JPH06126450A - Uo鋼管の溶接部検出方法および装置 - Google Patents
Uo鋼管の溶接部検出方法および装置Info
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- JPH06126450A JPH06126450A JP27966692A JP27966692A JPH06126450A JP H06126450 A JPH06126450 A JP H06126450A JP 27966692 A JP27966692 A JP 27966692A JP 27966692 A JP27966692 A JP 27966692A JP H06126450 A JPH06126450 A JP H06126450A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接部検出の精度向上および検出対象物の範
囲拡大。 【構成】 1対のレーザー式変位計を相対向させてUO
鋼管の外面と内面に配置し、UO鋼管を円周方向に回転
させながら変位計の検出距離値を用いて鋼管の肉厚を算
出しし、算出肉厚が最大のとき、溶接部が変位計の位置
にあると判定する。
囲拡大。 【構成】 1対のレーザー式変位計を相対向させてUO
鋼管の外面と内面に配置し、UO鋼管を円周方向に回転
させながら変位計の検出距離値を用いて鋼管の肉厚を算
出しし、算出肉厚が最大のとき、溶接部が変位計の位置
にあると判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、UO鋼管の円周方向に
おける溶接部分を検出する溶接部検出方法および装置に
関する。
おける溶接部分を検出する溶接部検出方法および装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】鋼管の溶接部検出を行う従来技術として
は、例えば特開昭57-206592号公報に開示された方法が
ある。この技術は、溶接鋼管の外周に近接して設けた1
対の超音波送受波器で鋼管の肉厚を検出し、各々の肉厚
測定信号の差を検出して得られた電圧値により判定する
ことにより、溶接部を検出しそれを所定位置に停止させ
る、溶接部位置制御方法である。
は、例えば特開昭57-206592号公報に開示された方法が
ある。この技術は、溶接鋼管の外周に近接して設けた1
対の超音波送受波器で鋼管の肉厚を検出し、各々の肉厚
測定信号の差を検出して得られた電圧値により判定する
ことにより、溶接部を検出しそれを所定位置に停止させ
る、溶接部位置制御方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、UO鋼管の
横断面は図3に示したようになっている。1はUO鋼
管、9aはその母材部、9bは溶接部で、電縫溶接鋼管
とは異なり、外面の溶接部にも盛り上がり部がある。従
って、上述の従来技術をUO鋼管に適用することを考え
てみると、次のような問題点があり、溶接部を正確に検
出できない。すなわち第1点として、この従来技術で
は、超音波を伝播させるためにノズルと鋼管外面との間
に水の層流柱を形成する必要があり、盛り上がり部のあ
る鋼管外面の溶接部において、UO鋼管をターニングさ
せながらこの層流柱を正確に形成することが難しい。第
2点としては、超音波が層流柱の水からUO鋼管外面に
入射する際に、外面溶接部の盛り上がりのために入射角
が大きく変動して肉厚を正確に測定できない。
横断面は図3に示したようになっている。1はUO鋼
管、9aはその母材部、9bは溶接部で、電縫溶接鋼管
とは異なり、外面の溶接部にも盛り上がり部がある。従
って、上述の従来技術をUO鋼管に適用することを考え
てみると、次のような問題点があり、溶接部を正確に検
出できない。すなわち第1点として、この従来技術で
は、超音波を伝播させるためにノズルと鋼管外面との間
に水の層流柱を形成する必要があり、盛り上がり部のあ
る鋼管外面の溶接部において、UO鋼管をターニングさ
せながらこの層流柱を正確に形成することが難しい。第
2点としては、超音波が層流柱の水からUO鋼管外面に
入射する際に、外面溶接部の盛り上がりのために入射角
が大きく変動して肉厚を正確に測定できない。
【0004】本発明は、UO鋼管の円周方向における溶
接部分の位置を正確に検出することを目的とする。
接部分の位置を正確に検出することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明方法では、UO鋼
管を円周方向に回転させながら、UO鋼管の外面と内面
に対向させて配置したレーザ式変位計での検出距離値を
用いて鋼管の肉厚を計測し、母材部と溶接部との肉厚の
差によって円周方向における溶接部を検出する。本発明
