JPH06126532A - タレットパンチプレス - Google Patents

タレットパンチプレス

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Publication number
JPH06126532A
JPH06126532A JP30765192A JP30765192A JPH06126532A JP H06126532 A JPH06126532 A JP H06126532A JP 30765192 A JP30765192 A JP 30765192A JP 30765192 A JP30765192 A JP 30765192A JP H06126532 A JPH06126532 A JP H06126532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tap
turret
tap tool
tool
punch
Prior art date
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Pending
Application number
JP30765192A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutada Shimizu
一忠 清水
Hiroshi Kawai
浩 川合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP30765192A priority Critical patent/JPH06126532A/ja
Publication of JPH06126532A publication Critical patent/JPH06126532A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タレットの割出機構をタップ工具の選択に利
用できるようにし、構成の簡易を図る。また、多数本の
タップ工具を装備可能とする。 【構成】 タレット5の外周にタップ工具50を設け
る。タップ工具50は着脱自在なアタッチメントとす
る。各タップ工具50の軸心位置は、タレット5の金型
保持孔23の軸心を通る半径線上に配置する。タップ駆
動装置51は、パンチ位置Pの近傍でパンチフレーム1
の上フレーム部2に取付ける。このタップ駆動装置51
の駆動を、パンチ位置Pに割り出されたタップ工具50
に、係脱自在な噛合い式のカップリング52で伝達す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タップ工具を備えた
タレットパンチプレスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タレットパンチプレスにおいて、
パンチ孔にねじ溝加工を施すために、タップ装置を付設
したものがある。その一例を図4に示す。このタップ装
置71は、パンチフレーム72の上フレーム部に取付け
られるものであり、各種の径のタップ73を各々装着し
た複数(例えば7個程度)のタップ工具74を、タレッ
ト型のタップ工具取付台75に取付けてある。タップ駆
動装置76は1台をパンチフレーム72に設け、割出モ
ータ77の駆動で割り出されたタップ工具74に、係脱
自在なカップリング78を介して回転駆動を伝達する。
このようにタップ装置71を設けることにより、パンチ
加工時の板材送り用のワークテーブル装置(図示せず)
を利用して板材の送りを行い、任意のパンチ孔にタップ
加工が行える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4の構成の
タップ装置71では、タップ工具74の割出しに専用の
モータ77が必要であり、構造が複雑になる。また、タ
ップ工具74の本数を増やすとタップ装置71が大型化
し、これに伴ってタレットパンチプレスの全体形状が大
きくなる。そのためタップ工具の本数を増やすことが難
しい。また、タップ工具74によるタップ加工位置が、
パンチ位置からX軸およびY軸の両方向に離れた位置と
なるため、両軸のオフセットが必要で、制御プログラム
が複雑になる。
【0004】この発明の目的は、タップ工具の割出専用
モータが不要で、構造が簡単であり、またタップ工具の
装備本数も多くすることができるタレットパンチプレス
を提供することである。
【0005】請求項2の発明の目的は、さらにタップ加
工のためのオフセット処理が容易なタレットパンチプレ
スを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のタレットパン
チプレスは、金型を保持するタレットの外周にタップ工
具を設けたものである。
【0007】請求項2の発明のタレットパンチプレス
は、請求項1の構成において、タップ工具を着脱自在な
アタッチメントに構成し、かつ各タップ工具の軸心位置
を、タレットの金型取付孔の軸心を通る半径線上に配置
したものである。タップ駆動装置の動力のタップ工具へ
の伝達は、パンチフレームの上フレーム部に設けた係脱
自在なカップリングで行うようにする。
【0008】
【作用】この発明の構成によると、タレットの割出回転
によってタップ工具をタップ加工位置に割り出すことが
できる。そのため、金型の割出しとタップ工具の割出し
とに割出機構が兼用され、タップ工具専用の割出機構が
不要となる。
【0009】請求項2の構成の場合は、タップ工具の軸
心位置を、タレットの金型取付孔の軸心を通る半径線上
に配置したため、パンチ加工のためのワークテーブル装
置を用いて板材の送りを行うにつき、ワーク座標のオフ
セットが1方向のみで済む。そのため、加工プログラム
の作成やオフセット処理が容易である。また、各タップ
工具が着脱自在であるため、多数のタップ工具を準備し
ておいて交換使用し、より一層多種類のタップ加工を行
うことができる。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図3に基づ
