JPH0612856B2 - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路Info
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- JPH0612856B2 JPH0612856B2 JP21711985A JP21711985A JPH0612856B2 JP H0612856 B2 JPH0612856 B2 JP H0612856B2 JP 21711985 A JP21711985 A JP 21711985A JP 21711985 A JP21711985 A JP 21711985A JP H0612856 B2 JPH0612856 B2 JP H0612856B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、例えば単一電源のマイクアンプや磁気ヘッ
ドアンプ等に用いる増幅回路に関する。
ドアンプ等に用いる増幅回路に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] マイクアンプ等は、マイク等から出力される極めて低レ
ベルの信号を増幅するのでローノイズのものが求められ
る。
ベルの信号を増幅するのでローノイズのものが求められ
る。
第9図は、このような従来の増幅回路の一例を示すもの
で、オペアンプA4を用いた単一電源の反転増幅回路で
構成されている。第9図中符号R11は入力抵抗、R12は
フィードバック抵抗で、入力抵抗R11に入力コンデンサ
Cを介してマイクMICが接続されている。R13、R14
はバイアス電圧設定用の抵抗で、通常、電源電圧Vdd
の1/2の電圧がバイアス電圧点aにバイアス電圧とし
て設定される。
で、オペアンプA4を用いた単一電源の反転増幅回路で
構成されている。第9図中符号R11は入力抵抗、R12は
フィードバック抵抗で、入力抵抗R11に入力コンデンサ
Cを介してマイクMICが接続されている。R13、R14
はバイアス電圧設定用の抵抗で、通常、電源電圧Vdd
の1/2の電圧がバイアス電圧点aにバイアス電圧とし
て設定される。
この増幅回路の電圧ゲインは(R11+R12)/R11であ
る。
る。
しかしながら、この増幅回路では、電源電圧Vddにノ
イズが乗ると、バイアス電圧点aからほぼ1/2レベル
のノイズがオペアンプA4に入力し、これが(R11+R
12)/R11倍されて出力される。このため電源電圧Vd
dに乗ったノイズによってはS/Nが悪化するという問
題点があった。これを防止するためには、電源を高級な
安定化電源とする等の対策が必要であり、装置がコスト
高になってしまう。
イズが乗ると、バイアス電圧点aからほぼ1/2レベル
のノイズがオペアンプA4に入力し、これが(R11+R
12)/R11倍されて出力される。このため電源電圧Vd
dに乗ったノイズによってはS/Nが悪化するという問
題点があった。これを防止するためには、電源を高級な
安定化電源とする等の対策が必要であり、装置がコスト
高になってしまう。
これに対し、第10図に示すようにマイクMIC等の信
号源の基準電位も、バイアス電圧点aに接続したものが
ある。この増幅回路では、電源電圧Vddにノイズが乗
ったとしても、オペアンプA4の出力には、バイアス電
圧点aに現われる1/2レベルのノイズと、同レベルの
ノイズが含まれるだけなので、前記第9図に示したもの
のようにS/Nは悪化しない。
号源の基準電位も、バイアス電圧点aに接続したものが
ある。この増幅回路では、電源電圧Vddにノイズが乗
ったとしても、オペアンプA4の出力には、バイアス電
圧点aに現われる1/2レベルのノイズと、同レベルの
ノイズが含まれるだけなので、前記第9図に示したもの
のようにS/Nは悪化しない。
しかしながら上記のものは、マイクMICのアース線
(a点)と、GND電位との間に、バイアス電圧と等し
い電位差があるので、通常GND電位である増幅回路の
筐体と、マイクMICのアース線が接触をすると電圧シ
ョートを生じてしまうという問題がある。またマイクM
ICは、人間が手でつかんで使用することが多いのでバ
イアス点aのインピーダンスが高いと、このバイアス電
圧点aに大きな誘導性のノイズが発生し、これがオペア
ンプA4に入力して前記のものと同様にS/Nが悪化す
るという問題点があった。
(a点)と、GND電位との間に、バイアス電圧と等し
い電位差があるので、通常GND電位である増幅回路の
筐体と、マイクMICのアース線が接触をすると電圧シ
ョートを生じてしまうという問題がある。またマイクM
ICは、人間が手でつかんで使用することが多いのでバ
イアス点aのインピーダンスが高いと、このバイアス電
圧点aに大きな誘導性のノイズが発生し、これがオペア
ンプA4に入力して前記のものと同様にS/Nが悪化す
るという問題点があった。
第11図に示す増幅回路は、上記第10図のもののS/
Nが悪化する点をさらに改善したもので、バイアス抵抗
R13、R14によるバイアス電圧の発生点と、バイアス電
圧点aとの間に、他のオペアンプA5で構成したボルテ
ージホロワを接続して、バイアス電圧点aを低インピー
ダンス化したものである。
Nが悪化する点をさらに改善したもので、バイアス抵抗
R13、R14によるバイアス電圧の発生点と、バイアス電
圧点aとの間に、他のオペアンプA5で構成したボルテ
ージホロワを接続して、バイアス電圧点aを低インピー
ダンス化したものである。
