JPH06129611A - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents
液体燃料燃焼装置Info
- Publication number
- JPH06129611A JPH06129611A JP4279891A JP27989192A JPH06129611A JP H06129611 A JPH06129611 A JP H06129611A JP 4279891 A JP4279891 A JP 4279891A JP 27989192 A JP27989192 A JP 27989192A JP H06129611 A JPH06129611 A JP H06129611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- vaporization chamber
- fuel
- chamber
- vaporization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Spray-Type Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液体燃料を燃焼する燃焼装置に関するもの
で、燃焼時の消費電力の低減、気化室内に生成するター
ルの抑制、点火時の臭気を低減する。 【構成】 燃料を気化する気化室11と、この気化室に
連通したバーナ23と、前記気化室に先端を臨ませた燃
料ノズル21と、この燃料ノズルに燃料を供給する燃料
ポンプ22と、電気ヒータ15で気化室へ流入する空気
を加熱する空気加熱室14と、前記バーナの燃焼熱で空
気を加熱し、かつ加熱空気を気化室へ送る熱交換器17
と、熱交換器へ空気を供給する送風機18を備えてい
る。そして前記気化室11の入口と出口の間に温風のバ
イパス通路19を設ける。燃焼熱で加熱された熱交換器
の熱を、気化熱によ利用することにより消費電力が低減
できるとともに、温風内に燃料を拡散して気化させるこ
とによって気化面へのタール生成を抑制てき、気化室1
1に適正量の温風を供給することにより安定した気化と
燃焼状態を得る。
で、燃焼時の消費電力の低減、気化室内に生成するター
ルの抑制、点火時の臭気を低減する。 【構成】 燃料を気化する気化室11と、この気化室に
連通したバーナ23と、前記気化室に先端を臨ませた燃
料ノズル21と、この燃料ノズルに燃料を供給する燃料
ポンプ22と、電気ヒータ15で気化室へ流入する空気
を加熱する空気加熱室14と、前記バーナの燃焼熱で空
気を加熱し、かつ加熱空気を気化室へ送る熱交換器17
と、熱交換器へ空気を供給する送風機18を備えてい
る。そして前記気化室11の入口と出口の間に温風のバ
イパス通路19を設ける。燃焼熱で加熱された熱交換器
の熱を、気化熱によ利用することにより消費電力が低減
できるとともに、温風内に燃料を拡散して気化させるこ
とによって気化面へのタール生成を抑制てき、気化室1
1に適正量の温風を供給することにより安定した気化と
燃焼状態を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体燃料を燃料とし、
給湯機や暖房機などに使用する燃焼装置に関するもので
ある。
給湯機や暖房機などに使用する燃焼装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来この種の燃焼装置は図4に示すよう
な構成のものがあった。図に示すように、ヒータ6に包
埋された気化器4は、その一方に給油ポンプ7を接続
し、他方に噴出ノズル部5を形成している。バーナ1
は、その下端には吸込口2が設けられ、前記噴出ノズル
部5が臨ませてあり、上端には炎口部3があり火炎9を
形成する。8は燃料タンクである。
な構成のものがあった。図に示すように、ヒータ6に包
埋された気化器4は、その一方に給油ポンプ7を接続
し、他方に噴出ノズル部5を形成している。バーナ1
は、その下端には吸込口2が設けられ、前記噴出ノズル
部5が臨ませてあり、上端には炎口部3があり火炎9を
形成する。8は燃料タンクである。
【0003】上記構成において動作を説明すると、ヒー
タ6に通電し気化器4が所定の温度に達すると給油ポン
プ7が作動し、燃料タンク8内の燃料を気化器4内に供
給する。供給された燃料は加熱された気化器4の内壁に
触れ気化され、気化ガスとなって噴出ノズル部5から噴
出し吸込口2よりバーナ内に供給される。この時に噴出
ノズル部5から噴出する気化ガスのエゼクター効果によ
り気化ガスとともに空気も同時に吸込口2よりバーナ1
内に供給される。気化ガスはバーナ1内で空気と混合さ
れ炎口部3より噴出し、点火器(図示せず)によって点