装置は、UO鋼管を円周方向に回転させるためのターニ
ングロール、鋼管の肉厚を計測するために上記ターニン
グロールによって横向きに支持された鋼管の下端部に配
置した対向させた一対のレーザ式変位計、および溶接部
分の判定を行うための計算機を備える。
管を円周方向に回転させながら、UO鋼管の外面と内面
に対向させて配置したレーザ式変位計での検出距離値を
用いて鋼管の肉厚を計測し、母材部と溶接部との肉厚の
差によって円周方向における溶接部を検出する。本発明
装置は、UO鋼管を円周方向に回転させるためのターニ
ングロール、鋼管の肉厚を計測するために上記ターニン
グロールによって横向きに支持された鋼管の下端部に配
置した対向させた一対のレーザ式変位計、および溶接部
分の判定を行うための計算機を備える。
【0006】
【作用】本発明では、測定距離範囲の比較的大きなレー
ザ式変位計を用いるので、UO鋼管の管壁の内,外面に
対する変位計設定可能範囲が大幅に拡大する。したがっ
て適用対象が広くなる。また、鋼管の内,外面に一対の
レーザ式変位計を対向させて配置するので、両変位計間
の距離より各変位計の検出距離を差し引いたものが鋼管
肉厚(検出値)であり、鋼管が回転中に振動しても、振
動によって一方の変位計の検出距離は短くなりその分他
方の変位計の検出距離が長くなるので、鋼管肉厚検出値
は変化しない。すなわち振動による検出誤差を実質上生
じない。
ザ式変位計を用いるので、UO鋼管の管壁の内,外面に
対する変位計設定可能範囲が大幅に拡大する。したがっ
て適用対象が広くなる。また、鋼管の内,外面に一対の
レーザ式変位計を対向させて配置するので、両変位計間
の距離より各変位計の検出距離を差し引いたものが鋼管
肉厚(検出値)であり、鋼管が回転中に振動しても、振
動によって一方の変位計の検出距離は短くなりその分他
方の変位計の検出距離が長くなるので、鋼管肉厚検出値
は変化しない。すなわち振動による検出誤差を実質上生
じない。
【0007】
【実施例】図1に、本願発明の一実施態様を示し、図2
には図1に示すデジタル計算機7の溶接部検出処理の内
容を示す。まず、図1において、1はUO鋼管、2はU
O鋼管を円周方向に回転させるためのターニングロール
である。3は鋼管1の溶接部を検出するための変位計で
あり、振動等があっても確実に溶接部分を検出できるよ
うに、相対向する一対の変位計3を用いて、鋼管1の管
壁各部の、管内側距離(管内変位計の測定距離)および
管外側距離(管外変位計の測定距離)を測定して肉厚を
算出する。変位計3としては、検出範囲を長くできるレ
ーザ変位計を用いる。
には図1に示すデジタル計算機7の溶接部検出処理の内
容を示す。まず、図1において、1はUO鋼管、2はU
O鋼管を円周方向に回転させるためのターニングロール
である。3は鋼管1の溶接部を検出するための変位計で
あり、振動等があっても確実に溶接部分を検出できるよ
うに、相対向する一対の変位計3を用いて、鋼管1の管
壁各部の、管内側距離(管内変位計の測定距離)および
管外側距離(管外変位計の測定距離)を測定して肉厚を
算出する。変位計3としては、検出範囲を長くできるレ
ーザ変位計を用いる。
【0008】4は、変位計3を鋼管1の内外面に設置す
るための支持架台である。また、これらは、ターニング
ロール2によって横向きに支持された鋼管1の最下端部
を一対の変位計3が検出するように設置し、これら一対
のレーザ式変位計3の相対位置(変位計間距離)は、振
動等によって変化しないように支持する。
るための支持架台である。また、これらは、ターニング
ロール2によって横向きに支持された鋼管1の最下端部
を一対の変位計3が検出するように設置し、これら一対
のレーザ式変位計3の相対位置(変位計間距離)は、振
動等によって変化しないように支持する。
【0009】5は、鋼管1の搬入,搬出の際に変位計3
および支持架台4を退避させるための機構である。
および支持架台4を退避させるための機構である。
【0010】6は、一対の変位計3それぞれの距離検出
信号をアナログ/デジタル変換する装置であり、7は鋼
管1の肉厚の演算および溶接部分の判定等を行うための
デジタル計算機である。
信号をアナログ/デジタル変換する装置であり、7は鋼
管1の肉厚の演算および溶接部分の判定等を行うための
デジタル計算機である。
【0011】8は、デジタル計算機7が出力する溶接部
検出信号を出力する装置であり、図示しないターニング
ロール回転装置に溶接部検出信号を出力する。タ−ニン
グロ−ル回転装置は、タ−ニングロ−ル2の回転同期パ
ルス(ロ−ル2の所定小角度の回転につき1パルス発生
する電気パルス)をカウントし、溶接部検出信号に応答
してカウント値を初期化(設定値に再セット;設定値を
0とするときは初期化はカウンタクリアで行なう)し、
この初期化があった後、カウント値が設定値になったと
