JPH06128552A - 反応性ホットメルト接着剤組成物 - Google Patents
反応性ホットメルト接着剤組成物Info
- Publication number
- JPH06128552A JPH06128552A JP4317676A JP31767692A JPH06128552A JP H06128552 A JPH06128552 A JP H06128552A JP 4317676 A JP4317676 A JP 4317676A JP 31767692 A JP31767692 A JP 31767692A JP H06128552 A JPH06128552 A JP H06128552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive composition
- copolymer rubber
- urethane prepolymer
- adhesive
- styrene copolymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J175/00—Adhesives based on polyureas or polyurethanes; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J175/04—Polyurethanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L53/00—Compositions of block copolymers containing at least one sequence of a polymer obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】本発明の目的は、従来のウレタン湿気硬
化形反応性ホットメルト接着剤の欠点であった初期接着
力の大幅な向上を図ることにある。 【構 成】イソシアネート基を有するウレタンプレ
ポリマーとスチレン系共重合体ゴムと、そしてまたは粘
着付与樹脂から構成される反応性ホットメルト接着剤組
成物である。
化形反応性ホットメルト接着剤の欠点であった初期接着
力の大幅な向上を図ることにある。 【構 成】イソシアネート基を有するウレタンプレ
ポリマーとスチレン系共重合体ゴムと、そしてまたは粘
着付与樹脂から構成される反応性ホットメルト接着剤組
成物である。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明はウレタンプレポリマーを主成分
とする湿気硬化形の反応性ホットメルト接着剤組成物に
関する。
とする湿気硬化形の反応性ホットメルト接着剤組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】ウレタンブレポリマーを主成分とする湿
気硬化形の反応性ホットメルト接着剤組成物は建材用パ
ネル、自動車内装材等の用途に広範囲に使用されてい
る。その特徴は、通常のホットメルト接着剤と同様、無
公害系で、接着後24〜48時間程度の時間内で、空気
中または被着体の湿気と反応し通常のホットメルト接着
剤以上の耐熱性が得られることにある。
気硬化形の反応性ホットメルト接着剤組成物は建材用パ
ネル、自動車内装材等の用途に広範囲に使用されてい
る。その特徴は、通常のホットメルト接着剤と同様、無
公害系で、接着後24〜48時間程度の時間内で、空気
中または被着体の湿気と反応し通常のホットメルト接着
剤以上の耐熱性が得られることにある。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながらポリウ
レタンプレポリマーは熱安定性が不足するため、塗付時
の温度を150℃以下、好ましくは140℃以下にしな
ければならない。またポリウレタンプレポリマーは通常
のホットメルト接着剤に使用されているポリオレフィン
系材料と比較してメルト時の粘度が高く、前記の温度条
件下で塗付可能な粘の上限、たとえば100,000C
P以下にするために分子量を10,000以上好ましく
は5,000以下に抑制しなければならない。このため
接着直後の接着力はポリウレタン固有の結晶性を高度に
利用しても分子量の低くさからくる凝集力が不足するた
め、低いレベルに止まっている。逆に通常のホットメル
ト接着剤は、接着初期より適度な接着強さが得られるが
非反応性であるため50℃〜60℃程度の温度での接着
力は実用に耐えない欠点がある。
レタンプレポリマーは熱安定性が不足するため、塗付時
の温度を150℃以下、好ましくは140℃以下にしな
ければならない。またポリウレタンプレポリマーは通常
のホットメルト接着剤に使用されているポリオレフィン
系材料と比較してメルト時の粘度が高く、前記の温度条
件下で塗付可能な粘の上限、たとえば100,000C
P以下にするために分子量を10,000以上好ましく
は5,000以下に抑制しなければならない。このため
接着直後の接着力はポリウレタン固有の結晶性を高度に
利用しても分子量の低くさからくる凝集力が不足するた