火され燃焼する。
タ6に通電し気化器4が所定の温度に達すると給油ポン
プ7が作動し、燃料タンク8内の燃料を気化器4内に供
給する。供給された燃料は加熱された気化器4の内壁に
触れ気化され、気化ガスとなって噴出ノズル部5から噴
出し吸込口2よりバーナ内に供給される。この時に噴出
ノズル部5から噴出する気化ガスのエゼクター効果によ
り気化ガスとともに空気も同時に吸込口2よりバーナ1
内に供給される。気化ガスはバーナ1内で空気と混合さ
れ炎口部3より噴出し、点火器(図示せず)によって点
火され燃焼する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構成においては、燃料が加熱された気化器4の内壁内に
触れて気化するために、長時間使用したり、変質した燃
料等を使用すると気化面にタールを生成し気化不良を発
生するという問題があった。また気化器4とバーナ1が
空間により熱的に遮断されているので燃焼中においても
燃料を気化するための熱は全てヒータ6によって供給す
る必要があり、燃焼装置の運転時の消費電力が多いとい
う問題があった。
構成においては、燃料が加熱された気化器4の内壁内に
触れて気化するために、長時間使用したり、変質した燃
料等を使用すると気化面にタールを生成し気化不良を発
生するという問題があった。また気化器4とバーナ1が
空間により熱的に遮断されているので燃焼中においても
燃料を気化するための熱は全てヒータ6によって供給す
る必要があり、燃焼装置の運転時の消費電力が多いとい
う問題があった。
【0005】本発明は上記従来の問題を解決するもので
気化面のタール生成による気化不良の防止と燃料を気化
するためのヒータの消費電力を低減することを目的とす
る。
気化面のタール生成による気化不良の防止と燃料を気化
するためのヒータの消費電力を低減することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、燃料を気化する気化室と、この気化室に連
通したバーナと、前記気化室に先端を臨ませた燃料ノズ
ルと、この燃料ノズルに燃料を供給する燃料ポンプと、
電気ヒータで気化室へ流入する空気を加熱する空気加熱
室、前記バーナの燃焼熱で空気を加熱するとともに気化
室に連通した熱交換器、空気を熱交換器及び空気加熱室
に供給する送風機とを備え、気化室入口と出口との間に
温風のバイパス通路を設け、燃焼量によってバイパスす
る温風量が変化する構成にしてある。
するために、燃料を気化する気化室と、この気化室に連
通したバーナと、前記気化室に先端を臨ませた燃料ノズ
ルと、この燃料ノズルに燃料を供給する燃料ポンプと、
電気ヒータで気化室へ流入する空気を加熱する空気加熱
室、前記バーナの燃焼熱で空気を加熱するとともに気化
室に連通した熱交換器、空気を熱交換器及び空気加熱室
に供給する送風機とを備え、気化室入口と出口との間に
温風のバイパス通路を設け、燃焼量によってバイパスす
る温風量が変化する構成にしてある。
【0007】
【作用】上記構成において燃焼の開始時は送風機から供
給された空気が空気加熱室で電気ヒータによって加熱さ
れ温風となって気化室に供給される。一方燃料は燃料ポ
ンプによって燃料ノズルに供給され気化室内に臨ませた
燃料ノズルの先端から気化室内に霧状に噴霧し、前記温
風内に拡散しその熱で気化する。気化ガスは温風と混合
しバーナの炎口部で燃焼を開始する。燃焼中は送風機か
ら供給された空気はバーナの上方に設けられた熱交換器
を通過する時に燃焼熱によって加熱され温風となって気
化室に供給され、燃料を気化させる。したがって燃焼時
においては空気を加熱し温風にするための熱源がほとん
ど燃焼熱によって供給されるために電力を低減すること
ができる。また気化室内での燃料の気化の過程で燃料が
温風に拡散されて気化するために気化室の内壁面にター
ルを生成することがない。
給された空気が空気加熱室で電気ヒータによって加熱さ
れ温風となって気化室に供給される。一方燃料は燃料ポ
ンプによって燃料ノズルに供給され気化室内に臨ませた
燃料ノズルの先端から気化室内に霧状に噴霧し、前記温
風内に拡散しその熱で気化する。気化ガスは温風と混合
しバーナの炎口部で燃焼を開始する。燃焼中は送風機か
ら供給された空気はバーナの上方に設けられた熱交換器
を通過する時に燃焼熱によって加熱され温風となって気
化室に供給され、燃料を気化させる。したがって燃焼時
においては空気を加熱し温風にするための熱源がほとん
ど燃焼熱によって供給されるために電力を低減すること
ができる。また気化室内での燃料の気化の過程で燃料が
温風に拡散されて気化するために気化室の内壁面にター
ルを生成することがない。
【0008】また、気化室の入口と出口の間に設けたバ