きに、タ−ニングロ−ル2の回転を停止する。このとき
のカウント値が、変位計3と鋼管1の中心を結ぶ基準線
(垂直線)に対する、溶接部の位置(回転角度)とな
る。なお、タ−ニングロ−ル2の回転を停止するカウン
ト値(設定値)を0とすると、溶接部が変位計3の位置
にあるときにデジタル計算機7が溶接部検出信号を発生
し、これに連動してタ−ニングロ−ル2の回転が停止す
ることになり、溶接部が変位計3の位置に到達したとき
に、鋼管1の回転が止まる。タ−ニングロ−ル2の回転
を停止するカウント値(設定値)を、鋼管1の180度
の回転の間の前記回転同期パルスのカウント値相当に設
定すると、溶接部が垂直方向で最も高い位置に達したと
きに、タ−ニングロ−ル2の回転が停止する。すなわち
鋼管1の回転が停止する。
検出信号を出力する装置であり、図示しないターニング
ロール回転装置に溶接部検出信号を出力する。タ−ニン
グロ−ル回転装置は、タ−ニングロ−ル2の回転同期パ
ルス(ロ−ル2の所定小角度の回転につき1パルス発生
する電気パルス)をカウントし、溶接部検出信号に応答
してカウント値を初期化(設定値に再セット;設定値を
0とするときは初期化はカウンタクリアで行なう)し、
この初期化があった後、カウント値が設定値になったと
きに、タ−ニングロ−ル2の回転を停止する。このとき
のカウント値が、変位計3と鋼管1の中心を結ぶ基準線
(垂直線)に対する、溶接部の位置(回転角度)とな
る。なお、タ−ニングロ−ル2の回転を停止するカウン
ト値(設定値)を0とすると、溶接部が変位計3の位置
にあるときにデジタル計算機7が溶接部検出信号を発生
し、これに連動してタ−ニングロ−ル2の回転が停止す
ることになり、溶接部が変位計3の位置に到達したとき
に、鋼管1の回転が止まる。タ−ニングロ−ル2の回転
を停止するカウント値(設定値)を、鋼管1の180度
の回転の間の前記回転同期パルスのカウント値相当に設
定すると、溶接部が垂直方向で最も高い位置に達したと
きに、タ−ニングロ−ル2の回転が停止する。すなわち
鋼管1の回転が停止する。
【0012】図2を参照して、デジタル計算機7の溶接
部検出処理の内容を説明する。オペレ−タ,ホストコン
ピュ−タ,前述のターニングロール回転装置等、外部か
ら検出指示が与えられると計算機7は、検出厚の最大値
を格納するためのレジスタtmaxを初期化する。すなわ
ちレジスタtmaxの内容を0とする。なお、検出指示が
与えられる直前までに、鋼管1はタ−ニングロ−ル2に
載置され、ロ−ル2が実質上定速度で回転駆動され、支
持架台4が退避機構5を介して鋼管2の管壁を挟むよう
に管内方に駆動されている。計算機7は前記初期化を行
なうと、所定周期で変位計3の距離検出信号を読込む。
この読込みは変換装置6を介して行なう。そして、一回
の読込み毎に、鋼管1の肉厚値tの算出,算出値が最大
値であるかの判定(t−tmax<α?)、および、この
判定のための処理を行なう。
部検出処理の内容を説明する。オペレ−タ,ホストコン
ピュ−タ,前述のターニングロール回転装置等、外部か
ら検出指示が与えられると計算機7は、検出厚の最大値
を格納するためのレジスタtmaxを初期化する。すなわ
ちレジスタtmaxの内容を0とする。なお、検出指示が
与えられる直前までに、鋼管1はタ−ニングロ−ル2に
載置され、ロ−ル2が実質上定速度で回転駆動され、支
持架台4が退避機構5を介して鋼管2の管壁を挟むよう
に管内方に駆動されている。計算機7は前記初期化を行
なうと、所定周期で変位計3の距離検出信号を読込む。
この読込みは変換装置6を介して行なう。そして、一回
の読込み毎に、鋼管1の肉厚値tの算出,算出値が最大
値であるかの判定(t−tmax<α?)、および、この
判定のための処理を行なう。
【0013】デジタル計算機7は、鋼管1の肉厚値t
は、一対の変位計3間の相対距離より、各変位計が計測
した鋼管内,外面の距離を減算して得る。そして最新に
得た肉厚の値tnより、それまでに測定した肉厚tn-1,
tn-2,・・・t1の最大値(レジスタtmaxの内容)を
減算し、これにより得た値が、適切に設定したしきい値
α(負値)を越えて下回ったとき(算出肉厚が、上昇か
ら下降に転じたとき)に、溶接部分の頂点が実質上変位
計3の位置にあると判定し、溶接部検出信号を出力し、
現在ロ−ラ2上にある鋼管1の溶接部検出を終了する
(図2中の「検出完了」)。
は、一対の変位計3間の相対距離より、各変位計が計測
した鋼管内,外面の距離を減算して得る。そして最新に
得た肉厚の値tnより、それまでに測定した肉厚tn-1,
tn-2,・・・t1の最大値(レジスタtmaxの内容)を
減算し、これにより得た値が、適切に設定したしきい値
α(負値)を越えて下回ったとき(算出肉厚が、上昇か
ら下降に転じたとき)に、溶接部分の頂点が実質上変位
計3の位置にあると判定し、溶接部検出信号を出力し、
