JPH0612795A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0612795A JPH0612795A JP5370793A JP5370793A JPH0612795A JP H0612795 A JPH0612795 A JP H0612795A JP 5370793 A JP5370793 A JP 5370793A JP 5370793 A JP5370793 A JP 5370793A JP H0612795 A JPH0612795 A JP H0612795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- magnetic
- swing arm
- coil
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ディスク装置をより小型化する。
【構成】 先端に磁気ヘッド13を備えたスイングアー
ム25の回動中心となるピボット23を、磁気ディスク
3の外周縁部より内側に配置する。
ム25の回動中心となるピボット23を、磁気ディスク
3の外周縁部より内側に配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ヘッドを磁気デ
ィスク上の所定位置に位置決めするためのスイングアー
ムが、回動軸を介して回動自在に支持される磁気ディス
ク装置に関する。
ィスク上の所定位置に位置決めするためのスイングアー
ムが、回動軸を介して回動自在に支持される磁気ディス
ク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの周辺機器には、演算や制
御に必要なプログラムやデータを蓄えたり、または、こ
れらを読み込んだりするための装置があり、その一つと
して磁気ディスク装置がある。磁気ディスク装置には、
電気的な情報を磁気情報に変換し、またその逆の作用も
行うトランスデューサである磁気ヘッドを、記録媒体で
ある磁気ディスク上の指定された位置に移動させ、かつ
保持させる機構が設けられている。このような機構のう
ち、磁気回路中にコイルを置き、このコイルに流れる電
流によって発生する推力により磁気ヘッドを磁気ディス
ク上の所定位置に位置決め制御する方式をボイスコイル
モータ(VCM)駆動機構と称し、広く一般に普及して
いる。
御に必要なプログラムやデータを蓄えたり、または、こ
れらを読み込んだりするための装置があり、その一つと
して磁気ディスク装置がある。磁気ディスク装置には、
電気的な情報を磁気情報に変換し、またその逆の作用も
行うトランスデューサである磁気ヘッドを、記録媒体で
ある磁気ディスク上の指定された位置に移動させ、かつ
保持させる機構が設けられている。このような機構のう
ち、磁気回路中にコイルを置き、このコイルに流れる電
流によって発生する推力により磁気ヘッドを磁気ディス
ク上の所定位置に位置決め制御する方式をボイスコイル
モータ(VCM)駆動機構と称し、広く一般に普及して
いる。
【0003】図3、図4に基づき、従来の磁気ディスク
装置におけるVCM駆動機構を説明する。
装置におけるVCM駆動機構を説明する。
【0004】図3は従来の磁気ディスク装置を表す平面
図、図4はその断面図である。磁気ディスク装置のハウ
ジングの下部側を構成する基台1側には、磁気ディスク
3がスピンドルモータ5により回転自在に設けられてい
る。磁気ディスク3の外周縁部より外側に位置する基台
1には、磁気ディスク3の回転軸方向と同方向に伸びる
ピボット7が設けられており、ピボット7にはスイング
アーム9のほぼ中央部がベアリング11を介して回動自
在に支持されている。スイングアーム9の磁気ディスク
3側の一端側には、ロードばね12を介して磁気ヘッド
13が取付けられており、他端側にはコイル15が設け
られている。
図、図4はその断面図である。磁気ディスク装置のハウ
ジングの下部側を構成する基台1側には、磁気ディスク
3がスピンドルモータ5により回転自在に設けられてい
る。磁気ディスク3の外周縁部より外側に位置する基台
1には、磁気ディスク3の回転軸方向と同方向に伸びる
ピボット7が設けられており、ピボット7にはスイング
アーム9のほぼ中央部がベアリング11を介して回動自
在に支持されている。スイングアーム9の磁気ディスク
3側の一端側には、ロードばね12を介して磁気ヘッド
13が取付けられており、他端側にはコイル15が設け
られている。
【0005】基台1には、コイル15を間に挟んで磁気
回路を形成する上下のヨーク16a,16bが設けられ
ており、上部側のヨーク16aのコイル15に対向する
