JPH0612576B2 - ピックアップ装置 - Google Patents
ピックアップ装置Info
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- JPH0612576B2 JPH0612576B2 JP60185020A JP18502085A JPH0612576B2 JP H0612576 B2 JPH0612576 B2 JP H0612576B2 JP 60185020 A JP60185020 A JP 60185020A JP 18502085 A JP18502085 A JP 18502085A JP H0612576 B2 JPH0612576 B2 JP H0612576B2
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- Japan
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- coil
- lens
- medium surface
- magnetic field
- medium
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Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 35
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/093—Electromechanical actuators for lens positioning for focusing and tracking
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は光学的に情報を記録したディスク、主としてビ
デオディスクプレーヤーのピックアップの改良に関する
ものである。
デオディスクプレーヤーのピックアップの改良に関する
ものである。
光学的に情報を記録したディスク、主に光学式ビデオデ
ィスクのプレーヤーのピックアップの働きとしては読み
取りビームをディスク面に集束させるフォーカシング
と、読み取りビームを情報トラックに追従させるトラッ
キングとがある。従来フォーカシングは対物レンズを光
軸方向に動かし、トラッキングはガルバノミラーを動か
して対物レンズに入射する読取り用のビームを傾けてそ
れぞれ行なっていた。
ィスクのプレーヤーのピックアップの働きとしては読み
取りビームをディスク面に集束させるフォーカシング
と、読み取りビームを情報トラックに追従させるトラッ
キングとがある。従来フォーカシングは対物レンズを光
軸方向に動かし、トラッキングはガルバノミラーを動か
して対物レンズに入射する読取り用のビームを傾けてそ
れぞれ行なっていた。
しかし、トラッキングを行なうためにガルバノミラーを
相当の高速度で動かすためには大きな力が必要となり、
また装置の機構は大がかりなものとなり、消費する電力
も大きくならざるを得なかった。一方レンズをフォーカ
シング用コイルとトラッキング用コイルを用いて2次元
方向に駆動するものとして特開昭52−55424号公
報に開示されたものがある。当該公報第7図では2種類
のコイルを記録媒体面に対し垂直な方向に互いに離して
レンズ保持体に一体的に固定し両コイルとレンズとが一
体となって移動し得る構成が説明されている。しかし、
当該構成のものは上記2種類のそれぞれのコイルへ差し
向ける磁束の方向が互いに直角であるため、フォーカシ
ング用とトラッキング用の各マグネットをお互いに近付
けて配置することが困難となり、この結果装置の小形化
が困難となる欠点がある。
相当の高速度で動かすためには大きな力が必要となり、
また装置の機構は大がかりなものとなり、消費する電力
も大きくならざるを得なかった。一方レンズをフォーカ
シング用コイルとトラッキング用コイルを用いて2次元
方向に駆動するものとして特開昭52−55424号公
報に開示されたものがある。当該公報第7図では2種類
のコイルを記録媒体面に対し垂直な方向に互いに離して
レンズ保持体に一体的に固定し両コイルとレンズとが一
体となって移動し得る構成が説明されている。しかし、
当該構成のものは上記2種類のそれぞれのコイルへ差し
向ける磁束の方向が互いに直角であるため、フォーカシ
ング用とトラッキング用の各マグネットをお互いに近付
けて配置することが困難となり、この結果装置の小形化
が困難となる欠点がある。
同様な技術を開示したものとして特開昭51−6812
1号公報第6図のものがあるが、これもフォーカシング
用マグネットとトラッキング用マグネットから発する磁
束方向が互いに垂直な平面上の方向となるため、同様に