現在ロ−ラ2上にある鋼管1の溶接部検出を終了する
(図2中の「検出完了」)。
【0014】前記減算により得た値がしきい値α以上で
あると、最新に得た肉厚値tがレジスタtmax(これま
での最大値)の内容より大きいかチェックして、大きい
と該最新に得た肉厚値tをレジスタtmaxに更新書込み
する。これにより溶接部を検出するまでは、レジスタt
maxの内容が、検出最大値に更新される。
あると、最新に得た肉厚値tがレジスタtmax(これま
での最大値)の内容より大きいかチェックして、大きい
と該最新に得た肉厚値tをレジスタtmaxに更新書込み
する。これにより溶接部を検出するまでは、レジスタt
maxの内容が、検出最大値に更新される。
【0015】次に具体的に説明する。ターニングロール
2によって、直径約450〜1500mmのUO鋼管1を、円周
方向に周速約10mpmで回転させながら、管端部から約30c
mの位置に配置した一対の変位計3を用いて検出した距
離値をもとに、鋼管1の肉厚6〜40mmを円周方向に沿っ
て検出ピッチ約3mmにて複数点測定する。最新に算出し
た肉厚の値tは、それ以前に距離計測し算出した肉厚の
最大値によって減算し、差の値が負でありかつ適切に設
定したしきい値1mmを越えて下回る場合には、溶接部分
を通過したと判断する。また一方、同様に演算した差の
値が、正または零、あるいは負であっても上記しきい値
を越えない場合には、溶接部でないと判断するととも
に、今回検出した肉厚値をそれ以前に検出した肉厚の最
大値と比較して上回っているならば肉厚の最大値をその
値で更新する。これらによって、鋼管1の溶接部分が母
材部分と比較して、内外面併せて例えば2mm以上の肉盛
りがある場合に溶接部分の位置を確実に検出した。
2によって、直径約450〜1500mmのUO鋼管1を、円周
方向に周速約10mpmで回転させながら、管端部から約30c
mの位置に配置した一対の変位計3を用いて検出した距
離値をもとに、鋼管1の肉厚6〜40mmを円周方向に沿っ
て検出ピッチ約3mmにて複数点測定する。最新に算出し
た肉厚の値tは、それ以前に距離計測し算出した肉厚の
最大値によって減算し、差の値が負でありかつ適切に設
定したしきい値1mmを越えて下回る場合には、溶接部分
を通過したと判断する。また一方、同様に演算した差の
値が、正または零、あるいは負であっても上記しきい値
を越えない場合には、溶接部でないと判断するととも
に、今回検出した肉厚値をそれ以前に検出した肉厚の最
大値と比較して上回っているならば肉厚の最大値をその
値で更新する。これらによって、鋼管1の溶接部分が母
材部分と比較して、内外面併せて例えば2mm以上の肉盛
りがある場合に溶接部分の位置を確実に検出した。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の鋼管溶接
部検出方法および装置によれば、UO鋼管をターニング
ロールにて円周方向に回転させるながら、UO鋼管の外
面と内面に対向させて配置した変位計の検出距離値を用
いて鋼管の肉厚を検出し、母材部と溶接部との肉厚の差
によって円周方向における溶接部を検出することによ
り、例えば外面溶接部の肉盛り高さが小さい場合や、あ
るいはターニングロールにて鋼管の円周方向に回転させ
る際に振動などが生じても鋼管の溶接部が正確に検出さ
れる。また、検出範囲の大きなレーザ変位計を用いるの
で、センサの設定可能範囲が広く、センサ等の設置自由
度が高く、本発明の適用範囲が広い。
部検出方法および装置によれば、UO鋼管をターニング
ロールにて円周方向に回転させるながら、UO鋼管の外
面と内面に対向させて配置した変位計の検出距離値を用
いて鋼管の肉厚を検出し、母材部と溶接部との肉厚の差
によって円周方向における溶接部を検出することによ
り、例えば外面溶接部の肉盛り高さが小さい場合や、あ
るいはターニングロールにて鋼管の円周方向に回転させ
る際に振動などが生じても鋼管の溶接部が正確に検出さ
れる。また、検出範囲の大きなレーザ変位計を用いるの
で、センサの設定可能範囲が広く、センサ等の設置自由
度が高く、本発明の適用範囲が広い。
【図1】 本発明装置の一実施例の概要を示すブロック
図である。
図である。
【図2】 図1に示すデジタル計算機7の、溶接部検出
処理の内容を示すフローチャートである。
処理の内容を示すフローチャートである。
【図3】 UO鋼管の横断面図である。
1:UO鋼管 2:ターニング
ロール 3:変位計(一対) 4:変位計の支
持架台 5:変位計退避機構 6:A/D変換
装置 7:デジタル計算機 8:デジタル出
力装置 9a:UO鋼管の母材部 9b:UO鋼管
の溶接部
ロール 3:変位計(一対) 4:変位計の支
持架台 5:変位計退避機構 6:A/D変換
装置 7:デジタル計算機 8:デジタル出
