JPH0612875A - デコード回路 - Google Patents
デコード回路Info
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- JPH0612875A JPH0612875A JP4170467A JP17046792A JPH0612875A JP H0612875 A JPH0612875 A JP H0612875A JP 4170467 A JP4170467 A JP 4170467A JP 17046792 A JP17046792 A JP 17046792A JP H0612875 A JPH0612875 A JP H0612875A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 デコード回路の高速化を阻害しないで低消費
電力化を図る。 【構成】 入力コードによって駆動される電流切り換え
回路CSOと、その出力を複数のデコード線DLに接続
したワイヤードOR回路とをもつデコード回路におい
て、デコード線DLのそれぞれに接続された電流供給源
Q5と電流供給源Q5の電流をデコード線DLの電位に
対応した電圧で制御する電流制御回路Q6からなる能動
形電流源AEFとを設け、能動形電流源の電流供給端子
と電流制御端子の両端子を、デコード論理が同一で電圧
レベルが異なるデコード出力信号で駆動する。 【効果】 デコード線の出力電位が切換え時にのみ大き
なエミッタフォロワ電流が流れ、高速応答が達成され、
デコード線の出力電位が定常電位の時は、能動形電流源
を過大な電圧で駆動することが防止され、能動形電流源
に大きな貫通電流が流れない。
電力化を図る。 【構成】 入力コードによって駆動される電流切り換え
回路CSOと、その出力を複数のデコード線DLに接続
したワイヤードOR回路とをもつデコード回路におい
て、デコード線DLのそれぞれに接続された電流供給源
Q5と電流供給源Q5の電流をデコード線DLの電位に
対応した電圧で制御する電流制御回路Q6からなる能動
形電流源AEFとを設け、能動形電流源の電流供給端子
と電流制御端子の両端子を、デコード論理が同一で電圧
レベルが異なるデコード出力信号で駆動する。 【効果】 デコード線の出力電位が切換え時にのみ大き
なエミッタフォロワ電流が流れ、高速応答が達成され、
デコード線の出力電位が定常電位の時は、能動形電流源
を過大な電圧で駆動することが防止され、能動形電流源
に大きな貫通電流が流れない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデコード回路、更に詳し
くいえば、記憶装置のアドレスデコードなどに使用さ
れ、特に、高速かつ低消費電力化を図ったデコード回路
に関するものである。
くいえば、記憶装置のアドレスデコードなどに使用さ
れ、特に、高速かつ低消費電力化を図ったデコード回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置のデコード回路として、
従来、図2に示すようなエミッタフォロワ形ワイヤード
OR・デコード回路が知られている。この回路で、デコ
ードされる符号信号は、カレントスイッチ及びエミッタ
フォロワトランジスタQ3,Q4で構成された出力回路
を持つ電流切換え回路CS0,CS1を介して、デコー
ド線DL10〜DL13に加えられる。IEFはデコー
ド線電流の発生源である定電流源、CL10〜CL13
はデコード線の負荷容量である。
従来、図2に示すようなエミッタフォロワ形ワイヤード
OR・デコード回路が知られている。この回路で、デコ
ードされる符号信号は、カレントスイッチ及びエミッタ
フォロワトランジスタQ3,Q4で構成された出力回路
を持つ電流切換え回路CS0,CS1を介して、デコー
ド線DL10〜DL13に加えられる。IEFはデコー
ド線電流の発生源である定電流源、CL10〜CL13
はデコード線の負荷容量である。
【0003】この回路において、デコード線DL10〜
DL13での信号の立上りは、エミッタフォロアトラン
ジスタQ3,Q4が負荷容量CL10〜CL13を過渡
的に急速充電するため非常に高速である。しかし、立下
りは定電流源IEFの電流による放電で決まるため、高
速化のためには大きな電流を流す定電流源IEFが必要
がある。また、定電流源IEFの電流はデコード線DL
10〜DL13の電位が高電位又は低電位に安定してい
る時も常時流れている。以上のことから、従来のエミッ
タフォロワ形ワイヤードOR・デコード回路は消費電力
の低減が難しい問題があった。
DL13での信号の立上りは、エミッタフォロアトラン
ジスタQ3,Q4が負荷容量CL10〜CL13を過渡
的に急速充電するため非常に高速である。しかし、立下
りは定電流源IEFの電流による放電で決まるため、高
速化のためには大きな電流を流す定電流源IEFが必要
がある。また、定電流源IEFの電流はデコード線DL
10〜DL13の電位が高電位又は低電位に安定してい
る時も常時流れている。以上のことから、従来のエミッ
タフォロワ形ワイヤードOR・デコード回路は消費電力
の低減が難しい問題があった。
【0004】一方消費電力の低減化のために、図3に示
すような能動形エミッタフォロワを含む論理回路が提案
されている(特許公開公報 特開昭58−43628
号)。この論理回路は、電流切換え回路CS0、能動形
エミッタフォロワAEFで構成されている。能動形エミ
ッタフォロワAEFの構成はマルチエミッタのnpnト