2種類のマグネットを容易に近付けることができず、前
記の先行技術と同様ピックアップ装置の小形化が困難と
なる欠点がある。
1号公報第6図のものがあるが、これもフォーカシング
用マグネットとトラッキング用マグネットから発する磁
束方向が互いに垂直な平面上の方向となるため、同様に
2種類のマグネットを容易に近付けることができず、前
記の先行技術と同様ピックアップ装置の小形化が困難と
なる欠点がある。
また、特開昭51−114102号公報の第7図には薄
板52を有したレンズ保持体にトラッキング用コイル5
3が固定されている構成が説明されている。ここで、ト
ラッキング用コイル53には記録媒体の媒体面に垂直な
導線配列面(コイル導線が近接状態で配置されることに
より生じる外見上の面)が形成されている。一方、磁界
発生手段であるヨーク55、56にはそれぞれ媒体面に
垂直な面を有していて、これらの垂直な面と上記導線配
列面とが間隙を介して配置されている構成になってい
る。
板52を有したレンズ保持体にトラッキング用コイル5
3が固定されている構成が説明されている。ここで、ト
ラッキング用コイル53には記録媒体の媒体面に垂直な
導線配列面(コイル導線が近接状態で配置されることに
より生じる外見上の面)が形成されている。一方、磁界
発生手段であるヨーク55、56にはそれぞれ媒体面に
垂直な面を有していて、これらの垂直な面と上記導線配
列面とが間隙を介して配置されている構成になってい
る。
ヨーク56から発した磁束57がヨーク55に向かうと
き、当該磁束57は媒体面に垂直な導線配列面と交差す
る。一方ヨーク55から発した磁束57が磁界発生手段
である永久磁石32に向かうとき今度はトラッキング用
コイル53に形成された媒体面に平行な導線配列面と交
差する構成になっている。
き、当該磁束57は媒体面に垂直な導線配列面と交差す
る。一方ヨーク55から発した磁束57が磁界発生手段
である永久磁石32に向かうとき今度はトラッキング用
コイル53に形成された媒体面に平行な導線配列面と交
差する構成になっている。
ここで、媒体面に垂直な上記導線配列面と媒体面に平行
な上記導線配列面とで発生するそれぞれの電磁力の方向
を比較すると、それぞれの導線配列面に交差する磁束の
方向との関係で、両者の電磁力の方向はお互いに逆向き
の相殺される方向となる。以上のように、特開昭51−
114102号公報第7図の装置ではトラッキング駆動
がどのように動作するのか不明なものとなっている。
な上記導線配列面とで発生するそれぞれの電磁力の方向
を比較すると、それぞれの導線配列面に交差する磁束の
方向との関係で、両者の電磁力の方向はお互いに逆向き
の相殺される方向となる。以上のように、特開昭51−
114102号公報第7図の装置ではトラッキング駆動
がどのように動作するのか不明なものとなっている。
この特開昭51−114102号公報第7図の装置には
トラッキング用コイル53とフォーカシング用コイルと
の間にトラッキング用板バネ51a〜51dが介在して
いる(仮に、トラッキング駆動が正常に動作するとして
も、トラッキング用コイル53の移動時にはフォーカシ
ング用コイルは静止する構成となっている。)このため
特開昭51−114102号公報第7図の装置は構成が
複雑となる欠点がある。
トラッキング用コイル53とフォーカシング用コイルと
の間にトラッキング用板バネ51a〜51dが介在して
いる(仮に、トラッキング駆動が正常に動作するとして
も、トラッキング用コイル53の移動時にはフォーカシ
ング用コイルは静止する構成となっている。)このため
特開昭51−114102号公報第7図の装置は構成が
複雑となる欠点がある。
本発明は簡単な構成で且つコンパクトなピックアップ装
置を提供することを目的とする。
置を提供することを目的とする。
本発明のピックアップ装置は情報がトラック状に記録さ
れた記録媒体の情報を読み取るために、レンズを前記記
録媒体の媒体面に垂直な第1の方向に駆動するための第
1のコイルと前記レンズを前記媒体面に平行で情報トラ
ックを横切る第2の方向に駆動するための第2のコイル
とが前記レンズを保持するためのレンズ保持体と一体と
なって移動するように、前記第1と前記第2の両コイル
を前記レンズ保持体に実質的に固定すると共に、ベース
と前記レンズ保持体とを弾性部材で連結し、前記レンズ
を前記第1と前記第2の両方向に駆動するようにしたピ
ックアップ装置において、 前記媒体面に垂直な第1の軸線の周りを取り囲むように
巻回し且つ前記媒体面に垂直な導線配列面を有した前記
第1のコイルを形成すると共に前記媒体面に平行な第2
の軸線の周りを取り囲むように巻回し且つ前記媒体面に
垂直な導線配列面を有した前記第2のコイルを形成する
ものであり、前記媒体面に垂直な面を有した磁界発生手
