JPH06128528A - 可撓性、耐熱性塗料、塗装エラストマー部材およびその製造方法 - Google Patents

可撓性、耐熱性塗料、塗装エラストマー部材およびその製造方法

Info

Publication number
JPH06128528A
JPH06128528A JP5108717A JP10871793A JPH06128528A JP H06128528 A JPH06128528 A JP H06128528A JP 5108717 A JP5108717 A JP 5108717A JP 10871793 A JP10871793 A JP 10871793A JP H06128528 A JPH06128528 A JP H06128528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
paint
sealant
polydimethylsiloxane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5108717A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert M Gibbon
エム.ギボン ロバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JMK International Inc
Original Assignee
JMK International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JMK International Inc filed Critical JMK International Inc
Publication of JPH06128528A publication Critical patent/JPH06128528A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D183/00—Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D183/04—Polysiloxanes
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00—Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04—Coating
    • C08J7/0427—Coating with only one layer of a composition containing a polymer binder
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00—Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04—Coating
    • C08J7/043—Improving the adhesiveness of the coatings per se, e.g. forming primers
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2321/00—Characterised by the use of unspecified rubbers
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2483/00—Characterised by the use of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Derivatives of such polymers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車エンジン点火プラグブーツのようなエ
ラストマー部材に及ぼす熱の分解効果を減少させ、良好
な可撓性および熱の反射性を有し、ペイントを損傷する
ことなく変形できるペイント塗装エラストマー部材およ
びその製造方法を提供する。 【構成】 良好な可撓性、良好な接着性を有しかつ、熱
反射性および耐熱性を有するペイントが提供される。こ
のペイントには、約100重量部の室温加硫性シーラン
ト;約300〜1000重量部の芳香族または脂肪族溶
媒;および約20〜200重量部の金属粒状物質が含ま
れる。シーラントにはポリシロキサン、架橋剤および好
ましくはジアルキル錫ジアシレートの族から選ばれる硬
化触媒が含まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【本発明の技術分野】本発明は、エラストマーエンジン
部材に及ぼす熱の分解効果を減少させる部材に関し、さ
らに特別には、亀裂に耐性があり、かつ、改良された可
撓性を有する改良された塗装エラストマー部材およびそ
の製造方法に関する。
【0002】
【本発明の背景】自動車のエンジンコンパートメント内
には、各種のエラストマー物質が部材として使用されて
いる。多くの内燃機関によって発生される高い温度は、
点火プラグブーツ、点火ワイヤー、エンジンガスケット
などのようなエラストマー材料に有害な影響を及ぼす。
かような温度は、しばしば260℃(500°F)を超
え、時間と共にエラストマー物質は脆くなり亀裂を生
じ、かつ、摩耗する。点火プラグブーツの部分において
かような摩耗は点火プラグの保守および保護におけるブ
ーツシールの効果の減少およびそれの点火ワイヤーへの
電気的接続の効果を減少させる。かようなエラストマー
部材を保護するために種々のディバイスおよび方法が導
入されている。
【0003】
【従来の技術】かような高い温度環境における点火プラ
グブーツを保護するために、各種の高価、かつ、特注の
遮熱材が使用されてきた。1987年5月にDeBol
tに交付されたU.S.P.No.4,671,586
には、エラストマーブーツの円周を取囲むアルミニウム
または他の軽量金属のうすい壁の円筒状シェルの形状に