面に永久磁石17が装着されてVCM駆動機構を構成し
ている。このVCM駆動機構は、コイル15に所定の制
御電流を流すことで、コイル15に発生する磁界と永久
磁石17により発生する磁界との相互作用により、コイ
ル15側のスイングアーム9に推力を発生させるように
なっている。従って、従来の磁気ディスク装置のVCM
駆動機構では、コイル15側に推力が発生することで、
スイングアーム9が磁気ディスク3の外周縁部の外側に
設けられたピボット7を中心に回動し、スイングアーム
9一端側に取付けられた磁気ヘッド13が磁気ディスク
3上の所定位置に位置決めされ、磁気情報の授受が行え
るようになっている。
回路を形成する上下のヨーク16a,16bが設けられ
ており、上部側のヨーク16aのコイル15に対向する
面に永久磁石17が装着されてVCM駆動機構を構成し
ている。このVCM駆動機構は、コイル15に所定の制
御電流を流すことで、コイル15に発生する磁界と永久
磁石17により発生する磁界との相互作用により、コイ
ル15側のスイングアーム9に推力を発生させるように
なっている。従って、従来の磁気ディスク装置のVCM
駆動機構では、コイル15側に推力が発生することで、
スイングアーム9が磁気ディスク3の外周縁部の外側に
設けられたピボット7を中心に回動し、スイングアーム
9一端側に取付けられた磁気ヘッド13が磁気ディスク
3上の所定位置に位置決めされ、磁気情報の授受が行え
るようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年コンピ
ュータの周辺機器では、省スペース化、軽量化を図る目
的で装置が小型(コンパクト)化される傾向にあり、磁
気ディスク装置においてもこの例に漏れるところではな
い。しかしながら、従来の磁気ディスク装置におけるV
CM駆動機構では、図3および図4に示したように、磁
気ヘッド13を磁気ディスク3上に配置させるためのス
イングアーム9が、磁気ディスク3の外周縁部より外側
に設けられたピボット7により支持されているため、磁
気ディスク装置全体の図3中で左右方向の長さLが、磁
気ディスクのサイズが同一の場合、磁気ディスク3の径
r,ピボット7部の大きさp,コイル15の大きさcに
よって大略制約され、これ以上の小型化を図るにはピボ
ット7部の大きさpおよびコイル15の大きさcを小さ
くすればよいが、これらは充分小型化が達成されたもの
であり、現行以上の小型化は不可能となっている。
ュータの周辺機器では、省スペース化、軽量化を図る目
的で装置が小型(コンパクト)化される傾向にあり、磁
気ディスク装置においてもこの例に漏れるところではな
い。しかしながら、従来の磁気ディスク装置におけるV
CM駆動機構では、図3および図4に示したように、磁
気ヘッド13を磁気ディスク3上に配置させるためのス
イングアーム9が、磁気ディスク3の外周縁部より外側
に設けられたピボット7により支持されているため、磁
気ディスク装置全体の図3中で左右方向の長さLが、磁
気ディスクのサイズが同一の場合、磁気ディスク3の径
r,ピボット7部の大きさp,コイル15の大きさcに
よって大略制約され、これ以上の小型化を図るにはピボ
ット7部の大きさpおよびコイル15の大きさcを小さ
くすればよいが、これらは充分小型化が達成されたもの
であり、現行以上の小型化は不可能となっている。
【0007】そこでこの発明の磁気ディスク装置は、よ
り小型化を達成させることを目的とする。
り小型化を達成させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、中央部が回動自在に回動軸に支持された
スイングアームの一端側に磁気ヘッドが取付けられ、他
端側に回動駆動力が付与されて前記スイングアームが回
動して前記磁気ヘッドが磁気ディスク上の所定位置に位
置決めされる磁気ディスク装置において、前記回動軸を
前記磁気ディスクの回転中心以外で磁気ディスクの外周
縁部より内側に配置する構成としたものである。
にこの発明は、中央部が回動自在に回動軸に支持された
スイングアームの一端側に磁気ヘッドが取付けられ、他
端側に回動駆動力が付与されて前記スイングアームが回
動して前記磁気ヘッドが磁気ディスク上の所定位置に位
置決めされる磁気ディスク装置において、前記回動軸を
前記磁気ディスクの回転中心以外で磁気ディスクの外周
縁部より内側に配置する構成としたものである。
【0009】
【作用】スイングアームの回動軸が磁気ディスクの回転
中心以外で磁気ディスクの外周縁部より内側に配置さ
れ、回動軸の配置に必要な占有領域が磁気ディスクの配
置に必要な占有領域に含まれるので、磁気ディスク面に