ランジスタQ5、マルチエミッタの1つに直列に接続さ
れたダイオードD1及び抵抗R1、エミッタ、コレクタ
及びベースがそれぞれ上記マルチエミッタの他の1つ、
抵抗R1及びダイオードD1と抵抗R1の接続点接続さ
れたpnpトランジスタQ6で構成されている。トラン
ジスタQ6のエミッタ及びベースにはそれぞれ寄生容量
CL及びC1が寄生する。
すような能動形エミッタフォロワを含む論理回路が提案
されている(特許公開公報 特開昭58−43628
号)。この論理回路は、電流切換え回路CS0、能動形
エミッタフォロワAEFで構成されている。能動形エミ
ッタフォロワAEFの構成はマルチエミッタのnpnト
ランジスタQ5、マルチエミッタの1つに直列に接続さ
れたダイオードD1及び抵抗R1、エミッタ、コレクタ
及びベースがそれぞれ上記マルチエミッタの他の1つ、
抵抗R1及びダイオードD1と抵抗R1の接続点接続さ
れたpnpトランジスタQ6で構成されている。トラン
ジスタQ6のエミッタ及びベースにはそれぞれ寄生容量
CL及びC1が寄生する。
【0005】上記論理回路の寄生容量の値は、通常CL
>C1であるため、トランジスタQ5のベース電位の立
上り時は、トランジスタQ6のエミッタ電位(出力OU
T)よりQ5,Q6のベース電位の方が高速に立上る。
そのため、過渡時にQ6のベース・エミッタ間電圧VB
Eは減少し、トランジスタQ5のベース・エミッタ間電
圧VBEは増大する。その結果、トランジスタQ5は強
い導通状態になり負荷容量CLが急速に充電され、出力
OUTは高速に立上る。
>C1であるため、トランジスタQ5のベース電位の立
上り時は、トランジスタQ6のエミッタ電位(出力OU
T)よりQ5,Q6のベース電位の方が高速に立上る。
そのため、過渡時にQ6のベース・エミッタ間電圧VB
Eは減少し、トランジスタQ5のベース・エミッタ間電
圧VBEは増大する。その結果、トランジスタQ5は強
い導通状態になり負荷容量CLが急速に充電され、出力
OUTは高速に立上る。
【0006】一方、トランジスタQ5のベース電位の立
下り時は、トランジスタQ6のエミッタ電位(出力OU
T)よりトランジスタQ5及びQ6のベース電位の方が
高速に立下る。そのため、過渡時にQ5のベース・エミ
ッタ間電圧VBEは減少し、トランジスタQ6の電圧V
BEは増大する。その結果、トランジスタQ6は強い導
通状態になり負荷容量CLが急速に放電され、出力OU
Tは高速に立下る。
下り時は、トランジスタQ6のエミッタ電位(出力OU
T)よりトランジスタQ5及びQ6のベース電位の方が
高速に立下る。そのため、過渡時にQ5のベース・エミ
ッタ間電圧VBEは減少し、トランジスタQ6の電圧V
BEは増大する。その結果、トランジスタQ6は強い導
通状態になり負荷容量CLが急速に放電され、出力OU
Tは高速に立下る。
【0007】以上のように、能動形エミッタフォロワA
EFは,出力電位が切り換わる過渡時に大きなエミッタ
フォロワ電流が流れ、高速応答が達成される。しかも、
ダイオードD1とトランジスタQ6はカレントミラー回
路を構成しており、ダイオードD1の電流を小さい電流
に設定することにより、定常電位時は、トランジスタQ
6に小さい電流しか流さないようにできる。すなわち、
トランジスタQ6は能動形電流源として働く。この様に
能動形エミッタフォロワは高速化と低消費電力化の両立
に有効である。
EFは,出力電位が切り換わる過渡時に大きなエミッタ
フォロワ電流が流れ、高速応答が達成される。しかも、
ダイオードD1とトランジスタQ6はカレントミラー回
路を構成しており、ダイオードD1の電流を小さい電流
に設定することにより、定常電位時は、トランジスタQ
6に小さい電流しか流さないようにできる。すなわち、
トランジスタQ6は能動形電流源として働く。この様に
能動形エミッタフォロワは高速化と低消費電力化の両立
に有効である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】半導体記憶装置のデコ
ード回路に、図3のような論理回路の適用が考えられる
が、能動形エミッタフォロワAFFの出力でワイヤード
OR・デコードした場合、定常電位時にエミッタフォロ
ワAFFに貫通電流が流れるという問題が発生し、デコ
ード回路低消費電力化が困難となる。図5を用いてこの
問題を簡単に説明する。図3は、図2の出力回路のエミ
ッタフォロワQ3、Q4を図2の能動エミッタフォロワ
AFFで置き換えたワイヤードOR・デコード回路を示
す。例えば、電流切換え回路CS0及びCS1の入力I
N0,IN1が共に低電位とすると、能動形エミッタフ
ォロワAEF00〜AEF11のトランジスタQ5のベ
ース電位は、AEF00,AEF10のが低電位、AE
F01,AEF11が高電位となる。
ード回路に、図3のような論理回路の適用が考えられる
が、能動形エミッタフォロワAFFの出力でワイヤード
OR・デコードした場合、定常電位時にエミッタフォロ
ワAFFに貫通電流が流れるという問題が発生し、デコ
ード回路低消費電力化が困難となる。図5を用いてこの
問題を簡単に説明する。図3は、図2の出力回路のエミ
ッタフォロワQ3、Q4を図2の能動エミッタフォロワ
AFFで置き換えたワイヤードOR・デコード回路を示
す。例えば、電流切換え回路CS0及びCS1の入力I
N0,IN1が共に低電位とすると、能動形エミッタフ
ォロワAEF00〜AEF11のトランジスタQ5のベ
ース電位は、AEF00,AEF10のが低電位、AE
F01,AEF11が高電位となる。
【0009】従って、ワイヤードOR・デコード論理に
