JPH0612963U - アミノ酸配列分析装置 - Google Patents

アミノ酸配列分析装置

Info

Publication number
JPH0612963U
JPH0612963U JP3593692U JP3593692U JPH0612963U JP H0612963 U JPH0612963 U JP H0612963U JP 3593692 U JP3593692 U JP 3593692U JP 3593692 U JP3593692 U JP 3593692U JP H0612963 U JPH0612963 U JP H0612963U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reagent
gas
gas supply
amino acid
acid sequence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3593692U
Other languages
English (en)
Inventor
重雄 鳥羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP3593692U priority Critical patent/JPH0612963U/ja
Publication of JPH0612963U publication Critical patent/JPH0612963U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単かつ安価に試薬ガスの逆流を防止する。 【構成】 この装置は、ガス供給路5と、ガス供給路5
の上流側に配置された減圧弁6と、ガス供給路5におい
て減圧弁6と試薬ボトル2との間に配置され、減圧弁6
からのガスをガス供給路5から分岐させるための分岐部
15とを含むガス供給部4を有している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、アミノ酸配列分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、タンパク質(あるいはペプチド)のアミノ酸配列を決定するためにアミ ノ酸配列分析装置が用いられる。アミノ酸配列分析装置では、試料に試薬、溶媒 を注入し、エドマン反応によって試料中のアミノ酸のN末端を取り出し、分析・ 同定を行う。試薬は、通常試薬ボトルに収納されており、この試薬ボトルに高圧 ガスを流すことにより試薬ボトルから試薬を導出するようにしている。
【0003】 この種のアミノ酸配列分析装置では、ガス供給源から試薬ボトルに対してガス を供給するためにガス供給部が設けられている。ガス供給部には、上流側から順 に減圧弁、流量制御弁、電磁弁等が設けられている。そして、電磁弁の開閉によ って試薬ボトルへの高圧ガスの供給が制御され、試薬ボトルから試薬を導出させ たり、また導出を停止させたりしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の構成においては、電磁弁を閉じて試薬の導出を停止するが、この場 合に、試薬の蒸発、拡散等により、試薬ガスが電磁弁の隙間を通過して減圧弁側 に逆流するおそれがある。また、電磁弁を開いて試薬を導出する場合にも、高圧 ガスが流れてくるまでに時間の遅れが生じたり、あるいは高圧ガスの停止後に、 同様に試薬ガスの逆流が起こるおそれがある。このような試薬ガスの逆流が起こ ると、減圧弁等の他のガス供給部の構成部分が腐食し、耐久性が低下してしまう 。また、他の試薬へ混入するおそれもあり、検出精度が低下する場合がある。
【0005】 そこで、ガス供給部に逆止弁を設けることも考えられるが、従来の逆止弁は内 部構造が複雑であり、高価なものとなってしまう。 本考案の目的は、安価な構成で試薬の逆流を防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るアミノ酸配列分析装置は、試薬の収納された試薬収納部と、試薬 収納部にガスを流して試薬収納部から試薬を導出するためのガス供給部とを含む 試薬供給部を備えている。前記ガス供給部は、試薬収納部にガスを供給するため のガス供給路と、ガス供給路のガス圧を調整する調圧弁と、ガス供給路において 調圧弁と試薬収納部との間に配置され調圧弁からのガスをガス供給路から分岐さ せるための分岐路とを含んでいる。
【0007】
【作用】
本考案に係るアミノ酸配列分析装置では、試薬収納部から試薬を導出するため のガス供給部において、調圧弁と試薬収納部との間に、高圧ガスをガス供給路か ら分岐させるための分岐路が配置されている。このため、常に調圧弁で調圧され たガスを上流側から流し、分岐路から排出するようにすれば、試薬収納部から低 圧のガスが逆流してきた場合には、前記分岐路を通じて大気へ開放されるガスの 流れによって試薬ガスが遮断され、調圧弁側への試薬ガスの逆流を抑えることが できる。
【0008】
【実施例】
図1〜図3は、本考案の一実施例に採用される試薬供給部1を示している。こ の試薬供給部1は、試薬の収納された試薬ボトル2と、この試薬ボトル2にガス を流して試薬ボトル2から試薬を試薬供給路3に導出するためのガス供給部4と を備えている。
【0009】 ガス供給部4は、ガス供給源からのたとえば窒素ガスを試薬ボトル2に供給す るためのガス供給路5と、このガス供給路5において上流側から順に配置された 減圧弁6と、ニードルバルブ付流量計7と、電磁弁8とを有している。減圧弁6 は、試薬ボトル2へ供給するガスの圧力を調整するための弁である。また、ニー ドルバルブ付流量計7は、試薬ボトル2に供給されるガスの流量を調整するため のものであり、内部に絞り部とニードルバルブとを有している。減圧弁6と流量 計7の間には圧力計9が接続されている。電磁弁8は、調圧されたガスを試薬ボ トル2内に導入したり、あるいはその導入を停止させるために設けられた弁であ る。
【0010】 図2は、図1に示したガス供給部の実体図であり、減圧弁6、圧力計9及びニ ードルバルブ付流量計7はそれぞれ操作パネル10に装着されている。この操作 パネル10には、減圧弁6を調整するためのつまみ11と、流量計7の流量制御 を行うためのつまみ12とが配置されている。 流量計7の出口部には分岐部15が接続されている。この分岐部15を図3に 拡大して示す。
