JPH0612879Y2 - 溶射用等のブ−ス装置 - Google Patents
溶射用等のブ−ス装置Info
- Publication number
- JPH0612879Y2 JPH0612879Y2 JP8505687U JP8505687U JPH0612879Y2 JP H0612879 Y2 JPH0612879 Y2 JP H0612879Y2 JP 8505687 U JP8505687 U JP 8505687U JP 8505687 U JP8505687 U JP 8505687U JP H0612879 Y2 JPH0612879 Y2 JP H0612879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- booth
- opening
- door
- air supply
- closing door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、溶射用等のブース装置に関する。
従来の技術 溶射の作業用のブースは、通常背面部に排塵装置を配設
してブース内をプル式に排塵処理するようにし、前面部
に出入り可能に開閉扉を設け、天井部に被処理物を天井
クレーン等で出し入れ可能に天井開閉扉部を配設してい
るものであった。
してブース内をプル式に排塵処理するようにし、前面部
に出入り可能に開閉扉を設け、天井部に被処理物を天井
クレーン等で出し入れ可能に天井開閉扉部を配設してい
るものであった。
考案が解決しようとする問題点 しかし、上記した従来のブースでは、排塵処理がプル式
のため作業中にブース内が減圧状態になって、作業が終
了してもただちに開閉扉が開けられず、また溶射作業で
はブース内が高温となって作業環境が良くないものであ
った。さらに、被処理物を天井クレーン等で高く昇降し
なければならないため、被処理物を簡易迅速に搬入出で
きないものであった。
のため作業中にブース内が減圧状態になって、作業が終
了してもただちに開閉扉が開けられず、また溶射作業で
はブース内が高温となって作業環境が良くないものであ
った。さらに、被処理物を天井クレーン等で高く昇降し
なければならないため、被処理物を簡易迅速に搬入出で
きないものであった。
特開昭59−29056号公報は、従来の一例で、無人
化には適していても、上記したように被処理物をクレー
ン等で搬入出するには適していないものであった。
化には適していても、上記したように被処理物をクレー
ン等で搬入出するには適していないものであった。
問題点を解決するための手段 本考案は上記のような点に鑑みたもので、上記の問題を
解決するために、溶射用等のブースの前部に、天井扉部
と前面扉部とを一体的として形成した逆L字状の開閉扉
を開閉自在に配設し、上記開閉扉の天井扉部に給気ファ
ンを配設するとともに、開閉扉内に流通可能な給気通路
を設けてその開閉扉部の内面にブース内へ給気流を吹き
出し可能に吹き出し口を開口して、ブースの前面から背
面に向かって給気流を吹き出してブース内を排塵処理す
るように形成したことを特徴とする溶射用等のブース装
置を提供するにある。
解決するために、溶射用等のブースの前部に、天井扉部
と前面扉部とを一体的として形成した逆L字状の開閉扉
を開閉自在に配設し、上記開閉扉の天井扉部に給気ファ
ンを配設するとともに、開閉扉内に流通可能な給気通路
を設けてその開閉扉部の内面にブース内へ給気流を吹き
出し可能に吹き出し口を開口して、ブースの前面から背
面に向かって給気流を吹き出してブース内を排塵処理す
るように形成したことを特徴とする溶射用等のブース装
置を提供するにある。
作用 本考案によれば、ブースの前面部の開閉扉を開閉するこ
とでブースの前面および天井部が開閉でき、被処理物を
天井クレーン等で高く昇降することなく、被処理物を少
し吊り下げるだけで簡単に搬入出することができる。ま
た、前面の開閉扉部から給気してブース内をプッシュプ
ル式に排塵処理でき、ブース内を外部とほぼ等しい圧力
状態に保持でき、作業が終わるとただちに開閉扉を簡単
に開けられて被処理物を迅速に出し入れすることができ
る。さらに、給気することにより、たとえ溶射作業であ
っても、ブース内が高温状態とならずに、作業環境をよ
くすることができるものである。
とでブースの前面および天井部が開閉でき、被処理物を
天井クレーン等で高く昇降することなく、被処理物を少
し吊り下げるだけで簡単に搬入出することができる。ま
た、前面の開閉扉部から給気してブース内をプッシュプ
ル式に排塵処理でき、ブース内を外部とほぼ等しい圧力
状態に保持でき、作業が終わるとただちに開閉扉を簡単
に開けられて被処理物を迅速に出し入れすることができ
る。さらに、給気することにより、たとえ溶射作業であ
っても、ブース内が高温状態とならずに、作業環境をよ
くすることができるものである。
実施例 以下、本考案を実施例にもとづいて説明する。
第1図以下は、本考案の一実施例である。ブース1は、
防音構造として工場内に設置しているもので、第1図、
第2図のように背部に排塵ダクト2を介して排風装置3
で排気自在とした水洗式等の除塵装置4を設け、前部に
両開きの開閉扉5を左右にそれぞれ開閉自在に配設して
形成している。開閉扉5は、それぞれ第1図のようにブ
ース1のほぼ3分の2ないし4分の3位まで被覆した天
井扉部6と前面扉部7とを一体的として逆L字状に形成
し、天井部8に架設したレール9と床面に配設したレー
ル10に開閉扉5の両端部をそれぞれ搭載し、開閉扉5
を開閉することによりブース1の天井部8および前面部
11を同時に開閉できるようにしている。この開閉扉5
はやや肉厚状として、第3図のように内部に給気を流通
できるように給気通路12を設けるとともに、前面扉部
7の内面側に一定間隔で多数の丸孔やスリット状の吹き
出し口13を開口し、天井扉部6に取着した防音構造の
給気ファン14の給気を開閉扉5内の上記給気通路12
を介し前面の吹き出し口13から背面に向ってブース1
内に一様に吹き出るようにし、ブース1内での溶射作業
で発生する排塵等をプッシュプル式に処理できるように
している。15は、窓ガラスである。
防音構造として工場内に設置しているもので、第1図、
第2図のように背部に排塵ダクト2を介して排風装置3
で排気自在とした水洗式等の除塵装置4を設け、前部に
両開きの開閉扉5を左右にそれぞれ開閉自在に配設して
形成している。開閉扉5は、それぞれ第1図のようにブ
ース1のほぼ3分の2ないし4分の3位まで被覆した天
井扉部6と前面扉部7とを一体的として逆L字状に形成
し、天井部8に架設したレール9と床面に配設したレー
ル10に開閉扉5の両端部をそれぞれ搭載し、開閉扉5
を開閉することによりブース1の天井部8および前面部
11を同時に開閉できるようにしている。この開閉扉5
はやや肉厚状として、第3図のように内部に給気を流通
できるように給気通路12を設けるとともに、前面扉部
7の内面側に一定間隔で多数の丸孔やスリット状の吹き
出し口13を開口し、天井扉部6に取着した防音構造の
給気ファン14の給気を開閉扉5内の上記給気通路12
を介し前面の吹き出し口13から背面に向ってブース1
内に一様に吹き出るようにし、ブース1内での溶射作業
で発生する排塵等をプッシュプル式に処理できるように
している。15は、窓ガラスである。
しかして、上記のブース1を使用すると、前部の開閉扉
5を開閉するだけで天井部も開閉でき、天井クレーン等
で被処理物を高く昇降することなくて被処理物の出し入
れを容易に行なえる。また、開閉扉5に取着した給気フ
ァン14からの給気流は、開閉扉5内の給気通路13を
通り、前面扉部7の内面の吹き出し口13からブース1
に吹き出し、背部の排気に吸引されて第3図のようにプ
ッシュプル式にブース1内を一様流れとなって排塵処理
できる。しかも、ブース1に給気することによりブース
1内を外部とほぼ等しい圧力状態に保持でき、作業が終
わるとただちに開閉扉6を簡単にあけられ、被処理物を
迅速に交換できる。
5を開閉するだけで天井部も開閉でき、天井クレーン等
で被処理物を高く昇降することなくて被処理物の出し入
れを容易に行なえる。また、開閉扉5に取着した給気フ
ァン14からの給気流は、開閉扉5内の給気通路13を
通り、前面扉部7の内面の吹き出し口13からブース1
に吹き出し、背部の排気に吸引されて第3図のようにプ
ッシュプル式にブース1内を一様流れとなって排塵処理
できる。しかも、ブース1に給気することによりブース
1内を外部とほぼ等しい圧力状態に保持でき、作業が終
わるとただちに開閉扉6を簡単にあけられ、被処理物を
迅速に交換できる。
特に、本実施例では、高温状態が発生する溶射作業であ
っても、プッシュプル式の排塵処理によってブース内を
作業環境よく保持できるものである。
っても、プッシュプル式の排塵処理によってブース内を
作業環境よく保持できるものである。
上記実施例では、天井扉部に取着した給気ファンで開閉
扉を介して前面扉側から給気するようにしたが、前面部
にも吹き出し口を設けて前面側の全体から冷気流を一様
流として背部に向かって留出するようにもでき、また天
井扉部からブース内へ吹き出してプッシュプル式に排塵
処理してもよいものである。特に、床面部に排出孔を設
けて排塵処理するブースでは、天井面から床面に向かっ
て排塵処理することができ、排塵をブースの上方へ上昇
せずに落下できて好ましいものである。
扉を介して前面扉側から給気するようにしたが、前面部
にも吹き出し口を設けて前面側の全体から冷気流を一様
流として背部に向かって留出するようにもでき、また天
井扉部からブース内へ吹き出してプッシュプル式に排塵
処理してもよいものである。特に、床面部に排出孔を設
けて排塵処理するブースでは、天井面から床面に向かっ
て排塵処理することができ、排塵をブースの上方へ上昇
せずに落下できて好ましいものである。
なお、ブースは、溶射用に限らず、塗装用、その他につ
いても同様に適用できるものである。
いても同様に適用できるものである。
考案の効果 以上のように本考案にあっては、被処理物を天井クレー
ン等で高く昇降することなく、少し吊り下げるだけで、
簡単かつ迅速にブースに搬入出することができる。ま
た、給気ファンを天井扉部に配設し、開閉扉内部に給気
通路を設けて開閉扉部内面に給気流の吹き出し口を開口
して給気流を吹き出すので、開閉扉から簡単に給気流を
吹き出すことができ、たとえ溶射作業であっても、ブー
ス内を高温状態とならずに排塵処理できて、作業環境を
よくすることができる。
ン等で高く昇降することなく、少し吊り下げるだけで、
簡単かつ迅速にブースに搬入出することができる。ま
た、給気ファンを天井扉部に配設し、開閉扉内部に給気
通路を設けて開閉扉部内面に給気流の吹き出し口を開口
して給気流を吹き出すので、開閉扉から簡単に給気流を
吹き出すことができ、たとえ溶射作業であっても、ブー
ス内を高温状態とならずに排塵処理できて、作業環境を
よくすることができる。
第1図は本考案の一実施例の一部省略した側面図、第2
図は同上の正面図、第3図は同上のプッシュプル式の排
塵処理説明図である。 1……ブース、4……排塵装置、5……開閉扉、6……
天井扉部、7……前面扉部、12……給気通路、13…
…吹き出し口、14……給気ファン。
図は同上の正面図、第3図は同上のプッシュプル式の排
塵処理説明図である。 1……ブース、4……排塵装置、5……開閉扉、6……
天井扉部、7……前面扉部、12……給気通路、13…
…吹き出し口、14……給気ファン。
Claims (1)
- 【請求項1】溶射用等のブースの前部に、天井扉部と前
面扉部とを一体的として形成した逆L字状の開閉扉を開
閉自在に配設し、上記開閉扉の天井扉部に給気ファンを
配設するとともに、開閉扉内に流通可能な給気通路を設
けてその開閉扉部の内面にブース内へ給気流を吹き出し
可能に吹き出し口を開口して、ブースの前面から背面に
向かって給気流を吹き出してブース内を排塵処理するよ
うに形成したことを特徴とする溶射用等のブース装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8505687U JPH0612879Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 溶射用等のブ−ス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8505687U JPH0612879Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 溶射用等のブ−ス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193562U JPS63193562U (ja) | 1988-12-13 |
| JPH0612879Y2 true JPH0612879Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=30940114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8505687U Expired - Lifetime JPH0612879Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 溶射用等のブ−ス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612879Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP8505687U patent/JPH0612879Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63193562U (ja) | 1988-12-13 |
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