イパス通路と調整弁によって燃焼量が多い場合にはバイ
パスする温風量を増加し、気化室内に供給する温風量を
低減させ安定した気化状態を実現することができる。
イパス通路と調整弁によって燃焼量が多い場合にはバイ
パスする温風量を増加し、気化室内に供給する温風量を
低減させ安定した気化状態を実現することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について図1〜3を参
照して説明する。図に示すように、11は円筒状の気化
室で外周を取り巻くように空気室12が設けてあり、前
記気化室11と空気室12は空気口13で連通されてい
る。空気口13は供給された温風が気化室11内で旋回
するよう切起片13aを形成している。14は空気を加
熱するための空気加熱室で、内部に電気ヒータ15を内
蔵し、空気室12と空気導管16で連通されている。1
7は外面にフィンを有しバーナ23の上方に位置して配
置された熱交換器で、その上流側は送風機18に、下流
側は空気導管16を介して空気加熱室14と連通してい
る。18は燃焼用空気を供給する送風機である。19は
気化室11の温風入口となる空気室12と混合ガスの出
口となる供給管24の間に設けた温風のバイパス通路2
0はバイパス通19に設けられた調整弁で、燃焼量が多
い場合にはバイパスする温風の量を多く、燃焼量が少な
い場合には温風の量を少なく流れるように調整する。2
1は噴出口を気化室11に臨ませた燃料ノズル、22は
燃料ノズル21の燃料を供給するための燃料ポンプ、2
3は燃料タンクでそれぞれの間は燃料供給管で連通され
ている。25はバーナで、供給管24で気化室11と連
通し、上面に多数の小孔からなる炎口部26を設けてあ
る。28は温度検知器で、空気室12と空気加熱室14
を接続する空気導管16内に設けてある。
照して説明する。図に示すように、11は円筒状の気化
室で外周を取り巻くように空気室12が設けてあり、前
記気化室11と空気室12は空気口13で連通されてい
る。空気口13は供給された温風が気化室11内で旋回
するよう切起片13aを形成している。14は空気を加
熱するための空気加熱室で、内部に電気ヒータ15を内
蔵し、空気室12と空気導管16で連通されている。1
7は外面にフィンを有しバーナ23の上方に位置して配
置された熱交換器で、その上流側は送風機18に、下流
側は空気導管16を介して空気加熱室14と連通してい
る。18は燃焼用空気を供給する送風機である。19は
気化室11の温風入口となる空気室12と混合ガスの出
口となる供給管24の間に設けた温風のバイパス通路2
0はバイパス通19に設けられた調整弁で、燃焼量が多
い場合にはバイパスする温風の量を多く、燃焼量が少な
い場合には温風の量を少なく流れるように調整する。2
1は噴出口を気化室11に臨ませた燃料ノズル、22は
燃料ノズル21の燃料を供給するための燃料ポンプ、2
3は燃料タンクでそれぞれの間は燃料供給管で連通され
ている。25はバーナで、供給管24で気化室11と連
通し、上面に多数の小孔からなる炎口部26を設けてあ
る。28は温度検知器で、空気室12と空気加熱室14
を接続する空気導管16内に設けてある。
【0010】上記構成においてその動作を説明する。す
なわち、送風機8を運転するとともに電気ヒータ15に
通電すると熱交換器17、空気加熱室14を通過する空
気が加熱され温風になり空気室12を介して気化室11
とその一部はバイパス通路19を通って直接バーナ25
に供給される。温風温度が所定の温度に達すると空気導
管16内に設けられた温度検知器28によって検知し燃
料ポンプ22が作動する。燃料タンク23内の燃料は燃
料ポンプ22によって燃料ノズル21の噴出口から霧状
になって気化室11内に噴出する。一方、温風は空気室
12から気化室11内に供給される過程で通路となる空
気口13が切起片13aを有しているために気化室11
の内壁に沿って旋回流を生じる。燃料ノズル21から噴
出した霧状の燃料は前記温風の旋回流によって加熱され
気化ガスとなって温風と混合し供給管24内でバイパス
通路19を通って供給された温風と混合してバーナ25
に供給され、バーナ25の上部に設けられた炎口部より
噴出し点火器(図示せず)によって点火され燃焼を開始
する。燃焼を開始すると送風機18から供給された空気
はバーテ25の上方に設けられた熱交換器17内で燃焼
熱によって加熱され温風になり空気加熱室14内を経由
して気化室11に供給される。この時、気化室11に供
給される温風の温度が一定の温度以上になると温度検知
器28によって検知されヒータ15に供給される電力が
低減し温風の温度が一定になるように制御される。気化
室11内において噴霧された燃料を温風で気化する際に
温風の量が過大であると温風の速度が上昇し燃料との熱