【0011】 図に示すように、分岐部15は流量計7の出口部7aに装着されている。分岐 部15は、メインジョイント部材16と、分岐ジョイント部材17とを有してい る。メインジョイント部材16には、このメインジョイント部材16の軸芯に沿 って形成されたメイン通路16aと、このメイン通路16aに直交するように形 成された分岐通路16bとが形成されている。メイン通路16aは電磁弁8側に ガスを供給するための通路である。分岐ジョイント部材17は、メインジョイン ト部材16の分岐通路16bに連結されている。分岐ジョイント部材17には、 分岐流量を調節するための流量調節つまみ18が設けられている。なお、メイン ジョイント部材16の入口部には、フィルタ19aと、このフィルタ19aを押 圧するためのオーリング19bとが配置されている。このオーリング19bは、 スプリング19c及びプレート19dによってフィルタ19a側に押圧されてい る。
【0012】 図4及び図5に、前述した試薬供給部1を備えるアミノ酸配列分析装置(プロ テインシーケンサ)20の一例を示す。このアミノ酸配列分析装置20は、第1 試薬供給部21と、第2試薬供給部22と、コンバージョンフラスコ23と、P TH−アミノ酸配列分析装置24とを主に備えている。前述した試薬供給部1は 、第1試薬供給部21及び第2試薬供給部22のいずれにおいても使用可能であ る。
【0013】 第1試薬供給部21の試薬導入管25には、液体検知センサ26が設けられて いる。試薬導入管25の先端には、フィルタ45が設けられている。 一方、フィルタ45の試料排出口側には、コンバージョンフラスコ23(図5 )に連通する試料移動管27の上流端が接続されている。この試料移動管27に は、液体検知センサ29と流路切り換えバルブ30とが設けられている。
【0014】 図5に示すように、コンバージョンフラスコ23には、試料移動管27に加え て、試薬導入管31と、電磁弁を有するガス排気管32とが連結されている。試 薬導入管31には、1組の液体検知センサ33,34が設けられている。また、 コンバージョンフラスコ23の下端には、アミノ酸分析装置24へ試料を導入す るための試料導入管35が接続されている。試料導入管35は、切り換えバルブ 36を有している。
【0015】 第2試薬供給部22は、コンバージョンフラスコ23に供給される各種試薬の ボトルと、任意の試薬または不活性ガスをコンバージョンフラスコ23に供給す るための各種の電磁弁とを有している。 アミノ酸分析装置24は、六方バルブ38を有している。六方バルブ38には 、試料導入管35の一端が接続されている。また、六方バルブ38には、高速液 体クロマトグラフィーのポンプ43、カラム39、検出器41やフラクションコ レクタ40が接続されている。さらに、検出器41はデータ処理装置42に接続 されている。
【0016】 なお、このアミノ酸配列分析装置20は、図示しない制御部により、電磁弁や 流路切り換えバルブ等が自動制御されるように構成されている。 次に、上述の実施例の動作を説明する。 試薬供給部21,22において、試薬ボトル2からの試薬の供給を停止してい る場合には、電磁弁8が閉じている。そして、減圧弁6によってガス供給部4内 におけるガス圧が所定の圧力に調整されている。
【0017】 この状態において、流量計7の出口部に設けられた分岐部15の分岐流路調整 つまみ18を調節することにより、分岐ジョイント17から1cc/分程度の流 量のガスを常時上流側から大気に向かって流し続ける。このような状態において 、試薬ボトル2から蒸発してきた試薬ガスが電磁弁8の隙間を介して流量計7側 に逆流してきた場合には、前記の高圧ガスによって遮断され、流量計7の内部あ るいは減圧弁6側に試薬ガスが逆流するのを防止できる。このような実施例では 、逆止弁等を用いて試薬ガスの逆流を防止する構造に比較して簡単かつ安価に逆 流を抑えることができる。
【0018】
【考案の効果】
以上のように本考案に係るアミノ酸配列分析装置では、ガス供給源から試薬ボ トルへのガス供給路の途中に分岐路を設け、常に高圧のガスを上流から分岐路を 通じて流すようにしたので、試薬ガスが逆流してきた場合にも、分岐部の部分で 前記のガスにより試薬ガスが遮断され、簡単かつ安価な構成で試薬ガスの逆流を 抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるガス供給部の回路図。
【図2】前記図1の実体図。
【図3】図2の一部拡大図。
【図4】アミノ酸配列分析装置の一例の概略構成部分
図。
【図5】その概略構成部分図。
【符号の説明】
2 試薬ボトル 4 ガス供給部 5 ガス供給路 6 減圧弁 7 ニードルバルブ付流量計 8 電磁弁 15 分岐部 16b 分岐通路 17 分岐ジョイント部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】試薬の収納された試薬収納部と、前記試薬
    収納部にガスを流して前記試薬収納部から試薬を導出す
    るためのガス供給部とを含む試薬供給部を備えたアミノ
    酸配列分析装置であって、 前記ガス供給部は、前記試薬収納部にガスを供給するた
    めのガス供給路と、前記ガス供給路の上流側に配置され
    ガス供給路のガス圧を調整する調圧弁と、前記ガス供給
    路において前記調圧弁と前記試薬収納部との間に配置さ
    れ前記調圧弁からのガスを前記ガス供給路から分岐させ
    る分岐路とを含んでいる、アミノ酸配列分析装置。
JP3593692U 1992-05-28 1992-05-28 アミノ酸配列分析装置 Pending JPH0612963U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3593692U JPH0612963U (ja) 1992-05-28 1992-05-28 アミノ酸配列分析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3593692U JPH0612963U (ja) 1992-05-28 1992-05-28 アミノ酸配列分析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0612963U true JPH0612963U (ja) 1994-02-18