段を前記ベースに固定すると共に前記導線配列面と前記
磁界発生手段の前記面とを間隙を介して配置し前記磁界
発生手段の前記面から発した磁束を前記第1のコイルと
前記第2のコイルの前記各導線配列面へ差し向けるよう
にし、前記媒体面に平行なひとつの平面に交差するよう
な位置に前記第1のコイルと前記第2のコイルと前記磁
界発生手段とを配置するように構成すると共に前記弾性
部材を少なくとも2方向に変位し得る一体形成の部材
(途中に結合部の無い一続きの部材)で構成し、前記コ
イルへの通電と前記磁束との交差により前記第1のコイ
ルに生じる前記媒体面に垂直な力と前記第2のコイルに
生じる前記媒体面に平行な力を利用して前記レンズを前
記第1の方向と前記第2の方向に駆動するようにしたこ
とを特徴とするものである。
れた記録媒体の情報を読み取るために、レンズを前記記
録媒体の媒体面に垂直な第1の方向に駆動するための第
1のコイルと前記レンズを前記媒体面に平行で情報トラ
ックを横切る第2の方向に駆動するための第2のコイル
とが前記レンズを保持するためのレンズ保持体と一体と
なって移動するように、前記第1と前記第2の両コイル
を前記レンズ保持体に実質的に固定すると共に、ベース
と前記レンズ保持体とを弾性部材で連結し、前記レンズ
を前記第1と前記第2の両方向に駆動するようにしたピ
ックアップ装置において、 前記媒体面に垂直な第1の軸線の周りを取り囲むように
巻回し且つ前記媒体面に垂直な導線配列面を有した前記
第1のコイルを形成すると共に前記媒体面に平行な第2
の軸線の周りを取り囲むように巻回し且つ前記媒体面に
垂直な導線配列面を有した前記第2のコイルを形成する
ものであり、前記媒体面に垂直な面を有した磁界発生手
段を前記ベースに固定すると共に前記導線配列面と前記
磁界発生手段の前記面とを間隙を介して配置し前記磁界
発生手段の前記面から発した磁束を前記第1のコイルと
前記第2のコイルの前記各導線配列面へ差し向けるよう
にし、前記媒体面に平行なひとつの平面に交差するよう
な位置に前記第1のコイルと前記第2のコイルと前記磁
界発生手段とを配置するように構成すると共に前記弾性
部材を少なくとも2方向に変位し得る一体形成の部材
(途中に結合部の無い一続きの部材)で構成し、前記コ
イルへの通電と前記磁束との交差により前記第1のコイ
ルに生じる前記媒体面に垂直な力と前記第2のコイルに
生じる前記媒体面に平行な力を利用して前記レンズを前
記第1の方向と前記第2の方向に駆動するようにしたこ
とを特徴とするものである。
以下図面に基づき本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図はレンズ駆動機構の光軸に沿った断面図である。
レンズ12は円筒形にフランジのついた形状のレンズ枠
13に取り付けられ、レンズ枠13はばね14及びダン
パー15を介してマグネットから成る磁界発生手段16
に取り付けられている。ばね14はレンズ12の光軸方
向に曲がり、レンズ12の半径方向にも伸縮性を有する
ものであり、従ってレンズ枠13は光軸方向並びに半径
方向に動くことができる。
レンズ12は円筒形にフランジのついた形状のレンズ枠
13に取り付けられ、レンズ枠13はばね14及びダン
パー15を介してマグネットから成る磁界発生手段16
に取り付けられている。ばね14はレンズ12の光軸方
向に曲がり、レンズ12の半径方向にも伸縮性を有する
ものであり、従ってレンズ枠13は光軸方向並びに半径
方向に動くことができる。
さらにレンズ枠13にはコイルボビン17が取り付けら
れていて、これに第2図に示す構造のコイルが形成され
ている。第2図(a)はコイルの斜視図、第2図(b)
はコイルを光軸方向から見た図である。図示するように
ボビン17の表面にはプリントコイルとすることができ
る4つのコイル18〜21が設けられており、更にこれ
らのコイル18〜21の上には光軸方向駆動用のコイル
22が巻かれている。
れていて、これに第2図に示す構造のコイルが形成され
ている。第2図(a)はコイルの斜視図、第2図(b)
はコイルを光軸方向から見た図である。図示するように
ボビン17の表面にはプリントコイルとすることができ
る4つのコイル18〜21が設けられており、更にこれ
らのコイル18〜21の上には光軸方向駆動用のコイル
22が巻かれている。
磁界発生手段16によってギャップ23には第3図(レ
ンズ駆動機構の光軸に垂直な断面図を示す)の様に外側
から内側へ向う磁界が形成されているので、コイル18
〜21に適当な方向の電流を流せばレンズ12が固定さ
れているボビン17はレンズ光軸と直角な方向に動き、
またコイル22に電流を流すとコイルボビン17は光軸
方向に動く。
ンズ駆動機構の光軸に垂直な断面図を示す)の様に外側