交換量が不足し、気化が完了する以前にバーナ25に送
られ正常な燃焼をすることが困難になる。また温風の量
が不足すると燃焼時に空気不足による不完全燃焼を生じ
る。本発明においてはバイパス通路19を通って気化室
11の入口から出口にバイパスする温風の量は調整弁2
0によって燃焼量が多い場合には多く、燃焼量が少ない
場合には少なく流れるように調整するために、気化室1
1に過剰な温風を送ることなく、かつ燃焼時に必要な空
気量を供給することが可能となり、安定した気化と燃焼
を実現することができる。また調整弁20の代わりに同
部にオリフィス等を設けることによりバイパス通路19
を流れる温風の量を最大燃焼量時の最適量に設定すると
他の燃焼量の領域でバイパス通路19を流れる温風量と
気化器11に供給される温風量の比率は変わらないため
にほぼ同様な効果を得ることができる。
なわち、送風機8を運転するとともに電気ヒータ15に
通電すると熱交換器17、空気加熱室14を通過する空
気が加熱され温風になり空気室12を介して気化室11
とその一部はバイパス通路19を通って直接バーナ25
に供給される。温風温度が所定の温度に達すると空気導
管16内に設けられた温度検知器28によって検知し燃
料ポンプ22が作動する。燃料タンク23内の燃料は燃
料ポンプ22によって燃料ノズル21の噴出口から霧状
になって気化室11内に噴出する。一方、温風は空気室
12から気化室11内に供給される過程で通路となる空
気口13が切起片13aを有しているために気化室11
の内壁に沿って旋回流を生じる。燃料ノズル21から噴
出した霧状の燃料は前記温風の旋回流によって加熱され
気化ガスとなって温風と混合し供給管24内でバイパス
通路19を通って供給された温風と混合してバーナ25
に供給され、バーナ25の上部に設けられた炎口部より
噴出し点火器(図示せず)によって点火され燃焼を開始
する。燃焼を開始すると送風機18から供給された空気
はバーテ25の上方に設けられた熱交換器17内で燃焼
熱によって加熱され温風になり空気加熱室14内を経由
して気化室11に供給される。この時、気化室11に供
給される温風の温度が一定の温度以上になると温度検知
器28によって検知されヒータ15に供給される電力が
低減し温風の温度が一定になるように制御される。気化
室11内において噴霧された燃料を温風で気化する際に
温風の量が過大であると温風の速度が上昇し燃料との熱
交換量が不足し、気化が完了する以前にバーナ25に送
られ正常な燃焼をすることが困難になる。また温風の量
が不足すると燃焼時に空気不足による不完全燃焼を生じ
る。本発明においてはバイパス通路19を通って気化室
11の入口から出口にバイパスする温風の量は調整弁2
0によって燃焼量が多い場合には多く、燃焼量が少ない
場合には少なく流れるように調整するために、気化室1
1に過剰な温風を送ることなく、かつ燃焼時に必要な空
気量を供給することが可能となり、安定した気化と燃焼
を実現することができる。また調整弁20の代わりに同
部にオリフィス等を設けることによりバイパス通路19
を流れる温風の量を最大燃焼量時の最適量に設定すると
他の燃焼量の領域でバイパス通路19を流れる温風量と
気化器11に供給される温風量の比率は変わらないため
にほぼ同様な効果を得ることができる。
【0011】気化室11において燃料ノズル21から噴
出される霧状の燃料は気化室11の内面に沿って流れる
温風の旋回流の中に拡散しその熱によって内壁面に到達
するまでに気化が完了する。したがって従来のように固
体の表面で気化させる場合に生じたように同表面へのタ
ールの生成は生じない。
出される霧状の燃料は気化室11の内面に沿って流れる
温風の旋回流の中に拡散しその熱によって内壁面に到達
するまでに気化が完了する。したがって従来のように固
体の表面で気化させる場合に生じたように同表面へのタ
ールの生成は生じない。
【0012】また、送風機18と電気ヒータ15を起動
して点火に至る過程で供給される温風は気化室11を経
由してバーナ25の炎孔部26から排出されるが、この
時にバーナ25を加熱する。したがって温風が所定の温
度に到達して燃料ノズル21から燃料を噴出し、気化ガ
スと温風の混合ガスがバーナ25内に供給された時に混
合ガスが冷却されて最液化されることがない。またバー
ナ25が加熱されているために炎孔部26で点火する際
に点火が促進され着火遅れによる未燃ガスの発生が少な
く臭気を低減することができる。
して点火に至る過程で供給される温風は気化室11を経
由してバーナ25の炎孔部26から排出されるが、この
時にバーナ25を加熱する。したがって温風が所定の温
度に到達して燃料ノズル21から燃料を噴出し、気化ガ
スと温風の混合ガスがバーナ25内に供給された時に混