しかしながらこのものも、前記第10図に示したものと
同様にマイクMICのアース線と、GND電位との間に
バイアス電圧と等しい電位差が生じているので、マイク
MICのアース線と増幅回路の筐体との間で電圧ショー
トを起すおそれがあるという前記と同様の問題点があっ
た。また低インピーダンス化用のオペアンプA5は、大
電流で駆動力の大きいものとする必要があるので、消費
電力が増大するとともに、ICチップのサイズが大きく
なってしまうという難点があった。
同様にマイクMICのアース線と、GND電位との間に
バイアス電圧と等しい電位差が生じているので、マイク
MICのアース線と増幅回路の筐体との間で電圧ショー
トを起すおそれがあるという前記と同様の問題点があっ
た。また低インピーダンス化用のオペアンプA5は、大
電流で駆動力の大きいものとする必要があるので、消費
電力が増大するとともに、ICチップのサイズが大きく
なってしまうという難点があった。
[発明の目的] この発明は上記事情に基づいてなされたもので、電源ノ
イズによるS/Nの悪化がなく、増幅回路の筐体とマイ
ク等の信号源のアース線が接触しても電圧ショート等の
事故の発生がなく、さらにはバイアス電圧点を低インピ
ーダンス化するための消費電力の比較的大きいオペアン
プは不要とした増幅回路を提供することを目的とする。
イズによるS/Nの悪化がなく、増幅回路の筐体とマイ
ク等の信号源のアース線が接触しても電圧ショート等の
事故の発生がなく、さらにはバイアス電圧点を低インピ
ーダンス化するための消費電力の比較的大きいオペアン
プは不要とした増幅回路を提供することを目的とする。
[発明の概要] この発明は上記目的を達成するために、入力電圧により
電流値が制御される第1の電流源回路と、帰還入力端子
を備えていて帰還入力の電位で電流値が制御される第2
の電流源回路とにより、入力段差動回路を構成し、第2
の電流源回路には、フィードバック回路により出力電圧
を所要値に減衰した帰還電圧を帰還して第2の電流源回
路の第2の電流の値を出力電圧に応じて可変し、さらに
第1の電流源回路の第1の電流を、カレントミラー等の
制御手段によって第2の電流と等しくなるように制御す
ることにより、電圧ゲインはフィードバック回路の特性
のみに依存させて、電源電圧の影響を受けないようにし
たものである。
電流値が制御される第1の電流源回路と、帰還入力端子
を備えていて帰還入力の電位で電流値が制御される第2
の電流源回路とにより、入力段差動回路を構成し、第2
の電流源回路には、フィードバック回路により出力電圧
を所要値に減衰した帰還電圧を帰還して第2の電流源回
路の第2の電流の値を出力電圧に応じて可変し、さらに
第1の電流源回路の第1の電流を、カレントミラー等の
制御手段によって第2の電流と等しくなるように制御す
ることにより、電圧ゲインはフィードバック回路の特性
のみに依存させて、電源電圧の影響を受けないようにし
たものである。
[発明の効果] この発明によれば、入力電圧により電流値が制御される
第1の電流源回路と、出力電圧を所要値に減衰した帰還
電圧により電流値が可変される第2の電流源回路とを入
力段に配設し、第1の電流源回路の第1の電流をこの可
変された第2の電流源回路の第2の電流と、常に等しく
なるように制御手段で制御して、電圧ゲインは電源電圧
等の電圧の影響を受けないようにしたので、電源電圧等
の電圧にノイズが乗ってもS/Nの悪化することがな
く、またマイク等の信号源のアース線は、増幅回路側の
バイアス電位等の電位に浮上らせる必要がないので、増
幅回路の筐体とマイク等の信号源のアース線が接触して
も電圧ショート等の事故の生じることがなく、さらには
バイアス電圧点を低インピーダンス化するための消費電
力の比較的大きいオペアンプは不要となるという利点が
ある。
第1の電流源回路と、出力電圧を所要値に減衰した帰還
電圧により電流値が可変される第2の電流源回路とを入
力段に配設し、第1の電流源回路の第1の電流をこの可
変された第2の電流源回路の第2の電流と、常に等しく
なるように制御手段で制御して、電圧ゲインは電源電圧
等の電圧の影響を受けないようにしたので、電源電圧等
の電圧にノイズが乗ってもS/Nの悪化することがな
く、またマイク等の信号源のアース線は、増幅回路側の
バイアス電位等の電位に浮上らせる必要がないので、増
幅回路の筐体とマイク等の信号源のアース線が接触して
も電圧ショート等の事故の生じることがなく、さらには
バイアス電圧点を低インピーダンス化するための消費電
力の比較的大きいオペアンプは不要となるという利点が
ある。
[第1実施例] 以下この発明の実施例を第1図および第2図の(A)
(B)に基づいて説明する。この実施例はマイクアンプ
に適用されている。
(B)に基づいて説明する。この実施例はマイクアンプ
に適用されている。
まず構成を説明すると、第1図中符号1は第1の電流源
回路で、デプレッション形のnMOSトランジスタQ1
が備えられている。MOSトランジスタQ1のゲートに
は、マイクMICが信号入力端子3を介して接続され、
ソースは第1の基準電位Vssに接続されている。第1
の電流源回路1は、MOSトランジスタQ1により、入
力端子3から入力する入力信号Viの電位と、第1の基
準電位Vssとの差電圧に応じて第1の電流I1の値が
制御される。
回路で、デプレッション形のnMOSトランジスタQ1
が備えられている。MOSトランジスタQ1のゲートに
は、マイクMICが信号入力端子3を介して接続され、