力装置 9a:UO鋼管の母材部 9b:UO鋼管
の溶接部
Claims (2)
- 【請求項1】レーザ式変位計を対向させてUO鋼管の外
面と内面に配置し、UO鋼管を円周方向に回転させなが
ら変位計の検出距離値を用いて鋼管の肉厚を計測し、母
材部と溶接部との肉厚の差によって円周方向における溶
接部を検出する、UO鋼管の溶接部検出方法。 - 【請求項2】UO鋼管を円周方向に回転させるためのタ
ーニングロール、鋼管の肉厚を計測するために上記ター
ニングロールによって横向きに支持された鋼管の下端部
に配置した対向させた一対のレーザ式変位計、および溶
接部分の判定を行うための計算機を備えることを特徴と
する、UO鋼管の溶接部検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27966692A JPH06126450A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | Uo鋼管の溶接部検出方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27966692A JPH06126450A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | Uo鋼管の溶接部検出方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06126450A true JPH06126450A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17614174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27966692A Withdrawn JPH06126450A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | Uo鋼管の溶接部検出方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06126450A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357780A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-12 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 排ガス浄化コンバ−タ−用金属製担持体の製造方法 |
| JP2011106821A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 管材の溶接ビード測定方法並びに溶接ビード切削方法及び溶接ビード切削装置 |
| CN105345369A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-02-24 | 重庆大帝重工机械有限公司 | 钣金件焊接时消除夹持抖动的方法 |
| CN106705906A (zh) * | 2017-03-22 | 2017-05-24 | 镇江市恒源汽车零部件有限公司 | 一种焊缝检测装置 |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP27966692A patent/JPH06126450A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357780A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-12 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 排ガス浄化コンバ−タ−用金属製担持体の製造方法 |
| JP2011106821A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 管材の溶接ビード測定方法並びに溶接ビード切削方法及び溶接ビード切削装置 |
| CN105345369A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-02-24 | 重庆大帝重工机械有限公司 | 钣金件焊接时消除夹持抖动的方法 |
| CN106705906A (zh) * | 2017-03-22 | 2017-05-24 | 镇江市恒源汽车零部件有限公司 | 一种焊缝检测装置 |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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