Family

ID=12455908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3593692U Pending JPH0612963U (ja) 1992-05-28 1992-05-28 アミノ酸配列分析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0612963U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016148530A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 株式会社島津製作所 アミノ酸配列分析装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016148530A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 株式会社島津製作所 アミノ酸配列分析装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6200819B1 (en) Method and apparatus for providing diluent gas to exhaust emission analyzer
US5756360A (en) Method and apparatus for providing diluted gas to exhaust emission analyzer
CN101680821A (zh) 废气取样稀释器及方法
CN109716092B (zh) 用于测量内燃机废气的废气分析单元的气体输送单元
JPH07260644A (ja) ガス分析におけるサンプリング装置
US20050194298A1 (en) Pressurized fluid sample injector and method of injecting fluid samples
JPH0612963U (ja) アミノ酸配列分析装置
US20230194496A1 (en) Method for determining a carbon content of a sample and toc analyzer
US6408879B1 (en) Fluid control device
US4755357A (en) Sampling device for a gas analyzer
US4023709A (en) Apparatus for dosing a constant quantity of fluid into an analysis device
JP2000180364A (ja) ガス分析装置
JP4544978B2 (ja) 排気ガス分析装置及びSoot測定方法
US4863691A (en) Gas-passage change-over apparatus
CN2558996Y (zh) 流动注射仪
JP3992121B2 (ja) 排気ガス希釈サンプリング装置
JPH11153525A (ja) 排ガスサンプリング装置
JPH09127074A (ja) ガスクロマトグラフ用試料注入口のキャリヤガス流量調節器
JP2005091297A (ja) 全炭化水素分析システム
US20260063596A1 (en) Flash evaporator and gas chromatograph
JPH0743651Y2 (ja) ガスクロマトグラフ
JPH08101176A (ja) ガスクロマトグラフ
JP3924075B2 (ja) フィルタのリーク試験装置
JP3475082B2 (ja) ガス分析装置
JP2001249139A (ja) 流れ分析装置及び流れ分析方法