よりデコード線DL10の電位のみが低電位で、その他
のデコード線電位は高電位となる。以上の電位関係から
問題となるのは、エミッタフォロワAEF00,AEF
10のトランジスタQ7のベース・エミッタ間に加わる
電圧VBEpであり、VBEpは次式のようになる。
よりデコード線DL10の電位のみが低電位で、その他
のデコード線電位は高電位となる。以上の電位関係から
問題となるのは、エミッタフォロワAEF00,AEF
10のトランジスタQ7のベース・エミッタ間に加わる
電圧VBEpであり、VBEpは次式のようになる。
【0010】VBEp=VBEd+Vα VBEd:ダイオードの順方向電圧 Vα:デコード線の信号振幅 このVBEd+Vαの電圧値はpnpトランジスタを強
く導通させる電圧値であるため、大きな電流がデコード
線に常時流れてしまう。すなわち、エミッタフォロワA
EF00,AEF10のpnpトランジスタQ7のエミ
ッタ(デコード線)は、ワイヤードOR・デコード論理
が実行された信号で駆動されるが、ベースは電流切換え
回路の出力信号で駆動されている。このため、pnpト
ランジスタQ7のベース・エミッタ間電圧が定常電位時
でも過大となり貫通電流が流れ、低消費電力化が困難と
なる。従って、本発明の目的は、高速かつ低消費電力の
デコード回路を実現することである。
く導通させる電圧値であるため、大きな電流がデコード
線に常時流れてしまう。すなわち、エミッタフォロワA
EF00,AEF10のpnpトランジスタQ7のエミ
ッタ(デコード線)は、ワイヤードOR・デコード論理
が実行された信号で駆動されるが、ベースは電流切換え
回路の出力信号で駆動されている。このため、pnpト
ランジスタQ7のベース・エミッタ間電圧が定常電位時
でも過大となり貫通電流が流れ、低消費電力化が困難と
なる。従って、本発明の目的は、高速かつ低消費電力の
デコード回路を実現することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のデコード回路は、入力コードによって駆動
されるカレントスイッチと、上記カレントスイッチの出
力を入力し、同一レベルの複数の出力を発生する出力回
路とからなる電流切り換え回路と、上記複数の出力を複
数のデコード線に接続したワイヤードOR回路とをもつ
デコード回路において、上記複数のデコード線のそれぞ
れに接続された電流供給源と上記電流供給源の電流を上
記第1のデコード線の電位に対応した電圧で制御する電
流制御回路からなる能動形電流源とを設けた。上記構成
において、電流切り換え回路から複数のデコード線まで
の構成は従来のデコード回路と実質的に同じである。上
記能動形電流源の好ましい実施態様は上記図3のエミッ
タフォロワAEFのほか、以下の各実施例に示すような
上記電流供給源と上記電流制御回路が論理レベルが同一
で、電圧レベルが異なる信号で駆動されるように構成す
る。
め、本発明のデコード回路は、入力コードによって駆動
されるカレントスイッチと、上記カレントスイッチの出
力を入力し、同一レベルの複数の出力を発生する出力回
路とからなる電流切り換え回路と、上記複数の出力を複
数のデコード線に接続したワイヤードOR回路とをもつ
デコード回路において、上記複数のデコード線のそれぞ
れに接続された電流供給源と上記電流供給源の電流を上
記第1のデコード線の電位に対応した電圧で制御する電
流制御回路からなる能動形電流源とを設けた。上記構成
において、電流切り換え回路から複数のデコード線まで
の構成は従来のデコード回路と実質的に同じである。上
記能動形電流源の好ましい実施態様は上記図3のエミッ
タフォロワAEFのほか、以下の各実施例に示すような
上記電流供給源と上記電流制御回路が論理レベルが同一
で、電圧レベルが異なる信号で駆動されるように構成す
る。
【0012】
【作用】本発明のデコード回路によれば、ワイヤードO
R回路を構成するデコード線のそれぞれには能動形電流
源が接続され、デコードされた信号は能動形電流源の出
力部を介して取り出される。そのため、電流切り換え回
路に直接接続される複数のデコード線の線路長が短くで
き、負荷容量が小さくでき、デコード線のそれぞれに接
続される定電流源の電流値を低く設定できる。また信号
の立上り、立ち下がりを高速に行うことができ、信号の
定常時に、デコード線と電流供給源と電流制御回路部に
大きな貫通電流が流れないため、消費電力の低減が可能
となる。
R回路を構成するデコード線のそれぞれには能動形電流
源が接続され、デコードされた信号は能動形電流源の出
力部を介して取り出される。そのため、電流切り換え回
路に直接接続される複数のデコード線の線路長が短くで
き、負荷容量が小さくでき、デコード線のそれぞれに接
続される定電流源の電流値を低く設定できる。また信号
の立上り、立ち下がりを高速に行うことができ、信号の
定常時に、デコード線と電流供給源と電流制御回路部に
大きな貫通電流が流れないため、消費電力の低減が可能
となる。
【0013】
【実施例】図1は本発明によるデコード回路の第1の実
施例の回路図を示す。本実施例の回路において、電流切
り換え回路CS0、第1の複数のデコード線DL11〜
DL13の部分は図2で説明した従来のエミッタフォロ
ワ形ワイヤードOR・デコード回路と実質的に同じであ
り、回路AEF部自体の構成、動作は図4の能動形電流
源AEFと実質的に同じである。回路構成素子で図2及
び図3の回路構成素子と同一部分には同じ番号を付して
詳細な説明を省く。
施例の回路図を示す。本実施例の回路において、電流切