から内側へ向う磁界が形成されているので、コイル18
〜21に適当な方向の電流を流せばレンズ12が固定さ
れているボビン17はレンズ光軸と直角な方向に動き、
またコイル22に電流を流すとコイルボビン17は光軸
方向に動く。
以下コイル18〜21への通電についての一例を以下に
説明する。
説明する。
コイル18のコイル導線18−1に関し紙面の上から下
へ向って(印で示す)通電する。従ってコイル導線1
8−2には紙面の下から上に向って 通電される。このとき、コイル18のコイル導線18−
1にはフレミングの左手の法則に従いレンズ光軸と直行
する方向、即ちほぼX軸方向に力Aが作用する。一方コ
イル導線18−2には同様にほぼY軸方向の力Bが作用
する。
へ向って(印で示す)通電する。従ってコイル導線1
8−2には紙面の下から上に向って 通電される。このとき、コイル18のコイル導線18−
1にはフレミングの左手の法則に従いレンズ光軸と直行
する方向、即ちほぼX軸方向に力Aが作用する。一方コ
イル導線18−2には同様にほぼY軸方向の力Bが作用
する。
一方、コイル18と対向するコイル20のコイル導線2
0−1に、紙面の下から上に向って通電する。従ってコ
イル導線20−2には紙面の上から下に向かって通電さ
れることになる。このとき、コイル導線20−1にはX
軸方向の力E,コイル導線20−2にはY軸方向の力F
が作用する。
0−1に、紙面の下から上に向って通電する。従ってコ
イル導線20−2には紙面の上から下に向かって通電さ
れることになる。このとき、コイル導線20−1にはX
軸方向の力E,コイル導線20−2にはY軸方向の力F
が作用する。
以上の様に対向して配置されたコイル18と20に上記
の様な通電を行うと、各コイル導線18−1,18−
2,20−1,20−2のそれぞれに作用する力A,
B,E,Fは合成されコイルボビンはX軸とY軸に45
度の傾きを持つZ軸方向に移動し、結果としてレンズ1
2はレンズ光軸と直角な方向に移動する。このZ軸方向
をトラック方向とほぼ直交する方向に設定すればコイル
18及び20にトラッキング信号を供給することにより
レンズ12をトラッキング駆動させることができる。
の様な通電を行うと、各コイル導線18−1,18−
2,20−1,20−2のそれぞれに作用する力A,
B,E,Fは合成されコイルボビンはX軸とY軸に45
度の傾きを持つZ軸方向に移動し、結果としてレンズ1
2はレンズ光軸と直角な方向に移動する。このZ軸方向
をトラック方向とほぼ直交する方向に設定すればコイル
18及び20にトラッキング信号を供給することにより
レンズ12をトラッキング駆動させることができる。
一方、コイル19について、コイル導線19−1に関し
紙面の下から上へ向かって通電する。従って、コイル導
線19−2には紙面の上から下に向って通電される。こ
のときコイル導線19−1にはY軸方向の力Cが、コイ
ル導線19−2にはX軸方向と逆方向の力Dがそれぞれ
作用する。
紙面の下から上へ向かって通電する。従って、コイル導
線19−2には紙面の上から下に向って通電される。こ
のときコイル導線19−1にはY軸方向の力Cが、コイ
ル導線19−2にはX軸方向と逆方向の力Dがそれぞれ
作用する。
同様にコイル21について、コイル導線21−1に関し
紙面の上から下に向って通電する。従って、コイル導線
21−2には紙面の下から上へ向って電流が流れること
になる。この結果コイル導線21−1にはY軸方向の力
G,コイル導線21−2にはX軸方向とは逆方向の力H
がそれぞれ作用する。
紙面の上から下に向って通電する。従って、コイル導線
21−2には紙面の下から上へ向って電流が流れること
になる。この結果コイル導線21−1にはY軸方向の力
G,コイル導線21−2にはX軸方向とは逆方向の力H
がそれぞれ作用する。
以上の様にコイル19及び21の各コイルに上記の方向
で通電を行うと、コイル導線19−1及び21−1のそ
れぞれに作用するY軸方向の力C及びGと、コイル導線
19−2及び21−2のそれぞれに作用するX軸方向と
逆方向の力D及びHの合成力によってレンズ12をZ軸
方向と直交するW軸方向へ移動させることもできる。
で通電を行うと、コイル導線19−1及び21−1のそ
れぞれに作用するY軸方向の力C及びGと、コイル導線
19−2及び21−2のそれぞれに作用するX軸方向と
逆方向の力D及びHの合成力によってレンズ12をZ軸
方向と直交するW軸方向へ移動させることもできる。
更に本実施例においては4つのコイル18〜21に前記
の方向でトラッキング用信号を流すことによってレンズ
を第3図のY軸方向に駆動させることができる。この場
合コイル導線19−2と20−1のそれぞれに作用する
互に逆方向の力DとE、並びにコイル導線18−1と2
1−2のそれぞれに作用する逆方向の力AとHはお互い
