JPH0612928B2 - 事故復旧用系統作成方式 - Google Patents
事故復旧用系統作成方式Info
- Publication number
- JPH0612928B2 JPH0612928B2 JP62151215A JP15121587A JPH0612928B2 JP H0612928 B2 JPH0612928 B2 JP H0612928B2 JP 62151215 A JP62151215 A JP 62151215A JP 15121587 A JP15121587 A JP 15121587A JP H0612928 B2 JPH0612928 B2 JP H0612928B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accident
- loop
- power
- block
- equipment group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/50—Systems or methods supporting the power network operation or management, involving a certain degree of interaction with the load-side end user applications
- Y04S10/52—Outage or fault management, e.g. fault detection or location
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力系統の事故により停電した系統を放射状形
態に復旧させる方式に係り、より具体的には停電系統内
に存在するループを判定し、ループ解放点を求めその個
所で開閉器を開くことにより放射状にし、これを事故復
旧用系統とする事故復旧方法に関する。
態に復旧させる方式に係り、より具体的には停電系統内
に存在するループを判定し、ループ解放点を求めその個
所で開閉器を開くことにより放射状にし、これを事故復
旧用系統とする事故復旧方法に関する。
電力系統に事故が発生した場合、局所的なものについて
は再閉路リレー装置,変電所自動操作装置等によりその
復旧がはかられている。しかし、これらの方法による復
旧は一般に開閉器の他端電圧有,片端電圧無を条件に当
該開閉器を投入するという、当該装置が設置された個所
の局所的な情報で対応する方法である。この方法では事
故となつた電力系統設備に、事故前接続状態であつた健
全な設備が従属的に停電していることに対する配慮がな
されていないため、広域停電事故には対応出来ないもの
となつている。
は再閉路リレー装置,変電所自動操作装置等によりその
復旧がはかられている。しかし、これらの方法による復
旧は一般に開閉器の他端電圧有,片端電圧無を条件に当
該開閉器を投入するという、当該装置が設置された個所
の局所的な情報で対応する方法である。この方法では事
故となつた電力系統設備に、事故前接続状態であつた健
全な設備が従属的に停電していることに対する配慮がな
されていないため、広域停電事故には対応出来ないもの
となつている。
このため、広域停電事故に対応するための方策として
は、事故の復旧が電源系統より順次行われてくることを
期待して、停電系統内の開閉器を復旧のための準備操作
として解放する方法がとられている。これは事故直後の
停電系統内にループが存在した場合、電源端開閉器を投
入することにより過負荷が予想される場合の過負荷解消
のための方策の策定に時間を要することおよびループに
よる逆圧加電の問題を避けるためにとられている方法で
ある。
は、事故の復旧が電源系統より順次行われてくることを
期待して、停電系統内の開閉器を復旧のための準備操作
として解放する方法がとられている。これは事故直後の
停電系統内にループが存在した場合、電源端開閉器を投
入することにより過負荷が予想される場合の過負荷解消
のための方策の策定に時間を要することおよびループに
よる逆圧加電の問題を避けるためにとられている方法で
ある。
一方、復旧準備操作を廃止し、計算機装置により停電系
統内に存在するループを検出し、ループ開放点を検索す
る方式も考えられている。
統内に存在するループを検出し、ループ開放点を検索す
る方式も考えられている。
上記従来例のうち、開閉器を準備操作として解放する方
法によれば、復旧のための準備操作で開放した開閉器
は、やがて順次投入しなければならず復旧時間の遅延の
要因となる。また、ループを検出しループ開放点を検索
する方式によれば、停電系統が隣接給電所、あるいは上
位給電所にまたがつている場合にはループ検出のために
隣接あるいは上位給電所の開閉器の投入・開放状態を常
時オンライン入力する必要があり情報伝送網の整備に設
備投資が必要となる問題がある。さらには電力系統をネ