形成された遮熱材を含む点火プラグシールドおよびブー
ツアセンブリーが示されている。1975年4月29日
にBerryに交付されたU.S.P.No.3,88
1,051には、シリコーンゴムで形成され、かつ、そ
の中に一体成形された金属スクリーンを有し、該スクリ
ーンはブーツの一端を通って点火プラグシェルとかみ合
ってスクリーン用の電気的接地を付与している該点火プ
ラグブーツが示されている。かような遮蔽は、それらの
意図する目的に対しては一般に有効であるが、これらは
費用がかかり、かつ、改良された装置、操作および実用
性の目的を満足させない。
【0004】1991年11月5日にGibbonに交
付されたU.S.P.No.5,063,012(Gi
bbon ′012)には、耐熱性、熱反射性樹脂−基
剤のペイントを吹付けたエラストマー部材が示されてい
る。エラストマー部材自体は、熱の分解効果に耐えるこ
とができるが、このペイントは適正な可撓性が不足であ
る。
【0005】Gibbon ′012の組成物は、シリ
コーン樹脂、SR125から製造された樹脂基剤ペイン
トを使用した。SR125は、モノマーのジメチルジク
ロシランおよびメチルトリクロロシランを使用して製造
したシリコーン樹脂である。この被覆は比較的非可撓性
であり、かつ、塗装部材に殆んど伸びを与えない。この
樹脂−基剤のペイントで塗装した点火プラグブーツを点
火ケーブルに取付けるために伸長させると亀裂を生じ、
その結果ペイントは薄片にはがれ落ちる。その結果、エ
ラストマー部材の非塗装部分が周囲環境に暴露される。
【0006】従来技術の試みに鑑みて、乾燥させたと
き、亀裂に耐性があり、かつ、高い温度環境条件下で
も、良好な接着性および改良された可撓性を備えている
熱反射性ペイントに対しては長い間痛感されている必要
性は依然として続いている。
【0007】
【木発明の要約】本発明によって、0゜〜少なくとも2
60℃(32°〜少なくとも500°F)の範囲内の温
度に耐性であり、かつ、ペイントに損傷を与えることな
く変形できる塗装エラストマー部材が提供される。この
ペイントは、熱反射性、耐熱性および良好な可撓性並び
に接着性を有する。
【0008】本発明の一態様によれば、良好な可撓性、
良好な接着性並びに熱反射性および耐熱性を有するペイ
ントが提供される。ペイントには、約100重量部の室
温加硫性シーラント(R.T.V.シーラント)、約3
00〜1000重量部の芳香族または脂肪族溶媒、およ
び約20〜200重量部の金属粒状物質が含まれる。シ
ーラントには、ポリシロキサン、架橋剤、および好まし
くはジアルキル錫ジアシレートの族から選ばれる硬化触
媒が含まれる。特に好ましい組成物において、ペイント
こは約100重量部の室温加硫性(R.T.V.)シー
ラント、400重量部の、キシレンのような芳香族また
は脂肪族溶媒、および50重量部の、アルミニウムフレ
ークのような金属粒状物質が含まれる。
【0009】本発明の第2の態様によれば、部材がシリ
コーンゴムから成る塗装エラストマー部材が提供され
る。最初に、エラストマー部材を自動車のエンジンコン
パートメント内で使用するための所望の形状に形成す
る。シリコーンゴム部材の場合には、上記のペイントは
部材の表面上に直接適用できる。
【0010】本発明の第3の態様によれば、有機ゴムま
たはプラスチック表面から成る塗装部材が提供される。
部材は上記のように形成されるが、有機ゴムまたはプラ
スチック面の表面は、シラン−基剤プライマーで最初に
下塗する。
【0011】本発明の塗装エラストマー部材には、点火
プラグブーツ、エンジンガスケット、点火ワイヤー、ホ
ースなどのような高温度環境にさらされるエラストマー
エンジン部品が含まれる。部材は好ましくは部材の外部
上に熱反射性金属含有組成物で吹付塗装し、それによっ
て部材の外側に反射性表面を生成させる。
【0012】本発明は、従来技術にまさる数種の方法を
提供する。本発明では、有意に分解することなく極限温
度に耐性である有効、かつ、商業用として受入れられる
塗装エラストマー部材が得られる。反射性、耐熱性表面
は、周囲環境に存在する輻射熱の影響を減少させ、それ
によって部材の予想寿命を改善する。これに加えて、ペ
イントは良好な接着性を有し、かつ、亀裂および剥げ落
ちに対して耐性である。
【0013】
【本発明の詳細な説明】本発明の好ましい態様は、図面
の図1〜8を参照することによって最も良く理解でき
る、数字は種々の図面と同様なおよび相当する部分に使
用したのと同じである。
【0014】代表的な塗装エラストマー部材 発明者は、それらの組成物およびそれらの製造方法の相
乗効果によってすぐれた特徴を示す塗装エラストマー部
材を製造した。
【0015】次の部材の外面を本発明によるシリコーン
−基剤の、熱反射性、耐熱性ペイントで塗装した;プラ
イマーを必要としないように、部材は好ましくはシリコ
ーンゴム製である。他の特質としては、塗装エラストマ
ー部材は、少なくとも0゜〜260℃(32°〜500
°F)の範囲内の温度に耐えることができる。
【0016】図1は、当業界の熟練者には構造が良く知
られている射出成形点火プラグブーツ11の正面図であ
る。ブーツ11には、ケーブルを形成している取囲む絶
縁物質15によって被覆されている点火ワイヤー13が
含まれ、該ケーブルはL形状ブーツの末端開口部17に
収納されている。ブーツ11の内部には、典型的に、点
火プラグ(図示せず)の電極と適合、かつ、かみ合って
これと電気的結合を形成している金属コネクターキャッ
プ(図示せず)が含まれる。点火プラグブーツおよびケ
ーブルの外面は、後記する本発明による塗料が塗装され
ている。点火プラグブーツおよびケーブルは、好ましく
はシリコーン基剤ゴム製である。本発明のペイントはシ
リコーンゴムの表面に容易に接着するため、シリコーン
ゴムはプライマーを必要としない基材である。他のゴム
およびプラスチックは、後記するように、本発明による
熱反射性ペイントを適用する前に最初に下塗しなければ
ならない。
【0017】図2には、他の典型的態様を示す、比較的
細長の、管状構造を有する型の点火プラグブーツ19を