平行な方向の回動軸専用の配置領域が不要となる。
中心以外で磁気ディスクの外周縁部より内側に配置さ
れ、回動軸の配置に必要な占有領域が磁気ディスクの配
置に必要な占有領域に含まれるので、磁気ディスク面に
平行な方向の回動軸専用の配置領域が不要となる。
【0010】
【実施例】以下、この発明に係る磁気ディスク装置の一
実施例を図1および図2に基づき説明する。なお、図3
および図4に示した部材と同一の部材には同一の符号を
付し、重複する説明は省略する。
実施例を図1および図2に基づき説明する。なお、図3
および図4に示した部材と同一の部材には同一の符号を
付し、重複する説明は省略する。
【0011】磁気ディスク装置のハウジングの下部側を
構成する基台21側には、磁気ディスク3の裏面側で磁
気ディスク3の外周縁部より内側に位置する回動軸とし
てのピボット23が、磁気ディスク3の回転軸方向と同
方向(図2中で上下方向)に設けられている。ピボット
23にはスイングアーム25の一部である下片27がベ
アリング11を介して回動自在に支持されている。スイ
ングアーム25は、下片27に対向する上片29が磁気
ディスク3を隔てて基部33により連結され、断面形状
がほぼコの字状に形成されている。
構成する基台21側には、磁気ディスク3の裏面側で磁
気ディスク3の外周縁部より内側に位置する回動軸とし
てのピボット23が、磁気ディスク3の回転軸方向と同
方向(図2中で上下方向)に設けられている。ピボット
23にはスイングアーム25の一部である下片27がベ
アリング11を介して回動自在に支持されている。スイ
ングアーム25は、下片27に対向する上片29が磁気
ディスク3を隔てて基部33により連結され、断面形状
がほぼコの字状に形成されている。
【0012】スイングアーム25の下片27および上片
29の先端には、一対の磁気ヘッド13,13がロード
ばね12,12を介して取付けられており、この一対の
磁気ヘッド13,13は、磁気ディスク3の裏面,表面
にそれぞれ対向配置される。スイングアーム25の基部
33側の、磁気ヘッド13と反対側に突出した部位には
コイル15が巻かれている。一方基台1には、このコイ
ル15を間に挟んで磁気回路を形成する上下のヨーク3
5a,35bが設けられており、上部側のヨーク35a
のコイル15に対向する面に永久磁石17が装着されて
VCM駆動機構を構成している。下部側のヨーク35b
は、磁気ディスク3の下面まで延長されこの延長された
部位に前記ピボット23が立設されている。
29の先端には、一対の磁気ヘッド13,13がロード
ばね12,12を介して取付けられており、この一対の
磁気ヘッド13,13は、磁気ディスク3の裏面,表面
にそれぞれ対向配置される。スイングアーム25の基部
33側の、磁気ヘッド13と反対側に突出した部位には
コイル15が巻かれている。一方基台1には、このコイ
ル15を間に挟んで磁気回路を形成する上下のヨーク3
5a,35bが設けられており、上部側のヨーク35a
のコイル15に対向する面に永久磁石17が装着されて
VCM駆動機構を構成している。下部側のヨーク35b
は、磁気ディスク3の下面まで延長されこの延長された
部位に前記ピボット23が立設されている。
【0013】コイル15に所定の制御電流が流されるこ
とで、永久磁石17により形成される磁気回路中のコイ
ル15側すなわちスイングアーム25に推力が発生し、
スイングアーム25は磁気ディスク3の外周縁部より内
側に配置されたピボット23を中心に回動され、それに
伴なって下片27、上片29の先端に取付けられた磁気
ヘッド13,13が磁気ディスク3の所定位置に位置決
めされるようになっている。
とで、永久磁石17により形成される磁気回路中のコイ
ル15側すなわちスイングアーム25に推力が発生し、
スイングアーム25は磁気ディスク3の外周縁部より内
側に配置されたピボット23を中心に回動され、それに
伴なって下片27、上片29の先端に取付けられた磁気
ヘッド13,13が磁気ディスク3の所定位置に位置決
めされるようになっている。
【0014】上記のように構成した磁気ディスク装置
は、ピボット23が磁気ディスク3の外周縁部より内側
に配置され、ピボット23の配置に必要な占有領域が磁
気ディスク3の占有領域内に含まれているため、磁気デ
ィスク3の面に平行な方向のピボット23を配置するた
めの占有スペースを確保する必要がなくなる。これによ
り、磁気ディスク装置全体の図1中で左右方向の長さM
は、磁気ディスク3の径r、及びコイル15の大きさc
のみを考慮すればよく、ピボット23の設置スペース分
従来より小型化が可能となる。
は、ピボット23が磁気ディスク3の外周縁部より内側
