と、 (H) 第3の出力が所定値より小さくなるまで過程
(A)〜(G)を繰り返す過程と、を備える陰極線管の
映像輝度を較正する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US515,062 | 1990-04-26 | ||
| US07/515,062 US5077502A (en) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | Compensation for drift in a cathode ray tube |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06125511A true JPH06125511A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=24049822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3123123A Pending JPH06125511A (ja) | 1990-04-26 | 1991-04-26 | 陰極線管の映像輝度を制御するドリフト補償器および陰極線管の映像輝度を較正する方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5077502A (ja) |
| EP (1) | EP0454086B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06125511A (ja) |
| CA (1) | CA2041019A1 (ja) |
| DE (1) | DE69118010T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6798155B2 (en) | 2002-05-15 | 2004-09-28 | Lg. Philips Display Co., Ltd. | Color image display device |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2680932B1 (fr) * | 1991-08-30 | 1993-11-26 | Sextant Avionique | Dispositif d'asservissement de la tension de blocage d'un tube cathodique par double boucle. |
| US5463289A (en) * | 1993-01-30 | 1995-10-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | First grid muting circuit |
| US5682087A (en) * | 1995-03-09 | 1997-10-28 | Hughes-Jvc Technology Corporation | Cathode current stabilization |
| KR100202317B1 (ko) * | 1996-10-09 | 1999-06-15 | 윤종용 | 화면 밝기 자동 보정 장치 및 방법 |
| DE10140038A1 (de) * | 2001-08-16 | 2003-02-27 | Siemens Ag | Verfahren sowie Schaltungsanordnung zum Betreiben einer monochromen Kathodenstrahlröhre bei einem vorbestimmten Kathoden-Arbeitspunkt |
| US20120242412A1 (en) * | 2011-03-25 | 2012-09-27 | Peter Fletcher-Haynes | Auto Bias |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3441663A (en) * | 1965-05-04 | 1969-04-29 | Photo Electronics Corp | Non-linear amplifiers and systems |
| US4070691A (en) * | 1975-04-28 | 1978-01-24 | Thomson-Csf Laboratories, Inc. | Stabilizing system for cathode ray tube |
| US4075485A (en) * | 1976-05-06 | 1978-02-21 | General Electric Company | Apparatus for controlling and displaying scintillation camera information |
| NL7709969A (nl) * | 1977-09-12 | 1979-03-14 | Philips Nv | Kleuren beeldweergeefinrichting met een schake- ling voor het opwekken van een schermroosterspan- ning. |
| US4300074A (en) * | 1979-04-13 | 1981-11-10 | Honeywell Inc. | Video coupling system |
| US4449501A (en) * | 1980-12-31 | 1984-05-22 | Lucas Industries Limited | Device for adjusting engine timing |
| US4442458A (en) * | 1982-03-29 | 1984-04-10 | Tektronix, Inc. | CRT Video drive circuit with beam current stabilization |
| US4461983A (en) * | 1982-10-15 | 1984-07-24 | Eastman Kodak Company | Stabilizing a transducer output |
| GB8414451D0 (en) * | 1984-06-06 | 1984-07-11 | Motorola Inc | Crt control circuit |
| US4701679A (en) * | 1985-08-23 | 1987-10-20 | Hitachi, Ltd. | Method of and apparatus for controlling amount of electron beam in image pickup tube |
| US4742397A (en) * | 1986-01-16 | 1988-05-03 | Polaroid Corporation | System and method for adjusting image brightness in electronic printer |
-
1990
- 1990-04-26 US US07/515,062 patent/US5077502A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-04-23 CA CA002041019A patent/CA2041019A1/en not_active Abandoned
- 1991-04-24 DE DE69118010T patent/DE69118010T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-24 EP EP91106589A patent/EP0454086B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-26 JP JP3123123A patent/JPH06125511A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6798155B2 (en) | 2002-05-15 | 2004-09-28 | Lg. Philips Display Co., Ltd. | Color image display device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69118010T2 (de) | 1996-11-07 |
| EP0454086A3 (en) | 1992-04-22 |
| EP0454086B1 (en) | 1996-03-20 |
| EP0454086A2 (en) | 1991-10-30 |
| CA2041019A1 (en) | 1991-10-27 |
| US5077502A (en) | 1991-12-31 |
| HK1006485A1 (en) | 1999-02-26 |
| DE69118010D1 (de) | 1996-04-25 |
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