ツトワークとしてとらえ、ブランチ(技…行)とノード
(節…列)でマトリツクス表現したとき膨大なマトリツ
クスとなり計算機装置の主記憶容量の制約および処理性
が問題となる。
法によれば、復旧のための準備操作で開放した開閉器
は、やがて順次投入しなければならず復旧時間の遅延の
要因となる。また、ループを検出しループ開放点を検索
する方式によれば、停電系統が隣接給電所、あるいは上
位給電所にまたがつている場合にはループ検出のために
隣接あるいは上位給電所の開閉器の投入・開放状態を常
時オンライン入力する必要があり情報伝送網の整備に設
備投資が必要となる問題がある。さらには電力系統をネ
ツトワークとしてとらえ、ブランチ(技…行)とノード
(節…列)でマトリツクス表現したとき膨大なマトリツ
クスとなり計算機装置の主記憶容量の制約および処理性
が問題となる。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、環境
整備のための新たな設備投資を必要とすることなく、処
理性の良い事故時自動復旧方式を提供することにある。
整備のための新たな設備投資を必要とすることなく、処
理性の良い事故時自動復旧方式を提供することにある。
本発明は上記従来技術で述べた計算機装置による事故復
旧用の系統を作成する上で、停電系統内のループの判定
を電気所の2次母線に着目し当該2次母線と電気的接続
を有する同一電圧階級内の設備の集合(以下設備グルー
プと称する)を処理の単位とし、当該設備グループ内に
異なる電気所が存在するときに当該グループ内にループ
有と判断しループを構成する設備の中で、事故前の潮流
が最小であつた個所で開放する方式をとるものである。
旧用の系統を作成する上で、停電系統内のループの判定
を電気所の2次母線に着目し当該2次母線と電気的接続
を有する同一電圧階級内の設備の集合(以下設備グルー
プと称する)を処理の単位とし、当該設備グループ内に
異なる電気所が存在するときに当該グループ内にループ
有と判断しループを構成する設備の中で、事故前の潮流
が最小であつた個所で開放する方式をとるものである。
この方法により隣接および上位給電所が管轄する系統に
対しては、電気的接続を持つ可能性のある電気所の母線
情報を収集するだけで済むことになり、またループの抽
出に際しては同一電圧階級内の設備グループが処理単位
となるため、処理の高速化が達成される。
対しては、電気的接続を持つ可能性のある電気所の母線
情報を収集するだけで済むことになり、またループの抽
出に際しては同一電圧階級内の設備グループが処理単位
となるため、処理の高速化が達成される。
上記目的を達成する本発明の一実施例の機能ブロツクを
第1図に示す。
第1図に示す。
第1図において、1は事故時自動復旧の対象となる電力
系統で、事故直後の停電した系統内で電気的な接続関係
を有する設備のグループ化をおこないその中の1つに着
目するブロツクを示す。2は前記停電系統内に設備グル
ープが複数存在するとき、未着目の設備グループが存在
するか否かを判定するブロツクであり、未着目の設備グ
ループが存在すれば、それを着目設備グループとして抽
出し、3つのブロツクに移行する。なお、着目する設備
グループの着目順位については順不同である。
系統で、事故直後の停電した系統内で電気的な接続関係
を有する設備のグループ化をおこないその中の1つに着
目するブロツクを示す。2は前記停電系統内に設備グル
ープが複数存在するとき、未着目の設備グループが存在
するか否かを判定するブロツクであり、未着目の設備グ
ループが存在すれば、それを着目設備グループとして抽
出し、3つのブロツクに移行する。なお、着目する設備
グループの着目順位については順不同である。
3はブロツク1または2で設定された着目中の事故直後
における設備グループの中の最上位電圧階級と着目電圧
階級としてセツトするブロツクである。4は着目電圧階
級が1または2の設定された着目中の事故直後における
設備グループの中で最下位電圧階級であるか否かを判定
するブロツクであり、その着目電圧階級が最下位電圧階
級でない場合には電圧階級を1つ下げブロツク5に移行
する。5はブロツク3または4で着目された電圧階級に
おいて、当該電圧階級の2次母線に着目し同一電圧設備
グループ内の2次母線を1つの母線とみなす機能を持つ
ブロツクである。
における設備グループの中の最上位電圧階級と着目電圧
階級としてセツトするブロツクである。4は着目電圧階
級が1または2の設定された着目中の事故直後における
設備グループの中で最下位電圧階級であるか否かを判定
するブロツクであり、その着目電圧階級が最下位電圧階
級でない場合には電圧階級を1つ下げブロツク5に移行
する。5はブロツク3または4で着目された電圧階級に
おいて、当該電圧階級の2次母線に着目し同一電圧設備
グループ内の2次母線を1つの母線とみなす機能を持つ
ブロツクである。
ここで、同一電圧設備グループとは変圧器により設備グ