合ガスが冷却されて最液化されることがない。またバー
ナ25が加熱されているために炎孔部26で点火する際
に点火が促進され着火遅れによる未燃ガスの発生が少な
く臭気を低減することができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明の燃焼装置に
よれば次のような効果が得られる。 (1)バーナの燃焼熱により加熱される熱交換器を設け
て燃料を気化させるための温風の熱源に燃焼熱を用いる
ことによって、燃焼中の消費電力を低減することができ
る。 (2)燃料を温風内に拡散して気化させるために気化面
へのタール生成を防止することができる。 (3)燃焼開始時に温風でバーナを加熱することによっ
て点火が促進され点火臭気を低減することができる。 (4)気化室の入口と出口の間に温風のバイパス通路を
設けることによって、安定した気化と燃焼状態を実現す
ることができる。
よれば次のような効果が得られる。 (1)バーナの燃焼熱により加熱される熱交換器を設け
て燃料を気化させるための温風の熱源に燃焼熱を用いる
ことによって、燃焼中の消費電力を低減することができ
る。 (2)燃料を温風内に拡散して気化させるために気化面
へのタール生成を防止することができる。 (3)燃焼開始時に温風でバーナを加熱することによっ
て点火が促進され点火臭気を低減することができる。 (4)気化室の入口と出口の間に温風のバイパス通路を
設けることによって、安定した気化と燃焼状態を実現す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例の燃焼装置の横断面図
【図2】同燃焼装置の気化室の詳細横断面図
【図3】同気化室の詳細縦断面図
【図4】従来の燃焼装置の要部断面図
11 気化室 12 空気室 13 空気孔 14 空気加熱室 15 電気ヒータ 16 空気導管 17 熱交換器 18 送風機 19 バイパス通路 20 調整弁 21 燃料ノズル 22 燃料ポンプ 25 バーナ
Claims (3)
- 【請求項1】燃料を気化する気化室と、この気化室に連
通したバーナと、前記気化室に先端を臨ませた燃料ノズ
ルと、この燃料ノズルに燃料を供給する燃料ポンプと、
電気ヒータで気化室へ流入する空気を加熱する空気加熱
室と、前記バーナの燃焼熱で空気を加熱し、かつ気化室
へ連通する熱交換器と、空気を熱交換器及び空気加熱室
に供給する送風機とを備え、前記気化室入口と出口との
間に温風のバイパス通路を設けた液体燃料燃焼装置。 - 【請求項2】円筒状の気化室を取り巻くように設けた空
気室と、この空気室と前記気化室との間に供給される温
風が前記気化室内で旋回するように複数の切起片を有す
る空気孔を設けた請求項第1項記載の液体燃料燃焼装
置。 - 【請求項3】バイパス通路に調整弁を設けた請求項第1
項記載の液体燃料燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279891A JP3049970B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 液体燃料燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279891A JP3049970B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 液体燃料燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06129611A true JPH06129611A (ja) | 1994-05-13 |
| JP3049970B2 JP3049970B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=17617372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4279891A Expired - Fee Related JP3049970B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 液体燃料燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3049970B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITUB20151921A1 (it) * | 2015-07-06 | 2017-01-06 | Elettromeccanica Macchi Di Marco E Angelo Macchi S N C | Dispositivo bruciatore a ugelli multipli |