いて説明する。まず、要部の説明をする。このタレット
パンチプレスは、複数のタップ工具50をタレット5の
上タレット部6の外周に設け、タップ工具駆動装置51
およびカップリング52をパンチフレーム1の上フレー
ム2に設けたものである。
【0011】各タップ工具50はアタッチメントとして
構成したものであり、図3に示すようにタレット5の蟻
溝状のタップ工具取付溝53にタップ工具ホルダ54の
取付突部55が係合して着脱自在に取付けられる。取付
突部55は板ばね等で構成しても良い。タップ工具ホル
ダ54には、タップ56のチャック57を回転および昇
降自在に支持するタップ工具本体58を設けると共に、
カップリング52の従動側噛合い部材52aを回転自在
に設けてあり、従動側噛合い部材52aからチャック5
7にタイミングベルトまたはギヤ列等からなる内装伝達
機構(図示せず)を介して回転伝達される。チャック5
7は、タップ工具本体58内の戻しばね(図示せず)で
上昇付勢してあり、上面に突出したチャック頭部58a
を押えることにより前記戻しばねに抗して下降可能であ
る。
【0012】タップ工具取付溝55はタレット6の各金
型取付孔23に対応して設けてあり、この溝53への取
付状態で、タップ工具50のタップ56の軸心位置は、
金型取付孔23の軸心を通る上タレット6の半径線L上
に位置する。
【0013】図1および図2におけるタップ工具駆動装
置51のカップリング52における駆動側噛合い部材5
2bは、上タレット6の金型取付孔23がパンチ位置P
に割り出された状態で、タップ工具50の従動側噛合い
部材52aに噛み合う平面位置に配置されている。タッ
プ工具駆動装置51は、駆動側噛合い部材52aを回転
駆動するモータを設けると共に、駆動側噛合い部材52
aを昇降させる昇降シリンダ(図示せず)を設けたもの
であり、さらに前記昇降シリンダによりタップ工具50
のチャック頭部58aを押えるチャック押さえ部材(図
示せず)を備えている。
【0014】このタレットパンチプレスの全体構成を説
明する。パンチフレーム1は、上フレーム2と、下フレ
ーム3と、コラム部4とで略C字状に形成し、上下フレ
ーム2,3間の先端側部分にタレット5を、奥側部分に
ワークテーブル装置20を各々配置してある。パンチ駆
動機構21は上フレーム2に設置してある。上フレーム
2は継ぎフレーム2aを先端に有し、パンチフレーム1
の全体は、底部側面に突出させた脚片19により、緩衝
マウント(図示せず)等を介して床面に設置される。
【0015】タレット5は、上タレット部6と下タレッ
ト部7とを、上タレット部6の下面中央の突出軸部6a
で互いに一体に固定した断面エ字状に構成してある。上
タレット部6および下タレット部7は、互いに整合する
多数の金型取付孔23,24を円周上に配列し、各孔2
3,24に上金型(パンチ)25および下金型(ダイ)
26を各々装着したものである。下タレット部7の下面
には鍔付きのタレット軸8を固定し、タレット軸8の外
周に設けた軸受22を介して下フレーム3に回転自在に
設置してある。
【0016】タレット5およびタレット軸8は軸心部を
中空とし、フレーム連結部材9の連結軸10を遊嵌状態
に挿通してある。フレーム連結部材9は、連結軸10と
その上端にピン12で結合した揺動リンク11とからな
り、揺動リンク11は上端をピン13で上フレーム2の
継ぎフレーム2aに連結してある。連結軸10の下端
は、下フレーム3の引上げ荷重受け部3aに挿通され、
引上げ荷重受け部3aの下面に係合するナット部材等か
らなる係合部材14が、連結軸10の下端雄ねじ部10
aに止付けられている。
【0017】タレット軸8の下端には駆動ギヤ15を取
付け、下フレーム3に設置された割出モータ16の出力
軸を、ギヤ列17を介して駆動ギヤ15に連結してあ
る。これら割出モータ16、ギヤ列17、および駆動ギ
ヤ15により、タレット割出駆動機構18が構成され
る。
【0018】タレット5の下タレット部7の下面には、
各金型取付孔24のパンチ位置Pに対する割出角度と対
応してインデックスピン係合凹部27をパンチ位置Pと
反対側位置に設け、この係合凹部27に係脱自在に係合
するインデックスピン28および流体圧シリンダからな
るピン係脱駆動装置29を下フレーム3上に設置してあ
る。なお、パンチ位置Pにおいて、下タレット部7の下
方には、下金型26に作用するパンチ荷重を受けるボル
スタやその他の部材(図示せず)が下フレーム3上に設
置される。
【0019】パンチ駆動機構21はクランク式のもので
あり、プレスモータ30でベルト駆動されるフライホイ
ール31の回転を、クランク軸32およびピットマン3
3によりラム34の昇降動作に変換するように構成され
ている。フライホイール31とクランク軸32との間に
は油圧クラッチブレーキ(図示せず)が設けられてい
る。ラム34の下端にはパンチ位置Pに割り出された上
金型25に係脱自在に係合する金型係合部が形成してあ
る。なお、パンチ駆動機構21は油圧シリンダで構成し
ても良い。
【0020】ワークテーブル装置20は、板材Wを載せ
るテーブル35と、キャリッジ36に設置されて板材W
を把持する複数のワークホルダ37とで構成される。テ
ーブル35は、下フレーム3に固定されたテーブルベー
ス38のレール39上に横(X軸方向)移動自在に設置
され、送りねじ40を介してX軸サーボモータ(図示せ
ず)により進退駆動される。ワークホルダ37は、エア
シリンダ等により開閉駆動されて板材Wの端部を把持す
るものである。ワークホルダ37を設置したキャリッジ
36は、テーブル35上にガイドレール(図示せず)に
より前後(Y軸方向)移動自在に設置され、送りねじ4
1を介してY軸サーボモータ(図示せず)で進退駆動さ
れる。したがって、板材Wはテーブル35の横移動と、
キャリッジ36の前後移動とにより、任意箇所がパンチ
位置Pに送り込まれる。
【0021】上記構成の動作を説明する。パンチ加工
は、テーブル35上の板材Wをパンチ位置Pに送り込
み、パンチ位置Pに割り出された上金型25をパンチ駆
動機構21で昇降させることにより行う。
【0022】タップ加工に際しては、希望のタップ工具
50をタレット5の回転によってパンチ位置Pの前方位
置に割出し、タップ工具駆動装置51の駆動側噛合い部
材52bを下降させて、そのタップ工具50の従動側噛
合い部材52aに噛み合わせる。このようにカップリン
グ52の結合を行って、タップ工具駆動装置51の内蔵
モータによりタップ工具50のタップ56を回転させな
がら、タップ工具駆動装置51の昇降シリンダでタップ
56を下降させることにより、板材Wのパンチ加工によ
る下孔(図示せず)にタップ加工が行われる。
【0023】このタレットパンチプレスによると、この
ようにタレット5の割出回転によってタップ工具50を
タップ加工位置に割り出すことができる。そのため、金
型25,26の割出しとタップ工具50の割出しとに割
出駆動機構18が兼用され、タップ工具50の専用の割
出用のモータが不要となる。しかも、タップ工具50は
タレット5の外周に取付けるので、多数のタップ工具5
0の取付けが可能になり、タップ加工の多様化が図れ
る。また、タップ工具50の軸心位置が、タレット5の
金型保持孔23の軸心を通る半径線L上に位置するた
め、パンチ加工のためのワークテーブル装置20を用い
て板材の送りを行うにつき、ワーク座標のオフセットが
Y軸方向の1方向のみで済む。そのため、加工プログラ
ムの作成やオフセット処理が容易である。また、各タッ
プ工具50が着脱自在であるため、多数のタップ工具5
0を準備しておいて交換使用し、より一層多種類のタッ
プ加工を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】この発明のタレットパンチプレスは、タ
ップ工具をタレットの外周に取付けたため、タレットの
割出機構をタップ工具の選択に兼用でき、タップ工具専
用の割出モータが不要で構成が簡単になる。しかも、金
型取付用の大径のタレットをタップ工具の取付けに使用
するため、タップ工具の装備本数を多くすることができ
る。
【0025】請求項2の構成の場合は、タップ工具の軸
心位置を、タレットの金型保持孔の軸心を通る半径線上
に配置したため、タップ加工のためのワーク座標のオフ
セットが1方向のみで済む。そのため、加工プログラム
の作成やオフセット処理が容易に行える。また、各タッ
プ工具が着脱自在であるため、多数のタップ工具を準備
して交換使用することができ、より一層多種類のタップ
加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の破断側面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】同じくそのタレットとタップ工具との関係を示
す部分拡大平面図である。
【図4】従来例のタップ装置の側面図である。
【符号の説明】
1…パンチフレーム、2…上フレーム、5…タレット、
6…上タレット部、7…下タレット部、23…金型取付
孔、35…テーブル、50…タップ工具、51…タップ
駆動装置、52…カップリング、52a…従動側噛合い
部材、52b…駆動側噛合い部材、53…タップ工具取
付溝、54…タップ工具ホルダ、L…半径線、W…板材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型を保持するタレットの外周にタップ
    工具を設けたタレットパンチプレス。
  2. 【請求項2】 金型を保持するタレットの外周にタップ
    工具を着脱自在に取付け、各タップ工具の軸心位置はタ
    レットの金型取付孔の軸心を通る半径線上に配置し、パ
    ンチフレームの上フレーム部に、前記タップ工具にタッ
    プ駆動装置の動力を伝達する係脱自在なカップリングを
    設けたタレットパンチプレス。
JP30765192A 1992-10-20 1992-10-20 タレットパンチプレス Pending JPH06126532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30765192A JPH06126532A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 タレットパンチプレス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30765192A JPH06126532A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 タレットパンチプレス

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Publication Number Publication Date
JPH06126532A true JPH06126532A (ja) 1994-05-10

Family

ID=17971611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30765192A Pending JPH06126532A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 タレットパンチプレス

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JP (1) JPH06126532A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110116881A1 (en) * 2008-07-08 2011-05-19 Amada Company, Limited Tapping machine and tap die, and method of detecting overstroke of tap
CN120920590A (zh) * 2025-10-15 2025-11-11 沈阳埃克斯邦科技有限公司 一种智能控制的大尺寸部件制孔装配生产线

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