JPH06129230A - エンジンの排気浄化装置 - Google Patents
エンジンの排気浄化装置Info
- Publication number
- JPH06129230A JPH06129230A JP4304601A JP30460192A JPH06129230A JP H06129230 A JPH06129230 A JP H06129230A JP 4304601 A JP4304601 A JP 4304601A JP 30460192 A JP30460192 A JP 30460192A JP H06129230 A JPH06129230 A JP H06129230A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- exhaust gas
- engine
- purification filter
- purifier
- Prior art date
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- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】エンジンの排気経路1中に筒状の排気浄化器2
を設け、この排気浄化器2に浄化フィルタ3を収容して
構成した、エンジンの排気浄化装置において、次のよう
にした。排気浄化器2の一端部に設けた排気導入口4に
旋回誘導部5を設けた。この旋回誘導部5と浄化フィル
タ3との間に排気旋回室6を設けた。この排気旋回室6
の内周面7に沿って電熱部8を設けた。 【効果】旋回室6で旋回する排気中13では、ガス成分
に比べて比重の大きなパティキュレートが遠心力差によ
り、外側に押し出され、排気旋回室6の内周面7付近に
集まり、電熱部8で焼却される。このように、排気13
中のパティキュレートが、浄化フィルタ3に到達する前
に予め焼却されるので、浄化フィルタ3の目詰まりが軽
減される。
を設け、この排気浄化器2に浄化フィルタ3を収容して
構成した、エンジンの排気浄化装置において、次のよう
にした。排気浄化器2の一端部に設けた排気導入口4に
旋回誘導部5を設けた。この旋回誘導部5と浄化フィル
タ3との間に排気旋回室6を設けた。この排気旋回室6
の内周面7に沿って電熱部8を設けた。 【効果】旋回室6で旋回する排気中13では、ガス成分
に比べて比重の大きなパティキュレートが遠心力差によ
り、外側に押し出され、排気旋回室6の内周面7付近に
集まり、電熱部8で焼却される。このように、排気13
中のパティキュレートが、浄化フィルタ3に到達する前
に予め焼却されるので、浄化フィルタ3の目詰まりが軽
減される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンの排気浄化装置
に関し、詳しくは、浄化フィルタの目詰まりを軽減でき
るものに関する。
に関し、詳しくは、浄化フィルタの目詰まりを軽減でき
るものに関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの排気浄化装置の従来技術とし
て、図5に示すものがある。これは、本発明と同様、次
のような基本構造を備えている。すなわち、エンジンの
排気経路101中に筒状の排気浄化器102を設け、こ
の排気浄化器102に浄化フィルタ103を収容して構
成してある。尚、この浄化フィルタ103は、ハニカム
構造のセラミックフィルタであり、内部に複数の排気流
路118を備え、その下端部119と上端部120とを
互い違いに塞ぎ、排気113が隣接する排気流路118
同士間の多孔質隔壁121を通過する際、この多孔質隔
壁121の表面で排気中のパティキュレートを捕捉し
て、排気の浄化を行う。
て、図5に示すものがある。これは、本発明と同様、次
のような基本構造を備えている。すなわち、エンジンの
排気経路101中に筒状の排気浄化器102を設け、こ
の排気浄化器102に浄化フィルタ103を収容して構
成してある。尚、この浄化フィルタ103は、ハニカム
構造のセラミックフィルタであり、内部に複数の排気流
路118を備え、その下端部119と上端部120とを
互い違いに塞ぎ、排気113が隣接する排気流路118
同士間の多孔質隔壁121を通過する際、この多孔質隔
壁121の表面で排気中のパティキュレートを捕捉し
て、排気の浄化を行う。
【0003】ところで、このように浄化フィルタ103
でパティキュレートを捕捉する構造の排気浄化装置で
は、捕捉したパティキュレートにより浄化フィルタ10
3が目詰まりを起こし、短期間で使用不能になることが
ある。しかし、この従来技術では、浄化フィルタ103
の目詰まりを軽減する手段を備えていない。尚、浄化フ
ィルタ103の目詰まりを軽減するため、浄化フィルタ
103の周囲に電熱線を設け、目詰まり時に電熱線を発
熱させ、浄化フィルタ103を加熱して、パティキュレ
ートを焼却除去することも考えられるが、この場合、浄
化フィルタ103が加熱により損傷するおそれがある。
例えば、浄化フィルタ103が上述のセラミックフィル
タである場合、加熱によりクラックが発生する。
でパティキュレートを捕捉する構造の排気浄化装置で
は、捕捉したパティキュレートにより浄化フィルタ10
3が目詰まりを起こし、短期間で使用不能になることが
ある。しかし、この従来技術では、浄化フィルタ103
の目詰まりを軽減する手段を備えていない。尚、浄化フ
ィルタ103の目詰まりを軽減するため、浄化フィルタ
103の周囲に電熱線を設け、目詰まり時に電熱線を発
熱させ、浄化フィルタ103を加熱して、パティキュレ
ートを焼却除去することも考えられるが、この場合、浄
化フィルタ103が加熱により損傷するおそれがある。
例えば、浄化フィルタ103が上述のセラミックフィル
タである場合、加熱によりクラックが発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、浄
化フィルタ103が短期間で目詰まりするにも拘わら
ず、その軽減手段を備えていないため、浄化フィルタ1
03の寿命が短い。本発明の課題は、エンジンの排気浄
化装置において、浄化フィルタの目詰まりを軽減できる
ものを提供することにある。
化フィルタ103が短期間で目詰まりするにも拘わら
ず、その軽減手段を備えていないため、浄化フィルタ1
03の寿命が短い。本発明の課題は、エンジンの排気浄
化装置において、浄化フィルタの目詰まりを軽減できる
ものを提供することにある。
【0005】
(第1発明)第1発明は、図1〜図3に例示するよう
に、エンジンの排気経路1中に筒状の排気浄化器2を設
け、この排気浄化器2に浄化フィルタ3を収容して構成
した、エンジンの排気浄化装置において、次のようにし
たことを特徴とする。
に、エンジンの排気経路1中に筒状の排気浄化器2を設
け、この排気浄化器2に浄化フィルタ3を収容して構成
した、エンジンの排気浄化装置において、次のようにし
たことを特徴とする。
【0006】すなわち、上記排気浄化器2の一端部に設
けた排気導入口4に旋回誘導部5を設けるとともに、こ
の旋回誘導部5と浄化フィルタ3との間に排気旋回室6
を設け、この排気旋回室6の内周面7に沿って電熱部8
を設けた、ことを特徴とする。
けた排気導入口4に旋回誘導部5を設けるとともに、こ
の旋回誘導部5と浄化フィルタ3との間に排気旋回室6
を設け、この排気旋回室6の内周面7に沿って電熱部8
を設けた、ことを特徴とする。
【0007】(第2発明)第2発明は、図4に例示する
ように、エンジンの排気経路1中に筒状の排気浄化器2
を設け、この排気浄化器2に浄化フィルタ3を収容して
構成した、エンジンの排気浄化装置において、次のよう
にしたことを特徴とする。
ように、エンジンの排気経路1中に筒状の排気浄化器2
を設け、この排気浄化器2に浄化フィルタ3を収容して
構成した、エンジンの排気浄化装置において、次のよう
にしたことを特徴とする。
【0008】すなわち、上記排気浄化器2の一端部に設
けた排気導入口4と浄化フィルタ3との間にエア噴出部
9を備えた排気絞り室10を設け、エア噴出部9から噴
出するエア11が排気絞り室10の内周面12に沿って
旋回するように、エア噴出部9を方向付け、排気絞り室
10の内周面12に沿って旋回するエア11の風圧で、
排気絞り室10を通過する排気13が排気絞り室10の
中心部に絞られるように構成し、この排気絞り室10の
中心部に電熱部14を配置したことを特徴とする。
けた排気導入口4と浄化フィルタ3との間にエア噴出部
9を備えた排気絞り室10を設け、エア噴出部9から噴
出するエア11が排気絞り室10の内周面12に沿って
旋回するように、エア噴出部9を方向付け、排気絞り室
10の内周面12に沿って旋回するエア11の風圧で、
排気絞り室10を通過する排気13が排気絞り室10の
中心部に絞られるように構成し、この排気絞り室10の
中心部に電熱部14を配置したことを特徴とする。
【0009】
(第1発明)図1に例示するように、排気浄化器2の排
気導入口4から導入される排気13は、旋回誘導部5で
旋回流となり、排気旋回室6内で旋回する。旋回する排
気13中では、ガス成分に比べて比重の大きなパティキ
ュレートが遠心力差により、外側に押し出され、排気旋
回室6の内周面7付近に集まり、電熱部8で焼却され
る。このように、排気13中のパティキュレートが、浄
化フィルタ3に到達する前に予め焼却されるので、浄化
フィルタ3の目詰まりが軽減される。
気導入口4から導入される排気13は、旋回誘導部5で
旋回流となり、排気旋回室6内で旋回する。旋回する排
気13中では、ガス成分に比べて比重の大きなパティキ
ュレートが遠心力差により、外側に押し出され、排気旋
回室6の内周面7付近に集まり、電熱部8で焼却され
る。このように、排気13中のパティキュレートが、浄
化フィルタ3に到達する前に予め焼却されるので、浄化
フィルタ3の目詰まりが軽減される。
【0010】(第2発明)図4に例示するように、排気
絞り室10の内周面12に沿って旋回するエア11の風
圧で、排気絞り室10を通過する排気13が排気絞り室
10の中心部に絞られる。このため、排気13中に含ま
れるパティキュレートも排気絞り室10の中心部に集ま
り、電熱部14で焼却される。このように、排気13中
のパティキュレートが、浄化フィルタ3に到達する前に
予め焼却されるので、浄化フィルタ3の目詰まりが軽減
される。しかも、排気13にエア噴射部9からエア11
が豊富に供給されるため、排気13中のCOやHCなど
の酸化が促進される。
絞り室10の内周面12に沿って旋回するエア11の風
圧で、排気絞り室10を通過する排気13が排気絞り室
10の中心部に絞られる。このため、排気13中に含ま
れるパティキュレートも排気絞り室10の中心部に集ま
り、電熱部14で焼却される。このように、排気13中
のパティキュレートが、浄化フィルタ3に到達する前に
予め焼却されるので、浄化フィルタ3の目詰まりが軽減
される。しかも、排気13にエア噴射部9からエア11
が豊富に供給されるため、排気13中のCOやHCなど
の酸化が促進される。
【0011】
【発明の効果】第1発明及び第2発明はいずれも次の効
果・を奏する。 排気中のパティキュレートが、浄化フィルタに到達す
る前に予め焼却されるので、浄化フィルタの目詰まりが
軽減される。このため、浄化フィルタの寿命が延びる。 浄化フィルタを加熱しないので、加熱による浄化フィ
ルタの損傷がない。
果・を奏する。 排気中のパティキュレートが、浄化フィルタに到達す
る前に予め焼却されるので、浄化フィルタの目詰まりが
軽減される。このため、浄化フィルタの寿命が延びる。 浄化フィルタを加熱しないので、加熱による浄化フィ
ルタの損傷がない。
【0012】また、第2発明では、特に、次の効果を
も奏する。 排気にエア噴射部からエアが豊富に供給されるため、
排気中のCOやHCなどの酸化が促進されて、これらの
有害成分の浄化性能が向上する。
も奏する。 排気にエア噴射部からエアが豊富に供給されるため、
排気中のCOやHCなどの酸化が促進されて、これらの
有害成分の浄化性能が向上する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて述べ
る。図1は第1発明の実施例に係るエンジンの排気浄化
装置を説明する図で、図1(A)は要部縦断面図、図1
(B)は図1(A)のB−B線断面図である。図2は図
1(A)のII−II線断面図である。図3は図1の排気浄
化装置を備えたエンジンの縦断面図である。
る。図1は第1発明の実施例に係るエンジンの排気浄化
装置を説明する図で、図1(A)は要部縦断面図、図1
(B)は図1(A)のB−B線断面図である。図2は図
1(A)のII−II線断面図である。図3は図1の排気浄
化装置を備えたエンジンの縦断面図である。
【0014】図3に示すように、縦型ディーゼルエンジ
ンEの排気マニホールド15に下側接続管27、排気浄
化器2、上側接続管28、マフラ16を順に接続して、
排気経路1を構成してある。図1に示すように、排気浄
化器2には浄化フィルタ3を収容してある。この浄化フ
ィルタ3はハニカム構造のセラミックフィルタで、内部
に複数の排気流路18を備え、その下端部19と上端部
20とを互い違いに塞ぎ、排気13が隣接する排気流路
18同士間の多孔質隔壁21を通過する際、この多孔質
隔壁21の表面で排気中のパティキュレートを捕捉し
て、排気の浄化を行うようになっている。
ンEの排気マニホールド15に下側接続管27、排気浄
化器2、上側接続管28、マフラ16を順に接続して、
排気経路1を構成してある。図1に示すように、排気浄
化器2には浄化フィルタ3を収容してある。この浄化フ
ィルタ3はハニカム構造のセラミックフィルタで、内部
に複数の排気流路18を備え、その下端部19と上端部
20とを互い違いに塞ぎ、排気13が隣接する排気流路
18同士間の多孔質隔壁21を通過する際、この多孔質
隔壁21の表面で排気中のパティキュレートを捕捉し
て、排気の浄化を行うようになっている。
【0015】この排気浄化器2では、捕捉したパティキ
ュレートによる浄化フィルタ3の目詰まりを軽減するた
め、次のような構造を採用している。排気浄化器2の下
端側に設けた排気導入口4に旋回誘導部5を設けてい
る。この旋回誘導部5は、図1(B)に示すように、排
気導入口4を横断する円板29から旋回誘導羽根30を
切り起こして構成してある。図1(A)に示すように、
旋回誘導部5と浄化フィルタ3との間に排気旋回室6を
設けている。排気旋回室6の内周面7に沿って電熱部8
を設けている。この電熱部8は、排気旋回室6の内周に
沿って螺旋状に這わせた電熱線で構成してある。この電
熱線は、図2に示すように、非導電性の支持部22で、
排気旋回室6の内周面7からやや浮かして取り付けてあ
る。
ュレートによる浄化フィルタ3の目詰まりを軽減するた
め、次のような構造を採用している。排気浄化器2の下
端側に設けた排気導入口4に旋回誘導部5を設けてい
る。この旋回誘導部5は、図1(B)に示すように、排
気導入口4を横断する円板29から旋回誘導羽根30を
切り起こして構成してある。図1(A)に示すように、
旋回誘導部5と浄化フィルタ3との間に排気旋回室6を
設けている。排気旋回室6の内周面7に沿って電熱部8
を設けている。この電熱部8は、排気旋回室6の内周に
沿って螺旋状に這わせた電熱線で構成してある。この電
熱線は、図2に示すように、非導電性の支持部22で、
排気旋回室6の内周面7からやや浮かして取り付けてあ
る。
【0016】上記実施例の排気浄化装置の機能は次の通
りである。図1(A)に示すように、排気浄化器2の排
気導入口4から導入される排気13は、旋回誘導部5で
旋回流となり、排気旋回室6内で旋回する。旋回する排
気13中では、ガス成分に比べて比重の大きなパティキ
ュレートが遠心力差により、外側に押し出され、排気旋
回室6の内周面7付近に集まり、電熱部8で焼却され
る。このように、排気中のパティキュレートが、浄化フ
ィルタ3に到達する前に予め焼却されるので、浄化フィ
ルタ3の目詰まりが軽減される。
りである。図1(A)に示すように、排気浄化器2の排
気導入口4から導入される排気13は、旋回誘導部5で
旋回流となり、排気旋回室6内で旋回する。旋回する排
気13中では、ガス成分に比べて比重の大きなパティキ
ュレートが遠心力差により、外側に押し出され、排気旋
回室6の内周面7付近に集まり、電熱部8で焼却され
る。このように、排気中のパティキュレートが、浄化フ
ィルタ3に到達する前に予め焼却されるので、浄化フィ
ルタ3の目詰まりが軽減される。
【0017】図4は第2発明の実施例に係るエンジンの
排気浄化装置を説明する図で、図4(A)は縦断面図、
図4(B)は図4(A)のB−B線断面図である。この
実施例の排気浄化器2では、捕捉したパティキュレート
による浄化フィルタ3の目詰まりを軽減するため、次の
ような構造を採用している。
排気浄化装置を説明する図で、図4(A)は縦断面図、
図4(B)は図4(A)のB−B線断面図である。この
実施例の排気浄化器2では、捕捉したパティキュレート
による浄化フィルタ3の目詰まりを軽減するため、次の
ような構造を採用している。
【0018】排気浄化器2の一端部に設けた排気導入口
4と浄化フィルタ3との間にエア噴出部9を備えた排気
絞り室10を設けている。エア噴出部9は、排気導入口
4から導出したロート状の壁23に複数個あけてある。
壁23は空気室24で囲み、空気室24には通気管25
を介してコンプレッサ26から圧縮空気を供給するよう
にしてある。エア噴出部9は、ここから噴出するエア1
1が排気絞り室10の内周面12に沿って旋回するよう
に、図4(B)に示すように、部分螺旋状に方向付け、
図4(A)に示すように、排気絞り室10の内周面12
に沿って旋回するエア11の風圧で、排気絞り室10を
通過する排気13が排気絞り室10の中心部に絞られる
ようにしてある。排気絞り室10の中心部には電熱部1
4を配置してある。
4と浄化フィルタ3との間にエア噴出部9を備えた排気
絞り室10を設けている。エア噴出部9は、排気導入口
4から導出したロート状の壁23に複数個あけてある。
壁23は空気室24で囲み、空気室24には通気管25
を介してコンプレッサ26から圧縮空気を供給するよう
にしてある。エア噴出部9は、ここから噴出するエア1
1が排気絞り室10の内周面12に沿って旋回するよう
に、図4(B)に示すように、部分螺旋状に方向付け、
図4(A)に示すように、排気絞り室10の内周面12
に沿って旋回するエア11の風圧で、排気絞り室10を
通過する排気13が排気絞り室10の中心部に絞られる
ようにしてある。排気絞り室10の中心部には電熱部1
4を配置してある。
【0019】上記実施例の排気浄化装置の機能は次の通
りである。排気絞り室10の内周面12に沿って旋回す
るエア11の風圧で、排気絞り室10を通過する排気1
3が排気絞り室10の中心部に絞られる。このため、排
気13中に含まれるパティキュレートも排気絞り室10
の中心部に集まり、電熱部14で焼却される。このよう
に、排気中のパティキュレートが、浄化フィルタ3に到
達する前に予め焼却されるので、浄化フィルタ3の目詰
まりが軽減される。しかも、排気13にエア噴射部12
から空気が豊富に供給されるため、排気中のCOやHC
などの酸化が促進される。
りである。排気絞り室10の内周面12に沿って旋回す
るエア11の風圧で、排気絞り室10を通過する排気1
3が排気絞り室10の中心部に絞られる。このため、排
気13中に含まれるパティキュレートも排気絞り室10
の中心部に集まり、電熱部14で焼却される。このよう
に、排気中のパティキュレートが、浄化フィルタ3に到
達する前に予め焼却されるので、浄化フィルタ3の目詰
まりが軽減される。しかも、排気13にエア噴射部12
から空気が豊富に供給されるため、排気中のCOやHC
などの酸化が促進される。
【0020】本発明の各実施例の内容は以上の通りであ
るが、本発明はこれら各実施例に限定されるものではな
い。例えば、各実施例では、浄化フィルタ3にハニカム
構造のセラミックフィルタを用いたが、これに代えて網
目構造のフィルタ等、他のフィルタを用いてもよい。
るが、本発明はこれら各実施例に限定されるものではな
い。例えば、各実施例では、浄化フィルタ3にハニカム
構造のセラミックフィルタを用いたが、これに代えて網
目構造のフィルタ等、他のフィルタを用いてもよい。
【図1】第1発明の実施例に係るエンジンの排気浄化装
置を説明する図で、図1(A)は縦断面図、図1(B)
は図1(A)のB−B線断面図である。
置を説明する図で、図1(A)は縦断面図、図1(B)
は図1(A)のB−B線断面図である。
【図2】図1(A)のII−II線断面図である。
【図3】図1の排気浄化装置を備えたエンジンの縦断面
図である。
図である。
【図4】第2発明の実施例に係るエンジンの排気浄化装
置を説明する図で、図4(A)は縦断面図、図4(B)
は図4(A)のB−B線断面図である。
置を説明する図で、図4(A)は縦断面図、図4(B)
は図4(A)のB−B線断面図である。
【図5】従来技術に係るエンジンの排気浄化装置の縦断
面図である。
面図である。
1…排気経路、2…排気浄化器、3…浄化フィルタ、4
…排気導入口、5…旋回誘導部、6…排気旋回室、7…
6の内周面、8…電熱部、9…エア噴出部、10…排気
絞り室、11…エア、12…10の内周面、13…排
気、14…電熱部。
…排気導入口、5…旋回誘導部、6…排気旋回室、7…
6の内周面、8…電熱部、9…エア噴出部、10…排気
絞り室、11…エア、12…10の内周面、13…排
気、14…電熱部。
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンの排気経路(1)中に筒状の排気
浄化器(2)を設け、この排気浄化器(2)に浄化フィルタ
(3)を収容して構成した、エンジンの排気浄化装置にお
いて、 上記排気浄化器(2)の一端部に設けた排気導入口(4)に
旋回誘導部(5)を設けるとともに、この旋回誘導部(5)
と浄化フィルタ(3)との間に排気旋回室(6)を設け、こ
の排気旋回室(6)の内周面(7)に沿って電熱部(8)を設
けた、ことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。 - 【請求項2】 エンジンの排気経路(1)中に筒状の排気
浄化器(2)を設け、この排気浄化器(2)に浄化フィルタ
(3)を収容して構成した、エンジンの排気浄化装置にお
いて、 上記排気浄化器(2)の一端部に設けた排気導入口(4)と
浄化フィルタ(3)との間にエア噴出部(9)を備えた排気
絞り室(10)を設け、エア噴出部(9)から噴出するエア
(11)が排気絞り室(10)の内周面(12)に沿って旋回
するように、エア噴出部(9)を方向付け、排気絞り室
(10)の内周面(12)に沿って旋回するエア(11)の風
圧で、排気絞り室(10)を通過する排気(13)が排気絞
り室(10)の中心部に絞られるように構成し、この排気
絞り室(10)の中心部に電熱部(14)を配置したことを
特徴とするエンジンの排気浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304601A JPH06129230A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | エンジンの排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304601A JPH06129230A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | エンジンの排気浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06129230A true JPH06129230A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17934972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4304601A Pending JPH06129230A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | エンジンの排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06129230A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100763413B1 (ko) * | 2006-06-23 | 2007-10-04 | 한국기계연구원 | 원심력과 전기집진을 이용한 매연저감용 소형 장치 및 이를병렬 이용한 매연저감 장치 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP4304601A patent/JPH06129230A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100763413B1 (ko) * | 2006-06-23 | 2007-10-04 | 한국기계연구원 | 원심력과 전기집진을 이용한 매연저감용 소형 장치 및 이를병렬 이용한 매연저감 장치 |
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