JPH06128174A - 肝臓障害治療剤 - Google Patents

肝臓障害治療剤

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JPH06128174A
JPH06128174A JP5185845A JP18584593A JPH06128174A JP H06128174 A JPH06128174 A JP H06128174A JP 5185845 A JP5185845 A JP 5185845A JP 18584593 A JP18584593 A JP 18584593A JP H06128174 A JPH06128174 A JP H06128174A
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JP
Japan
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liver
asn
asp
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calcitonin gene
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JP5185845A
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English (en)
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Toshinori Ishizuya
俊則 石津谷
Katsumi Nishimura
勝美 西村
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 下記一般式〔I〕 【化1】 (但し式中、RはAla−NH−、Ser−NH−、−
NH2 または水素原子、YはSまたはCH2 、AはAs
pまたはAsn、BはGly、AspまたはGlu、C
はLeuまたはPhe、DはValまたはMet、Eは
ValまたはGly、FはAsn、SerまたはAs
p、GはAsnまたはAsp、IはLysまたはGlu
を示す)で示されるカルシトニン遺伝子関連ペプチドま
たはその無毒性塩を有効成分として含有することを特徴
とする肝臓障害治療剤。 【効果】 一般式〔I〕で示されるカルシトニン遺伝子
関連ペプチドまたはその無毒性塩が肝実質細胞障害の指
標となる肝逸脱酵素の上昇と、肝不全の指標となる生存
率を極めて有効に改善維持せしめて、肝臓障害を治療、
ないしこれを予防し得ることを示す肝臓障害治療剤を提
供できるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下記一般式〔I〕
【0002】
【化2】
【0003】(但し式中、RはAla−NH−、Ser
−NH−、−NH2 または水素原子、YはSまたはCH
2 、AはAspまたはAsn、BはGly、Aspまた
はGlu、CはLeuまたはPhe、DはValまたは
Met、EはValまたはGly、FはAsn、Ser
またはAsp、GはAsnまたはAsp、IはLysま
たはGluを示す)で示されるカルシトニン遺伝子関連
ペプチドまたはその無毒性塩を有効成分として含有して
なる肝臓障害治療剤に関する。
【0004】
【従来の技術】肝臓はヒトの臓器の中で最大のものであ
り、体重の約50分の1に相当する。肝臓を構成する細
胞の中で大部分を占める肝実質細胞は、従って肝臓の受
け持つ生理機能の大部分を担当するが、その内容は極め
て多岐に渡り、糖質、脂質、タンパク質代謝・エネルギ
ー代謝の中心的役割を演じ、更に物質の貯蔵、解毒、造
血、血液凝固など、生体の生命維持に必要不可欠なもの
が多い。
【0005】それ故、ひとたび外界からウィルス、アル
コールなどの侵襲を受けたり、また自己免疫機序などの
内的要因により肝実質細胞が障害を受けると一般に重篤
な症状に至りやすい。肝臓障害の発症機序は多様であ
り、肝実質細胞の代謝や生存を直接障害する毒性物質の
場合、あるいはアルコールその他の代謝過程で発生する
活性酸素、過酸化脂質などにより障害を受ける場合、ま
た血流障害による無酸素状態の場合や、B型肝炎のよう
に自己免疫機序が主体となる場合もある。
【0006】従来、こうした肝臓障害に対する治療方法
として、総合ビタミン剤、特殊組成アミノ酸輸液、肝水
解物、肝抽出物などにより、体内で不足した必須物質を
補給する方法、グルタチオン、チオプロニンなどにより
生体の解毒作用を高める方法、マロチラートなどで肝臓
に於ける蛋白質合成を促進させる方法、アザチオプリ
ン、グリチルリチンなどの抗炎症剤で炎症を沈静化する
方法などが臨床的に利用されている。
【0007】しかしながら、必須物質を補給する方法は
対症療法に過ぎず、また効果の発現が緩徐である。また
グルタチオンはその効果に疑問が持たれており、アザチ
オプリンではアレルギー性肝炎、無顆粒球症などの副作
用が報告されたり、更にグリチルリチンでも低カリウム