示す。管状ブーツ19には、内部スリーブ23に対して
減少した内径を有し、これによって連携するコネクター
キャップ27が収納され、かつ、内腔21内にかみ合わ
される内腔21が含まれる。図2のブーツおよびケーブ
ルは、前記したように本発明によって塗装される。
【0018】図3には、他のエンジンコンパートメント
を示す、この場合には側面縁37を限定する厚さによっ
て分離された平坦な上部および下部面33,35を有す
るバルブカバーカスケット31がある。ガスケットは例
えば自動車バルブカバーのような自動車エンジンの相対
する表面39,41の間に受入れられるように適合して
いる。相対する面はボルト43によるように定位に固定
される。表面37の縁および空いている表面は、上記の
ように本発明による耐熱性、熱反射性ペイントで塗装す
る。
【0019】図4および5には、それぞれ、従来技術お
よび本発明による排気マニホールドから保護されたホー
スを示す。従来技術を説明すると、図4には高価な金属
遮熱材62によって排気マニホールド62から保護され
ているゴムホースを示す。図5には排気マニホールド6
2の近くに高価な金属遮熱材の使用を回避する本発明に
よって製造されたホースおよび外装を示す。本発明によ
る熱反射性金属ペイントで被覆された外装66は、マニ
ホールドホットスポットの上および下方に伸びるように
設置されている。外装66が周囲環境からホース60を
保護している。これに加えて、ホース60も本発明によ
って塗装することもできる。
【0020】図6には、1本以上のワイヤー72(3本
が示されている)を導くためにエンジンコンパートメン
ト内で使用できるプラスチック円筒状導線管70が示さ
れている。導線管70の露出面は、シラン−基剤プライ
マー、次いで熱反射性ペイントで塗装され、それによっ
て導線管70およびワイヤー72を極限温度から保護す
る。
【0021】エラストマー組成物 本発明の実施において有用な加硫性エラストマー物質に
は、要求される形状に応じた方法によって形成すること
ができる任意の硬化性物質が含まれる。すなわち、図1
および2に示した部材は、天然ゴムおよび例えばEPD
M、SBR、ブチル、ニトリルおよびポリクロロプレン
ゴムのような合成有機ゴムを含む各種のエラストマー物
質から形成できる。本発明の部材は、また、(1)高め
られた温度でのそれらの安定性およびエンジンヒューム
による汚染、漏れなどに対する耐性および(2)本明細
書に開示されたペイント用の基材としてこれらはプライ
マーを必要としないために好ましいシリコーンゴムで形
成することもできる。本発明の実施用として有用な典型
的なシリコーンゴム組成物は、約100部のシリコーン
ゴム、約40部の充填剤、約0.5〜2.0部の触媒お
よび0〜10部の他の増強用添加剤を含有する。
【0022】典型的なシリコーンポリマーには、ポリマ
ー鎖上に少数のビニル基および多数のメチル基を有する
ポリジオルガノシロキサンポリマーが含まれる。ビニル
の量は、約0〜5mol%が好ましく、ポリマー分子量
は典型的には約百万である。
【0023】典型的充填剤には、ヒュームシリカ、沈降
シリカ、粉砕石英、珪藻土、炭酸カルシウムおよび酸化
鉄が含まれる。熱安定剤、構造調節用添加剤、加工助剤
および顔料のような他の慣用の増強用添加剤も同様に存
在することができる。
【0024】次の例は、本発明の実施に際して使用でき
る好ましいシリコーンゴム組成物を例示するものであ
る:
【0025】
【表1】
【0026】上記の型のシリコーンゴム組成物は、例え
ば2,4−クロロベンゾイルパーオキサイドまたはジク
ミルパーオキサイドまたは両者の組合せのような公知の
熱活性化触媒、あるいはまた白金触媒の使用による慣用
の方法によって硬化させることができる。例えば、19
88年4月12日にGibbonに交付され、本発明の
譲受人に譲渡されたU.S.P.No.4,737,3
24に教示されているような放射線硬化を含む他の方法
も含まれる。
【0027】方法 本発明によるエラストマー部材の製造方法においては、
エラストマー部材を最初に所望の形状に形成する。その
後に、熱反射性金属含有組成物を適用することによっ
て、エラストマー部材上に熱反射性表面を生成させる。
金属含有成分はゴム組成物中に配合することができる
が、部材が形成され、かつ、硬化された後に吹付ペイン
トとして適用するのが好ましい。図1〜3および5〜6
に示したエンジン部材の形成に使用した方法を図7およ
び8に略図的に示した。
【0028】図7には、点火プラグブーツ11およびガ
スケット31の形成における工程を例示する。未硬化、
配合ポリマーを、金型45中で射出成形することによっ
て所望の形状に形成できる。点火プラグ製造用の射出成
形法は、周知であり、かつ、例えば、1956年5月8
日にSimpkins等に発行されたU.S.P.N
o.2,745,875に記載されている。金型45中
において硬化させた後に、部材を取出し、かつ、冷却段
階47において冷却し、その後に塗装段階49で吹付け
塗装または浸漬被覆する。
【0029】部材は好ましくは反射性金属含有組成物を
吹付け塗装し、それによってエラストマー部材の外部上
に反射面を生成させる。典型的には、全外部表面を熱反
射性、耐熱性ペイントで吹付塗装する。図1に示した点
火プラグブーツ11のような部材に関しては、ケーブル
15も塗装することが好ましい。ガスケット31(図
3)の場合には、縁域37のみが相対する表面39,4
1の間の唯一の露出域であるからこの域のみを典型的に
塗装する。点火プラグブーツ11がシリコーンゴム以外
のエラストマーで製造されている場合には、これに熱反
射性ペイントを適用する前に表面にシラン−基剤プライ
マーを適用する。
【0030】図8には押出ブーツ19の製造に使用され
る工程を簡単に示す。未硬化配合ポリマーを、押出ダイ
51を通して押出す。最終物品の形状によって1工程以
上の部分硬化および形成工程を通過した後に、硬化ステ
ーション53で最終的に硬化させる。ブーツは冷却ステ
ーション55で冷却し、その後にペイントステーション
57に送られ、ここで押出チューブ状部材の外面が塗装