り換え回路CS0、第1の複数のデコード線DL11〜
DL13の部分は図2で説明した従来のエミッタフォロ
ワ形ワイヤードOR・デコード回路と実質的に同じであ
り、回路AEF部自体の構成、動作は図4の能動形電流
源AEFと実質的に同じである。回路構成素子で図2及
び図3の回路構成素子と同一部分には同じ番号を付して
詳細な説明を省く。
【0014】入力コードINO、IN1によって駆動さ
れるカレントスイッチ(Q1、Q2、IC等)と、上記
カレントスイッチの出力を入力し、同一レベルの複数の
出力を発生する出力回路(Q3、Q4)とからなる電流
切り換え回路CS0、CS1と、上記複数の出力を複数
のデコード線DL11〜DL13に接続したワイヤード
OR回路とをもつデコード回路において、上記複数のデ
コード線DL11〜DL13のそれぞれに能動形電流源
AEF0〜AEF3が接続されている。能動形電流源A
EF0〜AEF3のそれぞれはマルチエミッタのトラン
ジスタQ5からなる電流供給源と上記電流供給源の電流
を制御するトランジスタQ6で構成された電流制御回路
とから構成されている。上記トランジスタQ6のベース
には、上記デコード線DL11の電位をダイオードD1
でシフトした電圧が加えられる。また論理レベルの信号
は、トランジスタQ5の1つのエミッタから出力部OU
T0を介して、デコードされた信号として出力される。
れるカレントスイッチ(Q1、Q2、IC等)と、上記
カレントスイッチの出力を入力し、同一レベルの複数の
出力を発生する出力回路(Q3、Q4)とからなる電流
切り換え回路CS0、CS1と、上記複数の出力を複数
のデコード線DL11〜DL13に接続したワイヤード
OR回路とをもつデコード回路において、上記複数のデ
コード線DL11〜DL13のそれぞれに能動形電流源
AEF0〜AEF3が接続されている。能動形電流源A
EF0〜AEF3のそれぞれはマルチエミッタのトラン
ジスタQ5からなる電流供給源と上記電流供給源の電流
を制御するトランジスタQ6で構成された電流制御回路
とから構成されている。上記トランジスタQ6のベース
には、上記デコード線DL11の電位をダイオードD1
でシフトした電圧が加えられる。また論理レベルの信号
は、トランジスタQ5の1つのエミッタから出力部OU
T0を介して、デコードされた信号として出力される。
【0015】電流切換え回路CSOの入力IN0,IN
1が切換わり、デコード線DL10の電位が立下る時
は、前述のように能動形エミッタフォロワAEF0のp
npトランジスタQ6のエミッタ電位(出力OUT0)
よりベース電位の方が高速に立下る。そのため、過渡時
にAEF0のQ5のベース・エミッタ間電圧VBEは減
少し、Q6のVBEは増大する。その結果、トランジス
タQ6は強い導通状態になり負荷容量CL20が急速に
放電され、出力OUT0は高速に立下る。立上り時も前
述と同様に出力OUT0は高速に立上る。
1が切換わり、デコード線DL10の電位が立下る時
は、前述のように能動形エミッタフォロワAEF0のp
npトランジスタQ6のエミッタ電位(出力OUT0)
よりベース電位の方が高速に立下る。そのため、過渡時
にAEF0のQ5のベース・エミッタ間電圧VBEは減
少し、Q6のVBEは増大する。その結果、トランジス
タQ6は強い導通状態になり負荷容量CL20が急速に
放電され、出力OUT0は高速に立下る。立上り時も前
述と同様に出力OUT0は高速に立上る。
【0016】第5図及び第6図はそれぞれ従来のデコー
ド回路及び本発明のデコード回路を256個のワードド
ライバをもつ半導体メモリに適用した概略回路図であ
る。これらの図面を用いて、本発明のデコード回路が従
来のデコード回路より消費電力が低減されることを説明
する。ワードドライバは3入力とし、デコード回路の出
力を256個のワードドライバに加えるため、電流切換
え回路CS0〜CS7は2回路、3回路、3回路のグル
ープに分けてデコードする。
ド回路及び本発明のデコード回路を256個のワードド
ライバをもつ半導体メモリに適用した概略回路図であ
る。これらの図面を用いて、本発明のデコード回路が従
来のデコード回路より消費電力が低減されることを説明
する。ワードドライバは3入力とし、デコード回路の出
力を256個のワードドライバに加えるため、電流切換
え回路CS0〜CS7は2回路、3回路、3回路のグル
ープに分けてデコードする。
【0017】図5のメモリのデコード回路に図3の従来
のエミッタフォロワ形ワイヤードOR・デコード回路を
使用した場合、ワードドライバのレイアウトピッチを1
0μmとするとデコード線DL10〜DL13の配線長
は約2560μmとなる。また、1本のデコード線に接
続されるワードドライバの数は最大64個となる。この
ため、デコード線の負荷容量CL10〜CL13の値が
大きくなり、デコード線電位の立下がりを高速に行うに
は定電流源IEFの電流を2.5〜3mAにする必要が
ある。
のエミッタフォロワ形ワイヤードOR・デコード回路を
使用した場合、ワードドライバのレイアウトピッチを1
0μmとするとデコード線DL10〜DL13の配線長
は約2560μmとなる。また、1本のデコード線に接
続されるワードドライバの数は最大64個となる。この
ため、デコード線の負荷容量CL10〜CL13の値が
大きくなり、デコード線電位の立下がりを高速に行うに
は定電流源IEFの電流を2.5〜3mAにする必要が
ある。
【0018】これに対し、図6に示す本発明の実施例の
場合、電流切換え回路CS0〜CS7に直接接続される