血症、高血圧などのアルドステロン症様症状が起こるこ
となど報告されている(薬局(The Journal of Practic
al Pharmacy);Vol.41,No.11(1990)、からだの科学[増
刊]肝臓病(1992・日本評論社刊))。このように現在
臨床で利用されている治療剤の殆どは必ずしも臨床医た
ちを満足させるものではなかった。
【0008】一方、一般式〔I〕で示されるカルシトニ
ン遺伝子関連ペプチド、またはその無毒性塩は血清カル
シウム低下作用(Neuropeptides;Vol.4,425(198
4))、血管拡張作用、胃酸分泌抑制作用(Nature;Vo
l.313,54(1985)、British J.Pharmacol;Vol.86,544(19
85)、Regulatory Peptides;Vol.12,81(1985))、心
拍数・心拍出量増加作用(Neuropeptides;Vol.9,75(198
7)、Hypertension;9(suppl),142(1987))などを持ち、
また動脈硬化予防及び治療に有効であることが既に公知
(例えば、特開昭62−129297号公報、特開昭6
3−126894号公報、特開昭63−258490号
公報、特開昭64−26598号公報、特開平2−13
8196号公報、特開平2−229119号公報)とな
っている。
【0009】正常肝細胞に対しては、インシュリンを介
した糖新生抑制および糖原合成促進作用に対する拮抗作
用(Am J Physiol;1993.264(1)、Biochem J;1991.276
(3))、細胞膜受容体を介したアデニレ−トサイクレ−ス
活性化作用(Peptides;1992.13(6) 、Br J Pharmacol;1
992.105(2))、グリコサミノグリカン産生亢進作用(Li
fe Sci;1991.49(21))が報告されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらカルシト
ニン遺伝子関連ペプチドの肝に対する作用としての上記
報告は、いずれも肝障害時のものではない。また肝腎症
候群や肝硬変患者では血中カルシトニン遺伝子関連ペプ
チド値が上昇していること(J Clin Gastroenterol;199
2.14(2) 、J Hepatol;1991.12(1))が知られており、カ
ルシトニン遺伝子関連ペプチドまたはその無毒性塩が肝
臓障害治療剤となることを示す報告は見当たらないもの
であり、本発明は該活性物質を肝臓障害に対する治療剤
として提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】肝臓障害とは、何らかの
因子による障害の結果、肝実質細胞の変性、壊死、そし
てそれに対する生体反応としてクッパー細胞、白血球な
どの動員、浸潤、活性化、更に線維の増生などの現象が
単独、あるいは複合して起こる過程を総称し、最も症状
が進行した場合、肝硬変、肝癌に至る。
【0012】これら障害の発症原因は主として、A型、
B型、C型などの肝炎ウィルス、アルコール、代謝障
害、自己免疫機序、その他化学薬剤などが知られてお
り、また症状の経過から急性、亜急性、慢性、劇症など
の肝炎に分類される。発明者らは、こうした肝臓障害の
治療について鋭意研究を重ねた結果、全く意外にもカル
シトニン遺伝子関連ペプチド、またはその無毒性塩が肝
臓障害の軽減、治療に有効であることを見い出した。す
なわち、実験的に肝臓を障害したマウスに於いて、カル
シトニン遺伝子関連ペプチドを投与したところ、生存率
の有意な改善を認めた。
【0013】こうした肝臓障害抑制効果は、初代培養し
たラットの肝実質細胞を試験管内で障害した時、障害の
指標となる培養上清中への肝逸脱酵素、例えばGPT(g
lutamic pyruvic transaminase) 、GOT(glutamic ox
aloacetic transaminase) の漏出をカルシトニン遺伝子
関連ペプチドの添加が有意に抑制することからも明らか
である。
【0014】本発明は上記知見に基づいてなされたもの
で、一般式〔I〕(但し式中、R、Y、A、B、C、
D、E、F、GまたはIは前記と同じ)で表されるカル
シトニン遺伝子関連ペプチドまたはその無毒性塩を有効
成分として含有することを特徴とする肝臓障害治療剤で
ある。本発明に於いて、一般式〔I〕で示される具体的
化合物としては、例えば次の化合物を表1として挙げる
ことができる。
【0015】
【表1】
【0016】また、前記一般式〔I〕で示されるペプチ
ドの無毒性塩としては、例えば、塩酸、硫酸などの無機
酸との塩、酢酸、酒石酸、こはく酸、りんご酸などの有
機酸との塩が挙げられ、特に前記一般式〔I〕で示され
るペプチドにおいて化合物(17)または(19)が好
適である。これらの一般式〔I〕で示されるペプチドで
あるカルシトニン遺伝子関連ペプチドまたはその無毒性
塩は極めて低毒性であり、例えばカルシトニン遺伝子関
連ペプチドとして表1に示した化合物(17)および
(19)をマウスに静脈内、背部皮下の経路で、それぞ
れ4mg/Kgを単回投与しても表2(単回投与毒性試
験)に示すように重篤な副作用及び死亡例は全く観察さ
れなかった。また表1に示した他の化合物についても同
様に低毒性を示した。
【0017】
【表2】
【0018】本発明の一般式〔I〕で示されるペプチド
は、公知の方法、例えば、特表昭60−501562号
公報、特表昭61−500119号公報、国際特許公開
WO8502840号明細書、特開昭62−12929
7号公報、特開昭63−126894号公報、US46
97002号明細書、特開昭63−258490号公
報、特開昭64−26598号公報、特開平2−138
196号公報、特表平3−504505号公報に記載さ
れている方法により合成することができる。
【0019】一般式〔I〕に示されるペプチドまたはそ
の無毒性塩を肝臓障害治療剤として用いる場合、単独ま
たは薬剤として許容されうる担体と複合して投与され
る。その組成は、投与経路や投与計画などによって決定
される。
【0020】本発明の有効成分は、非経口的に投与する
のが好ましく、例えば静脈内、皮下、筋肉内に投与する
ことができる。投与量は本有効成分の種類によって異な
るが、通常、非経口投与の場合は成人に於いて1日1μ
g〜200mg、更に好ましくは1日1μg〜10mg
が適当である。本発明に於ける製剤の形態としては注射
剤が好ましいが、これに限定されるものではない。これ
らの製剤は、通常のそれぞれの製剤形態に適した剤型に
調製される。注射剤は、例えば本有効成分を酢酸バッフ
ァ−や乳酸バッファ−等の1価の緩衝剤、塩化ナトリウ
ム等の等張化剤、塩酸等のpH調整剤を適量溶解させた
注射用蒸留水に溶解し、除菌フィルターを通して無菌化
したものを注射剤として調製するか、または本有効成分
をリジンのような増量剤、安定化剤と共に注射用蒸留水
に溶解し、除菌フィルターを通して無菌化したものをバ
イアル壜に分注し、凍結乾燥することにより、用時溶解
用注射剤として調製される。
【0021】
【実施例】次いで本発明の実施例を挙げて詳しく説明す
るが、本発明はその要旨を越えない限り、以下実施例に
より何ら限定されるものではない。
【0022】
【実施例1】前記の表1に示したカルシトニン遺伝子関
連ペプチドの内、化合物(17)の製剤化を以下のよう
に実施した。即ち、20mM酢酸緩衝液(pH4.5)
に塩化ナトリウムを加えて等張化した溶液100mlに
当該化合物1mgを加えて溶解し、次いで除菌フィルタ
ーに通じた後、ガラスアンプルに1mlずつ充填し密封
し、化合物(17)10μg/アンプルの注射剤を得
た。尚、上記化合物以外の化合物(19)等の表1に示
したペプチドである有効成分についても、上記と同様
に、注射剤として調製でき、肝臓障害治療剤として使用
できる。
【0023】
【実施例2】F344/DuCrj系ラット(200
g)からコラゲナーゼ灌流法により肝実質細胞を分離
し、10%ウシ胎児血清添加ウィリアムスE培地(Will
iams' Medium E;以下WE培地)に懸濁し、5万細胞個
/cm2 の密度で組織培養用ディッシュに播種した。2
4時間後、四塩化炭素5mMを溶解させたWE培地(1
0%ウシ胎児血清添加)に交換し、更に24時間培養し
て上清中の肝逸脱酵素値を測定した。
【0024】この時、四塩化炭素添加4時間前から四塩
化炭素添加後も引き続き被験薬を各種濃度で添加した実
験区を設けた。被験薬としては、実施例1のごとく調製
した化合物(17)及び化合物(19)の注射剤を用
い、本化合物の希釈には0.2%ウシ血清アルブミンを
添加したリン酸緩衝生理食塩水を使用した。結果は図1
および図2に示す通りであった。
【0025】図1および図2において、四塩化炭素(CC
l4)添加により培養上清中の肝逸脱酵素値(GPT;gl
utamic pyruvic transaminase 値、GOT;glutamic o
xaloacetic transaminase値)は極めて高値を示した
(図中、■で示した。なお図1に培養上清中GPT活
性、図2に培養上清中GOT活性を示す)が、化合物
(17)(図中●で示した)、化合物(19)(図中○
で示した)を添加した実験区では酵素値はいずれも有意
に抑制され、10-9モル濃度以上の範囲で最大抑制効果
が観察された。尚、図中▲は標準値(四塩化炭素及び被
験薬無添加)を示す。
【0026】このことは一般式〔I〕で示される化合物
が直接、肝実質細胞に作用して肝臓毒に対する耐性を獲
得させ、生存を促進していることを意味し、このことは
一般式〔I〕で示される化合物が肝臓障害治療剤として
作用するその少なくとも一つのメカニズムであることを
示唆している。
【0027】
【実施例3】溝口らの方法(炎症;Vol.10,115-118(199
0))を一部改変し、以下のごとく急性肝不全致死モデル
を作成した。ICR雄性マウス(6−8週令)に乾燥重
量1mgのプロピオニバクテリウム・アクネス(Propio
nibacterium acnes)ATCC11827の加熱死菌を
0.2mlの生理食塩水に溶解し、尾静脈に注入した。
7日後にリポポリサッカライド(E.coli 0127:B8)1μ