ソースは第1の基準電位Vssに接続されている。第1
の電流源回路1は、MOSトランジスタQ1により、入
力端子3から入力する入力信号Viの電位と、第1の基
準電位Vssとの差電圧に応じて第1の電流I1の値が
制御される。
一方、符号2は第2の電流源回路で、デプレッション形
のnMOSトランジスタQ2が備えられている。MOS
トランジスタQ2のゲートには、帰還入力端子4が設け
られ、ソースには、第2の基準電位Vrefの入力端子
5が接続されている。第2の電流源回路2は、MOSト
ランジスタQ2により、後述のフィードバック回路9を
介して入力する帰還入力の電位と第2の基準電位Vre
fとの差電圧に応じて第2の電流I2の値が制御され
る。
のnMOSトランジスタQ2が備えられている。MOS
トランジスタQ2のゲートには、帰還入力端子4が設け
られ、ソースには、第2の基準電位Vrefの入力端子
5が接続されている。第2の電流源回路2は、MOSト
ランジスタQ2により、後述のフィードバック回路9を
介して入力する帰還入力の電位と第2の基準電位Vre
fとの差電圧に応じて第2の電流I2の値が制御され
る。
上記の第1の電流源回路1と、第2の電流源回路2によ
り入力段の作動回路が構成されている。差動回路の構成
素子である前記のペアトランジスタQ1、Q2は、W/
L(Wはゲート幅、Lはゲート長)が等しく、同一特性
を有するものが用いられている。
り入力段の作動回路が構成されている。差動回路の構成
素子である前記のペアトランジスタQ1、Q2は、W/
L(Wはゲート幅、Lはゲート長)が等しく、同一特性
を有するものが用いられている。
また差動回路の能動負荷として、1対のpMOSトラン
ジスタQ3、Q4で構成されたカレントミラー回路6が
接続されている。このカレントミラー回路6により第2
の電流I2と第1の電流I1とが等しくなるように制御
する制御手段が構成されている。
ジスタQ3、Q4で構成されたカレントミラー回路6が
接続されている。このカレントミラー回路6により第2
の電流I2と第1の電流I1とが等しくなるように制御
する制御手段が構成されている。
第1の電流源回路1には、第1の電流I1と第2の電流
I2との差電流に応じた駆動用信号の出力端子1aが設
けられ、この出力端子1aが出力手段7を構成するpM
OSトランジスタQ5のゲートに接続されている。出力
手段7は、上記pMOSトランジスタQ5と、nMOS
トランジスタQ6および定電圧源Vbで形成された定電
流源とからなるソース接地反転増幅器で構成されてい
る。
I2との差電流に応じた駆動用信号の出力端子1aが設
けられ、この出力端子1aが出力手段7を構成するpM
OSトランジスタQ5のゲートに接続されている。出力
手段7は、上記pMOSトランジスタQ5と、nMOS
トランジスタQ6および定電圧源Vbで形成された定電
流源とからなるソース接地反転増幅器で構成されてい
る。
8aはソース接地出力手段7の出力端子で、出力端子の
他方8bは第2の基準電位Vrefに保持されている。
他方8bは第2の基準電位Vrefに保持されている。
また出力端子8aは、フィードバック回路9を介して第
2の電流源回路2の帰還入力端子4に接続されている。
フィードバック回路9は2個の抵抗R1、R2により構
成され、その中間接続点が、帰還入力端子4に接続さ
れ、抵抗R1の他端は、第2の基準電位Vrefの入力
端子5に接続されている。出力端子V0の電位と第2の
基準電位Vrefとの差電圧がフィードバック回路9に
よりR1/(R1+R2)の比に減衰され、この減衰さ
れた電圧が帰還電圧としてMOSトランジスタQ2のゲ
ートに帰還される。
2の電流源回路2の帰還入力端子4に接続されている。
フィードバック回路9は2個の抵抗R1、R2により構
成され、その中間接続点が、帰還入力端子4に接続さ
れ、抵抗R1の他端は、第2の基準電位Vrefの入力
端子5に接続されている。出力端子V0の電位と第2の
基準電位Vrefとの差電圧がフィードバック回路9に
よりR1/(R1+R2)の比に減衰され、この減衰さ
れた電圧が帰還電圧としてMOSトランジスタQ2のゲ
ートに帰還される。
次に作用を説明する。
第2の電流I2は、カレントミラー回路6の作用により
第1の電流源回路1側に反転される。この電流をI2′
とすると、ソース接地出力手段7におけるMOSトラン
ジスタQ5のゲートは、第1の電流I1と反転された電
流I2′との差電流に応じた信号、云い換えれば第1の
電流I1と第2の電流I2との差電流に応じた信号で駆
動される。
第1の電流源回路1側に反転される。この電流をI2′
とすると、ソース接地出力手段7におけるMOSトラン
ジスタQ5のゲートは、第1の電流I1と反転された電
流I2′との差電流に応じた信号、云い換えれば第1の
電流I1と第2の電流I2との差電流に応じた信号で駆
動される。
一方、ソース接地出力手段7は、そのゲインが十分大に
設定されているものとすれば、MOSトランジスタQ5
のゲート電位は、ほぼVdd−Vth(VthはQ5の
しきい値電圧)で一定となっている。
設定されているものとすれば、MOSトランジスタQ5
のゲート電位は、ほぼVdd−Vth(VthはQ5の
しきい値電圧)で一定となっている。
次いで入力端子3に、マイクMICからの出力Viの電
圧が入力すると、MOSトランジスタQ1の相互コンダ
クタンスgmにより、第1の電流I1は入力電圧のレベ
ルに応じた電流値に増大する。第1の電流I1が増大す
ると、第1の電流I1および第2の電流I2の差電流に
