JPH06128982A - ホイールローダのフロアステップ装置 - Google Patents
ホイールローダのフロアステップ装置Info
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- JPH06128982A JPH06128982A JP28029992A JP28029992A JPH06128982A JP H06128982 A JPH06128982 A JP H06128982A JP 28029992 A JP28029992 A JP 28029992A JP 28029992 A JP28029992 A JP 28029992A JP H06128982 A JPH06128982 A JP H06128982A
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Abstract
圧機関部等のメインテナンスを容易にし、フロアステッ
プの機械的強度を向上する。 【構成】 主フレーム22の前部内側にHST等の油圧
機関部26を収納し、主フレーム22の左右外側面に燃
料油タンク32及び作動油タンク33を固設する。主フ
レーム22の前部上面にスチール製のフロアステップ3
1を着脱自在に蓋装する。
Description
ものであり、特に、運転席のフロアステップ装置に関す
るものである。
等の建設機械を備えた前機体と、機関部及び操作機構部
を搭載した後機体とに二分割されており、前機体と後機
体とはピン結合されている。そして、ステアリング機構
と油圧シリンダとを連動させて、前機体を左右へ回向自
在にしてある。
付け、該後機体に設けられた後車輪の上方位置近傍にエ
ンジンを載設して、ホイールローダ全体の重量バランス
の均衡を保っている。又、エンジンの上部にボンネット
フードを開閉自在に蓋装し、シートを取り付けて運転席
を形成する。そして、運転席の下部位置からアクセルペ
ダル、ブレーキペダル等の各種ペダル取付位置まで、運
転席の床一面に亘ってフロアステップが固着されてい
る。該フロアステップはボンネットフードや下部フード
等と同様にして、合成樹脂材にて形成されることが多
い。
は、前述したように後機体に運転席が設けられ、運転席
の床一面にフロアステップが固着されている。運転席の
フロアステップ下方には、エンジンの動力により駆動さ
れるHST等の油圧機関部が収納されており、該油圧機
関部のメインテナンスに当っては、ボンネットフードを
開いてエンジンを露出し、このエンジン側から点検整備
を行わなければならず、作業性が良好ではなかった。
又、合成樹脂材にて形成されるフロアステップは、機械
的強度を確保するために種々の困難性を伴うことが多
い。
けられた油圧機関部等のメインテナンスを容易にすると
ともに、フロアステップの機械的強度を向上するために
解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は
この課題を解決することを目的とする。
するために提案されたものであり、バケット及びアーム
等の建設機械を備えた前機体と、機関部及び操作機構部
を搭載した後機体とに二分割され、前機体と後機体とを
ピン結合するとともにステアリング機構と油圧シリンダ
とを連動させて前機体を左右へ回向自在にしたホイール
ローダに於いて、後機体の主フレームの後部にエンジン
を載設し、該主フレームの前部内側にHST等の油圧機
関部を収納するとともに、該主フレーム前部の左右外側
面に燃料油タンク及び作動油タンクを固設し、該主フレ
ームの上面にスチール製のフロアステップを着脱自在に
蓋装して、前記左右の燃料油タンク及び作動油タンクの
上面をも被蔽したホイールローダのフロアステップ装置
を提供するものである。
レームの前部上面に着脱自在に蓋装されている。主フレ
ーム前部の左右外側面には燃料油タンク及び作動油タン
クが固設されており、該フロアステップは之等燃料油タ
ンク及び作動油タンクの上面をも被蔽しているが、該フ
ロアステップを取り外せば之等燃料油タンク及び作動油
タンクが露出するとともに、主フレームの前部内側に設
けたHST等の油圧機関部も露出する。
めて容易になるとともに、該フロアステップはスチール
製であるため、従来の合成樹脂製のものと比較して十分
なる機械的強度を有する。
する。図1及び図2はホイールローダの全体図であり、
バケット11及びアーム12等の建設機械を備えた前機
体13と、エンジンや油圧装置などの機関部(図示せ
ず)、運転席14及び操作機構部15等を搭載した後機
体16とに二分割されている。前機体13の中央後部に
ブラケット17を設けるとともに、後機体16の中央前
部に連結部18を突設し、前記ブラケット17と連結部
18とをピン結合して前機体13と後機体16とを連結
する。又、後機体16の連結部18の側方から油圧シリ
ンダ19を前方へ突設し、該油圧シリンダ19のピスト
ンロッドを前機体13のブラケット17の側方に接続す
る。
が操作レバー20を操作してアーム12及びバケット1
1等の建設機械を操作するとともに、ステアリング機構
21を操作して前機体13を左右へ回向する。例えば、
オペレータが左方向へステアリング機構21を操作すれ
ば、油圧装置の作動によって油圧シリンダ19のピスト
ンロッドが収縮し、後機体16に対して前機体13はブ
ラケット17と連結部18のピン結合部を中心に、図2
に於いて反時計方向へ回動する。従って、当該ホイール
ローダは左旋回することになる。
ランスウエイト23を取り付け、該後機体16に設けら
れた後車輪24,24の上方位置近傍にエンジン25を
載設し、主フレーム22の前部内側であって、且つエン
ジン25の前方部位にHST等の油圧機関部26を収納
する。又、エンジン25の上部にボンネットフード27
を開閉自在に蓋装し、シート28を取り付けて運転席1
4を形成する。
の床面には、スチール製の床板29を敷設してアクセル
ペダル30、ブレーキペダル等の各種ペダルを取り付け
てあり、運転席14の下部位置にはスチール製のフロア
ステップ31を着脱自在に蓋装する。又、主フレーム2
2前部の左右外側面に燃料油タンク32及び作動油タン
ク33を固設し、夫々の上面を前記フロアステップ31
にて被蔽する。
1は主フレーム22へボルト締めにて固定されており、
燃料油タンク32及び作動油タンク33の内側面には取
付座34,34…を設けて、ボルトにて主フレーム22
へ燃料油タンク32及び作動油タンク33を締結する。
前記フロアステップ31下方の主フレーム22の前部内
側には、前述したHST等の油圧機関部26が設けら
れ、油圧関係の高圧ホース類(図示せず)が配管されて
いる。
ル製であるため、運転席14のオペレータがこのフロア
ステップ31上に起立して荷重が増加した場合であって
も、該フロアステップ31は従来の合成樹脂製のものと
比較して十分なる機械的強度を有する。又、ボルトを弛
緩すれば該フロアステップ31を取り外すことができ、
油圧機関部26及び高圧ホース類が露出してメインテナ
ンスが極めて容易に行える。尚、燃料油タンク32及び
作動油タンク33の外側壁は外装カバーを兼ねており、
夫々の外側壁下部に補助ステップ35,35を固設し
て、オペレータの運転席14への乗降を容易にしてあ
る。又、フロアステップ31の上面にフロアマットを装
着するため、取付用のボルトは見えなくなり、美観を損
うことはない。
記油圧機関部26の前方に前駆動軸36を接続するとと
もに、油圧機関部26の後方に後駆動軸37を接続し
て、夫々の駆動軸をHST等の油圧機関部26の動力に
て駆動する。同図中符号38は後デフギヤケースであ
り、該後デフギヤケース38の前後にセンターピボット
38a,38bを突設し、主フレーム22の下面に取り
付けたメタル部39,40で後デフギヤケース38のセ
ンターピボットを枢支する。従って、該後デフギヤケー
ス38は後駆動軸37の軸心を中心に揺動自在となり、
後述するが、該後デフギヤケース38に取り付けた左右
の後アクスルケースが左右にローリングして、地面の凹
凸に対応するように構成されている。
ース41を固設し、該前デフギヤケース41は後デフギ
ヤケース38と部品を共通化するため、該前デフギヤケ
ース41の前後にもセンターピボット41a,41bを
突設してある。尚、前駆動軸36を接続していない側の
センターピボット41bは、前デフギヤケース41とし
て使用する場合には不要であるため、図示したように切
断して除去してもよい。
であり、後デフギヤケース38の左右に後アクスルケー
ス42,42を取り付け、前デフギヤケース41の左右
に前アクスルケース43,43を取り付ける。前後のア
クスルケースは部品を共通化してあり、後デフギヤケー
ス38及び前デフギヤケース41と同様にして、後アク
スルケース42と前アクスルケース43とは全く同一形
状に形成されている。そして、前アクスルケース43の
上部に設けた取付座44を、前機体のフレーム(図示せ
ず)へボルト締めし、前アクスルケース43,43を固
定する。即ち、図4に示すように、前アクスルケース4
3は前機体13に固定され、前機体13と前車輪45,
45とは一体的に上下動する。
ケース38に取り付けられているため、後デフギヤケー
ス38の揺動に伴って、該後アクスルケース42,42
は図5の矢印Xに示すように左右へローリング自在とな
る。該後アクスルケース42は前アクスルケース43と
同一形状に形成されており、後アクスルケース42の上
面に設けた取付座46は、後アクスルケース42の揺動
の際に後フレーム47の下端へ接離して、ローリングス
トロークを規制するストッパとして作用する。
クスルケースを共通部品にしたことにより、鋳物型が一
種類となって製作コストが低減されるとともに、部品点
数が減少して部品管理が容易になる。又、前アクスルケ
ース43の取付座44を、後アクスルケース42ではロ
ーリングのストッパとして活用しているが、該後アクス
ルケース42の取付座46は接触面が広く且つ鋳造で一
体成形されるため、大なる機械的強度を有する。
エンジン25の後方にはラジエータ48が設けられ、ラ
ジエータ48の下方にマフラー49を設置してある。図
6及び図7はマフラー49の要部を示し、主フレーム2
2の後端部にバランスウエイト取付ステー50を固設
し、このバランスウエイト取付ステー50の内側にラジ
エータ取付ステー51を固着して前記ラジエータ48を
載置する。主フレーム22の内側面には夫々ステー5
2,52を突設し、このステー52,52へ補強板53
をボルト締めにて固着し、該補強板53の左右中央部に
前述した後アクスルケース用のメタル部40を設けて、
後デフギヤケース38のセンターピボット38bを枢支
する。
部から補強板53の上端部に亘って防熱板54を斜設す
る。該防熱板54には切欠部55,55を設け、マフラ
ー取付ステー56,56をこの切欠部55,55に挿通
して前記マフラー49を支持する。マフラー49の前後
は補強板53及びバランスウエイト23で遮蔽され、マ
フラー49の上部はラジエータ取付ステー51及び防熱
板54で遮蔽されているため、マフラー49の熱気がエ
ンジンルーム内へ侵入するのを阻止し、マフラー熱の侵
入によるラジエータ48の冷却効果の低下を防止するこ
とができる。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
に、後機体の運転席下部にスチール製のフロアステップ
装置を着脱自在に蓋装したことにより、従来の合成樹脂
製のフロアステップと比較して機械的強度が向上する。
又、フロアステップの下部にはHST等の油圧機関部が
設けられているが、該フロアステップは容易に着脱でき
るため、油圧機関部のメインテナンスを簡便に行える等
諸種の効果ある発明である。
面図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 バケット及びアーム等の建設機械を備え
た前機体と、機関部及び操作機構部を搭載した後機体と
に二分割され、前機体と後機体とをピン結合するととも
にステアリング機構と油圧シリンダとを連動させて前機
体を左右へ回向自在にしたホイールローダに於いて、後
機体の主フレームの後部にエンジンを載設し、該主フレ
ームの前部内側にHST等の油圧機関部を収納するとと
もに、該主フレーム前部の左右外側面に燃料油タンク及
び作動油タンクを固設し、該主フレームの上面にスチー
ル製のフロアステップを着脱自在に蓋装して、前記左右
の燃料油タンク及び作動油タンクの上面をも被蔽したこ
とを特徴とするホイールローダのフロアステップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4280299A JP3033083B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | ホイールローダのフロアステップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4280299A JP3033083B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | ホイールローダのフロアステップ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06128982A true JPH06128982A (ja) | 1994-05-10 |
| JP3033083B2 JP3033083B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=17623053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4280299A Expired - Fee Related JP3033083B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | ホイールローダのフロアステップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033083B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006001347A (ja) * | 2004-06-16 | 2006-01-05 | Iseki & Co Ltd | 作業車両のアクスルケース |
| WO2011080897A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-07 | 株式会社アルバック | 駆動装置及び搬送装置 |
| CN103967060A (zh) * | 2013-02-06 | 2014-08-06 | 国机重工(洛阳)有限公司 | 一种轮式装载机 |
| US9181678B2 (en) | 2012-03-09 | 2015-11-10 | Komatsu Ltd. | Backhoe loader |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP4280299A patent/JP3033083B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US9252038B2 (en) | 2009-12-28 | 2016-02-02 | Ulvac, Inc. | Drive device and conveyance device |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3033083B2 (ja) | 2000-04-17 |
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