JPH061284Y2 - ツールブロック - Google Patents
ツールブロックInfo
- Publication number
- JPH061284Y2 JPH061284Y2 JP6100788U JP6100788U JPH061284Y2 JP H061284 Y2 JPH061284 Y2 JP H061284Y2 JP 6100788 U JP6100788 U JP 6100788U JP 6100788 U JP6100788 U JP 6100788U JP H061284 Y2 JPH061284 Y2 JP H061284Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- mounting
- convex portion
- tool
- tool block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、旋盤の刃物台などに取付けられるツールブロ
ックに関する。
ックに関する。
(従来の技術) 従来、この種のツールブロックとしては、例えば、特開
昭58-202705号公報にみられるような一体形のものが一
般的である。そして、このツールブロックは、ブロック
本体の一側部に長手方向に延びる取付け凹部を形成し、
また反対側の他側部側に取付け凸部を形成したものであ
る。また、この一体形に対し、前述した取付け凸部を別
体として、その分割面にセレーションを刻設したものも
知られている。
昭58-202705号公報にみられるような一体形のものが一
般的である。そして、このツールブロックは、ブロック
本体の一側部に長手方向に延びる取付け凹部を形成し、
また反対側の他側部側に取付け凸部を形成したものであ
る。また、この一体形に対し、前述した取付け凸部を別
体として、その分割面にセレーションを刻設したものも
知られている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、一体形のものでは、板バイトの芯高を変
えるときには、敷板を変えるかあるいはツールブロック
ごとに変えなければならないものであった。そして、敷
板の交換では、取付け剛性が低くなる点で問題があっ
た。また分割式のものは、セレーションの刻設が面倒
で、しかもセレーション部分で切削力を受けるため構造
的に必ずしも有効でない問題点があった。
えるときには、敷板を変えるかあるいはツールブロック
ごとに変えなければならないものであった。そして、敷
板の交換では、取付け剛性が低くなる点で問題があっ
た。また分割式のものは、セレーションの刻設が面倒
で、しかもセレーション部分で切削力を受けるため構造
的に必ずしも有効でない問題点があった。
本考案は、このようなことから分割式のツールブロック
においてその取付構造が簡単で、しかも剛性も高くなる
ように改良されたツールブロックを提供するものであ
る。
においてその取付構造が簡単で、しかも剛性も高くなる
ように改良されたツールブロックを提供するものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上述の点に鑑みなされたもので、ブロック本
体の長手方向にある側面には、板バイトを受入れる取付
け凹部が形成され、またブロック本体の対向する他側面
には、取付け凸部が備えられるようにした分割形式のツ
ールブロックを前提に改善したものである。
体の長手方向にある側面には、板バイトを受入れる取付
け凹部が形成され、またブロック本体の対向する他側面
には、取付け凸部が備えられるようにした分割形式のツ
ールブロックを前提に改善したものである。
そして、前記ブロック本体は、取付け凸部が備えられる
側面には、上端にあご部分を残存させるような切欠段部
が形成されるようにしたものである。
側面には、上端にあご部分を残存させるような切欠段部
が形成されるようにしたものである。
また、前記取付け凸部は、横断面で略L字状をなすとと
もに、ブロック本体の切欠段部内では、長手方向の位置
が移動できるようにブロック本体にねじ止めされ、しか
も前記ブロック本体の取付け凹部に対する反対側では、
凸部を呈するように構成したものである。
もに、ブロック本体の切欠段部内では、長手方向の位置
が移動できるようにブロック本体にねじ止めされ、しか
も前記ブロック本体の取付け凹部に対する反対側では、
凸部を呈するように構成したものである。
(作用) 本考案のツールブロックは、ブロック本体と取付け凸部
の固定にあたっては、切欠段部の形成に伴うあご部分の
存在によって剛性高く取付けられるものである。
の固定にあたっては、切欠段部の形成に伴うあご部分の
存在によって剛性高く取付けられるものである。
また、ブロック本体および取付け凸部は、ねじ止めされ
るが、その取付け位置を変化させることができるもので
ある。したがって、例えば、溝付ワークの溝底に溝入れ
するような場合には、ブロック本体を取付け凸部から突
出して使用できるものである。そして、この場合には、
ブロック本体からの板バイトの突出しが普通の状態に保
てるので刃物台に対する取付け剛性が高くなる。
るが、その取付け位置を変化させることができるもので
ある。したがって、例えば、溝付ワークの溝底に溝入れ
するような場合には、ブロック本体を取付け凸部から突
出して使用できるものである。そして、この場合には、
ブロック本体からの板バイトの突出しが普通の状態に保
てるので刃物台に対する取付け剛性が高くなる。
(実施例) 以下、本考案ツールブロックにおける一実施例について
説明する。
説明する。
第1図乃至第3図は、(1)は、略長方形板状をなすブロ
ック本体であり、その一側面には、例えば第4図に示さ
れるような板バイト(2)を受入れる取付け凹部(3)が形成
されている。また、ブロック本体(1)の他側面には、取
付け凸部(4)がねじ止めされるように切欠段部(5)が形成
されている。そして、この切欠段部(5)は、その上端に
あご部分(6)を残存するように構成され、取付け凸部(4)
の取付け剛性が高められるようになっている。
ック本体であり、その一側面には、例えば第4図に示さ
れるような板バイト(2)を受入れる取付け凹部(3)が形成
されている。また、ブロック本体(1)の他側面には、取
付け凸部(4)がねじ止めされるように切欠段部(5)が形成
されている。そして、この切欠段部(5)は、その上端に
あご部分(6)を残存するように構成され、取付け凸部(4)
の取付け剛性が高められるようになっている。
しかして、前記取付け凸部(4)は、横断面形状では、略
L字状をなすとともに、ブロック本体(1)に対しては、
ねじ(7)によって取付けられるが、長手方向の取付け位
置を変更できるようになっているものである。これは、
図示のようにねじ(7)のピッチ間隔を等しくするか、ブ
ロック本体(1)側の取付け穴を長穴状にすることにより
可能となるものである。
L字状をなすとともに、ブロック本体(1)に対しては、
ねじ(7)によって取付けられるが、長手方向の取付け位
置を変更できるようになっているものである。これは、
図示のようにねじ(7)のピッチ間隔を等しくするか、ブ
ロック本体(1)側の取付け穴を長穴状にすることにより
可能となるものである。
第4図は、板バイト(2)の突出し量を増加させた状態を
示すものであり、この板バイト(2)は、例えば図示のよ
うにブロック本体(1)の上端に備えられた締付けねじ(8)
および楔片(9)により固定される。また、この板バイト
(2)の先端には、切刃チップ(10)が適宜の手段により取
付けられるようになっている。
示すものであり、この板バイト(2)は、例えば図示のよ
うにブロック本体(1)の上端に備えられた締付けねじ(8)
および楔片(9)により固定される。また、この板バイト
(2)の先端には、切刃チップ(10)が適宜の手段により取
付けられるようになっている。
(考案の効果) 本考案は、以上説明したように、ブロック本体(1)およ
び取付け凸部(4)を分割したもので、その取付け構造を
簡略化したものである。そして、板バイト(2)の突出し
量の変化が容易に行なえ、そのときの取付け剛性も充分
高められているという利点を有する。また、板バイト
(2)の芯高を調整する必要がある場合には、取付け凸部
(4)を適宜変更することにより可能となる。
び取付け凸部(4)を分割したもので、その取付け構造を
簡略化したものである。そして、板バイト(2)の突出し
量の変化が容易に行なえ、そのときの取付け剛性も充分
高められているという利点を有する。また、板バイト
(2)の芯高を調整する必要がある場合には、取付け凸部
(4)を適宜変更することにより可能となる。
第1図は、本考案ツールブロックの一実施例を示す正面
図、第2図は、平面図、第3図は、側面図、第4図は、
板バイトの突出し量を増加させた状態を示す概念的な説
明図である。 (1)…ブロック本体 (2)…板バイト (3)…取付け凹部 (4)…取付け凸部 (5)…切欠段部 (6)…あご部分
図、第2図は、平面図、第3図は、側面図、第4図は、
板バイトの突出し量を増加させた状態を示す概念的な説
明図である。 (1)…ブロック本体 (2)…板バイト (3)…取付け凹部 (4)…取付け凸部 (5)…切欠段部 (6)…あご部分
Claims (1)
- 【請求項1】ブロック本体(1)の長手方向にある側面に
は、板バイト(2)を受入れる取付け凹部(3)が形成され、
またブロック本体(1)の対向する他側面には、取付け凸
部(4)が備えられるようにしたツールブロックにおい
て、 前記ブロック本体(1)は、取付け凸部(4)が備えられる側
面には、上端にあご部分(6)を残存させるような切欠段
部(5)が形成されるようになっており、 前記取付け凸部(4)は、横断面で略L字状をなすととも
に、ブロック本体(1)の切欠段部(5)内では、長手方向の
位置が移動できるようにブロック本体(1)にねじ止めさ
れ、しかも前記ブロック本体(1)の取付け凹部(3)に対す
る反対側では、凸部を呈するように構成されていること
を特徴とするツールブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6100788U JPH061284Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | ツールブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6100788U JPH061284Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | ツールブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164006U JPH01164006U (ja) | 1989-11-15 |
| JPH061284Y2 true JPH061284Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31286696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6100788U Expired - Lifetime JPH061284Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | ツールブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061284Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713921Y2 (ja) * | 1989-01-30 | 1995-04-05 | 三菱マテリアル株式会社 | バイト連結具 |
| JP2586367Y2 (ja) * | 1993-08-11 | 1998-12-02 | オークマ株式会社 | 工具ホルダ取付装置 |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP6100788U patent/JPH061284Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01164006U (ja) | 1989-11-15 |
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