デコード線DL10〜DL13の長さは、能動形電流源
AEF及び電流切換え回路CS0〜CS7との配線に必
要なだけあればよいので、実質的に電流切換え回路CS
0〜CS7のレイアウトピッチで決定される。従って電
流切換え回路のレイアウトピッチを100μmとする
と、デコード線の最大配線長は電流切換え回路の約3回
路分であるから約300μmである。しかも、1本のデ
コード線に接続される能動形エミッタフォロワAEFの
数が1個であるため、デコード線の負荷容量CL10〜
CL13は、従来例の場合と比較して約1/10に低減
される。従って、定電流源IEFの電流も約1/10に
低減することが可能となる。また、ワードドライバの駆
動線DL0〜DL3の負荷容量CL0〜CL3は、従来
回路の負荷容量CL10〜CL13と同様に大きいが、
能動形エミッタフォロワAEFが過渡的に充放電するた
め消費電力はあまり大きくない。以上のことから、本発
明により低消費電力化が達成できる。
場合、電流切換え回路CS0〜CS7に直接接続される
デコード線DL10〜DL13の長さは、能動形電流源
AEF及び電流切換え回路CS0〜CS7との配線に必
要なだけあればよいので、実質的に電流切換え回路CS
0〜CS7のレイアウトピッチで決定される。従って電
流切換え回路のレイアウトピッチを100μmとする
と、デコード線の最大配線長は電流切換え回路の約3回
路分であるから約300μmである。しかも、1本のデ
コード線に接続される能動形エミッタフォロワAEFの
数が1個であるため、デコード線の負荷容量CL10〜
CL13は、従来例の場合と比較して約1/10に低減
される。従って、定電流源IEFの電流も約1/10に
低減することが可能となる。また、ワードドライバの駆
動線DL0〜DL3の負荷容量CL0〜CL3は、従来
回路の負荷容量CL10〜CL13と同様に大きいが、
能動形エミッタフォロワAEFが過渡的に充放電するた
め消費電力はあまり大きくない。以上のことから、本発
明により低消費電力化が達成できる。
【0019】図7は、本発明によるデコード回路の第2
の実施例の回路図を示す。本実施例では、図1に示す第
1の実施例の能動形エミッタフォロワで使用しているn
pnトランジスタQ5とダイオードD1によるレベルシ
フト回路を省いている。その代わりに第1のデコード線
DL10〜DL13と定電流源IEFの間に各々直列に
設けたダイオードD2,D3でレベルシフト回路を構成
している。ダイオードD2のアノードの信号で能動形エ
ミッタフォロワAEF0〜AEF3のnpnトランジス
タQ5のベースを駆動し、ダイオードD3のカソードの
信号で能動形エミッタフォロワAEF0〜AEF3のp
npトランジスタQ6のベースを駆動している。すなわ
ち、デコード論理が同一で電圧レベルが異なる各信号で
能動形エミッタフォロワを駆動している。この結果、図
1の実施例のnpnトランジスタQ5とダイオードD1
によるレベルシフトに必要な回路及び電流が不要とな
り、第1の実施例より更に低消費電力化される。
の実施例の回路図を示す。本実施例では、図1に示す第
1の実施例の能動形エミッタフォロワで使用しているn
pnトランジスタQ5とダイオードD1によるレベルシ
フト回路を省いている。その代わりに第1のデコード線
DL10〜DL13と定電流源IEFの間に各々直列に
設けたダイオードD2,D3でレベルシフト回路を構成
している。ダイオードD2のアノードの信号で能動形エ
ミッタフォロワAEF0〜AEF3のnpnトランジス
タQ5のベースを駆動し、ダイオードD3のカソードの
信号で能動形エミッタフォロワAEF0〜AEF3のp
npトランジスタQ6のベースを駆動している。すなわ
ち、デコード論理が同一で電圧レベルが異なる各信号で
能動形エミッタフォロワを駆動している。この結果、図
1の実施例のnpnトランジスタQ5とダイオードD1
によるレベルシフトに必要な回路及び電流が不要とな
り、第1の実施例より更に低消費電力化される。
【0020】図8は、本発明によるデコード回路の第3
の実施例の回路図を示す。本実施例は、能動形エミッタ
フォロワAEFのpnpトランジスタQ6のエミッタ部
でワイヤードOR・デコードされている。すなわち、電
流切換え回路CS0,CS1で発生された信号は、デコ
ード線DL20〜DL23でワイヤードOR・デコード
され、能動形エミッタフォロワAEFのpnpトランジ
スタQ6のエミッタを駆動している。一方、デコード線
DL10〜DL13でワイヤードOR・デコードされた
信号は、能動形エミッタフォロワAEFのpnpトラン
ジスタQ6のベースを駆動している。前述の図1、図7
に示す実施例ではワイヤードOR・デコードされた信号
をnpnトランジスタQ5のベースで受けた後、pnp
トランジスタQ6のエミッタに供給していた。従って、
本実施例の方が図1、図7に示す実施例よりエミッタフ
ォロワ1段分高速となる。
の実施例の回路図を示す。本実施例は、能動形エミッタ
フォロワAEFのpnpトランジスタQ6のエミッタ部
でワイヤードOR・デコードされている。すなわち、電
流切換え回路CS0,CS1で発生された信号は、デコ
ード線DL20〜DL23でワイヤードOR・デコード
され、能動形エミッタフォロワAEFのpnpトランジ
スタQ6のエミッタを駆動している。一方、デコード線
DL10〜DL13でワイヤードOR・デコードされた
信号は、能動形エミッタフォロワAEFのpnpトラン
ジスタQ6のベースを駆動している。前述の図1、図7
に示す実施例ではワイヤードOR・デコードされた信号
をnpnトランジスタQ5のベースで受けた後、pnp
トランジスタQ6のエミッタに供給していた。従って、
本実施例の方が図1、図7に示す実施例よりエミッタフ
ォロワ1段分高速となる。
【0021】図9は、本発明によるデコード回路の第4
の実施例の回路図を示す。図1、図7、図8の実施例で
は、電流切換え回路CS0,CS1の出力回路のトラン
ジスタQ3,Q4のみで負荷容量の大きいデコード線を
駆動している。このため、電流切換え回路の高速動作が
阻害される恐れがある。第4の実施例はこれらの問題を
除くためになされたものである。
の実施例の回路図を示す。図1、図7、図8の実施例で
は、電流切換え回路CS0,CS1の出力回路のトラン
ジスタQ3,Q4のみで負荷容量の大きいデコード線を
駆動している。このため、電流切換え回路の高速動作が
阻害される恐れがある。第4の実施例はこれらの問題を
除くためになされたものである。
【0022】本実施例では、電流切換え回路CS0のカ
レントスイッチと出力回路のトランジスタQ3a、Q4
aとの間にエミッタフォロワ(Q7,Q8)が設けられ
ている。このエミッタフォロワは、トランジスタQ7と
ダイオードD2及びトランジスタQ8とダイオードD3
で構成されている。そして、トランジスタQ7、Q8を
介して出力段のマルチエミッタのトランジスタQ3a、
Q4aに送られた信号は、デコード線DL20〜DL2
3でワイヤードOR・デコードされ、能動形エミッタフ
ォロワAEFのpnpトランジスタQ6のエミッタを駆
動する。一方、ダイオードD2、D3を介して出力段の
トランジスタQ3b、Q4bに送られた信号は、デコー
ド線DL10〜DL13でワイヤードOR・デコードさ
れ、能動形エミッタフォロワAEFのpnpトランジス
タQ6のベースを駆動する。このように、電流切換え回
路CS0の出力回路にエミッタフォロワを1段設けるこ
とにより、デコード回路の高速化を図ることができる。
レントスイッチと出力回路のトランジスタQ3a、Q4
aとの間にエミッタフォロワ(Q7,Q8)が設けられ
ている。このエミッタフォロワは、トランジスタQ7と
ダイオードD2及びトランジスタQ8とダイオードD3
で構成されている。そして、トランジスタQ7、Q8を
介して出力段のマルチエミッタのトランジスタQ3a、
Q4aに送られた信号は、デコード線DL20〜DL2
3でワイヤードOR・デコードされ、能動形エミッタフ
ォロワAEFのpnpトランジスタQ6のエミッタを駆
動する。一方、ダイオードD2、D3を介して出力段の
トランジスタQ3b、Q4bに送られた信号は、デコー
ド線DL10〜DL13でワイヤードOR・デコードさ
れ、能動形エミッタフォロワAEFのpnpトランジス
タQ6のベースを駆動する。このように、電流切換え回
路CS0の出力回路にエミッタフォロワを1段設けるこ
とにより、デコード回路の高速化を図ることができる。
【0023】図10は、能動形エミッタフォロワAEF
のpnpトランジスタQ6の代替素子を示す。同図に示
すように、pnpトランジスタQ6はPMOSトランジ
スタと置き換えられる。また、PMOSトランジスタと
npnトランジスタで構成されたC−Bip回路と置き
換えられる。
のpnpトランジスタQ6の代替素子を示す。同図に示
すように、pnpトランジスタQ6はPMOSトランジ
スタと置き換えられる。また、PMOSトランジスタと
npnトランジスタで構成されたC−Bip回路と置き
換えられる。
【0024】図11は、本発明によるデコード回路のに
実施される電流切換え回路の他の実施例の回路図を示
す。なお、ワイヤードOR・デコード線、能動形エミッ
タフォロワAEFのpnpトランジスタQ6部は図8、
図9の実施例と実質的に同一であるので図示していな
い。図8、図9の実施例は、能動形エミッタフォロワA
EFのpnpトランジスタQ6のエミッタとベースを同
一振幅で駆動していた。図11の回路は能動形エミッタ
フォロワAEFのpnpトランジスタQ6のエミッタと
ベースを異なる振幅で駆動する。同図に示すように異な
る振幅を供給するために、電流切換え回路CS0のカレ
ントスイッチ用トランジスタQ1,Q2のコレクタ負荷
である抵抗を2分割している。そして、これらの負荷抵
抗により得られた信号は、直接、或いは同図に示すよう
にエミッタフォロワ回路を介して出力段のトランジスタ
Q3a,Q4a,Q3b,Q4bに送られ、ワイヤード
OR・デコード信号として使用される。
実施される電流切換え回路の他の実施例の回路図を示
す。なお、ワイヤードOR・デコード線、能動形エミッ
タフォロワAEFのpnpトランジスタQ6部は図8、
図9の実施例と実質的に同一であるので図示していな
い。図8、図9の実施例は、能動形エミッタフォロワA
EFのpnpトランジスタQ6のエミッタとベースを同
一振幅で駆動していた。図11の回路は能動形エミッタ
フォロワAEFのpnpトランジスタQ6のエミッタと
ベースを異なる振幅で駆動する。同図に示すように異な
る振幅を供給するために、電流切換え回路CS0のカレ
ントスイッチ用トランジスタQ1,Q2のコレクタ負荷
である抵抗を2分割している。そして、これらの負荷抵
抗により得られた信号は、直接、或いは同図に示すよう
にエミッタフォロワ回路を介して出力段のトランジスタ
Q3a,Q4a,Q3b,Q4bに送られ、ワイヤード
OR・デコード信号として使用される。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によればデコード
線の出力電位が切り換わる過渡時にのみ大きなエミッタ
フォロワ電流が流れ、高速応答が達成される。しかも、
デコード線の出力電位が定常電位の時、能動形電流源を
過大な電圧で駆動することが回避でき、能動形電流源に
大きな貫通電流が流れない。このため、消費電力の低減
が可能となる。
線の出力電位が切り換わる過渡時にのみ大きなエミッタ
フォロワ電流が流れ、高速応答が達成される。しかも、
デコード線の出力電位が定常電位の時、能動形電流源を
過大な電圧で駆動することが回避でき、能動形電流源に
大きな貫通電流が流れない。このため、消費電力の低減
が可能となる。
【図1】本発明によるデコード回路の第1の実施例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図2】従来のデコード回路の第1例を示す回路図であ
る。
る。
【図3】従来知られている能動形エミッタフォロワを含
む論理回路の回路図である。
む論理回路の回路図である。
【図4】従来の技術から考えられるデコード回路の回路
図である。
図である。
【図5】従来のデコード回路の問題点を説明するデコー
ド回路の概略構成ブロック図である。
ド回路の概略構成ブロック図である。
【図6】本発明のデコード回路の低消費電力化を説明す
るデコード回路の概略構成ブロック図である。
るデコード回路の概略構成ブロック図である。
【図7】本発明によるデコード回路の第2の実施例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図8】本発明によるデコード回路の第3の実施例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図9】本発明によるデコード回路の第4の実施例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図10】本発明によるデコード回路に用いられる回路
構成素子の説明図である。
構成素子の説明図である。
【図11】本発明によるデコード回路の第5の実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
CS0〜CS1:電流切換え回路、 AEF0〜AEF3:能動形エミッタフォロワ回路 DL10〜DL13:デコード線 DL0〜DL3:ワードドライバ駆動線 IEF:デコード線用定電流源 CL10〜CL13:デコード線負荷容量 Q6:放電用pnpトランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南部 博昭 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地株 式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 出井 陽治 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地株 式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 大畠 賢一 千葉県茂原市早野3681番地日立デバイスエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 楠 武志 千葉県茂原市早野3681番地日立デバイスエ ンジニアリング株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 入力コードによって駆動されるカレント
スイッチと、上記カレントスイッチの出力を入力し、同
一レベルの複数の出力を発生する出力回路とからなる電
流切り換え回路と、上記複数の出力を複数のデコード線
に接続したワイヤードOR回路とをもつデコード回路に
おいて、 上記複数のデコード線のそれぞれに接続された電流供給
源と上記電流供給源の電流を上記デコード線の電位に対
応した電圧で制御する電流制御回路からなる能動形電流
源とを設けたことを特徴とするデコード回路。 - 【請求項2】 請求項1記載のデコード回路において、
上記電流供給源はベースが上記第1のデコード線に接続
され、第1および第2のエミッタを持つマルチエミッタ
トランジスタで構成され、上記電流制御回路はエミッタ
が上記第1のエミッタに接続され、ベースが上記第2の
エミッタに電圧シフト回路を介して接続され、上記マル
チエミッタトランジスタと逆導電型のトランジスタで構
成されたことを特徴とするデコード回路。 - 【請求項3】 請求項1記載のデコード回路において、
上記電流供給源はベースが上記のデコード線に接続され
た第1のトランジスタで構成され、上記電流制御回路は
エミッタが上記第1のトランジスタのエミッタに接続さ
れ、ベースが上記第1のデコード線に電圧シフト回路を
介して接続され、上記第1のトランジスタと逆導電型の
トランジスタで構成されたことを特徴とするデコード回
路。 - 【請求項4】 請求項1記載のデコード回路において、
上記電流制御回路はベースが上記デコード線に電圧シフ
ト回路を介して接続された第1のトランジスタで構成さ
れ、上記電流供給源は上記出力回路の複数の1つから第
1のトランジスタのエミッタに接続される線路で構成さ
れ、上記第1のトランジスタのエミッタ及びベースに、
デコード論理レベルが同一で電圧レベルが異なるデコー
ド出力信号が加えられるように構成されたことを特徴と
するデコード回路。 - 【請求項5】 請求項1記載のデコード回路において、
上記出力回路が上記カレントスイッチの出力で駆動され
るエミッタフォロワ回路と、上記エミッタフォロワ回路
の第1の出力電位がベースに加えられる第1のマルチエ
ミッタトランジスタと、上記第1の出力電位をシフトし
た第2の出力電位がベースに加えられる第2のマルチエ
ミッタトランジスタとから構成され、上記第2のマルチ
エミッタトランジスタのマルチエミッタは上記第1の複
数のデコード線に接続され、上記電流制御回路はベース
が上記第1のデコード線に接続された第1のトランジス
タで構成され、上記電流供給源は上記第1のマルチエミ
ッタトランジスタのマルチエミッタのエミッタに接続さ
れる線路で構成され、上記第1のトランジスタのエミッ
タ及びベースに、デコード論理が同一で電圧レベルが異
なるデコード出力信号が加えられるように構成されたこ
とを特徴とするデコード回路。 - 【請求項6】 請求項1記載のデコード回路において、
上記出力回路が上記カレントスイッチの出力で駆動され
る第1のエミッタフォロワ回路と、上記エミッタフォロ
ワ回路の第1の出力電位がベースに加えられる第1のマ
ルチエミッタトランジスタと、上記第1の出力電位をシ
フトした第2の出力電位がベースに加えられる第2のエ
ミッタフォロワ回路と、上記第2のエミッタフォロワ回
路の出力がベースに加えられる第2のマルチエミッタト
ランジスタとから構成され、上記第2のマルチエミッタ
トランジスタのマルチエミッタは上記複数のデコード線
に接続され、上記電流制御回路はベースが上記のデコー
ド線に接続された第1のトランジスタで構成され、上記
電流供給源は上記第1のマルチエミッタトランジスタの
マルチエミッタが上記第1のトランジスタのエミッタに
接続される線路で構成され、上記第1のトランジスタの
エミッタ及びベースに、デコード論理が同一で電圧レベ
ルが異なるデコード出力信号が加えられるように構成さ
れたことを特徴とするデコード回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4170467A JPH0612875A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | デコード回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4170467A JPH0612875A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | デコード回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612875A true JPH0612875A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15905486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4170467A Pending JPH0612875A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | デコード回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612875A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1184870A1 (de) * | 2000-08-09 | 2002-03-06 | Infineon Technologies AG | Elektronische Treiberschaltung für Wortleitungen einer Speichermatrix und Speichervorrichtung |
| US7564712B2 (en) | 2006-07-25 | 2009-07-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Flash memory device and writing method thereof |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4170467A patent/JPH0612875A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1184870A1 (de) * | 2000-08-09 | 2002-03-06 | Infineon Technologies AG | Elektronische Treiberschaltung für Wortleitungen einer Speichermatrix und Speichervorrichtung |
| US6501686B2 (en) | 2000-08-09 | 2002-12-31 | Infineon Technologies Ag | Electronic driver circuit for word lines in a memory matrix, and memory apparatus |
| US7564712B2 (en) | 2006-07-25 | 2009-07-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Flash memory device and writing method thereof |
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