される。点火プラグブーツ形成用の押出方法は当業界に
おいて周知であり、かつ、例えば、本発明の譲受人に譲
渡されたU.S.P.Nos.4,737,324およ
び4,551,293に記載されている、なおこれらの
特許は本発明の参考になる。
【0031】ペイント組成 本発明による塗装エラストマー部材に使用されるペイン
トは、室温加硫性シーラント(R.T.V.シーラン
ト)、脂肪族または芳香族溶媒および金属フレークのよ
うな金属粒状物質から成る。
【0032】ペイント配合物を構成する各種成分の受入
れられる濃度範囲を次に重量部で示す: R.T.V.シーラント 100部 脂肪族または芳香族溶媒 300〜1000部 好ましくは400部 金属粒状物質 20〜200部 好ましくは50部
【0033】シーラント R.T.V.シーラントは、好ましくはヒドロキシ末端
ポリジオルガノシロキサン、珪質および(または)石灰
質充填剤、架橋剤および触媒から成る。
【0034】ポリジオルガノシロキサンは、殆んどまた
は全くビニルまたは他の側鎖置換基を有せず、10〜5
00poiseの範囲内の粘度および35,000〜6
0,000の範囲内の分子量を有するポリジメチルシロ
キサンが好ましい。最も好ましくは、ポリジオルガノシ
ロキサンは、約50poiseの粘度および約42,0
00の分子量を有するヒドロキシ末端ポリジメチルシロ
キサンである。この近似粘度および分子量を有するポリ
ジメチルシロキサンは、架橋または硬化後に、得られた
被覆が破壊されることなく100%またはそれ以上に伸
長できるよう可撓性を有するゴムを生成する。これは従
来技術の樹脂基剤組成物にまさる主要な技術的利点であ
る。
【0035】珪質および(または)石灰質充填剤は、当
業界において公知の任意の数種の充填剤およびこれらの
組合せから成ることができる。充填剤は、好ましくは、
ヒュームシリカによって構成されることができるような
強化用成分およびセライト(珪藻土)、粉砕石英および
(または)クレーのような非強化用成分を有する。ヒュ
ームシリカは、100〜300m2/gの範囲内の表面
積、好ましくは約130m2/gの表面積を有する。ヒ
ュームシリカは、商標名Aerosil 130、Ae
rosil 200およびAerosil 300の下
に入手できるがAerosil 130が好ましい。
【0036】選ばれた架橋剤は、周囲温度で空気中の湿
分およびポリジオルガノシロキサンと反応してポリマー
鎖間に架橋を生成する。好ましい架橋剤は、式、SiR
1R2R3R4(式中、R1〜R4は種々の有機基であ
る)の置換シランである。R1はメチルまたはビニルの
いずれかであり、好ましくはメチルである。R2、R3
およびR4は、水にさらされると反応性のシロヒドロキ
シ基を生成する任意の加水分解的に反応性の基から成る
ことができる。例えば、R2、R3およびR4は、メチ
ル、ビニル、アセトキシ、オキシモまたはアミドキシで
ある。R3およびR4がアセトキシ、オキシモまたはア
ミドキシであるのが好ましい。
【0037】アセトキシまたはオキシモ基の例において
は、架橋化学反応は次の通りである:
【0038】
【化3】
【0039】
【化4】
【0040】好ましい架橋または硬化剤には、メチルト
リアセトキシシラン、ジメチルジアセトキシシランおよ
びメチルトリス−(メチルエチルケトオキシモ)シラン
が含まれる。
【0041】架橋用シランの他の使用できる族は、式S
iR1R2R3R4(式中、R1はメチルまたはビニル
であり、そしてR2、R3およびR4はメトキシ、エト
キシ、メトキシエトキシまたはこれらの基の混合物であ
る)のアルキルアルコキシシランである。
【0042】シーラントは、上記のような架橋剤とポリ
ジオルガノシロキサンとの間に架橋または硬化を誘発さ
せるのに十分な量の触媒を含まなけれはならない。好ま
しい触媒は、ジアルキル錫ジアシレートの族内であり、
そのうちジブチル錫ジラウレートが特に好ましい。所望
する硬化速度によって、ジアルキル錫ジアシレートは0
〜1重量%の範囲内でシーラント中に存在できる。
【0043】本発明における使用に適しているワンパー
トまたはワンパッケージR.T.V.シーラントが、W
hite等のU.S.P.No.4,395,526;
ChungのU.S.P.No.4,515,932;
DziarkのU.S.P.No.4,417,042
に記載されており、これら特許はすべて本明細書の参考
になる。ワンパートR.T.V.シーラントは、20〜
100poiseの範囲内の粘度を有するヒドロキシ末
端ポリジメチルシロキサン、100重量部;ヒュームド
シリカまたは沈降シリカのような強化用充填剤、10〜
30重量部;粉砕石英、珪藻土または当業界において一
般に公知の他の充填剤のような非強化用充填剤、0〜2
0重量部;および下記に詳細に説明するような1種以上
の架橋剤を合計で2〜6重量部;所望時間内に最終組成
物を硬化させるのに十分な量の縮合触媒を含むことが好
ましい。ワンパートR.T.V.シーラントの成分の割
合は、得られる被覆に少なくとも100%の伸びが得ら
れるように選択すべきである、強化用充填剤および架橋
剤の選択された量は、この物理的性質に重要な影響を有
するであろう。
【0044】架橋剤は、好ましくは式、
【0045】
【化5】SiR1 aR2 bR3 cR4 d
【0046】(式中、R1はアルキルであり、R2〜R
4はアルコキシ、アシロキシ、アミドキシ、オキシモお
よびアミノキシから成る群から選ばれ、aは1または2
のいずれかであり、b、cおよびdの各々は0〜3の範
囲内であり、そしてa+b+c+d=4である)
【0047】のシランである。
【0048】典型的な「アセトキシ」加硫性シーラント
配合物は: 50poiseの粘度を有するヒドロキシ 末端ポリマー(ポリジメチルシロキサン) 100部 ヒュームシリカA130 15部 Cetite superfloss 10部 メチルトリ−アセトキシシラン 4部 ジブチル錫ジラウレート 0.2部
【0049】ワンパートR.T.V.シーラントとして
当産業において公知のこの型の製品は、例えば、Gen
eral Electric Silicone R.
T.V.102、103、106、108およびDow
Corningの732製品のように商用として入手
できる。
【0050】溶 媒 溶媒は、ポリシロキサンポリマーを溶解させることがで
きる任意の脂肪族または芳香族溶媒でよい。使用できる
溶媒には、キシレン、トルエン、ヘキサン、ヘプタン、
オクタン、トリクロロエタンおよびメチレンクロライド
が含まれる。好ましい溶媒、キシレンの適正な濃度は、
エラストマー部品に対する所望の保護が得られるように
一般に決定される。部品を十分にまたは二重被覆するこ
とを所望の場合には非常に高い量のキシレンを使用でき
る。
【0051】金属粒状物質 金属粒状物質は、金属光沢、クロム状外観および平滑な
均展性の要求事項が必須である場合に推奨されている任
意のフレークまたは粉末でよい。青銅粉末およびアルミ
ニウム粉末並びにフレークのような被覆に金属光沢を付
与する任意の顔料、フレークまたは粉末が有用であろ
う。二酸チタンのような増白顔料も、これらが輻射熱の
幾分かの反射性を有するであろうから使用できる。金属
フレークの要求される濃度は、任意の一定の表面を被覆
して完全な反射性被覆を付与するのに必要な被覆重量に
よって決定できる。アルミニウムフレークが好ましい。
好ましいアルミニウムフレークは、Alcon−Toy
o America、7300 Alflakeの銘柄
である。
【0052】本発明のペイントは、下塗なしでシリコー
ンゴム表面に接着する。しかし、ペイントをEPDMの
ような有機ゴム表面に使用する場合には、その表面を最
初に下塗しなければならない。有機ゴム表面用のシラン
−基剤プライマーは、当産業において一般的に周知であ
り、かつ、有機ゴムおよびペイントに化学的に結合する
であろう。シランプライマーの例は、ビニルトリエトキ
シシランおよびトリメトキシメタクリロキシシランであ
る。図6に示したプラスチック導管パイプは、本発明の
ペイントの適用前にかようなシランプライマーで下塗し
てある。
【0053】次の例は本発明を例示するものである。
【0054】例 I 特に好ましいペイントを、成分を重量部で以下に示す: R.T.V.ワンパートシーラント 100部 キシレン 400部 アルミニウムフレーク 50部
【0055】次いで、シーラントは成分をシーラントの
重量部によって示した次の組成を有した: 50poiseの好ましい粘度および42,000 の分子量を有するヒドロキシ末端ポリジメチルシロ キサン 100部 ヒュームシリカ(Aerosil 130) 15部 珪藻土(Celite superfloss) 10部 メチルトリアセトキシシラン 4部 ジブチル錫ジラウレート 0.2部
【0056】ペイントを製造するために、シーラントを
一晩キシレン中に溶解させ、次いでアルミニウムフレー
クをこの溶液に混合した。アルミニウムフレークが湿潤
されたときには、ペイントは部材に適用できる状態にな
った。この配合物は、乾燥後でも塗装表面が撓められた
場合にペイントも共に撓み、かつ、非常に高度の熱反射
性を備えたペイントが得られた。
【0057】例 II(予想) 図1に示した形のシリコーン点火プラグブーツは、実験
の目的で取除いたそれらの内部金属コネクターを有す
る。ブーツの中には、基本的な黒色シリコーン点火プラ
グブーツ;その外面にペイントの金属成分としてアルミ
ニウムフレークを使用した本発明によるペイントを適用
した黒色点火プラグブーツ;灰色シリコーン点火プラグ
ブーツ;金属成分としてこの場合は青銅粒子を選んだ本
発明によるペイントをその外面に適用した黒色点火プラ
グブーツ;黄色シリコーン点火プラグブーツ;および青
銅粉末を配合したシリコーン点火プラグブーツがある。
これらのブーツを、内燃機関とほぼ似せる積りで熱源か
ら予定した距離だけ離して配置した。例えば600°の
温度を有する熱源を、ブーツから10cm(4inc
h)離れた距離に置くことができる。
【0058】これらの条件下で、本発明によって塗装し
た点火プラグブーツは、塗装しない点火プラグブーツの
場合よりはるかに低いそれらの内部温度およびそれらの
外部の極く近いところでの温度が得られることが予想さ
れる。灰色または黄色に単に着色したブーツは、殆んど
追加的の熱反射性が得られないであろう;これらブーツ
の測定温度は、黒色点火プラグブーツに関して記録され
た温度と実質的に変らないことが予想される。ブーツ中
への青銅の配合は、幾分かの追加的熱反射性を付与する
しかし、すぐれた熱反射性は、本発明によって塗装した
点火プラグブーツで得られる。上記の条件において、ブ
ーツの内側の温度は、標準の黒色点火プラグブーツに比
較して60°も多く減少することが予想される。ブーツ
の外の直ぐ近くにおける外部温度はさらに多い劇的低下
が起こる:黒色ブーツで記録された温度に比較して2
8.2℃(180°F)も多い温度低下が予想される。
これらの量の温度低下は、非塗装点火プラグブーツに比
較して本発明によって塗装した点火プラグブーツの有効
寿命を増加させることが予想される。
【0059】例 III(予想) 慣用および塗装ガスケットをエンジンバルブカバー中に
存在するのと同様な金属製の相対する表面間に置くこと
によって輻射熱の影響を測定するために、慣用のシリコ
ーンゴムエンジンガスケットと本発明によるアルミニウ
ム含有シリコーンペイントで塗装した側面縁を有するエ
ンジンガスケットを比較することができる。慣用および
ペイント塗装ガスケットを149℃(300°F)に2
分間暴露した後に、内側および外側温度を記録する。シ
ールの内側で得られた温度低下は、約20°であること
が予想される。シールの外側での温度低下は、約35°
〜40°であるものと予想される。
【0060】例 IV(予想) 各ブーツを熱源から5cm(2inch)の距離に置
き、有機ゴム点火プラグブーツ(EPDM)およびペイ
ント塗装有機ゴムブーツ(最初にシランプライマー、次
いで本発明のアルミニウム/シリコーンペイントを塗装
した)を、177℃(350°F)に20分間暴露す
る。ペイント塗装ブーツには何等の影響が示されない
が、ペイント塗装していないブーツにはふくれおよび亀
裂が生ずることが予想される。
【0061】要約として、発明によって幾つかの利点が
得られる。自動車産業においてはその部材における益々
高い耐熱性が要求されるようになり、エンジンコンパー
トメントにおけるゴム部品に対して260℃(500°
F)を超える温度要求は全く一般的である。本発明の方
法によって提供される反射性表面なしでは、260°〜
316℃(500°〜600°F)の範囲内の温度にさ
らされる点火プラグブーツおよび他のエラストマー部材
は破壊されて効力を失う結果になる。排気マニホールド
によって260℃(500°F)を超える温度にさらさ
れるバルブカバーシールは、脆くなり、かつ、油漏れを
生ずるようになる。本発明によって、本発明によるペイ
ントを表面に塗装することにより、エラストマー部材上
に可撓性、反射性、耐熱性表面が提供される。エラスト
マー部材上に可撓性、反射性表面を付与することによっ
て、ペイント被覆は、部材の捩りおよび屈曲性を存続さ
せる。部材の外部および内部温度を運転の間に減少さ
せ、それによって部材の寿命を延長させる。