| WO2017005616A1 (en) | 2015-07-06 | 2017-01-12 | Elettromeccanica Macchi Di Marco E Angelo Macchi S.N.C. | Burner device for cooking food |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP4279891A patent/JP3049970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITUB20151921A1 (it) * | 2015-07-06 | 2017-01-06 | Elettromeccanica Macchi Di Marco E Angelo Macchi S N C | Dispositivo bruciatore a ugelli multipli |
| WO2017005616A1 (en) | 2015-07-06 | 2017-01-12 | Elettromeccanica Macchi Di Marco E Angelo Macchi S.N.C. | Burner device for cooking food |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3049970B2 (ja) | 2000-06-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6179864A (ja) | エンジンの暖気装置 | |
| JP3049970B2 (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| JP2921153B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH06117606A (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH06213414A (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH06159621A (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| JPS58190611A (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| JPH06207705A (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH0612337Y2 (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| JP2808830B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH0464802A (ja) | 液体燃料燃焼器 | |
| JPH0752529Y2 (ja) | 温風暖房機 | |
| JP3355805B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JP2748675B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JP3376585B2 (ja) | 石油燃焼装置 | |
| JP2870416B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JP2817650B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH08583Y2 (ja) | 燃焼器 | |
| JP3094800B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH064180Y2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH0129381Y2 (ja) | ||
| JPH0335944Y2 (ja) | ||
| JPH0229389Y2 (ja) | ||
| JPH05650Y2 (ja) | ||
| JP3106694B2 (ja) | 気化装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000229 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |