JPH0612988Y2 - フイラリツド構造 - Google Patents

フイラリツド構造

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Publication number
JPH0612988Y2
JPH0612988Y2 JP1987055367U JP5536787U JPH0612988Y2 JP H0612988 Y2 JPH0612988 Y2 JP H0612988Y2 JP 1987055367 U JP1987055367 U JP 1987055367U JP 5536787 U JP5536787 U JP 5536787U JP H0612988 Y2 JPH0612988 Y2 JP H0612988Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock shaft
cut
base
lid
raised
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987055367U
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English (en)
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JPS63162645U (ja
Inventor
浩昭 松尾
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はフイラリッド構造に関するものである。
[従来技術] 従来、フイラキャップによって閉塞された燃料注入口は
フイラリッドによってカバーされている。
フイラリッドはフイラベースに対してヒンジを支点に開
閉可能となっており、フイラリッドの全閉時に、例え
ば、実開昭59−76419号公報に見られる如く拘束
機構によって拘束が図られ、車外から容易に開けること
ができないようになっている。
フイラリッドの拘束を図る拘束機構は、第7図に示す如
くフイラベース101にワイヤ等の操作手段によって進
退可能なロックシャフト103が設けられる一方、リッ
ド本体105の裏面側に前記ロックシャフト103の先
端部と係脱自在に係合し合う係合部107が設けられた
構造となっている。
[考案が解決しようとする問題点] 前記した如くリッド本体105は裏面側に係合部107
が設けられた形状となっており、係合部107がロック
シャフト103の先端部と係合し合うことで拘束され、
また、ロックシャフト103が後退して係合部107か
ら外れれば拘束の解除が可能となる。
このために、フイラリッド105とフイラベース101
の間から不正手段によってロックシャフト103に攻撃
をかけると拘束が解除される恐れがあり、防盗性の面で
好ましくなかった。
そこで、この考案は簡単な工夫によって防盗性の向上が
図れるようにしたフイラリッド構造を提供することを目
的としている。
[問題点を解決するための手段] ロックシャフトを有するフイラベースにヒンジを介して
取付けられた開閉可能なリッド本体の開閉端部側の裏面
に、ベースプレートを立設固着し、ベースプレートに、
ロックシャフト突出方向に向かう切起し部によって開口
したロックシャフトの係合孔を設ける一方、前記切起し
部の切起し基部を、ベースプレートの自由端から連続し
て立ち上がる形状にすると共に、リッド本体の全閉時に
前記係合孔を貫通するロックシャフトの先端部の少なく
ともロックシャフト突出方向に面する部分を囲むガード
フランジを前記係合孔の切起し部によって形成してあ
る。
[作用] かかるフイラリッド構造において、ロックシャフトを後
退させて先端部を係合孔から外すことで拘束が解除さ
れ、フイラリッドの開閉が可能となる。
次に、フイラリッドの全閉時において、ロックシャフト
の先端部は、切起し基部によって円滑に係合孔内に係合
し合うと共に、面状の切起し基部と接触し合うため、リ
ッド本体の開方向に対して安定した拘束状態が得られる
一方、開口周縁によるエッジ作用を受けることがない。
また、不正手段によってロックシャフトの先端部に攻撃
をかけると攻撃は、切起し部を利用したガードフランジ
によって阻止され拘束解除されることはない。
[実施例] 以下、第1図乃至第6図の図面を参照しながらこの考案
の一実施例を詳細に説明する。
図中1はリヤフェンダパネル3に固着されたフイラベー
スを示しており、フイラベース1にはロックシャフト5
とヒンジ7を支点として開閉可能なフイラリッド9がそ
れぞれ設けられている。
ロックシャフト5は図外の運転席近傍に設けられた操作
部とリモコンワイヤを介して連結され、操作部によって
ロックシャフト5の先端部5aが進退(矢印)するよう
になっている。
フイラリッド9のリッド本体9aはヒンジ7に設けれた
付勢ばね(図示していない)によって常時開扉方向に付
勢されており、ヒンジ7と反対位置の開閉端側の裏面側
にはベースプレート11の一端11aが立設固着され、
他端は自由端となっている。
ベースプレート11は第6図に示す如く帯板状の形状と
して板どり性の向上を図っており、フイラリッド9の全
閉時において、前記ロックシャフト5の先端部5aと係
脱自在に係合し合う係合孔13が設けられている。
係合孔13は帯板状に板どりしたベースプレート11を
第5図に示す如くプレス成形する際に自由端側へ向うコ
字状の切れ目Pを入れて切起すことで貫通した開口が得
られる形状となっている。そして、ベースプレート11
のこの切起し部Fは、リッド本体9aに固着されたと
き、ロックシャフト5の突出方向に向かうように形成さ
れ、また切起し基部15cはベースプレート11の自由
端側から連続して立ち上がるよう形成されるようになっ
ている。
係合孔13を貫通する前記ロックシャフト5の先端部5
aは係合孔13の切起し部Fによって形成されたガード
フランジ15によって先端部5aのロックシャフト5突
出方向に面する前方と、これに続く上方及び下方とがそ
れぞれ囲まれている。また、ロックシャフト5のリッド
本体9aに面する部分と反対側の面は、切起し部Fによ
って囲まれている。
ロックシャフト5の先端部5aの上方及び下方を囲む上
下のガード部15a・15bは、第6図に示す如くガー
ド部15a・15b用の切れ目P・Pを入れること
で、切れ目P・Pに沿って切起した後、さらに、ガー
ド部15a・15bを屈曲させることによって形成され
る。
このように構成されたフイラリッド構造において、ロッ
クシャフト5の先端部5aを後退させて係合孔13から
外すことでフイラリッド9は拘束が解除され開閉が可能
となる。この時、切起し基部15cにより係合孔13に
対して円滑に係合又は離脱するようになる。次に、ロッ
クシャフト5の先端部5aが係合孔13と係合し合うフ
イラリッド9の全閉時において、リッド本体の閉方向に
対して面状の切起し基部15cと接触し合うため、安定
した拘束状態が得られる一方、開口周縁のエッジ作用を
受けることはない。また、不正手段によってロックシャ
フト5の先端部5aに攻撃をかけられてもガードフラン
ジ15によって前方、上方、下方がそれぞれ守られるた
め拘束解除されることがなくなる。この場合、第1図に
示す如くベースプレート11にフイラベース1側へ突出
する張出部17を形成することで、フイラリッド9の自
由端となる間隙αからの攻撃に対しても確実に阻止を図
ることができ、より確実な防盗性の向上が得られる。
さらにベースプレート11の自由端側へ切起しているこ
とによりフイラリッド9の開閉時に係合孔13の周縁に
できるエッジでロックシャフト5が引っかかることはな
い。
[考案の効果] 以上、説明したように、この考案のフイラリッド構造に
よれば、切起し基部により、ロックシャフトの先端部
は、係合孔に対して円滑に係合、係合解除が可能になる
と共に、全閉時のロックシャフトの先端部は、面状の切
起し基部と、接触し合うため、リッド本体の開方向に対
して安定した拘束状態が得られる一方、開口周縁による
エッジ作用を受けることがない。また、ガードフランジ
によってロックシャフトの先端部を不正手段による攻撃
から守ることができるため防盗性の大巾な向上が図れる
ようになる。また、ガードフランジは係合孔の切起し部
を利用する簡単な構造でよく、しかも、ベースプレート
の板どり性を損なうこともない。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案のフイラリッド構造を示した第4図の
I−I線断面図、第2図は要部の斜視図、第3図は第1
図のIII−III線断面図、第4図はこの考案を実施した自
動車の側面図、第5図はベースプレートの斜視図、第6
図は板どりされたベースプレートの平面図、第7図は従
来例を示した第1図と同様の切断面図である。 主要な図面符号の説明 1……フイラベース 5……ロックシャフト 9a……リッド本体 11……ベースプレート 13……係合孔 15……ガードフランジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロックシャフトを有するフイラベースにヒ
    ンジを介して取付けられた開閉可能なリッド本体の開閉
    端部側の裏面に、ベースプレートを立設固着し、ベース
    プレートに、ロックシャフト突出方向に向かう切起し部
    によって開口したロックシャフトの係合孔を設ける一
    方、前記切起し部の切起し基部を、ベースプレートの自
    由端から連続して立ち上がる形状にすると共に、リッド
    本体の全閉時に前記係合孔を貫通するロックシャフトの
    先端部の少なくともロックシャフト突出方向に面する部
    分を囲むガードフランジを前記係合孔の切起し部によっ
    て形成したことを特徴とするフイラリッド構造。
JP1987055367U 1987-04-14 1987-04-14 フイラリツド構造 Expired - Lifetime JPH0612988Y2 (ja)

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JPS63162645U JPS63162645U (ja) 1988-10-24
JPH0612988Y2 true JPH0612988Y2 (ja) 1994-04-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180320A (ja) * 1982-04-15 1983-10-21 Nissan Motor Co Ltd フユ−エルフイラ−リツドの防盗構造
JPS609064U (ja) * 1983-06-29 1985-01-22 富士通株式会社 磁気デイスク装置のヘツド保持機構

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JPS63162645U (ja) 1988-10-24

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