応じた信号も増大して、出力手段7におけるMOSトラ
ンジスタQ5のゲート電位が低下し、これによりソース
接地出力手段7の電流が増加して、出力電圧V0の電位
が上昇する。
圧が入力すると、MOSトランジスタQ1の相互コンダ
クタンスgmにより、第1の電流I1は入力電圧のレベ
ルに応じた電流値に増大する。第1の電流I1が増大す
ると、第1の電流I1および第2の電流I2の差電流に
応じた信号も増大して、出力手段7におけるMOSトラ
ンジスタQ5のゲート電位が低下し、これによりソース
接地出力手段7の電流が増加して、出力電圧V0の電位
が上昇する。
出力電圧V0が上昇すると、この出力電圧V0の電位と
第2の基準電位Vrefの差電圧が、所定比率R1/
(R1+R2)に減衰され、この減衰電圧が、MOSト
ランジスタQ2のゲートに帰還電圧として帰還される。
第2の基準電位Vrefの差電圧が、所定比率R1/
(R1+R2)に減衰され、この減衰電圧が、MOSト
ランジスタQ2のゲートに帰還電圧として帰還される。
この帰還電圧によりMOSトランジスタQ2が駆動さ
れ、第2の電流I2が、帰還量、即ち出力電圧V0の増
大分に応じた電流レベルまで増大する。
れ、第2の電流I2が、帰還量、即ち出力電圧V0の増
大分に応じた電流レベルまで増大する。
第2の電流I2が増大すると、カレントミラー回路6の
作用により、この電流I2は、第1の電流源回路1側に
転換され、フィードバック系は第1の電流I1と第2の
電流I2が同値の状態、即ちI1=I2の状態で安定す
る。
作用により、この電流I2は、第1の電流源回路1側に
転換され、フィードバック系は第1の電流I1と第2の
電流I2が同値の状態、即ちI1=I2の状態で安定す
る。
この安定状態では、前記のように、両電流源回路1、2
における両MOSトランジスタQ1、Q2のゲート・ソ
ース間電圧VgSも等しくなる。
における両MOSトランジスタQ1、Q2のゲート・ソ
ース間電圧VgSも等しくなる。
したがってMOSトランジスタQ2のゲートの電位と、
第2の基準電位Vrefとの間の電位差は、入力電圧V
iの値と等しくなる。
第2の基準電位Vrefとの間の電位差は、入力電圧V
iの値と等しくなる。
このため出力端子8a、8b間に現われる出力電圧V0
と、入力電圧Viとの関係は Vi=V0・R1/(R1+R2) …(1) となり、電圧ゲインGは、 G=V0/Vi=(R1+R2)/R1 …(2) となる。
と、入力電圧Viとの関係は Vi=V0・R1/(R1+R2) …(1) となり、電圧ゲインGは、 G=V0/Vi=(R1+R2)/R1 …(2) となる。
このようにして、この発明に係わる増幅回路の電圧ゲイ
ンGは、フィードバック回路9の特性のみにより決めら
れる。
ンGは、フィードバック回路9の特性のみにより決めら
れる。
したがって第1の基準電位Vssと、電源電圧Vdd、
または第2の基準電位Vref等との間にノイズが乗っ
たとしても、前記(2)式の電圧ゲインGの表式には、こ
れらの電圧値を含んでいないので、出力電圧V0には、
ノイズの影響が現われることはない。
または第2の基準電位Vref等との間にノイズが乗っ
たとしても、前記(2)式の電圧ゲインGの表式には、こ
れらの電圧値を含んでいないので、出力電圧V0には、
ノイズの影響が現われることはない。
ただし第2の基準電位Vrefにノイズが乗ると、出力
電圧V0は、この第2の基準電圧Vrefを基準として
いるので、電圧ゲインが1の状態で、ノイズが出力電圧
V0に含まれることになる。しかしマイク等からの入力
電圧Viに対しては、これが大きな電圧ゲインで増幅さ
れて出力に現われるので、十分良好なS/Nをとること
ができ、ノイズの影響は無視することができる。
電圧V0は、この第2の基準電圧Vrefを基準として
いるので、電圧ゲインが1の状態で、ノイズが出力電圧
V0に含まれることになる。しかしマイク等からの入力
電圧Viに対しては、これが大きな電圧ゲインで増幅さ
れて出力に現われるので、十分良好なS/Nをとること
ができ、ノイズの影響は無視することができる。
したがって、当該実施例に係わるマイクアンプの後段に
接続される第2段目以降のアンプについても、第8図に
示すように第2の基準電位Vrefを基準の電位として
増幅を行なえば、十分高いS/Nとすることができる。
接続される第2段目以降のアンプについても、第8図に
示すように第2の基準電位Vrefを基準の電位として
増幅を行なえば、十分高いS/Nとすることができる。
またこの実施例のようにマイクアンプとして適用した場
合、マイクのGND端子を、第2の基準電位Vssの電
位点に直接接続することができる。したがって前記第1
0図および第11図の従来例で述べたような、当該増幅
回路の筐体とマイクMICとのショート事故等は生じな
い。
合、マイクのGND端子を、第2の基準電位Vssの電
位点に直接接続することができる。したがって前記第1
0図および第11図の従来例で述べたような、当該増幅
回路の筐体とマイクMICとのショート事故等は生じな
い。
第2図の(A)、(B)は、それぞれ第2の基準電位V
refの発生回路の例を示している。同図(A)は、電
源電圧Vddと第1の基準電位Vss間の電圧Vdd−
Vssを2個の抵抗R3、R4で分圧したもので、簡単
な回路構成とすることができる。
refの発生回路の例を示している。同図(A)は、電
源電圧Vddと第1の基準電位Vss間の電圧Vdd−
Vssを2個の抵抗R3、R4で分圧したもので、簡単
な回路構成とすることができる。
一方、第2図(B)は、上記の抵抗分割式の基準電位発
生回路に、さらにオペアンプA1を用いたボルテージホ
ロワ回路を接続して、基準電位発生回路の出力インピー
ダンスを低下させたものである。オペアンプはIC内部
等の第2の基準電位Vrefを固定するだけの駆動力を
有するものであれば十分であるため、第2図(B)のよ
うな基準電位発生回路を用いても、当該増幅回路を組込
んだ半導体チップの面積、および消費電力の増大の程度
はごく僅かである。
生回路に、さらにオペアンプA1を用いたボルテージホ
ロワ回路を接続して、基準電位発生回路の出力インピー
ダンスを低下させたものである。オペアンプはIC内部
等の第2の基準電位Vrefを固定するだけの駆動力を
有するものであれば十分であるため、第2図(B)のよ
うな基準電位発生回路を用いても、当該増幅回路を組込
んだ半導体チップの面積、および消費電力の増大の程度
はごく僅かである。
[第2実施例] 第3図には、この発明の第2実施例を示す。なお第3図
および後述の第4図〜第7図において前記第1図におけ
る回路素子等と同一ないし均等のものは、前記と同一符
号を以って示し重複した説明を省略する。
および後述の第4図〜第7図において前記第1図におけ
る回路素子等と同一ないし均等のものは、前記と同一符
号を以って示し重複した説明を省略する。
この実施例は、第1の電流源回路1、および第2の電流
源回路2に、それぞれ負荷抵抗R5、R6を接続し、当
該回路1、2における各出力点1a、2aをオペアンプ
A2の両入力端子にそれぞれ接続し、このオペアン
プA2から出力電圧V0を出力させるようにしたもので
ある。
源回路2に、それぞれ負荷抵抗R5、R6を接続し、当
該回路1、2における各出力点1a、2aをオペアンプ
A2の両入力端子にそれぞれ接続し、このオペアン
プA2から出力電圧V0を出力させるようにしたもので
ある。
負荷抵抗R5、R6は同一の抵抗値を有するものが用い
られる。
られる。
オペアンプA2における両入力端子のイマジナリシ
ョートの原理から、第1の電流I1と第2の電流I2と
が同値になるように制御される。
ョートの原理から、第1の電流I1と第2の電流I2と
が同値になるように制御される。
したがって、この実施例では、オペアンプA2により第
1の電流I1と第2の電流I2とを同値に制御する制御
手段、および出力手段が構成されて、回路構成の簡易化
が図られる。
1の電流I1と第2の電流I2とを同値に制御する制御
手段、および出力手段が構成されて、回路構成の簡易化
が図られる。
増幅回路の電圧ゲインGが、フィードバック回路9の特
性のみによって決められ出力電圧V0がノイズの影響を
受けなくなる等の作用は前記第1実施例のものとほぼ同
様である。
性のみによって決められ出力電圧V0がノイズの影響を
受けなくなる等の作用は前記第1実施例のものとほぼ同
様である。
[第3実施例] 第4図には、この発明の第3実施例を示す。
この実施例は、第1、第2の両電流源回路1、2で第1
の差動回路D1が構成され、新たにMOSトランジスタ
Q7を備えた第3の電流源回路11と、MOSトランジ
スタQ8を備えた第4の電流源回路12とが配設され、
この第3、第4の両電流源回路11、12で第2の差動
回路D2が構成されている。カレントミラー回路6は、
第1、第2の両差動回路D1、D2に対する共通の能動
負荷とされている。4個のMOSトランジスタQ1、Q
2、Q7、Q8はW/Lが等しく同一特性を有するもの
が用いられている。MOSトランジスタQ9、Q10は、
それぞれ定電圧源Vdとともに定電流源を構成してい
る。
の差動回路D1が構成され、新たにMOSトランジスタ
Q7を備えた第3の電流源回路11と、MOSトランジ
スタQ8を備えた第4の電流源回路12とが配設され、
この第3、第4の両電流源回路11、12で第2の差動
回路D2が構成されている。カレントミラー回路6は、
第1、第2の両差動回路D1、D2に対する共通の能動
負荷とされている。4個のMOSトランジスタQ1、Q
2、Q7、Q8はW/Lが等しく同一特性を有するもの
が用いられている。MOSトランジスタQ9、Q10は、
それぞれ定電圧源Vdとともに定電流源を構成してい
る。
第1の差動回路D1における第1、第2の電流I1、I
2は、入力電圧Viの電位と、第1の基準電位Vssと
の差電圧により制御され、第2の差動回路D2における
第3、第4の電流I3、I4は、フィードバック回路9
を介して入力する帰還電圧の電位と、第2の基準電位V
refとの差電圧によって制御される。
2は、入力電圧Viの電位と、第1の基準電位Vssと
の差電圧により制御され、第2の差動回路D2における
第3、第4の電流I3、I4は、フィードバック回路9
を介して入力する帰還電圧の電位と、第2の基準電位V
refとの差電圧によって制御される。
またソース接地出力手段7におけるMOSトランジスタ
Q5のゲートは、第1の差動回路D1における第1の電
流I1と、第2の差動回路D2における第3の電流I3
との和を第1の和電流(I1+I3)とし、第1の差動
回路D1における第2の電流I2と、第2の差動回路D
2における第4の電流I4との和を第2の和電流(I2
+I4)としたとき、第1の和電流(I1+I3)と第
2の和電流(I2+I4)との差電流に対応した信号に
より駆動される。カレントミラー回路6の電流反転作
用、およびフイードバック回路9の出力帰還作用によ
り、平衡状態に達したとき、第1〜第4の電流I1〜I
4はI1=I2=I3=I4で、且つ第1の和電流と、
第2の和電流とは I1+I3=I2+I4 …(8) が成立する。
Q5のゲートは、第1の差動回路D1における第1の電
流I1と、第2の差動回路D2における第3の電流I3
との和を第1の和電流(I1+I3)とし、第1の差動
回路D1における第2の電流I2と、第2の差動回路D
2における第4の電流I4との和を第2の和電流(I2
+I4)としたとき、第1の和電流(I1+I3)と第
2の和電流(I2+I4)との差電流に対応した信号に
より駆動される。カレントミラー回路6の電流反転作
用、およびフイードバック回路9の出力帰還作用によ
り、平衡状態に達したとき、第1〜第4の電流I1〜I
4はI1=I2=I3=I4で、且つ第1の和電流と、
第2の和電流とは I1+I3=I2+I4 …(8) が成立する。
また第1、第2の電流源回路1、2における両MOSト
ランジスタQ1、Q2の両ゲート間の電位差は0Vであ
り、これにしたがって第3、第4の電流源回路11、1
2における両MOSトランジスタQ7、Q8の両ゲート
間の電位差も0Vである。
ランジスタQ1、Q2の両ゲート間の電位差は0Vであ
り、これにしたがって第3、第4の電流源回路11、1
2における両MOSトランジスタQ7、Q8の両ゲート
間の電位差も0Vである。
入力端子3に、あるレベルの電圧Viが入力すると、第
1の差動回路D1における第1の電流I1と、第2の電
流I2とはアンバランスになり、一方が増加すると、他
方は等しい量だけ減少する。
1の差動回路D1における第1の電流I1と、第2の電
流I2とはアンバランスになり、一方が増加すると、他
方は等しい量だけ減少する。
そして第1、第2の電流I1、I2の変化に伴ない、カ
レントミラー回路およびフィードバック回路9等の作用
で再び前記(3)式の関係が満たされるので、上記第1、
第2の電流I1、I2の変化分に等しい量だけ、第2の
差動回路D2における第3、第4の電流I3、I4が変
化する。即ち第1の電流I1がΔI増加すると、第3の
電流I3がΔIだけ減少する。
レントミラー回路およびフィードバック回路9等の作用
で再び前記(3)式の関係が満たされるので、上記第1、
第2の電流I1、I2の変化分に等しい量だけ、第2の
差動回路D2における第3、第4の電流I3、I4が変
化する。即ち第1の電流I1がΔI増加すると、第3の
電流I3がΔIだけ減少する。
これを各MOSトランジスタQ1、Q2、Q7、Q8の
ゲート電圧の変化で云えば、第1の差動回路D1におい
てMOSトランジスタQ1のゲート電圧に対しQ2のゲ
ート電圧がΔV高くなったとき、第2の差動回路D2に
おいても、MOSトランジスタQ4のゲート電圧に対し
Q3のゲート電圧がΔVだけ高くなる。
ゲート電圧の変化で云えば、第1の差動回路D1におい
てMOSトランジスタQ1のゲート電圧に対しQ2のゲ
ート電圧がΔV高くなったとき、第2の差動回路D2に
おいても、MOSトランジスタQ4のゲート電圧に対し
Q3のゲート電圧がΔVだけ高くなる。
このようにして、いま入力電圧Viが+電圧であるとす
ると、これによりMOSトランジスタQ1が駆動されて
第1の電流I1が減少し、第2の電流I2が増加する。
ると、これによりMOSトランジスタQ1が駆動されて
第1の電流I1が減少し、第2の電流I2が増加する。
第1の電流I1が減少すると、これに応じてソース接地
出力手段7におけるMOSトランジスタQ5のドレイン
電流が減少し、出力電圧V0の電位が増大する。
出力手段7におけるMOSトランジスタQ5のドレイン
電流が減少し、出力電圧V0の電位が増大する。
出力電圧V0が増加すると、これに対応した帰還電圧が
フィードバック回路を介して第4の電流源回路における
MOSトランジスタQ8のゲートに帰還され、第4の電
流I4の減少と第3の電流I3の増加をもたらす。而し
て第1の電流I1の減少分と、第3の電流I3増加分と
が等しくなり、また第2の電流I2の増加分と第4の電
流I4の減少分が等しくなると前記(3)式の関係が満た
されて、その状態で安定する。このとき前記したように
第1の差動回路D1における両MOSトランジスタ
Q1、Q2のゲート間の電位差は、第2の差動回路D2
における両MOSトランジスタQ7、Q8のゲート間の
電位差と等しくなる。
フィードバック回路を介して第4の電流源回路における
MOSトランジスタQ8のゲートに帰還され、第4の電
流I4の減少と第3の電流I3の増加をもたらす。而し
て第1の電流I1の減少分と、第3の電流I3増加分と
が等しくなり、また第2の電流I2の増加分と第4の電
流I4の減少分が等しくなると前記(3)式の関係が満た
されて、その状態で安定する。このとき前記したように
第1の差動回路D1における両MOSトランジスタ
Q1、Q2のゲート間の電位差は、第2の差動回路D2
における両MOSトランジスタQ7、Q8のゲート間の
電位差と等しくなる。
而してこの実施例においても前記第1実施例における
(1)、(2)両式が成立する。
(1)、(2)両式が成立する。
したがって電源電圧Vdd等にノイズが乗っても、出力
電圧V0はノイズの影響を受けることがない等の、前記
第1実施例のものと全く同様の効果がこの実施例におい
ても得られる。
電圧V0はノイズの影響を受けることがない等の、前記
第1実施例のものと全く同様の効果がこの実施例におい
ても得られる。
[第4実施例] 第5図にはこの発明の第4実施例を示す。この実施例
は、前記第1実施例(第1図)に対する第2実施例(第
3図)の関係と全く同様の関係で、前記第3実施例にお
けるカレントミラー6およびソース接地出力手段7に代
えて、この両者の機能を併せ有するオペアンプA2を配
設したものである。
は、前記第1実施例(第1図)に対する第2実施例(第
3図)の関係と全く同様の関係で、前記第3実施例にお
けるカレントミラー6およびソース接地出力手段7に代
えて、この両者の機能を併せ有するオペアンプA2を配
設したものである。
作用、効果は前記第3実施例におけるものと、ほぼ同様
である。
である。
[第5実施例] 第6図にはこの発明の第5実施例を示す。この実施例
は、前記第3実施例(第4図)において、入力端子3を
接続するMOSトランジスタを、第1の差動回路D1に
おけるMOSトランジスタQ1のゲートに代えて、これ
とペアトランジスタを構成している他のMOSトランジ
スタQ2のゲートに接続したものである。その他の構成
は、前記第3実施例のものと同様である。
は、前記第3実施例(第4図)において、入力端子3を
接続するMOSトランジスタを、第1の差動回路D1に
おけるMOSトランジスタQ1のゲートに代えて、これ
とペアトランジスタを構成している他のMOSトランジ
スタQ2のゲートに接続したものである。その他の構成
は、前記第3実施例のものと同様である。
結果だけを述べるとこの実施例においては、電圧ゲイン
Gを表わす前記(2)式がその符号のみ異なって次のよう
に表わされる。
Gを表わす前記(2)式がその符号のみ異なって次のよう
に表わされる。
G=V0/Vi=−(R1+R2)/R1…(4) (4)式から、この実施例においても、電源電圧Vdd等
にノイズが乗っても、出力電圧V0はノイズの影響を受
けることがない等の前記第3実施例のものと同様の効果
が得られる。
にノイズが乗っても、出力電圧V0はノイズの影響を受
けることがない等の前記第3実施例のものと同様の効果
が得られる。
[第6実施例] 第7図にはこの発明の第6実施例を示す。
この実施例は、前記第3実施例(第4図)における第
1、第2の差動回路D1、D2の各電流源回路1、2、
11、12と第1の基準電位Vssとの間に、定電圧源
Vb1とMOSトランジスタQ11、Q12からなる定電流
源を配設し、またカレントミラー6の各線路にはMOS
トランジスタQ13、Q14のゲート接地回路を配設して、
前記(3)式の成立精度を一層高めたものである。
1、第2の差動回路D1、D2の各電流源回路1、2、
11、12と第1の基準電位Vssとの間に、定電圧源
Vb1とMOSトランジスタQ11、Q12からなる定電流
源を配設し、またカレントミラー6の各線路にはMOS
トランジスタQ13、Q14のゲート接地回路を配設して、
前記(3)式の成立精度を一層高めたものである。
2個のMOSトランジスタQ11、Q12はW/Lが等し
く、しきい値電圧Vth等が同一のものが用いられてい
る。
く、しきい値電圧Vth等が同一のものが用いられてい
る。
安定状態にあるとき、各電流の間に次のような式が成立
する。
する。
I1+I3+I7=I5 I2+I4+I8=I6 …(4) I7=I8 …(5) I5=I6 …(6) したがって上記(4)、(5)、(6)式から前記(3)式が成立
し、さらに前記(2)が成立して、この実施例のものも、
電源電圧Vdd等にノイズが乗っても、出力電圧V
0は、ノイズの影響を受けることがない等の前記第3実
施例のものと同様の効果が得られる。
し、さらに前記(2)が成立して、この実施例のものも、
電源電圧Vdd等にノイズが乗っても、出力電圧V
0は、ノイズの影響を受けることがない等の前記第3実
施例のものと同様の効果が得られる。
なお上述の各実施例において各素子はMOSトランジス
タ(MOSFET)で示したが、JFET、バイポーラ
トランジスタ等のその他の素子を用いることもできる。
またフィードバック回路は、2個の抵抗で構成したが、
C、R、L等を含むその他の素子で構成することもでき
る。
タ(MOSFET)で示したが、JFET、バイポーラ
トランジスタ等のその他の素子を用いることもできる。
またフィードバック回路は、2個の抵抗で構成したが、
C、R、L等を含むその他の素子で構成することもでき
る。
第1図はこの発明に係る増幅回路の第1実施例を示す回
路図、第2図は同上実施例に適用する第2の基準電位発
生回路の例を示す回路図、第3図はこの発明の第2実施
例を示す回路図、第4図はこの発明の第3実施例を示す
回路図、第5図はこの発明の第4実施例を示す回路図、
第6図はこの発明の第5実施例を示す回路図、第7図は
この発明の第6実施例を示す回路図、第8図はこの発明
に係る増幅回路の後段に接続する増幅回路の一例を示す
回路図、第9図は従来の増幅回路を示す回路図、第10
図および第11図はそれぞれ他の従来例を示す路図であ
る。 1:第1の電流源回路、 2:第2の電流源回路、 3:入力端子、 4:帰還入力端子、 5:第2の基準電位の入力端子、 6:カレントミラー回路(制御手段)、 7:出力手段、 8a、8b:出力端子、 9:フィードバック回路。
路図、第2図は同上実施例に適用する第2の基準電位発
生回路の例を示す回路図、第3図はこの発明の第2実施
例を示す回路図、第4図はこの発明の第3実施例を示す
回路図、第5図はこの発明の第4実施例を示す回路図、
第6図はこの発明の第5実施例を示す回路図、第7図は
この発明の第6実施例を示す回路図、第8図はこの発明
に係る増幅回路の後段に接続する増幅回路の一例を示す
回路図、第9図は従来の増幅回路を示す回路図、第10