に配置され、ピボット23の配置に必要な占有領域が磁
気ディスク3の占有領域内に含まれているため、磁気デ
ィスク3の面に平行な方向のピボット23を配置するた
めの占有スペースを確保する必要がなくなる。これによ
り、磁気ディスク装置全体の図1中で左右方向の長さM
は、磁気ディスク3の径r、及びコイル15の大きさc
のみを考慮すればよく、ピボット23の設置スペース分
従来より小型化が可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、先端に
磁気ヘッドを備えたスイングアームの回動軸を、磁気デ
ィスクの回転中心以外で磁気ディスクの外周縁部より内
側に配置したので、前記回動軸の配置に必要な占有領域
が磁気ディスクの配置に必要な占有領域に含まれること
になり、磁気ディスク面に平行な方向の回動軸専用の設
置領域が不要となってその分磁気ディスク装置の小型化
を達成できる。
磁気ヘッドを備えたスイングアームの回動軸を、磁気デ
ィスクの回転中心以外で磁気ディスクの外周縁部より内
側に配置したので、前記回動軸の配置に必要な占有領域
が磁気ディスクの配置に必要な占有領域に含まれること
になり、磁気ディスク面に平行な方向の回動軸専用の設
置領域が不要となってその分磁気ディスク装置の小型化
を達成できる。
【図1】この発明の一実施例に係る磁気ディスク装置の
内部を示す平面図である。
内部を示す平面図である。
【図2】図1の磁気ディスク装置の断面図である。
【図3】従来の磁気ディスク装置の内部を示す平面図で
ある。
ある。
【図4】図3の磁気ディスク装置の断面図である。
3 磁気ディスク 13 磁気ヘッド 23 ピボット(回動軸) 25 スイングアーム
Claims (1)
- 【請求項1】 中央部が回動自在に回動軸に支持された
スイングアームの一端側に磁気ヘッドが取付けられ、他
端側に回動駆動力が付与されて前記スイングアームが回
動して前記磁気ヘッドが磁気ディスク上の所定位置に位
置決めされる磁気ディスク装置において、前記回動軸を
前記磁気ディスクの回転中心以外で磁気ディスクの外周
縁部より内側に配置したことを特徴とする磁気ディスク
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5370793A JPH0612795A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5370793A JPH0612795A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612795A true JPH0612795A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12950307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5370793A Pending JPH0612795A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612795A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03201270A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-03 | Alps Electric Co Ltd | 滋気デイスク駆動装置 |
| JPH03252969A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-12 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置 |
-
1993
- 1993-03-15 JP JP5370793A patent/JPH0612795A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03201270A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-03 | Alps Electric Co Ltd | 滋気デイスク駆動装置 |
| JPH03252969A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-12 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置 |
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