【0062】本発明の方法は、乗用車のエンジンコンパ
ートメントのような自動車エンジンコンパートメントに
典型的に使用されている各種のエラストマー部材に及ぼ
す熱の劣化効果を減少させるのに使用できる。これらの
部材には、例えば、点火プラグブーツ、点火ワイヤーお
よびエンジンガスケットが含まれる。
【0063】本発明を上記の詳細な説明および例によっ
て説明してきたが、本発明はこれらに限定されるもので
はなく、添付の特許請求の範囲の範囲および精神によっ
てのみ限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
本発明の追加の特徴並びにそれらの利点は、図面と関連
して次の詳細な説明を読むことによって認識できるであ
ろう。
【図1】側面図 本発明の方法によって製造された点火プラグブーツの側
面拡大図である。
【図2】側面断面図 本発明によって製造された別の型式の点火プラグブーツ
の側面横断面図である。
【図3】等角図 例示し易いように切欠いて示したエンジンの相対する金
属表面を有する本発明の方法によって製造されたエンジ
ンガスケットの等角図である。
【図4】等角図 従来技術による高価な金属遮熱材によって保護されてい
る排気マニホールドおよびゴムホースの等角図である。
【図5】等角図 本発明が使用できる排気マニホールドおよびゴムホース
の等角図である。
【図6】複数のワイヤーを導き、かつ、保護するために
使用される可撓性導管である。
【図7】動作線図 既存の射出成形工程への本発明の方法の適用を説明する
動作線図である。
【図8】動作線図 既存の押出工程への本発明の方法の適用を説明する動作
線図である。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一表面を有するエラストマー
    部材;および該表面を被覆する塗料から成る少なくとも
    0゜〜260℃(32°〜500°F)の範囲内の環境
    温度に耐性であり、塗料を損傷することなく変形でき、
    かつ、熱反射性である被覆エラストマー部材であって、
    適用前の前記の塗料が:室温加硫性シーラントを含み、
    前記の塗料が少なくとも100%の伸びを示すように、
    該シーラントが:10〜500poiseの範囲内の粘
    度を有する100重量部のポリジメチルシロキサン;該
    ポリジメチルシロキサンの前記の重量に基づいて0〜2
    0重量部の非強化用充填剤;該ポリジメチルシロキサン
    の前記の重量に基づいて5〜30重量部の強化用充填
    剤;該ポリジメチルシロキサンの前記の重量に基づいて
    2〜6重量部の、式、 【化1】SiR1 aR2 bR3 cR4 d (式中、R1はアルキルであり、R2〜R4の各々はア
    ルコキシ、アシロキシ、オキシモおよびアミドキシから
    成る群から選ぶことができ、aは1または2のいずれか
    であり、b、cおよびdの各々は0〜3の範囲から選ば
    れ、そしてa+b+c+d=4である)を有する架橋
    剤;並びに該シーラントを硬化させるのに十分な量の縮
    合触媒を含み、前記塗料が更に、 該シーラントの全重量に基づいて約300〜1000重
    量部の芳香族または脂肪族溶媒;および該シーラントの
    全重量に基づいて、約20〜200重量部の金属粒状物
    質を含有することを特徴とする前記の被覆エラストマー
    部材。
  2. 【請求項2】 前記のポリジメチルシロキサンが、ヒド
    ロキシ末端ポリジメチルシロキサンである請求項1の部
    材。
  3. 【請求項3】 R2〜R4が、メトキシ、エトキシおよ
    びこれらの混合物から成る請求項1の部材。
  4. 【請求項4】 前記のエラストマー部材の被覆面がシリ
    コーンゴムから成り、前記の塗料が該被覆面に直接接着
    している請求項1の部材。
  5. 【請求項5】 前記のエラストマー部材の前記の被覆面
    にプライマー被覆をさらに含み、該プライマーに塗料お
    よび被覆面を接着させる作用をする少なくとも1種のシ
    ランが含まれる請求項1の部材。
  6. 【請求項6】 前記のシーラント中に各4部の非強化用
    充填剤毎に約6部の強化用充填剤が存在する請求項1の
    部材。
  7. 【請求項7】 前記の強化用充填剤が、沈降シリカ、ヒ
    ュームドシリカおよびこれらの混合物から成る群から選
    ばれる請求項1の部材。
  8. 【請求項8】 前記の触媒が、ジアルキル錫ジアシレー
    トである請求項1の部材。
  9. 【請求項9】 前記の部材が、点火プラグブーツ、エラ
    ストマー被覆表面を有する自動車点火ケーブル、エラス
    トマー外部被覆表面を有するケーブル外装およびエンジ
    ンガスケットから成る群から選ばれる請求項1の部材。
  10. 【請求項10】 前記の溶媒が、キシレン、トルエン、
    ヘキサン、オクタン、トリクロエタンおよびメチレンク
    ロライドから成る群から選ばれる請求項1の部材。
  11. 【請求項11】 前記の金属粒状物質が、青銅粉末、ア
    ルミニウム粉末およびアルミニウムフレークから成る群
    から選ばれる請求項1の部材。
  12. 【請求項12】 極限温度環境下での使用に適した熱反
    射性、超耐熱性塗料であって、硬化前に:室温加硫性シ
    ーラントを含み、前記の塗料が少なくとも100%の伸
    びを示すように、該シーラントが:10〜500poi
    seの範囲内の粘度を有する100重量部のポリジメチ
    ルシロキサン;該ポリジメチルシロキサンの前記の重量
    に基づいて0〜20重量部の非強化用充填剤;該ポリジ
    メチルシロキサンの前記の重量に基づいて5〜30重量
    部の強化用充填剤;該ポリジメチルシロキサンの前記の
    重量に基づいて2〜6重量部の、式、 【化2】SiR1 aR2 bR3 cR4 d (式中、R1はアルキルであり、R2〜R4の各々はア
    ルコキシ、アシロキシ、オキシモおよびアミドキシから
    成る群から選ばれ、aは1または2のいずれかであり、
    b、cおよびdの各々は0〜3の範囲から選ばれ、そし
    てa+b+c+d=4である)を有する架橋剤;並びに
    該シーラントを硬化させるのに十分な量の縮合触媒を含
    み、前記塗料が更に、 該シーラントの全重量に基づいて約300〜1000重
    量部の芳香族または脂肪族溶媒;および該シーラントの
    全重量に基づいて、約20〜200重量部の金属粒状物
    質を含有することを特徴とする前記の塗料。
  13. 【請求項13】 前記のポリジメチルシロキサンが、ヒ
    ドロキシ末端ポリジメチルシロキサンである請求項12
    の塗料。
  14. 【請求項14】 R2〜R4がメトキシ、エトキシおよ
    びこれらの混合物から成る請求項12の塗料。
  15. 【請求項15】 前記のシーラント中の非強化用充填
    剤、各4部毎に約6部の強化用充填剤が存在する請求項
    12の塗料。
  16. 【請求項16】 前記の強化用充填剤が、沈降シリカ、
    ヒュームドシリカおよびこれらの混合物から成る群から
    選ばれる請求項12の塗料。
  17. 【請求項17】 前記の触媒が、ジアルキル錫ジアシレ
    ートである請求項12の塗料。
  18. 【請求項18】 前記の溶媒が、キシレン、トルエン、
    ヘキサン、オクタン、トリクロロエタンおよびメチレン
    クロライドから成る群から選ばれる請求項12の塗料。
  19. 【請求項19】 前記の金属粒状物質が、青銅粉末、ア
    ルミニウム粉末およびアルミニウムフレークから成る群
    から選ばれる請求項12の塗料。
JP5108717A 1992-03-30 1993-03-30 可撓性、耐熱性塗料、塗装エラストマー部材およびその製造方法 Pending JPH06128528A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US86040492A 1992-03-30 1992-03-30
US860404 1992-03-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06128528A true JPH06128528A (ja) 1994-05-10

Family

ID=25333164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5108717A Pending JPH06128528A (ja) 1992-03-30 1993-03-30 可撓性、耐熱性塗料、塗装エラストマー部材およびその製造方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5370733A (ja)
EP (1) EP0563835A1 (ja)
JP (1) JPH06128528A (ja)
KR (1) KR930019788A (ja)
AU (1) AU660777B2 (ja)
CA (1) CA2092978C (ja)
MX (1) MX9301814A (ja)
TW (1) TW279893B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005520016A (ja) * 2002-03-08 2005-07-07 ロード コーポレーション エラストマー基材用フレキシブル塗料
JP2005533923A (ja) * 2002-07-25 2005-11-10 ロード コーポレーション 周囲硬化塗料及びそれらの硬化ゴム製品
JP2010150555A (ja) * 2002-03-08 2010-07-08 Lord Corp エラストマー基材用フレキシブル塗料
WO2014038696A1 (ja) * 2012-09-10 2014-03-13 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19921540A1 (de) * 1999-05-11 2000-11-16 Mannesmann Vdo Ag Verfahren zum Schutz von Kabellitzen
DE102004016915A1 (de) * 2004-04-06 2005-11-03 Robert Bosch Gmbh Messfühler zur Bestimmung einer physikalischen Eigenschaft eines Messgases
US20100004353A1 (en) * 2008-07-01 2010-01-07 Ppg Industries Ohio, Inc. Waterborne film-forming compositions having heat reflective properties
ES2390080T3 (es) * 2008-12-15 2012-11-06 Trelleborg Industrial Products Uk Ltd Cuerpo elastomérico con recubrimiento elástico retardante del fuego
US20100310879A1 (en) * 2009-06-09 2010-12-09 Wilson Sr Jack H Skid resistant coating for metal surfaces and method of application

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1004893A (ja) * 1963-05-27 1965-09-15
DE2963655D1 (en) * 1978-02-02 1982-11-04 Du Pont Article suitable for use as bakeware with multi-layer nonstick coating
US4169185A (en) * 1978-07-03 1979-09-25 Dana Corporation Gasket for high temperature application having sealant of phenyl and hydrocarbyl-substituted polysiloxane
US4292087A (en) * 1979-02-28 1981-09-29 Alcan Aluminum Corporation Coatings pigmented with nonleafing aluminum flake
AU552135B2 (en) * 1981-12-09 1986-05-22 Payen International Ltd. Silicone resin impregnated paper gasket
US4461854A (en) * 1982-08-11 1984-07-24 General Electric Company Room temperature vulcanizable polysiloxane having a heat-activated catalyst
JPS60179250A (ja) * 1984-02-28 1985-09-13 株式会社ブリヂストン 外観が改良されたゴム製品
FR2581390B1 (fr) * 1985-05-03 1988-03-11 Rhone Poulenc Spec Chim Peinture mate a base de resine methylphenylsiloxanique contenant de la silice et de la poudre d'aluminium et conduisant a des revetements ayant une durete amelioree
DE3544740C1 (de) * 1985-12-18 1987-06-04 Goetze Ag Weichstoffflachdichtung
US5114794A (en) * 1987-06-23 1992-05-19 Daikyo Gomu Seiko Ltd. Modified polysiloxane-coated sanitary rubber article and a process for the production of the same
US4865911A (en) * 1989-01-09 1989-09-12 Dow Corning Corporation Curable silicone coated gasket and composition
US4929691A (en) * 1989-03-28 1990-05-29 Dow Corning Corporation Liquid silicone resin compositions
US4929703A (en) * 1989-03-30 1990-05-29 Dow Corning Corporation Solventless silicone coating composition
US5063012A (en) * 1989-11-06 1991-11-05 Jmk International, Inc. Method of manufacturing elastomeric engine components
US5024863A (en) * 1990-02-02 1991-06-18 Jmk International, Inc. Engine gasket with oil impermeable surface

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005520016A (ja) * 2002-03-08 2005-07-07 ロード コーポレーション エラストマー基材用フレキシブル塗料
JP2010150555A (ja) * 2002-03-08 2010-07-08 Lord Corp エラストマー基材用フレキシブル塗料
JP2005533923A (ja) * 2002-07-25 2005-11-10 ロード コーポレーション 周囲硬化塗料及びそれらの硬化ゴム製品
WO2014038696A1 (ja) * 2012-09-10 2014-03-13 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス
JP2014054136A (ja) * 2012-09-10 2014-03-20 Yazaki Corp ワイヤハーネス
US9868407B2 (en) 2012-09-10 2018-01-16 Yazaki Corporation Wire harness

Also Published As

Publication number Publication date
CA2092978C (en) 2004-11-30
AU660777B2 (en) 1995-07-06
CA2092978A1 (en) 1993-10-01
EP0563835A1 (en) 1993-10-06
AU3557593A (en) 1993-10-07
MX9301814A (es) 1994-03-31
US5370733A (en) 1994-12-06
TW279893B (ja) 1996-07-01
KR930019788A (ko) 1993-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9809708B2 (en) Curable silicone composition
EP2172523B1 (en) Process for Producing Room Temperature Vulcanizable Organopolysiloxane Composition and Base Material Coated with Composition Obtained by the Production Process
CA1183740A (en) Method of coating automotive parts with silicone compositions
EP0618257B1 (en) Method for producing a painted silicone elastomer
US5019419A (en) Process for producing an electronic part
CA2071739C (en) Automotive weatherstripping
CA2092978C (en) Flexible, heat-resistant reflective paint, painted elastomeric components and methods
US5985991A (en) Oil resistant silicone sealants containing a metal acetate
EP0096424B1 (en) Room temperature vulcanizable polyorganosiloxane compositions which are paintable following curing
JP7089042B2 (ja) 自己接着性シリコーンエラストマー
CZ283196A3 (en) Leakage preventing coating of silicon seals for cars
CN107109169A (zh) 湿气可固化硅氧烷组合物
EP0439906B1 (en) Engine gasket with oil impermeable surface
US5453126A (en) Flexible, heat-resistant reflective coatings, coated elastomeric components and methods
AU658762B2 (en) Polydimethylsiloxanes for modulus reduction and method for their preparation
JP3318338B2 (ja) 導電性ポリオルガノシロキサン組成物の製造方法
US6939582B2 (en) Coated composite high voltage electrical insulator
US5063012A (en) Method of manufacturing elastomeric engine components
JPH10330621A (ja) 室温加硫シリコーン組成物
CA1142818A (en) Paintable silicone elastomers
US7232609B2 (en) Coated composite high voltage electrical insulator
CN1952001B (zh) 室温固化性有机聚硅氧烷组合物
JPH07173435A (ja) 実装回路板保護用室温硬化性無溶剤シリコーンコーティング組成物、実装回路板の保護方法、及び実装回路版
JPH1080978A (ja) エンジンマウント構造物
DE102019217128A1 (de) Verfahren zur Herstellung eines Bauteil-Elastomer-Verbundes