に相殺され、結果としてレンズ12の移動には無関係な
力となり、Y軸方向の力B,C,F,Gの合成力により
レンズ12をY軸方向に移動させることができる。この
Y軸方向をディスクの情報トラック方向とほぼ直交する
ようにピックアップ装置を設置すれば、レンズ12をト
ラッキング駆動させることができる。上述した説明にお
いてZ軸方向及びW軸方向又はY軸方向に関し、逆方向
への移動は通電方向を一様に逆にすれば可能であること
は明らかである。
の方向でトラッキング用信号を流すことによってレンズ
を第3図のY軸方向に駆動させることができる。この場
合コイル導線19−2と20−1のそれぞれに作用する
互に逆方向の力DとE、並びにコイル導線18−1と2
1−2のそれぞれに作用する逆方向の力AとHはお互い
に相殺され、結果としてレンズ12の移動には無関係な
力となり、Y軸方向の力B,C,F,Gの合成力により
レンズ12をY軸方向に移動させることができる。この
Y軸方向をディスクの情報トラック方向とほぼ直交する
ようにピックアップ装置を設置すれば、レンズ12をト
ラッキング駆動させることができる。上述した説明にお
いてZ軸方向及びW軸方向又はY軸方向に関し、逆方向
への移動は通電方向を一様に逆にすれば可能であること
は明らかである。
以上のように本発明は媒体面に垂直な第1の軸線の周り
を取り囲むように巻回し且つ媒体面に垂直な導線配列面
を有した第1のコイルを形成すると共に媒体面に平行な
第2の軸線の周りを取り囲むように巻回し且つ媒体面に
垂直な導線配列面を有した第2のコイルを形成するもの
であり、媒体面に垂直な面を有した磁界発生手段をベー
スに固定すると共に導線配列面と磁界発生手段の面とを
間隙を介して配置し磁界発生手段の面から発した磁束を
第1のコイルと第2のコイルの各導線配列面へ差し向け
るようにし、媒体面に平行なひとつの平面に交差するよ
うな位置に第1のコイルと第2のコイルと磁界発生手段
とを配置するように構成すると共に弾性部材を少なくと
も2方向に変位し得る一体形成の部材(例えば前記実施
例で説明したようなばね14)で構成したから、簡単な
構成で媒体面に垂直な方向の装置寸法を小さくすること
ができるなどピックアップ装置をコンパクトにまとめる
ことができる利点がある。しかも第1のコイルと第2の
コイルの両方のコイルが媒体面に垂直な方向へ大きく変
位したとしてもコイルと磁界発生手段の媒体面に垂直な
面とが衝突することを回避できる利点もある。
を取り囲むように巻回し且つ媒体面に垂直な導線配列面
を有した第1のコイルを形成すると共に媒体面に平行な
第2の軸線の周りを取り囲むように巻回し且つ媒体面に
垂直な導線配列面を有した第2のコイルを形成するもの
であり、媒体面に垂直な面を有した磁界発生手段をベー
スに固定すると共に導線配列面と磁界発生手段の面とを
間隙を介して配置し磁界発生手段の面から発した磁束を
第1のコイルと第2のコイルの各導線配列面へ差し向け
るようにし、媒体面に平行なひとつの平面に交差するよ
うな位置に第1のコイルと第2のコイルと磁界発生手段
とを配置するように構成すると共に弾性部材を少なくと
も2方向に変位し得る一体形成の部材(例えば前記実施
例で説明したようなばね14)で構成したから、簡単な
構成で媒体面に垂直な方向の装置寸法を小さくすること
ができるなどピックアップ装置をコンパクトにまとめる
ことができる利点がある。しかも第1のコイルと第2の
コイルの両方のコイルが媒体面に垂直な方向へ大きく変
位したとしてもコイルと磁界発生手段の媒体面に垂直な
面とが衝突することを回避できる利点もある。
なお本発明は上述した実施例に限られるものではなく、
又ビデオディスク再生装置に限らず、例えば音楽情報を
記録したディスク再生装置等にも使用できることはもち
ろんである。
又ビデオディスク再生装置に限らず、例えば音楽情報を
記録したディスク再生装置等にも使用できることはもち
ろんである。
第1図はレンズを各方向に動かす機構の一例を示す線
図、第2図(a)および(b)はレンズを各方向に動か
すコイルの斜視図および光軸方向から見た線図、第3図
はレンズ駆動機構の光軸に垂直な断面図を示したもので
ある。 12…レンズ、13…レンズ枠、14…ばね、15…ダ
ンバー、16…磁界発生手段、17…コイルボビン、1
8〜21…コイル、22…コイル、23…ギャップ、1
8−1,18−2,19−1,19−2,20−1,2
0−2,21−1,21−2…コイル導線
図、第2図(a)および(b)はレンズを各方向に動か
すコイルの斜視図および光軸方向から見た線図、第3図
はレンズ駆動機構の光軸に垂直な断面図を示したもので
ある。 12…レンズ、13…レンズ枠、14…ばね、15…ダ
ンバー、16…磁界発生手段、17…コイルボビン、1