ループが電圧階級別に分割されているものと考えた場合
の同一電圧階級内の設備グループと定義する。その説明
を第2図に示す。同図は変電所(a.b.c.d.e)
が送電線(e.f.g.h.i.j.k.)を介して連
係した電力系統の一例を示すもので、送電線hにて事故
が発生し、開閉器Aがしゃ断した場合を示している。事
故前に開閉器Aを開して、電気的接続を有し、電力供給
を受けていた電力系統設備の集合1が、停電直後設備グ
ループであり、事故後旧対象となる。
ループが電圧階級別に分割されているものと考えた場合
の同一電圧階級内の設備グループと定義する。その説明
を第2図に示す。同図は変電所(a.b.c.d.e)
が送電線(e.f.g.h.i.j.k.)を介して連
係した電力系統の一例を示すもので、送電線hにて事故
が発生し、開閉器Aがしゃ断した場合を示している。事
故前に開閉器Aを開して、電気的接続を有し、電力供給
を受けていた電力系統設備の集合1が、停電直後設備グ
ループであり、事故後旧対象となる。
停電直後の設備グループ1内は、変電所の変圧器を介し
て、複数の電圧階段の電力系統設備が存在しており、設
備グループ1内を電圧階級毎に分割し、各電圧階級に属
する電力設備に着目し電気的接続を有する設備の集合に
細分割化した設備グループ2,3−1,3−2,4が同
一電圧設備グループを示す。
て、複数の電圧階段の電力系統設備が存在しており、設
備グループ1内を電圧階級毎に分割し、各電圧階級に属
する電力設備に着目し電気的接続を有する設備の集合に
細分割化した設備グループ2,3−1,3−2,4が同
一電圧設備グループを示す。
同一電圧設備グループ2は、第1図3のブロツクにおい
て着目電圧階級としてセツトされるが、第1図のブロツ
ク5においては、2次母線を有しない設備グループのた
め、着目対象から除外される。
て着目電圧階級としてセツトされるが、第1図のブロツ
ク5においては、2次母線を有しない設備グループのた
め、着目対象から除外される。
第1図のブロツク5において順次着目対象となる同一電
圧設備グループは第2図は同一電圧設備グループ3−
1,3−2,4である。
圧設備グループは第2図は同一電圧設備グループ3−
1,3−2,4である。
第2図において、同一電圧設備グループ内に存在する、
2次母線の集合5,6,7が、第1図におけるブロツク
5で、1つの母線として処理される2次母線の集合を示
す。
2次母線の集合5,6,7が、第1図におけるブロツク
5で、1つの母線として処理される2次母線の集合を示
す。
第1図にもどり、6はブロツク5において編集された同
一電圧設備グループ内に存在する全てのループとループ
を構成する設備を抽出するブロツクである。ループを抽
出する例を第3図に示す。同図の(イ)(ロ)(ハ)は
電力系統の一例を示す。
一電圧設備グループ内に存在する全てのループとループ
を構成する設備を抽出するブロツクである。ループを抽
出する例を第3図に示す。同図の(イ)(ロ)(ハ)は
電力系統の一例を示す。
第3図(イ)(ロ)(ハ)における、1−1,1−2,
1−3は停電系統内の同一電圧設備グループを示し、2
−1,2−2,2−3は第1図ブロツク5において着目
した同一母線とみなされる2次母線の集合を示す。
1−3は停電系統内の同一電圧設備グループを示し、2
−1,2−2,2−3は第1図ブロツク5において着目
した同一母線とみなされる2次母線の集合を示す。
ループの抽出は、同一電圧設備グループ内に存在する、
変電所1次母線を電力供給の負荷点とみなし、単位負荷
量を設定し、第1図ブロツク5で着目中の同一母線とみ
なした2次母線の集合をスィングノードとして直流法の
潮流計算を行うことにより抽出する。
変電所1次母線を電力供給の負荷点とみなし、単位負荷
量を設定し、第1図ブロツク5で着目中の同一母線とみ
なした2次母線の集合をスィングノードとして直流法の
潮流計算を行うことにより抽出する。
第3図(イ)(ロ)(ハ)において2−1,2−2,2
−3をスィンナグノードとして、A.B.C.D点の1
次母線に単位負荷1.0を与え直流法潮流計算を行う。
潮流計算結果として得られる各開閉器の通過潮流値が0
および1.0以外の箇所がループを構成する開閉器とし
て抽出される。すなわち、第3図(イ)においは開閉器
a,b,c、(ロ)において開閉器c,d,e,f、
(ハ)においてはg,h,i,j,k,l,m,nがル
ープを構成する開閉器として抽出される。
−3をスィンナグノードとして、A.B.C.D点の1
次母線に単位負荷1.0を与え直流法潮流計算を行う。
潮流計算結果として得られる各開閉器の通過潮流値が0
および1.0以外の箇所がループを構成する開閉器とし
て抽出される。すなわち、第3図(イ)においは開閉器
a,b,c、(ロ)において開閉器c,d,e,f、
(ハ)においてはg,h,i,j,k,l,m,nがル
ープを構成する開閉器として抽出される。
第1図にもどり、7はブロツク6においてループが抽出
された否かを判定するブロツクであり、ループの抽出が
なかつた場合はブロツク4に移行する。
された否かを判定するブロツクであり、ループの抽出が
なかつた場合はブロツク4に移行する。
8はブロツク6で抽出されたループを構成する全設備の
中から潮流値の最小の個所を選定するブロツクである。
ここで取扱う潮流値は、事故発生直前の潮流値を用い
る。事故発性直前の潮流値は、計算機システムが、定常
時において一定周期、例えば1分周期で保存している観
測値を事故発生検出により更新凍結することにより採取
する。この保存対象となる観測データは送電線両端開閉
器の通過潮流値である。
中から潮流値の最小の個所を選定するブロツクである。
ここで取扱う潮流値は、事故発生直前の潮流値を用い
る。事故発性直前の潮流値は、計算機システムが、定常
時において一定周期、例えば1分周期で保存している観
測値を事故発生検出により更新凍結することにより採取
する。この保存対象となる観測データは送電線両端開閉
器の通過潮流値である。
第1図のブロツク9はブロツク8で選定された潮流値最
小値の箇所を開放する。ここで、潮流値最小値個所をル
ープ開放点とするのは、電力系統の事故点の復旧が完了
し、事故前の系統運用状態へ系統構成を復元するとき、
ループ投入操作が行われるが、このときに生じるループ
横流を極小化することが可能な候補点とするためであ
る。ブロツク8およびブロツク9においてループ開放点
が選定される例を第4図に示す。第4図において、開閉
器a,b,c,d,e,f,が第1図のブロツク6の処
理により抽出され、各開閉器の事故前潮流値がP1P2P
3P4P5P6であつたことを示す。この保存値P1〜P6
であつたとき、 |P1|>|P2|>|P5|>|P6|>|P3|>|P4| であればe点がループ開放点となり、 |P1|>|P2|>|P3|>|P4|>|P5|>|P6| であればd点がループ開放点となる。
小値の箇所を開放する。ここで、潮流値最小値個所をル
ープ開放点とするのは、電力系統の事故点の復旧が完了
し、事故前の系統運用状態へ系統構成を復元するとき、
ループ投入操作が行われるが、このときに生じるループ
横流を極小化することが可能な候補点とするためであ
る。ブロツク8およびブロツク9においてループ開放点
が選定される例を第4図に示す。第4図において、開閉
器a,b,c,d,e,f,が第1図のブロツク6の処
理により抽出され、各開閉器の事故前潮流値がP1P2P
3P4P5P6であつたことを示す。この保存値P1〜P6
であつたとき、 |P1|>|P2|>|P5|>|P6|>|P3|>|P4| であればe点がループ開放点となり、 |P1|>|P2|>|P3|>|P4|>|P5|>|P6| であればd点がループ開放点となる。
第1図にもどり、10はブロツク6において抽出したル
ープの数だけループ開放操作を行つたかどうかの判定を
行うブロツクである。未実施の時は次のグループおよび
ループ構成設備に着目し、ブロツク8へ移行する。抽出
したループの数だけ開放操作を行つていればブロツク1
1へ移行する。
ープの数だけループ開放操作を行つたかどうかの判定を
行うブロツクである。未実施の時は次のグループおよび
ループ構成設備に着目し、ブロツク8へ移行する。抽出
したループの数だけ開放操作を行つていればブロツク1
1へ移行する。
11は着目中の同一電圧設備グループ内で複数のループ
が抽出され、複数のループに共有される電力系統設備で
ループ開放を行つたか否かの判定をするブロツクであ
る。複数のループに共有される電力系統設備グループ開
放を行つた時は、ブロツク6のループ抽出処理へ移行す
る。そうでないときはブロツク4への移行する。ブロツ
ク11の処理の必要性を第5図に示す。第5図におい
て、2つのループa,bのいずれの場合においてもルー
プ開放点cが選定された場合は全てのループ開放となら
ないことを示している。
が抽出され、複数のループに共有される電力系統設備で
ループ開放を行つたか否かの判定をするブロツクであ
る。複数のループに共有される電力系統設備グループ開
放を行つた時は、ブロツク6のループ抽出処理へ移行す
る。そうでないときはブロツク4への移行する。ブロツ
ク11の処理の必要性を第5図に示す。第5図におい
て、2つのループa,bのいずれの場合においてもルー
プ開放点cが選定された場合は全てのループ開放となら
ないことを示している。
以上のように、本発明によれば電力系統の事故時におい
て、系統を放射状形態に復旧させるために、停電系統内
にループが存在するときは、そのループが自給電所管轄
のみならず上位あるいは隣接給電所管轄系統のループで
あっても、従来通りの自給電所が監視対象とする系統情
報を収集することで対応が可能となる。また、電力系統
状態を論理的に模擬する範囲が同一電圧階級内に限定さ
れるため使用される電子計算機の主記憶容量の制限を意
識する必要がなく、処理性を向上する効果がある。
て、系統を放射状形態に復旧させるために、停電系統内
にループが存在するときは、そのループが自給電所管轄
のみならず上位あるいは隣接給電所管轄系統のループで
あっても、従来通りの自給電所が監視対象とする系統情
報を収集することで対応が可能となる。また、電力系統
状態を論理的に模擬する範囲が同一電圧階級内に限定さ
れるため使用される電子計算機の主記憶容量の制限を意
識する必要がなく、処理性を向上する効果がある。
第1図は本発明の一実施例を説明するための機能ブロツ
ク図、第2図は設備グループ、同一電圧設備グループを
説明する系統構成例を示す図、第3図はループの抽出例
を示す図、第4図はループ開放点の選定例を示す図、第
5図はループが複数存在する場合1個所の開放みでは全
てのループ開放とならない例を示す図である。 a……事故直後停電設備グループ、b……同一電圧設備
グループ、c……同一母線とみなされる2次母線グルー
プ。
ク図、第2図は設備グループ、同一電圧設備グループを
説明する系統構成例を示す図、第3図はループの抽出例
を示す図、第4図はループ開放点の選定例を示す図、第
5図はループが複数存在する場合1個所の開放みでは全
てのループ開放とならない例を示す図である。 a……事故直後停電設備グループ、b……同一電圧設備
グループ、c……同一母線とみなされる2次母線グルー
プ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯塚 茂 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 小田 博史 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 井上 汎 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 糟谷 武則 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2 号 三菱電機株式会社制御製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】開閉器およびリレーの動作情報に基づいて
電力系統事故の検出,事故設備の判定を行い、その系統
事故により停電した系統を放射状系統に自動的に復旧す
る事故時自動復旧方式であつて、停電系統内の全ループ
を解放するべき解放点を決定するに際し、ループの判定
を1電気所の2次母線を起点とし、他の電気所の2次母
線に直接、または他の電気所の1次母線を経由して、接
続する停電状態の2次母線間連係線がある場合をループ
と判定し、当該ループ内で事故前潮流が最小であつた個
所を、予め保存している事故前系統の潮流分布を検索す
ることにより抽出し、その点をループ解放点とすること
を特徴とする事故復旧用系統作成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62151215A JPH0612928B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 事故復旧用系統作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62151215A JPH0612928B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 事故復旧用系統作成方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63316618A JPS63316618A (ja) | 1988-12-23 |
| JPH0612928B2 true JPH0612928B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15513755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62151215A Expired - Lifetime JPH0612928B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 事故復旧用系統作成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612928B2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP62151215A patent/JPH0612928B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63316618A (ja) | 1988-12-23 |
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