JPH06128Y2 - 弁付吸着導子 - Google Patents
弁付吸着導子Info
- Publication number
- JPH06128Y2 JPH06128Y2 JP9406089U JP9406089U JPH06128Y2 JP H06128 Y2 JPH06128 Y2 JP H06128Y2 JP 9406089 U JP9406089 U JP 9406089U JP 9406089 U JP9406089 U JP 9406089U JP H06128 Y2 JPH06128 Y2 JP H06128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- vertical groove
- tightening
- cap
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、複数個の吸着導子を同時に使用する低周波治
療器における当該吸着導子の改良に関する。
療器における当該吸着導子の改良に関する。
従来の技術 従来の技術は、実開昭64−31754号公報に開示さ
れている。この公報に示される技術は、カップの内部に
電極が保持収容され、カップに形成された環状突部に電
極の円板部が密着または離間されてなる弁機構が該カッ
プ内に形成されている。
れている。この公報に示される技術は、カップの内部に
電極が保持収容され、カップに形成された環状突部に電
極の円板部が密着または離間されてなる弁機構が該カッ
プ内に形成されている。
考案が解決しようとする課題 前述の従来技術によると、弁機構が閉塞状態になるとき
は、環状突部に円板部を接触させるものであるから、接
触部に異物が存在したり、円板部が変形したり、突部を
環状に形成してなる環状突部の一部が欠落するかまたは
傷が入ったり、環状突部及び円板部の双方の位置ずれ等
により弁機構が閉塞不能になることも有り得、弁機構の
閉止作動の信頼性が低いものであった。複数個のカップ
のうち人体表皮に吸着させていないカップの弁が閉止し
なかったら、他のカップの吸着能力が急低下し吸着不良
となってしまい、吸着中のカップは人体表皮から離脱し
てしまい低周波電流の通電が中断されるという不都合な
状態が生じる。
は、環状突部に円板部を接触させるものであるから、接
触部に異物が存在したり、円板部が変形したり、突部を
環状に形成してなる環状突部の一部が欠落するかまたは
傷が入ったり、環状突部及び円板部の双方の位置ずれ等
により弁機構が閉塞不能になることも有り得、弁機構の
閉止作動の信頼性が低いものであった。複数個のカップ
のうち人体表皮に吸着させていないカップの弁が閉止し
なかったら、他のカップの吸着能力が急低下し吸着不良
となってしまい、吸着中のカップは人体表皮から離脱し
てしまい低周波電流の通電が中断されるという不都合な
状態が生じる。
課題を解決するための手段 本考案は、従来装置の欠点を解決したもので、弁機構の
信頼性が高く、しかも加工が簡単で安価な弁付吸着導子
を提供することを目的としている。
信頼性が高く、しかも加工が簡単で安価な弁付吸着導子
を提供することを目的としている。
即ち本考案は、人体表皮に吸着する可撓性を有すキャッ
プ1は、人体表皮に接する開口部2と、キャップ1内に
収容保持される電極3を締め付ける締め付け部4と、電
極3を支持固定する固定部5とから形成され、電極3は
開口部2に内包される接触部6と締め付け部4及び固定
部5の内部に保持される軸部7とから形成され、軸部7
には軸芯方向に適宜長さの縦溝9が彫られ、縦溝9の下
端部10には、縦溝9と軸部7及び締め付け部4により
構成される弁機構16が形成される弁付吸着導子であ
る。
プ1は、人体表皮に接する開口部2と、キャップ1内に
収容保持される電極3を締め付ける締め付け部4と、電
極3を支持固定する固定部5とから形成され、電極3は
開口部2に内包される接触部6と締め付け部4及び固定
部5の内部に保持される軸部7とから形成され、軸部7
には軸芯方向に適宜長さの縦溝9が彫られ、縦溝9の下
端部10には、縦溝9と軸部7及び締め付け部4により
構成される弁機構16が形成される弁付吸着導子であ
る。
作用 キャップ1内に収容保持した電極3の軸部7に彫られた
縦溝9には負圧が掛けられている。キャップ1を人体表
皮に吸着させていない状態においては、キャップ1の締
め付け部4は縦溝9の下端部10及び軸部7に密着し、
負圧が掛かっている縦溝9に対し、外気が供与されな
い。
縦溝9には負圧が掛けられている。キャップ1を人体表
皮に吸着させていない状態においては、キャップ1の締
め付け部4は縦溝9の下端部10及び軸部7に密着し、
負圧が掛かっている縦溝9に対し、外気が供与されな
い。
キャップ1を人体表皮に押し当て、使用状態にもってい
くと、キャップ1の開口部2は変形し締め付け部4が軸
部7からめくれ縦溝9に掛っている負圧は開口部2の内
側に及ぶ。この負圧により開口部2は人体表皮に吸着
し、かつ電極3の接触部6は人体表皮に接触し、電極3
を介して低周波治療器13から供給される低周波電流が
人体に流れ低周波治療が行なわれる。
くと、キャップ1の開口部2は変形し締め付け部4が軸
部7からめくれ縦溝9に掛っている負圧は開口部2の内
側に及ぶ。この負圧により開口部2は人体表皮に吸着
し、かつ電極3の接触部6は人体表皮に接触し、電極3
を介して低周波治療器13から供給される低周波電流が
人体に流れ低周波治療が行なわれる。
実施例 本考案の実施例を添付の図面に基いて詳述する。
第一図には人体表皮に吸着していない状態にある本考案
の断面図を示しており、第二図には人体表皮に吸着して
いる状態にある本考案の断面図を示している。
の断面図を示しており、第二図には人体表皮に吸着して
いる状態にある本考案の断面図を示している。
人体表皮に吸着する可撓性を有するキャップ1は、人体
表皮に接する開口部2と、キャップ1内に収容保持され
る電極3を締め付ける締め付け部4と、電極3を支持固
定する固定部5から形成される。
表皮に接する開口部2と、キャップ1内に収容保持され
る電極3を締め付ける締め付け部4と、電極3を支持固
定する固定部5から形成される。
導電性部材でなる電極3の下部は開口部2に内包され人
体表皮に接触する接触部6とされ、電極3の上部は締め
付け部4及び固定部5に内包される軸部7とされる。接
触部6の下面中央には金属片8が埋設される。
体表皮に接触する接触部6とされ、電極3の上部は締め
付け部4及び固定部5に内包される軸部7とされる。接
触部6の下面中央には金属片8が埋設される。
軸部7には軸芯方向に適宜長さの縦溝9が彫られ、軸部
7の上端から彫られる縦溝9の下端部10は締め付け部
4と軸部7によって密着または固定する位置にある。軸
部7、縦溝9の下端部10及び締め付け部4によって弁
機構16が構成される。
7の上端から彫られる縦溝9の下端部10は締め付け部
4と軸部7によって密着または固定する位置にある。軸
部7、縦溝9の下端部10及び締め付け部4によって弁
機構16が構成される。
軸部7の上部には金属製のリング11が嵌合され、縦溝
9の上部には固定部5、リング11及び軸部7の三部材
を貫通する接続管12を連通する。
9の上部には固定部5、リング11及び軸部7の三部材
を貫通する接続管12を連通する。
第二図に示す人体表皮にキャップ1を吸着させた状態で
は、締め付け部4は開口部2の内側に押されて縦溝9の
下端部10から離れ、接続管12に掛る負圧は縦溝9を
経由して開口部2に掛り、開口部2は人体表皮に吸着す
る。低周波治療器13には治療用の低周波電源(図示省
略)と、真空ポンプ(図示省略)が存在しており、これ
らの低周波電圧及び真空ポンプにより生ずる負圧は導線
15及びホース14で弁付吸着導子に接続される。
は、締め付け部4は開口部2の内側に押されて縦溝9の
下端部10から離れ、接続管12に掛る負圧は縦溝9を
経由して開口部2に掛り、開口部2は人体表皮に吸着す
る。低周波治療器13には治療用の低周波電源(図示省
略)と、真空ポンプ(図示省略)が存在しており、これ
らの低周波電圧及び真空ポンプにより生ずる負圧は導線
15及びホース14で弁付吸着導子に接続される。
人体表皮から開口部2を離すと締め付け部4は縦溝9の
下端部10及び軸部7を覆い密封し、負圧になされた縦
溝9に外気を供与しない。
下端部10及び軸部7を覆い密封し、負圧になされた縦
溝9に外気を供与しない。
考案の効果 本考案は、可撓性を有すキャップに内包される電極の軸
部に縦溝を彫り、キャップの締め付け部が縦溝を覆い、
弁付吸着導子の非使用時には縦溝の下端部を密封し縦溝
に掛っている負圧をそのまま保存維持する構成である。
この構成によれば軸部に外嵌される締め付け部が軸部の
周囲を締め付け状態で密封するので、締め付け部と軸部
の接触すべき二部材がくいちがって空気漏れを起こすと
いった不良動作は起こらないものであり、弁機構が極め
て確実に作用する。
部に縦溝を彫り、キャップの締め付け部が縦溝を覆い、
弁付吸着導子の非使用時には縦溝の下端部を密封し縦溝
に掛っている負圧をそのまま保存維持する構成である。
この構成によれば軸部に外嵌される締め付け部が軸部の
周囲を締め付け状態で密封するので、締め付け部と軸部
の接触すべき二部材がくいちがって空気漏れを起こすと
いった不良動作は起こらないものであり、弁機構が極め
て確実に作用する。
また、本考案の加工は、軸部の溝と、この溝を覆う締め
付け部とで弁機構を構成しているものであるから、両部
材の加工は従来技術に比較すると極めて簡単であり経費
の節減にもなり一層有利である。
付け部とで弁機構を構成しているものであるから、両部
材の加工は従来技術に比較すると極めて簡単であり経費
の節減にもなり一層有利である。
添付の図面は本考案の実施例を示しており、第1図は断
面図、第2図は本考案を吸着させた状態の断面図、第3
図は本考案の外観斜視図を示す。 1…キャップ、2…開口部、3…電極、4…締め付け
部、5…固定部、6…接触部、7…軸部、8…金属片、
9…縦溝、10…下端部、11…リング、12…接続
管、13…低周波治療器、14…ホース、15…導線、
16…弁機構
面図、第2図は本考案を吸着させた状態の断面図、第3
図は本考案の外観斜視図を示す。 1…キャップ、2…開口部、3…電極、4…締め付け
部、5…固定部、6…接触部、7…軸部、8…金属片、
9…縦溝、10…下端部、11…リング、12…接続
管、13…低周波治療器、14…ホース、15…導線、
16…弁機構
Claims (1)
- 【請求項1】人体表皮に吸着する可撓性を有すキャップ
1は、人体表皮に接する開口部2と、キャップ1内に収
容保持される電極3を締め付ける締め付け部4と、電極
3を支持固定する固定部5とから形成され、電極3は開
口部2に内包される接触部6と締め付け部4及び固定部
5の内部に保持される軸部7とから形成され、軸部7に
は軸芯方向に適宜長さの縦溝9が彫られ、縦溝9の下端
部10には、縦溝9と軸部7及び締め付け部4により構
成される弁機構16が形成される弁付吸着導子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9406089U JPH06128Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 弁付吸着導子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9406089U JPH06128Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 弁付吸着導子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333657U JPH0333657U (ja) | 1991-04-03 |
| JPH06128Y2 true JPH06128Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31643401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9406089U Expired - Lifetime JPH06128Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 弁付吸着導子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06128Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014054453A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Og Giken Co Ltd | 電気刺激装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4053629B2 (ja) * | 1997-08-28 | 2008-02-27 | 哲也 是永 | 低周波治療器 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP9406089U patent/JPH06128Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014054453A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Og Giken Co Ltd | 電気刺激装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333657U (ja) | 1991-04-03 |