図および第11図はそれぞれ他の従来例を示す路図であ
る。 1:第1の電流源回路、 2:第2の電流源回路、 3:入力端子、 4:帰還入力端子、 5:第2の基準電位の入力端子、 6:カレントミラー回路(制御手段)、 7:出力手段、 8a、8b:出力端子、 9:フィードバック回路。
Claims (4)
- 【請求項1】入力信号の電位と第1の基準電位との差電
圧により第1の電流が制御される第1の電流源回路と、 帰還入力端子が備えられ帰還入力の電位と第2の基準電
位との差電圧により第2の電流が制御される第2の電流
源回路と、 前記第1の電流および第2の電流の差電流に応じた信号
で駆動され、該差電流に応じた出力電圧を出力する出力
手段と、 前記出力電圧に応じた帰還電圧を前記帰還入力端子に帰
還し、前記第2の電流を出力電圧に応じて可変するフィ
ードバック回路と、 前記第1の電流が第2の電流と等しくなるように制御す
る制御手段とを有することを特徴とする増幅回路。 - 【請求項2】前記第1の電流源回路の出力点と第2の電
流源回路の出力点がオペアンプの両入力端子にそれぞれ
接続され、該オペアンプから出力電圧が出力されて、当
該オペアンプにより第1の電流が第2の電流と等しくな
るように制御する制御手段、および出力手段を構成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の増幅回
路。 - 【請求項3】入力信号の電位と第1の基準電位との差電
圧により電流が制御される第1の差動回路と、 帰還入力端子が備えられ帰還入力の電位と第2の基準電
位との差電圧により電流が制御される第2の差動回路
と、 前記第1の差動回路の一方の電流および前記第2の差動
回路の一方の電流の和である第1の和電流と、前記第1
の差動回路の他方の電流および前記第2の差動回路の他
方の電流の和である第2の和電流との差電流に応じた信
号で駆動され、該差電流に応じた出力電圧を出力する出
力手段と、 前記出力電圧に応じた帰還電圧を前記帰還入力端子に帰
還し、前記第1および第2の和電流を出力電圧に応じて
可変するフィードバック回路と、 前記第1の和電流が第2の和電流と等しくなるように制
御する制御手段とを有することを特徴とする増幅回路。 - 【請求項4】前記第1の和電流の出力点と第2の和電流
の出力点がオペアンプの両入力端子にそれぞれ接続さ
れ、該オペアンプから出力電圧が出力されて、当該オペ
アンプにより第1の和電流が第2の和電流と等しくなる
ように制御する制御手段、および出力手段を構成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21711985A JPH0612856B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21711985A JPH0612856B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276907A JPS6276907A (ja) | 1987-04-09 |
| JPH0612856B2 true JPH0612856B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=16699150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21711985A Expired - Fee Related JPH0612856B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612856B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738539B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1995-04-26 | ミツミ電機株式会社 | 音声信号増幅回路 |
| JP3437237B2 (ja) * | 1994-01-21 | 2003-08-18 | 松下電器産業株式会社 | 増幅装置 |
| JP4573602B2 (ja) * | 2004-08-26 | 2010-11-04 | 三洋電機株式会社 | 増幅装置 |
| JPWO2006062172A1 (ja) * | 2004-12-08 | 2008-06-12 | ローム株式会社 | 半導体集積回路、および半導体装置、および光ディスク記録装置 |
| JP2013066055A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Azbil Corp | 受信回路 |
| GB2516878B (en) | 2013-08-02 | 2016-12-07 | Cirrus Logic Int Semiconductor Ltd | Read-out for MEMS capacitive transducers |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21711985A patent/JPH0612856B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6276907A (ja) | 1987-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |