JPH0612720Y2 - マットレス - Google Patents
マットレスInfo
- Publication number
- JPH0612720Y2 JPH0612720Y2 JP14376388U JP14376388U JPH0612720Y2 JP H0612720 Y2 JPH0612720 Y2 JP H0612720Y2 JP 14376388 U JP14376388 U JP 14376388U JP 14376388 U JP14376388 U JP 14376388U JP H0612720 Y2 JPH0612720 Y2 JP H0612720Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- spring unit
- coil
- connecting rod
- mattress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は利用者を安定した寝姿勢で支えることが出来
るようにしたマットレスに関する。
るようにしたマットレスに関する。
(従来の技術) 一般に、マットレスは多数のコイルばねを連結してなる
ばねユニットと、このばねユニットの少なくとも上面に
重合されたウレタンフォームなどからなる弾性材及びこ
れらの重合体を被覆した外装地とから構成されている。
ばねユニットと、このばねユニットの少なくとも上面に
重合されたウレタンフォームなどからなる弾性材及びこ
れらの重合体を被覆した外装地とから構成されている。
このように構成されたマットレス上に利用者が上向きに
横たわると、そのマットレスが荷重に対して変形し易
い、つまり柔らかいと背面側に大きく突出した臀部がマ
ットレス内に大きく落ち込んで利用者がくの字のような
寝姿勢になる。それによって、利用者の背筋が下方向に
曲がり、脊椎が圧迫を受けることになる。そのような寝
姿勢を長期間にわたって継続すると、椎間板にずれが生
じるということがある。更に、コイルばねが柔らかい
と、使用中に横揺れが生じ、安定性に欠ける。
横たわると、そのマットレスが荷重に対して変形し易
い、つまり柔らかいと背面側に大きく突出した臀部がマ
ットレス内に大きく落ち込んで利用者がくの字のような
寝姿勢になる。それによって、利用者の背筋が下方向に
曲がり、脊椎が圧迫を受けることになる。そのような寝
姿勢を長期間にわたって継続すると、椎間板にずれが生
じるということがある。更に、コイルばねが柔らかい
と、使用中に横揺れが生じ、安定性に欠ける。
そこで、上記マットレスを利用者の臀部が落ち込むこと
のない硬さとすることが行われている。しかしながら、
マットレスが硬い場合には、利用者の臀部が落ち込むの
は防止されるものの、逆に突き上げられた状態の寝姿勢
となる。そのため、この場合には背筋が上方向に曲がる
ことによって、利用者が立っている時と同じ背筋が伸び
た自然な状態の寝姿勢を得られず、やはり脊椎が圧迫さ
れるから、健康上、好ましくない。
のない硬さとすることが行われている。しかしながら、
マットレスが硬い場合には、利用者の臀部が落ち込むの
は防止されるものの、逆に突き上げられた状態の寝姿勢
となる。そのため、この場合には背筋が上方向に曲がる
ことによって、利用者が立っている時と同じ背筋が伸び
た自然な状態の寝姿勢を得られず、やはり脊椎が圧迫さ
れるから、健康上、好ましくない。
(考案が解決しようとする問題) このように、従来のマットレスは、利用者の臀部が落ち
込みすぎて、利用者がくの字状の寝姿勢になったり、逆
に臀部が突き上げられた寝姿勢になったりして、利用者
が立っている時と同じ自然な状態、即ち脊椎が伸び、臀
部が突き出た状態と同じ状態の寝姿勢を得ることが出来
ないという問題がある。
込みすぎて、利用者がくの字状の寝姿勢になったり、逆
に臀部が突き上げられた寝姿勢になったりして、利用者
が立っている時と同じ自然な状態、即ち脊椎が伸び、臀
部が突き出た状態と同じ状態の寝姿勢を得ることが出来
ないという問題がある。
この考案は上記事情に基づきなされたもので、その目的
とするところは、利用者の臀部を落ち込み過ぎないよう
に、また逆に突き上げられないようにして利用者を安定
した正しい自然な状態と同じ状態での寝姿勢を得ること
が出来るようにしたマットレスを提供することにある。
とするところは、利用者の臀部を落ち込み過ぎないよう
に、また逆に突き上げられないようにして利用者を安定
した正しい自然な状態と同じ状態での寝姿勢を得ること
が出来るようにしたマットレスを提供することにある。
(問題を解決するための手段及び作用) 上記課題を解決するためにこの考案は、多数のばねを連
結して形成されたばねユニットと、このばねユニットの
少なくとも一方の面に重合された弾性材と、この弾性材
と上記ばねユニットとの重合体を被覆した外装地とから
構成されたマットレスに於て、上記ばねユニットの長手
方向ほぼ中央部分には、軸線をほぼ平行にした複数のコ
イル部と、隣合うコイル部の上端と下端とを連結したほ
ぼコ字状の連結杆とが1本の鋼線によって連続して形成
され、コイル部の一部と隣合うコイル部の一部とが係合
され、上記連結杆の端部と隣合う連結杆の端部とが隣接
して形成された第1のばね条片が複数配設され、上記ば
ねユニットの長手方向中央部分を除く他の部分には、軸
線をほぼ平行した複数のコイル部と、隣合うコイル部の
上端と下端とを連結したほぼZ字状の連結杆とが、1本
の鋼線によって連続して形成された第2のばね条片が複
数配設され、上記ばねユニットの長手方向ほぼ中央部分
が他の部分よりも弾性変形しやすく形成することによっ
て、利用者を立っている時と同じ様な自然な状態で支
え、正しい寝姿勢を得ることが出来るようにした。
結して形成されたばねユニットと、このばねユニットの
少なくとも一方の面に重合された弾性材と、この弾性材
と上記ばねユニットとの重合体を被覆した外装地とから
構成されたマットレスに於て、上記ばねユニットの長手
方向ほぼ中央部分には、軸線をほぼ平行にした複数のコ
イル部と、隣合うコイル部の上端と下端とを連結したほ
ぼコ字状の連結杆とが1本の鋼線によって連続して形成
され、コイル部の一部と隣合うコイル部の一部とが係合
され、上記連結杆の端部と隣合う連結杆の端部とが隣接
して形成された第1のばね条片が複数配設され、上記ば
ねユニットの長手方向中央部分を除く他の部分には、軸
線をほぼ平行した複数のコイル部と、隣合うコイル部の
上端と下端とを連結したほぼZ字状の連結杆とが、1本
の鋼線によって連続して形成された第2のばね条片が複
数配設され、上記ばねユニットの長手方向ほぼ中央部分
が他の部分よりも弾性変形しやすく形成することによっ
て、利用者を立っている時と同じ様な自然な状態で支
え、正しい寝姿勢を得ることが出来るようにした。
(実施例) 以下この考案の実施例を図面の基づいて説明する。第1
図と第2図に示すマットレス1は平板状をなすばねユニ
ット2を備えている。このばねユニット2の長手方向ほ
ぼ中央部分には、複数の第1のばね条片3a,3b・・
・がそれぞれ幅方向に沿って組み合わせて配設されてい
る。各第1のばね条片3a,3b・・・は硬鋼線を曲成
することにより、軸線をほぼ平行にした複数のコイル部
4a,4b・・・と、隣合う各コイル部4a,4b・・
・の上下端をそれぞれ連結した連結杆5a,5b・・・
とを連結形成してなる。すなわち、その中の一つの第1
のばね条片3aを例にして説明すれば、まず硬鋼線を立
ち下がらせて巻回し第1のコイル部4aを形成する。こ
の第1のコイル部4aの立ち下がりの終端からはこの終
端に一端を連続した下部連結杆5aをほぼコ字状に導出
する。この下部連結杆5aの他端からは硬鋼線を立ち上
がらせて巻回し、第1のコイル部4aと軸線が平行で螺
旋の一部を第1のコイル部4aに係合させた第2のコイ
ル部4bを形成する。この第2のコイル部4bの立ち上
がりの終端からはこの終端に一端を連続した上部連結杆
5bをほぼコ字状に導出する。この上部連結5bの他端
からは硬鋼線を立ち下がらせて巻回し、第1、第2のコ
イル部4a,4bと軸線が平行で螺旋の一部を第2のコ
イル部4bに係合させた第3のコイル部4cを形成す
る。このようにコイル部4a,4b・・・と上下の連結
杆5a,5b・・・とを順次繰り返して形成することに
より、1本の硬鋼線から軸線を平行にした複数のコイル
部4a,4bと、これらコイル部4a,4b・・・の上
下端を連結した連結杆5a,5b・・・とが直線状に連
続した第1のばね条片3aが形成される。そして、上記
第1のばね条片3a,3b・・・は第1図、第3図に示
すように、ばねユニット2の長手方向ほぼ中央部分にそ
れぞればねユニット2の幅方向に沿って配設され、上記
第1のばね条片3a,3b・・・の上側に位置する連結
杆と下側に位置する連結杆の隣合う端部がそれぞれヘリ
カル線6・・・で連結されている。そして上記ばねユニ
ット2の長手方向ほぼ中央部分を除く他の部分には、複
数の第2のばね条片7a,7b・・・がばねユニット2
の幅方向に沿って組み合わせて配設されている。各第2
のばね条片7a,7b・・・は硬鋼線を曲成することに
より、軸線をほぼ平行にした複数のコイル部8a,8b
・・・と、隣合う各コイル部8a,8b・・・の上下端
をそれぞれ連結したほぼZ字状の連結杆9a,9b・・
・とを連続形成されている。すなわち、その中の1つの
第2のばね条片7aを例にして第6図と第7図を説明す
れば、先ず硬鋼線を立ち上がらせて巻回し第1のコイル
部8aを形成する。この第1のコイル部8aの立ち上が
りの終端からはこの終端に一端を連続した上部連結杆9
aをほぼZ字状に導出する。この上部連結杆9aの他端
からは硬鋼線を立ち下がらせて巻回し、第1のコイル部
8aと軸線がほぼ平行な第2のコイル部6bを形成す
る。この第2のコイル部8bの立ち下がりの終端からは
この終端に一端を連続した下部連結杆9bをほぼZ字状
に導出する。この下部連結杆9bの他端からは硬鋼線を
立ち下がらせて巻回し、第1、第2のコイル部8a,8
bと軸線がほぼ平行な第3のコイル部8cを形成する。
このように、コイル部8a,8b・・・と連結杆9a,
9b・・・とを順次繰り返して形成することにより、1
本の硬鋼線から軸線をほぼ平行にした複数のコイル部8
a,8b・・・と、これらコイル部8a,8b・・・の
上下端を連結したほぼ2字状の連結杆9a,9b・・・
とが直線状に連続した第2のばね条片7a,7bが形成
される。
図と第2図に示すマットレス1は平板状をなすばねユニ
ット2を備えている。このばねユニット2の長手方向ほ
ぼ中央部分には、複数の第1のばね条片3a,3b・・
・がそれぞれ幅方向に沿って組み合わせて配設されてい
る。各第1のばね条片3a,3b・・・は硬鋼線を曲成
することにより、軸線をほぼ平行にした複数のコイル部
4a,4b・・・と、隣合う各コイル部4a,4b・・
・の上下端をそれぞれ連結した連結杆5a,5b・・・
とを連結形成してなる。すなわち、その中の一つの第1
のばね条片3aを例にして説明すれば、まず硬鋼線を立
ち下がらせて巻回し第1のコイル部4aを形成する。こ
の第1のコイル部4aの立ち下がりの終端からはこの終
端に一端を連続した下部連結杆5aをほぼコ字状に導出
する。この下部連結杆5aの他端からは硬鋼線を立ち上
がらせて巻回し、第1のコイル部4aと軸線が平行で螺
旋の一部を第1のコイル部4aに係合させた第2のコイ
ル部4bを形成する。この第2のコイル部4bの立ち上
がりの終端からはこの終端に一端を連続した上部連結杆
5bをほぼコ字状に導出する。この上部連結5bの他端
からは硬鋼線を立ち下がらせて巻回し、第1、第2のコ
イル部4a,4bと軸線が平行で螺旋の一部を第2のコ
イル部4bに係合させた第3のコイル部4cを形成す
る。このようにコイル部4a,4b・・・と上下の連結
杆5a,5b・・・とを順次繰り返して形成することに
より、1本の硬鋼線から軸線を平行にした複数のコイル
部4a,4bと、これらコイル部4a,4b・・・の上
下端を連結した連結杆5a,5b・・・とが直線状に連
続した第1のばね条片3aが形成される。そして、上記
第1のばね条片3a,3b・・・は第1図、第3図に示
すように、ばねユニット2の長手方向ほぼ中央部分にそ
れぞればねユニット2の幅方向に沿って配設され、上記
第1のばね条片3a,3b・・・の上側に位置する連結
杆と下側に位置する連結杆の隣合う端部がそれぞれヘリ
カル線6・・・で連結されている。そして上記ばねユニ
ット2の長手方向ほぼ中央部分を除く他の部分には、複
数の第2のばね条片7a,7b・・・がばねユニット2
の幅方向に沿って組み合わせて配設されている。各第2
のばね条片7a,7b・・・は硬鋼線を曲成することに
より、軸線をほぼ平行にした複数のコイル部8a,8b
・・・と、隣合う各コイル部8a,8b・・・の上下端
をそれぞれ連結したほぼZ字状の連結杆9a,9b・・
・とを連続形成されている。すなわち、その中の1つの
第2のばね条片7aを例にして第6図と第7図を説明す
れば、先ず硬鋼線を立ち上がらせて巻回し第1のコイル
部8aを形成する。この第1のコイル部8aの立ち上が
りの終端からはこの終端に一端を連続した上部連結杆9
aをほぼZ字状に導出する。この上部連結杆9aの他端
からは硬鋼線を立ち下がらせて巻回し、第1のコイル部
8aと軸線がほぼ平行な第2のコイル部6bを形成す
る。この第2のコイル部8bの立ち下がりの終端からは
この終端に一端を連続した下部連結杆9bをほぼZ字状
に導出する。この下部連結杆9bの他端からは硬鋼線を
立ち下がらせて巻回し、第1、第2のコイル部8a,8
bと軸線がほぼ平行な第3のコイル部8cを形成する。
このように、コイル部8a,8b・・・と連結杆9a,
9b・・・とを順次繰り返して形成することにより、1
本の硬鋼線から軸線をほぼ平行にした複数のコイル部8
a,8b・・・と、これらコイル部8a,8b・・・の
上下端を連結したほぼ2字状の連結杆9a,9b・・・
とが直線状に連続した第2のばね条片7a,7bが形成
される。
そして、上記第2のばね条片7a,7b・・・は第1図
に示すように、ばねユニット2の長手方向中央部分を除
く両側部分に配設されていて、隣合うばね条片7a,7
b・・・の上下端に位置する連結杆9a,9b・・・の
各端部がヘリカル線10・・・で結合されている。そし
て、上記ばねユニット2の長手方向中央部分に配設され
た第1のばね条片3a,3b・・・の連結杆5a,5b
・・・と接する第2のばね条片7a,7b・・・の連結
杆9a,9b・・・とをヘリカル線6で結合してばねユ
ニット2を平板状に形成している。
に示すように、ばねユニット2の長手方向中央部分を除
く両側部分に配設されていて、隣合うばね条片7a,7
b・・・の上下端に位置する連結杆9a,9b・・・の
各端部がヘリカル線10・・・で結合されている。そし
て、上記ばねユニット2の長手方向中央部分に配設され
た第1のばね条片3a,3b・・・の連結杆5a,5b
・・・と接する第2のばね条片7a,7b・・・の連結
杆9a,9b・・・とをヘリカル線6で結合してばねユ
ニット2を平板状に形成している。
又、平板状に形成されたばねユニット2の上下面周縁に
は枠線11が上記ばねユニット2の周縁に位置する第1
のばね条片3a,3b・・・と第2のばね条片7a,7
b・・・の連結杆5a,5b・・・,9a,9b・・・
にクリップ12で連結されている。
は枠線11が上記ばねユニット2の周縁に位置する第1
のばね条片3a,3b・・・と第2のばね条片7a,7
b・・・の連結杆5a,5b・・・,9a,9b・・・
にクリップ12で連結されている。
ところで、上記第1のばね条片3a,3b・・・が複数
配設されたばねユニット2の長手方向ほぼ中央部分は、
上記第2のばね条片7a,7b・・・が複数配設された
中央部分を除く他の部分に比べて弾性変形しやすく形成
されている。上記第1のばね条片3a,3b・・・と第
2のばね条片7a,7b・・・は、コイル径の違い、ば
ねの線径の違い、コイル部の数量の違い、連結杆とコイ
ル部の形状の違い等々により、弾性変形が異なり、上記
第1のばね条片3a,3b・・・の方が第2のばね条片
7a,7b・・・よりも弾性変形しやすく、すなわち柔
らかく形成されている。そして、上記のように構成され
たばねユニット2の上下面にはサイザル等の保護材13
を介してウレタンフォーム等の弾性材14が重合され、
この弾性材14と上記ばねユニット2との重合体は外装
地15に被覆されている。
配設されたばねユニット2の長手方向ほぼ中央部分は、
上記第2のばね条片7a,7b・・・が複数配設された
中央部分を除く他の部分に比べて弾性変形しやすく形成
されている。上記第1のばね条片3a,3b・・・と第
2のばね条片7a,7b・・・は、コイル径の違い、ば
ねの線径の違い、コイル部の数量の違い、連結杆とコイ
ル部の形状の違い等々により、弾性変形が異なり、上記
第1のばね条片3a,3b・・・の方が第2のばね条片
7a,7b・・・よりも弾性変形しやすく、すなわち柔
らかく形成されている。そして、上記のように構成され
たばねユニット2の上下面にはサイザル等の保護材13
を介してウレタンフォーム等の弾性材14が重合され、
この弾性材14と上記ばねユニット2との重合体は外装
地15に被覆されている。
このように構成されたマットレス1を使用する場合に
は、第8図に示すように、利用者Mは臀部dをマットレ
ス1の長手方向略中央部に位置させて上向きに横たわ
る。すると、利用者Mの身体の臀部dは上記ばねユニッ
ト2の長手方向ほぼ中央部に配設された第1のばね条片
3a,3b・・・によって支えられ、臀部d以外の部分
は上記ばねユニット2を形成する第2のばね条片7a,
7b・・・の硬さによって支えられる。上記第1のばね
条片3a,3b・・・は上記第2のばね条片7a,7b
・・・よりも弾性変形しやすく形成されているので、上
記利用者Mの臀部dはその突出状態に応じて第1のばね
条片3a,3b・・・を変形させ、ばねユニット2内に
入り込むものの、臀部d以外の部分は第2のばね条片7
a,7b・・・によって支えられているので、上記臀部
dよりもばねユニット2内に入り込むことがない。した
がって利用者Mの身体は全体として背筋が伸びた正しい
寝姿勢でしっかりと支えられることになる。利用者Mは
臀部dが上方へ突き上げられたり、腰の部分が下方へ大
きく湾曲するなどして背筋が曲がるようなことがないか
ら、自然な状態の寝姿勢を維持することが出来、しかも
このような支持状態は利用者の体形によって変わること
がない。
は、第8図に示すように、利用者Mは臀部dをマットレ
ス1の長手方向略中央部に位置させて上向きに横たわ
る。すると、利用者Mの身体の臀部dは上記ばねユニッ
ト2の長手方向ほぼ中央部に配設された第1のばね条片
3a,3b・・・によって支えられ、臀部d以外の部分
は上記ばねユニット2を形成する第2のばね条片7a,
7b・・・の硬さによって支えられる。上記第1のばね
条片3a,3b・・・は上記第2のばね条片7a,7b
・・・よりも弾性変形しやすく形成されているので、上
記利用者Mの臀部dはその突出状態に応じて第1のばね
条片3a,3b・・・を変形させ、ばねユニット2内に
入り込むものの、臀部d以外の部分は第2のばね条片7
a,7b・・・によって支えられているので、上記臀部
dよりもばねユニット2内に入り込むことがない。した
がって利用者Mの身体は全体として背筋が伸びた正しい
寝姿勢でしっかりと支えられることになる。利用者Mは
臀部dが上方へ突き上げられたり、腰の部分が下方へ大
きく湾曲するなどして背筋が曲がるようなことがないか
ら、自然な状態の寝姿勢を維持することが出来、しかも
このような支持状態は利用者の体形によって変わること
がない。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案は上述した構成であるから、
利用者の臀部をその突出状態に応じてマットレス内に落
ち込ませて支えると共に、臀部に比べて利用者の他の部
分を下方に落ち込ませる事なく支えることが出来るの
で、利用者を立っている時と同じ様な自然な状態で支え
ることが出来、安定した正しい寝姿勢を得ることが出来
る。
利用者の臀部をその突出状態に応じてマットレス内に落
ち込ませて支えると共に、臀部に比べて利用者の他の部
分を下方に落ち込ませる事なく支えることが出来るの
で、利用者を立っている時と同じ様な自然な状態で支え
ることが出来、安定した正しい寝姿勢を得ることが出来
る。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は一部破断したマ
ットレスの平面図、第2図は同じく断面図、第3図はば
ねユニットの一部を示す平面図、第4図は同じく図解的
側面図、第5図は同じく斜視図、第6図はばねユニット
の一部を示す平面図、第7図は同じく斜視図、第8図は
使用状態を示す説明図である。
ットレスの平面図、第2図は同じく断面図、第3図はば
ねユニットの一部を示す平面図、第4図は同じく図解的
側面図、第5図は同じく斜視図、第6図はばねユニット
の一部を示す平面図、第7図は同じく斜視図、第8図は
使用状態を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】多数のばねを平板状に連結して形成された
ばねユニットと、このばねユニットの少なくとも一方の
面に重合された弾性材と、この弾性材と上記ばねユニッ
トとの重合体を被覆した外装地とから構成されたマット
レスに於て、上記ばねユニットの長手方向ほぼ中央部分
には、軸線をほぼ平行にした複数のコイル部と、隣合う
コイル部の上端と下端とを連結したほぼコ字状の連結杆
とが1本の鋼線によって連続して形成され、コイル部の
一部と隣合うコイル部の一部とが係合され、上記連結杆
の端部と隣合う連結杆の端部とが隣接して形成された第
1のばね条片が複数配設され、上記ばねユニットの長手
方向ほぼ中央部分を除く他の部分には、軸線をほぼ平行
にした複数のコイル部と、隣合うコイル部の上端と下端
とを連結したほぼZ字状の連結杆とが1本の鋼線によっ
て連続して形成された第2のばね条片が複数配設されて
おり、上記ばねユニットの長手方向ほぼ中央部分を他の
部分よりも弾性変形しやすく形成されていることを特徴
とするマットレス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14376388U JPH0612720Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | マットレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14376388U JPH0612720Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | マットレス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264354U JPH0264354U (ja) | 1990-05-15 |
| JPH0612720Y2 true JPH0612720Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31410878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14376388U Expired - Lifetime JPH0612720Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | マットレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612720Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP14376388U patent/JPH0612720Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0264354U (ja) | 1990-05-15 |
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