8〜21…コイル、22…コイル、23…ギャップ、1
8−1,18−2,19−1,19−2,20−1,2
0−2,21−1,21−2…コイル導線
Claims (1)
- 【請求項1】情報がトラック状に記録された記録媒体の
情報を読み取るために、レンズを前記記録媒体の媒体面
に垂直な第1の方向に駆動するための第1のコイルと前
記レンズを前記媒体面に平行で情報トラックを横切る第
2の方向に駆動するための第2のコイルとが前記レンズ
を保持するためのレンズ保持体と一体となって駆動する
ように、前記第1と前記第2の両コイルを前記レンズ保
持体に実質的に固定すると共に、ベースと前記レンズ保
持体とを弾性部材で連結し、前記レンズを前記第1と前
記第2の両方向に駆動するようにしたピックアップ装置
において、 前記媒体面に垂直な第1の軸線の周りを取り囲むように
巻回し且つ前記媒体面に垂直な導線配列面を有した前記
第1のコイルを形成すると共に前記媒体面に平行な第2
の軸線の周りを取り囲むように巻回し且つ前記媒体面に
垂直な導線配列面を有した前記第2のコイルを形成する
ものであり、前記媒体面に垂直な面を有した磁界発生手
段を前記ベースに固定すると共に前記導線配列面と前記
磁界発生手段の前記面とを間隙を介して配置し前記磁界
発生手段の前記面から発した磁束を前記第1のコイルと
前記第2のコイルの前記各導線配列面へ差し向けるよう
にし、前記媒体面に平行なひとつの平面に交差するよう
な位置に前記第1のコイルと前記第2のコイルと前記磁
界発生手段とを配置するように構成すると共に前記弾性
部材を少なくとも2方向に変位し得る一体形成の部材で
構成し、前記コイルへの通電と前記磁束との交差により
前記第1のコイルに生じる前記媒体面に垂直な力と前記
第2のコイルに生じる前記媒体面に平行な力を利用して
前記レンズを前記第1の方向と前記第2の方向に駆動す
るようにしたことを特徴とするピックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60185020A JPH0612576B2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60185020A JPH0612576B2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | ピックアップ装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2678A Division JPS5494007A (en) | 1978-01-05 | 1978-01-05 | Pickup for disc recorder recorded optically with information |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182337A JPS6182337A (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0612576B2 true JPH0612576B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=16163367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60185020A Expired - Lifetime JPH0612576B2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612576B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2537397B2 (ja) * | 1989-03-30 | 1996-09-25 | 旭光学工業株式会社 | 光学式ピックアップ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138326Y2 (ja) * | 1972-06-30 | 1976-09-20 | ||
| NL176315C (nl) * | 1976-05-12 | 1985-03-18 | Philips Nv | Optische aftastinrichting. |
-
1985
- 1985-08-24 JP JP60185020A patent/JPH0612576B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6182337A (ja) | 1986-04-25 |
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