g を0.1mlの生理食塩水に溶解し、再度尾静脈に注
入した。この時、リポポリサッカライド投与と同時に、
被験薬20μg/Kgを尾静脈内投与した実験群を設
け、その後の生存率を被験薬非投与群(溶媒投与群)と
比較した。また被験薬としては実施例1で作成した化合
物(17)の注射剤を0.2%ウシ血清アルブミン添加
生理食塩水で希釈し用いた。
【0028】結果は表3(マウス急性肝不全モデルに対
する致死抑制効果(静脈内投与))に示す通りであっ
た。
【0029】
【表3】
【0030】この表3に示す通り、化合物(17)の静
脈内投与により、マウスの生存率は有意に高値を示し
た。本結果から一般式〔I〕で示される化合物は急性肝
不全の誘導抑制に極めて有効であり、肝臓障害治療剤と
して有用であることが明らかであった。
【0031】
【実施例4】溝口らの方法(炎症;Vol.10,115-118(199
0))を一部改変し、前述の実施例3と同様に急性肝不全
致死モデルを作成した。ICR雄性マウス(6−8週
令)に乾燥重量1mgのプロピオニバクテリウム・アク
ネス(Propionibacterium acnes)ATCC11827の
加熱死菌を0.2mlの生理食塩水に溶解し、尾静脈に
注入した。7日後にリポポリサッカライド(E.coli 012
7:B8)1μg を0.1mlの生理食塩水に溶解し、再度
尾静脈に注入した。この時、リポポリサッカライド投与
と同時に、被験薬20μg/Kgを背部皮下投与した実
験群を設け、その後の生存率を被験薬非投与群(溶媒投
与群)と比較した。また被験薬としては実施例1のごと
く作成した化合物(17)及び化合物(19)の注射剤
を、0.2%ウシ血清アルブミン添加生理食塩水で希釈
し用いた。
【0032】結果は表4(マウス急性肝不全モデルに対
する致死抑制効果(皮下投与))に示す通りであった。
【0033】
【表4】
【0034】この表4に示す通り、化合物(17)、化
合物(19)の皮下投与により、マウスの生存率は有意
に高値を示した。本結果から一般式〔I〕で示される化
合物は急性肝不全の誘導抑制に極めて有効であり、肝臓
障害治療剤として有用であることは明らかである。
【0035】
【発明の効果】以上のことから本発明は、一般式〔I〕
で示されるカルシトニン遺伝子関連ペプチドまたはその
無毒性塩が肝実質細胞障害の指標となる肝逸脱酵素の上
昇と、肝不全の指標となる生存率を極めて有効に改善維
持せしめて、肝臓障害を治療、ないしこれを予防し得る
ことを示したものであり、かつ一般式〔I〕で示される
カルシトニン遺伝子関連ペプチド、またはその無毒性塩
が低毒性であることからも、予防の範囲を含む有用な肝
臓障害治療剤を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、四塩化炭素(5mM)で障害した初代
培養ラット肝実質細胞の細胞内酵素漏出に及ぼす、化合
物(17)、化合物(19)の抑制効果の濃度依存性を
示す図である。
【図2】図2は、四塩化炭素(5mM)で障害した初代
培養ラット肝実質細胞の細胞内酵素漏出に及ぼす、化合
物(17)、化合物(19)の抑制効果の濃度依存性を
示す図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式〔I〕 【化1】 (但し式中、RはAla−NH−、Ser−NH−、−
    NH2 または水素原子、YはSまたはCH2 、AはAs
    pまたはAsn、BはGly、AspまたはGlu、C
    はLeuまたはPhe、DはValまたはMet、Eは
    ValまたはGly、FはAsn、SerまたはAs
    p、GはAsnまたはAsp、IはLysまたはGlu
    を示す)で示されるカルシトニン遺伝子関連ペプチドま
    たはその無毒性塩を有効成分として含有することを特徴
    とする肝臓障害治療剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の一般式〔I〕において、
    Rは水素原子、YはS、AはAsn、BはAsp、Cは
    Phe、DはVal、EはGly、FはAsn、GはA
    sn、IはLysであるカルシトニン遺伝子関連ペプチ
    ドまたはその無毒性塩が有効成分である請求項1記載の
    肝臓障害治療剤。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の一般式〔I〕において、
    RはAla−NH−、YはS、AはAsp、BはGl
    y、CはLeu、DはVal、EはVal、FはAs
    n、GはAsn、IはLysであるカルシトニン遺伝子
    関連ペプチドまたはその無毒性塩が有効成分である請求
    項1記載の肝臓障害治療剤。
JP5185845A 1992-09-03 1993-07-28 肝臓障害治療剤 Withdrawn JPH06128174A (ja)

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