め、低いレベルに止まっている。逆に通常のホットメル
ト接着剤は、接着初期より適度な接着強さが得られるが
非反応性であるため50℃〜60℃程度の温度での接着
力は実用に耐えない欠点がある。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、前記の如き、ポリウレ
タンプレポリマーを主成分とする湿気硬化形の反応性ホ
ットメルト接着剤の欠点を解消し、初期より接着強さの
すぐれた接着剤組成物を提供することにある。
タンプレポリマーを主成分とする湿気硬化形の反応性ホ
ットメルト接着剤の欠点を解消し、初期より接着強さの
すぐれた接着剤組成物を提供することにある。
【0005】
【問題を解決するための手段および作用】本発明者ら
は、ポリウレタンプレポリマーと通常のホットメルト接
着剤中の一種の主成分であるスチレン系共重合体ゴムと
およびまたは粘着付与樹脂とが、ある程度の相容性があ
りこの混合によって本来の反応性ホットメルト接着剤と
しての特性、特に50〜60℃での接着力を実用上大幅
には低下せず、初期接着強さを向上させることを見出し
本発明をなすに至った。この相容性は必ずしも充分でな
くメルト時透明であるべきものが白濁はしているが、部
分的には相容し海−島構造、あるいはIPN構造を生じ
て工業レベル上、分離の生じない相容性がメルト時、冷
却後を通じて得られた。本発明の特徴は夫々の材料、お
よび混合比を選択することにより固化時間をほぼ自由に
調節することが出来る点にある。すなわち、1分程度か
ら、物理的な固化は殆ど生じず、湿気硬化反応によって
初めて固化するタイプまで調節することが出来、しかも
初期の接着力は粘弾性的要素が加味されるのでポリウレ
タンプレポリマー単独の場合よりいちじるしく向上させ
ることが出来た。以下本発明の接着剤組成物およびその
作用について説明する。(a)ウレタンプレポリマー 本発明に用いるウレタンプレポリマーとしては各種のポ
リオールとポリイソシアネート化合物を反応させて得ら
れる末端にイソシアネート基を有するウレタン系プレポ
リマーを用いる。ポリオールとしてはポリエステル、ポ
リエーテル、ブタジエン等のゴムに水酸基を付与した材
料等水酸基を1ヶ以上もつ材料の1種または2種以上を
用いる。これらのポリオールの中で、ポリエステルポリ
オールを主成分として利用することが初期接着力の向
上、広範な被着体に対する適応性の点より特に好まし
い。この例としてエチレングリコール、1.4−ブタン
ジオール、1.6−ヘキサンジオール,1.8−オクタ
ンジオール、ネオペンチルグリコール等公知の2価のア
ルコールと2価のカルボン酸、例えばアジピン酸、スベ
リン酸、アゼライン酸、セバシン酸、イソフタル酸等と
反応させてポリエステルポリオールを例示することが出
来る。これらのアルコールと酸の組合せにより得られる
ウレタンプレポリマーの結晶性は左右されるが、結晶性
はそれ程重要な要因とはならない。ポリエーテルポリオ
ールとしては通常のエチレングリコール、プロピレング
リコール、ネオペンチルグリコール等から合成されたも
のを用いる。ポリイソシアネート化合物の例としては、
トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレ
ンジイソシアネート等のジイソシアネートおよびこれら
の変成物等がありこれらの1種または2種以上を用い
る。[NCO]/[OH]当量比は1.5〜4.0とす
るのが好ましい。1.5未満では、得られるプレポリマ
ーの粘度が大きくなり過ぎ、4.0を超えると湿気硬化
の際、発泡がいちじるしく生じ接着強度を低下させる。
この様にして得られたポリウレタンプレポリマーの性状
は必ずしも常温で固体である必要はなく、混合するスチ
レン系共重合ゴムおよびまたは粘着付与樹脂によってホ
ットメルト接着直後の接着力が適性に得られるならば、
その性状は特に制約されない。(b)スチレン系共重合ゴムおよび粘着付与樹脂 本発明の組成物では初期接着力の向上のためスチレン系
共重合体ゴムを用いる。その例としてランダム共重合ゴ
ムのSBR、SIRの他にA−B−Aブロック共重合
体、A−Bブロック共重合体およびA−(B−A)n−
Bブロック共重合体[ここで、Aはポリスチレンブロッ
クまたはポリα−メチルスチレンブロック、Bはゴム用
ポリオレフィンブロック(たとえば水素化または非水素
化ポリイソプレンまたはポリブタジエンブロック)、お
よびnは2〜50である]を指称し、具体的には分子量
7,000〜200,000のポリスチレン−ポリイソ
プレン−ポリスチレンブロック共重合体(スチレン含量
14〜50重量%)、分子量7,00〜150,000
のポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレンブロッ
ク共重合体(スチレン含量20〜50重量%)、分子量
50,000〜100,000のポリスチレン−水素化
ポリブタジエン−ポリスチレンブロック共重合体(スチ
レン含量10〜40重量%)などが挙げられる。粘着付
与樹脂はスチレン系ゴム共重合体と対をなして使用され
るもので、ウレタンプレポリマーと混合して相容性の向
上、固化時間の調節、初期接着強さの向上のために用い
る。その例としてロジン酸エステル、テルベン樹脂、脂
肪族炭化水素樹脂、シクロペンタミン樹脂、ケトン樹
脂、および重合可能なものにあってはその重合体、水素
添加可能なものにあってはその水添樹脂などが挙げられ
るが、特に限定されるものではない。(c)他の添加剤 本発明の接着剤組成物は上述した材料の他に酸化防止
剤、充填剤、顔料等必要に応じ適宜混合しても良い。(d)接着剤配合 ウレタンプレポリマーとスチレン系共重合体ゴムそし
てまたは粘着付与樹脂との配合比/は、99/1
〜50/50好ましくは97/3〜60/40の範囲で
用いる。の分子量が高い場合、少量でも初期接着力の
効果が大きく、低い場合は、多目に必要とする。前記の
範囲外でが少ない場合、初期接着力の向上が得られ
ず、多い場合、湿気硬化が不充分となり耐熱性が低下す
る。との混合は特に限定されるものでなく、加熱溶
融混合により必要な接着剤組成物は公知の方法で得られ
る。(e)接着方法 通常の反応性ホットメルト接着剤と同様に被着体の片面
または両面にホットメルト状態で塗付し、直ちに接着す
る方法や、塗付後再加熱により接着する方法が可能であ
る。
は、ポリウレタンプレポリマーと通常のホットメルト接
着剤中の一種の主成分であるスチレン系共重合体ゴムと
およびまたは粘着付与樹脂とが、ある程度の相容性があ
りこの混合によって本来の反応性ホットメルト接着剤と
しての特性、特に50〜60℃での接着力を実用上大幅
には低下せず、初期接着強さを向上させることを見出し
本発明をなすに至った。この相容性は必ずしも充分でな
くメルト時透明であるべきものが白濁はしているが、部
分的には相容し海−島構造、あるいはIPN構造を生じ
て工業レベル上、分離の生じない相容性がメルト時、冷
却後を通じて得られた。本発明の特徴は夫々の材料、お
よび混合比を選択することにより固化時間をほぼ自由に
調節することが出来る点にある。すなわち、1分程度か
ら、物理的な固化は殆ど生じず、湿気硬化反応によって
初めて固化するタイプまで調節することが出来、しかも
初期の接着力は粘弾性的要素が加味されるのでポリウレ
タンプレポリマー単独の場合よりいちじるしく向上させ
ることが出来た。以下本発明の接着剤組成物およびその
作用について説明する。(a)ウレタンプレポリマー 本発明に用いるウレタンプレポリマーとしては各種のポ
リオールとポリイソシアネート化合物を反応させて得ら
れる末端にイソシアネート基を有するウレタン系プレポ
リマーを用いる。ポリオールとしてはポリエステル、ポ
リエーテル、ブタジエン等のゴムに水酸基を付与した材
料等水酸基を1ヶ以上もつ材料の1種または2種以上を
用いる。これらのポリオールの中で、ポリエステルポリ
オールを主成分として利用することが初期接着力の向
上、広範な被着体に対する適応性の点より特に好まし
い。この例としてエチレングリコール、1.4−ブタン
ジオール、1.6−ヘキサンジオール,1.8−オクタ
ンジオール、ネオペンチルグリコール等公知の2価のア
ルコールと2価のカルボン酸、例えばアジピン酸、スベ
リン酸、アゼライン酸、セバシン酸、イソフタル酸等と
反応させてポリエステルポリオールを例示することが出
来る。これらのアルコールと酸の組合せにより得られる
ウレタンプレポリマーの結晶性は左右されるが、結晶性
はそれ程重要な要因とはならない。ポリエーテルポリオ
ールとしては通常のエチレングリコール、プロピレング
リコール、ネオペンチルグリコール等から合成されたも
のを用いる。ポリイソシアネート化合物の例としては、
トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレ
ンジイソシアネート等のジイソシアネートおよびこれら
の変成物等がありこれらの1種または2種以上を用い
る。[NCO]/[OH]当量比は1.5〜4.0とす
るのが好ましい。1.5未満では、得られるプレポリマ
ーの粘度が大きくなり過ぎ、4.0を超えると湿気硬化
の際、発泡がいちじるしく生じ接着強度を低下させる。
この様にして得られたポリウレタンプレポリマーの性状
は必ずしも常温で固体である必要はなく、混合するスチ
レン系共重合ゴムおよびまたは粘着付与樹脂によってホ
ットメルト接着直後の接着力が適性に得られるならば、
その性状は特に制約されない。(b)スチレン系共重合ゴムおよび粘着付与樹脂 本発明の組成物では初期接着力の向上のためスチレン系
共重合体ゴムを用いる。その例としてランダム共重合ゴ
ムのSBR、SIRの他にA−B−Aブロック共重合
体、A−Bブロック共重合体およびA−(B−A)n−
Bブロック共重合体[ここで、Aはポリスチレンブロッ
クまたはポリα−メチルスチレンブロック、Bはゴム用
ポリオレフィンブロック(たとえば水素化または非水素
化ポリイソプレンまたはポリブタジエンブロック)、お
よびnは2〜50である]を指称し、具体的には分子量
7,000〜200,000のポリスチレン−ポリイソ
プレン−ポリスチレンブロック共重合体(スチレン含量
14〜50重量%)、分子量7,00〜150,000
のポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレンブロッ
ク共重合体(スチレン含量20〜50重量%)、分子量
50,000〜100,000のポリスチレン−水素化
ポリブタジエン−ポリスチレンブロック共重合体(スチ
レン含量10〜40重量%)などが挙げられる。粘着付
与樹脂はスチレン系ゴム共重合体と対をなして使用され
るもので、ウレタンプレポリマーと混合して相容性の向
上、固化時間の調節、初期接着強さの向上のために用い
る。その例としてロジン酸エステル、テルベン樹脂、脂
肪族炭化水素樹脂、シクロペンタミン樹脂、ケトン樹
脂、および重合可能なものにあってはその重合体、水素
添加可能なものにあってはその水添樹脂などが挙げられ
るが、特に限定されるものではない。(c)他の添加剤 本発明の接着剤組成物は上述した材料の他に酸化防止
剤、充填剤、顔料等必要に応じ適宜混合しても良い。(d)接着剤配合 ウレタンプレポリマーとスチレン系共重合体ゴムそし
てまたは粘着付与樹脂との配合比/は、99/1
〜50/50好ましくは97/3〜60/40の範囲で
用いる。の分子量が高い場合、少量でも初期接着力の
効果が大きく、低い場合は、多目に必要とする。前記の
範囲外でが少ない場合、初期接着力の向上が得られ
ず、多い場合、湿気硬化が不充分となり耐熱性が低下す
る。との混合は特に限定されるものでなく、加熱溶
融混合により必要な接着剤組成物は公知の方法で得られ
る。(e)接着方法 通常の反応性ホットメルト接着剤と同様に被着体の片面
または両面にホットメルト状態で塗付し、直ちに接着す
る方法や、塗付後再加熱により接着する方法が可能であ
る。
【0006】
【実施例】以下に本発明をより具体的に示すための実施
例をあげる。
例をあげる。
【0007】
【実施例1】アジピン酸/イソフタル酸=80/20と
1.4ブタンジオールを反応して得られたポリエステル
ジオールにジフェニルメタンジイソシアネートを当量比
[NCO]/[OH]=2.1/1に配合し、反応させ
ウレタンプレポリマーを得た。(分子量=3,20
0) 一方、SBS(分子量=20,000)100部に脂環
族飽和炭化水素(荒川化学製アルコンP−125)30
部を溶融混合し混合物を得た。これらを/=90
/10混合して接着剤とした。この接着剤の140℃で
の粘度は30,000CPで綿布(10号)に100g
/m2塗付し,直ちにチップボードと0.5k/cm2
の圧力で10秒間圧締接着した。初期(常温での5分
後)接着力は2kg/cmで、24時間後では4kg/
cmでチップボードの部分的な材破であった。また同じ
く24時間後の60℃での接着力は1.5kg/cmで
あった。なお、この際の接着力は綿布からの180度は
く離法で、50mm/分で測定した。
1.4ブタンジオールを反応して得られたポリエステル
ジオールにジフェニルメタンジイソシアネートを当量比
[NCO]/[OH]=2.1/1に配合し、反応させ
ウレタンプレポリマーを得た。(分子量=3,20
0) 一方、SBS(分子量=20,000)100部に脂環
族飽和炭化水素(荒川化学製アルコンP−125)30
部を溶融混合し混合物を得た。これらを/=90
/10混合して接着剤とした。この接着剤の140℃で
の粘度は30,000CPで綿布(10号)に100g
/m2塗付し,直ちにチップボードと0.5k/cm2
の圧力で10秒間圧締接着した。初期(常温での5分
後)接着力は2kg/cmで、24時間後では4kg/
cmでチップボードの部分的な材破であった。また同じ
く24時間後の60℃での接着力は1.5kg/cmで
あった。なお、この際の接着力は綿布からの180度は
く離法で、50mm/分で測定した。
【0008】
【実施例2】アジピン酸とエチレングリコール/ネオペ
ンチルグリコール=40/60とを反応させて得られた
ポリオールを用いた他は実施例1と同様にしてウレタン
プレポリマー(分子量=3,800)を得た。一方S
EBS(分子量=30,000)100部と、テルペン
−スチレン樹脂(ヤスハラケミカル社製、YSレジン)
50部を溶融混合し、混合物を得た。これらを/
=90/10混合して接着剤とした。この接着剤の粘度
は130℃で20,000CPで実施例1と同様に評価
したところ、初期接着力は2.2kg/cm、24時間
後の接着力は3.5kg/cmであった。また60℃で
は2.5kg/cmであった。
ンチルグリコール=40/60とを反応させて得られた
ポリオールを用いた他は実施例1と同様にしてウレタン
プレポリマー(分子量=3,800)を得た。一方S
EBS(分子量=30,000)100部と、テルペン
−スチレン樹脂(ヤスハラケミカル社製、YSレジン)
50部を溶融混合し、混合物を得た。これらを/
=90/10混合して接着剤とした。この接着剤の粘度
は130℃で20,000CPで実施例1と同様に評価
したところ、初期接着力は2.2kg/cm、24時間
後の接着力は3.5kg/cmであった。また60℃で
は2.5kg/cmであった。
【0009】
【実施例3】アジピン酸と1.6ヘキサンジオールとを
反応させてポリエステルポリオールを得た。この1
00部にポリプロピレングリコールを5部SB共重合
ゴム(分子量=50,000)を7部を溶融混合し、ト
リレンジイソシアネートを当量比[NCO]/[OH]
=1.9/1に配合し、スチレン系共重合体ゴムを含む
ウレタンブレポリマーからなる接着剤組成物を得た。
このを帆布(10号)200g/m2の厚さに塗付し
冷却、固化させた後厚さ1mmのステンレス板と重ね合
わせ、80℃−30秒間、1kg/cm2の圧力で加熱
接着した。初期接着力は1.5kg/cmで24時間後
は1.8kg/cmであった。また60℃では1.3k
g/cmであった。
反応させてポリエステルポリオールを得た。この1
00部にポリプロピレングリコールを5部SB共重合
ゴム(分子量=50,000)を7部を溶融混合し、ト
リレンジイソシアネートを当量比[NCO]/[OH]
=1.9/1に配合し、スチレン系共重合体ゴムを含む
ウレタンブレポリマーからなる接着剤組成物を得た。
このを帆布(10号)200g/m2の厚さに塗付し
冷却、固化させた後厚さ1mmのステンレス板と重ね合
わせ、80℃−30秒間、1kg/cm2の圧力で加熱
接着した。初期接着力は1.5kg/cmで24時間後
は1.8kg/cmであった。また60℃では1.3k
g/cmであった。
【0010】
【比較例1〜3】実施例1〜3においてスチレン系共重
合体ゴムと粘着付与樹脂を除いた接着剤組成物を比較例
1〜3として、夫々同様に試験をした結果を表1に示
す。
合体ゴムと粘着付与樹脂を除いた接着剤組成物を比較例
1〜3として、夫々同様に試験をした結果を表1に示
す。
【0011】
【比較例4〜6】実施例1〜3においてウレタンプレポ
リマーを除いた接着剤組成物を塗付温度を180℃にし
た他は、比較例4〜6として夫々同様にテストした結果
を表2に示す。
リマーを除いた接着剤組成物を塗付温度を180℃にし
た他は、比較例4〜6として夫々同様にテストした結果
を表2に示す。
【0012】
【効果】本発明によればウレタン系プレポリマーを主成
分とする湿気硬化形の反応性ホットメルト接着剤の重大
な欠点であった初期接着力を大幅に向上することが出
来、産業界において接着物を接着後、次工程に移しても
被着体の部分的な浮きやはく離を解消することが出来、
しかも湿気硬化形接着剤のもつ耐熱性は本質的には損な
われていない。
分とする湿気硬化形の反応性ホットメルト接着剤の重大
な欠点であった初期接着力を大幅に向上することが出
来、産業界において接着物を接着後、次工程に移しても
被着体の部分的な浮きやはく離を解消することが出来、
しかも湿気硬化形接着剤のもつ耐熱性は本質的には損な
われていない。
Claims (5)
- 【請求項1】イソシアネート基を有するウレタンプレポ
リマーと、スチレン系共重合体ゴムと、そしてまたは粘
着付与樹脂とからなる反応性ホットメルト接着剤組成
物。 - 【請求項2】ウレタンプレポリマーが、ポリエステルポ
リオールとポリイソシアネート化合物とを反応させて得
られたものであることを特徴とする特許請求範囲第1項
記載の接着剤組成物。 - 【請求項3】スチレン系共重合体ゴムがブロック共重合
体であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
接着剤組成物。 - 【請求項4】スチレン系共重合体ゴムが水添ブロック共
重合体ゴムであることを特徴とする特許請求範囲第1項
および第2項記載の接着剤組成物。 - 【請求項5】スチレン系共重合体ゴムと粘着付与樹脂の
合計量が2〜30%であることを特徴とする特許請求範
囲第1項記載の接着剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317676A JPH06128552A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 反応性ホットメルト接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317676A JPH06128552A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 反応性ホットメルト接着剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06128552A true JPH06128552A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=18090784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4317676A Pending JPH06128552A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 反応性ホットメルト接着剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06128552A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018221251A1 (en) | 2017-05-30 | 2018-12-06 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Moisture-curable hot-melt adhesive agent |
| WO2018221252A1 (en) | 2017-05-30 | 2018-12-06 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Moisture-curable hot-melt adhesive agent |
| WO2018221250A1 (en) | 2017-05-30 | 2018-12-06 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Moisture-curable hot-melt adhesive agent |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP4317676A patent/JPH06128552A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018221251A1 (en) | 2017-05-30 | 2018-12-06 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Moisture-curable hot-melt adhesive agent |
| WO2018221252A1 (en) | 2017-05-30 | 2018-12-06 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Moisture-curable hot-melt adhesive agent |
| WO2018221250A1 (en) | 2017-05-30 | 2018-12-06 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Moisture-curable hot-melt adhesive agent |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1036103B1 (en) | Modified polyurethane hotmelt adhesive | |
| US6465104B1 (en) | Modified polyurethane hotmelt adhesive | |
| CN101978015B (zh) | 可湿固化热熔粘合剂 | |
| EP2547744B1 (en) | Silane moisture curable hot melts | |
| US8574394B2 (en) | Method for preparing a moisture curable hot melt adhesive | |
| CN101679581A (zh) | 可湿固化的聚氨酯热熔性胶粘剂组合物 | |
| JPH0216180A (ja) | ホットメルトポリウレタン接着性組成物 | |
| JPH03111475A (ja) | 反応性ホットメルト型接着剤組成物 | |
| US20200095471A1 (en) | Moisture-Curable Hot-Melt Adhesive Agent | |
| US20200087542A1 (en) | Moisture-Curable Hot-Melt Adhesive Agent | |
| US7053152B2 (en) | Highly elastic polyurethane hot-melt adhesives | |
| EP1525243B1 (de) | Segmentierte polyurethan-schmelzklebstoff-zusammensetzungen | |
| JPH06128552A (ja) | 反応性ホットメルト接着剤組成物 | |
| JPH08113770A (ja) | 反応性ホットメルト型接着剤組成物及びそれを用いたサンドイッチパネルの製造方法 | |
| JP4055216B2 (ja) | 湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤組成物 | |
| JP2539813B2 (ja) | 接着剤組成物 | |
| JPS58217576A (ja) | ウレタン系粘着剤組成物 | |
| JPH10245536A (ja) | 反応性ホットメルト接着剤 | |
| JPH07228855A (ja) | 反応性ホットメルト型接着剤 | |
| JPH06122860A (ja) | 反応性ホットメルト接着剤組成物 | |
| JPH0794653B2 (ja) | ホットメルト接着剤組成物 | |
| JP2009242513A (ja) | 湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤 | |
| MXPA00005337A (en) | Modified polyurethane hotmelt adhesive |